00:29
スピーカー 1
はい、やってまいりました。今日もコラボの回ですけれども、
みなさんこんにちは。お元気でしょうか。日本は寒そうですね。っていうか寒いですね。
ということで、本日はなんと、Kameppoさんとリアルコラボをしたいと思います。Kameppoさん、こんにちは。どうもー。
こんにちはー。
いやいやいや、リアルコラボですね。
スピーカー 2
ですねー。
ねー。
スピーカー 1
前回しましたっけ?
スピーカー 2
前回は、スタンドFMでライブをしたんですよね。
スピーカー 1
あー、そうですね。
スピーカー 2
公演に。
スピーカー 1
収録はしてないですよね。
収録はしてないですね。
初のコラボ、リアルコラボということで。
はい、よろしくお願いします。
スピーカー 2
よろしくお願いします。
スピーカー 1
じゃあ今日はですね、私実はね、私日本に帰ってきておりまして、
で、数日経ったんですけれども、そのことについてね、今日はちょっといろいろとお話したいなと思ってます。
スピーカー 2
はい。いろいろ質問を考えてみました。
スピーカー 1
あー、そうですか。
スピーカー 2
はい。えーと。
スピーカー 1
ちょっと怖いですけども。
スピーカー 2
大丈夫です。あんまり突っ込めないので。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
はい。えーと、まずですね、日本に帰ってきた時の第一印象って何かありますか?
スピーカー 1
第一印象、うーん、そうですね、やっぱりこのオーストラリアと日本の気候の違いが一番大きいので、やっぱり寒いという印象。
あの、日本に来る前から、いろいろとね、寒いということは聞いてて。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
すごく怖く、ビクビクしながら来たんですけれども、やはり寒かったという感じで。
スピーカー 2
そうですよね。
スピーカー 1
でもまあ、そんなにね、やっぱりちゃんと防寒すればそんなに大丈夫かなという感じ。
スピーカー 2
あ、そうですか。よかったです。
スピーカー 1
今、10年に一度の大寒波って言われている真っ只中で到着されたと思うので、大丈夫かなって思ってたんですけど。
まあ、そのせいかね、飛行機も飛ばなくなっちゃってね、本当に一日遅く着いたわけなんですけどもね。
スピーカー 2
あ、そうですよね。
スピーカー 1
いや、ちょっとね、大変な時に来てしまいました。
スピーカー 2
でも、なんかお元気そうで。
スピーカー 1
まあ、元気ですね。
よかったです。
スピーカー 2
ありがとうございます。
では、帰国するにあたって、前回が10ヶ月前、去年の3月でしたけど、
前回と比べて、今回帰国でまた大変だったことってありますか?
スピーカー 1
大変だったこと。
まあ、久しぶりのこの日本帰国なので、荷物の整理とか準備がすごい大変でしたね。
スピーカー 2
あ、そうですか。
スピーカー 1
持っていくものとか、向こうは夏でこっちは冬なので、洋服がね、やっぱり着るものがこっちは冬物を着ないといけないので、
それを詰めてると、もうパンパンにね、スーツケースが貼ってしまって、そうなると、もうすごい大きさになってしまって。
03:03
スピーカー 2
あ、そうですか。
スピーカー 1
こんなんでいいのかなって思っちゃうんですけども、でもね、同じ飛行機に乗る人がチェックインするときに見たら、みんなやっぱりパンパンでしたね、スーツケース。
あ、そうですか。
スピーカー 2
それオーストラリア人の方?
スピーカー 1
そうです、オーストラリア人の方。
結構ね、オーストラリア人の方でスキーにしに来る人多いのかな?
そうですよね。
スキー板持って並んでる人いっぱいいましたね。
スピーカー 2
そうですよね。
スピーカー 1
へー。
ちょうどね、スキーいい時期ですもんね、日本はね。
スピーカー 2
そうです。まさに、北海道とかいうのかな、みなさんね。
そうですか。帰国便って、もう満席でしたか?
