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みなさん、こんにちは。しゃべり足りない部です。しゃべり足りない部は、30代会社員同士のまいこうとおかが、時々ゲストを交えつつ、自由に雑談するゆる雑談ポッドキャストです。
卑屈なのに人が大好きなまいこうと、人見知りなのにおしゃべりなおかの2人でお送りしております。
だいたい毎週木曜の18時頃に更新したりしなかったりしております。よろしくお願いします。
今回は、まいこう一人の自主練回ということで、最近というかつい先日ですね、
トランスフォーマービースト覚醒の映画を見てきたので、その感想を言っていきたいと思います。
このしゃべり足りない部では、何回も何回もアバトロー戦隊ドンブラザーズという東映の特撮のコンテンツ、
それからそれに絡んだおすすめコンテンツを特撮が好きな友達に聞いてみようみたいな回をやって、
仮面ライダーリュウキの話とか、ファイズの話とか、まだ内容についてはそんなに触れてないんですけど、
あとはキラメイジャーを見てるとか、キングオージャーがどうだみたいな話をしてきたんですけれども、
今回は特撮というか、変形ロボ物の別コンテンツと言えるトランスフォーマーを映画で見てきました。
トランスフォーマービースト覚醒を見てきたので、その感想を言っていきたいと思います。
今回は流れとしては、映画の内容の前にトランスフォーマーとはっていうところを自分もすごい久々に見たんで、説明したいかなと思います。
その後に映画の内容について話していきたいかなと思います。
最後に小ネタとかあれも良かったよね、これも良かったよね、最近の自陣ネタで気になってた小ネタもあったみたいな話をしていきたいと思います。
ではまずはじめにトランスフォーマーとはっていうところなんですけど、
私はトランスフォーマーにすごい詳しいというわけではないんですけど、
トランスフォーマーから発生したビーストウォーズっていう3DCGのテレビアニメが小学生の頃にやってたんですよ。
今調べたら私が見てたのは主題歌というかエンディングテーマがバビブベバビブベビーストウォーズっていうやつで、
それはね、ビーストウォーズメタルス超生命体トランスフォーマーというやつだったっぽいんですけど、
これはビーストって名前に入っている通り、ゴリラとかチーターとかサイとかネズミやらをモチーフとしたロボットが出てきて、
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それらが全員乗り物に変形する。あれ乗り物に変形するんだったかな。
すみません、どっちかっていうとコメディ寄りのコンテンツで、
このビーストウォーズと3DCGのドンキーコングのアニメを当時このぐらいの年代の頃は見るの楽しみにしてたんですけど、
この時はどちらかというとギャグアニメとして楽しみにしてたっていう感じですかね。
見てたぐらいで、トランスフォーマー自体ってなんか聞いたことあるけどそんなに詳しくない状態で、
ビーストウォーズがトランスフォーマーの中のコンテンツっていうこともあんまり理解してないぐらいの感じだったんですね。
で、少し前にトランスフォーマーのコンテンツを見ることがあって、
使用どころのキャラクターがオプティマスプライムっていう日本ではコンボイって言われてたゴリラっぽいロボットと、
あとはバンブルビーっていう蜂をモチーフにしたロボットが必ずお約束的なここは戦隊と一緒で助けに来るぞみたいなのを見て、
お約束なんだけど絶対助けに来るから大丈夫っていう格好良さがあって、
ちょっとそれがいいなと思ったんで今回お盆休みにトランスフォーマービースト覚醒せっかくだから、
8月4日公開とかで公開したてだし見に行ってみようということで見に行ったんですけど、
そもそもトランスフォーマーって何なのっていうと、
トランスフォーマーはですね、ちょっとwikipediaの引用をしながら説明したいと思うんですけど、
宝トミー、日本のおもちゃの会社の宝トミーとアメリカのおもちゃの会社のハズブロによって展開されているメディアフランチャイズということで、
ハズブロは私が個人的に大好きなマイリトルポニーのおもちゃとかも多々出している、
すごいメジャーな、バービーとかやってるマテルと並ぶメジャーなおもちゃ会社、モノポリーとかをやってるのかな、
