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こんばんは、ボブです。
今回は、赤ちゃんが教える究極の転倒予防、「ハイハイ」ということでおととけします。
今日ですね、訪問していたときに、転倒しちゃいましたというおばあちゃんがいました。
大きな怪我はなかったのでよかったんですが、やっぱり転倒予防をしましょうね、何か考えようかということでですね。
手すりをいろいろ張り巡らす方法だったり、歩行器を使ったり、松柄で歩く、いろいろ福祉用具とかを使うことを考えていったんですけども、
本人がですね、「いや〜でも、この間、孫を見てね、ハイハイしてたんだけど、私もそうしようかな?」って言ってました。
専門職ってですね、ついつい立たせる、歩かせる、前の生活に戻すということに躍起になってしまうんですけれども、
そのおばあちゃん言ってました。
やっぱり年取ってきたら赤ちゃんに戻ってくんだよ。
だから別にハイハイしたっていいじゃない、というわけですね。
それもそうかもしれない。
実際やってみるんですけど、ベッドから降りてハイハイして、トイレまで行って、トイレで手すりがあるから立ち上がれる。
これでいいじゃない。
ただ、ついついハイハイして歩いてると、屈辱的なというか、プライドが高い方とかだったらもう嫌なのかなみたいな思っちゃうんですけど、
決して本人はそれはそれで、これが私一番いいのよって思ってるのであれば、
一番お金もかけずに安全な方法だなと。
別でリハビリをして、最終的には安全に歩ける権力とかつければいいよ。
それまでのうちでは、どんなに手すりつけたっていつ転ぶかわかりません。
ハイハイが一番いいな、という結論になりまして。
これも一長一短あるのかもしれないですけど、幸い膝は悪くない方だからですね。
私はこれで行く。そうしましょう。
これでちょっと様子を見ていこうかと思っているところです。
赤ちゃん、うちの子だって、転ばないように、今立つ能力は歩く能力だって。
歩く能力は歩く能力だって本当はあると思うんですけど、あえてハイハイしてます。
赤ちゃんだってわかってるんですね。
一番お金もかけずに安全な方法、ハイハイ、すごいなと思った一日でした。
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