00:03
皆さん、こんにちは。しゃべり足りない部です。しゃべり足りない部は、30代会社員同士のまいこうとおかが時々ゲストを交えつつ、自由に雑談するゆる雑談ポッドキャストです。
靴なのに人が大好きなまいこうと、人見知りなのにおしゃべりなおかの2人でお送りしております。
だいたい毎週木曜の18時頃に更新したりしなかったりしております。よろしくお願いします。
なんと今回は、ポッドキャストをハッシュタグゆるラクゴのつくりかたから、家本さん、みのけんさんに来ていただいております。よろしくお願いします。
よろしくお願いしまーす。
島崎なのに若そうなみのけんです。
よろしくお願いします。
現実主義なのに夢見がちな家本です。
プリティーな自己紹介。
よろしくお願いしまーす。
プリティーな自己紹介ありがとうございます。
言えた言えた。
いやー来れましたね。
いやーついに。
まさか。
いやー夢のようですね。
いやーもう本当に緊張してます。
いや本当に緊張しますよ。
いつも聞いてる。
もうさっきのやっぱ前振りとかも、うわーいつも聞いてるやつだ。
本物だ。
本物だ。
ありがとうございました。
こちらのセリフです。本当に来ていただいて。
いやいやいやいや。
ありがとうございます。
もういいすか。
もうちょっと。
もうもうもう。
ちょっともう耐えられない。
これ以上幸せをね浴びちゃうと。
現実に戻れなくなる。
いやいやすいません。
本当はいつも聞いていてゆるラクゴ。
ありがとうございますよ本当に。
ゆるラクゴを聞いたことがない人が万が一いたらあれなんて。
ほぼほぼそうですよ。
いやいやいや。
人類は。
すごい私もすごいよく聞いてるゆるラクゴなんですけど。
いやいやいや。
説明をできればお願いします。
同じようにポッドキャスト番組なんですけど、
毎週土曜日に17時からですね最新話更新させていただいておりますが、
基本的に毎週一作ゆるいラクゴということでゆるラクゴと呼んでるんですけど、
それを作る過程をですね皆さん聞いていただいて、
で実際できたものこんな感じだよっていうのも聞いていただいて感想を言うみたいな。
そういうなんかお遊びのポッドキャスト番組となっております。
ありがとうございます。
喋り足りない部分はつかましくゆるラクゴさんの方でコラボ収録をさせていただいて、
毎回しょうもないエピソードをすごいちゃんとゆるラクゴに仕上がって配信されますので、
よかったら聞いていただきたいので。
そうですね。もう聞いてねプレッシャーをかけていただいたと思ってますんで今。
03:05
ぜひ皆さんちょっと自分が楽しみにしてるんで。
聞いてね。
聞いていただければと思いますけど。
今回なんですけどゆるラクゴという名の通り、もともとお知見に所属されてたお二人ですよね。
なのでラクゴに関する話をしたいなと思っておりまして、
以前にこちらの喋り足りない部で岡ちゃんにも聞いたことはあったんですけど、
そもそもなんでラクゴをやろうと思ったのかとか、
あとは先日ゆるラクゴ1周年記念オフ会にもちょっと参加させていただいたんですけど、
ありがとうございます。
すごい楽しくてありがとうございます。
オフ会とかも含め、普通にオフ会以外でもラクゴの活動されてると思うので、
私の知り合いとかでお知見出身者は岡ちゃんも含めて、
今もやってるって人はすごい本当にほとんどいないんじゃないかなっていう感じなので、
ちょっとなぜ始めたかとか、継続に至った経緯などを今日は聞いていけたらなと思っております。
覚えてるかな。
平成の話ですもんね。
平成はもう。
確かに。
そうですね。僕でいくと、
ラクゴは大学からですね、大知見に入ってから始めてはいますけど、
そもそもなんでラクゴって最初に認識したかなっていうのを思い返すと、
そうですね、中学校ぐらいなのかな。
中学校ぐらいからラジオ、深夜ラジオとかが好きになるんですよ。
で、あとお笑いとかが好きになって、
それで一番好きだったのがイジュインヒカルさんの深夜ラジオと、
あとラーメンズだったんですよね、中高ぐらいかな。
で、どっちも、もちろんイジュインヒカルさんはラクゴ家だったっていうベースがあって、
あ、ラクゴ家なんだっていう認識。
だからこんなにおしゃべり面白いんだみたいなところになったのと、
で、ラーメンズに関してはコントとか、大学時代かな、大学時代コントとかやるようなサークルに入ってた、
06:03
それがオチケンっていう名前でのサークルを立ち上げたみたいなのを聞いてて、
