浮遊街の紹介
どうもボブです。ゴールデンウィーク明けの配信になります。 ゴールデンウィーク中はですね、皆さんいかがお過ごしだったでしょうか?
まあね、なかなかお休みが取れないお仕事もあったと思いますけども、まあ僕の場合はね、お休みありがたいことに頂きました。
えっと熊本、熊本県にある浮遊街っていうですね、コミュニティー
言葉的にはエコビレッジっていうのかな、エコビレッジに行ってきました。 ここがですね、もともと東日本大震災から逃れてきた方々が作ったこのエコビレッジで上下のない
なんか縄文時代のようなですね、なんかまんまるな社会を村を築こうということで築いていったこの基盤の中でですね
えっと まともと最果てっていう名前だったんですが
これから浮遊街っていうですね、浮遊ってこうあの浮く、浮遊ですね、浮遊する町 っていうことで
村じゃなくてもう町にしよう ただこの町っていうのもそこの場所の意味ではなくて
1000人登録者を集めて この村に住んでない人でも町の人になれる
この定期的にちょこちょこねこの熊本に通ったりすることもできるし 住むこともできるし、そして
メタバース上でこの やり取りをして
お店屋さん サロン、物販いろんな形でですね
このメタバース上でもやり取りができるようにしてるんですよ その人たちみんなが町の人っていうことで町の経済を循環させてその中で育てていこう
というような取り組みをやっているんですね で
地域通貨の仕組み
今のこの社会のベースとなっているのはやっぱりお金の仕組みでこのお金の仕組み っていうのがどうしてもねこのまあ
銀行のこの仕組みそのものがこう利子をつけてお金をね 貸すみたいなことがベースになっているわけですけどそうじゃなくてそれだとね
あの循環になっていってないんだよと 日本銀行だって frb だってあれ株式会社じゃないですか
株式会社ということは資本家がいて資本家に一番利益を与えるような仕組みになって いるわけですよね
ねということはもう日本から集めたお金も誰か資本家が儲かっているわけで 仕組み上作種みたいな形にピラミッド状な形になっているわけですよねどうしても悪い
言い方をすると作種みたいな言い方になっちゃいますけど そうじゃなくてあるねえっと
ベルグルっていうオーストリアの街が大成功を収めたっていうねそういう例がある 以前ちょっとお話ししたんですけど第1次世界大戦の時の後か
1929年世界大恐慌歴史の教科書にも載ってますけど その時に失業者が増えまくったということでオーストリアのベルグルっていう
街では地域通貨を使って腐るお金お金がね 価値がどんどん減っていくような形を作って経済がどんどん回るようにしたんだ
早く使わないといけないからどんどん使うわけですよ そうすると1年で失業者がいなくなった
そういうね成功例があるんです でそうするとお金持ちはいないんですお金持ちができない
だけどお金が回って循環してみんなが 喜ぶような形になるそういうね
例があるわけで元々理論上そういうね 自然界はみんな腐っていくものはね価値は落ちて腐っていくのにお金だけ腐らないって
おかしい話だよね 自然の摂理に合わないものはやっぱり経済においてもおかしくなってしまうよっていうのを
提唱した方がいたんですよね でそれを実際やってみると本当に良くなったでそれを日本で有無というね地域通貨を
作っている方がいるんですけど地域通貨ってあの 電子的な通貨作っている方他にもたくさんいるんだけれども実際に実装して今うまく
言っている例っていうなかなかないわけですよね でその有無という地域通貨を使ったのベースを使って
自分たちで地域通貨を作れるような仕組みにもなっているんです そうなると
そうして今回富裕街という街でウィーという名前で 地域通貨を作ってるんですねその中で循環できるようなお金
この元々有無っていう地域通貨を持っている方はこのウィーに 通貨をねあの変換することもできるそういう形なんですが
元々この有無っていうのは円にも切り替えることができる そういうふうに作ってたんだけどもこの富裕街ではまずこの地域の中の経済を盛り上げて
いくっていうことを優先してやっていくことで この富裕街の中でしか使えないお金としてこのウィーを作ったんですよね
でこの中でみんなが お金のやり取りをできるようになるで今回も富裕街に行った時に
ちょっとねなくし物をしましたねあのでもねあの このイベントが終わって帰っちゃいました
誰かあの探してくれた方いたら1万ウィー 与えますっていう風に出してそして見つけてくれた方がいたんですよね
でありがとうって言ってこのウィーを渡すわけです で
その時にだいたい今あの チップみたいな形で相手にさらにお礼でプラス10%とかを渡せるようになってるん
