2023-06-09 34:34

S1E56 死ぬかと思った話/物理的に危なすぎ!精神的に怖すぎ!なエピソード

今回はまいこう・オカそれぞれの死ぬかと思った出来事を紹介します!…と明るいテンションで書きましたが割と本当に洒落にならないぐらいのヒヤリとする話です。みなさんも海外でのタクシー強盗と転倒時の三途の川現象にはお気をつけくださいませ…(余談ですが、まいこうは数日後にまた海外出張行くことになってます。気をつけて行ってきます…)

出演:まいこう、オカ
00:03
みなさん、こんにちは。しゃべり足りない部です。しゃべり足りない部は、30代会社員同士のまいこうとおかが時々ゲストを交えつつ、自由に雑談するゆる雑談ポッドキャストです。
卑屈なのに人が大好きなまいこうと、はい、人見知りなのにおしゃべりのおかです。
はい、よろしくお願いします。この2人でお送りしております。だいたい毎週金曜18時頃に更新したりしなかったりします。
はい、ブラッシュアップライフの話で逆転裁判2のことをすごい思い出しちゃって、
今逆転裁判2のBGMが頭から離れなくなっちゃって、すごい好きなんだよねBGM。
全然関係ないけど、そんなことを思ってました。今回のテーマは、死ぬかと思った話です。
はい、実はね、ちょっとあの1回撮ったんですけど、あまりにも、なんかちょっとうんっていう感じになっちゃったので、
撮り直しているので、ちょっとリアクションに新鮮味がないかもしれないんですけど、やっていきたいと。
それずっとさ、逆にさ、リアクションした時にさ、聞いてるのにリアクションしてるんだってなる?大丈夫?
でも別に1回目を、別に1回目を、おーとかあーみたいなリアクションしたわけではない。
そう、わかりました。じゃあ1回聞いてるってことを踏まえてリアクションします。
そうだね、言わなきゃいけなかった。
じゃあちょっと話します。今日はお互いの死ぬかと思った出来事、今まで33年、34年生きてきて、
ちょっとびっくりしたな、びっくりしたなっていうか、死ぬかと思ったわーっていう出来事がお互いあったので、
ちょっとそれを、私と岡ちゃんそれぞれ違う方向性の死ぬかと思った出来事があるので、
それを話していきたいと思います。
はい、じゃあまず私からなんですけど、どうしよう、どう説明したいんだろうな。
私は一番今まで人生で死ぬかと思った出来事は、単純に事件、身の危険に関わる事件で、
で、出張、海外出張の出張先でタクシー強盗にあった話です。
やばいよね。やばいよね、ほんとにびっくりした。
強盗って。
そう、強盗ってって感じだよね。
日本だと、これが地方で起きたとしても、間違いなくニュースになるだろうなっていうレベル。
確かに、確かにね。
そうだよね、日本ってめちゃめちゃ治安いいしさ、
単一民族国家で日本人しかほぼいないから、絶対ニュースになるだろうなって思うんだけど、
具体的に何が起きたかというと、
03:02
出張で空港に着きましたと、空港からホテルに向かう途中の道でタクシーが渋滞にはまってしまって、
私は窓側の席に座ってて、
で、ちょっとその時ね、出張がすごく多い時期で、若干油断のせいではないんだけど、ちょっと油断してたので、
ちなみにあれだよね、国を言ってもいいんだよね。
国を言っても大丈夫、フランス?
そう、フランスってのがマジかって感じだよね。フランスで合同あるんだっていうね。
そう、フランスっていうのは実は治安がめちゃめちゃ悪くて、
なんか日本のイメージで言うと、たぶんエッフェル塔、ベルサイユ宮殿、チャンゼリゼ通りみたいなオシャンナイイメージが多いと思う。
なんかいろんな外の観光客もたくさんいるし、治安がよくあってほしいと思うけどね。
でも実際には、今ヨーロッパってEUで国境もないから、移民の流入も激しいし、
犯罪、なんかデモが多い国民性とかでもあると思うんだけど、
その時もちょうどね、黄色いベスト運動とかあってる最中かあった直後かぐらい。
あれだよね、フランス、テロでかなり治安悪かった時期あってさ、
あれよりちょい後ぐらいだったっけ?
