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2021-07-04 14:12

【心理】何のために人は何回も生まれ変わるの?

ボブです。
生まれ変わりってあるのかな?
あるならなんでなの?
どうなることが正解なの?
こんな疑問をずっと持っていました。
僕の解説が合っているか分かりませんが、
本の一部分を紹介したいと思います。

並木良和さんプロフィールページ
https://profile.ameba.jp/ameba/namikiyoshikazu

#スピリチュアル#輪廻転生#並木良和#前世
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どうもボブです。皆さん、生まれ変わりとか、輪廻転生って信じますか?
今日は、スピリチュアルカウンセラーの並木よしかずさんの本で、【あの世が仕掛けるこの世ゲーム】っていう本を、ちょっとご紹介だけさせていただきます。
先に言っておきますけど、僕は全くスピリチュアルとか、そういうのを感じるようなことは全くできません。
ただ、介護の仕事をしている中で、亡くなる方とか、亡くなる方の家族と話す中で、いろいろ死んだらどうなるのかな、魂ってどうなっていくのかなっていうのを、いろいろ考えてしまうんですよね。
なので、こういうのちょっと興味があるんです。
この本で書いてあるのは、この魂っていうものは、もともと何でもできる神様みたいなものなんだよって書いてるんですね。
このタイトルにあるように、あの世が仕掛けるこの世ゲーム、あの世っていうのが本来の世界ですよ。
この世っていうのは、あくまでゲームなんだと。
どんなに苦しい現実があったとしても、僕らの魂はそれを経験したくてこの世に生まれてきているんだよって書いてるんです。
そしてこの魂っていうのは、何百回も何千回も人によって違いますけど、何回も生まれ変わりを繰り返しているんだよ。
なんでわざわざそんな何回も繰り返してんのって言ったら、そもそも宇宙の意識としては、宇宙の法則というかですね。
とにかく前に進んでいって成長していくのが当たり前な法則なんですね。
とにかく好奇心旺盛なんです。宇宙の意識というか魂って言ったらいいんでしょうかね。
魂っていうのは、とにかく何でも興味を持っていて、とにかく成長していきたいんだと。
だけど魂、もう意識の存在は何でもできる状態なんですよね。
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僕らがもし死んであの世に行ったら、もう何でもできちゃう存在なんだと。
でも何でもできちゃうとつまんないわけですよ。
じゃあこの魂を成長させたいんだと。
そうするにはどうしたらいいかって言ったら、制限をかける方がいいんですよね。
例えば僕たちが仕事を全くしなくていいですよと。
何やってもいいですって言われたら、最初はほいって言って、
もうバカンス行きまくってお金もいくらでも使っていいですよってなったら、
もうとにかく自由でたまらない。でもそれが何年も永遠に続いたらどうでしょうか。
もういい加減ちょっとつまんなくなるんですよね。
ちょっとあえて自分に制限をかけて、
自分で1日のスケジュールをあえて作ってみたり、仕事をやってみたり、
嫌なことなんて一つもないとしたら、ちょっと嫌な経験とかそういうのもやってみたい。
じゃないと成長できないんだって思うかもしれない。
なんとなく想像ができませんかね。
魂もそんな状態なんだよ。
じゃあ、どこで修行するか。
どこでいろんな経験をしてこの魂を成長しようとするか。
ということで、僕たちは地球を選んで、
このお母さんのもとに生まれていくんだっていうことを自分で選んでやってきたんだと。
この本で書いてるのはですね、この意識体の魂だけの存在って形がないそうです。
なので言ったら光の存在なんですね。
地球っていうのはそれに比べたら波動が低いそうです。
じゃあこの低い波動に合わせていくにはどうしたらいいか。
このまんまじゃですね、ただただ光の存在で目にも見えないと。
波動を落としていく必要があるんですね。
その時に分離という作業が必要ということです。
この分離っていうのは本来の自分の何でもできる意識から切り離して、
本来の自分とは違う意識を作り出すことで波動が落ちるそうです。
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その分離した意識っていうのは、例えばネガティブな感情っていうことです。
ネガティブな感情をいろいろ作り出したり、自分に制限を作るっていうことが波動を落とすことになるそうです。
それをいろいろ繰り返していくことでようやく地球にマッチした次元、
分離した意識を作ることで波動を落として地球に生まれ立つそうです。
