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2024-05-08 10:44

【介護284】新人ケアマネの頃の失敗談→安心と笑いを届けるケアマネでありたい☆

#ケアマネ #介護
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どうもボブです。今日は介護の話をしたいんですけども、僕はケアマネージャーの仕事をしていて、もう9年ぐらいになるのかな。
で、プラス介護職、現場の介護職が6年、計15年ぐらいになるのかと思います。で、その中で最初ですね、ケアマネになって
大変だったのが、何かね、僕が行くことで助けなきゃいけないとかですね、
介護保険法のこと、何でも話せるように、何でも情報提供ができるように、もういろいろインプットしないといけないって思って、
やってたんですね。よーしと思って。で、ある時、デイサービス、この人はどうしてもデイサービス行った方がいいだろうとか、
この人はもう施設に行かないと在宅は限界だとか、いろいろ専門職として、こちらがその人を判断してですね、ジャッジをして、そしてこちらが提案する方向に
誘導しようと一生懸命頑張ってたんですよね。で、あらゆる知識、あらゆる情報を提供して、駆使して、これがケアマネの仕事だろうと思っていたんですけれども、
やっぱりね、それが全部うまくいかなかったんですよね。 こちらが思うように誘導しようと、誘導って良くないですけどね、やっぱりね、
こちらが思うようにね、進めようとすればするほど、利用者さんは反発をするというか、
もし仕方なく話を聞いて利用したとしても、一回言ってもうやめますとかですね、そういうことが続いて、
しかもどんどんどんどん気持ちも離れていって、そんな感じの状況が続いてました。 ある時ですね、まあ
利用者さんとも大きい声で電話で喧嘩したりとかね、 そんなこともありましたけど、今思えばね、
ああ、そっか。 自分の人生じゃないのに、
変にね、介入して、自分の思うように進めようとする。 そんなケアマネを最初やっちゃってたんですよね。
決して今がね、完璧ですとか、今がいいケアマネになりました、ではないんですけど、
でも、少なくともあの時のように、無理やり本人が望まないようなことを望ませるように
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仕向ける、そういうね、ことはもうなくなったかなと思います。 当時は
ケアマネージャーって、じゃあ何の仕事するんだろう? ケアマネージャーって、なんかこう
もうこれだったら、ただもう書類ばっかりの仕事になって、 なんかつまんないなーって思った時期もあったんですよね。
で、 最近はですね、
ケアマネージャーは、 まあ、本人のね、制度的な話をすると、本人の自立支援、自立を促す役割でその
ケアプランを立てて、本人の意向に即して、 あーもうもう、言うのももう嫌になってきますけど、
介護保険で言われている役割っていうのは、とっても大事だと思います。 ただ、
それをね、じゃあ具体的に やろうと思った時に、なんかこう難しかったりするんですよね。
でも、そんな難しい、小難しいことはもう脇に置いて、 今は
利用者さんに元気をね、届けに行こう。 そして、大丈夫を届けに行こう。そして、信じてるよを届けに行こう。
まあ、そんな感じでですね、今は仕事している気がします。 今までそうそう、ついついですね、
不安を煽ってばっかりやってたんですよね。 このままだと、あなたこうなりますよ、ああなりますよ、今のうちにこれをしておきましょうね。
こうなった時どうするんですか。まあ今も、あのー、言ったりはするんですけど、でも、
完全にその不安を煽って、うわーもう自分ダメなんだ、じゃあもう支援を受けないと、 そっちに誘導してませんかっていう気がするんですよね。
でも、そうじゃなくて、 こう一人で暗く考えているような、そんな人にパッと元気を与えるような、
こっちがね、元気で、まあ元気でって普通にいればいいんですけど、 普通に明るく穏やかに話していく。もうそれだけで
一つはいいのかなぁと思っているんですよね。 あと、もう大丈夫ということをしっかり伝えたいなぁと思うんですよね。
もう何があっても、どんなに 最悪な事態かと思うようなことが起きたとしても、それは最終的には後々考えたらベストな状況に
繋がるんだよっていうことを、いろんな方見て、 やっぱりね、確信に思えてきました。
ただそれは条件があって、 不安な状態を少しでもなくして、で穏やかに
あれこれ制約や制限をつけずに生活をできる状態を作る。 本人主体で
本人がこうやりたいっていうことをやる、そういう環境、状況を作ることができれば
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なんとかなんとか
本当に最悪な事態は逃れられる。そんな状況が今まであったんですよね。 詳しくはちょっと言えないくて、ちょっともどかしいんですけど
逆に不安になって、あーしないと、こうしないと、あーこれこれ押しとけばよかった。 いろんなね、そういう不安から出る行動に走っていくと
最終的には良い結果にならない。 そういうことも起こったんですよね。
逆のパターンもそのあったわけです。 思わぬ入院になったりとか、最終的に望まない方向になった。
そんなこともあったんですけど、対比してみると、 あ、もしかしたら
割とこう 不安ベースにならずに
軽やかにやっていける方が 最終的にはもう手段がもうないと思いきや
良い方向に着地する。そんなことってあるんじゃないかなーって思うんですよね。 で、今日ですね、あの
スタンドFMのライブに参加したんですけど、80歳の方で まさこさん、間違ってたらごめんなさい。まさこさんだったかな
80歳の方がスタンドFMしてライブを毎日やってるんですよ。 で、どんな感じかなーって入ってみたら
まあ面白い。あのめちゃくちゃ笑うんですよ。 その笑い方が大好きで
こっちもね、思わずもうラジオ越しに笑っちゃうんですよ。
だからもう僕はそれなかなか今の時点ではできないなぁと思って、でもこれ 真似したいなぁできるようになりたいなぁと思うんです。
あの むっちゃ面白いんです。その笑い方が
で あの
笑いヨガ っていうのをやってるらしいんですね。どうやら。で、やっぱりそういうのを、笑いって
すっごい大事だな。さっき僕はその 大丈夫だよっていうのを届けたいって言ってましたけどもう一つ届けたいことが増えました
笑い これを訪問のたんびにワッハワッハ笑ってね
それだけで元気になりますよね。これ得意なヘルパーさんとか結構いますよね ケアマネージャーでもそういう方いると思います
こういうね笑いを届けるこれを僕で 今年やっていきたいなぁと思いますね
まあなんか狙ってやるとダメでしょうからもう僕自身がね楽しく生活普段からやっていく 楽しいことをずーっと見つけていくっていう
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これをね続けていくといいんだろうなぁと思いました 僕が今調走診断っていうのをやってはいるんですけれどもこの腸に感情って
溜まってるっていう話を前回もしたんですが 笑いってこれわかりませんよもしかしたらもうワッハッハって大隔膜震わせながらですね
お腹に力入れながら 笑いって起こるじゃないですか
でこの笑いもしかしたらハッハッハッハ これであの
腸にお腹に溜まった未浄化の感情というものこれがポンポンポンポンとあの取れて いってるかもしれないですね笑いってストレス発散になるって言いますけど
本当にそうなのかもしれないって調走診断しながら最近思ってるところです だから笑いの要素を取り入れていくっていうことをこれね上手になりたいなぁこれ
マスターしたら本当にいろんな方救われるんじゃないかな日常で そんな風に思うんですよね
お笑いって大事だなぁって思います だから皆さんもねあのこうそういうのが得意な方
ぜひぜひたくさんの方笑わせてもらいたいな このスタンド fm の方もねすっごく面白いので興味持たれたら勝手に紹介してますけど
あのぜひね入られてみんな探してみてください
ではではご視聴ありがとうございました
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