山梨県にある全ての吉野家に行ってみました!
・ガンガン回のコメント紹介
・山梨県の吉野家
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サマリー
ポッドキャストのイベント「ポッドキャストミキサー」では、90年代の漫画「ハーメルのバイオリン弾き」に対するリスナーのコメントが紹介されます。また、様々な作品についての思い出や感想を交えながら、リスナーとの交流が進められています。山梨県の吉野屋の全店舗を訪れたセミヤマが、店舗数の少なさやその計画的な背景について語っています。そして、吉野屋の牛丼の味や自身の体験を通じて、食文化の重要性を再認識する様子が描かれています。このエピソードでは、山梨県にある吉野家の4店舗を訪問し、それぞれの特徴やメニューが紹介されています。特に吉野家の牛丼やタッチパネル注文の店舗について語り、そのフードカルチャーに焦点が当てられています。
ポッドキャストイベントの紹介
みなさん、こんにちは。 自然を愛するウェブエンジニア、セミヤマです。
今日は、僕が山梨県の吉野家全店舗に行ったお話をしたいと思います。
今回のセミラジオは、とあるポッドキャストのイベントのCM、前回の90年代のガンガン会に頂いたコメントのご紹介。
そして、僕が山梨県にある全ての吉野家に行ったというお話をしたいと思います。
要素が多いので早速行きましょう。 まずは7月26日土曜日に名古屋で開催されるポッドキャストのイベント
ポッドキャストミキサーの1分間のCM音声をお聞きください。
名古屋でのポッドキャストイベント、ポッドキャストミキサーを開催します。 ポッドキャストミキサーは、ポッドキャスターもリスナーも全員巻き込んだトーク型イベントです。
豪華ゲットによる特別コラボセッション。 10分おきに様々な番組が混ざり合うミキサータイム。
各番組のグッズが手に入る物販ブース。 計15番組と混ざり合う。
東海で今までになかったポッドキャストイベントがここに実現。 声が混ざる、思いが交わる。
ジャンルもスタイルも超えてポッドキャストの今が名古屋に集う週末。 話す人も聞く人も混ざって生まれる新しい熱。
7月ポッドキャストミキサーで会いましょう。 場所は名古屋駅すぐ近く名古野キャンパス。
7月26日13時より開始。 チケットはリッスンチケットページにて。
さあ推しに会いに行こう。 というポッドキャストミキサーなんですが、こちらはポッドキャスト番組
工業高校農業部の牛若さんが同じくポッドキャスト番組 物作りのラジオの支部長さんと立ち上げたイベントになります。
最近関東や関西ではポッドキャストのイベントって増えてきているんですが、 意外にもこれまで名古屋では目立ったイベントがなかったということで、
そんな名古屋初のポッドキャストのイベントとして立ち上げられたのが、 このポッドキャストミキサーなんですね。
初回からたくさんのポッドキャスト番組さんが出展されますし、 ご興味がある方、名古屋近郊の方は特に遊びに行かれてはいかがでしょうか。
ということでポッドキャストミキサーについてご紹介させていただきました。
前回90年代の少年ガンガンについてお話をしたんですが、 その中でも僕がかなりの熱量でご紹介させていただいたハーメルのバイオリン弾きという漫画があります。
ハーメルのバイオリン弾きの感想
前回の配信の後で、Kindleでハーメルのバイオリン弾き全37巻と 俗ハーメルのバイオリン弾き全22巻を購入しまして、すべて読みました。
いやー、よかったです。
すべて読み終えた今の感想としては、オリジナルのハーメルのバイオリン弾き、最高ということですね。
俗の方は商業ベースではない、自費出版での連載という形で書かれたものなんですが、
作者の想像力がどこまでも広がっていて、とても自由な作品という印象でした。
ただ、漫画って難しいなぁと思ったんですが、
作者が自由に制限なく書けるということが、必ずしも一つの漫画作品としての読みやすさに繋がらないこともあるのかな、というふうに思いました。
商業者だと、編集者という身近な客観的な視点を持った相手と作者の二人三脚で漫画を作っていくことになると思いますし、
それが良い方向にも悪い方向にも行くと思うんですけど、
それが良い方向にカチッとはまった時、読みやすく作品としてのまとまりの良い大傑作が生まれることがあるのかなと。