そこからゲームスタートっていうことですね。
ただ問題は全て、魂成長したいために地球に生まれてきたんだよっていうこと、
そういった目的を完全に記憶からもうなくしちゃってる状態でスタートするんです。
完全に覚えてたら意味ないわけですよ。
ゲームとして成り立たない。
なので、魂の目的をクリアしていく、魂を成長させていくっていうこと、
そしてそのゲームをクリアしたら達成、魂はそこで終了っていうふうになるはずなんですね。
完全に悟りを開いて完璧に魂の成長、浄化をしたらできた人っていうのは、
例えばイエス・キリストとかお釈迦様とかそういった方なんでしょうね。
魂クリア、でもなかなか普通はそうはいかないそうです。
それで何回も何回も生まれ変わりを経験するということなんですね。
通常の人間はそういう道をたどるそうです。
一発ではクリアしない。
どうしたらいいのかと。
分離して降り立った、この分離した意識を統合していくことが、
魂のクリアに繋がっていくんだよっていうことが書いてるんですね。
分離して生まれたのは何か。
ネガティブな感情ですね。
このネガティブな感情をいかに本来の自分に戻して統合していくか。
これのやり方をたくさん本で書いてるんですね。
何百回も何千回もクリアできずに生まれ変わりを繰り返してきました。
でもそろそろ目を覚まして統合していきましょうよ。
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やり方があるんだよっていうことを書いてるんですね。
今までなかなかここでやられてきたと。
このネガティブな感情でまた何回も何回も同じことを経験してる。
そういうことばっかりやってんだよと。
今回この地球で何を体験したくて生まれてきたんだいということで、
この本では光さんという人が最初出てるんですね。
写真家になりたいんだけど周りをなかなか信頼できない。
私は信頼できないんだ。
あと男性になぜか怒りを感じてしまう。
そういう人がいたんですね。
この人の前世を見てみました。
簡単に説明してるんであれなんですけど、
前世では病気のお母さんのために家から出れないから、
外の美しい景色を絵に描いて見せてあげたいっていう青年だったんですね。
昔。
だけど無実の罪で、時代が時代でですね。
ある複数の男に捕らえられて、
そして結局自分が死んでしまう。
お母さんに絵を描いて見せてあげたかったのに、
それを叶えられずに死んでしまったんだ。
で、この本人光さんはですね、
その時の無念とか捕らえられた、裏切られて捕らえられたんですね。
そういった時のネガティブな気持ちがずっと自分を苦しめてたんだ。
じゃあこの苦しめられた気持ちを手放すっていうことが大事なんだな。
こんなものを手放して美しい景色を描きましょうよと。
写真家になりたいって本人は思ってたんですね。
それは昔自分は絵描きだった。
だったら今世では美しい風景を写真に収める写真家になって、
前世の無念を晴らそうよ。
そうすることで過去の無念もすべて晴らして浄化して、
魂が一歩成長するんです。
でもふと思いませんか。
地球の波動に合わせてこうやって分離してですね、生まれてきたのに、
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それを統合して波動を高くしていきましょうよって話になったら、
ちょっと矛盾してませんかって思ったんですよね。
そうなったら地球にいられなくなるんじゃないのって思ったんですけど、
2012年から地球自体の波動が上がってきてるそうなんです。
他でもこれやりすぎ都市伝説でも聞いたなと思ったんですけど、
フォトンベルトっていう地球のエネルギー、
宇宙からのエネルギーが2012年から変わってきてるそうなんですよね。
地球も成長しようとしてるんです。
地球も波動を上げてきてるので、
それに合わせて僕らも波動を上げていかないと、
今までみたいな低い波動でこの世にいると、
生きづらくなるんだよと。
逆に本来の自分に近づいていく方が、
これから地球で生きていくためにはすごく楽に生きれるんだよ、
本来の自分に戻っていいよっていうことなんですよっていう話なんですよね。
ふむふむ、そうかと。
なので、自分の前世とかわかんないんですけど、
でもスタンドFMでも前世を知ってる人って本当にいるんですよね。
本当にそうなんだと思って。
なので、じゃあ結局この本が言ってるのは、
ネガティブな感情、こういったもの、
これを手放す、それだけでいいんだと。
それだけで自分の魂の成長につながっていくんだよっていうこと。
いろんな方法を書いてますけど、
今日はちょっとこれだけにしておきます。
ではでは、ご視聴ありがとうございました。
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