人生ゲームとかアメリカでやってるのはハズブロっていう感じで、
この会社のIP、コンテンツっていう形です。
もともとは当時の宝、今宝トミーですけど、から発売されていた、これ全然私知らないんで、
本当名前だけですけど、ダイヤクロンとかミクロチェンジっていうシリーズ、ロボットのシリーズの中の後期、
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最後の方に出てきた変形ロボットを、そのハズブロ社がアメリカの業務提携をして、
いろんな変形ロボットがいろんな会社の商品を仕入れていたのかな、
とともに新たな設定を加えたのを、トランスフォーマーズっていう名前をつけて販売したものが、
現在のトランスフォーマーの元となるものっていうことですね。
北米を中心に今大ヒットして、そこからすごい一大コンテンツになったというところで、
なのでもともと宝の変形ロボットを元にしたコンテンツなんですけど、
ハズブロ社によっていろいろと手を加えて、アメリカナイズなローカライズをされたものがトランスフォーマーっていうことですね。
それが日本に逆輸入されてきたのがトランスフォーマーシリーズで、
私とか多分同年代の人も見てたであろうビーストウォーズとかは、
日本に輸入された、今見たらカナダ製作ってなってるんですけど、アニメとしてみんな見てたよというような感じですね。
トランスフォーマーはですね、特撮の何々レンジャーっていう、
ドンブラザーズとか今やってるキングオージャーとかみたいなのってロボットを操縦するっていう、
多分ガンダムとかと同じような方式だと思うんですけど、
トランスフォーマーに関してはロボット生命体であって、
ロボットが自我を持っている、操縦されているとかじゃなくて、
自分の意思があって普通にロボットが生活する世界で生活してて、
生活の模様とか別に描かれてないんですけど、
正義のサイバトロン、英語版ではオートボッツっていうロボット生命体、
こっちがコンボイとかオプティマスプライムとかバーム・ルビーにあたるもので、
悪役の方がデセプティコンズっていうデストロンっていう日本語版では言ってるものに分かれてて、
だいたいサイバトロンの方がカラフルで、銀というかメカっぽさを基調にしてるけど、
赤とか青とか黄色の差し色が入ってるようなかっこよさの感じで、
デストロンの方は自分のイメージ的には銀色がこの悪役のデストロンっていう感じの印象ですね。
でね、このトランスフォーマーの一番多分少年というか男児、子供らが好きであるところは、
変形ロボなんですけど、車とかの乗り物からロボットに、
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ロボットっていうのは人型で動物をモチーフにしたロボットに変形するっていうところで、
でちょっとそれがね、まあやっぱ王道なロボットと乗り物の掛け合わせで、
まあちょっとアメリカのハズブロ車が多分取り扱った時に厚めの設定になったのか、
ちょっとアメリカっぽい乗り物というか、
アメリカ多分北米の子たちに、子どもたちに馴染みのある乗り物だったり、
背景設定だったりするのかなっていうのが付加されたようなコンテンツになっております。
はい、でちょっとそのトランスフォーマーのことあんまりこううすらと忘れていて、
なんとなくアマプラにビーストウォーズがある時に懐かしいとか言って見たりはしてたんですけど、
トランスフォーマー本体ってほとんど見たことがなかったんです。
ビーストウォーズって本当に動物みたいな見た目。
チーターとかもチーターみたいな見た目だし、本当に動物のチーターみたいな見た目。
で、ラットルっていうネズミのキャラとかも本当ネズミみたいな感じで出ていたので、
なんかその人型ロボットに変形するっていうやつはほとんど見たことがなかったのですが、
なんかちょっと映像で見る機会があって、これはいいなと思って。
で、あんまりよく知らずにトランスフォーマービースト覚醒を、
まあビーストって言ってるからビーストウォーズのキャラもなんか出るかもなみたいなぐらいのノリでちょっと見に行ってみました。
ちょっと全然知らなかったんですけど、ビーストウォーズの実写映画はもう7作目っていうことで、
あの散々2007年から、あ、ビーストウォーズじゃないすいません、トランスフォーマーの映画は、あれ?