僕はオリジナルのハーメルのバイオリン弾き全37巻って、そういう作品としてのまとまりの良い大傑作じゃないかと思います。
ゾック・ハーメルの方は、ある種のパラレルワードを描いた作品なんですが、作者の創造力が自由に展開されている分、
設定がかなり複雑で、話を追うのが大変な作品ではありました。
もちろん作者が作品にかける思いやキャラクターへの愛に溢れていて、そういう意味でとても素敵な作品だと思ったんですけどね。
そんなハーメルも含む90年代のガンガン回なんですが、Xの方で皆さんにコメントをいただいてますのでご紹介したいと思います。
こちら一部ガンガン掲載作品のネタバレを含みますのでご注意いただければと思います。
まずはボンサイ忍者さんからコメントをいただいております。
拝聴、これは熱い。ガンガンは創刊号から買っていた唯一の漫画雑誌。特にハーメルのバイオリン弾きは大好きでした。
紹介された作品以外の初期作だとキリュウセンキナーガスが好きでしたが、ハーメルもゼットマンもナーガスも途中までしか終えてない。
これを機に読んでみようかなとのコメントをいただきました。
ボンサイ忍者さんありがとうございます。
ボンサイ忍者さんガンガン創刊号から買われてたんですね。
僕は創刊直後のガンガンって読めてないのでどういう漫画が載っていたのかすごく興味あるんですよ。
ボンサイ忍者さんも前回ご紹介したハーメルのバイオリン弾きやゼットマンそしてキリュウセンキナーガスという作品がお好きだったということで
そう実はこのナーガスも前回紹介する作品の候補には入ってたんですよ。
ボンサイ忍者さんもナーガスお好きだったんですね。
最終的には他を優先してしまったんですけど前回読みましたし単行本も持っていた僕も好きな作品です。
このキリュウセンキナーガスモンスターの描写にすごく力が入っていた漫画で主人公がドラゴンに変身できるのをはじめ
いろんな鱗まみれ合毛だらけのいかついモンスターたちが白熱のバトルを繰り広げてましたよね。
人間キャラクターの絵柄も当時すでにちょっと古さを感じるところはあったんですが
熱さが感じられてそこも好きでしたね。
ボンサイ忍者さんからはもう一つコメントをいただいています。
ガンガン創刊からやっていた地球外生命体イーヴァに当時友達とハマってました。
内容は全く覚えてませんが若干斉藤隆夫っぽい絵柄のUFO、宇宙人物でした。
登場人物の驚いた顔をよく真似してたのを覚えてます。
八重井潤一氏が原案監修を務めています。
ということなんですけど
UFO研究家の八重井潤一が原案監修を務めていた漫画がガンガンで掲載されてたんですね。
この地球外生命体イーヴァ、画像を検索してみたんですけど
宇宙人の描写がかなりリアルで驚々しくて
今見ても結構ぞくぞくしますし普通に絵が怖いです。
この作品当時知っていたら怖いもの見たさで読んでたんじゃないかと思いますね。
というところでボンサイニジャさんコメントありがとうございました。
続いて旬チャールズさんからコメントをいただきました。
セメラジオガンガン会拝聴。ガンガンだと守って守護月典。人編まんまる好きだったなぁ。
ハーメルのバイオリン弾きはよくブックオフで見かけるけどそんな大変な作品だったのは驚きで読んでみたくなりました。
とのコメントをいただきました。旬さんありがとうございます。
守って守護月典。ありましたね。
自分の中でアニメタッチの絵柄のハーレムモノマンガの走りみたいなイメージがあります。
厳密に探せば他にもいろいろあるかもしれないんですけども。
人編まんまるも懐かしいですね。ボノボノのイガラシミキオが書いた少年漫画ですよね。
アニメ化もしましたし動物のキャラも可愛くて当時勢いを感じた作品でしたね。
ハーメルのバイオリン弾きはよくブックオフで見かけるけどということで確かに関数が多いですからね。
いやー旬さんハーメルぜひ読んでほしいです。
ハーメルってギャグもシリアスなストーリーもラブコメ要素も何もかもぎっしりと詰め込んだ超重量級のインド映画みたいな作品だと思っていて
それでいてそのいろんな要素がバラバラにならず不思議と調和して読みやすい作品になっているんですよね。
リスナーのコメント紹介
正直たまにいやもうギャグいいから一旦ストーリー進めてって思うこともなくはないんですけど
ドシリアスな話を繰り広げている時にもギャグをぶっこんでくるみたいな印象はありましたね。
で前回からハーメル僕があまりにも好きすぎてかなり推してますけど本当に自信を持ってお勧めできる作品なので良かったら
