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どうもボブです。今回もですね、前回お話しした最高の死に方をするための最高の生き方、並木義一さんの本のお話をさせていただこうと思います。
改めてですね、この本のこれは要約ではありませんということを改めてお伝えしておきます。
あくまでぜひ読んでいただかないと理解はなかなかできないんだろうなと思います。
僕の話では伝わらないと思うんです。僕自身が何かスピリチュアルのね、何か持っているわけではないんで。
ただ、僕としてもですね、この死のテーマっていうのは、介護の仕事をしている上でですね、もう外せないんです。
で、これを直接ね、利用者さんに伝える、高齢者に伝えるわけではないんですけど、やっぱり何となくでもですね、こう分かった上で対応したい。
そういうふうに思っているもんで、この話をアウトプットすることで自分の身にしたいんですね。
そういったことでお話ししていこうと思います。
前半はですね、今回長くなったので前半後半を分けました。
で、前半はこの死っていうものですね、皆さんやっぱり怖いものとか、いろいろ恐怖、生への執着、こういったもので自分を苦しめてしまっていることが多いんですよ。
それをね、分かるために、前世の記憶をですね、並木さんは持っているので、それをあえてお話をしてくださっているんですね。
そして、死に対する意識改革をする必要がやっぱりありますよということをですね、伝えてあったわけです。
後半はですね、もう少しこの意識改革の部分のお話をした上でですね、じゃあこれからどうするかっていう話をしていこうと思います。
そういうことが書いてあったわけですね。
本人も周りの人もちゃんと死に向き合った上でですね、気持ちをどういうふうに持っていくか。
そして、それが最終的にですね、魂の成長に向かうためにどういうふうに持っていくのか。
こういったことで、最高のその死に方を選ぶことで、最高の次の来世でのですね、最高の生き方に繋がっていく。
でもそれは同時に、今世での最高の生き方にもなるんだよ。
こういうことなんですね。
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早速本題に入っていくんですけども、あの世でお父さんがね、亡くなったお父さんがいたとしたら、あの世で寂しくしてないかなとか。
あと、戦時中生き残った方が自分だけ生き残ってしまったとか、そういった感情になっている方がやっぱりいますよね。
でも、ナミンキさんは言ってます。
実はね、本当に魂が抜けてあの世へ行った、そういった魂は重い体から抜け出て、うひょーってむしろね、喜んでるかもしれないと。
羽を伸ばしてるかもしれないんだよって言ってるんです。
逆に来世というか、来世じゃないや、あの世からですね、また今世に生まれ出る時に、かわいそうに、これから大変な修行の場に行ってくるんだねと頑張ってねみたいな、そんな風に言われていくわけですよ。
なので、むしろあの世に行ったらかわいそうとか寂しいかな、全くそんなのは逆なんですよって言ってるんですね。
この中でちょっと一つ、介護職としてすごく気になった話が、延命治療についてですね。
これは最初に言ってます。正しい間違いは全くありません。
ただ、この世界が、今のね、僕たちの世の中が仮の世界で、向こうのあの世の世界というのが本体だと考えると、この世界に留めておこう、留めておこうとするのは僕たちのエゴかもしれないよって言ってるんです。
うーん、確かになぁと、そのね、もうこれなかなかね、辛いことですけど、延命治療で、もうやむを得ない時もあると思います。
もちろんね、良い悪いじゃありません。ただ、エゴかもしれない。ここはね、考えた方がいい。そういうことなんですね。
なぜかというと、そのね、自分が設定した寿命っていうのがあるんですよって、前半のお話でさせてもらいました。
ただ、その設定したはずなのに、魂が抜け切れない場合、この延命治療とかでね、寿命が、もう体がもう活かされてしまって、魂が抜け切れないという場合は苦しみが起こるんです。
魂が抜け切れない苦しみを味わうことになる。なので、決してね、これをちょっとこう、やっぱりしっかり考えて決断した方がいいんだと。
で、やっぱり本来のナチュラルな自然な姿なのかっていうことですね。そこを一度考えてみてほしいということなんです。
