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皆さん、こんにちは。しゃべり足りない部です。しゃべり足りない部は、30代会社員の卑屈なのに人が大好きな私、まいこうが時々ゲストを交えつつ、自由に雑談するゆる雑談ポッドキャストです。
だいたい毎週木曜の18時頃に更新したりしなかったりしております。よろしくお願いします。
本日は2月22日猫の日ということで、22時公開として猫ミームの話をしていきたいと思います。
22時公開、ポッドキャストによっては23時頃になっている可能性もあるのですが、今日は深夜公開ということでよろしくお願いします。
猫ミームというものは皆さんご存知でしょうか。猫のミームですね。ミームっていうのは、面白画像、面白動画みたいな感じで、
猫のミームだけどもっと正確に自分の印象で言うと、猫を使った雑コラって感じですね。
イラスト屋のフリー素材ってあると思うんですけど、その感覚でイラスト屋ではなくミンチリエさんという背景素材の素材集サイトがメジャーかと思われるのですが、
そのミンチリエの背景素材に対して猫ちゃんの実写の動いている映像を合成して、
自分の周りで起きたことだったり、世の中のあるあるだったりをショート動画にしているっていう、
ちょっとTikTokの15秒動画みたいな感覚のマジでどうでもいい話の猫ちゃんの動画雑コラみたいな感じですね。
それがすごい流行っていまして。私は最初は猫ミームっていう現象になっているとは知らずに、
一番有名なやつが、ハッピーハッピーハッピーってやつで、
猫が実際には狭いケージの中でストレスが溜まって飛び跳ねている猫ちゃんっぽいという話も見たり見なかったりするんですけど、
猫ちゃんがピョンピョンピョンって二本足で手をバタバタさせながら飛んでいる映像に、
ハッピーハッピーハッピーっていう曲をつけたやつが、すごいハッピーキャットって言って流行っていて、
それをたまたまXを見ている時に見かけたんですよね。で、なんじゃこりゃと思った。
その段階では音声はされてなくて、そのハッピーキャット単体を見たような気がするんですよ。
普通に縦長の画面に対して、iPhoneで見ているので、iPhone縦長画面でそのまま撮った猫ちゃんの、
多分元ネタになった素材を始めてみたんですよね。
で、そこからいろんな素材が追加されて、アブリル・ラビーンのガールフレンドに合わせて、
ヘイヘイユーユーって踊る猫ちゃんとか、あと多分そのハッピーと並んで、
メジャーのやつはチピチピチャパチャパっていう曲に合わせて、踊っているわけじゃないんですけど、
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ちょっとペットカメラに寄っていっている映像を再生逆再生再生逆再生ってして、
同世代の人はわかるかもなんですけど、結名詞の始まりの合図のミュージックビデオみたいな感じで、
猫ちゃんがチピチピチャパチャパドゥビドゥビダバダバっていうのに合わせて動くっていうものなんですよね。
猫memeではね、実際どんな動画が作られているかって言いますと、
身の回りの出来事なんで、今日は仕事早く終わったぞ、さあ帰ろうみたいな感じで、
そこでハッピーハッピーハッピーっていう猫ちゃんを、
オフィスの背景素材に合わせて表示させながら字幕で、
仕事終わった早く帰ろうみたいなの言って、
そしたら上司が別の猫ちゃんでニャンニャンニャンニャンって、
喋ってる猫ちゃんの動画みたいなのを雑魚らされて、
急な逮捕できたからこれやって帰ってねみたいなのを言って、
でその部下の猫ちゃんがうわーって言って、
まあそういう激ムのあるあるみたいなのを、
なんか猫ちゃんで再現VTR化してるっていう、
なんかそういうようなことが一般的ですね。
なので、なんか一から作った新規ネタ、
なんかなんていうか台本書いたネタというよりは、
自分のあるあるネタを猫で再現ドラマにしているっていうところが、
猫ミームの昨今の流行ってるものの、
ポイントになってるところなのかなと思います。
でねこの猫ミームの何がいいかっていうところと、
猫ミームに対するなんか自分の考えることというか感想とか、
あとはこの前ね先週の金曜日かな2月16日に、
ポッドキャスターさん何人かと会って、
ちょっと飲み会というかあったんですけど、
そこでねお会いした平成マインドギャルのTMIオンアースっていう、
