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みなさんこんにちは、しゃべり足りない部です。しゃべり足りない部は、30代会社員の卑屈なのに人が大好きな私、まいこうが時々ゲストを交えつつ、自由に雑談するゆる雑談ポッドキャストです。
だいたい毎週木曜の18時頃に更新したりしなかったりしております。よろしくお願いします。
はい、本日は木曜の18時ではないのですが、今月来月でしゃべり足りない部としてイベントに2点出展するのと、
あとですね、次回の放送から不定期で新コーナーを開始しようと思いますので、その告知。
そして最後に、前回のシーズン2エピソード3の首都圏のおい雑談について、さらにおい雑談として自主連のアフタートークしてみようと思いますので、その内容で放送していきます。
はい、ではまずイベントの告知に行きます。ポッドキャスト関連で2件と、あと補足でもう1件あります。
1点目はですね、来週末の11月25日土曜日と11月26日日曜日にジャケ劇というイベントに出展します。
こちらはですね、カフェスペースでのポッドキャストアートワークの展示が主な内容となっております。
開催日が11月25日土曜日、11月26日日曜日。場所は原宿のドットコムスペース東京さんというカフェ。
料金についてはカフェでの飲食料金という形になっております。
基本的にはですね、カフェスペースでカフェのおいしいご飯だったりスイーツだったり飲み物だったりを楽しみながら、ポッドキャストのアートワークがその空間内に展示されているという形になっていて、
25日にはトークイベントも予定されております。
でですね、このイベントはご自身でもポッドキャストをされている方々の主催となっておりまして、
アドバタラジオの富永誠さん、レクリエーションポートの小宮みや子さん、むしゃむしゃラジオの石川さんというお三方が、
キャンプファイヤーでのクラウドファンディングにて出資者を募って開催されるものとなっております。
これはですね、ポッドキャストをやっている人は支援することのリターンとして、ポッドキャストのアートワークをカフェの空間内に飾ってもらえるという内容になっておりまして、
壁面絵のLPサイズのジャケット展示、それから卓上でのCDサイズのジャケット展示という2種類があるんですけれども、
このしゃべりたり内部としては卓上でのCDサイズのジャケット展示という枠で出資しております。
こういったイベントは初めて参加するんですけど、すごく楽しみにしておりまして、
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このイベントのすごくいいなと思ったところって、主催者の方々も言ってらしたんですけど、
カフェに本当に偶然来た方がポッドキャストっていうものを知るきっかけにもなるという、
このカフェ自体は本当にフードが美味しいということで、ちゃんとしたカフェ、ちゃんとしたというかおしゃれな人気のカフェなんですよね。
なので、そこに来た方が今日何かやってるねって言って、ジャケットとともにQRコードとかも各エピソードに行ける、
QRコードとかも載っているので、ちょっとそれを見てポッドキャスト聞いてみようかってなってくれる可能性があるというのもすごく面白いところですし、
自分のジャケットのアートワークってしゃべりたり内部も結構気に入ってるんですけど、
自分のアートワークなかなか人に見せる機会もないので、こうやって展示できるっていうのはすごく嬉しいイベントだなと思いましたね。
あとはですね、トークイベントでクリエイターの方3名のトークライブがあるんですけれども、
中村佑介さん、内田圭さん、そして南座さんという3名の方のトークライブが25日は聞けることになっております。
こちらはチケット必要なんですけど、まだPTXで販売されているようなので、ぜひぜひそちらも見ていただければと思います。
ちょっとあのポッドキャストされている方で、いつもXとかで見てる方もし会場にいたら挨拶するかもしれないんですけど、その時はよろしくお願いします。
個人的にはですね、このポッドキャストイベントとしてもすごくすごく楽しみにしているんですけれども、中村佑介さんのね、めっちゃファンなんですよね。
アジアンカンフージェネレーションとか、あとは夜は短し歩けよ乙女とかのイラストを担当されているイラストレーターの方ですね。
私めっちゃ好きで、学生の時もサイン会行ったりとかしてたんで、まさかポッドキャストイベントで中村佑介さんの話も聞けるなんていうところをすごく楽しみにしてます。
