2024-07-26 34:35

S2E63 卑屈供養回2024夏!祓いたまえ!清めたまえ!

🙏 祓いたまえ…清めたまえ…わたしの卑屈さを… 🙏

もうバリバリ元気なのですが、いろいろな積み重ねから(?)2〜3週間前に卑屈が爆発して落ち込んでしまったため軽い気持ちで卑屈供養回を録ってみました!

2024夏とか言ってますが毎シーズンやるつもりもなく、卑屈を解放する必要が出てきたときのみやろうと思います。

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今回紹介した書籍はこちら!

📖 悪口ってなんだろう|本の要約サービス flier (フライヤー)

100万回言われてる話は久米田康治先生でした!すみません…

(まいこうは特に『かってに改蔵』がとても好きです!)

📚 さよなら絶望先生 【第五十四話】百万回言われた猫

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しゃべり足りない部 関連エピソード

🎙️ S1E15 おたより「体育って得意でしたか?」/他人の不得意笑わない人でありたい (Spotify/Apple Podcast)

🎙️ S1E42 追い雑談!体育と学校の話/真面目だけでもダメ…余談『少年のアビス』 (Spotify/Apple Podcast)

🎙️ S1E58 福岡が生んだ(?)卑屈モンスター/どこから友人か、友人と親友の線引きとは (⁠⁠Spotify⁠/⁠Apple Podcast)⁠

🎙️ S1E59 卑屈と福岡と首都圏のヒエラルキー/カワイイ大国意外と容姿ブーストなし (Spotify/Apple Podcast)

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新番組はじまりました!

🇯🇵 Japanese Point of View (⁠⁠⁠Spotify⁠⁠⁠/⁠⁠⁠Apple Podcast⁠⁠⁠)

🌃 アフターセブン (⁠⁠⁠Spotify⁠⁠⁠/⁠⁠⁠Apple Podcast⁠⁠⁠) *土曜配信担当 (まいこうは月1での出演です!)