スピーカー 1
帰国便?そうです、ほぼ満席でしたね。
スピーカー 2
あ、そうですか。
おー、なんか、じゃあオーストラリアから観光客の方が一緒に来られてる感じなのか。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
あー、そうなんですね。
スピーカー 1
結構オーストラリア人、私が乗った飛行機では、日本人はあんまり見なかったですね。
ほとんどオーストラリア人でしたね。
スピーカー 2
そうなんですね。
あとは、日本に帰ってきて、一番食べたかったもの、最初に食べたかったものって何かな?
スピーカー 1
最初に食べたかったもの?
スピーカー 2
最初に。
スピーカー 1
あのー、一番、日本の食べ物で好きなのはやっぱカツなんですよ、とんかつ。
スピーカー 2
とんかつ。
スピーカー 1
なので、カツを食べたいなと思ってますが、
でもまだ、ちょっとね、軽くお弁当屋さんで買ったカツを食べましたけどもね。
あ、なるほど。
スピーカー 2
やっぱ日本のカツ美味しいですね。
お弁当屋さんでも美味しいですか?
スピーカー 1
美味しい。すごい美味しい。
なんかね、すごい肉も柔らかいし、カラッとして揚がってるし。
スピーカー 2
あ、そうですか。
スピーカー 1
美味しいなと思いましたね、ほんとね。
やっぱね、オーストラリアの肉って硬いんですよ。
硬くて、なかなか切れないっていうね、噛んでも噛んでも切れないっていう、そんな肉を使ってて。
で、油も違うんでしょうね。ちょっと味もね、ちょっとあまり美味しくない感じなんで。
そういうのを食べてると、やっぱり日本のカツとか、すごい揚げ方っていうのがすごい上手だし、美味しいし、最高だなって。
あの、弁当屋さんのカツでもあんなに美味しいんだなって思って。
スピーカー 2
あ、そうなんですね。
スピーカー 1
驚きましたね。
あ、それは。
スピーカー 2
えー。私も食べたくなりました。
最近食べてないけど、カツそう言われてみると。
スピーカー 1
そう。だから、日本の皆さん普通に食べてますけども、すごい恵まれてますよ、日本の皆さん。
スピーカー 2
本当にわかんないけど、そうなんですね。
スピーカー 1
そうなんですよ。
スピーカー 2
えー。
あとは、日本にちょっともう帰ってきて数時ですけど、日本やっぱりいいなーって思ったこと。
スピーカー 1
あー、やっぱり、日本ってすごい楽しいなっていうのが一番ですね。
楽しませ方が上手いっていうか、お店も多いし、レストランも多いし、楽しいアミューズメントパークとかも多いし、
そういうなんかこう、やっぱりこう、すごく楽しませるために、なんか街を作ってるなっていう印象があって。
大空と全然違うなって思いますね。
スピーカー 2
そうですか?
スピーカー 1
あと、なんかこの食べ物もね、すごい美味しいですよね。
これもう本当、コンビニのこの革命ですね、これね、日本のコンビニは。
すごいですよ、もうあれは。
すごい美味しそうです。
なんでも売ってますしね、コンビニ。
スピーカー 2
そうですね。で、ちょっと時間空いて覗くと、もう全然違うものが並んでたりして、本当に飽きないんですよね。
スピーカー 1
そうなんですよね。だから、日本のコンビニ最高ですね。
06:02
スピーカー 2
そうだと思います。進化してるなって私も思うので。
スピーカー 1
そうですか。
スピーカー 2
逆に、これはちょっと嫌だな、オーストラリアの方がいいなって思うことってありますか?
スピーカー 1
嫌だなっていうのも、まあ、嫌っていうことは、日本生まれ日本育ちだったので、嫌ってことはないんですけど、
まあ、でもこの気候はやっぱり、オーストラリアの方がすごく過ごしやすいなと思います。
冬も暖かいし、夏もカラッとしてるしって感じなんで、こんな日本みたいな寒気が来るとか、そんなのないので、
この寒さはかなり、答えますね。
スピーカー 2
そう。マッサンが帰国されたときに、ちょうどマイナス5度だったと思うんですよね。
スピーカー 1
そうですね。そうですね。寒かったですもんね。
本当に、たぶん寒かったと思うので、答えたとは思いますけど。
スピーカー 2
うーん、そうか、気候ですか。うん、なるほど。それ以外はないんですね?