まあラクゴではないけどオチケンなんだみたいな、
なんかそこら辺で繋がったというか、
で、もともと僕は、なんかラーメンズみたいなお笑いがやりたいなと思ってて、
それで大学に行けばラーメンズみたいなオチケンみたいなのがあるんだみたいな、
っていうところからですかね、基本的には。
じゃあ、ラクゴをやろうみたいな、ラクゴ一転集中みたいな感じで入ったわけではなかった。
そうですね、なんかお笑いというか、まあそんな全般ができるのかなと思って、
オチケンに入った感じですかね。
僕と家元が行ったオチケンって、いろんな大学のオチケンって結構本当にコントとか漫才とかやるところ多い中で、
結構僕らのところってがっつり古典ラクゴしかやんないので、
じゃああれってなりました?やっぱ。
入ってみて、あ、古典ラクゴしかやんないんだみたいな感じには最初なった気がしますね。
なんか、おかちゃんが入ってたうちの大学のオチケンも多分古典ラクゴ一本みたいな。
なんかそんな話されてましたよね。
しかもおかちゃんは大喜利をラクゴと思ってたから古典ラクゴをやろうと思って入ったら、やってないみたいな。
そんなこともあるのかと思ったんですけど、でも逆にコントとか漫才とかもやってるパターンもある。
そうですね、それメインだったり、それこそラーメン屋さんがいた大学、理大科に関してはラクゴやってなかったと思いますね。
結構ありますよね、ラクゴやってないラクゴ研究会とかって。
そうですね、そんな感じで、結構新作ラクゴとかやっていいよみたいなところもあると思いますし、
古典は古典でも結構アレンジとか自由にしていいよみたいな感じの雰囲気のラクゴ研究会もあると思うんですけど、
うちの大学は結構カッチリ古典ラクゴというような形でやりましょうみたいな感じだったんで、
最初はちょっと戸惑いはしましたけど、
でも、その型がある中で結構遊べるなみたいなところは自分で見つけて楽しんでいったような感じではあったんで、
その反動でもしかすると、今のゆるラクゴの作り方をはじめ、もっと自由でいいじゃないかみたいな。
09:00
その反動が今もう30代を過ぎて、もうこじらしてんのかもしれない。
そこからゆるいラクゴすなわちゆるラクゴになっていったのかもという。
ゆるいラクゴでいいじゃんと。
なるほど、なるほど。
押さえつけられてたから。
その分。
逆にね、みのけんさんは。
僕は喋り足りない分さんでもこの間お話されてましたけど、タイガー&ドラゴンの世代になって、
高校生くらいの時に見て、あ、面白いってなって、
僕もなんとなくラクゴって感じではなかったんですけど、
うちの大学はお笑いサークル的なのがないんで、
もうラクゴ研究会くらいしかないんで、
入って、やっぱそうですね、思ってたより古典だと。
きっちり古典だし、結構厳しい目でもあるしみたいな。
厳しい目でもある。
なんであれとなりましたよね。
みのけんさんって、僕が大学3年生の時の1年生で入ってきたんですけど、
会長だったんですよ、家元が。
会長で入ったんですけど、新刊のブースみたいなのを最初呼び込むじゃないですか、
そこに、なんかなんも喋んないけどずっといるやつみたいなのが、
毎日来るけどなんも喋んないですよ。
ただ座ってるんですよ。
それがみのけんさんなんですけど、
怖いですよね。
すごい気になっていたんですね。
めっちゃ声小さいですよ、喋っても。
そうなんですか。
マジで今でいうコミッション的な感じ。
状態でよくお知見に入ろうと思ったなっていうのが聞いてみたかったんですけど。
そうですね、だって中学高校喋ってないんで人と6年。
急に大学のブース行って喋れはしないんで、
僕の中では喋ってたほうですからね。
確かにお知見入って最初に小話っていう、
隣の空き地に囲いができたってね、兵みたいな、
そういうミニやりとりみたいな、基礎の基礎のやつを1年生が最初に覚えて。
えーとか言ってすみません。
そういうことか。
そういうことじゃないです。
聞かんと思って。
ごめんなさい。
部員の先輩方とかの前でやって、
一応講座稽古っていって部員全員の前で覚えた落語をやって、
批評っていうか、一人一人からここはこうで、ここはこうでみたいなのがあるんですけど、
落語、2年生3年生とかの落語の稽古は結構厳しめなんですけど、
12:01
一番最初の小話の、
隣の空き地に囲いができたってね、兵みたいなレベルのやつを、
結構20個近く覚えてバーってやるんですよ。
最初だから、1年生だからってことで、
みんなの優しく褒めるっていう感じになってるんですよ。