あれよりちょい後ぐらいだった。
また治安悪いんだなって思った気がする。
そうそう、それがね、びっくりすることには、
このタクシー強盗っていうのって、フランスだと言い方、この表現が正しいのかわかんないけど、
軽犯罪レベルなの。
マジか!
やばいよね。
そうなんだ。
タクシー強盗って言って、実際に何が起きたかっていうと、
私はちょっとその、出張が立て続けにその時期あって、
出張慣れしてた、みんな、周りの人も。
普通にほやーんと座ってて、タクシーに。
まだ着かないなぁみたいな感じで座ってたら、
私は左側の窓側に座ってたんだけど、後部座席の。
右側の窓側からバリーンって音が聞こえて、
え?って見たら、もう次の瞬間には窓から手が2本によぎって入ってきてて、
全然誰とかわかんないんだけど、
で、先輩が膝の上に荷物を置いてたんだけど、
それをバーって持っていかれる瞬間だったの。
で、うわーとか思って見てたら、自分の真横からバリーンって言って、
自分の真横のガラスが砕け散って、
で、自分の方にも手がバーって入ってきたんだけど、
その一瞬のうちに助手席に座ってた営業担当の先輩が、
その土地の営業担当の先輩が、
06:02
もうUターンして逃げてください、みたいなのを英語でめっちゃ運転手さんに言ってくれて、
Uターンして逃げてくれたのよ、運転手さんが。
で、私は怪我とかもなく、みんなもガラスでめっちゃ切れたり全員したけど、
大きな怪我とかなく済んで、
で、もう先輩は本当にカバンの中に入ってた車用PCとパスポートと財布と全部取られて、
っていう感じで、だから強盗だし窃盗にもあってるっていう感じ。
そうそう。
もうめちゃめちゃ怖かった。
なんか全然人も見えなかったからさ、
もう撃たれて死ぬと思って、できる限りバリンってなった瞬間に身をかがめたんだよね、
交互の席の中で。
撃たれると思って。
めっちゃ怖くて。
でも、助手席にいた先輩が幸いにもすごい一瞬の判断で逃げてって言ってくれて逃げれたんだけど、
その先輩が言うにはやっぱり移民かなって思うような人たちで、
左右に合わせて5人ぐらいいたんだって人が。
あ、そんなに?それで1台のタクシーを襲うんだ。
そう。で、多分本当に武器を買うお金もないのか、石か工具みたいなので割ったんだってバリンって。
で、さーって逃げてったんだけど、もう恐ろしかったのが、それが多分ティーネイジャーぐらいの子供だったらしい。
あーそうなんだ。だからもう本当にその、
めっちゃ怖かった。
お金、要は金品を取る目的ってことだよね?生活するためにとか。
そうそう。アジア人イコール爆買いっていうイメージなのよ。
あーなるほどね。
だし、日中間の系の人っていうのは、お金を持ってると誤解してることもあるらしい。
なんかそれはちょっとわかんない。私が現地の人から聞いたわけじゃないけど、
そういうふうに後から言われて、お金を持ってる、遊びに来てるみたいな感じ。
遊びに来てるイコール、金品持ってるっていう感じで、なんかすごいものを取りに来た。
実際PCも取られちゃったし、多分あれもう売りさばくだろうね、パスポートとか危ないからとかもあるし、
なんかそれでちょっと、たぶん本当生活服とかなのか、わかんないけど、そういうこと繰り返してるんだろうなっていうのと。
あとその、タクシーの運転手さんもすすがにびっくりしててさ、運転手さんは白人の人なんだよね。
現地の人なんだよね。
そう、現地の人。で、結構白人社会ってアジア人に対して当たり強いと思うんだけど、
なんか幸いにも本当運転手さんはめっちゃいい人で、せっかくフランスに来てくれたのにこんなことが起きてしまって本当に悲しいし恥ずかしいですみたいなことを言ってくれて、
09:09
で私たちも、いやいやそんな謝らないでっていうか、このタクシーがめちゃめちゃになってごめんみたいな言いながら、窓両側割れてるし。
そうだよね。
もうバリバリよ、バリバリに割れてて。でもう本当にね、砂みたいなちっちゃいガラス片が背中とかなぜか靴の中とか口の中に入るぐらい窓が割れてた。
