2024-02-23 53:38

S2E27 ★UK元帰国子女仲間を見つけたぞ!あるあるを語り共感してみました!

#人生のヒント × しゃべり足りない部 /

今週も2回配信!今日はPodcast Weekend 2023 Winter で意気投合したりりこさんと UK元帰国子女話をするぞ!偶然発覚した共通点としてはかなり激レアな共通点なのでは?せっかくなので元帰国子女話をしてみます。

1️⃣ サブカルだと帰国子女バレしない
2️⃣ UK英語は日本でなじみうすい
3️⃣ 英語で死語しゃべってないか問題

などなど、UKでの生活経験からのよもやま話を雑談してみました!本人たちはとても楽しかったですが、みなさんはいかがでしょうか…よろしくお願いします。

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りりこさんが配信中のPodcast『人生のヒント』関連リンクはこちらです!

『人生のヒント』番組ページはこちら!
🟢 https://open.spotify.com/show/6olzdtBGIsDL10EENQCcil?si=wnl_n1fVSc-EjCpEO-G1-g
🍎 https://podcasts.apple.com/jp/podcast/%E4%BA%BA%E7%94%9F%E3%81%AE%E3%83%92%E3%83%B3%E3%83%88/id1569063597

まいこうが出演させていただいた2回はこちら!

S3 #9 【ゲスト回】元帰国子女2人が語る!子供時代を海外で過ごすメリットとデメリット
🟢 https://open.spotify.com/episode/3Q8l9yeDSvtAvvWVmlzY8m?si=6WtZW0bRQz6fTbstSi7WLw
🍎 https://podcasts.apple.com/jp/podcast/9-%E3%82%B2%E3%82%B9%E3%83%88%E5%9B%9E-%E5%85%83%E5%B8%B0%E5%9B%BD%E5%AD%90%E5%A5%B32%E4%BA%BA%E3%81%8C%E8%AA%9E%E3%82%8B-%E5%AD%90%E4%BE%9B%E6%99%82%E4%BB%A3%E3%82%92%E6%B5%B7%E5%A4%96%E3%81%A7%E9%81%8E%E3%81%94%E3%81%99%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%83%83%E3%83%88%E3%81%A8%E3%83%87%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%83%83%E3%83%88/id1569063597?i=1000645553703

S3 #10 【ゲスト回】ステレオタイプっぽくない帰国子女あるある
🟢 https://open.spotify.com/episode/1ELIwTzM2dtWnQpyoNHVqL?si=Ogk3wBSfSpGl1RV-3fvPQA
🍎 https://podcasts.apple.com/jp/podcast/10-%E3%82%B2%E3%82%B9%E3%83%88%E5%9B%9E-%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%AC%E3%82%AA%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%97%E3%81%A3%E3%81%BD%E3%81%8F%E3%81%AA%E3%81%84%E5%B8%B0%E5%9B%BD%E5%AD%90%E5%A5%B3%E3%81%82%E3%82%8B%E3%81%82%E3%82%8B/id1569063597?i=1000646532359

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出演:りりこさん(ゲスト)、まいこう
00:03
皆さん、こんにちは。しゃべり足りない部です。しゃべり足りない部は、30代会社員の卑屈なのに人が大好きな私、まいこうが時々ゲストを交えつつ、自由に雑談するゆる雑談ポッドキャストです。
だいたい毎週木曜の18時頃に更新したり、しなかったりしております。よろしくお願いします。
はい、ということでですね、本日は他のポッドキャストからポッドキャスターさんにゲストに来ていただいております。
人生のヒントのりりこさんです。どうぞ。
いえーい、りりこです。
やったー。
ちょっと出持ちすぎるな、今の。
すいません。
いえいえ。
あ、いいですか、自己紹介。
はい。
ポッドキャスト番組人生のヒントのりりこと申します。
はい。
あ、すいません、間違えた。
引きこもりなのにおしゃべり、りりこと申します。
よろしくお願いします。
ありがとうございます。
しゃべり足りない部フォーマットの自己紹介を考えていただきました。
はい。
はい、基本的にね、しゃべり足りない部はインドアな人々が集まる部室みたいな感じなので。
ドンピシャですね。
はい、ちょっとぜひ楽しくね、雑談していけたらと思います。
はい、えっと、りりこさんとはね、私は初めてお会いしたのは、ポッドキャストウィークエンドですね。
昨年末。
昨年末、はい、ポッドキャストウィークエンドというイベントに行ってきて、そこでスタッフとしてね、ボランティアスタッフとして作業のお手伝い、設営だったり撤収だったり、当日のパンフレット配布とかのお手伝いをしたんですが、そこで一緒だったりりこさんと仲良くなりまして、今回こうしてコラボという運びになりました。
はい、貴重な専用です。
いや本当にそうです、もうすごかったですね。15時間ぐらい結構働きましたよね。
あれはもう戦いですわ。
いや本当にそう、本当に楽しかったんですけど、振り返ったらすごいあんな長時間よく稼働してたなって思うみたいな感じで。
本当にね、命を削ってきましたね。
いや本当に本当に、いやすごい楽しかったです。もうこうやってね、ご縁もできて、何よりです本当に。
いやーよかったです。
他にもいっぱいいろんな方に出会うことができまして、すごい楽しかったですね。
今回はね、ちょっとそのりりこさんの人生のヒントっていう番組からのゲスト出演ということで、人生のヒントについても少しご説明お願いしたいんですけど、お願いしても良いですか。
はい、ありがとうございます。
人生のヒントはですね、人生をより良くするための知識や情報をお届けして、興味を持ったり考えるきっかけになりたいポッドキャスト番組です。
03:01
毎週金曜日の17時、午後5時に配信中です。
ただし4週更新後、1週お休みをいただいております。
はい、ありがとうございます。
りりこさんはね、もともと私と一緒で、もともとお二人でポッドキャストをされていたんですが、相方さんが卒業の運びになってソロになったという、その境遇も似ているといったような状況でございます。
似ているとこがありすぎますね。
そう、いっぱいあるんですよね。
人生のヒントも面白くて、最近のやつで、最近というかこの収録の時点で最近のやつですごいためになったのは、ドーパミンとの付き合い方のやつです、私は。
ドーパミンドバドバタイプだと思ってたんですけど、人生を壊しかねないドーパミンビジネスの話とかもあったり、あとはそのドーパミンが出すぎてもまたっていう話もあったりで、面白かったです。
ありがとうございます。
ありがとうございます。ちょっと人生のヒントはね、毎回ちゃんと本当にためになる情報がいっぱいありますし、面白いので皆さんもぜひ毎週金曜日、4週そして1週お休み聞いていただきたいなと思います。
ありがとうございます。
こちらこそお越しくださってありがとうございます。そして人生のヒント100回突破もおめでとうございますということで。
ありがとうございます。ついにです。
もう100回突破。私も少し前に100回突破したばっかりなんで。
いやもう先輩。
いやいや違うんです。歴はれりこさんの方がめっちゃ長いんですか?3年ぐらいですか?
