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2021-03-08 14:47

#080 老後も嫌われないで生きるために今すべき3つのこと

Kon
Kon
Host
定年退職を迎えた方のお話を聞いて
非常に恐ろしい未来を見てしまった…
今からできることは何か
熱くお話しております

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みなさんこんにちは。こんのゆるラジチアプップへようこそ。このラジオは、経験ゼロ、実績ゼロ、収益ゼロ、認知のママが長時間労働の夫を雇うため、ゼロから始める収益化ノウハウやライフハックをお届けします。
はい、今日のテーマは、ちょっと恐ろしいお話をします。老後も嫌われないで生きるために今すべき3つのことについてお話しします。
まず先に3つ申し上げると、1つ目、仕組みを作る。2つ目、家族とは別の繋がりを作る。3つ目、早々に会社を辞める。この3つです。
はい、急に怖いお話をするんですけども、大丈夫ですかね、覚悟。1つずつ解説していきますね。
1つ目は仕組みを作るというところです。これはもう皆さんやってる方もいらっしゃるかもしれないんですけども、収益化する仕組みを作るというところです。
主に挙げられるのはウェブコンテンツですね。ブログアフィリエイトを張ったブログとか、この音声配信もそうですし、あとインスタグラムやツイッターの運用とかですね。
それ以外にもKindle本出版をしたり、あと自分の商品を作って売ったり、いろいろなことが挙げられます。
というのはこの仕組み作りというのがやはり今後重要になってきて、その仕組み作りの詳しいことはちょっと割愛するんですけど、要はこの仕組みさえ作れてしまえば不労所得としてできるんですよね。
不動産投資とか、本やCDとか出してそれの印税とか、今までやはり不労所得っていうのはすごくハードルが高かったわけですよ。
投資をするのにもやはりそれなりの資金がないとできなかったっていうのもありますし、でも今はウェブ上のコンテンツでほぼゼロ円でコストがほぼかからない状態でそういうのが作れます。
ただ時間をかけて積み上げていかないとやっぱり運用もできないですし、そこは学びながら作っていかないとダメなので、すぐに収益にはつながらないんですね。
そこでやっぱり結果が出ないと諦めてしまう人が多いというような状況なんです。
ですからそこを何とか継続してつなげて続けていくことによって、1年後2年後、それ以上先の未来に向けて自分へ向けて自分への投資をしていけると、そこからお金の余裕が生まれてきます。
お金ないし時間の余裕も生まれてきますよね。
それによってこの余裕をどう使うかっていうのがまた老後に関わってくるので、ここからは2つ目にいきます。
2つ目は家族とは別のつながりを作ること。家族とは別のつながりを作るというのは、もちろん家族も大切にしてほしいです。
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家族との時間も作ってほしいですし、そこも大切にしてほしいんですが、家族はいずれ、出てこない出てこない、卒業するというか旅立ってしまうんですよね。
独立してしまうじゃないですか。独立すること前提で考えているんですけども、そうなっていくとやっぱり家族にいつまでも縛られたよってばかり、甘えてばかりもいられないというような状況になります。
そうなると自分の居場所が家だけっていうのは非常に危ないかしい状況なんですね。これは老後だけでなく子どもにおいても言えることで、いわゆる学校だけが世界だと思っていると、
そこで何かつまづいた時に逃げられなくなって、すごく傷ついてしまうというか、自分の中に閉じこもってしまうというような状態に陥ります。
なので今、結構教育の場ではサードプレイスと言って、第三もしくは第四の場所、学校でもない家庭でもない、もう一つ違う場所というのを作るということが推進されています。
少なくとも私の会社では推進していました。そういう事業なので、そういうことだと思うんですけども。
このように繋がりをいくつか持つことによって、もし万が一何か自分にあったとしても家族がそれに気がつかなかったら、
じゃあどうする?自分に何かあった時に誰か頼れる人はいないかという時に、その第三、第四の場所に別の繋がりがあることで、そこに助けを求めることができます。