バリンバリンに割れてて絶対もう後部座席全部窓変えないといけないんだろうなって言われ方。
で、車内の床にもさでっかいガラスが散乱しててっていう感じで、とりあえず警察に連れて行くって言ってくれて運転手さんが。
とりあえずもう一番近い警察をナビで探して行ってくれて、そしたらなんとまさかの、その時夕方の5時半ぐらいだったと思うんだけど、
警察営業が確か6時までとかだったんだけど、5時半ぐらいに警察ついて、運転手さんがちょっと説明してくるから待っててって言われて。
運転手さんが言ってたんだ。
そう、日本人だけ車の中に取り残されて、正直私はフランス人の人いなくならないんだってめっちゃ思ったけど怖いから。
アジア人で狙われてるならさ、怖いから。行かないでって思ったけど、なんか行って説明してくれててその様子が見えたんだけど、めっちゃ警察官と言い合ってて。
で、しばらく言い合って戻ってきたんだけど、おじさん言うことには、今日はもう営業が終了したから明日来てくださいって言われたって言ってて。
おじさんもめっちゃキレてて、タクシーのうちにそのおじさんもね、ありえないよみたいな、なんなのみたいな感じですごいキレてて。
でも、そこも営業の先輩が机上に、ホテルの向かいにも警察あるみたいなんでって調べてくれて、ちょっと行ってみますって言って、とりあえずホテルまで降ろしてもらって、
窓バリバリの状態でおじさん見送ってありがとうございましたって見送って、向かい側の警察に入ったら、結局その物を取られてるのはね、反対側の座席の窓割られた方の先輩だけだから、その先輩が中心となって窃盗に遭いましたみたいなことを言って、
その英語が流暢な、英語が一番流暢なのがその営業の先輩が、あの、強盗に遭ったんですみたいな、襲撃されたってはっきり言って、警察の窓口で説明をしたら、その窓口に3人女性警官の方が座ってて、
白人系、黒人系、アジア系の方が座ってたんだけど、全員にアハハハハみたいな感じで超絶笑われたの、うちら。当たり前やんみたいな感じで笑われた。すごいポピュラーな犯罪なの、この窓割り強盗っていうのは。
12:01
それをポピュラーなのに、すごい見膜で言ってきてるから、そっきり見えたってことなのかな。そうそう、どこも怪我もしてないし、自業自得じゃね?みたいな感じ、たぶん。えーってなって、うちらも。
ほんとその先輩とかも許せないってめっちゃキレてて、いやもうめっちゃギレだよね。だから私はもうさ、トラウマでショックで放信状態だから、それどころじゃないんだけど、それでもやっぱショックなわけよ。
誰も助けてくれないやん、日本人をって思って。でなんかしかも、そのやっぱりざっくりと、まぁちょっと多少キリキズできてたけど、例えば腕がざっくりと切れて大量出血してますとか、なんか命の危険でもない限り、やっぱり取り合ってもらえない感じ。
で、盗難届だけ欠かされて終わった。なるほどねー。うわーって思って、ほんとに死ぬかと思った。ほんと死ぬかと思ったし、もう予定もすごい短くしてさ、してもらって、会社に言って、もう帰りますって言って、帰らせてもらって、会社がいろいろ手配してくれて、短くして帰れって。
で、それであの、なんかその、なんだろうね、これって怖いところが、現地の人に言ってもそんな犯罪知らなかったのよ。フランス人の会社の関係者で、うちの会社の関係者のフランス人の人に、最後その空港まで送ってもらって早めに帰るって言って。
で、そのフランス人の同僚の方が、何があったのって言われて、私たちがタクシーに乗ってたら急に襲撃されて、窓を両側から割られて、なんとかさんは荷物取られました、みたいなことを言って。私たちは大けがはしなかったけど、びっくりした、みたいなことを言ったら、そんな犯罪聞いたこともないよって言ってた。報じられることもない。