いやもうすぐ3年ですけど、本当に亀更新なので。
いやいやいやいや全然もうすごい。ちゃんと毎回ね、ためになるお話があるので、皆さん肩苦しくなく聞けるんで、ぜひ聞いてくださいという感じです。
そして本日のテーマに行きたいと思うのですが、発表させていただきます。
れりこさんとは共通点がいっぱいあってね、例えばマキシマム・ザ・ホルモンが好きとか、ジッパーを読んでたとか、いろいろ共通点が出るは出るはのいっぱいオンパレードなんですよ。
その中ですごくね、意外にもそこっていうのが、二人ともイギリスに住んでいた帰国子女なんです。というのが我々の共通点の一つで。
一度ね、このしゃべり足りない部の中では、シーズン1のエピソード65という回で、帰国子女っぽくないねって言われがちな話っていう回をやったんですけど、
それをね、れりこさんが聞いてくださって、分かるっていうところがいろいろあったと言ってくださってたので、
今日はね、それをもとに3つに分けて、帰国子女あるあるについて、こんなことあるよね、こんなことはありましたか、みたいなことをちょっと話していきたいなと思うんですが。
06:11
前提として二人とも、UK、イギリスの帰国子女なんですが、私は生まれも育ちも日本なんですけど、
小1の年末から2年半ぐらい、ウェールズというところにいまして、そこから小4の夏休みに帰国して、その後はずっと日本に暮らしてるという感じで。
で、れりこさんはロンドンという感じですよね。どんな感じの経歴でしょう。
イギリスだけにフォーカスするのであれば、私は小5の夏休みから中1の本当終わり際ぐらいまでイギリスにいました。
そしたら、もう本当に同じぐらいの2年半ぐらいの滞在歴で、ちょっとだけ時期がずれてるというか、日本語はしっかりと喋れる状態で渡航して、イギリスに急に住むことになったみたいな感じですかね。
そうですね、もともとその前にもマレーシアに住んでたので、海外自体は、てかそもそも生まれがイギリスなので2回目ではあるんですが、1回目は記憶にございませんので。
転勤が多いみたいな感じだったってことですかね。
ザ転勤族でしたね。
転勤族、そうかそうか、なるほどなるほど。なんか働いて、人生のヒントを聞いてたら、オーストラリアで働いたりもしてましたよね。
そうですね、それは大人になってから自分の意思で行って、たまたまオーストラリアを選んだっていうだけだったんですけども、連れて行かれたのではなく、自分の意思で行ったのはオーストラリアだけですね。
おー、なるほどなるほど。私は本当に意思がなくというような感じで、ちょっとそこは逆なんですけど。
羨ましいですけどね。
いやいや本当になんか、たまたま英語がちょっと話せることにより、行けてラッキーみたいなこともあったりも確かにするなと思いつつ、日頃はひっそりと暮らしてる帰国主情というか、もと帰国主情というか。
そうですね、もとって感じですね。
この番組とともに、人生のヒントの方でも、まいこがコラボ出演させていただいてて、そこでも帰国主情会を2回ほどやっておりまして、
その中でね、ちょっとリリコさんから説明していただいたんですけど、帰国主情っていうのは文部科学省の定義によると、海外の生活経験が1年以上の子どもを指すらしいですね。
09:04
で、我々ここに当てはまってるというわけなのですが、シーズン1の帰国主情会で言ったみたいに、いまだに固定観念とか先入観の強い人はいるんだっていうこともあって、悪いことばっかりじゃないんですけど、帰国主情あるあるについて、そういった中で話していきたいなと思いまして。
今日は3つほどちょっと、まとめたわけじゃないけど、3つほどちょっとピックアップして話していきたいと思います。
じゃあちょっと早速いきたいと思います。
まず1点目なんですが、帰国主情バレしないですね。
これはさっき言ったみたいに隠れてもいるんですけど、典型的な、リリコさんの番組の方でもちらっと言ってるんですけど、中村アンさんみたいな人イコール帰国主情って思ってる。
掻き上げ系女子ね。
掻き上げ系女子とか、これ本当にポカホンタスの風評被害だと思うんですけど、シーズン1の帰国主情会で言ってたポカホンタスみたいな人が帰国主情ってした場合に、こんなサブカルなやつが帰国主情なわけはないって思ってる人もいてすいたり、っていうことが今までの人生でよくあったんですが、リリコさんどうかなと思ったりして。
サブカルって単語なかなかまとえてるというか、帰国主情とサブカルって確かに相入れない何かを感じますよね。
帰国主情って、潜入感イメージですよ。私が思う潜入感イメージでは、本当にクラスの主役っぽい子が帰国主情みたいな。
そうそう。スクールカーストの頂上にいるようなタイプね。
そうですそうです。みたいなイメージが強いから、私のような高校時代、ビレバンばっかり言ってるような。
めっちゃわかる。
めっちゃ言ってたわ。
めっちゃ行きますよね。趣味が似てるから、めっちゃスクールカードパターンが。
まさか帰国主情とは思われない。
ほぼクローンだよな、これ。
ほぼクローンですよ。
行き分かれたかな。
本当にほぼ同じような経験してるっていう、帰国主情部分だけじゃなくて、その後の日本での生活がめっちゃそっくりっていう。
お姉ちゃん欲しかったんだよな。