私の好きなポッドキャストのポッドキャスターさん、
いつきさんとももこさんっていう女の子2人なんですけど、
その2人のポッドキャストの中で猫ミームを取り上げてる回があるので、
その紹介と感想とかも交えながら、
ちょっと勝手に紹介してるんですけど、
その話をしていきたいなと思います。
猫ミームのいいところという感じなんですけど、
TikTokみたいな感じで、
1動画あたりの再生時間がすごい短くて、
だいたいイメージ的には15秒から30秒ぐらい、
数分になることはないっていう感じですね。
基本的にすごい雑編集なんですよ。
素材貼りっぱなし、
本当にオフィスの素材があって、
グリーンバックで雑に切り抜かれた猫ちゃんがいて、
猫ちゃんが動き回るとかもなく、
字幕も字幕がバーンて出るみたいな。
多分スマホとかのアプリでみんながせっせせっせ作って、
06:00
猫ミーム化してるみたいな感じとなっていまして、
その雑であるがために、
動画に何と言ったらいいか、
集中しすぎないんですよね。
要するにアニメーションとして、
雑コラだからクオリティが高い動画っていうわけでもなく、
話の内容も、
例えばコントとか漫才みたいな、
すごいねって考えたネタっていうわけじゃなくて、
こういうことあるよねっていうあるあるネタとかだったり、
そんなことあるんだっていう短じゃないけど、
この人にとってはあるあるネタみたいなところをベースにしてるんで、
ちょっと見すぎない、
尺的にはTikTokみたいな感じで、
気づいたらこんなに見てたっていう時あるんですけど、
1回あたりが短いからね、
ちょっと時間が経ってないような気がするんですけど、
TikTokを見てる時とか、
あと私の場合だとスプラトゥーン遊んでる時とかみたいに、
もう2時間も経ってたとか、
猫ミームで流石に2時間経ってることはないような気はするんですが、
ちょっと軽い気持ちで、
あんまり多分脳への負担がなく見れるというか、
入り込みすぎずに、
ただアハハンみたいな感じで、
めっちゃ爆笑することもないし、
めっちゃ共感することもあんまりないんですけど、
軽めのコンテンツとして見れるっていう感じですね。
最近ね、
かなりそのコンテンツの消費サイクルって早いと思うんですよ。
YouTubeもいろんな動画出てるし、
TikTokなんてまさにそうですよね。
15秒の中で、
いろいろ伝えたりとか、
いろいろPRしたりとか、
勝負しないといけなくて、
で、ちょっと詳しく調べたことはないんですけど、
世の中的に長時間コンテンツに耐えられなくなってるんじゃないかみたいな話も
ちらほら聞くような気がするんですよね。
そんな中でね、
前回の動画来たら疲れちゃうっていうこともあるので、
ある意味その肩の力が抜けたコンテンツとしてね、
いいなって思って、
猫が可愛いっていうのがだいぶ、
この猫meme、ザツコラの
いいところになってるような気はして、
猫ありきなんですよね。
猫ちゃんが可愛いからいいかと思えるっていうのはあるから、
そこはね、ちょっとかなり猫依存が強いところかなとは思うんですけど、
そんな感じで気軽に見れるし、
どこにでも転がってるし、
あと無数にあるから、
見たことあるような、
皆さんの日常の話なんで似たような話もいっぱいあるんですけど、
なんだか何回も見ちゃうっていうような、
そういう強すぎない中毒性があるというか、
プラッと見て疲れないっていうところが、
現代社会の社会人にとってはいいなと思ったりしますね。
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本当にいい時代になったなって思うのが、
猫memeってスマホアプリの制作で作れるようなものなんですよね。
凝った編集してないからってもちろんあると思うんですよ。
動画の容量としてもそんなにないと思うし、
誰かがネットにアップした動画を
コラージュ素材にするのはどうなのかっていう問題は
置いといてというとあれだけど置いといたとして、
それを誰でもがポンポンって配置して、
ちゃんとフリー素材の背景を選んで、
じゃあオフィスにしてみようとか学校にしてみようとか、
外にしてみようみたいな感じで配置して、
そこに猫ちゃんの動画を配置して何秒表示するかとか、
字幕はいつからいつまで表示するのかとか、
字幕の文字を打ったりとか、
そういうのって自分がもう学生の頃は、
アドビューを持ってたりとかしないとできない作業だったんですよね。
