- ちょっとまだグイグイって。
- すごかったですね。今全然まだ打球が届いてないのに。
- また来ようとみたいな。
- 2球目がピッチングマシンから今発射されました。
- ちょっとよくないですね、社会人として。
- アウトレージ式野球でしたね。
- アウトレージ式野球?石原、野球しようかって。好きなんですよね。
- 野球やろうか。
- 野球やろうかって言って。それはいいんですけど、そんなことで一人で撮るのもちょっともったいないかなっていうことで、ガイエさんに心よく直前に頼んだのにご開拓いただきまして。
- 全然鬼のように暇だったんで全然大丈夫ですよ。
- ありがたいですね、ちょっと私はガイエさんに対する甘えがあり、何回も来てもらって。
- ちょっと違うよね、俺だけが特別なんだよね。
- そうそうですね、ベルトのつもり。
- 気をつけた方が思想強いから、言葉に気をつけていただかないと。すぐ曲がった会社がこうされる。
- そういう、ガイエさんだったら来てくれるんじゃないかって、心よく来てくれるんじゃないかって思って。
- 来ます来ます。だって僕だけが特別ですもんね。
- そうですね、あなたもまた。
- すごい目で舞妓さんみたいにパッキンに来ましたね。
- ガイエさんは過去に博多おじさんクイズっていう回と、100人に1人は知ってる2チャンネルの思い出を語ろうっていう回と、
あと困った人撃退教習所オープンっていう回に来ていただいて。
- どの回も思想が強い。
- どの回もちょっと個人的にはすごい好きな回。
- あれでしょ、マイコーさんが思想が強いことを言いたい時にカモフラとしておろよって。
- 同じぐらいの強さで来れる人を、私にしっかりと意を唱えてくれる人を呼ぶ必要があるため、来ていただいているという傾向にあるかもしれません。
- ぜひぜひ。自由にご利用いただいて大丈夫ですよ。
- ありがとうございます。心優しいガイエさんということで、本日はまた私の話したいテーマを持ってきたので、その話をしていきたいと思うんですけれども。
- ぜひお願いします。
- 今回はちょっと趣向を変えまして、3択からトークテーマをガイエさんに選んでいただいて。
- また初耳だな。
- 話をしていきたいなと思います。
- ここに来て初耳のことあんの?
- 白白しいって何ですか。
- 今本当にクリティカルに初の話題出しておいて、白白しいですねみたいな。
- 良くないですよ。
- 嘘でしょ。
- じゃあちょっとそういうことで、今日は3択から選んでいただきます。
- 天才の僕じゃないと対応できないよ。
- 天才だから対応してくれるだろうと思ったの。
- 僕だけが特別ですもんね。パッキパキの目になってる。
- ということで、前後編で今日は話していきたいなと思うんですけれども、3択の中からガイエさんに1個選んでいただきたいのですが、1番2番3番と順番に言っていきます。
- ちょっと皆さん心臓を叩いておいてくださいね。強い思想のテーマが。
- 強い思想じゃないと思う、今回は。
- じゃあ大丈夫かな。
- じゃあ行きますね。1番、ゆるラク語練習話。
- これね、舞子さんがもうすぐゆるラク語におでんなられるということで、その練習のどうしたらいいのかみたいな話をしたりとか、去年どうだったかとかそういうお話。
- はい。ゆるラク語の作り方さんという番組がありまして、とてもお世話になっているのですが、そのゆるラク語フェス2・3っていう創作ラク語、ゆるラク語を実際にお客さんの前で披露するイベントが年末に、2023年から行われていて、
- で、2023年は舞子は出演して、2024年はがいえさんは出演して、で、2025年は今度舞子がまた出演するという段階で、がいえさんに教えをこいたいというのが1番のゆるラク語練習話です。
- よかった、これはもうマイルドな。
- マイルドでしょ、はい、ですね。
- 食べやすい話題となっております。