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出演:まいこう

00:02
みなさん、こんにちは。しゃべり足りない部です。しゃべり足りない部は、30代会社員の卑屈なのに人が大好きな私、まいこうが時々ゲストを交えつつ、自由に雑談するゆる雑談ポッドキャストです。
だいたい毎週木曜の18時頃に更新したりしなかったりしております。よろしくお願いします。
本日はですね、卑屈供養回2024夏ということで、祓いたまえ、清めたまえという感じで私の卑屈を解放していこうかなと思います。
日頃の放送の序盤とかでも、いつも卑屈なのに人が大好きって言ってるんですけど、
基本的には正確に言うと多分、人が大好きなのにもともと卑屈になってしまったみたいなのが本当は正しいと思うんですけど、
いつもは人が大好き成分が卑屈をかなり上回ってるんですよ。なので卑屈が出る膜があんまりないというか健康に過ごせているんですが、
たまーに何かのきっかけだったり、きっかけすらはわかんないけど卑屈が急に押し寄せてくることがあって、
そうなるともうなんか、うわーもうだめだーみたいになってしまうので、ちょっと試しにここで発散させてみようかなと思います。
ちょっとご迷惑だったらもう今回は無視していただきましてというのもあれなんですけれど、
ちょっとねあのあんまりちょっと卑屈と言ってもちょっとじめじめしすぎるのもあれだし、
私あんまり多分喋り方的にそんなに深刻な感じにはならないと踏んで話していきますが、
ちょっともしうわーってなってしまったらすみません。先に謝らせていただきたいです。
はい、ということでね、最近ちょっと数ヶ月に1回ぐらいの卑屈がやってきてしまって、
今は元気なんですけど、ほんとね3週間前?2、3週間前ぐらいがピークでね、もうだめだ。
何をやってもだめだみたいな感じでちょっと落ち込んでたんですけど、
落ち込んでたというか、なんかなんで自分ってこうなんだろうみたいなちょっと落胆落胆落ち込んでますね。
落ち込んでたんですけど、あの元気を取り戻したんでね。
ちょっとなんで卑屈になっちゃったんだろうみたいなことを考えながら、考えながら振り返りながら話していったり、
それから卑屈の、今まで卑屈に関して思ってたことというか、今回の落ち込みに関して思ったことだったり、
あとはちょっと解決のきっかけになったわけじゃないけど、
03:07
なんかちょっと一助になったかなみたいな感じの本をね、
もともとこの喋り足りない分のシーズン1でレギュラー出てたおかちゃんが紹介してくれてて、
それを読んで結構気が楽になった部分もあったので、まだ読み終わってないんですけど、
それを最後に紹介していきたいなと思います。
はい、なんかまずなんですけど、
なんで卑屈に急になっちゃったかって、これなんかわかんないですけど、
数年に1回めっちゃテンション下がるような気がしてたんですけど、
多分いろんなことの積み重ねでタイミングが悪いタイミングが、なんかちょっとたまに現れるみたいな、
なんかそういうことってあるのかな、一般的によくあるのかなとは思うんですけど、
みたいなのがあって、私が卑屈になる原因の最たるものって、
なんか自分の変えられないこと、
例えば今までの老いたちだったりとか、
あと一番は外見のこといろいろ言われるのめっちゃ嫌で、
その外見について考え出すとね、もう変えようがないじゃないですか、
だからちょっとうわーってなって、
で、たまに何も言われてないのに急に卑屈が現れてしまう時があるんですよ。
で、外見問題に関しては、
私もともとそのポッドキャストで音声配信を行っているのも、
自分が露出しなくていいから、
自分の外見を露出しないことが前提の媒体だから、
最近はスポティファイとかでね、ビデオポッドキャストもあったりしますけど、
基本的にはみんな顔出ししない前提の媒体だから、
有名人とか、すでに何かで顔が露出している人以外は顔出しないことが前提だから、
やってたっていうのもあって、
で、もともとね、自分が顔が出る気もなかったんですよ。
だから、前に去年の年末、
ハッシュタグゆるらくごの作り方さんのゆるらくごフェス2・3っていうイベントに出していただいた時も、
直前までお面被っていいですかって相談してたんですよ。
最終的には落語を披露したんですけど、
ゆるらくごを作ってもらったゆるらくごのネタを自分バージョンで披露したんですけど、