トランスフォーマーの映画は、もうこの実写版、実写かつCGの掛け合わせの映画っていうのは、
もう今回のビースト覚醒で7作目になってるっていうことで、
多分ファンの方にとってはその続きで見てて、7作目として見てると思うんですけど、
私はちょっとうっすらとしたファンなので、
まあちょっと1作目を、1作目として見たのがこのトランスフォーマービースト覚醒っていうノリで、
今日は話していきたいと思いますので、ちょっと違うところとかこれは今更だよみたいなあるかもしれませんが、
ご了承いただければと思います。
で、本題の感想なんですけど、個人的にすごい良かったですね。
やっぱり王道の良さがあって、絶対的に危ないっていう場面になるんですけど、
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この実写の映画、今までもそうだったのかなと思うんですけど、
普通に人間社会に暮らしている主人公とその弟と、
なんかちょっとヒスパニックっぽい兄弟が主人公で、
高校学者のアフリカ、アメリカみたいなお姉さんがサブキャラというかみたいな人間のキャラで、
人間はほぼこの3名で成り立っているような感じで、
ちょっとその主人公のノアっていうその青年が、
ふとした弾みでトランスフォーマーの、ちょっと生活に苦しくてというか、
弟が大病を患ってて治療費が欲しくてちょっと盗みを働こうとしてしまって、
その時に乗り込んだ車が偶然トランスフォーマーであったというような話で、
そこからトランスフォーマーとちょっと仲間というか友人みたいな感じになって、
そのトランスフォーマーの争いに、その良いものと悪いものの争いに巻き込まれて、
ペルーに行って謎を解決したりなんだみたいな感じの話なんですけど、
絶対ノアが危ない時に、もう危ない危ないって思っている時に、
絶対にトランスフォーマーのオプティマスプライムとかが助けにちゃんと来るっていうのが、
分かっててもめちゃめちゃいいですね。
ドンブラザーズの話の時に、おかちゃんが合体して必殺を出すまでが全てがフリみたいな、
スマブラみたいな構成で、溜めて溜めてスマッシュか調皮を出すっていうのが、
スマブラの面白いところだと思うんだけどってその時に話してたんですけど、
それみたいな感じで、やばいやばいやばい、大変大変、でも絶対に来るみたいな感じで、
そこがね、やっぱり王道だし絶対来るって分かってるけど、面白いっていう感じですね。
あとはね、やっぱりアクションの気持ちよさがあって、
トランスフォーマーって一応人型ロボットになった時にめちゃめちゃ巨大、
多分10メートルぐらい、10メートルは言い過ぎかな、
5メートル以上のサイズには少なくともなってるんですよ、直立すると人型で。
そんな姿で出歩くとやっぱり人間社会で人間をびっくりさせちゃうから、
なんかこれってトランスフォーマーがいることが当たり前の世界っていうわけではなくて、
人間社会に露出しないように日頃は車として生活してるんですよね、
ちゃんと日頃はっていうか、有事でない時というか、
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潜伏してる時とかはスポーツカーなりバンなりっていう姿をしてて、
そこからサササッと人型にガシャガシャガシャって、
普通にヌルヌルっていう感じですごいスピードで人型になったり車になったりするんですよね。
その変形がすごいかっこよくて、
しかもね、これもうアホみたいな感想ですけど、
本当に何が実車かわからない、本当にいるんじゃないかっていうぐらいの、
すごいリアルな質感とか、
戦ってると金属もやっぱり摩耗していきますよね、
傷が入ったりとか剥がれるパーツがあったりとか、
なんかそういうのも描かれてて、
そんな中でも合体を活かしたり、
銃というかブラスター光線みたいなのを撃ったりするんですけど、
そういうのがね、すごいアクションがかっこよかったですね。
カーチェイスっぽい要素も入れれるとか、
みんな乗り物なんで、
カーチェイスっぽいけどいきなりバーって人型になって戦ったりとか、