とにかくちゃんと声出てるねとか、
ちゃんとキャラ分けてきてるねっていう風潮があるっていう風に小耳に挟んではいたんですよ。
私最初やったときに、声が全然出てない。
雑すぎると。
1対1で先輩にロッカーしてて、
差し稽古みたいな。
辛すぎ。
小話で差し稽古になる人あんまりいないらしいんですけど、
あまりにちょっとあれだよってことで、
すごいお手をあつらさわせてしまったなって。
あまりにあれだよ。
僕ね、覚えてるんですけど、めちゃくちゃ笑ったんですよ。
そんな小話やるやついないっていう感じだったんで。
そんなトリッキー。
めちゃくちゃトリッキーだったんですよ。
なんかもう声の出し方も、なんだろう。
声結構低いじゃないですか、みのけんさん今でも。
クリスペプラーみたいな感じで小話を言ってくから。
しゃべり方もキムタクみたいな感じで言ってくから。
めちゃくちゃ面白くて。
世代ですからね。
どうしても影響を受けて。
そうなんですよ。
だから、そこをね、僕はでも、多分、
差しで稽古しなきゃいけないっていう側にいなかったと思うんで、
他の稽古をちゃんとやる、
稽古主任みたいな人がいるんですけど、
その人がやばいと思ってやってたと思うんですけど、
僕はもうあのままでいてほしいなと思って。
そのままの。
そのままでいてくれと。
そこを完成しちゃう風潮もなんかなって思ってたから、
今あるんでしょうね。
なるほど。
でも、そんな状態の彼がここまでしゃべれるようになる。
めちゃめちゃしゃべってますね。
毎週落語を作って。
作れるように。
ゆる落語を披露して。
非常に有効なリハビリ施設ですよね。
リハビリ。
だからリハビリだったんだろうなと思って。
リハビリだった。
何十回分のリハビリを。
お知見入ってなかったらどうなってたんだっていう、
怖さはね。
オフ会の時とか20分ぐらいで多分作ってた。
もっと短かったですかね。
15:01
家本さんが古典落語のカサゴをやってる裏で、
それも客としてはすごいみたいな感じで聞いてたら、
その間にもう出来上がってるみたいな感じで火をつけたんで。
オフ会の中でまさにゆる落語の作り方の公開収録をさせていただいてて、
ゆる落語の作り方っていうのは、
前半でその会議パートでこういうふうにゆる落語を作ろうってなって、
1週間かけて本来はそのゆる落語を作るんですよ。
みのけんさんが。
なんですけど新しい試みでその日、
オフ会の日は会議パートを受けて、
私がバッツナギで落語をやってる間に作ってくださいっていう無茶ぶりをして、
それで実際作れてましたから。
20分で良かったんだってなりましたよね。
やっぱりね、1週間かける必要ね。
20分でこれ作れるんだって。
すごかったです。
ちょっとゆる落語になってて。
面白くてめっちゃ笑ってました。
あれをでも落語っていう風に言っちゃうと怒る人たちがいっぱいいるから、
なんか初回の方でおっしゃってくれたね。
だから嫌だなって言ってるんです。
なんか確かにラーメンズ、さっき家本さんが言ってたみたいな、
ラーメンズの漢字と思っていて落語だったら、
落語って一応古典芸能だから、
なんかすごい見る方も知識が必要そうなイメージもあるというか、
なんかタイガー&ドラゴンとかでも演目が始まった瞬間に、
お、まんじゅう怖いだねみたいな常連のおじさんとかいるけど、
なんかそういうのをみんな知った上で、
変蛇さんごとのさとかを楽しんでる節もあって、
なんか入りづらいなみたいな、
落語自体も一回ぐらいしか見たことはないんですけど、
本当にその古典落語みたいな、
でも結構ゆる落語にすることで、
すごいこんな面白さがあるんだとか、
ゆる落語の中に落語でこういう展開とかもあるなみたいな、
すごい面白いですね。
なんか落語に対するハードルがちょっと薄れてきたとか、
本当にそのいろんな落語も聞いてみたいなと思えるような。
ありがてえですね。
そんなのありがてえ。
落語っぽさを出してみて。
ありがてえです。
ありがてえです。
こいんけん。
こいんけん。
でも本当になんか自陣ネタとかも入ってるし、
ゆる落語だからこその、
なんかトーマスのカエツコン結婚。
機関車トーマスとか、
18:00
なんかアーニアが入ってる回とかもあって。
そうですね。
だからたぶん落語って聞いて、
たぶん落語の好きな部分ってたぶんそれぞれ違うんだと思うんですよね。
だからさっきのタイガー&ドラゴンのじょうれんさんみたいな人は、
やっぱ古典落語の演者ごとの演じ分けというか、
