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どうもボブです。今日は健康に関するお話をさせていただきたいんですけども、
昨日ですね、コーチングを学んでいる方向けのセミナーに参加させていただいたんですね。
ご紹介いただいてありがたいことに。
そこで話されていたのが、時間管理術の話だったんですね。
ストレスをゼロにする、ストレスゼロセミナーということで、
なるべく、自分で時間を管理することでストレスをなくしていこうよっていう、そういう話だったんですね。
前半後半あって、後半はグループワークみたいな形で、とっても有意義な時間だったなぁと思いました。
縦軸と横軸があって、縦軸が重要性、横軸が緊急性ですね。
緊急で重要なこととか、緊急じゃないけど重要でもない、どっちでもないこととか、
緊急なんだけどそんなに重要じゃないこと、緊急ではない、だけど重要なこと、4つがありますよねっていう話。
これね、聞いたことある方いるんじゃないかなと思います。
改めて、いろいろ書き出していったわけですね。
自分にとってどんなものが当てはまるかなって書き出したときに、やっぱり緊急ではないんだけど重要なこと。
ここの部分はやっぱり健康だったりとか、健康に関する僕の場合は筋トレとかね。
緊急ではないんだよね、だけどでも大事なんだよねっていうね。
最近、脳みそのストレスとか疲れを取るのと、あと右脳活性化のためにですね、エレベーター呼吸法っていうのをしてるんですね。
ふと歩いてるときとか、髪洗ってるときとか、そういったときに頭を無にするんですね。
それを上手にやるためにエレベーター呼吸法っていうのをするんですけど、
それの習慣づけとかいうのもね、重要なはずなんです。
だけど緊急じゃないということで、ついついもうやらなくなったり後回しになったりする。
これが健康とかそういった部分なわけですね。
でも本当に、ここが実は一番あなたにとって大事なことなんですよっていうふうに言われてます。
今病気でもない若い人に言っても、そんなのわかってるよと。
でも今普段の仕事とか子育てとかそっちの方が優先でしょ。
だからもうそっちをやってる暇はないんだ。
そっちにお金をかけてる時間、お金をかけてる余裕もないんだって言われちゃうわけですよね。
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でもよく見ると今僕が働いてる介護の現場っていうのは、
それを後回しにしてきた人たちが今介護を受けている。
そういう方が割合多いと思うんですね。全員じゃないですよ。
ですけどそういう方っているんじゃないかと思うんです。
もうあの方は仕事優先で、食だったりそういったのはもう2の次3の次。
むしろストレス解消に食事は楽しみで、重要でもないけど緊急でもないようなことに色々お金と時間を使って。
だけど付き合いとか緊急なんですよね。
職場で飲みに行こうよってなって。
でもそんなに重要ではない。
でも緊急なんだ。
そういったことに振り回されて重要ではない2つに振り回されてしまってる。
そういうことが多かったんじゃないかな。
でも本当に緊急で重要なことはもちろんこなすんだけど。
でも緊急じゃないけど重要だったこと。
健康、食、家族、家族との時間とかも含めてこれを置き去りにしてきた。
そうすると気づいたときには健康な体、健康な心、そして人との繋がりもなくなっている方もいるんですよ。
家族関係も本当にもうめちゃくちゃになっているような方もいるんですよね。
でもそこに残ったお金がいくらあっても取り返せないんですよね。
だから本当に本当に緊急じゃないけど重要なことにしっかり目を向ける。
これがすごく大事だと思うんです。
そこを置き去りにしない。
じゃあどうしたらいいんだろうってなると
あえて緊急にさせるんですね。
予定化、スケジュール化して今の重要なんだけど緊急じゃないことだったら
あえて1日のスケジュールの中に無理やり入れ込むんですね。
優先度を自ら高める。そういうことが大事なんだよって言ってありました。
例えばよくあることですけど
ウォーキングする時間を重要性をあえて高めて何とか作る。
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他のものを削ってでもウォーキングの時間を作るとかですね。
あとオーガニックの食材とか調味料、添加物の入ってない調味料を
あえて他のものを削ってでも買うとかね。
そういう工夫をちょっとずつでもいいから積み重ねていくこと。
これを5年続けたら10年続けたら全然違うはずなんです。
介護の現場でももうね健康の話なんてもう緊急度低いんですよ。
だって今痛いとか苦しいとか血圧が上がった下がった
そういった緊急的な部分を早く治してくれよということで病院に行くんですよね。
早くこの介護の大変さを取ってくれよということで
ヘルパーさんやデイサービスを利用するんですよね。
ですけどそれって緊急で重要なことに一生懸命対処している。
だけどどうでしょうか。
もしかしたら最初は緊急でやっていってたんだけども
いつの間にやら緊急で一応そのデイサービス行ってもらわないと困るんだけど
かといってすごく改善して良くなったっていうのがあんまりわかんないなっていう状態で
だらだらだらだら続けていくと緊急だったはずなんだけど
