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2022-06-08 10:40

【介護164】「あなた北方四島言える?」ドキッ❗️90歳から若者へお説教‼️

ボブです。
若者が頑張らないとな。
すべておっしゃる通りです。
90年の重みを感じました。

#介護 #北方領土 #ロシア #ケアマネ
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00:05
どうもボブです。昨日ですね、高齢者のお家に訪問して、いろいろお話を聞いてたんですけど、ちょっと面白かったのでご紹介します。
最近一日どんなことして過ごしてますか?って聞いたらですね、
テレビも、最近はなんかロクなテレビがないわね〜と。ニュースを見ても、こんな戦争が起こりそうな中でも首相はナヨナヨして、
カンペのね、文字をじろじろ見ながら舌を向いて話す。海外のね、ゼレンスキーさんとか、バイデンさんとか、海外の大統領とかは、正面を見て話してるのに、
なんで日本の政治家はあんなんかね〜って言ってましたね。あと、テレビを見てもね、あの大食いのテレビ、あれはいかんねって言うわけですよ。
こんなにこれから食糧危機って言ってるのに、で、世界でもね、もう食べ物食べれない子供たちがいるのに、あんな無駄にご飯食べてからって怒ってるわけです。90歳の女性の方なんですけど、おっしゃる通りですよね〜って言ってね。
もう本当、これが当たり前のように日本でね、誰もおかしいと言わず、テレビ局も何を考えてるのかね〜って怒ってたわけです。
そのくせね、消費するだけ消費して、自分で作る力もないでしょうが、最近の若い人はって言うんですね。今もね、庭の草むしり、草取りをね、業者さんに頼んでるんだけど、若い人が来てもね、ちょっと容量が良くないと。
自分の家では別に庭持ってないんだろうね〜と。一生懸命やってくれるからありがたいんだけど、もうちょっと私が若かったらね、もっと早くできるんだけどね〜って。すぐ体壊すでしょうが、最近の若い人はと。
いや〜もう僕もその通りの、まさにその若者の一人です〜って言ってですね。もう汗水ね、垂らして働くっていうことをしてない、そういう若い人たちはね、本当に危機が起こった時、戦争が起こった時、何にも役に立たないよって。
あー、耳が痛い。その方はね、畑仕事を、例えばちょっと一定期間ですね、義務教育みたいに、義務で畑の仕事をさせるっていう経験を子供たちにね、しないといけないと思うと。
03:20
あー、でもそれいいですよね〜と。やりたくてもできないわけですもんね、今の若い人たちって。で、そのちょっとした一日ね、その社会科見学程度はあるけど、本当にがっつり1ヶ月とかそこに住み込みして、で、畑の仕事をね、もうしっかりやるっていう。こういうのも大事かもしれないですね〜って話をしたんですよ。
で、またその人が言ってたのが、最近コロナでね、去年とかコロナで自粛で、家にこう、家の中でね、閉じこもっときなさいという風になってたじゃないですか。旅行とかもあんまりしないでください、外食しないでくださいって。
で、そういう風なお触れが出て。それでね、もうストレスが溜まるってみんな言ってた。ニュースでもそんな言ってた。だけど、それって贅沢だねって。私たちからすればそれは贅沢だよと。うちにじっとしとって、ただね、生活できちゃうんだから。
普通だったら死んじゃうよと。それでストレスが溜まるなんて贅沢だよって。ごめんなさいです。本当に。
で、あの、あなたね、あの、北方四島言える?って言われたんですよ。えーっと、えーっと、くなしり、もう出てこないみたいな。
で、そしたらその人がね、私も最近覚えたのよって言っててですね。その、もうその人もね、勉強かな人なんですよ、女性の方なんだけど。新聞はね、いつも見ててちょこちょこね、その北方四島の話ってたまに出るから見てたんだけど、やっぱり意識してなかったから覚えてなかったのよね。
今回、そのロシアがね、これから攻めてくるかもしれないということで、ちょっと覚えたと。一生懸命覚えたと。で、えー、ちょっと言えます?って言ったら、スラッと答えましたね。
あー、そうなんですね。で、僕もちょっと覚えとこうって言って話したんですけどね。これからね、その、日本が、あの、もう、北はロシア、南は中国の方からね、もう本当にすぐそこまで来てる状態で、なんもみんなしとらんでしょうが。
06:14
もう、あの、来たら来て、もう終わりだねっていう、もう、それしか思ってないんでしょうと。
まあ、私がね、こんな新聞をたくさん読んだところで世界が変わるわけじゃないけど、でも、何にもみんなね、そんな意識すらしてなかったら、もうただただ一方的にやられるだけになってもそれでいいのかね。私はね、当時は嫌やったけどね。
いやー、確かに。そうなんですよ。何もできることはないかもしれないんだけれども、もう、人ごとのように思ってしまっているところ、これはちょっとやっぱ問題じゃないかなとは思うんですよね。
そこに意識したらしたで、まあね、なんかストレスたまるだけで意味ないのかもしれないけど、じゃあまあ今のうちにせめてね、自分たちが、あの、ね、あの、自衛隊に入って国を守るんだとかできるわけじゃないけれども、
せめて自分の家族を、こう、守るために、じゃあ今のうちからちょっと、ね、あの、育てる畑でも持つようにしようかとかですね、ちょっと、こう、あの、住む場所を考えようかとかですね、まあ、そういう、なんか行動に移すことはできるわけですよね。
今の現状をちゃんと把握して、あ、これじゃいかんって思ったとしたらですね、で、なんかね、こう、人ごとになってしまって、もう、食べ物をね、粗末にしていたりとか、あと、こう、政権にただただ文句言うだけで口だけになっている状態とか、
あと、贅沢な状態、今ね、すごく恵まれている状態に感謝せず、ちょっとなんかあるとイライラする、もう、そういう、なんというか、意識になってしまっているわけですよね。
いやー、この90歳の、もう戦争を生き延びてきたB29が、もう、頭の上を飛んでたのを、こう、見たと、そういう時代の人たちから見たら、今の日本人は、もう、子供から大人まで、みんなふぬけのように見えているようですね。
まあ、そういうことを、いろいろね、話をしていた中で、僕は介護の認定調査をしていました。その方に対してですね、足腰の状態とか、物忘れとか、そういった面の、あの、調査をしていたんですよ。
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ちょっと長く生きて、脳みそもね、多少の異色が出てきた。でも、それと、こう、若造がですね、あの、ふぬけの若造が調査をしているという、この謎の構図、なんか不思議に思えますね。
改めて、決して高齢者は弱い立場の人間ではないっていうことですね。ただただ足腰が弱っただけじゃん。その人の人生の、背負ってきた重みと価値は別問題ですからね。
決してその人が、何というか、弱い立場だとか、支援される側の、受け身側の立場の人だっていう感覚は、やっぱりおかしいなと思いましたね。改めて。
いやー、ちょっとグサグサグサグサとやられてきました。もう調査をしながら、途中ね、こういう話が挟んできてましたけど、まあ、あの、僕の、僕が一方的にやられたような感じでした。
ね、若者として、これから若い人が頑張らないといけないなって、改めて思わされた1日でした。ではでは、ご視聴ありがとうございます。
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