例えばプレミアで作るとか、
アフターエフェクトで作るとかみたいな、
そういうかなり専門のソフトが必要だったと思うんですよ。
イラストとかもそうですよね。
フォトショップがないととか、
イラストレーターがないととかあったと思うんですけど、
もう今やスマホでできるっていうのが
本当にいい時代になったなって、
誰でもこういうクリエイター活動みたいなことできるっていうのは、
本当にやり方が分からないからできないとか、
何のソフトを使ったらいいか分からないからできないっていうのが
だいぶなくなったような感じしますね。
そこはね、ポッドキャストに関しても思っていて、
私自分のこの喋り足りない部と
スピンオフの喋り足りない部の日本は、
本当にiPhoneで撮ったやつをiPhoneのボイスメモで編集して、
そのままBGMだけを
このSpotifyのアプリでつけてそのままアップロードしてるんですよ。
なんかそれって、自分が学生の時の10年前とかから考えたら
本当すごいことだなと思いまして、
ポッドキャストやろうって慣れたのも、
iPhoneだけでもできるからとりあえず音質とか
本当は良かったらいいんだろうけど、
まあいいや始めてみようみたいな感じでポイって始めれたんで、
そういう気軽に何か作り出せる、
気軽に動画レベルのものを作れるっていうのは
かなり良い世の中だなって感じますね。
今ちょっとね、前使ってたMacBookがもうダメになりすぎて、
MacBookもiMacも売ってしまったので、
何もMacもPCもない中で生活してて、
全てがiPadとiPhoneで成り立ってる生活なんですよね、デジタル系のことって。
でもiPadでできる作業も、もちろんソフトによっては
イラストレーターとかiPad版とデスクトップ版で
かなり違ったりとかはするとは思うんですけど、
それでもだいぶ機能多くなったよなって思って、
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なんかアプリでできることなんてちょっとしかないじゃんって
前は思ってたんですけど、
全然今そんなことないなって思いますね。
なんか絵本とかも趣味で作ってるやつとかも
全部iPadで最近はやってるんで、
本当にね、時代の文明に感謝という感じですね。
なんかそんなことをね、ネコミームの内容全然頭に入ってなくて
ネコミームを見ながら、
いい時代になったなと思いながら見たりとかしています、最近は。
でね、やっぱり耳に残る素材を使ってあるので、
例えばそのチピチピチャパチャパみたいな曲って
ネコミームに使われたことで2005年ぐらいの曲らしいんですけど、
急激に脚光を浴びて、
チリ人のお子さんが5歳の時に歌に参加してたらしいんですけど、
もう25歳とかのお姉さんになってて、
あまりにもこの日本でね、
ハッピーキャットから派生したネコミーム動画っていうものが話題になりすぎて、
日本から取材されて、
ここに来て脚光を浴びたことを光栄に思うとか言ってるぐらいの
めちゃめちゃブーム具合なんですよ。
だからそのチピチピチャパチャパ
ドゥビドゥビダバダバとか絶対頭に残るから覚えるし、
ハッピーハッピーハッピーってやつも子供番組の歌らしいんですけど、
この間教えてもらったら。
なんかそれもね耳に残るから、やっぱ乗りやすいというか、
みんなの話題の中でネコミームさえ知っていれば
永遠に盛り上がれるっていう予算もありますよね。
それこそポッドキャスターさんたちの飲み会的なのに
ちょっと参加させてもらったときに、
平成マインドギャルの平成マイのお二人もいたんですけど、
なんか本当にネコミームの話だけで結局何十分も盛り上がってたような気がしますね。
しかもネコミームについて語ってるとかじゃなくて、
ずっとみんなでハッピーハッピーハッピーとか言って
それだけでめっちゃ盛り上がってて、
ネコミームナイトみたいなDJイベントとかできるんじゃないかぐらいの盛り上がりだったので、
やっぱりすごいね。
最初に作った人の選曲とか尺の選び方とかのセンス絶妙だなって、
やっぱ乗りやすい構成になってて素晴らしいわと思ったりもしましたね。
あと使いやすいんですよね、日常生活の話でね。
例えば今日2月22日木曜日で、
明日の2月23日金曜日から3連休なんですけど、
例えばネコミームを知っててネコミームが好きな人ってわかってたら、
日常会話の中で、
明日から3連休だ、やったー!