そういうのが好きだったりとか、
するのもあると思いますし、
古典落語がみゃくみゃくと受け継がれてる、
やっぱり伝統とか、
歴史みたいのが好きな人もいると思いますし、
落語家が好きっていう人もいると思いますし、
僕は落語の話が好きな方かなと思って、
話の節とか、
内容とか、
それこそショートショートみたいな感じでオチがつくとか、
そういうのが好きだから、
その話だけ切り取ってやりたいなみたいな、
自分で考えてやりたいなってなったときに、
他の落語の好きな部分がある人たちにとっては、
それは落語じゃないっていう風になっちゃう可能性があるなと。
ということで、
別の軸、もうちょっとフランクな感じで、
話だけ作るっていうのをやりたいなっていう、
そういうので今やってる感じですかね。
落語っぽい要素はありつつも、
親しみやすいっていうか、
話の流れの面白さとか。
世にも奇妙な物語の話。
世にも的に。
でも本当にショートショート的なっていうのが、
だからそうなんすよね。
よく番組の最初に落語のフォーマット借りてみたいなことを言うんですけど、
本来だったら気軽にできるはずの方じゃないですか。
一人でやるし、
落語って聞くっていうぐらいだから、
別に映像がなくても成立するし、
一人で喋っていれば成立するっていうところだから、
本来だったらもっと気軽にやるっていう方向に行くはずなのになっていうのが思ってたんで。
そうですね。
結構ポッドキャストの中でも言ってますけど、
僕らが作って聞いてもらうポッドキャストじゃなくて、
こういうやり方あるよっていう提案をさせていただいてるので、
でも皆さんが作る、聞いてくださってる方が自分もいろいろ落語を作る参考にしてもらいたいなっていうだけでやってるんで、
そろそろ欲しいですよね。
作りました。
作りました。
突然披露。
21:00
どうですか。
ジムみたいなジムリーダー。
前半の話し合いのとこだけ聞いて、
あの話し合い会議の内容だったら私はこう作りますけどね。
そうそうそう。
そういうの欲しいですよね。
欲しいですよね。
落語を練習して同窓破りとして。
ぜひやって欲しいですよ。
誰か一人ね、唇切る人がいないと。
一人目がやっぱりなかなか。
誰か一人出てくたらそこから僕族も、私も私も。
あるよ、あるよ。
なるはずなんで。
そうなんですよね。
でもやっぱり落語、マとか一人二役とか二役以上になるとき多いじゃないですか。
それってやっぱりあれですね、訓練の賜物だな感は感じますけどね。
いやいやいや、もう全然誰でもできます、誰でもできます。
だから最初は多分あれですよね。
頭の中にモデルとなる人をちゃんと設定しておいた方がやりやすいと思うんで。
例えば二代目ハッシュウキョーのメンバーみたいな感じで。
普通に言うけど、今聞いてる人誰も分かんなくなってます。
ゆる落語を聞いてる方、二代目ハッシュウキョーの面会。
二代目ハッシュウキョーってだって今一番人気のある男性。
違いますよ。
こんなにはっきり言えることないんだから、違う。
決まったときは4人オーディションで選ばれて、
いつもしりっと今3人になってることでお馴染みの二代目ハッシュウキョー。
ごめんなさい、そうなんですか。
2、3ヶ月しか経ってないのに、特に発表とかもなく、しりっと3人しか出てこないんですよ。
しかも私知らなかったから調べて、ハッシュウキョーに二代目がいるけどグループなのかと思って調べたら、
本当に二代目ハッシュウキョーとか言ってるのに、
複数人でめっちゃ混乱しました。
どういうこと?本当にいる?
そのうち一人は初代のハッシュウキョーの事務所の後輩の人が入ってるんですよ。
そうなんですか。
しかもオーディションやりますよってときに、
二代目ハッシュウキョーのオーディションがあるらしいですよみたいな。
みなさんどんな人が来るんでしょうね。楽しみですねみたいな。
みなさん応募してくださいねみたいなことを、
Xに書いてまして。
Q、ツイッターね。
Xで書いてまして、
いざ決まったってなったときに、私が二代目ハッシュウキョーですって。
なんすかあれ。
自分もだったみたいな。
あれってなんすか。
そんな感じの成り立ちだったとは全然。
24:01
そもそも二代目ハッシュウキョーが、
ハッシュウキョーさんと同じ活動してるのかどうかすらよくわかってない。
ハッシュウキョーさんは今ね、
書道家みたいな感じで、
そうなってるんで、その二代目ハッシュウキョー。
あれ、なんで僕今二代目ハッシュウキョー?