- はい、では次行きます。2番、ルッキズムダンギ。
- これは。
- 突然。
- ジャンプが優しかったら右ストレートは強く打っていいって。
- もういいかな。
- もういいかな、やりたいじゃん。
- これは、ルッキズムに結構意を唱える回をしゃべり足りないほど、すでに出してしまっている舞子と、ルッキズムという思想からはもう跳ね返して生きてそうながいえさんで。
- もうすでに失礼だよ。
- いやいや、がいえさんは人から舐められたりしにくそうかなって私の勝手なイメージで、ちょっとそのコンビで、舐められそう同士とかだと悲しい話になっていく可能性もあるので。
- もうあれですよね、深夜2時の新宿山頂目のゲイバーでやってるような話をするってことですよね。
- そんなトーク力があるかどうかは分かりませんが。
- そんなトーク力がお前にあるのかって切り返しをされるのかって。
- そんな強い切り返しじゃない。
- すごい切ってきたなみたいな。
- いやそんなこと言わないです。
- じゃあルッキズムの。
- というのが2番のルッキズム談義です。
- はい。
- ちなみに喋り足りないのを聞いてくださってる方からはルッキズムの会話面白いっていうリアクションが多いので。
- 面白いですよ。
- なのでちょっと入れてみましたという感じです。今まで一人でしか喋ったことないので。
- そうなんだ。
- そうなんですよ、何回かゲストの方を呼んで話したいなって思ってるんですけど、今回もちょっと入れてみました。
- 分かりました。
- というのが2番でした。では3番目いきます。
- 熱い物なら熱々の状態、冷たい物なら冷たいの状態で、食べてみたときの感触をちゃんと水分の中につかんでおく。
- おー、なるほど。
- そばとか特にそうですけど、意外とちゃんと人間って物は食べないんですよ。日常の中でなんとなく食べちゃうんで。じゃなくて、こう、いわゆるマインドフルネスじゃないですけど、食べるというだけに集中して一食食べてみる。
- おー。
- これは大事です。
- 確かに。じゃあもう次の会社のお昼ご飯、そばにします。
- うん、そばなのか。
- そばを食べて、そば、まあまあちょっとそばが出てくるかどうか多いのに。
- で、盛大にすするなら盛大にすすってみる。静かにすするなら静かに食べてみる。
- なるほど。
- 私はそうしました。
- ありがとうございます。じゃあその教えを胸にこちらは頑張りますということで。
- 頑張りたまえ。
- 見に来てください。急に。
- 見にはいかん。
- 見に来てほしいんですけど。
- 見にはいかん。恥ずかしいから。
- また告知しますので。
- はい、ぜひお願いします。
- で、3番長崎の話なんですけど。長崎に1日しかしっかり滞在できないとき。
- 例えば2泊なんですけど、1日目入りであんま時間ない。2日目は1日ある。3日目はもう帰る日なんでそんなに時間ないというときに、2日目に何をするがおすすめですか?長崎県民としては。
- 天気が良ければですけど、これ意外と難しいんですよ。長崎の天気が良い日って難しいんですけど。
- ロケーション良かったらグラバー園。
- ああ、グラバー園いいですね。
- だから長崎市内に宿泊されるのが一番いいです。じゃないと、例えば他のサセボであったりとか、なんかもっと景色の良いところがいいからって言って、再開市とか。
- そうですね、再開市とか。
- こっちの方に行っちゃうと、移動だけでめちゃくちゃ時間取られちゃうんですよ。車運転できないと身動きも取りにくいですし。であればもうそういう弾丸系の旅行なのであれば長崎市内宿泊されて、最初の日は中華街とか行ってみて。晩御飯食べれますんで。
で行って翌日はグラバー園。であの辺だったら他に観光地もいっぱいありますし、雨降ってたらもう駅前まで行っちゃえば買い物も楽しめますんで。であればやっぱグラバー園。