で、ただ、日本大使館に、パスポートなくなった先輩がいたから、一緒にいたんだけど、そしたらその大使館の人が言うには、我々も全員登録してる外務省のお知らせメールってものがあって、それこそ黄色いベスト運動やってます、ここには近寄らないようにとか、不要不急の外出はしないでくださいとか、そういうの来るから、それを読んでて、
こういう事件が今あってるんだっていうのは、出張行く前もだし、日常的に見てるの、行きかねない国とか、主要な取引がある国のところは見てて、気をつけてたはずなのに、その窓割り強盗っていうのは、ほんと月何十件何百件発生するものだから、統計処理しかされてなかったのよ。
窓割り強盗月間何件、強盗月間何件みたいな感じの集計をされてて、私たちはわざわざ窓割り強盗ってものがあるんだ、注意しないとっていう情報をゲットできてなくて。
15:09
でも、現地の人知らないってことは別に、街中で頻発してるほどではないってことだよね、見たこととかはないってことだもんね。
具体的には、私たちが渋滞にハマってしまったパリの環状線の外側。
地域によるんだ。
地域によるし、そこが治安がより悪いらしくて、かつ多分、そこで聞いた話によると、アジア人狙いの犯罪らしいから、白人は狙われることがない。
そうそう、だけどさ、例えばさ、ガラス割れてるタクシーが街中走ってたらさ、なんか分かれそうだなとか思って、割れてるわけじゃんか、ガラスが。
そうだよね。
とか思ったりしたけど。
思うのかな、そういうこともあんのかな、またやられてるわみたいな感じなのかな。
だって日本の中でさ、どれくらいの頻度でタクシー見るかとかあるけど、ガラス割れてるタクシーを走ってたら、なんかあったのかなってなるけどね。
だってさ、車がコンビニに突っ込んでもニュースになるんだから、こんなんニュースになるに決まってるよね。
絶対、あれ、絶対おかしいよねってなるよね。
それかあれなのかな、結局、これ分かんないけどさ、車がコンビニに突っ込む場合って死ぬ可能性あるじゃん、死者が出る可能性があるけど、
窓割り強盗は言って、すごい報道されるほどの怪我をしない程度に良くも悪くも収まってるから、
なんかあんまりね、命も危険とかっていうほどにならないから、普通って感じになるというか、
そう、だからベースの治安がね、日本がすごいいいんだと思う。
そう、だからもう本当に、しかも私結構ね、もう小さい時にヨーロッパエリアに住んだり、近隣の国に行ったりしてたことがあって、
それでもう危ねえなと思ってたから、人一倍気をつけてたのよ、なんか、絶対に手下鞄で行かないし、取られるかもしれないからさ、
腕を通すタイプのカバン、リュックとかボディバッグとかしか使わないし、財布とかもさ、お金なんて全部ジップロックに入れて、
かつ、ダミー財布、なんかもし出せって言われたら小金が入ってる方を出すみたいな、とかもやっぱりやってたし、
あと日本人あるあるで、やっぱ海外行くってなると綺麗な格好したいっていう人多いらしいんだけど、
絶対にこぎたねえ、もう使い古したユニクロとかの服で、ユニクロが悪いわけじゃないんだけど、使い古した服で行く、
もうお金持ってませんっていう格好で行くことにしてたし、もう常に辺りをキョロキョロ警戒して、
カバンの開け口に手ずっとかけて移動して、携帯なんてほとんど出さないし、みたいな感じで、
18:01
すごい警戒、いわゆる海外でこれ警戒した方がいいよってことを全部やってたつもりだったんだけど、
それをやってても暴力が来たらおしまいだなって思って、それがもう最も怖かったね、怖かったできっと。
それにタクシーの人はそのおじさんはいい人だったにせよさ、それって事実として、タクシー会社的にさ、やっぱりアジア人乗せたらガラス割られるから困るわけじゃんかってなりそうじゃん、
そうすると別にドライバーさんが偏見とか差別があるとかじゃなく、ちょっとアジア人タクシーお断りみたいな、
それが許されるのかわかんないけど、ということだって起こり得ちゃうよね。
絶対補填してもらってないと思う、慈悲で直さないといけないんじゃないかって思う。
え、そうなの?個人タクシー?