まずは第1巻からチェックしてもらえたら嬉しいです。
というところで旬さんコメントありがとうございました。
続いてぬかどこでそいね2さんからコメントをいただきました。
聞きました。ガンガンというとパプアくん魔法陣ぐるぐるが思い出深いかな。
魔法陣ぐるぐるはスーファミのゲームも結構やってた。
ドット絵が良くてコミカルで楽しかった思い出またやりたいなとのコメントをいただきました。
ぬかどこでそいね2さんコメントありがとうございます。
ぬかどこでそいね2さん
ぬかどこさんとお呼びしても大丈夫でしょうか。
ぬかどこさんはガンガンで言うとパプアくんそして魔法陣ぐるぐるがお好きということで
そうぐるぐるも当時読んでましてアニメ化もした人気作だったので
こちらも前回ご紹介しようか迷った作品ではありました。
コメントをいただいた際にぬかどこさんとXでやりとりさせていただいたんですが
スーファミで出ていた魔法陣ぐるぐるのゲームがお好きだったということで
このゲーム僕は存在をちゃんと認識してなかったんですが
ぬかどこさんによるとドット絵のクオリティも高くて良かったということで気になってますね。
メルカリなんかで見るとあまりプレミア価格とかにもなってないみたいなので
中古で見かけたらレトロフリークに入れて遊んでみたいなぁなんて思ったりしています。
というところでぬかどこさんコメントありがとうございました。
続いてまっちゃんさんからコメントをいただきました。
ハーメルンのバイオリン弾き大好きな漫画です。
1話のインパクトはすごかったですね。
後半になってくるとさすがにシリアス色が強くなりますが
それでも所々の強烈なギャグが本当に良いアクセントでした。
とのコメントをいただきました。
まっちゃんさんありがとうございます。
まっちゃんさんもハーメルンが大好きということで
本当に一度ツボにはまり出すと一気にその世界に持っていかれる強烈な魅力を持った漫画ですよね。
おっしゃる通り後半はさすがにシリアス色が強くなるんですが
それでもかなりギャグに尺取ってましたし
最後までブレないところが嬉しかったというか
単に人気取りとか客寄せ、飛び道具的な感じでギャグパート入れてたんじゃない
っていうことだと思うんですよ。
作者が心から楽しんでギャグもストーリーも両面かき切った
っていう風に見えたんですよね。
そこが本当にいいなーって思いますね。
というところでまっちゃんさんコメントありがとうございました。
続いてドスグライルイボスティー
カッコドスティーさんにコメントをいただきました。
ハーメルンは聞いたことがあるけど読んだことはない。
ハとバイオリンで
パパくんは前半のギャグのイメージしかない。
後半はそんなに変わっていたとは驚き。
金髪と黒髪の記憶あります。
複雑なのは困る。
ゼットマンの作画のスピード感いいですね。
とのコメントをいただきました。
ドスティーさんありがとうございます。
ドスティーさんはパパくんの前半はご存知で
後半の展開が意外だったということですよね。
そうちょっとね主人公の親族の人数が
多すぎるかなと思いましたね。
ゼットマンの作画のスピード感はおっしゃる通りで
もう線が走りまくってるんですよね。
ページをめくる快感、絵を追っていく快感というのを
感じさせてくれる漫画かなって思います。
というところでドスティーさんコメントありがとうございました。
続いてさんせつこんさんにコメントをいただきました。
セミヤマさんの書くシュールな4コマ漫画は
ガンガンの影響が大きいのでしょうか。
私はガンガンで印象深いのはキタキタオヤジです。
アニメ見てヒーラリヒラヒラヒヒラリラーって
真似してましたかっこ笑いとのコメントをいただきました。
さんせつこんさんありがとうございます。
キタキタオヤジはガンガンの魔法陣ぐるぐるに登場したキャラクターですよね。
僕も大好きでしたこの辺りのキャラクター。
あとギップルとかもね面白かったですよね。
魔法陣ぐるぐるの作者の江藤博之は
もともとドラゴンクエスト4コマ漫画劇場で奇妙な行動を取る
シュールな勇者が登場する4コマを掲載して
そこで人気が出たことがガンガンでの連載につながったんですよね。
ドラクエ4の勇者が大根を持ってフンドシーって叫ぶっていう
非常にシュールな内容でしたね。
蝉山さんの書くシュールな4コマ漫画はガンガンの影響が大きいのでしょうか?