落語って表情とかが見えないことが非常にハンデになるので、
お面をつけない方が初回だしいいんじゃないかっていうことになって、
私はうわーどうしようと思いながらも、
まあちょっと、最終的には確かにそうだなって思ったし、
ちょっとなんかそれで変な、
変な強情だってこだわりを出してもどうかと思ったんで、
06:00
お面なしで行ったんですが、
もうほんとそれこそ、今まで行ったいろんなポッドキャストイベント、
どれも行く前めっちゃ不安で、
なんか思われたら、内心で思ってる分にはわかんないからいいけど、
嫌だなと思ったりなどしたりして、
でちょっと、ポッドキャストオアシスにも先月末行ったんですけど、
基本的に今のポッドキャストリスナーさんもポッドキャスターさんも、
もうほんとにいい方ばっかりなんですよ。
まあ一個には、音声配信だからほとんどの人が顔もわかんない状態で、
音声を聞いて共感してくださってたりとか、
やっぱ気長な方が多いのかなって思うんですよね。
離脱するもしないも、個人差あると思うんですけど、
YouTubeみたいな速さのザッピングじゃないような気がしてて、
まあ自分がそうだからなんですけど、
YouTubeってもう数秒見てパッてもう、
この動画はもういいかなって思ってやめちゃったりするんですけど、
ポッドキャストだと数分は聞いてることが多いんで、
まあ結構ね、温かい感じの雰囲気で皆さんこう接してくださるんで、
めっちゃありがたくて、
最近大学の同級生というかすごい仲良かった子に久しぶりに会ったんですけど、
その時にもその子がポッドキャストやってること知ってるんで、
いやほんとあの大学ぐらい心地いい空間だわみたいな、
みんなが変な感じもなく、
謎のマウンティングとかも私の周りでは少なくともなく、
お互いに楽しくやってますっていう感じで、
なんかすごい楽しく過ごせてるっていう感じで、
基本的にすごい良いコミュニティなんですよ。
でもなんかその中でもうちょっと前に何かのエピソードでも言ったことあるんですけど、
ポッドキャストって収益化システムが公式的にはないですよね。
そのコミュニティでコミュニティ収入を得るみたいな活動をしていらっしゃる方もいるし、
グッズ販売とかで、
ポッドキャストの配信外で収入を得たり、それとかYouTubeで配信をして、
もしかしたらそれが収入になったりっていう方もいらっしゃるっていうのはあるんですけど、
そのポッドキャスト単体でYouTubeみたいに収益化することってできないんですよ基本的に。
だから基本的に全員が好きでやってる、
全員は言い過ぎかもしれないけど、
企業系ポッドキャスト以外は基本的に好きでやってる人ばっかりだと思うんですよ今。
なのでなんだろう、なんか変な言い方だけど、逆にこうガツガツしすぎてないというか、
まったりした雰囲気もあるっていう感じで、
お互いに情報交換したりしながらゆるゆると過ごすこともできるっていう、
09:04
すごい居心地の良いコミュニティなんですね。
なのでそれを例えて、大学のコミュニティめっちゃ私好きで、
デザイン系の大学だったんで趣味が同じような人ばっかりが集まってて、
すごい謎のマウンティングもない、
全然気が合わないのに一緒に何かしないといけないとかもほとんどないという感じで、
とっても快適だったんですけど、
その感じに近いなと思って、
大学の時みたいな表現を友達にもしたりしてたんですよ。
けど、何かの表紙に今後、
もちろん収益化すること自体は媒体の活性化にとってはいいと思いますし、
収益化のシステムができて収益化ラインに乗れたら嬉しいけども、
一番最初はそこに行くまでの間にこの番組が淘汰されちゃったら悲しいなぐらいの軽い感じだったんですけど、
だんだん考えすぎてきて、収益化することが当然になったら、
やっぱり顔出しとかが普通になってきちゃうのかなとか思ったりして、
いろいろあってそれを考えすぎちゃって、
ちょうどそのタイミングで何人に書いてあったかも忘れたけど、
しゃべり足りない部のアカウントでXを見てたら、
おすすめ欄のところにスポティファイ公式が主催したイベントがあって、
そのイベントの写真も確かに流れてきてたんですけど、
その写真を見た方がなんかイベントを見たらすごい陽キャみたいな人が多かったみたいな、
ポッドキャスト界隈もやっとアングラから抜け出せるんだろうかみたいな、