いやいやいや、めっちゃ本当に心強いというか、本当に親近感がめっちゃ、共感もめっちゃあって嬉しいというか、行き分かれたのではないかと。
マジそんな感じがしてます。
確かにサブカリっていうのがメインストリームじゃないから余計バレないのかもしれないですね。
そうですよね。質問にごめんなさい、ちゃんと答えられてなかったと思うんですけど。
12:01
聞かれないし、帰国主情だよねっていう風に言われたことほぼないし、帰国主情だって知ってるのはなんでだろう。
やっぱりある程度自分がどういう人間か話す機会があった人しか知らないし、
あと帰国主情だよねってそういう話をした後で言われると、いや別に帰国主情の自覚はないですねっていつも思ってて、実は。
あえてつけるなら元かなぐらいの感じで。
分かります。
そうなんですよね。
30年も前の話されてもねみたいなちょっと思ったりする。
そうなんですよね。私イギリスから帰ってきたの25年前だしなみたいな。
そういう気持ちはめっちゃあります。
そういうのはある反面、やっぱり自分でそういう自分の過去の話とかも自分でポッドキャストでもしてるし、
影響があったっていうのは間違いなくあるんですけど、
世間一般の帰国主情っていう単語のイメージとかっていうのに対してはちょっと離れてるというか、
当てはまりづらいみたいなのは感覚としてあるっていうのはあるかなっていう。
めちゃめちゃ分かります。まさにそんな感じですね。
帰国主情バレーしなくていいって別に思ってるんですけど、
大人になって会社に入って、会社は経歴を知ってるから海外系の業務に割り振られる場合もあるんですけど、
その時にあまりにもイメージと、いわゆる帰国主情イメージとかけ離れてることで、
英語をしゃべりそうにもないし、しゃべってる英語が正しいのかどうかもあんまり信憑性がない。
そこは分かっててほしいですよね。
そうなんです、誰も判断できないから。
判断できないのヤバ。
なりがちっていう、そうなんです。
それぐらいかなっていう、これもシーズン1の回でもちらっと言ってて、
もう堂々としとけみたいな本当の友達にも言われてるんで、
最近は堂々とすることを心がけて頑張っているんですが、
確かにそうですね、帰国主情バレしないし、
私も元帰国主情みたいな感じで、これまでの生活の一部ではあるけれども、
あんまり重点的なことでもないというか、ぐらいの感じかなっていう感じですね。
なんか、帰国主情バレしないの話で、逆方向からになっちゃうかもしれないんですけど、
オーストラリアにいた時に、オーストラリアの子に、
You're not like Japaneseみたいなこと言われて、
日本人っぽくないねって言われて、結構言われたんですよね。
日本人に対しては帰国主情バレしない代わりに、
15:03
海外行った時に日本人らしくないって言われるのもあるあるですね、私は。
なんかそうかもしれない。確かに、本当に小学生の時とかに帰国してるから、
日本人的奥ゆかしい表現とかって身についてない状態で帰国してるんでしょ。
だから正直に意見言っちゃうみたいな、
SGはアメリカ人と比べたらだいぶ控えめな気がするんですけど、平均的には。
けど、それでも例えば、お菓子いらないみたいになった時に、
私は大丈夫とか、いらなくてもじゃあありがとうみたいな感じで、
もらっとこうみたいなこととかってあると思うんですけど、
いや私はいいって。
それが別に冷たく言ってるとか言うと思うんじゃないけど、
ちょっと違うみたいな、微妙なコミュニケーションの温度感が、
ちょっと、日本人の子供社会では苦労ポイントかもって思ったりとかもしたり。
めっちゃわかるわ。でもはっきり言われたもん。
帰国してすぐ中学生の、中2なんて一番センシティブな時じゃないですか。
わかりますわかります。
そこに私編入したんですよ。
なんか派閥が出来上がってる中に。
それでもう私はっきりと物を言い過ぎて、
もう友達、一緒にいるのやめるからね、みたいな手紙を書かれたことがあって。
わかります。
似てる、すごい似てる。
ちょっと思ったことあって。
そこの微妙な空気感を私は読めなかったんですよね。
わかります。
私もどうやらおかしいようだみたいなのを察知できなくて、
それは私の問題なのかもしれないけど、
私も何かあったのかもしれないけど、
こんなに大変だったっけみたいな。
こんなにコミュニケーションって大変だったかなみたいな。
文脈がちょっと難しいみたいなので、
結構苦労したような覚えがありますね。
なんだろうね、なんかすごい表現はちょっと合ってるかわかんないですけど、
結構中2の女子で非常にねっちょりしてるんですよね。
確かにそれはめっちゃわかります。
どんどんもうなんかねっちょりしてないコミュニティに
どんどん流れていったような気がします、最終的に。
だから私は、
やっぱりコミュニティ。
中2女子あるあるでトイレに溜まるっていうのがあるんですよ。
ありますね、確かに。
私はそれをはっきりツレションって言ってしまったことがあって、
そんな反感感に決まってるじゃないですか。
すごいこと言うよなって今は自分で思いますけどね。
でもなんか高校生ぐらいになると逆にツレションしようとか言ってたりしません?
そんなことない?