- なるほど、ありがとうございます。確かにグラバー園は去年行ったんですけど最高でした。
- そう、あれね意外と東京でいろんな庭園公園行ったんですけど、改めてグラバー園の素晴らしさ再確認できました。
- いや本当に小学生の修学旅行の時全く価値が分かってなかったんですけど。
- そうですね、小中学生に庭の良さなんて分からん。
- 分かんないし、しかも小中学生向けだからか分かんないんですけど、ハート型の石を探してみようねみたいなちょっとケッていう感じの情報を。
- シャラクサイ情報言われてたんですけど。
- ハート型の石なんて小中学生になんの価値が。
- 別に刺さんないし、みたいな。だから大人になって改めて言ったら、え、めっちゃいい庭じゃんみたいな感じでちょっと良かったですね。
- グラバー園ぜひ皆さんにも行ってみていただきたいですね。
- サセボに行くならもうサセボのみにした方がいいですね。
- もうサセボに行くんだったらハウステンボスですね。
- そうですね、ハウステンボスとサセボバーが終了。
- 今HISさんが多分経営5体なのかな。
- あーそうですね。
- 旅行会社さんなんで、いろんなツアーがパックになってますので、ホテルも安く泊まれたりしますのでぜひお勧めです。
- ミッフィーもいますしね。
- いますね。
- はい、ということでありがとうございました。ということで1番のゆるラクを練習話と3番の長崎の話は終わったということで、2番のルッキスムーバーに。
- そんなごめんね、なんかノルマみたいに。
- ちょっと一言は聞いておきたいし、多分聞いてる人も外野さんが何を言うのか聞いてるから。
- 俺が彼女だったらちょっと嫌かも。
- 彼女じゃないんで、すみません。
- 彼女じゃないんですみません。
- すみません。
- もう切ってくるなぁ。
- 外野さん、これが甘い、甘い。
- ぜひぜひどんどん切ってほしいよ。
- すみません、ほんとに。はい、じゃあということでルッキスムー談義に行きたいんですけど、正直どうですか。なんか最近世の中でめっちゃ言われてるじゃないですか。
- ちょっとそもそも外野さんがどう思ってるかとかも知らない状態で、いきなりこの議題の案の中に入れちゃってるんで。
- なんかマイコー的にはもうダメよって思うんですけど、別にそこまで過激でもないと思うんですけど、自分の過激さがどんなもんか知るためにも、外野さんの考えも聞きたいなみたいな。
- それを聞いた上で、今後どうしていこうっていう話を後半でしようかなと思ってます。
- まあ好き嫌いの話なんで、まあそんな良いも悪いもないっていうのが僕は思ってるところなんですけど、僕自身は別にあってもいいんじゃない?ルッキスム。
- っていうか、人の評価をするときに見た目を完全に評価対象から外すことってすごく難しいと思うんですよ。
- それはそうです。
- で、僕の考えだと匂いとか、そういうものもルッキスムの中に入ってるもの。
- あ、それも入るって考え。
- そのトータルのその人の内面以外の情報はすべて外面の情報でしょ。
- あーなるほど。
- それがルッキスムだと僕は思うんですよ。で、別にいいんじゃない?というか、人を評価するときにそこの部分からの採点をゼロ点には絶対できない。
- できないですね。
- だから、あることはもう認めるしかないというふうに僕は思ってます。
- なるほどなるほど。あることは確かに認めるしかないですね。
- あることは認めるしかないし、例えばそこで、そのルッキスムで人を傷つけるような評価をするような人ってやっぱりいらっしゃるじゃないですか。
- それは見つけ次第やつ先にしていこうという気持ちではいるんですけど。
- でも、例えば僕は結構ぽっちゃりした、十分にぽっちゃりした体型なんですけど。
- で、例えば太ってる人はちょっとっていう評価をされる人がいらっしゃったとして、その人にルッキスムやめろっていうのはちょっと難しいじゃないですか。
