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どうもボブです。今日はですね、予防栄養学のお話をちょっとしたいんですけれども、今ですね
血糖値をリアルタイムで測定する機械をですね、ボブとボブの奥さん2人ともですね、同時にスタートして
1週間経ったところなんですけど、ちょっとね、あの皆さんにご紹介したいなと思います。
リブレっていう機械があるんですけど、腕にですね、丸いセンサーを貼って
機械があってですね、それをピッと近くにやると、血糖値がすぐ測れるっていうものなんですね。
別に僕は糖尿病とかではないので、普通の値段で買ったんですけれども
あのセンサーと本体と合わせて1万円ぐらいかな。で、えっと
そうそう、あの、インシュリンを打ってるとかですね、そういった方であれば保険適用ができるっていうようなものです。
iPhoneとか、iPhoneじゃなくても、アプリがあるので、アプリでその本体の役割ができるアプリがあるんですね。
なのでセンサーさえあれば、アプリでピッとできるっていうものなんですけど、これ何がいいかというとですね、なんで糖尿病でもないボブがこれつけてんだと言うと、
ちょっとね、データを取りたかったんですよ。普段食べている食事。朝、ボブはココナッツオイルとか入りのコーヒー飲んでたりとかですね。
あと、なるべく血糖値を上げすぎないようなものを朝食べるようにしてるんですよね。
で、ただお昼は普通にお弁当を食べて、夜もご飯と普通におかずと味噌汁とか食べたりしてるんですけど、
その間、途中でちょっと職場でおやつ、お菓子をもらったりしてお菓子食べたりとか、その時に血糖値ってどのくらい上がったり下がったりしてるんだろうなーっていうのをですね、
普通血液検査とかで出る数値っていうのは、やっぱり平均値なんですよね。上がり下がり普段してるんだけれども、その平均が出るっていう感じなので、
実際の上がり幅わかんないんですよね。で、ちょっと面白いことがわかったんですけど、
ボブと奥さん、両方を始めていて、比べているとですね、同じものを食べていても、
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ボブはそんなに高くない。だけど奥さんは高い。っていう、そんな変化が現れたんですよね。
不思議だなぁと。で、あとやっぱりね、ご飯の後、普通90から100とかそのくらいの血糖値なんですけど、
それがね、ご飯食べると130とか135とか、上がったりするんですよね。でもその後、ゆるやかにね、血糖値は落ちていったりとかしていて、
よしよしって思う時があれば、ちょっとね、甘い、なんだ、この間ね、シナモンロール食べたんですよ。シアトルズベストコーヒーだっけ?
あそこのね、シナモンロール食べようよって言って、で、半分こして食べたんですよ、奥さんと。ちっちゃいやつをね、ミニシナモンロールを半分こして食べたら、
その後、150だったかな、ぐらいボンと上がって、で、さらにガンと次は90とかまで落ちたんですよ。
この卵黄芸、やっぱり結構甘いもん食べると急に上がって急に下がるっていうことがやっぱり起きて、
で、博多の方にその時行ってたんですけど、車でね、帰る最中、やっぱり運転の間めちゃめちゃ眠くなったんです。
で、あ、そうかそうか、やっぱり本当この血糖が卵黄芸しているその間に眠くなるんだなぁと。
血糖がね、そのダーッと下がっていってる時に眠くなるんだよっていう風に習って聞いてたんですけど、上がってる時もめちゃ眠いんです。
それは共通してね、毎回あの急激に上がった時で眠くなりましたもんね。
ハンバーガー食べた時もね、でもハンバーガーの時とかそこまでなかったんです。
ボブの場合は、どっちかっちゃ、その砂糖系?甘いもん食べた時にガーンと上がる傾向ですね。
で、昨日のご飯は普通にスープと、トマトスープと、それにサバが入ったトマトスープとおかずとご飯っていう、ご飯も玄米でですね、玄米も少量だったんですけど。
奥さん、同じものを食べたのに、ボブは130ぐらい上がって、その後スーッと落ちていったんですけど、奥さんはなぜか170とかあって、高い状態がちょっと続いてるんですよね。
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何だろうね、何だろうね、で、正確にはね、やっぱ分からないんですけど、血糖を下げる手段としては、食事を変えるか運動をするがよく言われることなんですけど、食事は同じものを食べてるとしたら、じゃあ何だろうってなりますよね。
で、運動も、ボブも運動不足。なんなら奥さんの方が子供連れて買い物を歩いて行ったりとかしてるんで、奥さんの方が逆に運動してると思うんですよね。
じゃあ、何が原因で2人この差が起きてんだろうなってなってくると、もう一つ、自立神経。
自立神経の乱れっていうのが、血糖にも影響を及ぼすんですよね。で、奥さん、なかなかの睡眠不足なんですよ。
今ね、赤ちゃん、延々、夜泣いたらおっぱいあげたりとかしないといけないので、やっぱりね、その睡眠不足っていうのも影響してたり、
まあ、子供のね、1日中、1日中っていうかずっと、もうあの1週間、子供の面倒を見ていて、いろいろね、もうイライラすることもありながらだけど、うまいことお話ししてやっていってますからね。
そういった目に見えないストレスの部分もあるのかもしれないなぁ、っていうのが考えられるなぁとは思うんです。
で、ただ、プラスですね、あのボブは一度腸をリセットしたんですよ。
あの完璧にできたかちょっと証明はできないんですけど、あの一定期間ね、完全に糖質を抜いて、
で、お腹の調子も改善させて、いい調子になったわけですよ。
で、そっからずっとね、あの体調の変化、お腹にすぐ影響が出るようになって、体調わかりやすくなったなーって自分で思ってるんです。
で、腸がしっかりね強くなると、
ホルモンの分泌とかそこらへんもね、適切なホルモン分泌もしやすくなるんですよね。
なので、インスリンとかに関しても、適度なインスリンの出方とかがするかもしれないんですよね。
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で、そういう意味では奥さんは、別に糖質制限しろとは別に思ってないので、
奥さんもね、無理にはするつもりないし、おっぱいあげないといけないから、もう食事は極度な糖質制限はしないんですけど、
でもまあ、腸内環境に関してはですね、意識して、一旦腸の汚れを出す、そしていいものを取り入れるっていうね、
フォドマップっていう腸の改善方法があるんですけど、それをやってみると変わってくるかもしれないなーっていうようなね、
変わってから言えようなんですけどね。今の現時点では、こういう2人の変化があるから、こういう原因が炙り出されたなっていうふうに思っているところです。
どうでしょうかね、ちょっとリブレ、めっちゃいいですよ。でもね、お金かかるもんなんで、
進めるのもあれなんですけどね、自分の体の変化って食事でやっぱりちゃんと出ているんだなーっていうのがよくわかりました。
ということで、リブレで血糖の状況、血糖が上がる原因は食事、運動、プラス自立神経があるんですよ、と。
さらに腸内環境を整えるっていうことでも、この血糖の変化って起こるんだよということですね。
ただ、その実際の証明は今後、もしね、奥さんの変化があればですね、ご紹介したいなと思います。
ではでは、ご視聴ありがとうございます。