トークライブ自体に行くのもね、こういった、しかも3名も聞けるっていうのも久しぶりにこういうイベントに行くので、
行くのでというか、ポッドキャストイベントもありつつさらにそんなのも聞けるなんていうのをすごい楽しみにしております。
というのが、ジャケ劇の告知です。
そしてイベント2点目なんですけれども、2点目は12月9日土曜日開催のゆるラクゴフェス2・3です。
こちらは場所が池袋駅から徒歩4分の美奈池座、そして料金は投げ先生となっております。
なので皆さん思い思いの金額を帰りにポチ袋に入れて帰っていただければOKという形になっています。
事前予約制なのでゆるラクゴさんのXとかから予約ページに行けますので、もし聞いてみようという方がいらっしゃったらそちらから予約していただければと思います。
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ゆるラクゴというのはハッシュタグゆるラクゴの作り方さんが毎週土曜日に公開されている日頃の日常生活のモヤモヤをゆるくラクゴにしてみたというゆるいラクゴすなわちゆるラクゴというものでして、
6名のゆるラクゴだったり古典ラクゴが聞けるようになっております。
私はゆるラクゴで作っていただいたタンタカタンというゆるラクゴを披露することになっております。
オチケン出身の方だったりゆるラクゴの家元さん、美濃県さんだったり、いろいろな方のラクゴやゆるラクゴが聞けるようになっておりまして、
ちょっと演目もねせっかくなんで読み上げたいと思います。
オープニングトークに続きまして、
1席目がひえんさんの古典ラクゴチョウタン、
2席目がひとくいていぬえさんのトモコのファイトクラブ、
3席目がいえもとさんのはなげ、
4席目がまいこうのタンタカタン、
5席目がかきあげあゆみさんのかわいいお人形、
6席目が美濃県さんのメイビー声が聞こえるという形になっております。
このイベントについてはですね、ゆるラクゴさんの方のポッドキャストで、
今世紀最大のゆるラクゴイベント、ゆるラクゴフェス2・3の参加てべきを9分で学ぼうという番外編の回が公開されておりますので、
ぜひこちらをね聞いていただければと思います。
はい、ということでこちらが2件目のイベントでした。
あとですね、これはポッドキャストとはそんなに関係がないんですけれども、
12月3日日曜日のコミティア146に私まいこうも子犬社という名義で出展します。
子犬社はお子さんも読める絵本とかを中心に、
子犬や子猫などのイラストとかをメインにやっている創作活動なんですけれども、
絵本だったりポストカードだったり似顔絵だったりみたいなものを出展しているような感じです。
間に合えばそのスペース内の委託という形で、
しゃべり足りない部の裏話本とかを売れたらいいなと思ってるんですけど、
ちょっと絵本も終わってないんで間に合ったらちょっとまた告知します。
コミティアはですね12月3日日曜日開催で場所が東京ビッグサイトで、
料金がカタログ必要でカタログ料金が1500円、前売りだと1300円となっております。
はい、ということで以上イベントの告知でした。
それではですね、新コーナーの告知に移りたいと思います。
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新コーナー名は、しゃべり足りない部トレンド勉強会です。
こちらのコーナーはですね、ゲーム系ポッドキャストゲームのつまみのレトロさんに考えていただいたコーナーとなっております。
えっとですね、最近ポッドキャストを色々漁っているときに、ゲームが好きなのでゲーム系も色々聞いていたんですけれども、
その中でゲームのつまみさんというレトロさんという方がされているポッドキャストを見つけまして、
Xでフォローしてその中でのやり取りで、まさかのこのレトロさんがしゃべり足りない部さんに企画考えさせていただいても良いですかというようなメッセージをくださって、
え、良いんですか?みたいな感じだったんですけれど、ちょっと色々な番組にですね、コーナーをご提案されているっていうことだったので、
ちょっとありがたくお願いしてコーナーを授けていただいたという形になっております。
コーナーの説明としてはですね、ゲーム系ポッドキャスト、ゲームのつまみ、通称芸妻のレトロさんプレゼンツ、
しゃべり足りない部なのでもっとしゃべりたい。最近のトレンドって何?どんな言葉が世の中にあふれていて流行っているんだろう?