いや、わかんないけど、あの治安であのノリだったら補填してもくれなさそう、保険とかなさそう。
でもさすがに会社だよね、ドライバーさんが出すんだったらもうアジア人の救急車なくなるでしょ、さすがに。
わかんない。
そういう風に結局連鎖していくよね、と思って。
ねえ、そうそう、なんかね、その時もね、出張にあんまり行かないっていう会社の人が、
パリってすごい綺麗なイメージだったけど、怖いんだね、みたいなの言ってたから、
治安悪いっていうのはわかってたけど、まさか自分が本当にこんな危ない目に遭うと思わなかったです、みたいな話をしたんだけど。
そうね。
そうなんだよね。
びっくりした。
ちょっとでも違う話だけどさ、日本は治安がいいって言うけどさ、なんか最近読んだ本でね、
例えば日本の電車の中に網棚とかに忘れ物したからって、あんまりなくなることはないと、取られたりすることはないから、
結構そのまま戻ってくることがあって、日本って治安がいいんだなって思ってた人が、
でも一方で、よく見てみると、例えば駅とかで具合が悪そうにしてる人がいるとか、
例えばお年寄りがいるっていう時に、当たり前のように無視するよねっていう日本人は。
だから人に助けを差し伸べることはないよねっていう意味で、果たしてそれは治安がいいということなのか、みたいな。
確かに。
それはそれでさ、あるよね、だから別に必ずしも日本が治安が良くって、
日本にいたら命の危険がないかっていうとそうではなくて、もしかしたら体調が悪くて放置されてる人がいるかもしれないしとか、
それはいろいろあるよねと思うけど。
困ってる人を放置するかどうかで言ったら、放置具合は一緒な気がするけど、
日本人が不親切とか無関心ではない気がするけど、確かにそういうこともある。
21:04
席を譲らないっていうのが結構日本は。
そうだね、席を譲らないはあるかも。
お年寄りがいても席を譲らないっていうのが、その本の中に出てきた事例としてはあって。
それは結構日本はそうかもね。
ちなみにその本はね、それがなぜなのかってことを論じてる本だから面白いんだけど、
ちょっと日本人は冷たいっていう話ではなくて、日本人の社会とかの捉え方が文化として違うっていう話なんだけど、
それちょっと話が長くなるから。
それも別で聞きたいけど、ちょっと我慢、ぐっと我慢して。
そうだね、なるほどね。
でも本当にいつも日本最高って思うけど、日本に永住すると今までも思ってたけど、強く思った出来事でしたね。
そうですか、日本に永住すると強く思ったんですか。
もう本当に最高。
だからこの事件があったのが2019年だったんだけど、確か2019年、2018年だったかな。
2020年に東京オリンピックやる予定だったよね。
やる予定っていうか、有観客でやる予定だったよね。
観光誘致とかしてさ。
だからもう終わったと思ってたもん。治安が終わったと思ってた。
でもさ、分かんないけどさ、オリンピックに来る人は強盗死には来ないでしょ。
そういう事はないの?