するのもすごく良かったなって思いますね。
なんかちょっと王道な、アクション始まる時は曲がかかって、
トランスフォーマーとして毎回そうなのかわからないんですけど、
今回の見てる中では、
ヒップホップ調の音楽がかかって、
すごいかっこいいアクションが繰り広げられるといったような感じで、
アクションの見せ場がね、やっぱりすごくしっかりと出てて良かったですね。
なんか結構アクションものに限らず盛り上がるところで、
BGMが大きくなってみたいな感じがあると思うんですけど、
そういう定番の演出で、
すごいかっこよくアクションだったりロボの変形を見せるっていうのがね、
すごい良かったです。
全てがフリで、戦いがやってくるみたいな感じなんですけど、
ずっとね、そのフリまでの間が冗長化というと、
別に冗長とかではなく、普通にストーリーとして面白く見てて、
だから、そのドンブラザーズとか見た時と一緒で、
やっぱり子供用のコンテンツなんで、そうは言っても、
大人のファンの人も当然意識しての、
この実写化とか映画シリーズ化だとは思うんですけど、
仮面ライダーとかと一緒だと思うんですが、
ちゃんとテンポ良く、
どんどん話は進んで、
次どうなるんだみたいなのがあって良かったですね。
話の筋としても、
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すごい細かく考えたら突っ込みどころあるのかもしれないけど、
普通にちゃんと納得のいくような、
ペルーに行く時に帯同している、
エレナっていう女性のサブキャラの子が考古学者で、
その考古学スキルを駆使して、
トランスフォーマー間の争いの鍵になるような謎を解いたりとか、
そういうような無理のない設定みたいなのが、
すごい良かったなって思いましたね。
普通に難しいことを考えずに、
ストーリーをそうなんだみたいな感じで楽しく見て、
肝心な時には見応えのあるアクションがやってくるというような感じで、
とっても面白かったですよね。
今回、新キャラのミラージュっていうポルシェのスポーツカーから、
人型でロボットに変形するっていうキャラが出てくるんですけど、
ミラージュがすごい良かったですね。
ちょっとお調子者で格好つけたがりみたいな感じのキャラなんですけど、
これ多分ね、見た人みんなミラージュすごい良かったと思ったんじゃないかなと思うんですけど、
なんか正義のためにやっぱり戦うんですけど、
なんかちょっと目立つのが好きというか、
ちょっとビッグマウス的なところのある、
なんかおちゃらけたお兄ちゃんみたいなキャラで、
で、主人公の青年、何歳ぐらいの設定なんだろう、
なんか就職試験とか受けてるから、
なんか10代後半から20代前半ぐらいなんだろうと思うんですけど、
多分その主人公のノアと同世代ぐらいの感じで一緒にやっていくんですよね。
で、そのミラージュめっちゃキャラが良かったなと思いましたね。
もちろんね、今までいたオプティマスブライムとかバンブルBが出てきて、
結局バンブルBが一番見せ場がすごいあったりとかで、
やっぱ人気なんだなと思ったんですけど、
ミラージュもめっちゃ良くて、なんか今後も見たいなと思いましたね。
私、吹き替えで今回見たんですけど、
全く終わるまで気づかなかったんですけど、
このミラージュにね、藤森慎吾さんが声を当ててたんですよね。
もう、あの、そのさっきのね、ちょっとおちゃらけたお兄ちゃんみたいなキャラにも合ってるし、
ちょっと英語版でもね、聞いてみて違いとか見たいなって思うんですけど、
なんか本当吹き替え上手すぎて、
なんかこの声って聞いたことあるけど、
私でも知ってる声優さんってことかな、声優さんがあんまり詳しくないので、
なんか誰だっけ、なんか絶対聞いたことあるんだよなみたいな感じで、
あの、思ってたんですけど、
なんかそのイメージ的には、アニメのルパン三世みたいなノリっていう感じで、
なんか、はいはいわかりましたよみたいな感じのノリなんですけど、
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なんかいざという時というか、普通に有事の時はバッチリ戦えるみたいな感じで、
