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どうもボブです。今日はですね、ちょっとお食事の話を久しぶりにしようかなと思います。 介護の現場でですね、インスタントラーメン食べてる方結構多いなと思うんです。
ボブもですね、夜勤の仕事とかしてた時は、もう夜はね、あのもうカップラーメンバーッと食べて急いでね、時間もないし、そのくらいで済ましてたんです。
もしくはパンとかですね、そんな感じでやってたんです。 今も訪問介護のヘルパーさんやデイサービスの方のお昼ご飯見てたらですね、結構インスタントラーメン率が高い。
心臓の病気抱えているうちの上司なんてですね、もう何度言ってもやめない。 もう汁まで全部飲み干したぜとか言うわけですよね。
で、そこでインスタントラーメンって、結局のところ、なんか悪いのは分かってるけど、何が悪いのっていうのをですね、ちょっと確認を、復習をしたいなと思います。
例えば子どもとかにね、なんで悪いのって言われた時に、なんて説明しようかなって思うわけですよね。 一応で色々あるんですけど、3つ伝えようかなと思います。
1つは、塩分が高いということですね。塩分が高いということと、あと疲れやすくなるよっていうことが2つ目。
3つ目は、あんま食べすぎると味覚がおかしくなるかもよっていうことですね。 この3つ、1つ目のですね、塩分が高いよっていうことはもうね、ご存知だと思うんですけど、
あの本当は、これあの添加物とかで本来のしょっぱさを感じなくさせてるっていうんですね。
で、本当はこの塩分そのまま舐めるとですね、むちゃくちゃ辛いんだけれども、添加物によって上手にまろやかにしてるっていうこともあったりするんですよね。
なので血圧とかが上がりやすいというものなんですね。 しかもその塩も生成された塩なのでカリウムとかも入ってないからですね、やっぱり体には良くない。
動脈効果とかのリスクが高くなるんです。そういう意味でやっぱり塩分が高いので良くない。
で、2つ目のですね、疲れやすくなるよってどういうこと?っていうことなんですけど、 これカロリーは高いんですよ。
カロリーは高いんだけれども、栄養がない。 カロリー高いけどビタミンとかミネラルとかそういったのがないと何が起こるかというと、
ビタミンB1とか欠乏するんですね。そうなると
せっかく食べたのに逆に疲れやすくなるんですよね。 そして過剰にカロリーがある状態だけれども、ビタミンとかのおかげでですね、
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それをエネルギーに変えたりとかタンパク質に変えたり、そういった代謝ができるんですね。
なのにビタミンとかがないとですね、取ったカロリーが過剰に体に溜まってしまう状態になるんですよね。
体にとってやっぱり良くないんです。 介護食としては致命的ですね。食べたのに疲れやすくなってしまうという状態です。
3つ目がですね、添加物の問題で味覚障害が起こるって言われるんですね。
アミノ酸糖とか書かれてたり、グルタミン酸ナトリウムだったり、タンパク化水分解物って言われたりするんですけど、
こういったものを過剰にずっと接種していくと、インスタントラーメンばっかり食べていくと、大体そういうの入ってます。
これをずっと食べていくとですね、脳がこれ美味しいって錯覚するわけですよね。
そして最初に言ったような塩分もこの量じゃないと満足しなくなってくるんですよね。
どんどん味覚っていうのが麻痺してくる。子供の時からずっとインスタントラーメン食べて食べつけていると味覚がおかしくなってくる。
こういったことが今指摘されてたりするんですよね。
なので、子供にもし聞かれたとしたら、塩分が高い。それによって血管とか心臓の病気になるかもしれない。
あと逆にせっかく食べたのに疲れやすくなるかもしれないんだよ。
あと、味が濃い味になってしまったり、味覚障害が起きてしまうかもしれないよ。
こういうリスクがあるんだということですね。
他にもいろいろあるんですけど、3つ絞るとしたらこういった形かなと思います。
僕も食事気をつけていきたいなと思います。
ご視聴ありがとうございます。