ハッピーハッピーハッピーとか言って盛り上がることができるんですよね。
そういう妙な汎用性を持っているので、
もはや口頭で言ってるんで、
ネコミームはもはや関係なくてハッピー歌ってるだけなんですけど、
動作はハッピーの猫を真似してやったりしますけど、
15:00
そういうちょっと汎用的な、
あ、ネコミームのやつじゃんみたいな盛り上がりもできるところがね、
結構ネコミーム化されたことによる恩恵かなと思ったりしますね。
単純に楽しい時間を過ごすことができるんで、
結構よくできてるなと思ったりします。
あと先週ちょっと親戚の子どもがいっぱいいる空間に行ったんですけど、
子どもたちが暇してるときに、
チッピーチッピーチャパチャパとか言ってやってたら、
結構な確率でめちゃめちゃ受けてくれるんで、
なのでちょっと味を占めてめっちゃやってたんですけど、
子どもでも笑っちゃうぐらいのノリの感じなんで、
本当に頭使わずに笑えるっていうのと、
子どもも笑わせることができるというので、
そういう使い方もあるかとか思って。
泊まりで遊んでたんで、子どもたちと。
2日目にはまたチッピーチッピー言ってるって子どもに言われるぐらいの感じになってしまって、
それぐらい言ってしまってはいたんですが、
そういう盛り上がりもあってよいかなと思ったりもしました。
ネコミームについてね、
思ったことっていうか感想も言っていこうかなと言ってたので、
最後にちょっと感想というか真面目な話をしたいと思うんですけど、
私がちょこちょここの放送内で紹介した、
平成マインドギャルのTMIオンアースさんで公開されてた、
先週2月16日の回で、
ハッピーハッピーな自分語りネコミーム考察っていう回があって、
この中でいつきさんとももこさんが話してる話で興味深かったのが、
ネコミームは自分語りをするのにうってつけな素材だっていうのをおっしゃってたんですよね。
さっき前半のところで説明したみたいな感じで、
ネコミームって自分の中の、
自分の生活での再現ドラマだったり、
考えていることをネコに代弁してもらうようなコンテンツの構成になっているんですよね。
お二人の話で面白いなって思ったのが、
これが人だったら炎上したり叩かれたりする可能性もあるっていう事例もあるよね。
例えば、インスタってここ数年漫画とかも投稿する場になってるような気がするんですけど、
インスタで育児漫画とかちょっとハッピー系の漫画を書いてると、
なんか槍玉にあがって叩かれたりとか、
ちょっと鼻につくって思われる時がある。
けど、このネコミームでは猫ちゃんにそれをやらせてることで、
全てが柔らかくなって緩和されて、
ちょっと槍玉に上がりにくいような構図になってるって言ってて、
確かに自分がたりであるとともに、
なんで自分がたりでもそんなに見てられるかって、
やっぱりネコによる中和がかなりあるんだなっていうのはね、
このヘセマイの放送を聞いて思いましたね。
あと私もう一つ思うのが、
18:00
これはね、卑屈なのに人が大好きって言ってる喋り足りない部だからこそ思うんですけど、
ネコミームにすることで中和されるもう一つのものがあるなと思ってて、
それが自虐ネタだなと思うんですよね。
なんかね、自虐ネタって、
例えば序盤のほうで言ってた激無すぎるみたいな、
早く帰れると思ったのに残業だ、終電だみたいなのって、
例えばそれこそインスタの再現絵日記とかで人で書いちゃうと、
なんか結構叩かれそうなようなもんというか、
例えばなんでそんなことになるまで誰にも報告しないんですかとか言ってきかねないじゃないですか。
普通にXとかインスタに人のイラストで漫画として投稿したら、
なんか残業するなんて仕事ができないって言ってるようなもんですよとか絶対誰か言ってくるじゃないですか。
