2018-12-22 16:07

EP11 日本って結構休日が多いですよね

KEI
KEI
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私のオフィスには日本、台湾、スリランカのカレンダーが貼ってあります。各国の休日は様々でこれが意外とめんどうなんですよ。
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こんにちは、高橋です。今回は休日についてお話しさせていただきたいと思います。
休日なんですけども、僕のオフィスには、今、日本のカレンダー、台湾のカレンダー、スリランカのカレンダーがあります。
このカレンダーなんですけども、毎日ビジネスする上で、いろいろな各国の休日を知っておくっていうのは非常に大事なんですね。
今、年末ともあって、日本だと、27日ぐらいですか、からもう年末になっちゃうじゃないですか。
そうなると、仕事は一旦止まっちゃいますよね。
ただ、こういう年末の長い休みは、僕がやってるビジネスは、日本、台湾、スリランカなんで、そう考えると年末の休みは日本が一番長いんですよ。
台湾って意外に、12月の年末に関しては、1日ぐらいしか休みないんですね。
31日だっけな、1日だけかな。1日だけが休みかな、なんですよ。
台湾の年末っていうのは2月なんで、来年か、2019年でいうと2月の4日から休みらしい。
2月の4日が年末ってことになるんで、土曜日が2月の2日なんで、2月の2日から2月の10日ぐらいまで休みだと思います。
いわゆる旧正月ってやつですね。それが大きな休みですね。
スリランカはまた違うんですよね。4月ぐらいにあるんです。4月ぐらいに2週間ぐらい休みあるのかな。すごい長いんですよね。
スリランカ人に限っては、年末近づいちゃうと仕事のやる気もないみたいで、4月なんて1ヶ月ぐらい休みみたいなもんですね。
その時期にスリランカに来てもほとんどやることがないんで、僕はその時期は日本か台湾にどっちかに戻ろうかなと思っています。
よく考えてみると、案外日本ってすごい働くイメージですけど、休日に関して言えば結構多いなと思うんですよね。
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ハッピーマンデーっていうのあるじゃないですか。月曜日休みなことが多いと思うんで、それ気づいたのが台湾に行ってからですね。
台湾って意外に休み全然ないんですよ。本当に長い休みって言えば旧正月と秋あたりにあるやつですね。
なんて言ったか忘れて、旧正月かな。その辺が長い休みがあるぐらいで、基本的には全然休みがないっていうのが台湾ですね。結構働くんですよね。
比べてスリランカなんですけど、スリランカはもう休みだらけなんですよ。
一番驚くのがポヤデーっていうのがありまして、ポヤデー導入されてる国は結構あると聞いたんですけど、僕はこっちに来てからポヤデーの存在を知りましたね。
ポヤデーっていうのは満月の日ですね。満月の日はもう休みっていう感じですね。
満月の日はね、結構変わってて、お酒を売っちゃいけないんですね、どのお店も。
だから飲み会とかできないんですね。お酒好きな人はね、もしスリランカに来る場合は気をつけてポヤデーをしっかり調べて、スーパーとかで前日に買うのをお勧めします。
ほんとスーパーでもどこでも、ホテルでも多分売ってくれないですね。売ってくれないです。
売ってくれる店、レストランもね、中国人の店だったら売ってくれるかもしれないですけど、基本的にやっぱポヤデーっていうのはお酒を販売してはいけない日ですね。
あとお店によってはお肉も売らないところもありますね。
お肉なんですけども、前行って驚いたのがホテルのビュッフェに行って、その時ちょうどポヤデーだったんですよ。
そしたらベジタブルの料理しかないよっていうふうに先に入る前に言われて驚いたのを覚えてますね。
ですのでポヤデーはほんとになるべく外していただけないと、外してもらったほうがいいですね、もしスリランカに来る場合はね。
あとはですね、それがスリランカで全体の大きな休日、よくある休日なんですよ。
あとはですね、他にもいろいろあるんですね。タミル人だけの、タミル人の休日、タミル人のお祭りの休日、新原人のお祭りの休日みたいなね、あとクリスチャンの休日。
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最近でいうとクリスマスが異例ですよね。スリランカって仏教国なんですけども、クリスマスはみんな休むみたいですね。
スリランカ人というのは主に挙げると多分3つ、イスラム教とイスラム教、仏教、クリスチャンか、この3つだと思うんですね、大きなのは。
それ全部共通してね、みんなね、その宗教の休みがあるとみんな休むっていうのがスリランカ人なんですよ。
別に関係ねえだろってやつまで休むんですね。
仏教国なのにちょっと面白いですよね。非常に労働者のあれが強いんですよ。
ワーカーもね、年に24日ぐらい休日をとっていいんですよね。
そうなってくると1年の3分の1ぐらいはね、この人たち休みなんじゃないかなと僕は思うわけです。
そりゃ発展しないよね、あと仕事のスピードも遅いですし。
ただ僕がワーカーだったら、社員とかだったらですね、非常に嬉しいですよね、はっきり言って。
今僕は経営者の立場なんで、スタッフが休むって確かに困るんですけど、
でも僕も社員だった時期があるんで、分かるよねって話して休みにしてるんですけど。
そういった意味でね、ちょっと経営者としてはいろいろやりづらいこともあるのは確かですね。
どっちがいいとかは一概には言えないんですけどね。
日本も休日、今思い返すと非常に多いんですけど、ただ働く時間が非常に長いですよね。