スピーカー 1
嫌なこと?
例えば、なんか、マスクみんなしてるじゃないですか。
まあ、そうですけどもね。マスクは別にそんな苦ではないっていうか、
するんだったら別にしてもいいし、みたいな感じです。
オーストラリアのマスクは全然してないので、今ね、もう全然。
スピーカー 2
そうですよね。
スピーカー 1
だから、ちょっと、マスクしなきゃいけないっていう意識が最初なくて。
最初なくて、電車に乗ろうとしたら、なんかみんなマスクしてるから、しなきゃいけないかっていう感じしたんですけども。
スピーカー 2
別にそれは。
スピーカー 1
うん、それは別に、するんだったらしても別に、って感じですね。
スピーカー 2
あと、これからどのぐらい日本に滞在されるんですか?
スピーカー 1
一応、1ヶ月弱。
スピーカー 2
すごいですね。長いですね。
スピーカー 1
まあでも、それぐらい取らないとね、たまに来る日本ですからね。
スピーカー 2
いやー、まあでも、オーストラリアではそれが標準的。
スピーカー 1
まあそうですね。
普通の会社員の方でも、もう有給取って1ヶ月ぐらい、ぼーんとどっか旅行行ったりする人多いので。
スピーカー 2
すごいですね。
スピーカー 1
だから、日本人にはちょっと考えられないというか、想像つかないような休み方をしますね。
スピーカー 2
そうですね。でも社会が回っていくので。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
そうですね。どうしたらいいんだろう、日本。
そうなってほしいんですけどね。
スピーカー 1
日本もそうしても別に回ると思うんですよね。
でもそれをやらないんでしょうね、きっとね。
やらないだけですかね。
スピーカー 2
ああ、そうなんだ。
ちょっとなんか私、昨日かな、去年、2022年度の観光白書みたいな、ちょっと簡単な数字が来た時に。
結構戻ってきてるんですよね、観光客が。
スピーカー 1
2019年に対して85%だったかな、そのぐらい戻ってきてるんですけど、一番消費が多かったのがオーストラリア人。
消費と言いますと。
日本に来てお金を使った金額が一番多かったのがオーストラリア人でした。
スピーカー 2
そうなんですね。
人数は韓国が一番でした。
だけど韓国は消費はあまり増えてないんですね。
スピーカー 1
そうなんですね。
スピーカー 2
オーストラリア人は日本に来て使う量がすごい増えていて、送料も全部一番多かったので。
スピーカー 1
ああ、そうなんですね。
スピーカー 2
なんかそれ、わかります?
スピーカー 1
あれじゃないですか、円安のせいかもしれないですね。
円安のせいなんですけど、円安だと言うとアメリカの人も同じじゃないですか。
09:02
スピーカー 2
でもオーストラリア人が勤勉というのが多かったので、なんでかなというか。
スピーカー 1
そうですね、オーストラリア人も結構好きとか好きな人が多いので、そのために日本に来るっていう人も結構多いんですよ。
だから多分それで結構、ついでに観光してっていう人が多いんじゃないかなと思うんですよね。
スピーカー 2
スキーで。
スピーカー 1
スキーだしよね、きっとね。
スピーカー 2
なるほどね、そうかもしれないですね。
スピーカー 1
オーストラリアはね、スキー場ってあまりないんですよ。雪降らない国なので、ちょっと寒いとこじゃないとスキー場がないんですけども。
でもスキー好きな人結構多くて、スキーしに日本に行くっていう人結構多いんですよね。
スピーカー 2
私も聞きます。
スピーカー 1
そうですよね。
スピーカー 2
友達がまさにスキーしに来てたので。
スピーカー 1
そうですよね。だから、そのせいで観光ついでにいろんなものを買ったり食べたりしてるのかなっていう感じですね。
スピーカー 2
なるほど、なんか踏み落ちました。ありがとうございます。
日本滞在で楽しみにしていることってありますか?
