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スタスタスタエフフフー
ハッピバナハッピー
おはようございます、けんくらです。
この放送は、35歳からでもできる生き方のアップデートをする話を、毎朝5時半に配信している放送です。
おはようございます。
今日は11月12日、日曜日ということで、
今日はですね、コメント返しをしていこうかなという風に思ってるんですが、
1週間でコメントが1件だったので、その1件のコメントに全力で応えていこうと思います。
ということで、コメント返しということで、
今日は、コミュニケーションは丁寧に小一さんとの対談を終えて、という放送についてコメントをいただきました。
これはですね、先週の月曜日ですかね、
コイフラさん、カンパイガールズというNFTのコレクションを運営されているコイフラさんとお話ししたときのコメントです。
ミラクルももかさんから、けんちゃん、クラッシートのスペース楽しかった。
にじにじ、にじ、キラキラキラキラーってことで、ミラクルももかさんからコメントをいただきました。
ありがとうございます。
ミラクルももかさんは、カバロンというNFTのコレクションをずっとやってますし、
コイフラさんと同じぐらい昔から長い活動を見ている方でして、
今度コイフラさんとも対談をするようなので、楽しみにしたいなというふうに思います。
ミラクルさん、コメントありがとうございました。
ということで、今週のコメント返しをおしまいにします。
また次の機会にお会いしましょう。
と思ったんですけど、さすがに短すぎるので、
毎週こんな感じで短すぎるとちょっと悲しいので、ぜひコメントいただけると嬉しいです。
コメントいただけるような話をしようということではあるかもしれないんですけどね。
そこは自分の力量次第かなと思いますが、
できるだけ皆さんにも持って帰れるような放送を心がけていきたいなというふうに思います。
今日は日曜日ということもあるので、
昨日ふわっと心が温まるような出来事があったので、
そのことを紹介してみようかなと思います。
おとといかも息子の話をしたんですけど、
今日も息子の話をしてみようかなと思います。
うちの小学校1年生の息子くんが、
いつだっけかな、2ヶ月くらい前?1ヶ月くらい前かな。
うちの庭に生えている人参の葉っぱにアオムシがいたんですよ。
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そのアオムシ2匹いて、
その2匹を見たときに飼ってみようみたいな話になって、
その2匹を水槽に飼ってたんですよ。
最近までサナギになってて、
そのうちの1匹が朝、ちょうちょになってたんですよ。
なんとね、それがちょうちょになってて、
それを毎日うちの息子も観察してたので、
アオムシの頃は毎日見て、
本当にめちゃくちゃ食べるんですよ、人参の葉っぱを。
しかも隅から隅まできれいに食べていくんですね。
その食べっぷりの良さから、食べっぷりん太郎という名前と、
すごい早くご飯を食べるから、
早杉早太郎という名前をつけたんですよ、その2匹に。
ちなみに食べっぷりん太郎の方は結構大きかったんですけど、幼虫のときも。
早杉早太郎は早くも食べるし、早くサナギになったので、
早杉早太郎という名前なんですけど、
その食べっぷりん太郎と早杉早太郎の食べっぷりん太郎の方が、
今朝、蝶々に羽化してたんですよ。
その蝶々はキヤゲハという蝶々なんですけど、すごくきれいで、
たぶん羽化したてだったのかな、僕らが発見したときは。
まだ枝に留まって、羽もまだ開ききってない状態で、ずっと留まってたんですね。
朝なので、今日うちの息子、学習発表会だったので、
普通に登校だったんですよ。
8時、7時20分くらいに家を出るんですけど、
ただその蝶々をずっと小さい水槽の中に入れておくのもかわいそうだから、
どうしようかなと思ったときに、
じゃあ持ってって、学校で逃がしてあげたらいいんじゃないみたいな話をしたんですね。
うち、近所のお友達と一緒に、2人で登校していくんですけど、
男の子が来て、2人で登校していくんですけど、
2人で蝶々になった食べプリンタロウを持ちながら学校に行ったみたいなんですよ。
途中で僕とか妻は、途中で飛んでいくのか逃げていくのかするのかなと思ったら、
学校までずっと指の上にいたみたいなんですよね。
ずっと学校まで指の上にいて、でも学校の中に持っていけないから、そこで逃がしたみたいなんですよ。
今日、学習発表会が終わって、午前中ぐらいで家に帰ってきたんですね。
