00:09
みなさん、こんにちは。しゃべり足りない部です。しゃべり足りない部は、30代会社員の卑屈なのに人が大好きな私、まいこうが時々ゲストを交えつつ、自由に雑談するゆる雑談ポッドキャストです。
だいたい毎週木曜の18時頃に更新したりしなかったりしております。よろしくお願いします。
今回はですね、趣味の創作活動について、ダラダライベント出てきたよ、みたいなのについてしゃべっていきたいなという、ダラダラ雑談会となっておりまして。
で、ちょっとそのイラスト関係とかのイベントって全然知らないという方にもね、わかるように説明できたらなとか、あと自分が感じたこと、本当に所感というか雑感というかを話していきたいなというところです。
最後に今週末にゆるラクゴのイベントがあったりとか、ちょっと来週にかけても配信やイベントのお知らせがあるので、ちょっとそちらをやっていきたいなと思います。
はい、ということで趣味の活動についてなんですけど、自分で作った漫画とかグッズを売るイベントって言ったことある方もいらっしゃると思うんですけど、
テレビとかネットとかのニュースで名前が出るレベルで多分一番有名なのはコミケだと思うんですよね。コミケっていうのは厳密にはコミックマーケットっていう正式名称で、多分もうみんなコミケとしか言ってないし、コミケ側もコミケって言ってたと思うんですけど、
コミケは二次創作なのでファンアートを取り扱う同人誌即売会という形になってますね。なので例えば自分の好きな漫画だったりゲームだったりのイラストを書いたり漫画を書いたりっていうのを出す。
もちろんオリジナルの方もいるんですけど、主にはその好きな判件、キャラクターの作品を目当てにしていくって感じかなと思います。私はちょっとコミケには行ったことがないんですけど、もう一個有名なのでデザインフェスタというものがあると思うんですけど、
こちらはね、どっちかというとデザインフェスタは完全にオリジナルのみ、ファンアートではなく自分で一から考えたもののみということになっているんですけれども、ファンアートではない、そしてかつどちらかというと立体物、例えばアクセサリーだったりとか、
そうですね、コミケが平面、紙媒体の漫画とかだったりするのに対して、漫画イラスト集だったりするのに対して、デザインフェスタはそうだなぁ、どっちかっていうとそのインテリア寄りだったり、デザインフェスタって言ってるんですけど本当にいろんな分野の粘土細工とか、それこそダイキャストのフィギュアとか、
03:14
あと一個一個手作りで作っている木工のものだったり、もちろんイラスト系を出している人もいるんですけど、あのっていうような感じのイベントで、コミケがファンアートの漫画誌中心に対してデザインフェスタは全くちょっと趣が異なっていて、自主制作のなんかもうちょっと立体物を売るようなイベントっていう感じですね。
で、今回私が出てきたイベントはですね、コミティアというものです。
コミティアっていうのは、公式の説明に書いてあるのが、オリジナルオンリーの自主制作漫画誌展示即売会です、という風になっていて、コミケみたいな感じなんですけど、コミケよりちょっと規模が小さいんじゃないかな、来場者数とかだいぶ小さいんじゃないかなと思っていて、多分。
で、コミティアはオリジナルオンリーなんですよ。なので、デザインフェスタの中にもそのオリジナルのイラストのグッズとか売ってる方もいるけど、コミティアに関しては、オリジナルの本メインなので、オリジナル、自分が一から作った漫画だったりイラストだったりを売っていくっていう感じです。
もちろんオリジナルキャラクターでもいいし、風景でもいいし、それから写真集とか売ってる人もいるんですけど、オリジナルの本があれば何でもOKという形です。
で、ちょっとこのコミティアに出ることに、ここの数年はすごくハマっているって言ったら変なんですけど、そうですね、逆かな、コミティアの提材に自分の作ってるものが一番ハマっているなっていうことがわかったので、最近は私は、かつてはデザインフェスタに出ていたんですけど、
コミティアに出るっていうことを一個の目安として活動してる、活動してるというか制作してるっていうような感じです。