それが楽しみっていう風に書いてる方もいて、
なんか私は逆にそんなキラキラコミュニティになっちゃったら、
なんか居場所がなくなるみたいになって、うわーってなって、
そのポッドキャストのスポティファイのイベントの写真とかでは、
やっぱり当然顔出しをしている方がほとんどで、
正直多分私も顔出しできる用紙だったらしてたと思うし、
わかんないけど、全然抵抗もなかったような気もするんですよ。
でも私ってその道端で、なんか突然ブスとか言われるようなぐらいの感じだし、
今まで似てるって言われた有名な方、著名人で、
一番似てるなって思ったのが瀬戸内弱鳥さん。
瀬戸内弱鳥さんがいけないって言ってるわけじゃないんですけど、
本当に似てるし、弱鳥さんの方がお綺麗ですからね。
なんかそういう感じだから、それも言ってきた人はネタで言ってきたんで、
失礼なことだけど、めっちゃそっくりやーみたいな感じで言われてたんで、
12:00
なんかちょっとそれを思うと、うわー嫌だなーみたいになって、
それで今までのいろんな用紙関連のいろんないろんなことを、
嫌なことを思い出してきて、
本当ルッキズム的なことってね、
日本とか、仕事とかで言ったところだと、
中国とか、やっぱアジア系は女性に対してお綺麗ですねとか、
お綺麗じゃない女性には厳しいとか、
そういう結構ね、表面に出す人が多いんですよね。
そこがね、私は日本大好きで、
日本に永住したいっていつもいつもずっと思ってて、
本当に仕事でも海外とか別に行くとき気乗りしてなかったんですけど、
ヨーロッパとかに出張行って唯一、唯一でもないか、
まあちょっといいなって思うところって、
用紙を仕事に持ち込んでこない、
まあこれ当たり前だし、
ちょっとね、自分の働いてる業界が古めっていうことはあると思うんですけど、
なんか用紙がいいからってチヤホヤもしないし、
まあいいっていうのは世間の現代の美の基準で、
良い用紙の人をチヤホヤすることもなければ、
逆に用紙が優れてないとされる感じでも、
なんか露骨にこう見下すこともなければ、
まあそれに何よりもね、
全員日本人っていう扱いになるんで、
みんなあんまり多分顔の差の見分けついてないと思うんですよね、言っても。
だからそういう意味では、
逆に海外に行ってる時の方が、
中国とか行ってる時はきついって思うことあるけど、
あのちょっとあるんですけど、
でもそうですね、
なんかそういうのをいろいろ、
そうですね、なんかちょっと、
日本にいるとどうしてもその問題ってつきまとうんだよなみたいな、
例えば顔出しをして別に誰も何も誰にも言うことがないような感じだったら、
あの全然気にならないと思うんですけど、
なんか、
こんなやっぱりなんかこんな美人な方だったんですね、
みたいなコメントとかを見ると、
ちょっと結構うってなりますよね。
なんかXでつい最近、
ほんと昨日とか今日とかに見た投稿で、
なんか電車で若い男性が3人、
会社の同僚っぽい人が乗ってて、
そのうちの1人がね、
あの中だったら佐々木さんが一番綺麗だよね、
みたいなことを言ってたんで、
このポストめっちゃバズってたんで、
見た人多いかもしれないんですけど、
でそれに対して、
別のその一緒にいた同僚とお母式方の1人が、
なんかそういうことを言うと、
なんか自分の評価も落ちるし、
誰にもメリットないですよって、
その佐々木さんは嫌な気持ち、
佐々木さん以外の、
3人の中の2人も嫌な気持ちだし、
あなたに対しても、
佐々木さんのことを持ち上げて、
他の人に対してはどう思ってるんだ、
15:01
みたいな見方をする人もいるし、
別にね、佐々木さんも喜ばないんだから、
それ言ったところで何の得にもなりませんよ、
みたいなことを言ってたけど、
結局なんかそういうことを言う人って、
なんか自分は気にしてないみたいな、
全然ピンときてないリアクションだった、
みたいなポストだったんですよね。
マジでその通りで、
なんか今まで、
結構、
なんとかさんは仕事もできるのに、
あんな可愛いなんてとか言われたら、
一気にやっぱやる気なくすじゃないですか。
私はミスコンとか、
アイドルの面接とかだったら、
全然可愛さ美しさを競ってもいいと思うんですよ。
私は用紙で競ってないのに、
用紙を評価されたらもう最悪じゃんと思ってて、
それがポッドキャストにも適用されたら、
最悪じゃんって思ってしまったんですよね、