いやなんか自分で言うのと他人物に指摘するのは全然違う。
なんでツレションしてんだみたいな。
確かにそう。
嫌われるわけだよ。
確かにそうか。
角が立ちそう、確かに。
めちゃくちゃ角立つ。
中学生だったらね。
確かにそうですよ。
そうか。
いや本当になんかそういう、
なんだろう、本当に不幸なミスマッチみたいなことってめっちゃありますよね。
18:05
あまりにも行動パターンが違いすぎて、
日本の子ども社会と我々がちょっと過ごした有形子ども社会って全然違いすぎて、
逆になんだろ、はっきり言わないと文字文字しててはっきりしないやつみたいな風になるから、
はっきり言うことの方が大事だったはずだけど、
なんかそれをどうしていけばいいんだ今後っていうのをめっちゃ思ってました、確かに。
もうね、あんま記憶にないですけどかなり悩んでたとは思いますよ、当時。
結構つらかったと。
めっちゃ悩んでました。
どうしよう、どうしようみたいな感じになって。
本当に確かに、私もそんなに明確には覚えてないんですけど、
結構人間関係作るの大変だっていうのはめっちゃ印象に残ってます。
学校行きたくないみたいなまで、
でも学校行きたくないも多少あった気はするけど、
それよりなんか塾が嫌でした、私はどっちか。
分かります。
私も塾の方がマジでゼロから、中3の最後だけちょっとだけ塾行ってたんですけど、
もうゼロから関係性作らないといけないような雰囲気だったんで、
もう嫌だって思ってました、そんなに。
塾はもう友達とかほぼ作らなかったし、
学校よりも塾に行きたくなさすぎて、
塾の時間の直前ぐらいに行きたくなさすぎて泣いてた気がします。
めっちゃなんかすごいそっくりなんですけど。
なんとして行かなくていいように遅刻したりとかしてないです。
すごい、もう。
いやー、言い過ぎて。
しかも地元はもうマイルドヤンキー都市なんで。
それは辛い。
余計行きたくないですよね。だからもう本当に。
確かに急にめっちゃ思い出してきた。
そういう気苦労あったなって思い出してきました。
辛い記憶がちょっとフラッシュバックしてきちゃった。
確かに。
でも同じ、これってなかなか共有できないんですよ。
でもそんなこと言ったって、英語喋れるんだからいいじゃんとか。
大人の感覚で、でもそんなん気にするなって言われることもあるんですけど、
その時ってもうこの社会が全てだから結構大変だったなって思いますね。
無理解って一番察してくるよなって思います。
いや本当にそうですよね。
特に日本なんて日本人しかいないからなっていうのもめっちゃ思いますね。
インターとか行ってる子は違うのかわかんないけど、
基本的にそうですね。
私インターでしたけど、なんか違う?
いやなんかその、いろんな、日本にいると単一民族国家で
日本人としか接しないことがほとんどの世の中だから、
けどなんかその、インターとかに行ってると
まあいろんなバックグラウンドのことが言ったりするのかな?どうかな?
21:00
みたいなのはちょっと気になってたぐらい。
めっちゃいますよ。本当にいろんな人種がいます。
少なくとも私が通ってたところはね。
そうなんかちょっと思ったのが、
ちょっと人生のヒントさんの方でも言ってたんですけど、
UK渡航した瞬間は、私の中でその、
小一の私のイメージする外国人の人って白人の人だったんですよね。
でもそれは日本の、なんか日本で日本のマジャリティのイメージって感じで。
で、実際UKに行ったら、
もちろん白人が圧倒的大多数、ほとんどの人がコーカソイドの人なんですけど、
でもその中にもパキスタン系の移民の人、
移民って言ってもパキスタン系で本当に王子みたいな、
王子めっちゃいっぱいいるみたいな国らしく。
なんかキリン飼ってる実家でみたいな。
やばいですよ。
なんかでもいろんな本当にアフリカアメリカン系の子とかもいたり、
アジア人も自分も日本人だし韓国人の人もいたりとかして、
なんか結構、マジで全然違うんだなみたいなことも分かったりしたので、
あと白人の中でも微妙に差があるんだなとかいうのもちょっと分かったような気がする、
うっすらとっていう感じで。
そこはなんか、
そうそうそうなんですよね。
とかその、いわゆるワスプ的なことで言うと、
白人っぽくてもアングロザクソン最強みたいな、
これでも大人になってからのことだったりしたんですけど、
なんかそのイタリア、
私が小さい時の周りにはいなかったけど、
なんかアメリカの映画で、
イタリア人とユダヤ人みたいな話馬鹿にする描写とかあって、
そういうことだったんだって。
なんかうわーって感じ。
うわーだわマジ。
そうなんですよ。
だからそういうのも、
でもそれって字幕で見てたら、
白人とユダヤ人って書いてあって、
だから多分日本人には理解できないと思って、
確かに。
そう書いたんでしょうけど、
なんかそれに気づけるような情報を、
子供の時にゲットできたっていうのは良かったことかもって思ったり。
めっちゃわかる。
本当に良かった。
辛い部分いっぱいありましたけど、
でもそういうのは本当に変えがたい経験だと思うし、
本当にそこに関しては、
親に感謝だと。
本当にそうだね。
たまたまいけてラッキー良かったって、
本当にそれにつきます。
大人になってから、
いろんな国際情勢とかっていうのは、
理解するようになったんですけど、
その当時ね、
私はインター行ってたんですけど、
インターで仲良かった子の一人に、
黒人の子がいたんですね。
で、その子はソマリア出身だったんですよ。
で、ソマリアっていう国がどんな国か、
私全然知らなかったけど、
今思うとね、
本人には直接聞いてないからわかんないですけど、
おそらく、
24:01
移民じゃなくて何て言うんだっけ、
疎開じゃなくて。
難民みたいな。
難民だったんだろうなって、
国の治安があまりにも悪すぎるというか、
戦争を繰り返してるとか、
そんな感じで多分難民申請して、
イギリスに亡命というか、
そんな感じで来てるんだなっていう風に思いましたね。
だって、もともとイタリアにいたらしいんですよ。
だから、そう。
イタリア人の子とイタリア語で喋ってて、
子供ながらに私結構頭が混乱してたんですよ。
そのお二人がイタリア語でペラペラ喋ってる。
はやーお、みたいな。
確かに、えーってなりますよね。
やっぱりなっちゃうね。
まあでもそういう背景とか、
いろいろ今になってね、
思い返して多分親のね、
私たちの同級生の親たちは、
いろんな事情を抱えて、
その場所に集まっていたのかっていうのが、
なんとなく大人になって見えましたね。
うん、確かに。
単なる転勤だけでもなくっていうところもあったかも。
めっちゃ思いますね。
そしたらちょっと、
経路を変えて2点目なんですけど、
これは、えーと、
日本の英語教育がアメリカ英語だからっていう前提があった上で、
なんですけど、
なんか英語喋ってみてって言われて、
小学校とか中学校で帰国子女とバレてるんですよね、その環境では。
私帰国子女っていうことで紹介されて、
小4の途中で帰国子女枠で、
もともと通ってた小学校に再編入したんですよ。
なので帰国子女ということはバレてて、
帰国子女学級の舞妓さんですみたいな感じになってるんで、
バレてるんですよね。
そうなると、なんか英語喋って喋ってみたいになって、
エサ喋ると、
ハリーポッターみたいなUK英語を喋って、
なんかみんな、ん?なんか思ってたのと違う、なんか、
上手なの?か?分かんないみたいになって、
地味にダメージという。
これ失礼だよね。
そうそうそうなんですよね。
ストレートや。
そうストレート、子供はもう悪意は全くないですからね。
もう率直に、あれ?なんか思ってた英語と違うねみたいな感じで、
あ、そうかい?みたいな感じですよ。
ほんとに。
でもそれもなんか、私の場合は、
同じクラスにアメリカとか他のところからの帰国子女の人たちがいて、
カナダとか、それで、
あ、イギリス英語ってそんな感じなんだ、みたいな感じで言われて、
あ、これってイギリス英語だったんだっていうのも気づきつつ、
全く英語と接してない子たちからは、
あれ?英語ってそうなんだっけ?ってなることもあるみたいな感じだったんですけど。
どうですか?これってあるある?