- そう、やめろっていうことができないっていうのが一番難しい問題というか、気づかずのうちにマイナス評価に入っていく。
- まあでもそれって結局好みなんで、ルッキスムって全部好みなんですよ。
- そうそうそう。
- なので、それはね、チョコレートが好きな人にお前チョコレートが好きなんていかれてるっていうのはよくないじゃないですか。
- 激激激激。激激激。
- だから、そのぐらいの感じです。好き嫌いならしょうがないね。
- あと私ちょっと思うのが別に、そのアイドルとか好きなアーティストに対してかっこいいとか俳優さんとかになんかすごいかっこいいとかかわいいっていうのあるじゃないですか。
それは別にいいかなと思ってて。
- そういう商売ですしね。
- そうなんですよね。なんかそれが、何だろう、自分の本当に商品にもなってるっていうか。
- そうですよ。僕たちはそれはね、あれは商売道具ですよ。
- そうなんですよ。で、私それで輝きたいはずのお仕事じゃないですか、モデルさんとかも。
- 絶対そうですよ。
- だからそれに対して、なんかもうそんな外見を評価するのやめろよとかいうつもりは全くなくて。
- 無茶な話です。
- そうなんですよ。一般人に降りてきた時に、なんか容姿を評価する人っているじゃないですか。で、なんか私は考え的には、一番今まで聞いた中で、アテルが自分の考えと近いと思ったのは、その人が5秒で変えられないことは指摘するべきじゃないって。
- なるほどね。
- 例えばさっきの太ってるとかもですけど。
- 僕ぐらいになったら5秒で痩せれますからね。
- ちょっと、化け物の話は聞いてないですけど。
- 何が化け物なんですか、今友達捕まえて。
- すみません。でもなんか本当に、5秒で変えれることってあるじゃないですか。例えば、足を組んでいるとか。
- シャツの出ている裾を入れるか入れないかとか。
- 衿が内側に入っちゃってるよとか。
- 身だし並みは5秒で直せるよね。
- そうですよね。とかだったり、5秒じゃないけど、風呂に入ってないとか、自分でなんとかできることはあるじゃないですか。
- ありますあります。
- そういうのは、言われてもしょうがない。社会的にお風呂には入って清潔にする。
- そりゃもちろん、さっき匂いの話。
- お風呂に毎日入らなくても清潔な化け物タイプだったらそれでいいのかもしれないけど。
- 強いな。
- 暴れなければいいのかもしれないけど。
- わかるわかる。
- 社会一般的に不利になることで直せることだったらいいかなって思うんですけど、そうじゃない時もあるから、変えられない。例えば、究極生まれたところって変えられないじゃないですか。
- もう変えられない。肌の色とかは変えられない。
- 肌の色とか変えられないじゃないですか。で、日本だとほとんど日本人しかいないから、あんまりそういうことも言わないけど、海外とかに行くと仕事中とかに絶対容姿とか褒めないっていうのは、やっぱ北米ヨーロッパは褒めない。
- そうですね。いわゆる西側は。
- アジアは結構あります。アジアは結構あるなって思うんですけど、出張とかで行くと結構お綺麗ですねみたいな言うのは日本の方で。
- だから、民族的にあまり多民族じゃないからやることですね。
- だし、それが多分いいことっていう文化だったらやるかもしれないんですけど、個人的にはなんか、うわって思うことが多くて、なんかそれってなんかその時に、えってことは相対的にみたいな気持ちが。
- 考えすぎちゃうんですね。考えすぎちゃうっていうか考えちゃうんですね。
- そう考えちゃう。そうなんですよね。だから、今見渡してこの人にお綺麗ですねって思ったのかなみたいになると、なんかナイルな仕事しに行くと。
- いろんなこと考えちゃう。なんか私のこと見て、なんか一瞬ちょっと残念そうな顔したような気がするとか。