なんかその2、3週間前はね。
それでうわーってなって、
もう本当に、
もともと自己肯定感が、
私は後産ぐらいまでボロクソだったこともあって、
もう本当にね、
あの、
すごい落ち込んで、
もうおしまいだ、
この活動もうおしまいだ、
みたいになって、
で、顔も出せないし、
顔を出したとしても絶対叩かれるし、
もう嫌だな、みたいな感じの気持ちになっちゃったんですよ。
で、あの、それで、
もう、
なんというか卑屈、卑屈爆発してきたので、
でもこのどこにも出すところもないから、
まあちょっと喋り足りない部が、
デイリー自由の雑談部屋を
凶暴していることをいいことに、
まあちょっとね、
たまにこういう、
なんでしょう、ネガティブ部分が出てしまう回というのを公開してるんですけど、
まあ今回もその流れで行ってみようかなと思った次第です。
うーん、
いや本当にもうなんか、
私は自己肯定感の
なんか根底みたいなところが
グラグラなんで、なんか家庭で
後産ぐらいまで否定ばっかりされて育ってて、
大学入ってからはほとんど
家にいずに大学にいるようにしたんで、
まああの、なんですかね、
普通に健全な環境で、
その時は家がめちゃくちゃだったんで、
健全な環境は大学と思って、
できるだけ大学にいたりとか、
バイト先にいたりとか、
大学で眠ったりなどして、
家になるべくいないようにしてたんですけど、
なんかその間も結構苦労しましたね。
卑屈すぎてね、やっぱりその、
今はそれほどでもないような気がするんですけど、
あの、やっぱその18年分の卑屈を
埋めるのがちょっと大変すぎて、
だからこういうちょっとしたことで、
急に卑屈がこう戻ってきちゃって、
なんか何やってもダメと言われてたし、
あの、いろいろと外見とか、
18:00
あの話し方のこととかで、
めっちゃ家で休断されたりしてたんで、
本当にね、ポッドキャスト始める前まで、
あの、本当に70万円ぐらいかけて
整体を手術するかマジで迷ってて、
これはあの、声が低くて悩んでる人とか、
あとはあの、性転換手術をして、
もともと男性の体で生まれてきたけど、
女性の体になって整体も手術するみたいな方が
受けたりしてるやつで、
なんかまあ効果があるっぽかったから、
ちょっと受けるかどうかマジで迷ってたんですけど、
なんかちょっとここは本当にあの、
ポッドキャストに感謝というか、
ありがたいことになんか声が聞きやすいと
言ってくれる人もいたりするので、
なんとか思い留まったし、
まあ何よりも70万円それに使うなら
他のことに使いたいというのが一番なんですけどね。
なんかちょっとそれで、
あの、結構もうなんか、
あの、すごい道端でディスられるはマジで最悪ですけど、
まあ言いやすそうな見た目なんでしょうけど、
うーん、なんか知り合いの人もね、
軽い気持ちでディスってきたりとか、
私のなんか声のモノマネとか、
こうしてくる人とかもね、
いたりするんで、
まああの、いじっておいしいだろうと思って
いじってるのかもしれないけど、
あの、なんだったかな、
なんかうすたきょうすけ先生の、
ぴゅーとふくじゃがーのうすたきょうすけ先生の
漫画だったか、
それか、あの、
ギャグ漫画日和のなんか、
何かだったか忘れたんですけど、
なんか、お前は面白いかもしれないが、
こっちは100万回言われているんだよっていう、
セリフを見た覚えがあって、
えー、なんか増田浩介劇場だったような気もしてきた。
なんか、あの、そう、
言ってる方は、なんか、
へー、みたいな感じで軽い気持ちでいじってきているかもしれないけど、
私はそれを100万回言われているんだからなっていうので、
ちょっと、さすがにね、
たまにパーンってなる時があるんですよね。
だから道端でも言われているから、
それも100万回に入ってくると最悪ですよね。
なんか最近ね、あの、
派手な格好で歩いたりしてるんで、
そこまで言われることもなくなっては来たんですけど。
うん、でね、あの、
という卑屈な状況だったんですけど、
岡ちゃんが、あの、
フライヤーっていう、
ビジネス書をおもとした、
あの、本の要約をする会社、
本の要約をするっていうか、
本の要約を紹介して、
あの、ビジネス書の概要を伝えるっていうような
事業をされている会社で働いていまして、
で、そのフライヤーの要約で
紹介されていた
悪口ってなんだろうっていう本があったんですよ。