ですねで渡せなくすることもするできるし ちょっとねあのお金もまあ3ヶ月で消える仕組みなんですけど
もうすぐ期限が切れそうだなっていう時にこの人にまあ10%20% ちょっと多めに払っちゃおっていうようにもできるんですよね
なので さらに相手にプラスでお返しできる
でこのベースのいうもっていうお金ではあの 3ヶ月で切れて使い切れなかったお金っていうのはも消えちゃうんだけども消えたお金って
どうなるのっていうと例えばいろんな形で使えるわけですよねこの地域の中での コミュニティの中で発展するようなお金に回すこともやっていたりとか
あとちょっと定期的にみんなに分配してでこのチップみたいな形で多く 誰かに与えた人には多く帰ってくるとかそういうような仕組みになっていたりとか
いろんな形でこう 組み替えることができるんですよね
でなので どこか一箇所ががっぽりお金をね儲けてで
削除するような形は作れないわけです みんながこう
参加者の体験
与えた方が多くもらえるようなそういうふうな仕組みになっているんですよね 与えれば与えるほど経済の循環を回せば回すほどよくなみんなが良くなっていく
そういうような経済を作ることができるっていうのがすごくいいところだなーって 思うんですよね
なので一見こう qr コードでお金を払ったりとかあのそういう仕組みになってるんで えっとなんかねペイペイとか
d 払いとかとまぁ一緒じゃんってねあの思うかもしれないんだけど 中身が全然違うんですよね
で今回ですねあの子供を連れて浮遊街の初日のオープニングの時に行ってきたんです この5月のゴールデンウィークから
浮遊街っていう街はスタートしますということで 最初このゴールデン期間ウィーク期間中
お祭りをやってたんです 浮遊祭っていうお祭りをねやっていてそのオープニングに行ってきたんです
で子供とねわいわいと遊んでる様子をね youtube に撮ってますので良かったらね概要欄
クリックしてどんな雰囲気か見てみてください あのすごくねあの街自体も
なんか可愛らしい絵本の街のような 土壁で作ったまん丸いお家だったりとか
いろんな作物を育ててたりとか 鶏飼ってたり養蜂場があったりとか
プールサウナ で僕の子供たちも遊べるような滑り台とかね
ブランコとか砂場いろんなね子供のキッズスペースもありました
中でねあの全部やりとりはこのウィーク地域通貨でやる というそういう形になっていてでお泊まりがあのお泊まりもできるんですね
で この町人になった人たちは僕もなったんですけど
そのあの富裕街の中で何か何あの 何屋さんかになってもらいますよっていう感じなんですね
何でもいい 需要があればそこでやりとりしちゃっていいんだっていう形なんですね
なのでもうね売る側と買う側がもうあの ok ということになれば
この間さっきほどお話ししたようなあのなくじものしなしました あの見つけてくれた方は一番いいプレゼントしますとかねプレゼントしますというかね
お礼しますとかそういう形が取れるし僕みたいにあの おむすび作りたいとかあと
えっと施術をしたいとかそういった方も えっと
興味ある人いますかメタバース上で案内を出したりすることもできるし 実際にその熊本の富裕街に行ってそこで
おにぎり作ったり施術をしたりサロンね やってますというふうにやっすることもできます
そういう感じなんですね なのでえっといろんな使い方町人が増えれば増えるほど盛り上がってくるし
いろんなあの提供できる価値が増えれば増えるほどいいんですよね なのでえっとまだまだね1000人まで枠はあるので興味のある方は最初
クラウドファンディングでお金を集めていたんだけれども今はもう直接 8確認してもらう形で
いいと言われてますなのであのインスタとか facebook とかでも案内出しているので 富裕街で検索したら出てくると思います
ちょっとねあの興味ある方は聞いてみてください えっとまあ概要欄にね雰囲気貼ってますので
あこんな感じか面白そうだなそしてこれから先の新しい経済新しい 町そういったものをモデルになるかもしれないっていう思った方はあのぜひね
見てみてください ホームページもね素敵なホームページがありますのでそれも概要欄に貼っておこうかなと思います
よかったら見てみてくださいではではありがとうございます あそうそうあの
えっとサムネイルに貼っている方は僕と子供たちとあと横にね 坂ゆうきさんというこの浮遊街をの提唱者提唱者
ですねほっきりんの方 がこの坂ゆうきさんという方です
youtube にもねいろいろ出ているので またこれもね見てみてもらったらどういう思いでどういうコンセプトでこの浮遊街
っていうのを作っているのかっていうのが言われていますのでぜひ チェックしてみてくださいではご視聴ありがとうございます