スピーカー 1
楽しみにしていること、やっぱり食べることですね。
スピーカー 2
そうなんですね。
スピーカー 1
オーストラリアはね、あまりおいしいとは言えないですよね、食べること。
食べれることは食べれますけど、たぶん日本のラーメン屋さんとかそういうお店、日系のお店とかもありますけれども、レストランとかありますけども、味的にはまあまあかなって。
そして値段が高いんですよ、オーストラリアって。
ラーメン、一風堂もあるんです、いっぱい、シドニーにも。
スピーカー 2
そうですか。
スピーカー 1
一風堂のラーメン食べたら2,000円くらいします。
スピーカー 2
たぶん3倍くらいかな。
高いです、高いです。
スピーカー 1
まあおいしいんですけども、ちょっちゅう食べに行くような値段じゃないなと思うんですよね。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
だからそのへんもあるんで、あんまり外食とかしないんですけども、日本はですね、安いしおいしいし、すごいいいですよね。
おいしいも、さっき言ったカツもそうですし、ラーメン類とかもおいしいですし、もうほんと食べるも食べるも全部おいしいですよね。
スピーカー 2
そうですね。しかも円安なので、もっと安く感じるかもしれないですね。
なるほど。
スピーカー 1
もともと日本の値段も安いので、さらに円安で安いので、オーストラリア人にとってはすごく消費しやすいっていう国ですね。
スピーカー 2
そうですね、それいっぱい使ってくれてるわけですね。
スピーカー 1
そうそう。
スピーカー 2
なるほど、食べ物ね。
日本に来られて、皆さんにお土産を買ってこられたかななんて思うんですけど、どんなものを持ってこられたんですか?
スピーカー 1
聞きたいですか?
スピーカー 2
聞きたいです、すごく興味あります。
スピーカー 1
渡す前に言っちゃっていいんですか?
スピーカー 2
もらえるんですね。
スピーカー 1
もちろん、かみぽさんはコラボ仲間ですからね。
ありがとうございます。
もちろん持ってきましたけど、でも毎回持ってくるも同じなんですね。
スピーカー 2
オーストラリアはハチミツとか欲しいので、ハチミツとか、あとクリーム系ですね、ラロニンクリームとか、肌に保湿成分が多いクリームとか、
あとティムタムですね、チョコレート、クッキーの。
スピーカー 1
あれはもう必ず持ってきますね。
なるほどね、そっかそっか。
そうですね、それはメインですね。
そんなものですからね。
ティムタムは何味でしょうね。
12:01
スピーカー 1
ティムタムは何味でしょうね、結構種類いっぱい買ってきたので、
その人によって味が違うので、何味か楽しみにしてくださいね。
スピーカー 2
私何が来るかな、楽しみにしてます。
なるほど。
逆に、じゃあ日本からオーストラリアに持って帰りたいお土産って何かありますか?
スピーカー 1
日本から持って帰りたいお土産。
何だろうな。
スピーカー 2
何かいいのあります?
何かいいのあります?
私のオーストラリア人の友達が百均に行くんですね。
はいはい。
そこで食器を買って帰ることが多いんですよ。
豆皿ってご存知ですか?
スピーカー 1
あー、ちっちゃいお皿ですか。
スピーカー 2
すごいちっちゃいお皿で、あんなちっちゃいお皿ってないらしいんですね。
すごくかわいくて。
日本人はそういうのにお醤油を入れたりとか、本当にちっちゃいものを入れるために、
すごい色んなサイズとか色とか形があるんですけど、それ持って帰ってました。
スピーカー 1
なるほどね。
確かにそういうのは日本にしかないと思うので、お土産買っていってもいいかなと思うんですが。
私が買っていってもオーストラリアで使わないかもしれないので、よくわかんないんですけど。
スピーカー 2
やっぱり食べ物でしょうかね。
スピーカー 1
そうですね。食べ物かな。
でもオーストラリア持ち込みが厳しいので。
ダメですか?
食べ物は持っていけないですね、オーストラリアには。
スピーカー 2
お菓子とかダメなんですか?
スピーカー 1
お菓子は申告すればいいですし。
え、申告?