で、私はこの悪口ってなんだろうはめっちゃ気になって、
で、要約を読んだらなんか、
あの、自己啓発本とかではもちろんなく、
なんか冷静そうな本だったんですよ。
悪口はどうして起きるのかとか、
悪口はなんで嫌なのかみたいなのを
冷静に分析してる感じで、
なんかあの、悪口を言う方は悪い、
21:00
気にするな以上とか突き放すわけでもなく、
あー大変でしたね、悪口言われたら悲しいですよね、
って寄り添うわけでもなく、
ただ冷静にこういうことだよね、
悪口ってみたいな感じで、
なんかあの、書いてあるだけのね、
あの、本だったんですよ。
だからちょっと、あの、いいじゃんと思って、
要約を見て興味を持ったんで、
Kindleで買って、最近読んでたんですけど、
なんかこの本を読んで、
今半分ぐらいしかまだ読んでないんですけど、
この本を読んだことをきっかけに、
より気持ちは落ち着いてきて、
まあまあ単純に時間とともに気持ちが落ち着いてきたっていうのもあるんですけれども、
なんかあのね、あの、ちょっと落ち着いてきたので、
せっかくなんでちょっとね、
良かった内容が何だったかっていうのをここで紹介して、
卑屈成分を薄めたいと思います。
この本なんですけど、
悪口ってなんだろうっていうタイトルなんですけど、
なんか最初にね、
ちょっと引用しながらいきますけど、
悪口とは誰かと比較して人を劣った存在だということです。
って書いてあって、
しかもかつ一番最初の最初に、
著者の方の言葉で、
悪口を言ったことがない、
言われたことがない人が世の中にいるでしょうか。
私はそんな人いないのではと思っているので、
悪口なんか言ったことありませんと言い切る人がいたら、
本当かな、嘘つきなんじゃないの?
と思わず悪口を言ってしまいそうです。
って書いてあって、これがめっちゃ良いと思って、
すごい良い人じゃん。
良い人というか、私の思う、
すごいニュートラルな感じの正直な方だなと思って、
私もそう思うから、
私もね、成人苦手では全くないんで、
なんだよあれみたいな言いたくなる時もあるから、
人の、
人の生まれ持った要素、
生い立ちとか、
養子とかについて何か言うことは私はないのですが、
と自分では思っているんですけど、
この悪口なんか言ったことはありません。
流石にないですね。
なんかムカついた時とかにね、
何あの行動みたいなの言いたくなる時ありますか。
だからそれがあった上での、
誰かと比較して人を劣った存在だということが悪口だよっていうので、
あ、そうそうそうそうみたいな、
私はしかも、
競ってないところで、
ディスられるのが嫌なんですよ。
基本的には競争心がすごい強いから、
競争するのは好きなんですよ。
例えば、
ちょっと案を出し合って、
自分の案を一生懸命考えて、
それが採用されたら嬉しいですし、
もう私は絶対にいつでも勝つみたいな気持ちで生活してるんですけど、
冷静さは一応完全に失ってるわけじゃないんで、
用紙とかスポーツとか、
戦えないところでは別に戦ってないんですよ。
24:00
それを悪く言われると、
嫌だなっていうのをいつも思ってるんで、
逆に用紙とかスポーツで競争心も出してないんで、私は。
なので、
そこで、
私は比較する気が全くないし、
自分でも比較するべき感じでもないっていうのは理解してるのに、
それを比較して、
例えば、
変な走り方とか言われたら嫌じゃないですか。
変な走り方は言われたことあるかわかんないけど、
なんか言われたらちょっと嫌じゃないですか。
やっぱり、
アメトークの運動神経悪い芸人とかは、
おかちゃんとのすごい前の回でも言ったことあるかな。
すごい、
最たるものっていうか、
なんか芸人さんであれをやってるのはエンタメとしてやってるのかもしれないけど、
あれを見た一般人が真似したら、
まさに誰かと比較して人を劣った存在だということになっちゃうじゃないですか。
その時におかちゃんが、
この時のエピソードの主題は体育の話。
体育の授業が嫌だったっていう話だったんですけど、
おかちゃんが、
絵心ない芸人も一緒だよねって言ってて、
確かにと思ったんですね。
うわー、変な絵みたいな。
白だねとか言うのって、
別に絵で競ってないよ、このなんとか様みたいな風に、
実生活ではなるじゃないですか。
芸人さんだったら、
自虐につなげて美味しいみたいな風にできるけど、
別に我々は一般人で普通の生活をただ送っているだけなんで。