何がそんなに楽しいのか、すごい楽しいんですけど、何がそんなに楽しいのかと言いますと、私はどっちかというとファンアートよりオリジナル作品の方が好きなんですよね。
ファンアートって結構、何でしょう、これ本当に好みによると思うんですけど、私は割と原作重視って言ったら変ですけど、もちろんファンアートのイラストとかも書くんですけど、漫画とかになった時にやっぱり原作にない設定とかだと結構違和感を持ってしまうタイプなので、
06:00
自分がやるにしてもオリジナルのストーリーとかがいいなと、自分のオリジナルキャラクターでのオリジナルストーリーとかがいいなと思っていて、なのでその他の方が作ったオリジナル作品が大量に見れる。
今ちょっと見たら、今回出てきた12月3日開催のコミティア146、146回目の開催になるんですけど、東京ビッグサイトの4ホール、西1、2、3、4ホールなんで、転じと西と丸々使っていて、サークル数は4201サークルです。
で、これ4201サークルってめちゃめちゃ多いと思うんですけど、多分コミケだとより多くて、ホールの隙間も少ないんじゃないかなコミケの方がっていうなんとなくのイメージですけど、感じで。
で、この4201サークルがね、結構ジャンルに細かく分かれていて、例えばそれこそ漫画、イラスト、写真みたいな感じで、あとはレーティング系のR指定があるものみたいなゾーンもあったりするんですけど、
そういった風に分かれていまして、でちょっとその各ジャンルごとにその何百サークルとか何十サークルとかが登録されているような感じですね。で、この回に行くともう本当にいろんな本が見れる。
イメージしやすいのってオリジナルの漫画とかイラストかなって思うんですけど、とか写真集かなって思うんですけど、私は結構コミックエッセイ読むのが好きなんですけど、ここに行けばね、コミティアだったらアマチュアのコミックエッセイが超大量に置いてあるんですよね。
例えば今年買ってみたものレビューエッセイ漫画とかだったり、あと個人的にうわこれ欲しかったなーってネットで購入品紹介で見て思ったのは、耳かきレポート漫画みたいな耳かきをいろいろ買ってみましたみたいなレポート漫画とかだったり、なんかどこどこに行ってきたよみたいなやつだったり、
なんかそういうのがアマチュアでやってる方がすごい大量に、もちろんプロの方も出られてるんですけど、すごく大量に出してたり、あとはもちろんプロの漫画家さんがコミティアにあたって自主制作の漫画を作って売っているっていうような状態もあるんですけど、それも楽しみにしてるんですけど、早い段階で売り切れてることが多かったりみたいな感じで、
無数に面白いコミックエッセイとか可愛いイラスト集とか売ってるので、それを見るのも楽しみっていう感じですね。
自分自身が何を出品しているかっていうと、私は主にはデフォルメされた二頭身ぐらいの動物の漫画とかイラストとか、ポストカード、シールなどのグッズを販売しているっていう感じですね。
09:06
コミティアってあくまで本がメインなので、本がメインで脇にグッズという形なんですけど、私自身のサークルは子犬舎っていう名前でやってて、子犬舎の舎はあれですね、学舎、学び屋っていう時の舎ですね、みたいな感じの感じで、
これはね、絵本の白クマちゃんのホットケーキっていうロングセレアの絵本があって、それが好きなんですけど、それを出している子グマ舎、これは普通の会社の舎なんですけど、子グマ舎っていうのがあって、それをもじって子犬舎にしてます。犬が好きなんで。
で、子犬舎では何をやっているかっていうと、ゴールデンレトリバーをイメージした子犬さんと、あと猫さんっていうキャラクターがいて、猫さんは普通の黄色い猫ですね、種類を限定してない猫ちゃんみたいな感じで、最初は猫ちゃんだけを宇宙テーマで絵本にしたり、猫の宇宙飛行士っていう設定なんですけど、猫の宇宙飛行士のグッズを作ってたんですけど、
そのうち犬もやりたいなと思って、コミティアに出ようと思ったにあたり、子犬舎っていうのを数年前に作った、4年前ぐらいから子犬舎として出展したりしています。