持ち込んじゃいけないもの、種のものとか木製のものとか、そういうものは持ち込んじゃいけないので、
それ以外なら別にいいので、申告すればOKですし。
スピーカー 2
申告しなきゃいけないんでしたっけ?
スピーカー 1
そうなんですよ。
スピーカー 2
私結構いろいろ持ってきましたけどね。
スピーカー 1
あ、申告しない人も結構います。
スピーカー 2
行けなかったんだ。
スピーカー 1
たまにランダムチェックされて、見つかったら罰金っていう。
スピーカー 2
罰金?
スピーカー 1
だから結構食べ物は気をつけないといけないです、オーストラリアは。
スピーカー 2
なんか空港で売っているようなお菓子はいいのかと思ってました。
空港?
免税店とかで日本のものを空港で買って。
スピーカー 1
空港で買うのはいいんですよ、もちろん。
自分で買って持っていくっていうやつですね。
それはちょっといけないものもあるんで、例えば梅干しとかもダメですし。
梅干しダメなんですか?
スピーカー 2
ダメなんですよ。
ドライじゃないから?
スピーカー 1
種があるから。
スピーカー 2
知らなかったです!知らなかったです!
スピーカー 1
ダメなんですよ、種のものとか木製品とかもダメですし。
スピーカー 2
カリカリイウメンもダメですね。
カリカリイウメンダメかな?
ダメですよね。下手ね。死んでるけど。
死んでますよね、梅干しの種って。
スピーカー 1
ダメなんですよ。
ダメなんですか!
スピーカー 2
それは知らなかったです。
スピーカー 1
食べ物は結構気をつけないと、見つかって罰金っていうことも結構あるんでね。
スピーカー 2
そうなんですね。あれ罰金の時に募集していいですって言ったら罰金なしですか?
スピーカー 1
でも取られますよ。
そうなんですか!
何を企んでるんですか?
スピーカー 2
いやいやいや、今まで私知らなかったので。
スピーカー 1
そうなんですか?
スピーカー 2
結構持って行っちゃって。
スピーカー 1
そうなんですね。
スピーカー 2
いましたね。
キットカットとかは大丈夫ですよね?
そういうお菓子は大丈夫ですよ。
お菓子は大丈夫?
梅干しは持って行ってないかな?気をつけません。
15:00
スピーカー 1
だからちょっと食べ物は神経使った方がいいですね。
スピーカー 2
分かりました。そうなんですね。聞いてよかったです。
あとですね、今からまだもうちょっと日本にいますけど、オーストラリアを恋しく思うとしたらそれは何でしょう?
スピーカー 1
オーストラリアを恋しく思うとしたら?
スピーカー 2
気候もあるでしょうけど。
スピーカー 1
気候ですかね。
やっぱり気候ですかね。
あと自由さ。
スピーカー 2
自由さ!
スピーカー 1
日本ってやっぱり人に対して気を使ってしまうことが多くて、電車に乗ってても周りを気にするっていうところなんですけど、
電話もね、もちろん電車の中で電話しちゃいけないっていう日本は厳しいですし、
電車の中で電話いっぱいしてますし、大声で喋りまくってますし、
そういう自由さ。うるさいのはうるさいですけども、自由さはいいなと思うんですけども、
結構日本ってそういうのは厳しいなって思う。
で、ちょっと周りと違うことをすると変な目で見られてとかするんですよね。
その辺がちょっと、最初まだ日本に来て数日なんですけども、
まだオーストラリア技術が抜けなくて、ちょっと変な行動すると変な目で見られてとかしそうだなっていうちょっと怖い感じがします。
スピーカー 2
例えばどんな行動ですか?赤信号で渡っちゃうとかそんな感じですか?