ということなんですけど
そう僕は以前趣味で4コマ漫画を書いていた時期がありまして
最近もたまに書くんですけど
その僕が書く4コマ漫画の内容が
よくシュールなギャグ漫画という評価をいただくことが多いんですよね
それらの4コマについては僕がやっているセミブログというブログにまとめてますので
ご興味があれば概要欄からチェックしていただければと思うんですが
確かにこの時期のガンガンのギャグ漫画
僕は結構影響を受けているかもしれません
ガンガン以外もジャンプのスゴイヨマサルさんとか
ヤンマガの稲中卓球部とか
90年代のギャグ漫画を読んで育ってきた人間なので
そのあたりの影響ってあるかもしれません
というところで三節根さんコメントありがとうございました
続いてヤマチキさんにコメントをいただきました
当時自分は漫画を読まない人間だったんですが
初めて読んだのがガンガンの突撃パッパラ隊という漫画でした
お話しされてた中ではパプア君をアニメで見ていた程度ですが
演奏によってきた鳩を食べちゃう
ハーメルンのバイオリン弾きのエピソードには
は?え?と声が出ました
わら?とのコメントをいただきました
ヤマチキさんありがとうございます
ハーメルンのバイオリン弾きの冒頭の
ハーメルが鳩を焼き鳥にしてしまうシーン
僕が初めて読んだ時の衝撃をお伝えできればと思って
ああいう流れで話してみたんですが
反応していただけて嬉しいです
そしてパッパラ隊このコメントをいただいた時
ヤマチキさんとXでやりとりをさせていただいたんですが
実は当時ハーメルンと同じくらい激ハマりしていたのが
このパッパラ隊という漫画だったんですよね
ポッドキャストで話す上で
ハーメルンの方が色々と弾きが強いかなぁと思って
そちらを優先したんですけども
ヤマチキさんは初めて読んだ漫画がパッパラ隊だったんですね
僕は何だろう
多分初めて読んだ漫画というと
ドラえもんじゃないかと思うんですけど
父が買ってきてくれたドラえもんの単行本を読んだのが
多分漫画に触れた最初の原体験な気がしますね
でパッパラ隊登場するあらゆるキャラが破天荒で面白くて大好きでした
500円分の切手をガンガン編集部に送るともらえる
パッパラ隊のテレフォンカードとか持ってましたね
パッパラ隊はジャンルとしてはギャグ漫画なんですが
設定上は軍事組織ということで
ミリタリー要素が入っているのも特徴じゃないかと思います
ただ僕自身があまりミリタリーって詳しくないので
そこをうまく拾えないのが残念なんですけど
このシーンで主人公が持っている銃のスペックとか
詳しい人は漫画を読んでいても察しがつくんじゃないかと思うんですけど
僕があまりそのあたり詳しくないので
僕自身はそこら辺のミリタリー要素は雰囲気で楽しんでましたね
というところでヤマチキさんコメントありがとうございました
続いてポヌさんにコメントをいただきました
聞きました私は剥がれん目的で買ってました
こんなに個性的な作品が連載されていたんですね
パプア君ってバトル漫画だったんだと初めて知りました
楽しかったですとのコメントをいただきました
ポヌさんありがとうございます
ポヌさんは剥がれんこと鋼の錬金術師のためにガンガンを購入されてたんですね
剥がれんの人気ものすごかったですもんね
当時剥がれんのためにガンガンを買っていた方って
かなり多かったんじゃないかと思います
ガンガンの部数も実は剥がれんのアニメ第一期が放送していた2004年が一番多くて
37万部だったんですよ
今はどうやら3万部を切っているみたいなんですけど
剥がれん人気がそれだけ圧倒的だったということですよね
パプア君に関しては
そう前半はバトルもあるけどそれもシリアスなバトルじゃ全然なくて
基本はギャグという感じだったんですが
後半はかなりシリアスに傾いてましたね
アニメはそうなる手前で話をまとめていたので
結構意外に思う方が多いんじゃないかと思います
というところでポヌさんコメントありがとうございました
続いてビジネさんことビジネスいい人さんにコメントをいただきました
ハーメルのバイオリン弾き読んでみたい