なので、ちょっとそれがね、
すごくわかるなって思いながら読んだり、
ちょっとこれはマジでそうって思ったのは、
悪口を言われるじゃないですか。
例えば目全然開いてないねとか言われて、
それをスルーして、スルーというか、
ははーそうなんすみたいな感じで言っちゃうと、
みんなの中で、
それは言ってもいい悪口なんだみたいな感じになる。
目全然開いてないねっていうのは、
普通の人は目開いてるよっていう謎の比較になってるんですけど、
それが言ってもいいってなっちゃうと、
その人がどんどん言ってくるんですよね。
ハードルを踏み越えてね。
私はいじられることは不快じゃない。
仲良い人からいじられるのはまあまあ不快ではないし、
やめてよぐらいで済むから、
うるせーお前だってとかで済むから、
いいけれども、
あんまりにもそういうことが増えると、
それを見た大して仲良くない人が、
だってマイコーって目開いてないもんねとか言って、
おいお前は言うなよっていう時もあるから、
それも嫌なんだよなとか思ってたら、
なんかその、やっぱりね、
そういうことがちゃんと理論的に書いてあったんですよ。
なんかこの本って結構、
社会学的哲学的に話していきますみたいな切り口なんですけど、
ほんとよくて、
軽い扱いが普通なんだこいつはって思われると、
いろんな人がじゃんじゃん言ってくるみたいな感じで、
社会の中で悪口を言う、
社会の中で他人を人と比較することが悪口だっていう風に書いてあるんですよ。
27:04
マジでそうだよみたいな、
比較してもしょうがないじゃんって、
望んで受けた試験でね、
比較されることはいいんですけど、
なんかそうじゃない場面でね、
比較してくるのって、
やっぱり嫌だし、不快だし、
屈辱的っていうようなことがね、
淡々と書いてあるんですよ。
だからそうだな、そうだな、みたいな。
ここにね、なんかちょっと感情が乗ってる文章だったら、
もう読むの嫌になっちゃうような気がしたんですけど、
なんかちょっとその辺がね、
なんか読みやすくていいなと思いながら、
そう読んだりしています。
なんかちょっとね、
人と比べるのとか気にするなっていうのは、
あと難しいことですよって書いてあって、
それもいいなと思ったりしております。
やっぱり気にするなとか言って、
100万回言われてるのに気にしないわけないじゃんみたいな、
最近言われてなかったとしても、
私は言われてた区間の蓄積がすごいあるんで、
急に気にするなって言われても、
それ気にしますし、
なんかなんなら、
もし誰かがイエーイみたいな感じで、
すごい私を今いじってきたら、
周りの人は同調するのかなみたいなのも、
ちょっと気になるタイプなんですよ。
周りの人は、
なんかあーとか言って合わせたら、
もう最悪じゃないですか。
私のことをかばう人はいないみたいになると、
ちょっとつらすぎるんで、
なんかちょっとね、
なんかすごいこう、
なんかいろいろと考えすぎるんで、
なんかちょっとね、
なんかそこを難しいですよねみたいな、
それも否定もしてないし、
あとその、
評価することと尊重することは違うよね、
みたいなの書いてあって、
例えばね、
あの、
なんというか、
その単なる事実関係にしか過ぎない、
例えば背が高い低いって、
本来言う列ではないんですけど、
なんか今の世の中では、
例えばその身長が高い方がいい、
みたいな風に言われる場面とかがあって、
身長低いとチビって言われたりとか、
するみたいなこともあったりするし、
それはなんか人の価値観に基づいた、
勝手な比較なんだみたいな、
だから例えば、
まっすぐに、
背は高い方が良い、
足は長い方が良い、
目は大きい方が良い、
偏差値は高い方が良い、
給料は高い方が良い、
などと思ってしまいますって書いてあって、
いやそうなんだよなみたいな、
状況次第ではそうではないし、
自分自身もそうじゃないかもしれないのに、
そういう風に思っちゃう人はいるんだみたいな、
だから順位をつけたり競争したりはしてもいいんだけど、
切磋琢磨するのもすごい大事なんだけれども、
なんかそのすごい人を評価するっていうことと、
同じ人間として他人を尊重するっていうことは、
違いますよって、
すごい人だろうがすごくない人だろうが、
人は尊重しなきゃいけませんよ、
みたいなことを書いてあるんですね。
この言葉を見て、
30:02