それながらはっきり言って、8時からだいたい5時ぐらい、5時とか4時とかに終わってしまうんで、
全然やっぱ働くってことに重きを置いてないわけですよ。
台湾も台湾で、台湾人は割と働き者だったと思うんですけども、
基本的には6時とかには仕事を終わらせて、夜の町、夜市とかに繰り出すっていうイメージですね。
あんまり遅くまで仕事はしないイメージだな。
台北とか日本と付き合ってる企業とかは結構遅くまでやってるらしいんですけど、それでも多分8時とか9時とかまで。
日本みたいに、僕が前働いていた会社は、僕はほんと終電で毎日帰ってましたね、ほとんどね。
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あと飲み会とかもありましたしね。
今はでもだいぶ緩和されたってきましたね。
僕日本に帰った時、必ず前の会社の先輩とかと飲んだりするんですけども、
僕が働いてた頃が一番やっぱり大変だったみたいで、
最近は皆さん、遅くても9時には帰るって言ってましたね。
ほんといろいろ事件があって変わったっていうふうには聞いています。
日本もこれからどんどん働き方っていうのは変わっていくんだなと、僕個人的には思いますね。
今日こんな話をしてるのは何でかっていうと、今日も小屋デーなんですよ。
今日満月の日なんですね。
満月の日って僕もやることないんですよね。
しこしこ記事書いたりとか、こういう録音したりとかね。
時間は結構あるんで、今日はほんと何しようかなと。
前までは休日は、海外に住んでると割とルーティーみたいな感じになるんですよね。
僕の場合は、台湾の場合は結構毎日毎日ね、カフェに行ってましたね。
台湾って結構カフェが多いんですよ。
僕家じゃ結構仕事できないタイプなんで、もうコーヒー代払ってでもいいやっていう感じで、
コーヒー代でモチベーションとか上がるんであれば500円ぐらい、500円だか600円だかわかんないですけど、
そんぐらい払ってね、場所を変えて自分の仕事のモチベーションを上げる方がいいかなっていうので、
僕はそこにお金は惜しまないタイプなんですね。
休日は割とどこ行っても同じようなもんですよね。
日本だと楽しいかもしれないですけど。
僕スリランカでは割と、今ちょっといろいろ出張とか入ってるんで行けてないんですけど、
スリランカではジムによく行ってましたね。
ジムもこっち少ないんですけど、正直結構高いんですよ。
僕の家から一番近いジムだとホテルのジム使うことになってしまって、3ヶ月に38,000ルピーかかるんですね。
そうなると3万円ちょっと超えるぐらいで、月1ヶ月1万円ぐらいかかって、日本とあんま変わんないんですよ。
その他にプールとかもついてて、ただ日本に比べるとやっぱ最新器具とかはないんですけど、
それでもね、僕暇だと結構カジノとか行っちゃうんで、カジノでお金使うよりはいいかなと思って、健康も手に入れられるしね。
そういった意味で、体鍛えようと思って、休日はジム、仕事終わった後もジムっていうのが割と日課になってましたね。
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あとはね、仕事そんな夜遅くまでしてもしょうがないと思ってるんで、
そういう体を鍛えてる時間とかってやることないんで、
ポッドキャストを僕も聞いたりしてたんで、他の人のアイディアを聞いたりとか、
あとは自分を高めるためにちょっと勉強したりとかね、
そういう時間もね、仕事で忙しいならできないかもしれないですけど、
そういう時間もね、できれば少しでも作ったほうがモチベーションも上がるし、
アイディアも良くなると思うんで、そういう時間も必ず作ったほうがいいと思います。
休日って本当、何してるの?ってよく聞かれるけど、本当そんぐらいしかないですよね。
難しいところです。皆さんは何してるのかわからないですけど、
僕はだいたいそんな感じで過ごしてますね。
ということでね、今日は一応休日の話とかカレンダーの話、
あと時差の話もちょっとしたいんですよね。
時差なんですけども、台湾は1時間ぐらいで、
でも僕それでもね、1時間って結構大きいなと思ってたんですよ。
日本で仕事してた時も、僕台湾の客がいて、
結構ね、1時間っていう時差はね、仕事をしていると大いに関係あるんですよ。
今スリランカだと、日本との時差は3.5時間あるんですね。
3時間半。3時間半の時差で、
例えば日本の就業時間、就業開始時間9時だとすると5時、
スリランカだと朝の5時半ってことですね。
この時差もね、30分、普通は1時間単位で区切られる時差なんですけども、
スリランカって変わってて、30分って余計に3時間半っていう微妙な時差でですね、
結構そこがね、めんどくさかったりする時もあるんですよね。
こっちの就業時間、9時なんですけど、うちの会社9時ですけど、
9時だとちょうどお昼だったりね、日本がね、そういうこともあるんで、
案外午前中にいろいろやらなきゃいけないことが多かったりするんです。
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めんどくさいですね。
なんで3.5時間なのかっていうのを、前、何かのブログか何かで読んだんですけど、
前、スリランカってイギリス料だったじゃないですか、イギリス料だったんです。
アナログ時計で言うと、そのスリランカの時間を反対から読むとイギリスの時間になるらしいんですよね。
そういう洒落たことをイギリス人が考えて、3.5時間っていう微妙な時差にしたみたいなんですよね。
コーバーラッシュはそんなところかな。
今日はそういう話をしたくて、ちょっと録音してみました。
今日はここまでにします。
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