00:06
どうも、ボブです。今日は子どものお話なんですけれども、
昨日あったことで話したくなっちゃって、配信させてもらいます。
昨日ですね、4歳の子どもにプレゼンを、お菓子をね、正当に食べたいがためにプレゼンをかけられましたので、
そのね、どんなプレゼンだったかっていうのをお伝えしたいなと思うんですけど、
前日にですね、下の子、一君って呼んでるんですけど、下の子の一君は1歳8ヶ月なんですね。
1歳と8ヶ月。で、上の子はユーマって言うんですけど、上の子のユーマは4歳と4ヶ月なんですね。
で、下の子の一君がテーブルでポン菓子を食べていて、で、ポン菓子を床にバラバラバラって笑いながらですね、ポイってしてたわけです。
で、それを見て、上の子がもう楽しい楽しいって笑いながら、自分もポン菓子を床にポイってしたりしてたんですね。
で、それを見て、お父さんの僕としては怒ったわけです。
ほら、ユーマ、一君、なんでポン菓子を床に落としてんの?
ああ、だって楽しいんだもん。って言うわけですよ。
楽しいのはいいんだよ。おもちゃで楽しむのはいいことなんだよ。だけど、これおもちゃじゃないよね。
ユーマはポイってされて嬉しい?
本当は食べてもらいたいのにポイってされたら嬉しいと思う?聞いたらユーマが、ユーマじゃなくて一君が最初にしたんだもん。
食べてたらこぼれちゃうんだもん。って言うんですね。
一君はまだね、言葉もよくわからないし、ユーマ君がやってることを真似して、同じことをやっちゃうんだよ。
これがダメだってことをわからないんだよ。だからユーマが教えてあげるんだよ。
こうやって食べるとこぼれないよとか、ご飯とかお菓子をポイポイってしたらいけないんだよっていうことをユーマが教えるんだよ。
一君はずっとユーマ見てるんだからね。
こんなことをくどくど言ってると、最近はね、もうわかったって、もういいって言うわけですよ。
その後はちゃんとライフ拾って食べようねって言って、食べてましたけど、
03:00
その次の日ですね、急にユーマ、上の子のユーマが夜ご飯を食べて、一つお菓子を食べた後に思いついたみたいな顔で、とうとうポン菓子食べたいって言うわけですよ。
ポン菓子って言ったら、今日はポン菓子をこぼさないように上手に食べてみようと思うんだ。
一つもこぼさないで食べれるかどうかとうとう見ててね。
今日は一つもこぼさないように食べてみるからね。
机にこうやってつけて食べたらこぼれないと思うよ。
だから食べていい?ポン菓子。
言うんですね。
プレゼンしてきたなと。
別にポン菓子食べたらダメって言うつもりないのに、もうその対策をしてきたなと。
誰が教えたんだろう。
全く僕はプレゼン苦手な僕はこういうことできないタイプなのに、どこで覚えてきたんだろう。
しかもプレップ法というね、技法をまさに使っているような流れで話してきたんですよ。
ポイントがあって、ポン菓子食べたいっていうポイントがあって、
理由を言うわけですよね。
なんでかっていうの。
その後に実際こういうふうにやってみようと思うよっていう具体例を出してきて、
最後にポン菓子だからポン菓子食べていいっていうポイントを最後にまた言うプレップ法というのをまさにやってきたなということで、
よく見とくから食べてみてって言ったら、もう上手に綺麗に食べましたね。
ほら一つも落とさなかったでしょ。
得意気に言ってました。
でもね、これは簡単に父親を超えてくるな、うちの息子はというふうに親ばかながら思いましたね。
僕の持っていない部分を持ち合わせているようです。
大人はすぐね、なんか常識に当てはめたり、正論に当てはめたりして怒ったりしちゃいますけど、
子どもは子どもなりに一生懸命いろいろ考えてるんだろうなーって改めて思いました。
ではではご視聴ありがとうございます。