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そして、実際に亡くなってしまった場合に、家族はどういうふうに受け止めるべきか、べきかというか、受け止めた方がいいのかなと。
ナミキさんはこう言ってます。悲しみから抜けようとか、悲しみを忘れようとはしないでくださいって言ってます。
なぜかというと、死をなかったことにしようとかですね、忘れて悲しみをもうなかったことにしようっていうことは、これはね、自分の本来の気持ちを否定していることになるんですね。
蓋をしてしまうことになっているんです。自分の気持ちとか感情に蓋をするっていうことは、魂の本来の動きからしたら、それに反することなわけです。
それはまた苦しみを生むんです。
じゃあ、忘れようとするとか、悲しみから抜けようとするのではなくて、こう考えてください。悲しみを手放すっていう考え方ですね。
手放すことはできるんですよって言ってるんです。
僕、パッと聞いたとき、一緒じゃんって思ったんです。
ですけどね、悲しみをちゃんと感じ尽くしてくださいって言ってます。
ちゃんと感じ尽くした後に、数日かかるかもしれないけど、その後にですね、この感情をずっと持ってても、これは良くないことだって気づくそうです。
で、その時にですね、これは私にとってこれ以上は要らないものだと決めて手放す。
こういう風にした方がいいんだと。
逆に、もうね、見ないように見ないように、もう考えない、忘れて別のものに気をそらそうとかすればするほど、手放せなくなってしまうんです。
逆に感情を封じ込めてずっと自分の中に閉じ込める。
そういうことをしていると、それこそ執着になるわけですね。
どんどん、どんどん、どんどん、自分の意識がちょっとネガティブな方向に進んじゃうわけですね。
そして、苦しみが多くなってしまう原因はですね、やっぱり生前に本人自身がですね、後悔の念とか執着が多くなる。
こういうのが原因ですよって前半お話ししたんですけど、それプラスですね、周りの家族とか周りの人たちが長いこと落ち込んでしまう。
そうすると、思いに引っ張られちゃうんです。
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亡くなった方も、じゃあもうすんなり成仏しようかと思っても、周りがその悲しみを手放すことができずにずっと蓋をしていると、思いを引っ張っちゃうんです。
魂を上に上げることができなくて、引っ張っちゃうんです。
それによって、その成仏すべき本人も上に上がっていけなくて、途中でとどまってしまうということが起きるそうです。
でもですね、こういう魂もいるそうです。
子供がね、自分の子供を残して亡くなってしまった方っていうのは、自分の子供が20歳になるまでは、もう成仏しないんだって決める方もいるそうです。
そういうのはね、OKだそうです。問題ないと。
丸物を着て見たことはあります?丸々もりもりの足田マナちゃん。
可愛かったですよね。
あれの話もですね、本当のお父さんがペットの犬に魂が移ってですね、
ずっと大きくなるまで、丸物が一生懸命二人を育てている姿を見届けるまで、魂が犬に移ってずっと見ている、そういうお話だったんですよね。
まさにこういうことかってちょっと思ったんですよ。
ちょっと具体的な話になるんですけど、質問でですね、分骨ってした方がいいんですかっていう、そういった話が出てたんですけど、
これはね、事前に本人に確認していた方がいいですよって言ってます。
本来骨自体はね、何にも抜け殻なだけでそこに魂はないので、骨をどうこうしようとあんまり関係ないんだけど、
たまにですね、肉体に執着がある魂って、それこそ魂が上に上がっていかずに留まっている場合があるわけですね、さっきみたいに。
留まっている場合に、まだ物質の骨のところにちゃんと魂が残っている、そういった場合に分骨しちゃうと、
あれ?自分の指がないとか、自分の足がなくなっちゃったとか、そういう混乱が魂に起こる、そんなことまであるそうです。
嘘でしょって思うんですけど、そういうことがあるから、ちゃんと事前に本人に確認しておいて、分骨していいかとかですね、
そういう了承を得ておくだけで、ちゃんと本人がその時に分かるそうです。
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あ、そんな分骨とか言ってたな、みたいな。そういう感じなんだって思ったんですけどね。