スピーカー 1
そうですね。横断歩道を赤信号で渡ったりとか。
それはね、ずっと見られちゃうかも。
そうですね。横断歩道みんなね、日本人ってすごい守ってるじゃないですか。
人の目を気にして。誰かが渡ると結構渡ったりするけど、誰も渡ってないのにツツツって行くと、あれ?って思っちゃいますね。
そうなんですよ。オーストラリアは赤信号でも車が来なければ渡るのは普通なんですね。
そういうのが出ちゃうと、言われはしないだろうけど、変な目で見られるかなっていう。
そうなんだー。
私も考えてみたら日本人じゃないなって思いました。
スピーカー 2
もうやっぱり半分以上オーストラリア人な感じがしますね。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
だから、そういうオーストラリア人気質を出さないようにするのが大変かな。
スピーカー 1
気を使いますね、じゃあ。
ああ、そうなんですね。
それは一番大変かな。
そうかー。
何が?ってわけじゃないんですけども、ちょっと人混みの多いところとか電車とかバスの中とかでやってる自分の行動が、
スピーカー 1
あれ?周りの人に何か言われないかなっていう。
そういう気は使いますよね。
スピーカー 2
そうなんですね。
そういうのはちょっと気を使いますね。
スピーカー 1
それは言われないとわからないですね、日本人には。
でもそういうのをやっても変だなと思っても、日本人って言わないですからね。
スピーカー 2
言わないとは思うんですけど、でも視線はやっぱり感じちゃうのかなって気がしますね。
スピーカー 1
そうなんだ。
その辺がちょっと気を使うなっていう。
私も外見も日本人ですし、日本で育ったので、日本人なんですけどもオーストラリア人は長いので、
自分の性格というか気質は日本人ではないっていう部分があって、
18:00
スピーカー 1
それをよく日本で出してしまうと、あれ?日本人のくせに何やってんのなって。
あとね、1個あった。
コンビニでお金払うときに、みんな機械じゃないですか、コンビニって。
はい。ぴっぴって。
ぴっぴってやるじゃないですか。
お金払う場所って機械に入れるじゃないですか。
そうです、今。
あんなのないんですよ、オーストラリアって。
そうですか。
人に渡すから、人からお釣りもらうんですよね。
なるほどね。
コンビニに行って、画面があって、ぼーっと見てたら、押してくださいって言われて、ぴっと押してください。
スピーカー 2
そうなんですよ。
スピーカー 1
え?って思ってね、びっくりして。
そうなんです。
そういうのがね、分かんないんです。
スピーカー 2
あれね、最近ですよ。
あ、そうなんですか。
本当にここ1年、前回なかったですか?
スピーカー 1
前回ありましたよ。
スピーカー 2
あ、もうありましたか。
そう、コロナで急速に進んだ気がします。
やっぱりタッチしない。
人と接触しないようにっていうので、急速にそういう技術が進んだ気がしますね。
スピーカー 1
そうなんですね。
だから、この間コンビニで買い物した時に、お金を現金で入れたんですよ、機械の。
店員さんがいたんですけどね。
現金、機械に入れて、終わりかなと思ったら、じゃあOKのボタンを押してくださいって言われたら、ぴっと押して、それでおしまいなんですよね。
それを知らなかったから、ぼーっと見てたんですよ。
言われちゃって。
なるほど。
そういうのなんか、すごい大変ですね。気ぃ遣いますね。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
ちょっとシステムが日本ともすれば違うので。
スピーカー 2
ちょっと人恋しくなっちゃいますかね。
スピーカー 1
だからね、オーストラリアのコンビニとかで買い物しても、やっぱりお金払いながら、世間話すんで。
スピーカー 2
いいですね。
スピーカー 1
今日は寒いな、暑いねとか、そういうくだらない話をするのがいいんですよね。
日本って機械ですごい、全部まとめて払えるので、便利なんですけども、人との交流がないっていうイメージがあって。
スピーカー 2
ますますなくなってきてますね。
そういう意味では、スーパーもわりとセルフレッジも普及してきて、なるべくレッジの人も喋らないようにしてるんじゃないですかね。
スピーカー 1