Xで最近トレンドとなった情報について、私まいこーがそのトレンドを知っていても知らなくても頑張ってしゃべり尽くしていく、そんなコーナーです。
リスナー部員さんも一緒に最近のトレンドを知ってちょっとだけ流行に乗っかっていきましょう。
ということで次回の11月23日木曜日の放送会で早速1回目の放送をやっていきたいと思っております。
ゲームの話を聞くためにフォローしたところまさかこんな新コーナーをいただけるなんて本当にありがたいです。ありがとうございます。
そして新コーナーの中では初回はレトロさんからトレンド案をいただいて、そのトレンドワードについて私がいろいろしゃべっていくという形でやってみようかなと思ってるんですけれども、
ぜひ2回目以降もトレンドワードを拾ってちょっと解説していけたらなと思っております。
そしてですねせっかくなのでゲーム系ポッドキャストゲームのつまみさんのおすすめ回についての紹介をしていきたいと思います。
ゲームのつまみの全体の感じなんですけれども、レトロさん多分私より少し年上の方だと思うのですが、
お名前の通りレトロゲームをたくさん購入されていて、かつ最近のゲームもされているという形で本当にすごい大量のゲームを所有されていてすごい詳しいんですよ。
やっぱり情報量がすごい多いから、どの回を聞いても正直おすすめなんですけど、
多分私と同い年前後ぐらいの30代半ばから40代ぐらいの方は多分どの回を聞いてもゲーム好きな方なら共感できるんじゃないかなと思って正直全部おすすめしたいんですけど、
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特におすすめなのが2022年の6月に放送された回の第5回の初めて購入したゲームっていう回ですね。
これ全体的にすごいわーこれはっていう情報が個人的に多かったんですよ。
1個目はポケモン赤緑のポケモンを捕まえる時の癖みたいな話をされていて、
モンスターボールをポケモンに投げる。
多分やったことある方は見たことあると思うんですけど、
ポケモンを捕まえる時に道具からモンスターボールを選んで投げましたと。
そしたらモンスターボールの中にポケモンがシュンって入ってテンテンテンってなってピコピコピコってちょっと傾いて、
捕まるとカチッてボールが閉まる音とともに星のエフェクトがポンって出て捕まるんですけど、
捕まらなかったらブワンってモンスターボールが破裂する感じでポケモン出てきちゃうという感じで、
ポケモンだったりポケモンGOをしたことがある方は見たことあると思うんですけど、
そのゆらゆらってなってるときにAボタンを連打するよねみたいな話をされてて、
うわーめっちゃわかると思って。
私は初めてやったポケモンはポケモンのピカチュウ版なので赤緑のちょっと列バージョンっていう感じなんですけど、
その時もまさに友達とこのゆらゆらの1回目は待って2回目からAをめっちゃ連打するといいらしいよみたいな話をされてて、
やったなーっていうか今もやってるっておっしゃってたんですけど、今もやりますね。
シールドとかでも全然やってたし、バイオレットでも私もやってます。
Aボタン押して捕まれ捕まれみたいなやりがちですね。
なんかそういうねちょっとしたエピソードも好きなんですよね。
であとね私も小学生中学生時代ぐらいのゲームが、自分が小中学生ぐらいなんで、
90年代後半から2000年代前半ぐらいのゲームがめっちゃ好きなんですけど、
なんかその中で、ICO。ICO多分中学生ぐらいの時かな。やったことないんですけど、
ICOっていうプレイステーションハードのゲームの話をされていて、
でこの回は見てないんですけどゲームセンターCXでもねされていたという感じで。
ICOはですねやったことないんですけど、私はワンダと巨像がめっちゃ好きで、
このね植田文人さんという方がディレクションされているゲームのシリーズなんですけど、
ワンダと巨像ひとくいのわしとり子は自分でもやったことがあって、
もうめちゃめちゃ面白いんですよね。
ちょっとあの全体的に3作品とも古代遺跡風のグラフィックで、
ちょっと神話っぽい感じが漂っていて、