もう何にでも文句言いたい人がよく読まずに言ってくるかもしれないし、
それかも発信するときにちょっとした表現でそのアラを探して、
いろいろ難癖つけてくる人っていると思うんですよ。
でもこのネコにすることで絶妙に、やっぱりフィクションの感じが出てるような気がするんですよね。
フィクションの感じが出てて作り物感がすごく出ているし、
やっぱり素材が固定されてるからね、みんな同じ素材を使って、
大喜利のように違う構成の動画を作ってるんですよ。
なので素材に対する突っ込みどころっていうのはもうないんですよ。
なんかちょっと不自然な角度だなとか思っても、
あの素材の猫ちゃんねみたいな感じで多分誰ももう気にしてないと思うんですよね。
だからそのネコミームだからこそ激無で大変だとか仕事を始めたら思ってたのと違うとか、
なんかそういうねちょっと仕事の悲しいネタみたいなのが多い傾向にあるような気がするんですけど、
そういうネタってね、なんか文字で書いたらちょっと印象が強すぎたりとか、
例えば早く帰れると思ったのに上司が残業してねって言ってきて終電になった。
5時間も残業してしまいましたっていうのを文字で書いたらなんか大変だねみたいな感じで、
結構どんよりってもう特に絵文字も何もつけずに文字だけでこうつらつらつらって書いてあったら、
うわー大変な人だなって思うかもしれないけど、
その序盤の方でね例えばの例で言ってたみたいに、
仕事終わった早く帰るぞ、ハッピーハッピーハッピーって言って、
で上司がやってきてにゃんにゃんにゃん、
明日からこれこれがあるから残業してねって言って、
終電になったいやーっていうのでなんか面白な感じにして終われるっていうそれがあるかなと思っていて、
なので私としてはその猫ミームの思いがけない可能性として自虐ネタをかなり緩和できるっていうのがいいのかな、
むしろなんか自虐ネタの方がいいまでありますよね、
21:00
その大変な思いをしたエピソードをいかに猫ちゃんで再現するかという大切り状態なので、
まあちょっとね自虐なんだけど聞いたり見たりしてても疲れない、
まあ音もねそのBGMと猫ちゃんのにゃーしかないんで音は、
まあそのそんなこともねあのヘセマイの放送を聞くまでは全く考えたことがなくて、
ちょっとその放送の中でねあのいつきさんとももこさんのお二人がたまたま、
その猫ちゃんでやってるから可愛いから自分語りを許せるんだって言ってたから確かにねと思って、
そういう視点で見ていってたらあれなんか自虐ネタなのに猫ミームって嫌な感じ全然しないよねと思い始めて、
でまぁちょっとなるほどなーって作った人がそんなことを思ってるかどうかは全くわかんないけど、
わかんないしもはや猫ミームって無数にありすぎて最初に誰が作り出したのかも調べてもよくわかんないんですけど、
まあそういう思わぬ自虐的な話中は猫ちゃんでもあるっていうことですね。
このしゃべり足りないぶって最初シーズン1の頃はおかちゃんという卑屈ではない、
人目尻なのにおしゃべりなおかちゃんという相方の子がレギュラーで出演してくれていて、
今はちょっとねあのお子さんが生まれて離脱した形になってたまーにゲストで来てもらうっていう形式にしたんですけど、
そのおかちゃんとしゃべり足りないぶで話す話題の選定をする時に、
私の中でこれかこれかこれ話したいんだけどどうっていう案を何案か出して、
その中からおかちゃんに意見を聞きながら選ぶっていう方式を取っていたんですよその当時は。
で、案出しをする時に、
まあなんか二人の趣味で共通してそうなこととか、
二人の思い出話だったりで共通してそうなこととか悩みの話をするとかはあるんですけど、
その中に案出しする時に私自身もこれはちょっと卑屈すぎるかもっていう自覚のある話、
例えばまあ容姿のことにふことに触れないといけない話題とかを何案か入れてて、