そこが職場、会社という方もいるんですよ。会社でも全然いいんですが、結構ですね、私の周りでというか、私の親世代の周りで見ていると、会社の繋がりって結構浅いんですよ。浅い人は。
年賀状今でもやりとりしている人とかもちろんいましたけど、だんだんで疎遠になってきてしまって、結局じゃあ今も付き合いあるかって言うとそうでもないってことが多いんですね。
なのでできればずっと繋がれる人、ずっと繋がらなくても繋がっているように自分がどんどんコミュニティーをね、繋がりを作っていくってことが大切です、ここは。
はい、次が早々に会社を辞める。もうこれに尽きるんですけども、そんな無責任なことは本当は言えないですよ。会社辞めなさいなんて。
でも今まで行ってきた仕組みを作ること、ここで先ほど言ったようにお金と時間の余裕を作るんです。そうすると会社に勤める必要がなくなってきます、だんだんと。
会社じゃなくてもパートでも行けるとか、もし心配ならね、第3、第4、第1の収入口だけじゃなくて、2、3、4、5と複数の収入口を持つことがやはり理想なので、
そうやってどこかがダメになっても立ち直れるような環境を自分で作っておくということが大事です。
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で、それとは別に、あとは家族とは別にの繋がりを作ることで、何かあった時のね、これも一緒なんですよ、収入口で一つがダメだったら他のと、
でも一つのところがダメでも他のところに賄えるっていうところと一緒で、自分のその繋がりを作るというところも、
もし万が一どこかの繋がりがダメになっても、ダメになったら孤独になるではなくて、他の繋がりを作ることで孤独にならないというところが大切です。
特に老後は本当に関わり合いが非常に大事。で、なぜそこで早々に会社を辞めるという結論に達したかというと、
非常に個人的な話なんですけども、私最近すごく悲しい、悲しいというか恐ろしい話を聞いたんですね。
というのは、会社員って定年があるじゃないですか。でも今定年になったとしても年金は当てにならないので働きますという人が増えて、
一年契約で職宅の会社員として職宅員になるのかな、といった働く人が増えているかと思います。
その時に、一年契約で給料がガクッと下がるんですよ。だから労働環境自体は変わらないかもしれないけど、結局給与面で大きな差が出てきてしまって、
消費というか消耗が非常に激しいんです。だって今まで働いてきた給料より下がった状態で今までどおりに働くということですからね。
非常に恐ろしい話だなとそこで思ったんですよ。でも違うんです。恐ろしいのはこれじゃないんです。この話じゃないんです。
何かというと、2つありまして、1つは私の親世代なんですけども、ちょうど定年を迎えるくらい、定年を迎えたんですが、働いた後にやる気が起きないんですよ、何も。
思いつき商工具に近いと思うんですけども、でも働かなきゃいけないってなると、いろいろ不満が自分の通っていたというか勤めていた会社に向けられるわけ。会社かもしくは日本国ですね。日本国というか国に向けられるわけですよ。
でも会社も国もそうそう変わらないんですよね。いろいろ今頑張って政策立ててると思いますけど、そうそう良くはならないということは、自分で何とかしないといけないわけですよ。そういう人たちって自分で何とかしてると思うんですよ。今まで保険で積み立てをしたりとか貯金を積み上げていったりとか、個人的に投資をしている人もいると思うんですけども。
でも発言がねすごい怖くて、正直いつ死んでもいいって言うんですよ。もうなんかやりきった感があるらしくて。その言葉をね、私はちょっと実の父親から聞いた時に、父親がそのようなニュアンスのことを言ったんですよね。
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もう死んだっていいっていうよりは、もうなんか別にもう先はね、っていうようなそんな長くはないんだし、みたいなこと言うんですよ。でも違うの。でもさ、今人生100年時代なんですよ。いつ死んでもいいと思ってる人ほど、絶対死なないからって思うんですよ、私はね。
でもそういう気持ちでいるってことは、生きることにあまり前向きでない。前向きでないわけではないと思うんですけど、すごい後ろ向きではないとしても、あまり前向きでないじゃないですか。こういう人たちがあとじゃあ何十年も生きるって思ったら、ものすごく大変だなって感じたんですよ。生きること自体が。
