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どうもボブです。気づけば1週間、何も配信してない状態が続いてました。
最近ですね、介護報酬の改定で仕事もバタバタしてるっていうのはあるんですけど、それ以上に本読んでてですね、
言霊学の本にハマってしまって、読みふけているもので、配信する時間を、もう本に費やしている状況になってしまってました。
今日は介護の認知症のお話です。ある娘さんから電話があってですね、
母からちょっとである時電話があったんですと、隣の人が駐車場を貸してくれって言うのよとですね、息子が帰ってくるから
止めるところがないんで1日だけ駐車場を貸してくれないかって言うのよ。
で、もう一人の娘にそれを相談したら、そんな貸したらダメよというわけです。
なので、私は貸してあげていいと思うんだけど、もう一人の娘が
ダメって言うもんだからなんでやろうと思って、あんたに電話したのよっていうわけです。
で、その娘は、え、おかしいなぁ、あのもう一人の妹にあたるんですけど、妹がそんなお隣さん車貸してって言ってダメよって言うはずないのになぁと思って確認で聞いてみたらですね、
もう一人の娘さん、妹さんに聞いてみると、いやいやそんなこと一言も言ってないよって言われて、
で、もう一人の娘さんがお家に行ってですね、確認をしてみました。
で、お隣さんにも聞いて確認してみたら、お隣さんすら、いや、駐車場貸してなんてそもそも言ってないですよっていうわけです。
ので、最初からそのおばあちゃんのお話はですね、最初から誰も言ってないことで始まって、あたかも本当に娘にも確認して、こういうこと言われてダメって言われた、で、なんでやろう
もうすべて架空の話を本当になんでやろうと思って、相談で電話したそうなんですよね。
意味分かりますかね。
で、まぁ全く起こってない出来事を、もう100%現実のように起こったように話すことが最近出てきたということなんですね。
その前に何か出来事があったのかどうかわかりませんけどね、もしかしたら韓国ドラマ好きだから韓国ドラマでそんな話が出てきたのかもしれない、
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それをあたかも自分の出来事のように思って話したのかもしれない。
まぁその娘さんはですね、母の認知症は進んできたんでしょうかって言われるんですけど、これも一概には言えないですね。
ただ、あの言ってる、そのおばあちゃんが言ってる雰囲気はもうプンプン起こって言ってるような感じではなかったようです。
なんでやろうねっていうふうに相談であくまで話してきてくれてたっていうことなので、その後何回も同じことを言うことはなかったようです。
こういう出来事が続くかどうかが大事ですね。
続くっていうことであれば本当に一段階ちょっと認知症の状況も変わってきたっていう思えるかもしれないですね。
最近もう一つ変化があるんです、と言うんです。
デイサービスに今まで行ってて、デイサービスのことはもうデイサービスと認識はもともとしてなかったんです。
なんと認識してたかというと、今まで健康食品をもらいに自分で歩いてですね、なんかいろんなとこ行って健康の話を聞いて、
物をもらったりお米とかパンとかちょっとしたものをもらって帰ってくるっていうことをやってたんですよね。
そこと同じと思ってるんです。
ご飯も美味しいしいいとこよっていつも言ってて、ほとんど毎日デイサービス行ってるんですけども、
最近はその物をもらいに行ってる健康食品のとこに行ってるっていう話がなくなったんです。
最近どこに行ってるかというと、会社に行ってると。
会社でちょっと自分にしかできない仕事があるからって言ってですね、頑張って行ってるようです。
そこで娘さんもちょっと言ってたのは、これもいいんでしょうかと。
お母さんが言ってるのはデイサービスよって言おうかと思うけど言ってないと。
でも決して嫌なとこに行ってる感じではないんですよね、雰囲気的に。
どちらかというと、自分がにしかできない仕事があって向こうに行って役に立ってるって思ってるわけですよね。
考えようによってはとってもいいことだと思います。
そして一人暮らしだとこういうことを感じることもなかなかないはずですよね。
なのでああいうとこ行って、もうどこに行ってるって本人がもう認識正しくなくていいんです。
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会社だろうが健康食品だろうがどこでもいいんです。
そこで自分の役割を見つけて楽しく通っている。
それがもう大事なことだからですね。
何にもそこに関しては心配しなくていいですよということで話をしてはいます。
でもこういうことを聞くとやっぱデイサービスってすごいなって思いますね。
本人にぴったり合ったデイサービスに行くことができればとってもいい。
楽しく一人じゃ誰かに貢献するような出来事も起こすことって難しいですけど
会社に行って仕事してるって思えるんです。
はー疲れたみたいな。
いやーすごいなーといいことだなーって思いますね。
あとは周りの家族が過剰に現実と違うことを言ってるからといって過剰に心配しなくていいんじゃないかと最近思うようになってます。
事実がどうであれその人の気持ちがどういう状態にあるかっていうのが大事なのかなと思います。
これがもうね嫌な気持ちで毎日苦痛なんですっていうことだったらまたそこはどうにかしないといけないけれども
楽しく自分の役割を持ってやってるっていう風に思ったり
多少事実と違うお隣さんのトラブルが発生して実際と全く違う話をしてたとしても
そこでずっと尾を引かずにですね一時的に終わるような話であればそこも問題はない。
そうなんだねでももう大丈夫よって安心させてあげることの方が大事なのかなと思いました。
今日はちょっとこれだけなんですけど認知症の方ちょっと最近変化があったよーっていうことのお話を聞いて僕が思ったことでした。
ご視聴ありがとうございます。