そしたら何も言わずに、うちのカーペットに車ってしくしく泣いてたんですよ。
なんで泣いてるのかなって、最初全然理由がわからなかったんですよね。
学習発表会すごかったねって言って、もちろん僕らはそれを見てて感動もしたし、すごいなと思ったんですけど、
でも帰ってきたときに、やったよみたいな、イエーイみたいな感じではなくて、しくしく泣いてて、
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何したの?って言っても答えなくて、なんか嫌なことあった?って言っても、
うんうんとか、話さないの?って言ったら話さない、話したくないの?って言ったらうんうんって言うから、
しばらくちょっと待ってたんですよね。
そしたら息子の方から、たべぷりん太郎に会いたいって言ったんですよね。
今回ね、ちょっとふと思ったのが、割とうちの息子は生き物を取ってきては、
飼ってみようっていうのをよくやるんですよ。
夏であればバッタとか、オタマジャクシとかザリガニとかね。
で、だいたいほぼほぼというか100%かな、今まで1回もないんじゃないかな。
ちゃんと飼って育てて、ずっと生きたまま水槽の中で生活する、
生きたまま水槽の中でずっといるっていうのは今まで1回もなくて、
今回初めて自分の手で幼虫から成虫になった、ちょうちょですよね。
自分の手で持ってったんです、逃がしてあげたんですよ。
そしたらそれがすごく悲しかったみたいで、また会えるかなとか、また会いたいなってずっと言ってんですね。
今日も寝る前に会いに来てくれるかなとかね。
さよならするときにまた会いに来てねっていう風に言ったみたいなので、また会いに来てくれるかなとかって言ってて。
それぐらいね、生き物のことを毎回死ぬまで飼ってはいるんですけど。
でも今回はちゃんと育ててバイバイできたみたいな感じなので、それがすごい悲しかったみたいなんですよ。
僕はそのときに父とか母とかが、うちの息子が大きくなったとき、家を出てくるときって多分そういう気持ちなんだよねって話をしたら、
うーんみたいなことを言ってて、それがどこまで息子の中で伝わったのかどうかわかんないんですけど、
それが悲しいと思うのか嬉しいと思うのか、多分複雑な気持ちだと思うんですよ。
僕たちも親として、子供たちが家を出てくるときって嬉しくもあり悲しくもあり、なんか複雑な気持ちっていうのが絶対あると思うんですけど、
そういうのを感じる一端を見たなっていうのがあって、すごくちょっとほっこりした土曜日を過ごしました。
でもこうやって自分の意思で育てて、そして成長したちょうちょを自然界に返してあげるっていう、
その体験自体がすごくいい体験だったんじゃないかなっていうふうに思いますし、
そのときに息子がどういう感情だったのかっていうのを見ることができたし、
それを一緒にどういう気持ちだったとか忘れないようにしようとかね、そういうお話もできたし、
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すごくいい時間を過ごしたなというふうに思いました。
っていうめちゃめちゃ家庭的な話なんですけど、
コメントしてねってさっき言った割には全然コメントしようがないような話かもしれないんですが、
でも日曜日なんでね、こういうエピソードもあってもいいかなと思ったので、
今日はお話しさせていただきました。最後まで聞いていただきありがとうございます。
最後に少しだけ宣伝をさせてください。
アートギフトショップチューリップのホームページをちょっと改装しました。
少し割と見やすくなったかと思いますので、ぜひチェックしてもらえると嬉しいです。
そこからはんださんが今まで活動してきた内容だったりとか、
今やってることオーダーメイドのアートのことであったり、NFTのことも多少売れてあったりとか、
あとはアートグッズのことであったり、あとこれからやるイベントのことだったり、
そのホームページでも発信していくので、といっても基本的には情報ベースではありますね。
初めてはんなさんのことを知った人がそこからはんなさんが何をやってるのかというのを知ることができる。
特にまだ見たことない人にとっては、
アバウトといってはんなさんがアートギフトショップチューリップを始めるまで
アーティストになぜだったのか、なぜなったのかみたいなことを書かれているページもあるので、
ぜひそちらは見ていただければ嬉しいなと思いますので、
概要欄のほうにリンクを載せておきますので、ぜひチェックのほうよろしくお願いします。
ということで、最後まで聞いていただきありがとうございました。
また次の機会にお会いしましょう。
でねー。