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なんかアクション性もちょっとあるんですけど、
なんというかストーリーがすごい作り込まれてて、
面白いっていうのが魅力的なポイントかなと思いますね。
ICOはね大学の時に友達がもうめっちゃやってる人多くて、
すごい色々ね解説とかしてくれて、
でもねPSでその時なんか中古とかで探してもあんま売ってなかったんですよね。
なんか人気だったのかな。
なんかPS3のリマスターとか確か今はもう出てたと思うんですけど、
PS3が必要だという問題はあるんですけど、
ちょっとねぜひやりたいなと思いますね。
はい、あとはねなんかちょっとレトロゲームとか、
昔のゲームっていうことで言うと、
私はゲームボーイとか64とかゲームキューブで育った
任天堂ハード派なんですけど、
ちょっと前にコロナの時かな、
なんかゲームボーイアドバンスがめっちゃやりたいなと思って、
ゲームボーイアドバンスSPをメルカリとかラクマで探して買って、
いろいろソフトを買ったんですよね。
当時遊んでたメダロットとかポケモンピンボールとかポケモンカードGBとか、
すごい大量に購入して、
なんかそれで遊んでたんですけど、
結局ねもうポケモンピンボールばっかりやってますね。
もうすごいほんとね中毒になってしまう恐ろしいゲームだと思いますね。
あとはね、ちょっと夫がPSハードを小さな時に遊んでたっていうので、
特にというか主に売り入れとかクラッシュバンディクーをやってたって言ってたんですけど、
クラッシュバンディクーをそれで中古で買ってて、
やらせてもらったらもうめっちゃ面白くて、
私は特にクラッシュバンディクー3のバンリの超特急が好きですね。
なんかああいうポケモンスタジアムでいうとラッキーの卵拾うやつみたいな、
ああいうちょっと集中して頑張ってゼンクリするみたいな、
ちょっとミニゲームみたいなのが好きでいいなと思いましたね。
なんかちょっとそういう思い出を思い出すようなね、
すごいいい番組なんでぜひ聞いていただきたいです。
あとはね、お子さんがいらっしゃるとのことなんですけど、
お子さんがちょっとこういうゲームを将来作りたいみたいな話されてたりとかで、
やっぱお子さんとゲームの話できるっていいなって思いますね。
私は親が全然どっちかというとゲームダメ派だったんで、
お父さんとかお母さんが一緒にゲームしてくれる子って羨ましいなって
友達とか見て思ってたんですけど、
まさにね、すごい楽しそうだなっていう感じですごい聞いてて楽しいです。
はい、ということで、
しゃべり足りない部トレンド勉強会、略してトレンド足りない部として
今後はやっていきたいと思いますので、ぜひぜひよろしくお願いします。
何々足りない部でいろいろやっていきたいなと思っていて、
シーズン1のエピソード69で若子足りない部っていう話を、
島崎若子さんのね、そういう話をするっていう会を
ゆるらくごの家本さん、みのけんさんと、主にみのけんさんとやっていたんですけど、
今回はトレンド足りない部としてコーナーもやってみたいと思いますので、
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ぜひぜひよろしくお願いします。
ということで、新コーナーの予告でした。
はい、ということでイベント情報と新コーナーの予告でした。
イベントについては、ジャケ劇で自分のアートワーク展示できるっていうこともなんですけど、
新しいポッドキャストさんもね、見つけられるかなっていうのも自分としても楽しみですし、
なんかアートワーク投票もあるようなので、もし行かれる方がいて、
しゃべり足りない部のアートワーク好きだなと思ってもらえたら、
ぜひ投票してもらえたら嬉しいです。
ジャケ劇ってね、ジャケ買いみたいな感じで、
ぱっと見で印象で、このポッドキャスト面白そうだなっていうのわかるのすごく面白そうですし、
展示空間もね、どのようになるか今全然見るまでわからないので、そこも楽しみにしてます。