そうなんだよね。
国に困る人が日本には来ないでしょ。
そうなんだけど、分かんないですよね。
いっぱい流入して、このタイミングでいっぱい流入して来れるから。
それもまだ分かんないけど、ちょっとそれは大きく括って過ぎてる気がするけど。
けどそれでずっと不安だったのよ。
だからちょっと変な話だけど、オリンピックが無観客になってホッとした。
そうか。
怖いなと思ってたから。
という感じでしたね、私の話は。
じゃあ、おかちゃんの話。
はい。私の場合はちょっと違うケースで、強盗とかじゃないんだけど、
小学生の時に、小学2年生ぐらいの時に、強く頭を打ったっていう。
普通に家の中で遊んでて、転んだりして、地面に強く頭を打ったわけですよ。
この間聞いた時も思ったんだけど、走り回ってて頭を打ったって、すげー勢いで走って滑ったんだなって。
そう、正確に言うとね、これね、ちょっと走ったんだけど、転んだんじゃなくて、
お父さんの背中に飛び乗ったのよ。
そしたら、お父さんたぶんかがんでたんだよね。
ちっちゃくかがんでて、お父さんが背中を持ち上げる瞬間に飛び乗っちゃったの。
だから、お父さんの背中でこっちは乗ったら、お父さんがちょうどこっちに倒れてきたから、後ろにガンって頭をぶつけちゃったんだよね。
24:02
痛そう。
だから、そういうとお父さんが犯人だから、あんまりあれだけど。
犯人ではないけど、たまたま、不運な事故。
不運な事故だけど、そしたら頭を打っちゃいました。
結果的には別に何もなくて、病院とかにも運ばれたりもしないレベルの、入院とかにはならないやつだったんだけど、
その時の体験がちょっと興味深くて、意識を失ったんだよね、初めて。
気づいたら、宇宙みたいなところに彷徨っていて、ふよふよしてる感じで、
だけど何も思い出せない。
自分の存在は理解できてるんだけど、
だけど、何でここにいるんだっけ、みたいな感覚になって、
怖いとかじゃなくて、なんだ、ちょっとわかんないな、思い出さなきゃ、みたいな感じで、
ふよふよしながら、ちょっと考えて、それで、
そうそう、今日は日曜日で、家の中で走り回ってたんだった、
お父さんの背中に飛び乗って頭をぶつけたんだったってことを思い出した瞬間に目が覚めた。
そしたら、親が大丈夫、大丈夫ってなってて、現実に帰ってくることができたっていう。
だから、死ぬかと思ったっていうか、死んだかと思ったっていう。
死んだかと思ったよね。
その時は思ってないけどね。
その時は死ぬとかも、特に記憶がなさすぎて、死んだとかいう概念もなかったけど、
それを思い出して、思い出した瞬間目覚めたから、
なんかしらの、やっぱり脳の何かが、わかんないけどさ、
これ思い出せなかったら、もうどうなってたのかなとかさ。
それが怖いよ。
どうなっただろうかと思うとさ、
三頭の皮的なことでさ、
こっちだよ、こっち、こっち、いやこっちだよ、
現世だよ、みたいな。
それをさえ想像して、めっちゃ怖いなと思った。
ただ実際別に、そんな頭に何かが起きたわけでもなくて、
たぶん時間も、わかんないけど一瞬だったんだと思う。
実際の時間としては。
自分は漂った感覚があったけど、
おそらくすぐ目が覚ましたんだと思うな。
親の感じの場所を見ると。
それは、時間感覚のあれですけど。
それ以降は意識を失ったことがないから、
意識を失ったらいつもそうなるのかどうかとかね、
それはちょっとわかんないけど。
っていう話。
なんか、怖いよね。
時間感覚狂って怖いよね。
たぶんその、さっきの強盗もさ、
不思議とさ、その瞬間ってすごいスローで全部見えてたんだけど。
そうそうそうそう。
たぶん時間にすると、バリーンって一回目反対の窓割れてから、
逃げてくださいって逃げるまで一分もなかったと思う。
だから、その時間感覚が狂うっていうのも怖いと思って。
