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どうもボブです。今日は、介護の話ではなくて、仕事のやり方の話で、あくまで僕が思っていることなんですけど、
昨日収録でですね、ケアマネジャーの業務のことを話したんですけど、その中で、
あ、そういえばそうだよねって自分で言いながら思ったことがあったので、改めてちょっとそのことに絞って話したいと思います。
仕事でストレスをわざわざ溜めない方法ってあるなぁと思ったんですね。
それがスラムダンクの深津が言ってた【同じ2点だピョン】ってやつ。ご存知でしょうか?
あの、多分うる覚えですけど、桜木花道が三農線でですね、最初アリウープしたんですね。
空中でボールをキャッチしてスラムダンクみたいな。
そしてその先制攻撃で小北もうわぁーって盛り上がったんですね。
いけるかもーみたいな。いいぞいいぞーってなったんですけど、その直後に、確か深津が、
深津って敵チームの三農工業のポイントガードなんですが、
普通のシュートを決めたんですね。その時に【同じ2点だピョン】って言ったんですね。
どんだけスラムダンク決めようが点数一緒だぜっていうことですよね。
これなんですよ。仕事してる時にふと思い出してですね。
職員がよく言います。あっちにも電話しないといけない。こっちにも電話しないといけない。
あーめんどくさいわーって言ってるんですけど、結局これ何件電話するのかって言ったら4件電話するだけなんですね。
大丈夫。4回電話するだけです。それだけ。
あーもうあっちこっち電話しないといけないってもやーって思ってるのと、
あ、4回電話するだけだ。同じ4件だピョンって思ってるのと、全然心の持ちようが違うんですよね。
大丈夫。いつもやってる。4回電話するだけ。そう思った方がいいと思います。
そして、もうこの家族には電話したくないんだよねーっていう大変な人。
これはさすがに2ポイントじゃないですね。決めるの難しい。
ほら3ポイントです。大丈夫。あなた3ポイント外したことないですから。
仮に外してクレームが来たとしても大丈夫。他で補えばいいんです。
それであなたが1本3外したぐらいでチームが負けることはない。
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確かにめっちゃ電話したくない家族とか利用者さんっているんですよ。
電話する受話器の前でずっとためらってるって言うですね。
やっぱり後にしようかなーみたいな思う時ってあるんですよね。大丈夫です。
小北のゴリが言ってます。俺は川田に勝てないかもしれない。
ただ小北が負けることはないぞと言ってるんですね。
この1本の電話で相手にこちらの意見が通らなくてもいい。失敗してもいい。
そう思って電話して、電話をとにかくするという方が最終的に負けずに済むと思います。
ついつい気持ちをですね、はーってなんかやる気なくしたり、
あーめんどくさい、大変っていう気持ちに持って行ってしまう癖がもしあるのであれば、
そうすればするほど結果が悪い方向に結果が出ちゃうっていうのはやっぱり体感して思ってるんですよね。
なので逆にこれ大したことないと思って普通にいつも通りのエネルギーでやった方がですね、
結果疲れもしないし、困難な相手に対してもちゃんと意見が通ったりとか、いい方向に働くことの方が多いんですよね。
そっちにも気持ちを持っていくことが自分自身としては結構大変なことなんですよね。
はーって言ってる方が楽。その瞬間は楽かもしれないんですけど、結局嫌なことが結果がうまくいかなくてですね。
で、嫌なインプットをまた自分でしちゃうんですよね。で同じことが起こったら、
あーまたあの時みたいにまた良くな結果が起きない、もう疲れるだけだったっていう経験がまた思い起こされて、またはーってなっちゃう。
なんというスパイラルでしょうかと。逆に別にそんなこと別に、ただ電話たくさんするだけ。電話してしまって、はい次ってやればもうストレス意外とないんですよね。
そこの気持ちを自分で切り替える勇気を持ってやった方が、結果大したことなかったねっていうインプットをされるんですよね。自分の中で。
そうすればもう次からも、別に電話いろいろ電話するのはもう当たり前のことだ。
5件かけるだけだっていう風に切り替えられるので、その後良いサイクルになってくるんですよね。それだけだと思います。
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なのでわざわざ自分でストレスを貯めている。自分でうまくいかない方向に切り替えてしまっている。
そういうことって多いんじゃないかなと。どうしても自然にやっちゃうことなので、ちょっと意識してやってみたらどうかなと思います。自分も意識して常に常にやっているところです。
ではではご視聴ありがとうございます。