で、その子犬さんと猫さんがいろいろやる絵本だったりイラスト集だったり、ちょっと喋り足りない部では卑屈なのに人が大好きっていうことを全面的に押し出してるんですけど、
子犬舎はね、お子さんも読める絵本っていうのをモットーにというかコンセプトにしてやって、活動方針にしてるので、本当に漢字とかも全然使ってないような絵本で絵を見てもらったらいいなみたいなやつとか、
あと単純にイラスト集、インスタとかに投稿しているイラストをまとめたイラスト集を販売してみたり、ポストカード書いてみたり、みたいなことをやったり、あとは子犬舎でやってる活動として、
たぶんコミティアの中では珍しい目かもしれないのは似顔絵サービスっていうのをやってて、これが結構お願いしてもらえることが多くて嬉しいんですけど、似顔絵を発注してもらうと30分後ぐらいに書き終わってて、それを取りに来てもらうっていうのをやってて、
子犬舎の似顔絵の何が人気というか、子犬舎の中では好評家というとペットの似顔絵を描いてるので、もちろん人を描くこともあるんですけど、半分以上がペットのお願いなんじゃないかなっていうぐらいの感じで、やっぱり子犬とか猫とかを見て依頼してくださる方が多いので、
12:08
それこそ飼っているだったり飼っていた自分の家の犬や猫とか、あと今までレアなもので言うとフェレットとかハムスターとかみたいないろんなね、飼っているペットの動物を描かせてもらったりとかして結構楽しく過ごしています。
似顔絵描いてない間の時間で、ちょっと子犬舎自体夫婦でやってるので交代で見せ版というか、やってる時もあるんですけど、自分が似顔絵描いてなくて見てもらえる時間に、さっき言ってた他の漫画だったりイラスト集買ったりとかみたいな感じで楽しく過ごしています。
で、ちょっとそういったような感じなんですけど、コミティアのいいなって思うところがね、聞いてる中にどれくらい割合でいるかわかんないんですけど、イベント行ってみたいなとか出てみたいなっていう方で、ファンアートが目的ではない方はコミティアに行ってみるのはすごくすごくお勧めです。
コミティアは一般入場がカタログ購入で1100円。カタログが必要っていう感じですね。カタログって何かっていうと、その4201サークルだったら4201サークルの一覧が載ってる本みたいな感じなんですけど、それが入場券を兼ねてるっていう感じですね。コミケとかも一緒だと思うんですけど。
っていう感じで、そのカタログ費用が1100円とかで、まあ一般入場料は他のイベントとそんなに変わんないかなって思うんですけど、結構ね見やすいですね。そんなに人が大量に密集してすごいビッグサイトの前に列をなしてっていうニュースとかでね、コミケに今年もめっちゃ並んでますっていう感じではないので、その一時創作で面白いものが見たいとか、さっきの耳かき本じゃないですけど、
コロナ中のこれやりましたみたいなコミックエッセイとか、いろいろなものがあるので、それこそねポッドキャストで私が楽しんでるところって、いろんな話題が聞けるみたいなちょっとその掘り出しものが見つかったりとか、自分のちょっと興味があるけど知らない分野のものとかが見れるっていうのがすごくいいなと思っているところで、コミティアにもちょっと結構近いものを感じてて好きなんですよね。
なんかあの思ってたものもあるけど、思ってもない面白いものにも出会えるので、結構ねその他人の作った漫画とかイラスト集とか見てみたいけど、どこに行ったらいいやらみたいな感じの方はコミティアに行くのは結構おすすめですね。
結構ね、本当にいろんなジャンルがあって、本当にアニメみたいな方もいれば、ちょっとデフォルメイラストみたいな人もいれば、本当に写実的な絵の人もいれば、本当にいろいろなんですよね。なのでちょっとねそれが面白いなと思ってて。
15:16
ちょっと何回か前のイベントめっちゃ告知した放送で、しゃべり足りない部で、しゃべり足りない部のジーン、同人誌ですね、もう作りたいって言ってたんですけど、それはさすがに間に合わなくて、今回はコミティアには出さなかったんですけど、次子犬舎で出る時にね、子犬舎のスペース内に委託とかでしゃべり足りない部の配信内で言ってないサブエピソードというか、