ゆるラクゴフェスの方はね、もうこちらもね、すごい楽しみなんですけれども、
皆さんの古典ラクゴやゆるラクゴを見れるのも楽しみですし、
自分もなんかこういうことをするのって本当に小学校とか以来、
この人前で何か創作のしゃべりを発表するみたいなって以来なので、
ちょっとすごい、このポッドキャストはやってるんですけど、対面でっていうのは初めてなので、
ちょっと心配な部分もありつつ楽しみなのですが、
ちょっとね、私全然緊張はしないんですけど、
当然できてなくて恥ずかしいみたいな気持ちはあるので、
ちょっと自分でやってると仕上がってる感じがしなくて不安なんですけど、
ちょっとご指導を受けながらね、頑張って当日までに仕上げていきたいと思います。
新コーナーの方についてはいつものね、雑談をして、
雑談の後にちょっと新コーナーのトレンドたり内部をね、
挟んでいく感じでやっていこうかなと思っております。
早速ね、次回かなの11月23日木曜日の回でやってみようと思いますので、
そちらもよろしくお願いします。
そして最後になのですが、前回の放送でシーズン2エピソード3にて、
追雑談会として首都圏育ちも楽じゃないって言うけど、
実際メリットでかくないという回を放送しましたが、
そのまとめのアフタートークをマイクを1人の自主連会としてやりたいと思います。
もうどんだけこの首都圏と地方の差みたいな話についてどんだけ喋り足りないんだっていう話なんですけど、
実はね、OB部員の岡ちゃんともね、この話は何度となくしていて、
首都圏ならではの大変さ、地方ならではの大変さってあるよなっていう感じで、
前回の追雑談、首都圏と地方の話、
それからシーズン1のエピソード57で初めてこのポッドキャストでは、
21:04
状況生活についての話っていうのをやったんですけれども、
それぞれ異なる地方出身の友達同士で、
私が福岡出身、そしてドンブラザーズの会にいつもゲストで出てくれているお園さんが佐賀県出身、
そしてこれまで何度か出てくれている早尾さんが兵庫県の西宮出身、
マリーさんという千葉の暴走出身の友達がいるのですが、
その4人で話すというのを前回行ったんですね。
でね、撮り終わった後も、この件についてずっと、
いやああでもない、こうでもないとかいろいろ話してたんですけど、
もう話もう全然尽きないんですけど、
ちょっと自分なりにね、いろいろ考えてみてこうかなーっていう、
今の自分なりの私個人の考えについてね、
ちょっと説明してみたいなと思います。
前回とか、シーズン1のエピソード57とか聞いてなくても、
聞いていただけるような内容かとは思うので、
ちょっとそれを念頭に行きたいと思います。
そうですね、前回を撮った時に気づいたことなんですけど、
その前々回の元の状況生活はハードモードっていう回は、
私と西宮出身の友達で話していたので、
関東での生活って大変だよねーみたいなのを話してたんですけど、
前回のシーズン2のエピソード3の時に、
福岡、兵庫、佐賀、千葉っていうメンバーになった時に、
個人的にはあれ?やっぱり関東で関西で、
そこから結構離れてその他の地方かなっていう気がしていて、
過去にね、名古屋周辺の子の話とかも聞いたことあるんですけど、
福岡はどっちかっていうと名古屋に、
高校生活とかの感じは近いのかなと思ってたんですけど、
やっぱり過去に都があった、もしくは今首都であるところって、
文化がすごい発展してますよね。
1県あたりの区分けが細かいのも、まさにそれを表してると思うんですけど、
もうほんと九州って県1個1個の面積が大きくて、
ほんとに一部の栄えてる町とかにはすごい手が入ってるけど、
みたいなところって大きいと思うんですけど、
関東、関西って正直大阪から京都とか奈良とか、
和歌山の人とかさすがに遠くて出てくるの大変とかあるけど、
多分関東で言うと茨城から通勤通学するみたいな感じに近いのかなと思うんですけど、
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とはいえ通勤できる県内に何でもあるな、通勤とか通学とか、
週末だけ都心に遊びに行くとかできるなとかいうのもありますし、