日本人はすごい神経使うので、そういうのが発達すると思うんですけども。
オーストラリアだとね、スーパーもちろんオーストラリアもセルフレッジやるので、それはそれはいいんですけども、
コンビニとかちっちゃい店とかでお金払うときは、お金払いながら、今日は暑いねとか、それ欲しいんだよとか、あれの道だとか言われてるとか。
そうですか。楽しそう。
スピーカー 2
そういうちょっとした会話がいいんですよね。
いいですね。私はそういう方が好きです。
スピーカー 1
日本行ったら全部機械でポポポってお金入れてカード入れて。
そうですね。
だからそれもいいんだけど、ちょっと人間的じゃないなっていう感じがします。
そうすると話す機会あまりないですかね。純粋に旅行者として日本に来たときに、なかなかその土地の人と話す機会ってなかなかないですかね。
そうですね。だからあまり人と話さないかな。日本に来てね。
スピーカー 2
そうですか。
スピーカー 1
それがちょっと違う部分ですね。
スピーカー 2
じゃあ寂しくなっちゃうかな。
スピーカー 1
寂しくまではならないけど、便利なんですけどね。ちょっと人間的な話とか、世間話とかできたらいいなっていう気持ちはありますね。
21:06
スピーカー 2
そうですか。ではですね、最後の質問ですけど、ずっと英語で生活、オーストラリアで生活してきて、どっぷり日本語の中に入ってますけど、
それでなんか変化っていうか、頭の中で混乱したりとかありますか。
スピーカー 1
前にトリリンガルの悩みっていう配信でもお話したんですけども、言語を切り替えるっていうのは結構大変なんですけども、この言語って決めてしまえば、それはそれで全然平気なんですよ。
スピーカー 2
そうですか。
スピーカー 1
だから英語だけってなったら英語だけの脳になるんで、英語はパンパンまで出てくるんですよね。英語を喋ってて、すぐに日本に帰るっていうのは結構大変なんですけども、
だから日本に来て、日本語しか喋れないって言ったら日本語の脳になってるんで、だから日本語もすって出ますし、全然食わない。
スピーカー 2
そうですか。
スピーカー 1
その辺は全然問題ないですね。
スピーカー 2
そうですか。今なんかご実家に息子さんもいらっしゃって、息子さんは英語で話されますよね。日本語ですか?
スピーカー 1
日本語ですね。
スピーカー 2
そうなんですか。
スピーカー 1
私が話すときは日本語。
スピーカー 2
そうなんですね。
そうですか。じゃあなかなかもう英語で、日本で英語で喋る機会ってそんなにないかな。
スピーカー 1
そうですね。日本では英語を喋る機会ないですね。ほとんどないです。
スピーカー 2
じゃあ困ることもないかもしれないですね。
スピーカー 1
そうですね。でもいつかだいぶ前に日本に来たときに、東京かどっか行ったときに、なんか英語圏の外見がね、欧米人の顔してた人が困ってるようだったので、
英語で話しかけたっていうことはありましたけども。
スピーカー 2
そうですか。
スピーカー 1
そういうときはパッと変わりますね。
変わりますか。
変わります。なんかすごい英語は喋らなきゃいけないなって言ったら、英語の脳になって英語がパッと出てくるんですよね。
そうですか。
それはすごいなと思って自分で思いましたけどね。
スピーカー 2
なるほど。英語を喋る生活がちょっと恋しくなったりしませんか。
スピーカー 1
そうですね。でも日本語、やっぱりこうなんか違和感ありますけどね。英語の国から日本語の国に来ると、日本語ばっかり喋ってるのがちょっと違和感。
スピーカー 2
違和感あるんですか。
スピーカー 1
あります。だからテレビも全部日本語じゃないですか。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
町中にいる人は全部日本人で日本語喋るし、お店でも日本語喋ってっていう感じなので、ちょっとその辺対応するのに時間がかかるけども、でも慣れれば全然いいかなっていう。
スピーカー 2
そうですか。
スピーカー 1
やっぱり日本に来ると周りの人は全部日本人じゃないですか。日本語喋ってるじゃないですか。周りが日本語っていうのはすごく違和感があるんです。
スピーカー 2
違和感があるんですね。
スピーカー 1