なので、ちゃんと確認しておきましょうということだったんです。
あとね、手元供養といって、骨をペンダントにしておいたりとか、常に見えるところに置いておくっていうふうなのはどうでしょうかっていう、
そういった話の時はですね、あまりお勧めしませんって言ってました。
なんでですかっていうとですね、いつまででもペンダントにすることそのものは問題ないんだと。
だけど、これが感情的にですね、いつまでもいつまでも、例えば子供だとしたら、この子といつも一緒にいたいっていうね、
執着になってしまう感情の場合は、これはお勧めしませんと。
なぜならさっき言ったように、執着があればあるほど、上に魂が上がっていかなくなっちゃう。
せっかくね、ちゃんとあの世に生きるはずの魂が、お母さんがそんなに僕と一緒にいたいって言うんだったらって言って、
とどまってしまう。そういうことが起こっちゃうそうなんです。
だから、あんまりお勧めしないですよって言ってました。
あとね、その後悔が、家族の後悔が起きる。
この理由っていうのは、やっぱりね、あの時ちゃんと謝っておけばよかったとか、誤解を解いておけばよかったとか、
そういったことって多いと思うんです。
でもね、こういうのをずっと家族が持っていると、またそれも執着になる。
じゃあどうしたらいいか。事前に亡くなる本人が、ちゃんと手紙を残しておきましょうって。
手紙だったり、自分の気持ちを書き残しておく。
そうすることで、あの時はこうでごめんねって本人がちゃんと書いておくとか、
あの時はこう思ってたけど、今はどうだよっていうのをちゃんと残しておくと、家族は後悔が少なくなるはず。
それをいかに少なくするかっていうのが、やっぱり成仏するために大事なことなんですね。
エンディングノートとか、そういう例の一つの一環かもしれないなって思いましたね。
で、その手紙ってですね、読んでみんなでちゃんとね、気持ちがわかったらずっと残しておかないほうがいいと。
それがおすすめです。
で、どうしたらいいか。燃やしてくださいなんです。
ライターでも何でもいいから燃やして、わーっと煙が上に上がっていきますよね。
そういうふうに形を残さないほうがいい。そういうことなんです。
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はい、ということで今はちょっと亡くなった後の家族の話が結構多かったですね。
これからは本人、亡くなる方にちょっとフォーカスして、
生き方が死に方を左右するんですよっていうお話なんですけど、
病気とか事故ってやっぱり皆さんありますね。
これはどういう考え方を持つかというと、この病気や事故は気づきのサインですよって言ってます。
これはね、やっぱりわかりませんか?僕もよくこれは思います。
自分に何か教えてくれるサイン。
このままじゃ後悔が残るよ。
元々魂はカリキュラム、課題を自分で設定して生まれてきたって前半言ってました。
この後悔がこのままじゃ課題クリアせずに残っちゃうよ。
軌道修正しないといけないよっていう、これサインだということです。
大病を患ってからその後にガラッと人生が変わるっていう方って聞いたことよくありますよね。
本当にそうだそうです。
亡くなった方の魂、意識に尋ねてみると、やっぱり皆さん後悔していることの9割はやらなかった後悔だそうです。
やって後悔したことじゃないんです。
やらなかったことの後悔っていうことだったんですね。
なので、この前半からずっと言ってます。
後悔すること、これをね、後悔とか執着、これを手放すことが大事って言ってました。
そうするためには、今日が本当に最後、人生の最後だと思って100%を出し切ること。
これが、こういう生き方が大事なんですよ。
これはね、本当、どんな自己啓発本とかでも書いてますよね。
本当にそういう意味で100%出し切ることが大事なんだと。
後でいいか、めんどくさい、こういったことを減らすんです。
そして、ありがとうとか感謝の気持ちは、ちゃんとすぐに形にするとか言葉にする。
これが大事なんです。
あの時、もっとね、ありがとうって素直に言っときゃよかった。
もうそんなのはもういいんです。
すぐに言う、こういうのをね、しっかりやっておきましょうと。
時間っていうのはですね、ずっと過去からつながっているものではないんですよ。
今、この瞬間というのが、点としてずっとつながっていっているだけのことなんです。