27:02
私の中ではすごいあるあるな人生だったんですけど。
なんか英語喋ってみてはね、
言われたことはある気はするんですけど、
あんまり私の記憶には残ってなくて、
なんかそれよりもちょっとずれてるかもしれないんですけども、
当時ね、中学生の時とか英語の授業があって、
英語の教科書に当然英語書いてあるわけじゃないですか。
たまに読まされるとかあるでしょ、たぶん。
ありますね。
なんか読み殻ふっといてって、
クラスのカースト上位の男子に言われて。
あります!めっちゃある。
で、なんか私わざわざ丁寧に書いてやったのに、
は?なんか発音違くね?みたいな感じで言われて、
ネイティブっぽい発音の方から書いちゃったんですよ、私。
あー、わかったわかった。
で、人に頼んどいて文句言ってんじゃねーよって私内心切れてたんですけど。
めっちゃわかります。
それぐらいしか覚えてないです、私。
学生時代の英語の思い出。
確かにそういうのあります。
私も教えてって言われて、教えたら違うんじゃないって言われて、
え?じゃあなんで聞いたんや?みたいな。
いやーね、ほんとに別に。
そうそう、とか、あとなんか、今急に思い出したんですけど、
イギリス英語だと、ORの、アメリカ英語で言うORの綴りがOURになる。
あー、うんうん。
カラーとか、フェイバリットとか、全部OUになるから、
それで英語のテストの度に、なんかちょっと、
あ、違った、みたいな感じに、
罰にはされないけど、
そうだった、違うんだった、みたいな。
先生からしたら面倒だったんだろうなって思ったり。
別に見せびらかしてるわけじゃなくて、
普通に本当に間違えて、カラーURって書いてるんですけど、
とかもあったなーとか思ったりしますね。
いや、でもそれで罰にすんのはちょっとあまりにもね、
凝り固まってるなと思います。
そう、だから多分先生も気を使って、OKみたいな。
あ、OKにしてくれた。
そう、OKにしてくれるわけはいるんですけど、
なんかいちいちこんなイギリス英語で回答してくる子供、
嫌だろうなと思ったり。
いや、しょうがないなって多分思うと思うけどな、先生は。
確かにね、まともな大人だったらしょうがないなって思ってくれる。
なんかそれ、子供の頃の話じゃないのであれですけど、
オーストラリアもイギリス英語だから、U入るんですよね。
だから私も基本的にそのつづりで慣れてるんですよ。
なので、いまだにデータの整理とかしてて、
英語表記でファイル名とか入れるときに、
イギリス表記にしちゃうときありますね。
あー、ちょっとわかります。
私もなんか、例えば、なんかカスタマイズとかもかな。
カスタマイズって、
あ、Sだ。
そう、アメリカ英語だとZEで、
イギリス英語だとSEになるじゃないですか。
なんかそれも、なんかワードとかアウトルックの何かとかに売ってて、
30:05
あ、間違ってたみたいな。
間違ってたっていうか、
赤線?
そうそう、赤線が出て、あれになる。
あれ、あれなんかめっちゃ、なんか、
違う、別に間違ってないんだけどって思っちゃう。
別に間違ってないわけなんだけどなーって思いながら。
これイギリス人、オーストラリア人、ニュージーランド人あたりあるあるじゃないですか。
多分あるあるなような気がしますね。
あの、うっかり、言語設定にもいろいろあるんで、
英語の中にもUS英語もあればイギリス英語もあって、
選択できる場合もあるじゃないですか。
まあ、それで設定してれば間違ってるよみたいなことにはならないんですけど、
うっかりアメリカ英語とかにしちゃってたら、
そうそう、デフォルトに。
ファみたいになりそう。
そうなんですよ、めちゃめちゃ間違ってるみたいな。
そうなんですよね、めっちゃそういうの。
わかるこれ。
これはもうほんとイギリスにいた人しかわかんないというか。
そうですよね、この日本のアメリカ英語教育社会の中での葛藤というか、
ちょっとした困りポイントというか、っていう感じですね。
小さく抵抗してる時あるかも。
そうですね、私もカラウアって書くぜここはみたいな。
カラウアですよ。
そうカラウアですって書いて。
違和感なもんだって言う抜くと。
わかります、そっちの方が慣れてるから。
違和感がみたいな。
これも急に今思い出したんですけど、
たぶん現地にウェルズに行くにあたって、
あまりにも何も知らないとあれかと思ったのか、
うちの母が野菜の名前が載ってるポスターとか、
動物の名前が載ってるポスターとか、
いろいろ印刷物みたいなのを買ってて、
それ家で見てたんですよ。
そしたら、茄子のところにエッグプラントって書いてあって、
茄子はエッグプラントって言うのかって思ったんですよ、その時に。
で、私は現地行に急に放り込まれて、
2ヶ月ぐらい全く英語理解せず過ごしてたんで、
自転車いつか乗れるようになるスタイルですよね。
タイあたり。
そうしてて、やっとこそちょっとは理解できるようになってきたかなっていうときに、
クラスの子が結構みんな優しくて、
まいこーまいこーみたいな気にかけてくれてたんですけど、
嫌いな食べ物ってあるの?って聞いてきたんですよ。
好きな食べ物を話してて、もともとは。
嫌いな食べ物ないって言われてて、
その当時、茄子が苦手だったんですよ、日本にいたとき。
だから、茄子知ってる?と思って、
エッグプラントって言ったら、
は?みたいな感じになって。
え?