私はうんうんそうだなって思って、
すごいこの本読んでるんですけど、
ただこういうこと言ってくる人って、
こういう本は読まないだろうなと思うんですけどね。
なんかちょっとそういったような感じで、
ちょっと何ていうか、
なんかちょっと寄り添ってはいないけど、
なんかこういうふうなことで悪口言っちゃうんだよっていうのを、
なんか分析してあるような感じ。
例えばなんか、
最近これもXに似たようなのはあった気がするけど、
この本で書いてあることの中で、
例えばクラスの中で誰かが誰かにやばいあだ名をつけたみたいで、
それを言ってる。
それを先生とか保護者が注意しなかった場合、
先生とか保護者が言ってもいいっていうライセンスを与えたっていう状態になってるということが書いてあって、
だから結局黙認するっていうことは、
その悪口は言ってもいい、
人のランクを落としめてもいいみたいなことになっちゃうみたいな解説がされてて、
はー、なるほどみたいな思いながら読んでて、
でも確かにその解説だったら、
社会の中での悪口はしっくりくるわと思って、
結局多分これが嫌なんだと思うんですよね。
なんかそのブサイクいじりみたいなことってテレビとかで普通になってたりとか、
まあ普通にネットでもめっちゃ書かれてたりいろいろしますけど、
なんかねそれが言ってもいいことみたいになってたり、
なんなら言うことで気づかせてやってんだみたいな暴論の人もたまに現れたりするんで、
なんかちょっとね良くないなと思いながら、
まあ少なくとも私はね、
あのそんなやつにはならないようにしながら生きていこうと思いながらという感じで、
ちょっとなんかあのまだね後半の方まで読んでないんですけど、
なんかすごい良い本に間違いないと思うので、
ちょっと概要欄にフライヤーの要約のリンクと、
あとまあ本自体のリンクもそのフライヤーさんの要約の中にあるので、
その要約ページ貼っておきますんで、
よかったら要約読んでみていただけると嬉しいです。
要約はね普通にそのサイトに行っただけで結構読めるんで、
あのぜひぜひお勧めしたいです。
お勧めしたいですっていうのも変かもしれないですけど、
はいという感じで、
まあなんかちょっとあの卑屈爆発みたいになって、
私はもう顔が出るイベントにはいけないんだみたいな、
すごいなんか極端な考えになっちゃってたんですけど、
普通に時間が経って落ち着いてきたっていうのと、
あとこの悪口ってなんだろうっていうね、
私的に紙書籍が見つかったことで、
だいぶ気も取り直しましたので、
ちょっと今日は卑屈供養会2024夏ということで正直に喋ってみました。
これ別にねシーズンごとにやりたいっていう意味じゃなくて、
こういう風にちょっと卑屈が溜まっちゃったら、
33:00
その卑屈が溜まっちゃってどうなったかっていうのを、
私の生活の記録として喋りたい内部にとっていってみようかなって思って、
次爆発するのいつかなっていう観測のために、
2024夏ってつけてるだけなんで、
別に秋にまた卑屈になるわけではないというか、
卑屈になると決まったわけでもないので、
ちょっと卑屈すぎる配信にはならないので、
そこはご安心いただければと思います。
はいということで本日はこんな感じとなります。
喋りたい内部はデイリー自由の雑談部屋ですので、
気を向いた時にふらっと立ち寄って、
何でもない雑談を聞いていってください。
そしてリスナーの皆さんも部員の一員として、
ぜひぜひ喋りたい内部にご参加いただきたいので、
お便りもお気軽に概要欄から送っていただけると嬉しいです。
ちょっとなんかお便りフォームが分かりづらいかもしれないって思い始めたんで、
ちょっと近々ね刷新しようかなと思ってます。
はいということで本日の回はいかがだったでしょうか。
ちょっとだいぶ卑屈な回だったような気はしますし、
だいぶ正直にも喋ってしまいましたが、
もしまたふらっと聞いてみたいなと思っていただけたら、
ぜひチャンネルのフォローやXのフォローや星での評価もよろしくお願いします。
はいということで今週は明日も配信あります。
明日はワンダフルプリキュア25話までの感想を喋っていきますので、
そちらもよかったらよろしくお願いします。
はいということで本日の喋りたい内部以上です。ありがとうございました。
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