- そうですね。そうなると、なんか仕事を頑張ってももう意味ないやみたいな過激さになっていく。
- なるほど、なるほど、なるほど。
- っていうのが。
- なんだみたいな。私じゃあ最初からマイナスなんじゃんみたいな。
- そう、なんか頑張って、頑張ってものを作ってもしょうがないやみたいな。
- なるほど。
- 気持ちになる。
- っていうのが良くないかなって思うので、なんかその、なんだろう、その偶像的に見てる人に言うのは良くて、でもなんか一般社会で。
- そうね。
- 隣にいるような人にそういうことをしちゃいかんのではないか。
- そうそう、いかんのではないかなみたいなぐらいの思想なんです。
- なるほど。言いたいことはよく分かります。だから、過激なことを言いたいつもりは全然なくて、例えばめちゃくちゃ分かりやすいことを言うと、
たまに昔いたんですよ。僕先輩とかもそうだったんですけど、中学生ぐらいの頃。町で公園とかで座ってるでしょ。通りのところに人がいっぱい通るじゃないですか。で、そこの通る女性を見て点数をつけたりするんですよ。
- でもなんか逆に思うのが、私弟と顔結構似てるんですけど、弟二人って片方は結構顔が似てるんです。
- 多分弟、私が弟だったらバカにされる確率がある可能性が高い。男性の方がいろんな様子のバリエーションが許容されてるような。
- 芸人さんとかもそうだし、俳優さんとかも究極そうではっていうような気もします。
- というか女性も本当はそうなんですよ。男性の好みって結構千差万別なんで、俺は濃い派手な顔の女の人は嫌いだから、本当にあっさりした人が好きとかいろいろあるから本当はいいはずなんですけど、やっぱり女性の美しさってすぐいろんな商品に結びついちゃうんですよね。
- あーそうですね。
- ご存知の通りお化粧品であったりエステであったり美容整形の話であったりとか、ものすごい金額のお金につながっちゃうんですよ。
- だからいろんなメディアが売りやすい、その時売りたい美しさを宣伝しちゃうんですよね。
- そうですね。
- 10年ぐらいであれってくるくる回ってるんですけど。
- なんか高校生ぐらいの時に古着系の雑誌にハマってて、そのスピンオフの化粧をこうやろうみたいな雑誌みたいなやつを買った時に。
- あったね、俺らの頃古着人気だったよね。
- その中に当時人気だった人の本だったんですけど、まず目を二重にしましょうって書いてあって、ヤバンすごい強い思想が来た。
- そこからなんだよ。
- まず二重にしなきゃいけんのかいってなって。
- 悲鳴をだなマジで。
- えーってなって、最近はいろんな道具も充実してるから大丈夫みたいな書いてあって、でもそれ書いてる男の人なんですよ。
- お前の事情なんか聞いてないんだよ。
- そうじゃなくて、教えるんだったら逆にギャル雑誌ぐらい教えてほしいんですけどって、しっかりとやり方も教えてほしい。
- アゲ派とかね。
- そうそう、みたいなのとか、エッグとかぐらい教えてほしいんですけど、そうも書いてない。
- とにかく二重だよなっていう厚みが。
- 書く側の時間もないから薄いことが深く書いてある。
- そこどういう感じで書いてあるのか。
- そこの跡があるから。
- これ本当に無責任だよね。
- 二重にした後、その人の人生どうすんの。
- 僕には戻んない。
- ちなみに就職した後に化粧品カウンターに行って、BAさん、カウンターのお姉さんに話し聞いてる時に、この色は二重幅っていう単語知ってます?男性の方に聞いたら知らないこと多いんですよ。
- 知らないですね。
- 二重幅っていうのは文字通りまぶたと二重の線までの間を指すんですけど、そこにアイシャドウの濃い色を塗ったりするとパンチリ見えたりとかみたいなことがあったり、
二重幅にこの色を塗るとこういう印象になるよっていうことがまことしやかに言われてるんですよ、女性向けのメイク方法のコーナーとかでは。