エッグプラントって何?
本当は、
イギリス英語だってオーバジン?
あ、そう。オーバジンって言うらしくて、
それを知らないから、
え?エッグプラント?エッグプラント?ってめっちゃ言って、
なんか周りの友達は、
33:01
え?エッグのこと?みたいな。
エッグのことかな?
それとも何かのプラントかな?みたいな感じになって。
え?
違う違う、エッグプラントみたいな。
伝わらなくて、
家帰ってそのとき、ネットもそんなろくにないから、
なんか、母が辞書とかで見て、
オーバジンらしいよ、みたいになって。
全然違うやん、みたいな感じになったりとかしたり、
急に今思い出しましたね。
いや、それで言ったら、
そこはほんのちょっとの年数の差ではあるんですけど、
私がイギリスにいたのって、
私がイギリスにいたのって、
だいたい18年前から20年くらい前なんですね。
なんですけど、
たぶんまいこさんとだったら5年くらいは開きた。
ですね、たぶん。
なんで、その間に電子辞書が普及したのかなって思ったんですけど、
あるかも、すごく。
紙の辞書だったもん、なんか。
私はね、電子辞書がね、スマホみたいな感じになってたんですよ。
文明が。
ずっと持ち歩いてて。
それはめっちゃいいかも。
それはめっちゃいいな。
いやでもね、
単語、辞書で引いたところで概念が分かってなかったら、
結構意味がなくて、
最初ね、名詞っていう単語はナウンって言うんですけど、
英語で。
ナウンって出てきて、
辞書で調べました。
名詞って出てきました。
名詞って何?みたいな。
わかる。
めっちゃ混乱してました。
でも、日本語が高度でちょっと、
バブバブイングリッシュには分かんないから。
バブバブだから、文法とか。
バブバブだから、本当に。
本当にそうなんですよね。
あともう一個恥ずかしかったのは、
なんかお弁当箱にお弁当を入れてってたんですよ。
で、そこになんかパンとか、
いわゆる海外ランチボックスにサンドイッチ入れたりとかして、
親が作ったサンドイッチにトマトが入ってて、
で、友達が、
まいこそれは何?って聞いてきて、
英語を練習させようとしてくれる親切な友達がいて、
まいこそれ何?って教えて、みたいな。
言ってくれたから、
私はめっちゃドヤ顔で、
トメイトって。
そしたら、
めっちゃ笑われて、
周りの3人ぐらいの友達に、
え、何が起こった?ってなって、
で、そしたら、
エッツトマートって言われて。
うぜー。
それはうざいわ。
ちょっと今、
ハーマヨニーのあれ思い出してた。
トマトはトマートで、
ポテトもポテイトみたいな。
それ、やーば。
いや、マジで、
ハーマヨニー思い出してました。
そうそうそう。
It's not Leviosa.
You're the guardian Leviosa.
Yeah, it's Leviosa.
そう。
It's LeviOsa.
うぜー。
うざい。
わかってるよ。
いや、本当に、
そう、本当に、
ハーマヨニーを見るといつも、
イギリス人っぽいなってめっちゃ怖かった。
いやー、
ああいうとこあるよな。
本当に、
36:00
本当に、
ハーマヨニーみたいな感じで、
トマトだからって言われて、
こう、
何かわけわからんの恥ずかしい。
よくわかんないけど、
恥ずかしかった。
いや、なんか、
すっごい余談なんですけど、
日本帰ってきてから、
どっかの喫茶店で、
普通に日本人の友達と、
トメイト、ポテイト、
タメイゴって言って、
遊んでたって思ったんですよ。
そしたら、
隣の席の人が爆笑してたらしくて、
肩震わせてたらしいです。
どうでもいい話。
タメイゴはちょっと、
確かに。
すごい発音よ。
It's not Tameigo,
It's Tamago.
タマゴ、
そう、イギリス言ったらタマゴ。
It's Tamago.
そう、It's Tamago。
怒られる。
怒られる。
ハーマヨニーみたいな子が怒ってくるから。
これ伝わるかな。
本当に確かに。
本当にこれってあるあるだなって思って。
めっちゃ恥ずかしかったです、でもその時。
間違えてるってその逆バージョンで。
間違えてるから私。
すごい恥ずかしかった。
今、弁当の話したから、
私なんか、
文化の違いにより、
ノリ弁に恐怖を覚えられるとか、
そういう話かと思ったんですよ。
ノリ弁が。
What's that?
What's that?
It's black and square.
Black and square.
怖ー、何それ、何食ってんの?みたいな。
確かに。
なんか急にそれで思い出したんですけど、
日本の食品といえば、
なんかあの、うちの小学校、その現地校は、
なんか中休みはおやつOKだったんですよ。
だから、みんなだいたい、だいたいは、
ウォーカーズのチップスとか。
今、言おうとしたんですよ、ウォーカーズって。
言おうとした。
めっちゃウォーカーズだよな。
ウォーカーズのポテチも。
しかもなんか、
チップスじゃなくて、
クリスプスって言いますよね。
チップスはフレンチフライです。
そうそう、チップスはフレンチフライ。
ウォーカーズのポテチとかを持ってきてて、
その時に、
なんか日本のおばあちゃんが送ってくれた、
キノコの山を持ってたから持ってったんですよ。
そしたら、めっちゃWhat's that?モードになって。
くれくれくれってなって、
食べたらやっぱり、
なんか日本のお菓子が超おいしいみたいで、
うまい!みたいな感じになって。
そうそう、日本のお菓子超人気ですよね。
超人気になって、
これは何?って言われて、
私のバブバブイングリッシュの
投稿したてのやつで一生懸命、
マッシュルームマウンテンズって説明してた。
そのままだけどさ。
かっこいいな。
そしたらみんな、
マッシュルームマウンテンズってすごい喜んでた。
めっちゃおもろ。
タケノコの里って何て言うの?