なので、過去や未来を憂うことは意味がない。
過去を後悔したり、未来を心配して憂うということは全く意味がないことなんだと。
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今、この瞬間に全てが存在する。
今、この瞬間、今、行動に集中する。
これが生き方として一番良い、最高の生き方に結びつくんだよっていうことなんですね。
じゃあ、具体的にどんな感じなのかなっていうと、
全ての行動を意識的に行うといいですよって言ってました。
例えば、歯磨きする時とかもですね、
意識的にしっかり自分は歯磨きしている、きれいにしているということで、
しっかり歯磨きも全力でやるわけです。
服選びとか、あと呼吸もですね、自分は、
これは何というのか、瞑想か、瞑想みたいに呼吸する時とかはまさにそうですけど、
本当に自分の吸っている感じ、その時の体全身の感覚をしっかり感じ取る。
そういったことが大事ですよね。
その瞬間瞬間を完全に感じ取るんです。
こういうトレーニングを日々やってくださいと、意識的に行動をしてくださいということです。
自分に一致していない状態である限り、人生はどんどんどんどんずれていく。
病気になった時も、サインだよって言ってますけど、その時って大体自分に一致していない時なんですよ。
どういうことか、自分が何か無理してたりとか、
自分が本当はこうじゃないんだけど、仕方なくここで働いているとか、そういった時にうつ病になったりするわけですよ。
いろんな病気になったりするんです。
今の本当の自分の魂と逸脱している時に、苦しいことが起きたり病気になったりする。
そういう風に考えておくんですね。
なので、人に合わせたりとか、そういったことではなくて、他人は他人。
あと、一つ一つ一喜一憂する。物事に一喜一憂するということ、それも自分の軸とはずれてしまっているんですよ。
他人の軸にそれが入り込んでしまっている。
他人軸で感情が一喜一憂してしまっているんですよ。
そういう時は要注意。自分軸じゃないんだということに気づいてください。
自分軸を取り戻すには、自分を見つけようとするんじゃないんです。
他人は他人、自分はどう感じるか、こういったことに集中してくださいということです。
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心地いいこととか、しっくりすること、わくわくすること、楽しいこと、こういうことをやると魂と一致する。
その感情と行動を一致させるんです。
感情でわくわくするような行動をとるんです。
心地いいこと、しっくりすること、そういったものに合わせて行動するんです。
これが大事ですよということですね。
心の感覚に一致させることをずっと続けていくとします。
すると何が起こるか。
周りの人が自分に対してすごく優しくなったり、何か必要なものを与えてくれるようになる。
そう言ってました。
これ聞いた時ですね、僕はもうドンピシャだったんです。
僕もずっと2年前からこれじゃダメだと思って
本当に自分のそれこそ今書いてたわくわくすることとか
心地いいこと、そういったしっくりすることに自分を合わせてきたんです。
そうするとまさに仕事をしている中で今まであんなに怖かった人が優しくなってたり
自分の管理者としての発言が全然通らなかったのに
すんなり聞いてくれるような変化が起きたんです。
業績も良くなったんです。
こういうことがやっぱり実感としてあるので
これ読んだ時にうわーこれその通りだと思ったんです。
自分の人生の責任を100%取るということが
こういう自分との感情と行動を一致させることで
100%責任を取ることができるということなんですね。
こういうことしたがいいですよってなると
結構自分を否定する癖がある方がいるんです。
僕もそうだったんですけど。
ああそうだった。
ナミキさんの本で言ってたな。
ネガティブな言葉は言っちゃダメだったとかですね。
こんなこと思っちゃいけない。もっとポジティブでいかないと。
そんな風な考えは全く必要ないんですよっていうことです。
先ほど死をなかったことにはできませんというのと同じで
自分の思ったことをなかったことにすることはできないんです。
考え方は全部同じです。
自分の感情をちゃんと感じて認めてあげる。
そうすると抵抗波動がなくなって
スルンと自分の感情を手放せるようになるんだよっていうことですね。