化粧品カウンターでもよく言われるから、私は二重を人工的に創出しない限りは二重幅は見えないから、お姉さんと話してる中で、
ちなみになんですけど、二重幅が見えてない場合は何をどうしたらいいんですかみたいな、どこに塗るんですかって言ったら、人絵の人とか、奥二重の人とかって二重幅は何と見ればいいんでしょうって言ったら、
お姉さんが一般的にはまぶたって言われてますねって、え?人絵の人間のまぶたって二重の人間の二重幅と同じやつかいってこと?みたいな感じになって。
それってさ、ギャグ漫画とかでさ、見てるやつがまぶたに目描くのと同じ。
だからレーモン画家みたいになっていくんじゃないかみたいになって、お姉さんも一般的には普通に思うようにやっていただいていいんですけど、二重幅って当然のように絶対にどの化粧品の裏にも書いてあるから。
あ、そうなんだ。
そうなんですよ、だから本当はどうなのみたいな、だからもう本当に二重当然のようになってるんですよね、女性の使いそうな道具の中では。
じゃあお前たちはみんな二重になったと思いますので、みたいな。
なんか二重の人を前提にして、なんか人絵の人はこうしてねって書いて欲しくても書いてないっていう状態なんですよ。
だからやっぱそれもさ、経済的な理由からなの。
そうそうそう。
エコノミックな話で、二重幅の人の方が売りやすいんだよね。
そうそうそう。
売りたいものとマッチしてる。だから多様性が認められにくいのに、ルッキズムとかそういうものに女性が常に晒されてるっていうのは僕も外側からしか見てないですけど、すごいわかりません。だからつらい世界なんだなぁとは思ってますね。
そうなんですよね。それで、なってそうなのかーみたいな。でもそのお姉さんもひとりだったから、私もひとりなんですけど変ですよね、この一般論はみたいな。
ああよかった。お姉さん側が味方でよかった。
そうそう、お姉さん側は味方だったんですけど。
BOVイン的だと最悪ですからね。
そう、なんかBOVインの方もそう思うけど、その一般的に習うメソッドとしてはそうなっているみたいなことを。
まあもちろんそれでいいっていう考えもあるんですけど、それに賛同だよっていう考えも別に否定しないんですけど。
まあちょっと色が強い、勢いが強いけど、あれも好みですからね。世間の好みが単に強く発信されているだけで。
そうですね、そうですね。まあでもちょっとそれが、まあそうですね、結構いじる、テレビ上のいじる文化とかも結構一般の人が真似してしまったりすることもあるじゃないですか。
子供なんか特にね。
そう、子供は特に。
子供の世間ってやっぱりちっちゃいですから、学校と家族とせいぜい親戚とテレビしか。我々の時特にそうだったじゃないですか。だから真似するんですよね。
そうなんですよね。私あのルッキーズも関係ないんですけど、運動神経が悪いんですよ。
ああ知ってます。
知ってますよね。運動神経悪そうですよね。
いや悪そうには見えないですけど、見てればわかりますね。
見てればわかります。横の悪いんだね。本当に悪いんですよ。
僕はすごい好きですよ。なんかドン臭いカピバラみたいな。
ドン臭いカピバラ。今度からそれでいこうかな。ドン臭いカピバラでおなじみのマイク。
いいじゃないですか。
そうなんですよね。運動神経悪い芸人がめっちゃ大学生の時に流行ってて、アメットウォークで結構人気コーナーだったと思うんですけど。
なんかうっすら覚えてるな。
そうなんですよ。でそれをなんかすごい運動神経悪い芸人だとか言われて、でも私芸人じゃなきゃ別に面白くなってないんですよ。
そうそうそう。私芸人じゃないし。
ああみたいなイジらない。
芸人でもないし、今カメラ回ってないし。運動神経悪いって言って指差して笑われるのは単に悪口なんだから。
そう誰かが面白くしてくれるわけでもないんですけど、そうやって言ったら許されるみたいな感じその時になって。
イジるならちゃんとその人も周りも面白いところを持っていっちゃないとイジっちゃダメだよ。
