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2021-12-22 18:24

【心理】(冬至)「悩みや苦しみ」ってホントは経験したかったんだ

ボブです。

冬至ですね。

思ってることの整理をしてみました。

#スピリチュアル #言霊  #冬至 #心理学
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どうもボブです。今日はバリバリスピリチュアルみたいな話をしようと思うんですけど、僕はまあ別にスピリチュアルカウンセラーでもなんでもないんです。
ただ、介護の仕事をしている中でですね、いろいろこう考えることがあるんです。
人は歳をとるにつれて、いろいろ経験積んで成長して、おじいちゃんおばあちゃんになったらですね、少し丸くなって穏やかになって、子供や孫に見守られて天国に行くみたいなですね、
なんかそういったこういいイメージあったりしたんです。僕、介護の仕事をする前とかケアマネージャーになる前はですね。
でも、決してそんな人ばっかりじゃなかった。
もうみんな、みんながみんなそんな穏やかなおじいちゃんおばあちゃんでイメージ通りで亡くなっていく、そんな方ばっかりじゃないんです。
やっぱり、恨み、執着、恐怖、そういった気持ちをずっと強く持ったまんま、人生をそのまんま終えてしまう人もすごく多いです。
そういう時に、なんかケアマネージャーとして、これで良かったんだろうかって、ちょっと悩む時もあるんです。
ケアマネージャーとしては、介護職としては、人生の最後、最高の状態で締めくくりをしてほしいって、やっぱりみんな思うわけですよね。
なのに、孤独、苦痛、災難に見舞われて、失礼ながらですね、本当思う時があります。
本当、人を恨んで、いつも怒った顔、嫌な顔してですね、最後の最後、孤独で亡くなっていくとか、いろんな方見てきてですね、
何のために、最後、締めくくりがこんな感じで終わるんだったら、こういう人たちって何のために生まれてきたのかなって、失礼だけど本当に。
この人生、何の意味が、何の目的があって、生まれて亡くなっていくんだろうって、本当、正直思うんです。
その時にですね、どうしても、死んだら終わりって考えるから、そう感じるんじゃないのかなって自分で思ったんですよね。
死んだらもうそれで終わりなんだと思うから、生きてる間に何か達成してとか、何か魂が成長していい状態で終わってほしいとか、思ってしまうのかな。
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仮に生まれ変わりがあるんだったら、今世の役割、役目を果たしさえすればそれでいいんだって思えるようになったんです。
生まれ変わり、輪廻転生なんてないよとか思う人もいるかもしれないんですけど、こういった死ぬことをいろいろ考えている中で、輪廻転生、生まれ変わりがあって、
今までの、よく仏教でカルマとか言いますね、業、今まで悪いことを過去にしてきたのであれば、根性でそういった悪いことをしてきた罪を根性で晴らすっていうですね、
晴らす、根性で罰を受けるというか、修行をするっていうような、そういった役目を果たして、次の生まれ変わった来世で、また次、新しい役目を背負っていくっていうような、
そう考えればですね、この方もいろんな苦痛とか苦しみとかいろいろあったけれども、これは体験するべきことだったのかなって思えるようになったんですね。
そうするとちょっと支援者側としてはですね、これもこれで一つの一つOKだったんだって思えるだけでずいぶん違うんです。
そんな時にですね、こういったことを言っている方がいました。苦しみとか喜びも全部、その人が体験したくてこの世に生まれてきたんだよって言ってたんです。
苦しいこととか嫌なこと、恐怖、いろいろありますけど、そういった気持ち、そもそも人間に生まれてきた時点でこういうことを体験したかったんだと。
今世でこういうことを体験するために生まれてきたんだよって言う方がいたんですね。
これを聞いた時に、今までいろいろ考えてきた中でこれを聞くとですね、ああって納得したんです。
実際はわかりませんよ。実際はどうなのかわかんないけれども、自分の中ではすごく不意に落ちたんです。
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その方が言うには、スピリチュアルとか好きな方はよく聞くことなんですけど、もともと完全な意識っていうのがあるんですね。
本来の自分はもともとこうなんです。
完全な意識っていうのがあって、そこからですね、もともと人間は神様みたいな状態でですね、もともと完全な意識、何でもできるし、時間の制限とかもない、もう何でも自由な状態と思ってください。
そこからですね、何でもできる状態だとしても、ちょっと制限をつけた方が面白かったりとかしますよね。
ゲームでもそうですよね。制限とかルールがあるから面白いんですよね。
楽しみたいんです。もともとの意識は。好奇心旺盛すぎて。
元の神様みたいなですね、完全な意識っていうのは、あえて苦しみとか喜びとか、そういったものを体験できる意識に変えていこうとしたんですよね。
それが今の人間の魂の状態と説明してました。
そうなるための作業としてですね、分離という作業が必要になると。
この分離っていうのは、もともと完全な意識だったのを、いろいろ体験をするためにはですね、分けていく必要があったんですね。
やっぱり喜びがあったり悲しみがあったり、その波があるからですね、そこが面白いわけですよね。
何でもうまくいく映画なんて面白くないんですよね。
どん底があってそこから這い上がっていく、そういう映画が面白いわけですよね。
最後ハッピーエンドみたいな、ちょっと鈍然返しで面白いみたいな、そういったことを体験したいわけです。
そしてそのために分離という作業をして、因と用とか善と悪とか、分かれていく必要があったんですね。
辛いこととか苦しいこととかあったとしても、それは喜びとか幸せとか表裏一体でですね、今の現実を楽しむための要素なんですよね。