すごい良いなと思ってたら、なんとまさかの藤森さんで、
こんなに上手かったのすごいなと思って、そこもね、良かったポイントでしたね。
あとエレーナがね、中梨沙さんで、中梨沙さんめっちゃ好きで、
なんか普通に演技も好きだし、
いろんな作品で全然違う役とかやっててすごいなって思うし、
YouTubeチャンネルもヤッホー中梨沙ですってやつ面白いからよく見てるんですけど、
同年代ぐらいで話も面白くて、長崎出身で、長崎トークもたまにあったりとか、
まあ余談なんですけど、
まあちょっと中梨沙さんもね、すごい上手くて全然気づかなかったですね、
エンドロールになるまで、え、中梨沙さんだったんだっていうぐらいのびっくり感で、
まあその吹き替え版としてね、純粋にすごい良かったなと思いましたね。
最後に、日本の吹き替え版映画上映の時に、
ありがちな、なんだろうな、
ベイマックスの最後で、
アイちゃんのストーリーが流れるみたいな、
日本のフィーチャーソングというかインスパイアソングみたいなの流すっていう、
晩戦ソングみたいなやつを流すっていうのがあると思うんですけど、
そこでなんかちょっとポップな、
ヒップホップ感もあるよみたいな、
ポップソングみたいなのが流れて、
なんかめっちゃいいな、
なんか誰の歌だろうと思ったら、
なんかセクシーゾーンの歌で、
え、セクシーゾーンってこんな歌もやってるんだみたいな感じで、
これ好みあるかもしれないけど、
私としてはすごい、めっちゃいいじゃんこの曲と思って、
その主題歌の感じも良かったですね。
なんか後々気づいたら、
中島健人さんが主人公のノアの吹き替えもやってたみたいで、
なんかすごく、
なんか意外っていうか、
ジャニーズのグループってほとんど、
本当になんだろうな、
カンジャニーぐらいまでしか、
メジャーな歌もそんなに知らないぐらいの感じなんですけど、
なんかこんな歌もやってるんだって、
最近キンプリとかもすごいっていう感じで、
ずっといろいろなメディアで取り上げられたり、
YouTubeとかTikTokでも話題になってましたけど、
なんかこういう感じの歌もやってるんだなっていうのでね、
最初聞いたときね、
キックかなと思ったんですよね、
キック・ザ・カンクルーかなと思って、
すいません、これどっち好きな人にも失礼かも、
私もキック好きなんですけど、
キック・ザ・カンクルーかなと思ったけど、
明らかに6人ぐらいの人が歌ってるから、
誰だろうと思いきやセクシーゾーンだったんで、
なんかすごいびっくりだし、
良かったですね、歌としても。
余談なんですけど、
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ミュータント・ニンジャタートルズの映画を何年か前にやったときに、
すごい、
もう今全然別の形態になっちゃってますけど、
リップスライムが内緒でお願いしますっていう主題歌をやってたんですよね、
それは原版の英語の歌を日本語ラップにしたっていう、
内緒でお願いしますっていう歌を
フィーチャーされてる最後の歌で流すみたいなのが多分あったと思う、
最後の歌だったかなと思うんですけど、
なんかちょっとそのような感じの雰囲気であってて良かったですよね。
吹き替え版として良かったんですけど、
日本の小ネタが結構入ってて、
ソニックとテイルズみたいな小ネタとか、
クッパがどうみたいな日常会話で出てきたり、
あとね、ノアの弟のクリスが着てるTシャツがね、
パワーレンジャー、
これはね、戦隊もの、東映の戦隊ものを
北米に輸入して作ったのがパワーレンジャーだと思う、確かなんですけど、
パワーレンのTシャツを着てて、そこもおおっと思って、
なんかちょっとそういう、ちょっと日本小ネタが入ってるっていうのが、
なんかそのトランスフォーマーのルーツというか、
まあ多分好きな層も被ってるんでしょうけど、
なんかそれも嬉しかったですね。
はい、あとね、なんかこれは、
本編の感想はそのような感じで、
これめちゃめちゃ余談なんですけど、