まははってなったら別にいいっていう。
最悪みんなの前で滑っても本人が笑ってたらギリオッケー。
そうですね。まあいいかなみたいな。
逆じゃないですか。周りが笑っててこいつ笑っててイジられてる本人は傷ついてるみたいな。
つらい。
素人がよくやるイジりで発生するじゃないですか。
でもそこでなんか傷ついてますってなるとみんななえるからなんか。
なんだよあいつ。何を言ってんだみたいな。
それはちょっと絶対ダメだからって。
これめちゃくちゃな話で人の家に火つけて燃えててやったーみたいなこと言ってる。
やったーみたいな。
燃えてる家のやつがなんかシュンってしてるとあんまノリ悪いなみたいな。
そうなんですよ。
お前が火つけたんやろ。
そうなんですよね。ちょっと最後まで火の後始末までお願いしますと。
いやイジってやっぱそうですよね。人の家に火つけるような行為と同じなんで。
そうそうなんですよね。
火をつけないと。やったーいらない家だったんだーみたいな感じのエンディングにしてあげないと。
そうそうみたいなエンディングにする必要があるんですよね。本当に即変えられないことだからちょっとうってなるときがあるというのがすごい多いんですよね。
あと比較できちゃうときがあるから。
女の人は本当それかわいそうよね。
そうなんですよね。
なんかお前が単に今いいよあれお前の好みの物差しで今二人の女性を見て、お前の好みに合致してる方の人がなんか素晴らしいみたいな感じで言ってる。
それをお前の内心に留まってるならいいけど、何故私に表現してくるんだみたいな時あるじゃないですか。
そうなんですよね。
あれが良くないです。あれが良くないルッキズムだと思います。
そうなんですよね。あとこれはたまたま相対的にパターンで、もしかしたら喋り足りない分の過去の回で言ったことあるかもしれないんですけど、
なんか同僚のすごくお綺麗な方と二人で打ち合わせをしてたんですよ私は。
二人で打ち合わせどうするこうするみたいなワーって喋ってたら全然関係なくというか、その打ち合わせとは関係なく男性の同僚の方がいらっしゃって、
私じゃないその話してたAさんとするとAさんに、AさんさYouTubeとかやってみたりとかできるみたいな感じで言われて、
それがその時業界内、業界内でというわけじゃないんですけど、素人の社員が商品をアピールするみたいな、結構やり始める、いろんなところで。
企業SNS活用術みたいなね。
そうなんですよね。やってて、それで何とかさんやってみたりとかどうなのみたいな感じで、たぶん冗談半分みたいな感じで言ってきたんですよね。
でもそのAさんは人前に出るのとかしたくないし、黒歴史になるからそんなこと絶対嫌だみたいなタイプで、逆にマイコーは全然やりますよみたいな感じなんですけど、
世の中が叩いてこないならみたいな感じだから、なんか私がAさんの養子だったらやるけれどもって思って。
そこでAさんがいて、そのルッキズムを意識することで、引かなくていいはずなのに引いちゃったみたいな。
そうなんですよね。で、Aさんも迷惑してるじゃないですか。その提案には、Aさんはなんでそんな外見でYouTubeやってとか言われないといけないのっていうか、そういう職種じゃないしみたいな。
まあね。
我々全員内勤の会社員。
そうですよね。
でも女性はそういう避けられない、望まないルッキズムに晒されることは多いですよね。
やっぱりありますよね。切り返しもむずいっていうのが悩みですよね。
なんかそこでね、面白く返さないといけないというのもなんかよくわかんないですもんね。
どっちかというと、私は傷つけられてる側なのではみたいな。
私がなんかめっちゃこうグイグイ言ってもなんか痛々しい感じになっても嫌だから。
向こうのリアクションがアハハみたいな感じだと。
なんですよね。
今全然滑らなくていいのに滑ったみたいになって。
そうそうそう。やばい奴だみたいな。