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この現実の人間のですね、地球での人間の生活をしていくために分離をする作業で、どんどん波動を落としていったって言ってます。
この波動っていうのもですね、以前色彩検定の勉強をしてたときに教科書にも書いてたんですけど、
音とか音楽とか音がありますよね。
その振動、音も振動です。その振動数が高くなると、次は熱になります。
熱、これは赤外線とかですよね。
さらに高い振動になると、これは光になります。
光とか色ですね。
光よりも振動が高いと、X線とか、その上は宇宙線とか、どんどん目に見えなくなりますよね。
そんな感じで、きっと高い波動っていうのはもう目に見えない状態なんだろうな。
幽霊とか目に見えないですよね。
つまり波動が高いっていうそんな状態なのかなと思います。
それを今その高い波動の状態から低い状態、五感が捉えられるような音になり、個体になりっていう状態ですね。
それが今の魂を持った人間ですね。
つまり、わざわざ完璧な状態だったこの神様なのか何なのかわからない完全な意識から、わざわざこの喜びとか苦しみとかを体験するために波動を落として、わざわざ今、魂的には喜んで今経験してるんだと思います。
そう考えるとですね、そうかそうか、じゃあこれで良かったのかなって悩んでた僕もですね、
この方はこういった悩みとか苦しみとかを味わう必要があったのかもしれない。
この現世でですね、今生きてる人生の中でこういうことを経験しないといけなかったのかもしれない。
勝手に僕周りがね、かわいそうだとか、この人は本当に失礼ながら生きてた意味はあるんだろうかとかですね、勝手に言われちゃってるわけですよ。
でももしかしたら、この方もその時は現世では苦しんでるんですけど、魂になったらこれ経験したかったんだよーって言ってるのかもしれないです。
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そうだ、この苦しいとか悲しいとか、嬉しい、幸せ、こういった感情も大事なんですけど、
でもこれね、十分もう経験したよ、と。
もうね、あの憎しみとかそっちの方を争ったりとか、そういったのはもうOK、十分お腹いっぱいです、っていう場合はですね、
元の完全な意識に戻る選択肢もあるんだよって言ってるんです。
分離してきた、この因と用とかですね、善と悪とか、私とあなたとかですね、そういうふうに分かれてきたこの分離の意識を統合する、
そういう意識を持つことで、また元のですね、完全な良いとか悪いとか特にない、もっと自由なですね、そういった意識に自分を上げることだって本当はできるんだよっていうことを言ってたんです。
そう考えた時に、苦しんで人を恨んでとか、そのまま亡くなってしまった、そういった方がいたとしてもですね、それが良かったとか悪かったとか、これ勝手に僕が決めつけてたわけですよね。
善悪とか優劣をつけたり、ジャッジしたり、そういった世界から抜けるんです。ありのままを認めてありのままを受け入れるような、そんな感覚になるのかなっていう気がします。
今まで通り、悔しい思いをしながらとか、そういった働き方も良し、だけど、そう考えてばっかりもきついな、争ってばっかりもきついなっていう場合は、こういう目線もあるんだなっていうふうにふと思いましたね。
そうすると意外と、そういう接し方をするだけでもですね、その方、何というか、その苦しんでる方にとっても意外と癒しになるかもしれないんです。
ついついケヤマネは、この人にとって何かしないとどうしたらいいやろう、そわそわそわそわ、そういったことが結構多いんですけど、そうじゃなくてありのままを受け入れて認めて、
必要に応じて手を差し伸べていく、援助していくっていうことを、そんなシンプルな行動だけでいいのかもしれないなって最近思ってきました。
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話が長くなりました。こういった話を聞きましたって、さっきから言ってますけど、こういった話は、並木よしかずさんとか、斎藤ひとりさんとか、後、古事記と言霊、これも改めて読んでる中でですね、
最初の本来の自分から分離をして分かれていくこの過程、もしかしたらこの古事記の話の中のですね、神様の最初の雨の源から始まって、高見結びの神、上結びの神、どんどんどんどん分かれていきます。
その中で、いざなぎ、いざなみまでの17の神様ができるんですけど、こういった過程、もしかしたら、大いなる意思からの分離の過程を話しているのかもしれないなっていう風に、僕個人はちょっと読み取ったんですよね。
これって何か似てるって思ったんです。後、分離している意識を統合することが大事だよっていうことも、この古事記の中にも、古事記と言霊のこの本の中でもですね、説かれているんです。
日本の五十音図の、アイウエオの五十音図の中の、天津太則と音図っていうのがあるんですけれども、なんじゃそれはですけどね、古事記と言霊、読んだことある方は、はいはいってわかると思うんですが、
こういった、俺が正しい、私が正しい、そんな意識から、統合の意識、道徳実践地っていう、そこでは表現してますけど、そういう意識を持つことが最終的にはですね、大事なんだよと。
大いなる意志はずっとつながっている。好奇心が旺盛でですね、とにかく経験したいっていう、そういった、想像意志っていうのはですね、これはいざなぎの神様が、ずっと縁の下の力持ちで土台として持っているものですよっていうこともいろいろ書いてるんです。
何のこっちゃわからない話を最後してしまいましたけど、古事記と言霊、3週目にしてようやく、少し面白くなってきたところです。
今日はね、当時ということで、ちょっとね、一つの区切りとして、こういった超スピリチュアル的な話を、ボブがさせていただきました。
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これが正しいとかなんともわからないですけど、そもそも正しいも悪いもないと思っているので、もし共感いただける方がいたら嬉しいなと思います。ご視聴ありがとうございました。
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