最近、最近っていうか、
少し前にTwitter、今はXですけど、
アジア人に街中でニーハオって言ってくる
欧州とか、
アメリカの人は失礼かっていう議論があったんですけど、
これ私個人的に、そのうっすら帰国史上立場としては、
これは差別的だろうっていう派だったんですけど、
そう思った理由が、
アメリカってすごいスペイン語で喋る人が多いんですけど、
多分スペイン語で喋ってる人に、
スペイン語で喋りそうっていう理由で、
スペイン語で話しかけたりしたら絶対大問題になるよなって思って、
そもそも知らない人になんか声かけるって、
ちょっと失礼なことだし、
それをそのわざわざ、
日系アメリカ人とかもいますよね、
とか現地で生活してるアジア人もいるのに、
ニーハオっていうのはもう差別っていうか、
ナチュラル下に、差別してやろうとかですらない、
ナチュラル下に見てるでしょうと思って、
アメリカはスペイン語で喋る人の人口って、
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多分千何百万人とかすごい多かったと思うんですよ、
アメリカ全体の中でも。
私はアメリカってほとんど行ったことないんですけど、
2回ぐらい行った中で、
最もちゃんと過ごしたっていうか、
数日ですけど滞在して、
街中の様子とかも見たロサンゼルス、
一番直近で行ったとこなんですけど、
ロサンゼルスは、
多分カリフォルニア州はスペイン語話者が
特に多い地域だったりするみたいで、
レストランとかに入っても、
英語だけじゃなくてスペイン語対応みたいなこととかがされてて、
普通にスペイン語で横帯して店員さんもね、
これって別に飲食店に限らず、
娯楽施設みたいなところでも、
英語で1回説明をお客さんにして、
その後にスペイン語でもう1回説明するみたいな、
英語スペイン語の対応みたいなのをやってて、
やっぱりスペイン語喋る人の人口って相当なもんだなみたいな、
たまにロフトとかの海外食品売り場とかに行くと、
英語とスペイン語で2言語書いてあるやつとかあって、
ちょっと仕事柄気になって見てたんで、
こういう感じなんだと思ってたんですけど、
やっぱりそれを考えると、
あとは、
親はスペイン語喋ってるけど、
子どもは英語喋ってるとか、
みたいなのもよく見かけたんですよ、
街の中で店とか行った時に、
親はスペイン語で喋ってて、
店員さんは両方英語でもスペイン語でもいけるけど、
子どもは英語も喋れるし、
なんなら英語の方が馴染んでるみたいな、
そういうシーンってドキュメンタリーでいっぱい見たことがあったんですよね。
前置き長くなったんですけど、
そういうような背景だから、
任派を差別だろって思った理由は、
アメリカでこの人スペイン語喋りそうだなっていう、
例えばヒスパニックっぽい見た目だなっていうだけで、
オラーとか絶対大問題になるじゃないですか。
日本人、
キャッシャーだから男の人も女の人も鍛えてもそんな、
欧米の人みたいにならないじゃないですか。
だから絶対に優位になる、
身体パワーがあんまりないというか、
の人が多数派だと思うんですけど、
多分そんな、そういうのもあって、
これ見下してるよなとか思ったんですけど、
もちろん文脈によると思うし、
間柄にもよると思うんですけど、
見知らぬ人にいきなり任派は差別だよなとか思ってたら、
この中でね、ペルーに行くんですよ。
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南米に行くんですよね。
トランスフォーマービースト覚醒の中でね。
南米に行って合流したそのトランスフォーマーは、
ペルーへの滞在期間が長いから、
英語がちょっとスペイン語なまりになっちゃってるみたいな感じで、
日本語版吹き替えで見たから、
ちょっと方言っぽいノリで喋ってたんですけど、
その流れっていうか、
主人公のノアが、
多分私の思ってたスペイン語の人に聞いたら失礼だろうみたいな、
まんまの行動だと思うんですけど、
トランスフォーマーのスペイン語なまりの英語を喋ってるロボに、
スペイン語っぽいですか?