福岡に住んでた時にすごい記憶に残ってるのが、
地方の公立大学であるにもかかわらず、
すごいかかわらずって言い方変ですね。
だけどやっぱりすごいセンスのいい人っていうのは、
全然どこの県出身でも現れるし、
すごい絵が上手かったり、
色々ね、アーティストに詳しかったりみたいな人も大学にいっぱいいたんですけど、
なんかその人たちがね、
インターンとかで東京に行って帰ってきた時に口々に、
いややっぱ東京の人には勝てんよみたいな、
もうベースが違いすぎるみたいなことを言ってて、
言ったらその都心の美大に通っている人と同じアウトプットをするセンスを、
今から育てるのは無理と思ったみたいなことを言ってて、
私的にはすごいその時ショッキングで、
意味もよく分かってなかったんですけど、
やっぱりね、そのものづくり系とか一個撮っても、
イベントとか、もうある数が違いますよね。
美術展とかも福岡まで来ることの方が少ないし、
やっぱ関東にいるからこそ見れた好きな映画監督とか、
イラストレーターさんとかの展示もあったりしましたし、
そういった中でね、結構育つっていうのは、
文化水準それは違うよなというのはすごい思いましたね。
私も例えばですけど、ないんですけど、
転勤でうちの会社じゃあ福岡支社できましたとかなって、
今やってる仕事と全く同じ仕事できます、同じメンバーとかなったら、
まあそれは福岡に移住したいかなっていう気持ちはありますね。
まあそれはね、住みやすい町なんでやっぱりとか、
そもそも地元だから友達が多いんですよね。
大学の時の友達で福岡に就職してる人も多いし、
まあ今は福岡で働いてなくても、
やっぱり帰省で福岡に遊びに来たりする人っているんで、
自分が帰省で行ってるように。
だからまあそういう気持ちはあるなと思いつつ、
それってでも個人的には結構大人としては
住むところはどこでもいいかなっていうところが大きいかなっていうのが、
このシーズン1のエピソード57とシーズン2のエピソード3と2回撮ってみての感想ですね。
今はその自分でいろいろな情報にアクセスできる大人で、
自分の権限で何でもやっていいからこその、
私は住むところは知ってるところならどこでもいいかって、
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例えば全くゆかりがなくて親戚とか友達も全然いない、
例えば東北地方とかって私全然縁が今ないんですけど、
に住んでって言われたらそれはちょっとえーってなるような気がするんですけど、
本当に家族と2人きりですとかになったら辛いかもって思うけど、
住んだことのあるところだったらどこでもいいなっていうのは事実かなというのはね、
この間の話で思いましたね。
特に千葉出身の友達のマリーさんがね、
今結婚してしばらくしてアイターンっていう形で島根に住んでるんですけど、
それもねいいことだなって思うし、
ただ自分からすると大人になるまでの環境というか、
あくまでも自分の場合、
自分が希望する進路とかを高校中学の時とか振り返って考えた場合に、
大人になるまでの環境というか、
大学に入る前の段階から社会人序盤の環境ってやっぱり育った場所というか、
文化水準の違いが出がちだなとは思いましたね。
なんかよくね、その学生時代って大学生ぐらいまでの時って、
バンドのツアーで東名阪しか行かないよねっていうのを結構よく言ってたんですよね。
東名阪で行っても仙台とか、
なんかいうのがバンドのツアーで多くて、
東名阪で流れで福岡まで来てくれることって少ないよなみたいな、
やっぱ地方都市だよねみたいな話をしてたんですけど、
やっぱそういうイベントごと巡回店、
それこそ美術展の巡回店とかも来ないことが多いし、
本当に地元にあるものだけの文化の中で生きていく感じになるんですよね。
だからそれこそね、親が東京に住んでたことがあるとか、
親が関西の人と結婚してみたいな感じで、
行く機会があったり、都会というか、
日本の中で栄えてる地方に行く機会があったりとか、
それとか、親が今はもう帰省することもないし、関東関西に、
けどその時に培った知見を持ってる?