各エピソードごとのちょっと簡単なコミックエッセイ的なのを出したいなと思ってて、次回はそれを目標にやっていこうかなと思っております。
春、そうだな、春、秋、冬ぐらいのコミティアに。コミティアって年4回開催で、春、夏、秋、冬、それぞれ1回ずつやってるんですけど、そこで出せたらいいなというのを目標になんとなくやっています。
一般で見る分には掘り出し物がいっぱいあったりして面白いんですけど、出展側としても出展しやすいんですよ。出展しやすいポイントが何かっていうと、それはぶっちゃけ出展料が払いやすいっていうのが大きいんですけど、出展料以外にも本に絞られてるっていうところも大きいですね。
例えばなんですけど、先ほど冒頭に述べたデザインフェスタとの比較で話していきたいと思うんですけど、デザインフェスタって本当にいっぱいいろんなものがあるんですよ。
このデザインフェスタもコミティアもなんですけど、結構各ジャンル、さっき冒頭で言ってた漫画コーナー、イラストコーナー、動物コーナーみたいなのがあるんですけど、そこで1000回となった場合はオールジャンルっていうごちゃ混ぜコーナーに行くんですよね。
で、多分正直、そのごちゃ混ぜコーナーに行く確率が本当に素人だと結構高いような気もしていて、まあ運もあるんですけど。
で、ごちゃ混ぜコーナーになった時に、例えば自分は動物中心なのに全然違うジャンルの人と隣になって、なんかお客さんから見てもよくわかんない素通りコーナーになるっていう確率が高くて。
ただ、コミティアの場合はみんな本っていう頭で来てるんで、泊まってくれるお客さんがそれなりにいるんですけど、デザインフェスタの場合は、ここもうオールジャンルコーナーだわって言ってピューって素通りされる可能性も結構高いので、そこの博打感がすごくありつつ、行ってみるまで当日わかんないんですよね。
18:02
ありつつも、かつ出店料がめちゃめちゃ高くて、コミティアって6000円ぐらいで出店できて、まあこれも考えによってはというか普通にそんな安い額ではないんですけど、デザインフェスタって借りるブースだけでも一番安いやつで2万円ぐらいするんですよ。
で、デザインフェスタの場合はそれプラス、備品代を払う必要があって、例えばブースに壁を立てて壁に物をかけたいとなった場合、その壁は消防法に準拠してる素材とかの燃えにくい壁である必要があったりとかして、それもまた2万円ぐらいかかるんですよ。
で、机を借りると机もお金かかるんですよっていう感じで、なんだかんだデザインフェスタでちゃんと出店しようと思うと、一番小さいスペースがコミティアと同じぐらいかな、1畳分ぐらいのスペースなんですけど、
1畳分ぐらいのスペースに、そのスペースの後ろに立てられる正方形サイズの壁、消防法対応のものを借りて、長机を借りて、1日中立ちっぱなしは疲れるから椅子を借りてってやると、出店料だけで5万円ぐらいかかるんですよ。出店料というか出るためのお金だけで。
で、ここでね、壁はちょっと壁に2万円は高いと思って壁をけちったりなどしてしまうと、隣のブースの方とかが壁が立ってるとやっぱりちょっと見栄えとして、なんかやってるかやってないかわかんない店みたいになるのもあるし、目立たないんですよね。壁があるブースが多数派だったりもするので。
なのでしっかりと商品出そうと思うと壁が必要。で、かつその壁があるということは真っ白な壁というわけではなく、そこに自分の飾り棚をつけたりとか、ポストカードならポストカード貼るとか、自分のヤゴーのロゴを掲出するとか、なんかちゃんと設営しないと、で結構そのなんというかお手軽ではないっていう感じ。
デザインフェスタ出るからにはやっぱりしっかりと物持っていかないと成り立たないし、あとは壁はもう借りなくて、私は自分の持ってる重機だけでやりますっていう方もいるんですけど、その場合は最初は初期投資で重機を作る必要があったりとかっていう感じで、そこはちょっと多分すぐペイできるんじゃないかなとは思うんですけど、
まあ結構ねそうなると、本当に重機全部持ち込みになると車移動前提になっちゃうんですよね。で、すごくねそれもあのやっぱり移動費用とかも電車以上にね大変になってきますし、あの正直なところまあその結構普通に、
21:08