確かに。
バンブシュートビリッジ。
39:03
バンブシュートビリッジめっちゃおもろ。
めっちゃおもしろい。
今後はマッシュルームマウンテンズとバンブシュートビリッジ。
これ流行るわ。
これはちょっと今後も使っていこうかな。
めっちゃおもしろい。
やばい。
もう本当に。
めっちゃ思い出してきちゃいました。
なんか中休みによかった。
ネコ肺増やしてよかったですね。
確かによかったよかった。
戦争も終わりそうだった。
確かによかった。
いやーちょっとおもしろかった。
本当にすでにもうこの2点目までで
40分くらい喋ってる。
もう一度盛り上がりですわ。
もうバンブシュートビリッジ。
本当にめっちゃ盛り上がっちゃって。
よかった本当に。
最後の3点目ラストは
ここに来て急に死語が気になりだしたというものです。
死語。
死語。
喋り場みたいなのの英語バージョン。
そうそう。
というのも私がイギリスから帰ってきたのはもう25年近く前のことで
しかもその小1から小4の間に喋ってた2年半の英語って
なんかこれ美味しいねあれ取ってあそこ行かないみたいな
バブバブイングリッシュだから
だからビジネス英語を会社に入ってからちょっと身につけようとなんとか頑張りつつの
あとはそのなんか
渡航当時のことを思い出して在住時のことを思い出して
なんか幸いにも文法とかは結構染み付いてたみたいで
思い出して思い出して喋るっていう感じなんですけど
ちょっと気づいたのが
なんかイギリスの人と喋ってても
もはや誰もパードンって言ってないんじゃないかと思って
でパードンって言ってるのは
なんか何ですってみたいなふざけてる時だけ
パードンミーとか言っている時もあるけど
なんか今何とおっしゃいましたかみたいな時は普通にソーリーとか言ってるから
もうパードンは死語なんではないかって思って
1回だけウェブ会議でイギリスの人と話してる時に
なんかそのアクセントにつられたのか
マジで自然に1回パードンって言ってしまったことがあって
向こうもえ?みたいになってたからえ?しようと思って
ちょっと最近はそういう25年前で
記憶が止まってる死語みたいなのがないかもちょっと警戒してるんですけど
なんかそういうのあるかなと思ってちょっと最後に入れてみました
いやーこれに関してはごめんなさい
私死語が死語であることを自覚してないと思うんで
言えない思いつかないっていうのはあるけど
パードンって言えばオーストラリアはもうパードンのオンパレードでしょ
本当にめっちゃ言われる
それはなんかリリコさんに言われて気づいたんですけど
42:01
確かにオーストラリアの人は言ってたんですよ
数少ないオーストラリアの人と話した経験の中で
もう言ってたぐらい言ってたんですよ
だからなんかそのイギリス英語圏のところには残ってるのかもしれないけど
なんか普通にイギリス本体には残ってんのかなーみたいな
これもたまたま気づいただけであって
他にあるのかどうかもわかんないんですけど
なんかたまたま最近気づいて
あれもしかしてなんかすごい古文みたいな感じで喋ってるみたいな感じになって
急に心配になる
イギリス詩語で調べてみようか
確かにイギリス詩語で調べたらネットにあるかな
この間ちょっと外国人の人と話すときに
詩語ってありますかみたいな聞こうと思って忘れてた
聞きたかったのに忘れてました
そうかイギリスの詩語
その昔オーストラリアでジンを買ったんですよ私
あーはいはい
なんかちっちゃい同人誌とはちょっと違うんですけど
なんか自分で作った小さい
自主制作の
そうそうそうそう
そこでロストワーズって書いてある
ジンがあって昔買ったの思い出したんですよ
気になる
あってるかわかんないし私は聞いたこともないんですけど
なんかいろいろあって
コニーキャッチとか
あー何のことかわからん
確かにすごいもう詩語すぎてわからないものかもしれない
これはでもなんかオーストラリアもかなりイギリスの影響を受けてるから
イギリス英語の詩語みたいなの意味でも使えるのかな
なんか今見てたらあったのが
イギリス英語とは限らないかもしれないけど
How do you doは詩語って言ってた
確かに一回も言ったこともないかも
じゃあそれこそ
なんか英語の教科書に載ってません
How do you doははじめましてって
How do you do
なんか英作文の問題とかで
How are you
I'm fine thank youじゃないの
普通はHow are youとかNice to meet youで大丈夫ですって書いてあるんですけど
How do you doは本当に言っちゃったら大変な詩語ですって書いてある
そんな大変なの
聞いたことないし言ったことないですね
確かに
あとこれは子供時代に言ってたけど子供だったからなのかわからないんですけど
今見つけたのは
Whoopsie daisyっていうのは
これは本当にわかる
これはね詩語
Whoopsie daisyはダサい
ダサいかな
このお聞きの方のために説明すると
Whoopsie daisyはちょっとつまづいた時とかにおっとっとみたいな感じ
45:03
そうそうそうですね
たぶん横井翔一みたいな感じ
すごいいい表現ですね
たぶんそんな感じ
だからおじいちゃんとかおばあちゃんが言ってたら
時代感じるなっていう感じ
年配の人は言うかもねみたいな感じなのか
そうですね
Oh dearとか言わないですか
Oh dearは言ってたし
若い人も言うか
確かに
Oh dear
Oh dearは確かにあんまり聞かないのかな
年配の人が言うイメージあるんですよ
確かに
Oh dear meって言いません
Oh dear me
私何やってんの
みたいな感じ
ウェルズ人だけなのかな
わかんない
もしかしたらウェルズだけかもしれない
そういう思わぬ詩語とか思わぬ独特表現とか
ありそうですよね
そうか
めっちゃ気になるな
さっきのパーデンの話もそうなんですけど
私ももともとパーデンなんて
言ったことも聞いたこともほとんどない
なかったんですよ
で、やっぱりsorryって結構聞く感じがしてて
多分それはイギリス流だと思うんですけど
オーストラリア行ってから
sorryは逆に聞かないんですよ
へー
あんま聞かない
やっぱパーデンとか
what's that?