そういうのってしゃべり足りないぶのシーズン1を聞いたことがある方はなんとなくわかるかもしれないんですけど、
ほぼ採用してないんですよ。ほぼというか全然採用してないんじゃないかなと思うんですよ。
っていうのはやっぱりこの二人で話すときに卑屈な音声で話していると生々しすぎて聞いてる人が結構しんどくなっちゃう。
あの私は卑屈がベースにあるんで私は聞いててもしんどくないかもしれないけど、
例えばおかちゃんは私と比較すると全然卑屈ではないのですが、
そういうちょっと卑屈耐性のない人がこの私とかおかちゃんの生身の音声がある中で卑屈話を聞いたらちょっと引いちゃう可能性あるよねっていうのが、
いつもそのしゃべり足りないぶでのネタ選定の際の1個確認ポイントになってたんですよ。
24:02
なので卑屈話っていうのは今たまにその卑屈につながる話、
例えば最近の回で言うとピンク色が好きなのを卒業したのはいつかそして克服したのはいつかみたいな話をしたことがあったんですけど、
これも若干卑屈によっている話なんですけど、結構しゃべり方とかだったり同じように思う人もいるかもしれないんで、
なんか気をつけて結構話の段取りとかはパッととってはいるんですけど気をつけようと思ってはいて、
たぶん聞いてる方ももしかしたらそういうふうに感じてくださってたら嬉しいんですけど、
なかなかねやっぱりマジ卑屈な話ってするのが難しいんですよ人間だと。
でもそれがネコミームだと緩和されてうまいこといくなっていうのが、
そのヘセマイを聞いてのね、聞いた後に自分でネコミームをぼんやり見てる時に、
ああもしかしてっていう得られた気づきですね。
まあ気づきを得られたからって言って別に何をするわけでもないのですが、
まあそういうところもあって、なんか自虐の自分語りをXに書くと言葉が強すぎるけれども、
ネコミームで面白く消化しちゃおうみたいな。
それでまあ人が見てくれたりするし、面白いですよね単純に見てる方もね。
だからまあそういうねちょっと良さもあるなと思ったりなどしました。
ちなみにネコミームと別のミームのことをちょっといろいろ考えて、
ネコの流行って10年前は何だったんだろうと思って調べたんですが、
2024年の日本ではネコミームが流行っているんですけど、
2014年の日本では宇宙猫が流行っていましたね。
宇宙の背景に猫ちゃんがポカーンみたいな表情で合成されているもので、
これも2014年より前から海外のどこかではスペースキャットって言って流行ってたらしいんですけど、
まあちょっとなんか星点のへぎれぎというか目から鱗というか方針状態というか、
方針状態が一番近いのかな。
なんか猫ちゃんが宇宙でポカーンみたいななってる画像っていうのが流行ってて、
なんか竹下通りとかに当時行ったらすごい宇宙猫の服とかいっぱい売ってたような気がするんですけど、
宇宙猫が流行ったのが2014年で10年前みたいです。
あれ10年前かっていうのがすごい恐ろしいんですけど、
まあちょっと懐かしくもあり。
なんかあの時結構本当に流行っててみんな宇宙猫のTシャツ買ったりしてたなとかも思い出したりしましたね。
あとねあのミームで私好きなやつがあって、
寿司ミームって言うんですけど、
これはねスペイン語のミームが元ネタなんですけど、
寿司を作ろうっていう寿司の作り方を学ぼうみたいなタイトルの漫画なんですけど、
まあ1コマ目に確か寿司の材料とかが書いてあって、
なんか海苔とか酢飯とかいろんな寿司材料が書いてあって、
27:03
2コマ目でさあ寿司を作っていきましょうってなるんですよ。
でその時点で絵はちょっと手元で米と具と海苔がベチャベチャになってて、
なんかちょっと失敗してるような雰囲気なんですけど、
3コマ目でうわぁやりおったみたいな、
3コマ目でニュアンス的にはうわぁぐちゃぐちゃになった、