まあいわゆる私もなんですけど会社員をやりながらの日曜作家でデザインフェスタに出るってなったら、その1日のために一気に5万円以上の金をバーンって一旦払う必要があるんですよね。
で、まあ会場に行くお金とかいろいろ費用のことを考えると、多分デザインフェスタできちんと健全に運営していくためには、1日あたりその7万円から10万円ぐらいの利益が出ないと多分成り立たないのではないかというふうにちょっと感じていて、
で私の場合その日曜作家なんですけどその趣味としてやってるみたいな、会社はメーカーなんですけどそこではあのメーカーの好きな商品を作ってるんですけど、自分が一から作ったものも世に出してちょっと趣味が似た人に見てもらいたい手に取ってもらいたいっていうのでやってるので、
だんだん最初はデザフェスに出てたんですけどデザフェスに出続けるうちに、なんかあの私のこの趣味の活動の規模だととてもじゃないけど1日そんな金額が儲かるというかものではないので、なんか休日に時間も使ってお金もめちゃめちゃ使ってこの1日のために数万円を使って、
でかつ制作自体もグッズの制作自体もしないといけないんで、結構なんかあれこれって結構本当に他の方は出てる方は本当にプロの作家さんも大勢いるので、なんかこれって自分の活動としての方法はこれではないのではないかって思ってて、でそこにかつブースの博打問題が入ってくるので、
で行ってみたら例えば過去にあったのはあったのではそうだよなって思ったのはなんかキャンセル待ちをしてたらキャンセル当選したんですけど、それでその一緒に出る人と一緒に当日現地に行ってみたら多分すごい大きい作家さんがキャンセルになってすごく多分人気の作家さんが出すブース本当にビレバンとかにおろしてるような作家さんが出すブースの並びになっちゃって、
で隣の方もそれこそビレバンロフトにおろしてますみたいな粘土在庫とかの方で、でもうすごい大量にちゃんと商品があってみたいな状態で、我々は日曜作家の面々なのでやってしまったみたいな感じになって、
でちょっとこれはちょっとキャンセル待ちってそういうこともあるんだなっていう勉強になったのと、あとは単純に普通に小さいブースの引きによっては隣のブースの集客力が異常に高い場合はもう自分のブースの目の前が待機列コーナーになっちゃうっていう場合もあって、
24:01
で結構ね本当にデザインフェスタに関してはつくづくその場所の運が大きいなんて、ちゃんとその似たジャンルの中に置いてもらえてるかっていう運と、あとはそのお客さんがすごく並んでる場所かっていう運があるので、
あとは単純に隣のブースで買い物したら、その次のブースでまた買い物しようってその4000ブースとかあるのに思わないので、素通りしてしまうみたいな、自分としてもそういうこともあるんで、なんかそれも簡単に想像つきますし、うわーと思ってこれ結構そのデザインフェスタ何回か社会人になって、
学生の時も1,2回かな、福岡から何人かで出たりしてたんですけど、でもその時はその1回だけのためにみたいな感じなのもあってよかったんですけど、これってそのわざわざ休みつぶして数万円払ってすることかなって結構疲弊してきて、
楽しく自分の趣味の活動としてやっている、まあもちろん、もうこれが専業ですごく利益を出すっていう風にやっていく方が大多数なのは分かっているんですけど、その中でちょっとやっていくっていうので、デザインフェスタではないんではないかっていう風に思って、ちょっと細かい振り舞イベントとかに出るようにちょっと活動形態を変えていって、
たんですよ。これってめっちゃその悩ましいことなんですけど、デザインフェスタに出てたら、例えばその過去に良かった例としてはそのイベンターの方が声をかけてくださって、なんか百貨店にグッズを置けるとか百貨店で似顔絵描かせてもらえるみたいな、そういうなんかデザインフェスタならではの、
代理店系の人とかが来てる時もあるっていうのもあって、実際そのデザインフェスタ繋がりで何回か、その結構あれですね、東急ハンズとかで作家のグッズ販売コーナーってたまにポップアップでやってたりすると思うんですけど、あれですね、ああいう系のイベンターの方に出会いやすいっていう良さはあるんですけど、