続編を書き続けてたところもグッときますね
本編とは直接関係ないですけど
漫画図書館Zいいですね
ちゃんと作者本人に利益とリスペクトが還元される社会がいい
とのコメントをいただきました
ビジネさんありがとうございます
ビジネさんハーメルのバイオリン弾きいいですよ
まずはkindleで第1巻からぜひ
そして漫画図書館Zの取り組みについても触れていただいてまして
絶版になった漫画について
読まれた頻度や表示された広告に応じて
作者に利益が還元されるウェブサイトなんですが
すごくいい取り組みだと思うんですよね
このサイト立ち上げたのはやはり漫画家の赤松健という方で
マガジンでラブヒナとかネギマーなんかを書かれていた方ですね
漫画業界全体の活性化のために
こういうサイトを立ち上げて運営されているっていうのがすごくいいなと思いますね
ビジネさんとは先日podcast oasisというイベントで
お会いする機会がありまして
いろいろとお話しさせていただいたんですが
いろんな方にセミラジオを含めて
推しのpodcast番組をお勧めして
なんならpodcastというものに全く触れてこなかった方に
セミラジオや他の番組をお勧めして
リスナーを増やしてくれているということで
本当にありがたい限りなんですよね
ビジネさんこれからもセミラジオの公式アンバサダーとしてよろしくお願いします
コメントありがとうございました
続いてたきつぼほむらさんにコメントをいただきました
拝聴しました
ハーメルのバイオリン弾き初めて知りましたが
セミヤマさんのお話聞いて読んでみたくなりました
各種連載の話が激アツですね
パパくん確かに中盤から読まなくなった記憶が
違う漫画になってましたね
アニメは田中真由美さんの声でしたよね
とのコメントをいただきました
ほむらさんありがとうございます
ハーメルはセミラジオをきっかけに知り読んでみたくなったということで
ほむらさんぜひぜひまずは第1巻から読んでいただけるとすごく嬉しいです
すっかり僕自身がハーメルのバイオリン弾きの
非公式アンバサダーみたいになってますけども
とはいえ本当におすすめの漫画ですので
よろしければ
ほむらさんパパくんは漫画を途中まで読まれてたということですよね
そうやっぱり後半は
シンタロウの親族やガンマダの人たちの出番が増えて
前半でたくさん出ていたヘンテコ生物の登場が
大幅に減少してしまったのが個人的には寂しかったですね
作者がいろんな男性キャラをすごく描きたかったんだろうなという風に読んでいて
思ったんですけどね
アニメは田中真由美さんの声でしたよね
ということで
こちらはアニメ版パパくんの声優さんのことですよね
同時期に放送していたドラゴンボールの
クリリンの声と同じ声優さんですよね
クリリンもそうですけど
シリアスいっぺんとうというよりは
コミカルなキャラクターを演じた時に
ハマる印象がある方ですよね
パパくんもすごくハマり役だったんじゃないかと思います
というところでほむらさんコメントありがとうございました
90年代ガンガン回へのコメントは以上となります
みなさんたくさんのコメント本当にありがとうございました
ということでここからは
吉野屋の店舗数
山梨県にある吉野屋すべての店舗に
僕セミヤマが行ってみたというお話になります
いろいろとご説明が必要かなぁと思うんですけども
まず山梨県には一体いくつの吉野屋があるのか
というところからお話ししようと思います
みなさん山梨県全体で吉野屋って
一体何店舗あると思いますか
ちなみに日本の首都である東京都には
現在204店舗の吉野屋があります
そして山梨県というのは東京都の西隣にある都道府県になります
さあみなさんいかがでしょう
東京都にある吉野屋は全部で204店舗です
その隣にある都道府県である山梨県には
一体何店舗の吉野屋があると思いますか
正解を言いますね
山梨県にある吉野屋は
甲府駅前店、甲府バイパス向こう町店、甲府バイパス龍王店、南アルプス桃園店
以上4店舗です
いかがですか
予想された店舗数と近かったでしょうか