ああやってしまいましたね、
あなたはいつもこうみたいな感じで寿司を作りましょうなんですけど、
やった寿司を作ってみよう、
ああまたやりおったねみたいな感じで、
ダメなやつだみたいな、
なんてお前はダメなやつなんだみたいな、
最終的には体操座りの状態で寿司を作ろうとしてた男性が床に寝転んで、
そこにちょっとキャプションみたいな感じで文字で、
誰もお前を愛さないって書いてあるんですよスペイン語で、
Nobody loves youっていう英語版もあったんですけど、
それが誰もお前を愛さないっていうので話題になってたんですけど、
これもねちょっとかなり自虐的っていうか、
ちょっとダメだな、もう今日って全然ダメだなみたいな時に、
寿司ミームのことを思い出すと自虐がなんか面白に緩和されてて、
なんかちょっとね癒されるというか、
まあなんかどうでもよかったかなって思えるみたいなところもあって、
好きなミームですね、
ちょっと是非ご存知の方も多いかなと思うんですけど、
ご存知ない方は是非是非寿司ミームも猫ミームと一緒に見てもらいたいなと思ったりします。
これ1枚絵の漫画なんですぐ見れますんで、
最近本当にね寿司ミームみたいな感じになってて、
寿司ミームの男性みたいな感じになってて、
もう私って本当になんてダメなんだろうみたいな、
これもうまくいかない、あれもうまくいかない、
ああうまくいかない、本当にダメなんだろう、
もうなんでこんなことになるんだろう、
誰も私を愛さないと思ってたんですけど、
その時に寿司ミームのことを思い出して客観視して、
まあどうでもいいかと思うこともできましたので、
ちょっとそういう意味でおすすめな寿司ミームでもありますので、
まあそんなネガティブにならない方は、
寿司ミームの力を頼らなくても大丈夫かと思うんですが、
単純に画像としてもいいので見ていただきたいです。
今日は猫ミームについて話していきましたが、
いかがだったでしょうか、大丈夫だったでしょうか、
ちょっと一人で笑いすぎてしまったような気もしますが、
今日は2月22日、日本ではにゃんにゃんにゃんの猫の日ということで、
22時に猫ミームの話を公開してみました。
そしてですね、今週も2回更新で、
明日は人生のヒントという教養系ポッドキャストの
リリコさんとのコラボ収録会を配信したいと思います。
明日の18時頃、2月23日金曜日公開しますので、
ぜひぜひ聞いていただけると嬉しいです。
リリコさんと私はね、2人ともUKの帰国史上でして、
イギリス英語をしゃべる帰国史上のあるあるトークというか、
30:03
ちょっとこんな悩みもあったよねっていう話をしてますので、
よかったら聞いていただけると嬉しいです。
あとはね、人生のヒントさんの方でも、
先週とあと今週、明日に、
私が出演させていただいているゲスト回を配信してくださっておりますので、
ぜひぜひそちらも合わせて聞いていただけると嬉しいです。
100回記念で先週放送されていたんですけど、
100回の大事な記念の回にゲストで呼んでいただいて本当にありがとうございます。
というのと、明日の放送もぜひぜひ私も聞くのをまた楽しみにしております。
皆さんもぜひぜひお聞きください。
はい、ということで本日のしゃべりたり内部は以上となります。
しゃべりたり内部はデイリー自由の雑談部屋です。
気が向いた時にフラッと立ち寄って何でもない雑談を聞いていってください。
リスナー部員の皆さんからのお便りもいつでも受付中ですので、
Spotifyの概要欄もしくはお便りフォームからお送りください。
そしてまたフラッと聞いてみたいなと思っていただけたら、
ぜひフォローや星での評価もよろしくお願いします。
はい、ということでまた明日配信しますが、次回もよろしくお願いします。
ありがとうございました。