毎回出会うわけじゃないですよね、やっぱり会場も広いし、そういう方が来てるかどうかもわかんないし、あとはそのニーズに合ったものをこっちが出してるかもわかんないし、ってなると、なんかそうじゃなくて、もっとそのこの商品を純粋に気に入ってくれる人がいっぱいいる会場に行きたいって思うようになって、
で、ファミリー向けのローカルなイベントとかに出たり、これもこれでちょっと難しいところはあって、あんまり地域に目指してるイベントだと自分以外全員知り合いっていう時もあるので、ちょっとそこは見極め必要なんですけど、そういった中で会社の方が、
なんかマイコーさんの商品内容だったら、デザインフェスタに一緒に出てた時に私がもうダメです、今日はもう全然全く売れてない、もうなんか休日使ってお金を土分に捨ててますみたいなことを、もうなんか卑屈になりすぎて言ってたら、そしたらなんかこれってそのマイコーさんの商品の、
27:18
商品のクオリティがめっちゃ悪いというわけじゃなくて、会場を選んだ方がいいんじゃないって言われて、で例えばどこだと思いますみたいな地域の振り分けを出し始めてるんですけどって言ってたらコミティアがいいと思うコミティアって言われて、でコミティアに出てみたらこれまで過去その4,5回ぐらいかな出たんですけど、確かにコミティアのお客さんにめっちゃ合ってたっていうのがあって、
まあちょっとそのコミティアの方が圧倒的にデザインフェスタよりもその雑多感はあると思うんですけど、まあでもそれも見方によるかもしれないけど、まあでもその本を目的に来てるっていうその本だけは絞られてるって、これコミケも一緒だと思うんですけど、それがあの大きいかなっていうところを感じつつ、
まあコミティアの出店料がさっき言ってたそのデザインフェスタに対しては5万円ぐらいをバーンって一気に払わないといけないに対してコミティア6,000円からとかであの全然その机台とかはいらないので、で椅子も一脚何百円とかみたいな結構あの良心的な規模のイベントなので、まあその代わり多分メディアへの露出とかせずにっていう感じかなと思うんですけど、
まあそのコミティアが結構そのなんだろう、自分の制作活動のスタイルとしてはすごく合ってるなっていうようなふうに感じてます。
でまあちょっとその結構そのデザインフェスタばっかりに出てた時に思ってたことって、なんか趣味で楽しくて絵描くのが好きとかもの作るのが好きでやってるはずなのに、なんか一日の終わりには時間とお金無駄にした寒い東京ビッグサイトの会場、暑い東京ビッグサイトの会場とか思いながら帰るのもなんか嫌で、
なんか好きなことなのになんか好きじゃなくなりそうな感じがして、もうなんかもう私って一体何なんだろうみたいなふうにちょっとマイナス思考になりすぎてて、ちょっと不健全だなと思ってたんですけど、コミティアに切り替えてから楽しくねできるようになりましたし、逆にむしろコミティアに変えてからの方が、
なんだろう、その子犬舎としての商品の開店自体も良くなってる。イラスト集が探したいっていう人もいっぱい来るようなとこなんで、イラストが好きなんで買えますみたいな言ってくれる人がいっぱいいたりして、やっぱりもうつくづく多く場所の問題もすごくあるなとか思ったりもしてます。
30:00
あとはまぁちょっとその動物に絞ったものなんでね、私と同じような動物が好きな人は寄ってくれやすいとかもあるかもしれないのですが。
コミティア自体には、そうだな、今年って全然イベントに、ポッドキャスト系のイベントには行ったりはしてたんですけど、その制作系のイベントってこのコミティアしか出てなくて、すごいコミティア自体1年ぶりぐらいに久しぶりに行ったんですけど、
なんかコロナがね開けた感がすごくあって、お客さんもめっちゃ入ってるし、にぎわってて、出展数も結構、なんかコロナ中って制限してたような気がするんですけど、あのブースを減らして通路広くしてみたいなやってた気がするんですけど、出展数もなんか以前のような感じに戻ってるような気がして、活気もねすごくあったんで、