いろんな情報もだし、考え方とかも結構、
洗練されたものっていうのはやっぱ関東関西にあるんだなぁ、
みたいなのは結構思ったりしますね。
だから、言ったら私の場合だったら、
就職で上京しなければ多分ずっと福岡に住んで、
ずっと福岡の中にあるものに触れて、
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多分東京に遊びに行くこともないだろうし、
お金かかるし、ということを考えるとやっぱり、
今の仕事がやりたいからこそ何とかして、
関東に住んでみようみたいな感じで思ったから、
そこが選びたい道によってはハードルになるなっていうのはすごく思いましたね。
もちろん地元でデザイン系でも開業してすごくバリバリやってる人とかもいて、
それは純粋にすごいなっていう感じなんですけど、
多数派でそういうものを作るとかメーカーとかってなると、
福岡にはだいたい営業所しかないことが多いので、
なんかちょっと難しいのかななんて思ったりしましたね。
あと1個あるとしたら、この問題の要素として大きいのは、
都会への憧れがあるかどうかかなっていう感じですね。
私は都会自体への憧れは薄いんですよ。
今、埼玉に住んでるんですけど、
それはできるだけ福岡っぽいところに住みたいなと思って。
で、なんとなくちょっと福岡でいうとローカルなんですけど、
まあそうですね、平尾とか福岡市内の平尾というところだったりとか、
高宮とか、あと香須賀市というところにそっくりな土地を見つけてそこに住んでるんですよね。
だから私は色々と文化的なこととかを考えると、
やっぱすぐ首都圏というか、東京23区内に遊びに行けるとか、
神奈川とかにも遊びに行けるっていうのは楽しいなって思うけど、
都会に住みたいという憧れとかは全然やっぱないんですよね。
ベッドタウン派でよくて、だからこそ続いてるのかなとも思ったりしましたね。
これがもうね、絶対都内に住みたいとか、
仕事の都合上往復とかで大変で都内に住まざるを得ないみたいな勤務形態だったらね、
もう辞めてたかもなとも思ったりしましたね。
という感じですね。
なのでまあちょっと色々ね、この収録した後にも、
前回のエピソード3の回に出た4人に、
私以外の3人に対してちょっとこんな内容で配信しようと思うよとか、
ここはカットしたわみたいなとか色々言ってたんですけど、
やっぱね、放送することによってなんか嫌な思いをする人がいたら嫌だなと思ったんですよね。
要するにその首都圏で育った人にも、地方で育った人にも、
なんかやっぱり嫌な思いにはなってほしくないというか、
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別にどっちかが攻め立てたいとかいうわけじゃなくて、
なんか私もぼんやりと大変だなぐらいの感じだったんで、
そうですね。
なんでやっぱり、
なんというか本当に育った環境って結構大きく影響するんだなということと、
そんな中でもちゃんと文化的な教育をできる親のもとに育った子ってすごいなとかもやっぱり思ったりしましたね。
やっぱりね、詳しいとかどういう進路があるとかっていうのを知ってないと、
難しい面あるんじゃないかなとは思ったりしたので、
もう本当に私も高校の時にたまたま先生に、
なんかそういう公立じゃないんですか、デザイン系の学校みたいな、都内の美大とか絶対行けない、東京の美大とか行けないんで、みたいな感じで言ってたら、
公立大学で、この大学かこの大学とかならデザインの勉強できるみたいよ、みたいな感じで教えてもらえたりしたんで、
そういう大人を何とかして見つけ出すっていうのが、実際大変なところなのかなって思ったりもしましたね。
大人としてはどこでもいいかなっていう感じもしますが、そんなようなことを考えた回でした。
ということでね、前回の放送を聞かれた方は、マリーさんも言ってたんですけど、
ちょっといまいちね、マリーさん以外の3人、私と尾園さんと早尾さんが、
首都圏出身ではないっていうこともあって、どうしてもやっぱり首都圏のメリットってすごいでかくないかっていうタイトルの通りなんですけど、
思ってたんですけど、首都圏のここ大変だ話みたいなのとかもね、もしよかったら聞かせていただきたいなぁなんて思います。
もちろん、私と同じような地方出身者の方からもお便りお待ちしておりますので、送ってくださると嬉しいです。
はい、ということで、今回は以上のような感じでしたが、いかがだったでしょうか。
しゃべり足りない部は、デイリー自由の雑談部屋ですので、気が向いた時にフラッと立ち寄って何でもない雑談を聞いていってくださると嬉しいです。
また、リスナー部員の皆さんからのお便りもいつでも受付中です。
ちょっとね、最近しゃべり足りない部なんでリスナーネームを部員にしてみようと思い立って、
ちょっとコーナー紹介とかでも使ってたんですけど、リスナーの皆さんも部員という感じで、
でもすごい緩い部なんで、ここはいつでも自由に聞きに来ていただけると嬉しいですし、
お便りも気が向いたら送ってくださると嬉しいです。
Xの概要欄やPodcastページの概要欄からGoogleフォームにてお便りを送っていただくこともできますし、
Spotifyの方は直接ねSpotifyQ&Aから送ってくださってもいいですし、よかったらよろしくお願いします。
ではまたフラッと聞いてみたいなと思っていただけたら是非フォローやいいねもしていただけると嬉しいですということで今回は以上です。
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ありがとうございました。