緊急だけど重要じゃなくなってくるとか徐々に動いてくるんですよね。
緊急でもないし重要でもないんだけどでもやらんよりはいいということでだらだら続けたりとかですね。
なので今介護で困っている本人家族っていうのは
今困っていることを早く何か対処してくれということで対処療法を求めている部分があるんですよね。
でもよくよく考えたらですね緊急ではないんだけど重要なこと
それってやっぱり食事今何食べているか
今食べているものが来年の体、今日の体、明日の体を作るんだけども
その積み重ねは来年の自分の体を作るんですよね。
細胞は全部1年で臓器によっていろいろ違いますけどトータル1年で入れ替わるって考えると
来年はもう別人のはずなんです。細胞全部入れ替わってるんで。
だから積み重ねて今何を食べていくかとか今までの生活習慣を変えるっていうことの方がよっぽど大事なんですよね。
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だからでもねそれをやらない。
それってもう今更年取ってんだから今更好きなものも食べていいでしょ。
それで本当にいいんだろうか。今更って言ってもあと何年生きるつもりですか。
あと5年生きるんだったら、あと3年生きるんだったら、その3年間もう放棄するんですか。
全部薬でどうにかしよう。病院に行くからいいよ。
在宅が難しくなったらもう施設を選ぶしかないかとかもうそういう選択肢を選んでいくのか。
でももし可能性があるんだったら皆さん食だったり運動習慣で年を取ってからそんなにもう変わんないよってやってる側もそして支援してる側も思ってるところがあるんじゃないかなと思うんです。
もしかしたら3年生きると思ったら残り10年さらに生きるかもしれないとかね。
分かんないわけですよ寿命は。
だから今気づいた時からでも食、今食べているものを見直すだったりとか本当に今これきついからだるいからで何にもしない。
それで本当にいいのか。
潜在意識とか無意識とかを研究されている方が話しています。
やっぱり自分が意識した状態になるわけですよね。
自分が望んだことが現実になっていくっていう風に考えるとこれ今やってる行動だったりとかがすべて無意識へのメッセージになるんですよね。
じゃあ今のぞやっている行動だったり選択がどんなものかって言ったら例えばもうきついから何もしたくないですとかそうなると無意識はこの人は何もしたくないんだってなってどんどんどんどんネタ切りにマッシュぐらいになっていくっていうようなそういう
なんていうか無意識の働きに自分がしてしまっているんだっていうことなんですよね。
で、かばさわしおんさんという方もまあいろんな書籍でもそういうことを話されています。
そして三浦直樹先生という方が予粛志向っていうね本を出されているんですけれどもそこではですねあえてこの病気とか苦痛が治ったら何をしたいかっていうしたいことに意識を向けるっていう風にするとどんどん病気よくなっていくんだよそういう方たくさん見てきたよって言ってる方いるんですね。
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なのでその意識の持ち方っていうのは自分ではよくなりたいよくなりたいって言ってるんだけどメッセージ自分の今のじゃあ行動とか言動からどんなメッセージを無意識に与えているかって考えたときに本当にそれが体が元気になる健康な方向に向いてますかっていうことですよね。
その意識からしても今もし重要で緊急なことに振り回されている方とかあと緊急だけどそんなに実は重要じゃないようなお仕事だったりとか人間関係に振り回されているとかすればするほど緊急に振り回されている場合は自分が自分よりも周りが優先だっていうことを考えると
っていう潜在意識のメッセージになるわけですよねそうするともう自分ではコントロールできないような出来事ばっかりが起きてくるそういう風になってくるんですよねそうじゃなくてそのあえて緊急性のあるものを自分で
未然に対策をできるものは対策をする予定化するということである程度予測した上でこうなったときはこうしようという風に決めておけばですねそれは振り回されるじゃなくて自分主体で考えることになるので
起こってくる現実も変わってくるはずなんです振り回されるという意味ではですね重要だけど緊急じゃないこと健康とか運動習慣とかそういったことですけどそれもあえて緊急度を上げてあげるんですね
さっきの緊急で振り回されているようなことを予定化することで緊急で重要なことを減らすんですね減らした上で健康の部分を重要度を上げて持ってくるんです
そうしていくと割と重要なことを自分で決めた重要なことっていうのを増やしていくそうすると自分で自分の舵取りが人生の舵取りができるようになってくるんですよね
どうにかそういったねあの介護とか健康とかのサポートをする上でそういう部分の支援がとっても大事になってくるんだろうなぁと強く最近思うようになりました
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なかなか難しいところですが今日もね介護のケアマネージャーの仕事をしながら走行の部分を意識してやっていきたいなぁって思いますやっていこうと思いますですね
ではではご視聴ありがとうございました