さっきも悲しみから抜け出せない方っていうのは
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まずちゃんと自分の感情を感じ取ること。
そっちが先なんですよ。
感じ取って感じ尽くした後にスルンと抜けることができる。
手放すことができる。
ダメだダメだじゃなくて
ダメな状態をちゃんと感じ取る。
それが大事なんですよっていうことです。
そして心の声と魂の声っていうのがあるんですけど
心の声っていうのはローアーセルフ
ハイとローだったらローの下の
低いっていう意味のローアーセルフ
これは心の声
今までの感情の反応によって作り出されたもの
こんなこと思っちゃいけないとか
ちょっとネガティブな反応だったりですね
良い悪いの善悪のジャッジとかですね
あと振り幅の多いこの感情一喜一憂するようなのも
心の声ローアーセルフっていうものだそうです。
これはよくみんな感じていることなんですけど
このローアーセルフに合わせていったら
これは人生をうまく運ばせる能力は
このローアーセルフにはないんだと
心の声にはそういう力はないんだよと
そうじゃなくてハイアーセルフ
ハイアーセルフ魂の声
これに合わせていってくださいって言ってます
これは元々の本質
常に客観的でニュートラル
ニュートラルなんだけどポジティブ
本来人間は元気っていうぐらいなので
ポジティブなのが本来のニュートラルな形なわけです
このハイアーセルフに合わせていく
そうすると心や頭で
嫌だって思ったことがあったとしても
魂、ハイアーセルフはイエスって言っているときがある
そうなんですね
その時の魂がイエスって思っているときの
体の感覚とか反応を覚えておく
自分の嫌だって思うときも
嫌な気持ちをちゃんと自分で
こういう時に嫌な感情
こんな感情なんだっていうのを
把握しておくことも大事ですよっていうことですね
不安や恐怖、ネガティブな感情に繋がっているときは
ローアーセルフに繋がっている
でもハイアーセルフの時は
根拠のない自信ってよく言いますけど
根拠のない自信があるわけです
これ絶対大丈夫って思う
こういう感覚ってたまにありますよね
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失敗する見込みが高いから動かない
そういうのではないんですよ
よく成功者の人とかはですね
どんなに周りが否定しても
自分の信じた感覚を突き進むって言いますけど
これこそハイアーセルフと繋がっている
そういう感覚なんですね
なのでちょっと流れを言いますね
まずどうしたらいいかっていうことですけど
まず自分の意識に一致させるって最初言いましたね
ワクワクした感情とか楽しいとかしっくりする
こういった感情
そこに行動を一致させる
行動を一致させると
自分からいい電波が放たれるわけです
そうするとよく引き寄せの法則とか言いますよね
素敵な出会いが
ちょうど自分が求めていたものが
スパッと出てきたりするんです
まさかの偶然のようなものがたくさん起きるんです
それだけじゃなくて逆に
ひどい仕打ちとかですね
逆に嫌なことだって起こるんです
これはこれで大事なことなんですね
病気になるとか悲しい出来事が起こるとか
おかしいじゃないかと
せっかくワクワクした感情に合わせてやっていったのに
いい出会いがあるならいいけど
なんで悪いことまで起こるんだっていうと
ちょうどそれが自分にとって
ワンランク上に上がるための試練の大事な要素なんです
これをポジティブな
ハイヤーセルフの視点で捉えていくと
こういう出来事でさえ
この課題・テーマは何なんだろうな
このことによって何を自分に教えてくれてるんだろうな
そして自分を大事にする感覚
そういう感覚を持つことができたらですね
そうしたらどんどんそれを積み重ねていくとですね
自分の人生の最終的な
自分が作ってきたテーマ・カリキュラム
これを導き出して答えを出すことができる
そうするとようやく魂が
転生に向かうんですよと
前半でちょっと話しましたね
輪廻転生の転生も
魂が繰り返していくことがなく
ちゃんとあの世に帰ることができる
そういう状態になるんです
逆に素敵な出会いはいいけど
ひどい仕打ち、病気になったことで
素敵な出会いでさえですね
こういう時は疑いや不安、怒り、仕返し
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自分を大事にしない