みたいな
確かに
イギリスとかアメリカの人って
もうsorryしか言ってないイメージ
そうなんだ
なんとなく最近やり取りがある人のイメージ
ビジネスの場だと多分もっとフォーマルになるので
わかんないですけど
私結構カジュアルな場に
職場でもカジュアルなとこだったから
sorryすら言わなくて
は?みたいな
あー確かに
は?みたいな
いやーなんか
確かに
その問題もあるんですよね
大人の口語がわかんないっていう問題も
話すと
雑談とかになったら
もうおしゃべりできないっていう問題を
私は払ってる
でもなんか
オーストラリアに大人になってから
行ったから
オーストラリアだと思うんですけど
Cワードっていうのがあるんですよね
はいはいはい
言っていいか
カントなんですけど
これはね
最上級の侮辱の言葉なんですけど
これを言うと
かなりNGワードなはずなんですよ
確かに
オーストラリアは
カジュアルに言う人が結構いて
えー
職場の
48:00
ちょっとやんちゃな
ドラッグとかも決めちゃってるような
Let's get this shit done, cunts!って言って
あーやめて
これ日本語でなんて言えばいいんだろうな
日本語ではないね
確かに確かに
でも日本の人が
ちょっと
思ったよりもカジュアルに思いすぎかも
っていうのは
Fワードは絶対言っちゃダメって教育されるから
なんか
なんかそう
小学校で
小学生だからだったんだと思うけど
そうそうそうそう
多分そう
あのーだって
私インターに行ったとき
ただのね
不良
不良ではないんですよ
不良なのに不良みたいなこと
やってるみたいな
感じになっちゃったんだけど
中指を立てたんですよ
気に食わないやつがいたから
めっちゃわかります
インターで
みんなのプライダイムに
気に入らないやつがいたから
中指を立てたんですよ
そしたらその瞬間にワオワオワオワオ
先生に連れてかれて
みんな
めっちゃ同じような体験があって
なんかすっごい絡んでくる
同級生がいて
そのクラスで
ちょっともううんざりしてきてたから
なんか
小一のときにその中休みに
みんなおやつとか食べてるのに校庭で
なんか中指を立てて
え?言う?って
言ったんですよ
そしたらなんか
みたいな感じになって
先生に言いつけてやるみたいな感じになって
先生が通らなくて
連行されてめっちゃ説教されて
なるそれは
本当にダメなことだったんだ
本当にやめようって
すごい大事をしてしまったな
と思ったりっていうのを思い出しました
分別が分かってないうちにやるのが
多分問題だっていうのが結構ある
多分そうなんだと思います
教育に悪いっていうことだったので
まあ大人なんてもFワード連発する人は
やっぱりちょっと教育が足りてない
タイプって思われちゃったりするかもしれないので
私も
そう本当に
確かにTPOによりますよね
メンバーとかによりそうですよね
さすがに
フォーマルの会議とか
It's fucking good
みたいなことは言わないですよ
みたいな感じになりますよね
言わないけど
意外となんか普通に言うと勘違いしてると
そういう場で言っちゃうかもしれないな
とか思ったり
難しいですねバランスがね
日本語も同じですけどね
ちなみになんか
イギリスの人ってそのFワードが言いたいけど
言っちゃいけない時に
Oh fudgeって言ってるような気がする
えーそうなの知らなかった
おかしいの
Fudge
それはイギリスっぽい
でなんかそれを
イギリスとかアメリカの人に
じゃあS
51:00
Sはもうあるじゃないですか
言いたいけど
言いたいけど言えない時は
どうするのって言ったら
Oh sugarって言ってる
えー聞いたことないなにそれ
でもそれはその人たちのローカルかもしれないし
わかんないけどそういうの
それは
オーストラリア版
だけなのか知らんけど
Oh shoot
とか
シュートはメジャーな気がする
とかIt's freaking good
みたいなことは言う
違うことを言うみたいな
ありますよね
そうだよねそういう風にしていこうね私も
私もこれを
肝に銘じて
言うことがそんなにないかもしれない
言うことがないかもめちゃめちゃいい
2分別のある
上品な大人を
目指しましょう
2分別のある上品な元帰国子女としてやっていきましょう
手遅れかもしれないけど
ここから頑張って
軌道をちゃんと整えて
やっていこうと思います
マイコさんは大丈夫です
私日本語も口が悪いから
いやいや大丈夫
支え合ってやっていきます
ありがとうございます
じゃあちょっと
そしたら
今回は
帰国子女という
共通点もある
リリコさんと帰国子女話してみたんですけど
またぜひ他の話題でも
お話できたらと思いますので
また来ていただけると嬉しいです
ぜひぜひ
ありがとうございます
人生のヒントは金曜17時
ですよね
たまに
私が間に合わないときがあるんですけど
5時ですね
ぜひ皆さんも
目標はしゃべり足りない部
金曜のプレイリストには
人生のヒントも入れていただいて
ぜひぜひお聞きください
ありがとうございます
こちらこそということで
しゃべり足りない部はデイリジオの雑談部屋ですので
気が向いたときにふらっと立ち寄って
何でもない雑談を聞いていってください
そしてリスナー部員の皆さんからの
お便りもいつでも受付中です
またふらっと聞いてみたいなと思っていただけたら
ぜひフォローやいいねもお願いします
ということで今週のしゃべり足りない部は以上です
ありがとうございました
リリコさんもありがとうございました
ありがとうございました
またよろしくお願いします
バイバイ
はい
53:38

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