あれ、二代目ハッシュウキョーの回答。
これはいつ止まるのかなと思って聞いておりましたけど。
ないこさんがあれでしたっけ、
今日は二代目ハッシュウキョーとみやけんさんと出会いに行って。
そうでしたっけ。
二代目ハッシュウキョーに行ったらめちゃめちゃしてしまいました。
前段部分あれ、
助走ですか。
これが本題だったんです。
本当はこれが二代目ハッシュウキョーに。
落語、思い出しましたと。
落語の話を聞いていたんですけど。
落語という落語の話を。
誰でも作れますよって。
すごい気軽さみたいなのもいいなと思います。
そうですね。
落語をなんかやるとしたら、
プロには勝てないじゃないですか。
はい。
落語は本当にさっき言ってましたけど、
訓練の賜物だと思うんですよ。
あれはリズムだと思うんで、落語に関しては。
古典の方ですね。
古典の落語に関しては、
その古典のリズムを染み付かせるのに、
多分修行していかなければ、
無理なんだと思うんですよね。
それをアマチュアで追求していくのも、
それは別にいいんですけど、
結局勝てないしなっていうのもあるので、
そうすると自由に遊べないというか、
楽しめないというか、そういう感じもあるから、
ただちょっと違うものにして、
やったほうがいいのかなっていうのもありますかね。
ゆるだったら。
ゆるだったらね。
誰でもできるよと。
リズムとかないよと。
でもね、多分独特に、
人それぞれ持ってるしゃべり方のリズムっていうのがあると思うんですよ。
それを崩さずに、
多分ゆる落語に落とし込めると、
聞いてる方も聞き心地がいい。
今、僕と家本がやってるゆる落語、
しかし多分知らないんで聞いてる人は、
これがゆる落語だと思っちゃってるかもしれないですけど、
違いますからね。
自分のペースね。
自分のしゃべり方とか、
それがゆる落語だから。
最初にやる人は、これが正解なのかな、
これでいいのかなって不安になると思うんですけど、
それでいいんですよっていう。
いいんです。
あなたのゆる落語ですっていうね。
27:02
一人目が本当、誰か来てくれれば、
そろそろ。
そろそろ来ると思いますよ。
そうなんですよ、だからね。
勇気出して。
勇気いらないですけどね、別に。
将来的には本当に、
ツイッター、
あ、エックス。
エックスの話しちゃうんですか、今。
分かんなかった。
急遽に分かんなかった。
エックス。
エックスに絵とか投稿してる人とか、
歌投稿してる人とかいるじゃないですか。
そのテンションでゆる落語投稿するみたいなのが、
主流に、たぶんね、来年かな。
そうですね、2024年。
もう来年そうなってますわ。
ゆる落語ムーブメントが。
という感じなので、
でも、
一人目。
どうなんだろうな、でも、
どういう人がやりやすいんですかね。
でもその本当、
まいこさんに聞いてるんですけど。
ごめんなさい。
いやいやいや。
でもなんか、
でもなんか、
あれですよね、
なんか、
ゆる落語聞いてて思うのが、
やっぱり、
たぶん、
作るのとかは技術がいることのはずなんですけど、
気軽に聞けるみたいなのが、
リスナー的には、
一応として、
気軽に聞けると面白くて楽しいみたいな。
気軽っぽさというか、
軽いテンションでやってる感じで、
聞ける人とかは、
そうですよ。
軽いテンション。
軽いテンションって、
なんですかね、
いつも、
あの、
5回に1回、
家本さん回がありますけど、
なんか、
家本さん回と美濃県さん回も、
なんかちょっと雰囲気は違ってるけど、
なんかその、
気軽で面白いみたいなのは一緒なんで、
なんかそういう、
いろんな気軽な、
面白い人物が入ってきて。
あー。
なるほど。
なんかやっぱその、
あの、
たまにその、
違う雰囲気の落語、
ゆる落語が挟まると、
なんかこういうこともあるのか、
みたいな感じで聞いてる方もいる。
うんうん。
確かに、
なるほどな。
とっても面白い。
はいはいはいはい。
わかりましたよ。
すごい偉そうな。
いやもうめっちゃメモしてます、今。
ありがとうございます。
いやでもめっちゃほんといつも楽しく聞いてます。