こういうことになると
また何度も輪廻を繰り返す
そういう形になってしまうんです
で、最後ですね
終活とは終わるかつですね
これを事前にしておくことでですね
自分の不安とか恐れというものを少し減らしましょう
周りの不安や恐れを減らしましょう
こういう準備をしていることが大事ですよって言ってます
これはね、やっぱり死後の生へと移行する準備
そのために終活を活用しましょうということなんです
これはね、イコール心残りのないようにする
そういう準備にももちろんなるんですね
プラス大事な要素があります
これを終活をすることで
全てに感謝をする
自分の今までの人生の中
この死と向き合う過程でですね
人生の中で出会ったこと、出会った人、別れ、苦しみ
その体験全てに感謝をする
こういう工程をしていくことでですね
いつ何が起こっても大丈夫だ
そうして今までの全ての人生に生産することができるんです
悪いこともあったかもしれないけれども
今から考えるとこれもプラスだったな
あれがなければ今の自分がないなっていう風に振り返る
これがすごく大事って言ってます
やっぱりその不安とかね
死に向き合ってもそれが不安になってしまうと
ネガティブが磁石となって
混乱とか嫌なことが起こってしまう
でも安心という状態を作ると
ポジティブな磁石になってですね
これを淡々と準備していくことで
もうその執着や後悔を手放す
この工程を作ることができるわけですね
なのでこれで最後になります
どう生きるかどう死ぬかっていうのも
最終的には自分次第ですよっていうことを書いてますね
この本の流れとしてはですね
最初に不安や恐怖とか執着後悔こういったもの
これって先ほど言ってたローアーセルフ
心の声に合わせていってる
そういう状況が普通皆さんそういう状況だと思います
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これはでも人生をうまく運ばせる能力はこれにはないんだと
そうではなくてまず本人も周りの人も
死にしっかり向き合うということでですね
死が怖いなら怖いでその感情をちゃんと感じ尽くす
これが死への意識改革なわけですね
それによって次に
自分に一致することですね
ワクワクすることとか心地いいこととか
そういった感情と行動を結びつけてですね
実際動いていく
今の一瞬一瞬を大事にして動いていく
そうすることでハイヤーセルフですね
魂の声本来の自分ニュートラルでポジティブな自分を取り戻すことができる
そういうふうにしていくと
素敵な出会いも出てくるし
さらに病気とかひどい周知があったとしても
それすら自分の課題ってなんだろう
テーマを病気によって教えてくれる
そういう感覚になる
そうしてそれを積み重ねていくと
全てがやっぱり学びなんだ
全てが人生のテーマにつながっていくんだということに気づくんです
そうしていくとですね
自然と自分の魂が大きく成長していくことになる
それによって
天性もこの現世の地球の生活を楽しみ尽くした
そういう状態になる
そうすることで最高の死に方を作ることができるんですね
それは同時に来世
次の世での最高の生き方につながってくるんですね
でも思いますね
同時にこの今世での最高の死に方といったけれども
今世も最高の生き方をしたんだということにつながっていきますよね
僕はこの本を読んでですね
もうスピリチュアル
これが本当の話とか嘘だ本当だとかいうのは全く関係ないなと
それよりも自分らしく生きていないっていうことが
方がどれだけ多いか
自分自身も含めてですけど
高齢者を見ていても
もう本当に最後の最後
後悔とか執着を全くないような
全くないはおかしいですけど
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そういうのを手放した状態で最後を迎えるっていう
そのための支援が本当にできているのかなって思うんです
まだまだこの本についての語り尽くせてないところはもちろんあるんですけれども
また興味のある方いたら読んでいただけたらなと思います
今回の踏まえてですね
僕も実際の介護の現場での支援のあり方
またちょっと考え直さないとなって思いました
ではでは長くなりました
二部性になって申し訳ないですけども
聞いていただいてありがとうございます
ではではまたちょっと別の機会でも
こういったお話をさせていただこうと思います
ではでは