ちょっとそういったことも考えながら参加してたんですけど、今後もねやっていきたいと思います。で、次出る時にはしゃべり足りない部の陣も出せたらいいなと思っております。もちろんコミティア以外にもイベントとかで持っていけるタイミングがあったら持っていきたいなと思ったりもしてます。
はい、ということで今日はちょっと本編はダラダラと制作活動でコミティア行ってきたみたいな話をしてみましたが、いかがだったでしょうか。ちょっとあの参考になる部分があれば嬉しいなと思いますし、今後もちょっとこういったね、あの今月は、今月じゃないか、先月はジャケ劇にもね、11月25日、26日のポッドキャストのアートワークを展示するジャケ劇というイベントにも行ってきたんですけど、イベント出るの好きなんですけど、
イベント出るの好きなんで今後もちょっと積極的に参加していきたいなと思います。はい、そしてちょっと最後告知で終わりたいと思いますというふうに冒頭で言ってたんですが、その内容ですね。
まず今週末12月9日土曜日池袋にて13時会場13時半開演でハッシュタグゆるラクゴの作り方プレゼンツゆるラクゴフェス2・3というイベントがあります。
こちらについては、ゆるいラクゴ、すなわちゆるラクゴを6名のパフォーマーが披露するという内容になっておりまして、ここに私マイコンも出演させていただきます。ゆるラクゴの家本さん、美野健さんのお話によりますと、今回初めて家本さんと美野健さん、ゆるラクゴの出演者のお二人以外の4人がリスナーだったり、私も含めて、
ゆるラクゴの放送に毎回出ているわけではないリスナーのメンバーが披露するという形になっていて、もともと落語研究会出身の方とかもいらっしゃるんですけど、ゆるラクゴは初という方も、私も初ですしもちろんという方もいるので、
その家本さん、美野健さんから指導していただきながら練習をしていて、それを当日土曜日に披露するという形になります。ここで私はお酒のタンタカタンが好きなんですけど、タンタカタンというタイトルのゆるラクゴを披露しますので、まだ席は少しありそうなんで、もしよかったらゆるラクゴのXとかポッドキャストから概要を見ていただけると嬉しいです。
33:23
来週の予定なんですけれども、来週ですね、12月14日の放送では、課長と係長のノミニケーションさんというポッドキャストさんから係長さんにゲストで来ていただいて、コラボ会を配信します。
その前にですね、12月10日日曜日の夜21時から、課長と係長のノミニケーション、通称ノミケさんの方でですね、マイコー出演のコラボ会も放送しますので、ちょっとよかったらそちらも聞いてくださると嬉しいです。
10日のノミケさんでのマイコー出演会、14日のしゃべり足りない部での係長さん出演会のノミケのコラボ会が2回あるんですが、この間のどこか、もしくは来週のどこか、その後になるかもしれないんですけど、このゆるラクゴフェスの感想会も放送したいなと思っておりますので、そちらもお楽しみにしていただけると嬉しいです。
で、最後なんですけど、来週末12月16日土曜日に下北沢ボーナストラックというところで開催されるポッドキャストウィークエンドという、いろんなポッドキャスターさんが屋台を出すマルシェみたいなイベントがあるんですが、マイコーはそこに当日スタッフとして参加する予定です。
会場内に立っていて、パンフレットを配っている時間もあれば、いろんなブースを見たりもしつつという感じで、私も聞いているポッドキャストの方がたくさん出ているので、ちょっと楽しみにしているのですが、そちらに行こうと思っておりますので、もしお会いできた際にはよろしくお願いします。
はい、ということで告知でした。では、今回のしゃべり足りない部は以上のような感じでしたが、いかがだったでしょうか。しゃべり足りない部はデイリー自由の雑談部屋です。気が向いた時にフラッと立ち寄って何でもない雑談を聞いていってください。リスナー部員の皆さんからのお便りもいつでも受付中ですので、Xやポッドキャストの概要欄からぜひぜひお送りください。そしてまたフラッと聞いてみたいなと思っていただけたら、ぜひフォローやいいねもお願いします。
はい、ということで今回のしゃべり足りない部は以上です。ありがとうございました。また次回もよろしくお願いします。