そうかそうか。
作る分には、
日常生活で起こったこととか、
本でまんま。
まあ一緒に作りますしね、我々が。
作る分ですね。
そうだな。
30:01
なるほどな。
どうなんだろうな。
これをこうやるとしたら、
表現したい欲があるとか、
はい。
あとお笑いが好きとか、
ちょっと落語好きだったみたいな、
うん。
感じがあると、
たぶん、そもそもやる意味があるっていう、
うん。
ことだとは思うんですけど、
えーと。
そういうことやっぱりありますよ。
うん。
喋ってるときの漢字とかは、
落語っぽいけど、
内容が、
我々でも知ってるような、
その落語って結構その、
例えばその笠子だったら、
この当時は雨が降りゃ、
笠をさして出かけるのかどうかとか、
うん。
背景知識が必要なことも多いじゃないですか。
はいはい。
古典芸能だと落語とか表現とかって、
はい。
そもそもこの人ってどの立場とか、
うん。
シャボーズって何なの?みたいなとか、
うんうん。
なんかいろいろ、なんでお嬢とこの子供はセットなんだとか、
いろいろ知らないこといっぱいあって、
なんかそもそも話の内容が、
分かる分かんない以上に集中できないみたいなのとかって、
うん。
ある気がするんですけど、
ゆる落語は現代社会のエピソードトークみたいな感じで、
言えるけど、
それがちゃんとなんか物語みたいな感じになってるから、
うんうん。
そういうエピソードトークが豊富な人も向いてそう。
あー、確かに。
ポッドキャストとかやってる人とか全然、
あーでも全員ゆる落語だと思ってるんですよ、
ポッドキャスト。
全員ゆる落語だと思ってる。
確かに。
それぞれのゆる落語。
そうなんすよね。
そうか。
なんだろうな、あの、
なんか落語、
でも落語結構詳しいですよね。
落語結構詳しいですよね、でも言うて。
まいご?
お母さんが落ち犬だからとかっていう。
そうです、お母さんが落ち犬。
まいごさん全く関係ないですもんね。
全く関係ないです。
でも私はなんか、
でもそれこそさっき江本さんがラジオでって言ってましたけど、
中学生ぐらいの、
小学生ぐらいのときに、
地方なんでもうテレビ昼、面白いのやってないんですよ、
土日とか。
で、NHKで落語とかやってたり。
あー。
で、福岡県に住んでて野球の試合を見るか、
なんかだらだらと、
地元のワイドショーとかを見るか、
しかテレビってあんまなかったんですけど、
まあ、
娯楽として褒めされてるのは落語みたいな。
そんな?
そんなですか?
でも私のバイアスが、
おばあちゃんのチャンネルを見てたとかで、
バイアスが、
おばあちゃんが隣の家に住んでたんで、
おばあちゃんと一緒にこうだらだら過ごしてたんですけど、
落語とか見てて、
面白いなーみたいになって、
で、なんかちょっと今夜で、
おばあちゃんに懇願して、
なんか落語の本を買ってもらって、
えー。
披露してた、小学生の時に。
披露して、もうやってんじゃないですか。
33:01
え、俺らより全然先にやってるんですよ。
でもなんかその、小学生でしょ、
小学生だから、
チラ見しながら、覚えながら、
先輩だったな。
先輩じゃないですか。
おばあちゃんっていうので、
座布団に座って披露する。
え、完全に大先輩じゃないですか。
座布団にすらも座らなくなってしまってるのに。
チラ見じゃなくて観覧しながら、
台本観覧しながらやってますから。
全然なんか、本当にでも、
なんか多分、喋るのが多分好きで、
誰かに披露したかったから、
その菩薩みたいなおばあちゃんに披露して、
なんか。
え、めっちゃ向いてるじゃないですか。
いやいや、でも。
おばあちゃんに受けたんですか、菩薩みたいな。
おばあちゃんはなんか優しいから、
優しい。
身内だからですよ、身内だから。
孫だから。
耳の越えたおばあちゃんが、
認めたわけですもんね。
アマアマ判定でね。
いよいよいよ。
古典落語、何あったんですか、そしたら。
でもそれこそ、えっと、
なんかタイガー&ドラゴンを
リアルタイムで見てなかったから、
アマプラで見始めた時に気づいたのは、
なんか芝浜とか。
芝浜。
