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2023-09-04 10:25

【介護238】認知症高齢者を「セクハラ老人にさせない」ためにできること

#高齢者  #認知症  #セクハラ
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どうもボブです。今日は介護の話をしたいんですけれども、あのセクハルでセクシャルハラスメントですね これ結構介護の業界でもまあ結構ね問題になってくること多くなってきました
で 今回ですねまあそのセクシャルハラスメントについてお話ししたいんですけど
これ皆さん注意してもらいたいんですけど本当に今 ハラスメント特にセクシャルハラスメントに関しては病院でそんなことが起ころうもんなら一発アウトで強制
退院させられたりしますからね あと介護の業界訪問介護とか入っている方でも今回僕の利用者さんがあったようにですね
ハラスメントの問題でもう今まで入ってた支援が本当は必要なのにもう打ち切らない といけないという状況があるわけですよ
ただこれはそれがちゃんとわかって自生ができる 理性のある方は
注意しようがあるんですけれども これが認知症の方は本当にどうしたらいいのかになってくるんですよね
前頭腰が萎縮してねやっぱり驚いていくわけですから 理性的な判断とかなかなかできなくなってくるわけですよね
むしろ本能が強くなってくるそして今は季節の変わり目ですよね 感情的にも孤独感とかいろいろ湧いてきやすい
こういう状況の時にそのセクハラ単に女性に対して何かこう触りたいとか ということよりも寂しいとかそっちの方でこういう行動に出てしまうっていう
そういう場合だって大いにあるはずなんですよね 問題はその
孤独をどうするかっていう問題になってくるかもしれない そういう状況ではあるんですけども
途端にヘルパーさんが入れなくなったとなったら余計 孤独が増すっていうそういう負のループになってしまうんですよね
かといってこのハラスメントの状況ですね 詳しくはお伝えはなかなかできないんですけれども
ただねそのまあ触ってくれみたいなことになった時にですね まあ
いろんなタイプの方がいるんですけどやっぱり その利用者さんも口調がきつかったりとかその風貌とかいろいろ
でやっぱり恐怖感を感じる ヘルパーさん女性の方ですね
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やっぱり多いわけですよねこんなこと言われたらマンツーマンで個室 怖いですよね
もういくら予防予防のじいさんだとしても もうなんか
結構ねもう本能で来てますから 何されるかわかんないかといってね普通だったら突き飛ばしてねあの
金玉蹴り飛ばすぐらいしたいところですけどそれが仕事上 支援する立場の人はもし突き飛ばして
怪我でもさせたら骨折でもさせたらということでこちらが手を出せない 弱い上立場になるわけですよね
弱い立場のはずの相手が 強い状況になるわけですよね
そしてしかももうそういう発言言動をするわけですから ヘルパーさん怖いですよね
ひとたびその事業所が入れませんってなったら他の事業所を選ぶ場合も同じように 伝えておかないといけないんですよね
でもそうなると他の事業所も最初からもうそれなら入れませんという状況になり かねないんです
もし施設を選ぶ 施設に行くしかないな財宅生活困難だな
っていう判断にもなりかねないんですけどでも施設は施設で 施設だからハラスメントしていいんですか全然そんなことないですよね
もうあの一つのね言動出来事で 全ての手段が
奪われてしまうんですよ その人が何とか一人で認知症だけれども生活していく手段がいっぺんに
なくなるんですよ で本人のせいであればねもう
バカじゃないなぁと攻め立てることできるんですけど でも本人も
ねその認知症があって 自分もねその認知症になったりして孤独になったりとかしたらそういうことって
なってしまうのかもしれない決してその人の 性格のせいだけではない問題なんですよね
なので ちょっと待ってよとじゃあどうしたら良かったんだろうってなるんですよね
思うのが セック認知症のセクハラ高齢者を
セクハラ高齢者にさせないためには何ができたかなっていうのを考えたいんですよ その人だってセクハラしたくてしたんじゃないわけですきっと
じゃないと思いましょうそう仮定しましょう そしたら
セクハラ現行犯逮捕されるされたわけです今回 現行犯逮捕される前に
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できたことって何があったかなっていうこと それを考えたいなんて思うんですよね
で今今思えばですね ヘルパーさん他にもそんなことってあってたのって聞いてみると
実はあったわけですよ 以前にも
ちょっとねえ抱きつこうとしたりとかまぁのちょっとこう発言がね セクハラ地味た発言をしていたとかそういったのが後々聞けばいろいろ
あったわけですでその時に どれだけこちら側がキャッチできてたか
そのヘルパーさんの状況をしっかり汲み取って今これはちょっとイエローカードだぞ っていうのがわかっていたかどうかなんですよね
今回わかっていなかったんですで僕自身その報告が届いていなかったっていうのと あと一つだけ届いたんですこの抱きつこうとしたっていうのは
でもあの その報告が
深刻じゃなかったんですよねむしろ好意的な感じの 人間関係できてきてよかったねみたいなそんな感じの表現だったんですけど
いやいやいや決してそうじゃなかったんだ それとかある一人のヘルパーさんにばっかりこういうね
発言が多かったとかでじゃあなんでヘルプそのヘルパーさんをずっと 行く行かせてたのかとかですね
そうこういうリスクが予測できたらそのヘルパーさんじゃない別の人に変えてみると どうなるかとか事前に
できたことがあったわけですよね であとセックハラ的な発言があった時に
その男性の管理者とか僕ケアマネージャーとかが言って もう今後こういうことがあったらいくら認知症で忘れるとしてもですよ
アウトですよっていうことをちゃんと伝えることが事前にできていたかもしれない でも
知らなかったわけですよね なのでそういう状況を共有しておくこととか
あとヘルパーさんもこういう対応しませんかとかヘルパーさん同士で 共有しておく
まだ現行反対法になる手前の状態の時にまだ 恐怖心とか怖い状況になる前に
じゃあこんなこと言われたら
ほらもう警察に言わないかっていうと携帯を耳に当てて 警察で電話しますよって言う人も
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別のケースでですねこういう対応してるよっていうのもあったりしたんですよね とか事前にあのこういうことがあったらねもうすぐ娘さんに電話するからねとかですね
とかねあの息子さんに来てもらうからねとかですね まあそういうことをもうみんなで共通して言うようにしましょうとかですね
まあ色々とあのそういうアイディアを出してもらってこういうことをしそうな時はこう するとかですねそういうのを決めるだったり何かしらね
できることってもしかしたらあったかもしれない でも現行犯になるともうアウトなんですその人のその先の手段が立たれてしまうんですよね
なので本当にいろいろと事前に発見 気づきこういうのをみんなで情報収集していくで
悪気がないこの認知症の高齢者を単に単なるセクハラ おっさんセクハラじいさんにさせないようにする
支援も大事かもしれないなって思いました ということでご視聴ありがとうございます
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