その脳のさ、なんか処理で。
そういう不老体験じゃないけど、そういうのあるっていうよね。
そうなんか、そのさ、おかちゃんのやつのさ、意識がさまよっててさ、
27:00
何も思い出せないってのも怖いし。
小学生とかだよね。
そう、小2。
で、なんだろう、なんだろうってなってて、
あ、今日は、ね、なんか、
今日の出来事を思い出してたら帰ってこれたみたいなね、ことって言ってたよね。
そうそう、なんかとにかくさ、何も思い出せないから手がかりは、
何を、なぜここにいるのか思い出さねばっていう、
それぐらいの意識でこう、なんか、はどったけど、
これもさ、分かんないし、この、夢みたいな話だから分かんないけどさ、
これ、若いから思い出してるんじゃないかとかさ、分からんけどさ、
怖い。
若かったから思い出せたけど、
あの、伝説世界ではそうじゃん、若かったら思い出せるじゃんか。
そうだね。
言葉とかさ、歳とともに言葉出なくなるじゃん。
若かったから、これ歳取ったら思い出せなくなってもそのまま行っちゃうんじゃないかって感じするよね。
怖い。やだ。やばいやばい。
そうか、いや、なんか、私意識を失うっていう、あの、なんだろう、
あの、いわゆる失神で倒れるとかもないし、
意識がないっていう経験が、あの、今までしたことがないから、
それ自体がね、すごい怖いなって。
麻酔とかもかかったことないから、
あの、それ自体が怖いなって思うし、
なんかその、あの、そのなんか、何も思い出せなくて、
なんか、頭打った瞬間、ふよふよ漂ってるっていう、それもね、なんか想像するとめっちゃ怖くて、
今まで、いかに苦しいことがあってもさ、ずっと意識はあったし、
記憶失うとかも、例えばさ、よくお酒飲んで記憶失うとかもあるじゃん。
けど、私記憶は失わないタイプだから、
あの、なんかあの、その、自分が知らない時間があるってこと自体にすごい恐怖感がある。
うーん。
いや、そうだよね、私、それって言うとね、意識はね、よく失うって言ってられたけど、
あの、結構貧血とかになることあって、
だからあるんだよね、そういえば大人になってからもあるんだけど、
あと麻酔とかもそうだけどさ、
なんかそれ、あの、じわじわなんだよね。
だから、例えば貧血みたいな時も、
あ、もう意識が飛びそうです、ぷつ、みたいな感じ。
怖い。
なんだけど、で、あと麻酔も、麻酔は普通に眠くなるからさ、
なんか、あーもう眠くなりまーす、ぷつ、みたいな感じなんだよね。
だから、そういう意味ではやっぱ急に頭を打つっていうのとまたちょっと違うのかもしれないけど。
なるほどね。
なんか。
うん。
うん。
なるほどなー。
なんか急に意識途切れまーす、ぷつっていうのが、
ね、なんか経験がないから、
うん。
ね、なんか、あの、私勝手にさ、なんかその、
意識途切れる、これ急に電源オフみたいなことを想像してたんだけど、
ずっと今まであの、今までの生活の中で、
うんうん。
なんかそれを想像するとね、もう、なんか何とも言えないすごい恐怖に襲われる、いつも。
30:04
うん。
だからほんと、死ぬかと思った話としては、なんかほんとに、
あの、客観的に聞いてるとすごい怖いなって感じ。
ま、こっちはでも昔の話だしっていう、あのあれだけども。
そうだよねー。
そうそう。
ねー、そうだよね。
そうかー。
うん。
いやでもなんか、ね、貧血、うん、貧血で倒れるとかも結構、
意識分かってたら怖いね、なんかそれも。
うーん。
なんか、なんだろう、もう倒れそうみたいな。
なんか、気づいたらさ、倒れてて大丈夫ですか?とかじゃなくて、
もうあとちょっとで意識が切れるかもっていうのが、なんていうか、
自分もハラハラしそう。
そう、なんかね、意識が切れるかもっていうよりも単純に、
もうめちゃめちゃゼーゼー言ってるから、
うん。