なんか芝浜ってなんだっけかと思って、
小学生。
調べたら、
あ、知ってる、この話。
おばあちゃんに披露した。
いっぱい載ってる本だったんです。
小学生が読む解決ぞろりとかあるじゃないですか。
あのぐらいの本。
あのぐらいのボリューム感で
めっちゃ落語めっちゃ載ってるみたいな。
ありますよね。
そこにこうやって喋るみたいな、
原稿が載ってて、
みたいな本を、
地元の本屋で見つけて買って、
それこそあれですね、
まんじゅうこわいとかは、
なんか知ってたし、
子供でも覚えやすい内容だからとか、
あと、もともと狂言かなと思うんですけど、
水飴を毒って言われて、
あ、なんかありますね。
そういうのをやってたような。
なんか複雑な話とかは、
なんか子供はやっぱ分かんないね。
やろうと思っても意味が分かってないから
覚えられない。
意味不明だと覚えない。
でも、
対岸のドラゴンの中で、
ゴンスケ・チョウチンとかは、
あ、これは読んだことがあるやつ。
すごい。
そうなんだ。
エリートだったんですね。
恥ずかしいですもんね。
恥ずかしい。
エリートの方の前で、
大学から触れてるぐらいですもんね。
かぶれ野郎ですよ。
いやいや、俺ら庭科ですもんね。
いやいやいや。
庭科ですよ。
きついじゃないですか。
それでちょっと、
なんかいいなと思ってて、
お母ちゃんがオチケに入ってるって聞いたときに、
あ、そもそもオチケなんていう、
集まりがあったんだ。
それ一緒に入ろうとかなんなかったんですか。
いやいや、もうなんか、
お母ちゃんクラスは違ったんで、
で、その1年目、
36:01
なんかそのうちの学校で、
1年目のときに通うキャンパスと、
学部で2年目以降で通うキャンパスが分かれてて、
でその、
1年目のときは学生いも洗い状態のキャンパスにみんないたんで、
なんかその、お母ちゃんと接する機会もこうあんまりなく、
で、ザグ入って、
ザグ入って一緒になって、
仲良くなって、
後々から、なんか、
同じクラスにも、あ、実はオチケに入ってるみたいにちょっと、
現れたんですけど、
多分そうやってちゃんと、
いろんな情報に触れてみようみたいな、
人は、
ちゃんと見つけて入って、
でもやっぱりその、
結構上下関係とかが、
しっかりしてて、
出席とかも厳しいみたいな感じで、
そこは結構、
なんかシビアな感じっぽかったです。
あ、オチケンガスか。
あ、そう、オチケンガス。
出席。
なんかちゃんと来ないといけないみたいな感じで。
そうだったっけ。
あ、でも結構、
あの、我らの時も厳しめではありましたよね。
えー。
吊るし上げられてる人いましたよね。
そうでしたっけ。
あんま来ないと。
そうか。
だからなんか、
そういうハードルとかもあって、
他のサークルしながらは基本難しくて、
あー、なるほどね。
で、その時はなんか、
その、岡ちゃんと一緒に入ってた、
ものづくりサークルの方が楽しかったんで、
なんかもうこっちをやってて。
そうか。
じゃあその情景関係とかなかったら、
まあ、やってても良かったかなみたいな。
そうですよね。いつ来てもいいよみたいな。
でもいつ来てもいいよだとなんか上手くならない気もしますよね。
あー。
なんか、いいねいいねって言って、
それこそなんか、
おばあちゃん並みの激アマサイって言ってたら
上手くならないかもしれない。
へー。
なんか、もったいないですね。
なんかその気が。
めぐりめぐってしゃべりたれない部になってしまったのかもしれない。
なるほどね。
あー。
でもやっぱりまいこさん、
しゃべるリズムみたいなところは、
独特なものは絶対あるなと思ってて、
それが心地いいって思えてるので、
それがしゃべりたれない部でしっかりこう、
表現できてるのかなとは思うんですけど。
ありがとうございます。
はい。
こんなピースフルな褒め合いの会が。
いやいやいや。
いやいやいや。
でも、どうなんですか?
実際、
しゃべりたれない部独演会とかやってるじゃないですか。
えー、やりたいです。
なんか普通にイベントをやってみたいと思います。
あー。
イベントやるとしたらどういうイベントなんですか?