みなさん今僕が4店舗といったのを聞いて少ないと思っていませんか
僕も初めて山梨県にある吉野屋の店舗数を知った時
少なって思いました
ただですねこの4店舗
山梨県全体で吉野屋が4店舗ということなんですけど
この数字非常に合理的に導き出されたというか計画された店舗数ではあるんですよ
吉野屋の方で人口に対してどれくらい店舗を出すかというのを厳密に決めていると思うんですよね
今年発表された山梨県全体の人口なんですが約78万5000人です
山梨県全体で人口が約78万5000人なんですね
ちょうど同じくらいの規模感の自治体に東京都練馬区というところがありまして
こちらが人口約75万人なんだそうです
山梨県の人口が約78万5000人東京都練馬区の人口が約75万人です
そしてこの2つの自治体の吉野屋の店舗数がほぼほぼ同じ数になるんですね
つまりある自治体内に存在する吉野屋の店舗数というのは人口に対して非常に厳密に決められているわけなんです
ただ実際には山梨県全体で吉野屋の数が4店舗なのに対して練馬区全体の吉野屋の店舗数は5店舗になります
練馬区の方がちょっと多いんですね
これはまあ店舗用の土地の取得とか山梨県がほぼ完全な車社会で歩いて吉野屋に行くという人がほぼいないので
店舗の設置に適した場所が東京よりも限られるということなど様々な要因が考えられると思います
ただこの後お話しする甲府駅前店に関しては車ではなくて徒歩で訪れる方が多いんじゃないかと思います
訪問の目的
とはいえこの山梨県全体で吉野屋が4店舗しかないということを知った時これもコンプリートしちゃうかって思ったんですよ
何をもってコンプリートとするのかということなんですけど
今回はそれぞれの店舗に足を運んで食事をするということを目標に掲げて実行に移しました
今回はいつにもまして必然性がないというか別にやらなくてもいいことをやったなという認識を自分でも持ってるんですが
こうしなきゃいけないあーしなきゃいけないこれはやっておくべき
そんな縛りが多い世の中に皆さんちょっと疲れませんか
ただの思いつきとかやってみたいからやってみたとかでいいと思うんですよね
セミラジオも元々そうやって始まりましたし
今回は特にそういう回ですね
山梨県の吉野屋4店舗コンプリートやってみたという回になります
で実は今回僕が吉野屋に目を向けるきっかけというのがありました
それは先日セミラジオでもお話ししたんですが
秋葉原で開催されたデスクリムゾンの大会に関係しています
大会の当日秋葉原にある吉野屋で腹ごしらえをしたんですが
そこで食べた牛丼が思いのほか美味しかったんですよ
その店舗の牛丼はお米も普段目にすることの多い
山梨県の吉野家店舗紹介
コシヒカリ系と比べて小粒でおそらく笹西系統のお米を使ってたんじゃないかと思ってます
昨今米の供給が不安定ですから
使っているお米の種類も店舗とかタイミングによって
同じ吉野屋でも微妙に違うんじゃないかと思うんですよね
でもともと僕お米大好きですから改めて牛丼っていいなって思いまして
それで山梨県の吉野屋に目を向けたんですよね
牛丼チェーンっていろいろあると思うんですが
もともと吉野屋って僕は一目置いてたんですよ
2003年にアメリカ産の肉用牛の間で
いわゆる共牛病という病気が流行して
アメリカ産の牛肉が日本に入ってこなくなった時
他の牛丼チェーンはオーストラリア産の牛肉とかに切り替えて
牛丼の提供を継続したんですが
吉野屋だけはアメリカ産でなければ
吉野屋の牛丼の味は出せないということで
牛丼の提供を一時取りやめにしたんですよ
吉野屋って味へのこだわりを強く持っているところなんだなという印象を
その時持ちました
ここからは山梨県に現存する4店舗の吉野屋についての
ざっくりとした印象レポートをお届けします
山梨県の県庁所在地である甲府市
その中核駅であるその名も甲府駅というJRの駅がありまして
この駅を出てすぐにあるのが吉野屋甲府駅前店になります
吉野屋は注文を席に用意されたタッチパネルで行う店舗と
店員さんが口頭で注文を取ってくれる店舗があるんですが
この甲府駅前店は口頭で注文を取ってくれます