どこの出身ですか?って聞くんですね。
これ多分絶対失礼だと思いながら、
そんなこと聞くんだと思って見てたら、
そのトランスフォーマーが、
なんかそれって人種差別そういうのよくないねみたいな感じで言ってきたから、
やっぱ差別的なことだったんだ。
スペイン語っぽいからってスペイン出身だと思う?違うでしょ?みたいな感じで言い返してて、
なんか全然関係ないし、
あれだけど、やっぱそういうネタってあるんだなっていうのと、
多分このシーンのアメリカンジョークっていうかところって、
このノアも何か苗字が多分確かディアスみたいな名前で、
多分スペイン系っていうかヒスパニックっぽい感じの、
何でしょう、執事なんですよね。
明らかにそういう見た目なんですけど、
自分もそうでありながら、
あなたってどこ出身ってスペイン語喋る人に聞いちゃうみたいな感じのところが、
何だろう、ブラックジョーク、人種差別良くないよみたいな感じで、
そんなストレートな人種差別ギャグ入れるんだっていう感じで、
でも嫌な感じじゃないっていうか、
面白かったんで良かったですね。
最近ポリコレポリコレってなっちゃって、
それこそディズニーの超実写映画とかを見てると、
またポリコレ配慮してるみたいな作品も個人的にはあるなと思う中で、
やっぱり何も気にせずに見れるっていうのは良いなという一方で、
こういうアメリカの大手の会社、トランスフォーマーパラマウントとかでしたけど、
ユニバーサルとかの映画見た時に、
ポリコレ的なことがなくて良かったなみたいな感想が5%ぐらい入ってきちゃうのって、
ちょっと個人的に冷めるなと思いながら、
最近は映画を見ることが多いですね。
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そんな余談でしたけど、
そういうこともありつつの、すごい良い映画だったなというふうに思いました。
女性の活躍とかを押し出さないし、
ポリコレ的なことで言ったら、
人種がどうとかで不当に白人じゃない人を活躍させたりとかいう感じでもなく、
なんか普通にね、逆にこれって、
現地の人からしたら物申したいところあるのかもしれないけど、
なんかそのノアが就活の面接受けに行って、
白人の人に冷たくあしらわれてみたいなとかもあったりするので、
むしろその実体に近く描こうみたいな、
そういうポリコレ重視しすぎに逆行しようみたいなのもあるのかなと思ったりしましたね。
はい、というところで、ちょっと余談もいろいろあったんですけど、
トランスフォーマービースト学生めちゃめちゃ良かったです。
やっぱりね、変形のロマンがすごくて、
めちゃめちゃかっこいいみたいな感じがすごい上がるんですけど、
エンディングが近づくにつれて、
これもねちょっと悪い癖と言えるかもしれないんですけど、
もうエンディング映像、エンドロールがすごい楽しみになってて、
どんなかっこいいエンドロールがあるんだろう、
というか良いエンドロールがあるに違いないと思いながら最後の方を見てたんですけど、
すごい良いエンドロールがありますので、
ぜひ見てほしいですね。
これはネタバレとかあれですけど、
本編中の変形映像のみのマッシュアップで、
いろんな全員の変形が見せられるっていう感じで、
すごいね、めちゃめちゃ良かったです。
アクションの見せ場が、カーチェイスの見せ場とかがあって、
グラフィックも、
この物語自体1994年が舞台っていう設定で、
それも良かったというかなんですけど、
グラフィックとかもレトロ調じゃないけど、
すごいかっこよく、フォントとかもすごいかっこよかったですね。
これちょっと是非ね、来た来たっていう感じのエンドロールなんで、
多分アイアンマンのエンドロールがすごい良かったみたいなことを、
エピソード9かな、アイアンマンが好きみたいな話で言ってたんですけど、
その時と同様にめちゃめちゃ良い変形映像でしたので、
是非合体ロボ物とか変形ロボ物とか好きな人には見てもらいたいなと思います。
個人的にちょっとだけ心残りなのが、
この映画の中で心残りなところは、
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ビースト覚醒って言ってるのに、
ビーストは本当に覚醒しただけで、
すごい見せ場が少ないんですよね。
やっぱりミラージュにももっと喋って欲しかったっていうぐらい、
ほぼオプティマスプライムとオプティマスプライマルっていう別のロボットと、
バンブルBの、
バンブルB喋ってる時間は少なかったけどっていう感じだったので、
ビースト、ライノックスに至ってはもう一言も喋らなかったんじゃないかっていうぐらいの感じだったんで、
ビーストの見せ場がもっとある映画とか今後あったら、
今回ね、覚醒したんで、
次この映画でビースト的なこともやってくれたらいいなと思っております。
はい、ということで今回は以上のような感じとなりますが、いかがだったでしょうか。
話したい内部では、
ポッドキャストの概要欄や、
Xのプロフィール欄からお便りも受け付けておりまして、
Googleフォームで誰でも登録せずに置いておくれるので、
匿名なんでね、もし何かご意見ご感想、
これも見てくださいみたいなとかあれば、ぜひ教えてください。
ということで今回はここまでです。ありがとうございました。