えー、でもこの間そのゆるらくごの
はい。
お誕生日会があったじゃないですか。
はい、聞いていただいてる。
すごい、
お誕生日、
しゃべりたれない部のお誕生日会としての
イベントとかやってみたいですけど。
あー。
しゃべりたれない部のお誕生日を祝う系で、
やることはこう、お誕生日パーティー的に。
はいはいはい。
39:01
そうなんだ、
その中で、じゃらくごやりまーすみたいな。
突然の。
千葉まいりまーす。
千葉まいりまーすみたいな。
突然の千葉、しかも千葉浜の中で。
ロカさんもだってお知見だからできるし。
そうだそうだ。
見たいですよね。
そんなんは、
そんなんやってくださいよ。
ちょっとやりたい。
おー。
お深いに、
ゆるらくごのお深いに行ってからイベントいいなと。
へー。
無理やりこう、
友人をかき集めてでもしゃべりたれない部お誕生日会。
いやー、これやってほしいですよ。
千葉浜に。
千葉浜楽しみですね。
千葉浜楽しみ。
まいこうさんも。
まいこうさんも。
千葉浜を今から練習して。
いろんな人が千葉浜を見て。
でも実際、
はい。
機会あれば、
まあ千葉浜じゃなくてもいいんですけど、
簡単な楽語とか、
ちょっと練習して、
やってもいいかなみたいなの思ってるんですか?
やってみたいです。
おー。
なんでもやってみたい。
これはめっちゃいいですよ。
じゃあ12月開けといてください。
えーちょっと、ぜひぜひ。
やっと。
でも本当にさっきの話じゃないですけど、
聞いていただいてる方で、
まだ楽語やったことないとか、
まあもう1回ちょっとやってみようかなみたいな人に、
まあ古典楽語でもいいですし、
自分で作ったゆる楽語でもいいんですけど、
それを披露する場みたいな。
そういうのをやってみたいです。
本当ですか?
嬉しい。
すごいユイと言ってもいいですが、
めっちゃ長所があって、
絶対に人前で緊張しないんですよ。
すごい。
アイドルと握手するとき以外、絶対緊張しない。
すごいですね。
めっちゃすごいじゃないですか。
めっちゃ向いてるじゃないですか。
それだけで、
10何分大滑りする可能性もありますけど。
いやいやいや。
え、じゃあ、
出演決定で。
ありがとうございます。
本当に大丈夫ですか?
やってください。
いや本当は、
これを収録する前に話してたんですよ。
どうにかしてまいこーさんを、
楽譜界に引きずり出せないのかどうかっていう、
それを裏目標にしてたね今日は。
だから後半僕全然喋り出さない。
いらんこと言っちゃう可能性があるから、
こういうね、ちゃんとした。
いやいや。
勧誘。
ちゃんとした勧誘のときに、
そしたら結構、
うまくいきましたね。
多分普通に、
序盤でお願いしててもいけてたかもしれない。
いきましたね。
本当に私何も考えてないだけなんだよ。
いやいやいや。
ちゃんと練習します、その場合は。
なんかしら、
協力させていただければと思います。
もし本当に、
42:00
後ほど、
ちゃんとオファーさせていただきます。
ありがとうございます。
すごい。
ありがとう。
すごいよ、こっちの台詞ですよ。
いやいやいや。
ちゃんとした舞台用意しないと。
全然その辺の床とかでいいんだよ。
音声だけ流れて。
あれでいいんだよ。
いやいやいや。
そうですね。
そうですね。
そういった形で。
イベントを本当に考えておりましたんで。
ぜひお願いいたします。
お願いいたします。
ちょうどよく、
エコダでまたやるか分かんないですけど、
エコダに住んでる友達とかもいるんで。
じゃあもうエコダでやんなきゃ。
エコダで絶対にやるあれではない。
やんなきゃ。
ちょっともう、
我々の目的果たせたんで、
もう特に喋ることが。
裏目的が。
ありがとうございました。
今日はまたイベント予定。
ありがとうございます。
本当にありがとうございます。
ありがとうございます。
すごい長時間喋っていただいてしまって。
いやいやいや。
長尺になりがちになってしまって。
ありがとうございました。
ちょっと来週も、
お二人には出ていただければ。
いいんですか。
本当に本当にお願いします。
本当に来週はですね、
そもそもこの
喋りたい内部を知っていただいたきっかけが、
東映の特撮の
アバタロー戦隊トンブラザーとの話を
私が喋りたい内部で
しまくっていたら
見つけていただいたという経緯だったんですけれども。
東映の話と、
あと
島崎若子さんの話も
ぜひ
お願いします。
いいですか。
初の喋りたい内部、
初の3時間スペシャル。
喋りたいことが
喋りたいことがありすぎて、
喋り足りなすぎますか。
グラスのように番組名の通りの
内容だと思うので、
ぜひぜひ、なぜ島崎若子さん
なのかなども
来週の放送で話したいなと
思います。
ありがとうございます。
よろしくお願いします。
ありがとうございました。
ということで、今回は
ここまでとなります。
皆さんもぜひ
ゆるラクボの作り方
スポーツファイで聞いてください。
そして湯本さん、水野くんさんありがとうございました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。