個人的にはタッチパネルより口頭で注文を取ってくれる吉野屋の方が好きですね
こちらの甲府駅前店今回の4店舗の中では最初に訪れたんですが
メニューについてはもちろん普通の吉野屋なんですが
一つ残念なことがありまして
僕の座った席がということだったのかもしれないんですが
方向剤の匂いが結構していてそれが残念でした
僕の座った席のすぐ隣に空気清浄機が設置されてたので
もしかしたらそれに何らかの方向剤が添加されてたのかもしれません
吉野家のメニュー体験
このお店では牛丼とポテサラセットを頼んだと思います
続いて甲府バイパス流王店です
こちらは山梨県の甲府エリアを横断する国道25線
通称バイパスという道路沿いにあるお店です
国道25は東京まで続いている長い道ですね
この甲府バイパス流王店
住所としては県庁所在地である甲府市ではなく
お隣の海市に位置しています
この甲府バイパス流王店は
比較的店内のレイアウトがゆったりしているのが特徴で
混んでいないタイミングであれば
テーブル席でゆっくり食事を取ることができます
山梨県の吉野家の中では僕のお気に入りの店舗ですね
吉野家は鶏の唐揚げのメニューもいろいろとあるんですが
今回この店舗に訪れた時
ハニーマスタード唐揚げ丼というのを食べました
ハニーということで蜂蜜が入っていると思うんですが
甘辛のハニーマスタードが意外と唐揚げやご飯と合うんですよね
見た目も奇抜で面白いので一見の価値ありだと思います
ちなみにこの甲府バイパス流王店から
車で5分くらいのところに星野カービィで有名な
春県の山梨開発センターがあります
続いて南アルプス桃園店です
こちらは南アルプス市というところにあります
南アルプス市はお隣の甲府市と比べると
桃畑や果樹園などの農地が比較的多いところで
この吉野や南アルプス桃園店も周辺は割とのどかな場所だったりします
こちらの店舗ではネギ塩牛カルビ定食というメニューを食べました
思ったよりネギ塩の塩味が強いなぁという感想を抱きましたね
今回の山梨県吉野や四天王全制覇への道なんですが
最後に控えていた四天王が甲府バイパス向こう町店になります
まあ別に四天王最強とかそういうことではなく
たまたま今回最後に行ったのがこの甲府バイパス向こう町店だっただけなんですけども
こちらは山梨県の吉野やとしては珍しくタッチパネルで注文を行う店舗で
これは交通料の多さそして来客数の多さから
スタッフによる対応の頻度を下げて負担軽減を図るためのものではないかと思います
今回こちらへどうぞと案内された席が
食戦記の満前で食事が終わった宅から下げられてきた多数の食器を仕替えに収めつつ
牛皿定食を食べることになりました
牛皿定食は文句なしに美味しかったんですが
ロケーション的にはちょっと頂けなかったです
やっぱり開店率が高い店舗というのは色々と余裕がなくなりがちではあるのかなと思いました
ということでこの甲府バイパス向こう町店への来店をもって
山梨県内にあるすべての吉野家への来店を果たすことができました
僕はこれまで吉野家に関しては年に数回というペースでしか来店していませんでした
なので特に吉野家に詳しい人とかでは全くありませんし
試したことがないメニューもたくさんあるんですが
個人的には吉野家では牛丼か牛皿定食を食べたいというふうに思ってまして
今後もそこは大きく変わらないように思います
牛丼や牛皿定食のシンプルかつジューシーな肉とタレ
そしてお米が織り成す庶民的で親しみやすい味わいに惹かれている自分がいます
皆さんは吉野家普段行かれてますか?
何か吉野家についてこだわりやエピソードなどありましたら
ゆるく募集しますのでお便りやXのコメントなどで教えてくださいね
セミラジオではお便りを募集しています
Xのハッシュタグセミラジオや概要欄のフォームからお送りいただけると嬉しいです
今日は山梨県にある全吉野家についてお話しさせていただきました
ご視聴ありがとうございました
45:23
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