オーストラリアは、もちろん日本語はほとんどないって聞こえないですよね。もう滅多に聞けないんですけども、英語だけじゃなくて、いろんな国の言葉は聞こえるんですよ。
ある程度。いろんな国の人がいるんでね。
なるほど。
だからそれが普通になってるんで、日本語だけっていうのがすごい違和感っていうかね、なんかすごい耳慣れないなっていう感じがします。
24:04
スピーカー 2
そうなんですね。
スピーカー 1
それがちょっと違和感と言えば違和感ですかね。
スピーカー 2
それも言われないと、日本人には分からない感覚だなって思いますね。
スピーカー 1
そうですね。日本語ばっかりで生活してる日本人にとっては、多分それは分からない感覚だと思います。
スピーカー 2
当たり前なので、そうですね。
スピーカー 1
だから、そうですね。オーストラリアでほとんどお店とか行っても英語ですし、お店にいるお客さんは英語喋ったり、フランス語喋ったり、スペイン語喋ったりとかいうのは結構多いので、
あの人は何人だなってわかるんですよね。
で、そういうのを聞きながら普通に生活してるので、周りが全部日本語っていうのはちょっとなんかすごいね、違和感っていうかそういうのを感じますね。
スピーカー 2
面白い。そうなんだ。
スピーカー 1
だからその辺がちょっと一つ、いつも日本に来るときに感じる違和感ですね。
スピーカー 2
そうですか。すごく面白いです。
たくさん質問に答えてくださってありがとうございます。
ありがとうございます。
じゃあこれからの滞在を楽しんでください。たくさん美味しいものを食べてください。
スピーカー 1
ちょっと寒いですけど、美味しいもの食べて力つけて頑張ります。
今年の日本の冬の寒さってのはちょっと異常なぐらい寒いですかね。
スピーカー 2
そうみたいですね。10年に一度って言われる寒波だったりとか。
スピーカー 1
すごいですね。
スピーカー 2
そうですね。今東京なんですけど、東京は雪がフルフルって言われて降らなかったりとか、あんまりそんなに被害は出てないんですけど、ちょっと日本海側とか九州とか。
スピーカー 1
すごいですね。
雪が降ったりして、みなさんね、なかなか大変そうなので、例年にないかなっていう感じがします。寒いです。
だからオーストラリアは雪降らないので。
スピーカー 2
ちょっとね、大変な時に来ちゃったかなっていう気がしますけど。
スピーカー 1
そうですね。スタンドFでも配信したんですけども、私が日本に来ると嵐が起こるっていうそういう噂があるので。
スピーカー 2
そうですね。嵐呼んできて。
スピーカー 1
前回もね、去年3月に帰ってきた時は突然雪が降ったりとかしましたし。
スピーカー 2
降りましたね。
スピーカー 1
今回も寒波が来てるらしい時に帰っちゃってきましたし。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
なんか日本に歓迎されてないのかなって思っちゃいますね。
スピーカー 2
そうなんでしょうか。歓迎してるのかもしれない。冬が歓迎してくれてるのかもしれないですね。最大のお手なしを。
スピーカー 1
しかもね、飛行機飛ばなくなっちゃったりとかね。
そうでしたね。
歓迎されてないなと思いながら来たんですよ。
スピーカー 2
いや、そんなことないですよ。
スピーカー 1
そうですか。
はい。
スピーカー 2
ありがとうございます。
日本に来て喜んでます。
スピーカー 1
そうですか。
はい。
分かりました。
じゃあちょっとこれからね、楽しい時間を日本で過ごしたいと思います。
そうですね。楽しんでください。
ありがとうございます。
はい。
米ぽさんも風邪ひかないように頑張ってください。
はい。
ということで今回はこの辺で終わりにしたいと思います。
今日も聞いていただきありがとうございました。
もしこの番組を気に入っていただけたらフォローいただけると嬉しいです。
またリクエストご意見ご希望などお便りをお待ちしています。
概要欄のメールフォームから送ってください。
またツイッターやインスタグラムのDMでもお便りを受け付けています。
ではまた次回お会いしましょう。
27:01
スピーカー 2
お相手はマースと
スピーカー 1
亀ぽでした。
合わないな。もう一回いきましょうか。
はい。
ではまた次回お会いしましょう。
お相手はマースと
亀ぽでした。
オッケーイ!