あの、なんかそういう感じ?なんか、あの、コナンとかと一緒だよね。
コナンが、こう、なんだこれは?みたいなこの、
たぶん新一に戻るときとかコナンになるときとかに、
なんかこう、
体が縮んでしまった。
そう、体が溶けてるみたいな、うおー、プシューコナンみたいな、
なんかそういう、そういう、あの、なんかもう、あの、
すごい、ゼー、ゼー、ゼーみたいな感じ。
あ、もうすごい全然言ってます。っていう、そういう感じかな。
だから意識が途切れそうっていう、ピンポイントで思ってるわけじゃないんだけど。
江戸川コナン的展開ということで。
ほんとすごいコナンっぽい感じになって、なんか感覚。
へー。
だよね、貧血とかのときは私はそう。
へー、ちょっと味わってみたいような。
でもさ、単純にさ、イカカとかは麻酔してくれるからさ、
イカカの麻酔は人生で今後別に、あの、まあ、
麻酔なしでもさ、バリウムでもあるけどさ、
まあ、たぶん人生で今後味わう機会があるだろうからさ。
そう、どっかにありそうだよね。
私も鼻がさ、あの、鼻が詰まりすぎて鼻手術するか迷っててずっと、
そうなるとたぶん全身麻酔なんだよな。
だから、その時が来たら味わうことになるのかと思いつつ。
あの、イカ村で全身麻酔したことあるんだけどさ、私もさ。
うん。
で、なんかその時で言うとね、初めてやったのよ、たぶん全身麻酔を。
で、あんまりさ、分かってなかったから麻酔しますみたいな、はーいって言って、
で、ちょっと横になっててくださいって言って、ちょっと横になってたら、
あ、ちょっと寝てたわみたいになって、誰もいなくなってたから、
寝てたらしまった、しまったと思って、そしたら看護師さんが来て、
で、こちらですよみたいな感じで呼ばれて、で、てっきりそっから始まるんだと思っててさ、
なんか、だから順番を待ってるつもりだったわけ、そのこっちは。
で、そしたらお会計してくださいって言われてさ、病院の外に出させて。
終わってるんだね。
終わってるんだね。
ツリツリツリな感じで。
それよく言うよね、なんか麻酔したら、ちょっと瞬きしたと思ったらすごい寝てたみたいな。
そう、だからこっちにしては、なんかそう、だから全然、説明もさ、
なんかあんまりちゃんとしてくれなかったら、こっちは聞いてなかったかもわからないけどさ、
なんか、ああいうこっちだと思ってさ、なんか。
33:02
そうなんだ。
一瞬、横になっててくださいって言って、待機してると思ったのに、その間終わってるんだみたいな、全然。
全然知識もないから知らなくてさ、なんかお金だけ払ったみたいな感覚になったけど、
なんかちゃんとされてたんだなっていうのは、それはまたちょっと違うタイプ。
眠くなる系、麻酔はまたちょっと違うよね、と思う。
ねえ、でもちょっと麻酔も意識を失う体験ではあるから、ちょっとね、一度ぐらいは経験した。
知ってたら意識がこう遠のくってのはわかるかもしれない。
ねえ、そうだよね。
なるほどなあ。
ちょっとお互いの今日は死ぬかと思った話を話してみましたが、
皆さんは死ぬかと思った経験はありますかっていうのも変ですけど、
なんかもしこんな死ぬかと思った話がありましたよっていうことがあったら聞きたいです。
まあ聞いてどうするんだっていう話もありますけど、謎のまとめになっちゃったけど、今回は以上のような感じです。
しゃべり足りない部では、ポッドキャストのページやツイッターからお便りも受け付けておりますので、
何かご意見、ご感想、ご質問、話してほしいテーマなど何でも気軽にお送りください。
はい。
ということで、今回は死ぬかと思った話でした。ありがとうございました。
はい、ありがとうございました。
はい。
34:34

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