だって20年30年ってね、自分が勤めてた時間ぐらいでしょ?まださらにその分残ってるわけですよ。そういう気持ちでいるとやっぱり病気にもなると思いますし、なりがちになるし、変なこと言ったらというか、寝たきりとかになるじゃないですか。私はそうはなりたくないんですよ。できれば。
自分はできればね、体はいつまでも動いていてほしいですし、寝たきりになったとしても、心はウキウキでいたいというか、じゃあパソコン作業でもしようかなってぐらいの勢いで生きていたいわけですよね。
でも、会社でね、そんなに長く勤めてて、終わったってなった時に、やった立派に勤めたぞ、イエーイって終わらないで、まだ働かなきゃいけないのかっていう気持ちになる。もう少し働ける、やったじゃないってところに怖さを感じてしまったんですね。
そういうのも分かるけど、疲弊する気持ちも、頑張ったっていうのも分かるんですけど、そんな気持ちで働くって、なんかすごい苦行だなと感じたわけですよ。
でもさらに怖いことに、環境を変えるほどの力がそこには残ってないんですね。新しいことは始めよう、転職しようとか、違う職場に行こうとか、じゃあそうすればいいじゃないって思うんですけども、でも今いるところの方がやっぱり慣れてるしって思って給料が下がっても、特に文句はあるけど文句は言わないっていう状況なんです。
いやー恐ろしいと思って、なんか日本の社会ってこんなふうに買い殺しされてるの?っていうようなように私は捉えてしまったんですね。その話を聞いて。悲しくなっちゃって、そうしたら。そうならないためにも、今いる会社を辞めろって言ってる、言ってるんですよ。もう会社辞めればいいじゃんって思うんです、そこは。
もっとね、自分で稼ぐことも辛いと思うんですけど、絶対そっちの方がまだ楽しいと思うんですよ。ただ、もう結構ね、定年だと結構なお年になっちゃって、もうそんな気力も消費しちゃって残っていないっていう状況になる前に、できれば会社は辞めてほしいと、私は切に願っているわけです。はい。本当に恐ろしい話ですよ、これは。
もちろんね、全然お年を召した方でも、新しいことに挑戦している方はたくさんいるんです。いるんだけど、そうならない方が多い。この世代が、親世代が。うちの父親はギリギリ、仕事好きだし仕事人間なんですけど、海外に行ったんですよ。海外での出会いがあったので、ギリギリね、そこは今なんとかなってるんじゃないかなって思いますが、
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そうじゃなくて、ずっと本当に同じ会社にずっと勤め上げてきた、真面目にコツコツやってきた人ほど、本当に燃え尽きて、消耗して、やることがなくて、新しいこと何もやれないなーって、毎日ちょっとどうやって過ごそうかなーって感じで過ごしていて、家族から疎まれてしまうんですよ、そこで。老後全然楽しくないじゃんっていう、そういうことなんです。はい。
ごめんなさい、熱く語ってしまったんですが、すごく悲しいお話を聞いてしまったので、悲しいですね。恐ろしくいいんですけど、本当に悲しかったんで、まさか他にはいないと思う、例外だとは思いたいんですけども、もし身近でそういった方がいらしたら、ぜひ今のうちに警鐘を鳴らしてください。
本当にね、つながりを作るっていうところもそうなんですけど、本当に他に目を向けないと、マジでと言ってもマジで老後がきつくなります。精神的に。もう金銭的にも時間的にもそうだと思うんですけど、時間は余るだろうね。でも気持ちが全然乗らないから、いくら時間あっても何にもできないんですよ。
そうならないためにも、すべてを消費するんじゃなくて、プラスプラスに次これやったろうって、もう老後も海外行ってやろうぐらいの勢いで、海外でも全然大きな夢じゃないですよね。全然普通にいけると思いますし、本当なんかやっちゃろうってぐらいの勢いで、今を乗り越えていかないと、
この先、定年後、60歳以降40年あると考えたら、まだまだ長いんだから、第2、第3、第4、第5の人生を楽しく生きていきましょうよって、そんなお話でした。本当にショックだったんです。ごめんなさい、だから熱く語っちゃいました。
今日は長かった。まとまれなかったし、申し訳ないです。で、最後に合わせて聞きたい。もうこれしか言わない。もうやってください。池早さんの無料メルムが、そして独立してください。それしか言わない。はい。もうリンク貼っておきますので、興味のある方はぜひご覧ください。
それでは、今日もお聞きくださりありがとうございました。こんでした。ではまた。
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