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2022-10-21 11:55

【予防医学】鮭は実は白身魚❗️養殖の鮭は着色してるんだよ❗️

ボブです。
【鮭のスゴイところ】
①アスタキサンチンの抗酸化力
②オメガ3脂肪酸で動脈硬化予防
③ビタミン、ミネラルが豊富
【養殖の注意点】
①エサは穀物、遺伝子組換=農薬
②着色=石油
③抗生物質=腸内環境悪化
#予防医学 #健康
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どうも、ボブです。今日は【予防栄養学】のお話です。
皆さん、鮭、魚の鮭ですね、お好きですか?
秋鮭、今から良い旬の時期なんでしょうかね。美味しいですよね。
いろんな調理の方法もありますけど、普通に焼いて食べるのが僕は好きです。
でですね、ちなみに皆さん、ご存知でしょうか?
鮭って、白身魚って知ってました?
僕は知らなくて、もう驚いたんです。
え〜赤いじゃん!赤いから赤魚じゃないの?と思ったんですけど、白魚なんです、実は。
あの知らない方もいたかもしれません。
アスタキザンチンっていうですね、
そういった物質のおかげで、おかげでというかね、鮭は赤くなってるんです。
で、この赤色っていうのは、プランクトンとかですね、鮭が食べる、あのちっちゃいエビとか、
そういったのを食べることで、赤い色素ができるんですね。
いや〜知らなかったなぁと。
ただ、これもご存知でしょうか?
洋食の鮭、だいたいスーパーで出回ってるのは洋食の鮭ですよね。
それって、実は、あの赤身の色は、魚の色じゃないんです。
え〜実は、もともとの天然の鮭と同じように、
なんていうか、あ、これ鮭だねって感じするために、あえて着色してるんです。
ご存知だったでしょうか?
このアスタキザンチンのですね、人工的に作ったアスタキザンチンなわけですね。
この着色の元々の原料は石油からできています。石油由来のものです。
という豆知識なんですけども、えーっと思いました。
で、今から鮭の栄養をどんなものがあるのか、簡単にですけどお伝えするのと、
あとその洋食の鮭って、こういうちょっと気をつけないといけない部分があるんだよっていうお話をしてみます。
えっとですね、まず鮭ってオメガ3脂肪酸が豊富なんですね。
オメガ6とかも入っているんですけども、オメガ3っていうのは、よくDHAとかEPAとか言われるような、
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頭が良くなるよ、みたいな、よく言われますよね。
で、すごく動脈効果とかの予防だったりですね、そういう作用もあります。
とっても健康に良い脂というふうに思ってください。
そのね、オメガ3がたくさん入ってますよ。
あと、ビタミンもね、いろいろ入っているんですが、ビタミンDも豊富でですね、
これも骨を強くするとかですね、いろいろ作用があります。
そして先ほど鮭の赤色、これがアスタキサンチンって言うんですけど、
これ、実は抗酸化力、酸化しない、ガンの予防とかにも繋がってきますよね。
活性酸素を除去するような、このアスタキサンチンっていうのは、ビタミンCも抗酸化力がありますよってよく言われますよね。
で、このビタミンCの6,000倍、6,000倍抗酸化力が高いっていうことなんです。
めちゃめちゃすごいですよね、アスタキサンチン。
で、さあ、ここから養殖の鮭のお話なんですけども、
せっかくの鮭の素晴らしいもの、アスタキサンチンというものが、養殖の鮭は人工で作ったアスタキサンチンなので、
この6,000倍もの抗酸化力を持ってないんです、残念ながら。
で、ただ、オメガ3、脂肪酸だったりですね、ビタミンDだったりとか、そういったのはね、同様にあるっていうことなんですね。
ただですよ、養殖物っていうのは、全部ある程度気をつけたがいいことがいくつかあります。
一つは、養殖物のお魚っていうのは、餌が違います。
天然物は自然のプランクトンとか、いろんなお魚、エビ、食べていくんですけれども、養殖物っていうのは、実は実は、ちょっと前まではですね、養殖でもいろんなものを食べてたんです。
ですが、30年前ぐらいから、これ何でも30年前、農薬でも添加物でも何でも30年ぐらい前から始まっていることなんですけど、
養殖の鮭の食べてるもの、何かって言ったら、なんでこうなったのかと思うんですけど、穀物なんです。
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小麦のようなですね、小麦とかの澱粉です、をお魚さんも食べてるわけですよ。
普通だったら食べないですよね、海の中だったらですよ。でもそういうのが餌の中に含まれてるんです。
その穀物っていうのは、だいたい安価に仕入れるためにですね、農薬が使われた穀物が、もうほとんどだと思った方がいいです。
ここでも農薬が出てくるんですよね。
で、あと気をつけないといけないことの一つ目が、何の餌食べてるのかっていう部分ですね。農薬が含まれてますよということです。
そして2つ目が、アスタキサンチンですね、が入ってないよっていうことですよね。
白身魚、養殖の魚は本当は白だったっていうことですね。
で、わざわざ赤く染めているということは、さっきも言いましたけど、この着色は原料は石油です。
かき氷の赤も、赤色南郷とか青色南郷とかありますよね。
これって石油でできてるんです。石油でできているこれは体に取り込むと、これは毒として体は反応します。
なので、これが発汗性を誘発するとか、そういったことも言われています。
だからなるべく石油由来のものっていうのは、体に取り込むのはやっぱりなるべく控えたいところなんです。
でもね、僕知らなかったこれは、着色してるんだってショックじゃないですか。
こういったものが養殖物はあるんだっていうのを知っておきましょう。
そして最後、4つ目かな。気をつけるものって言ったら、抗生物質が入っていることがほとんどですよということですね。
養殖の中で変われているいろんな病気にかかるリスクが高くなるようなんですね。
そのために抗生物質を投与されている。
家畜もそうなんです。牛さんとか鶏さんとかもみんなそうなんです。
ホルモン剤入れたり抗生剤入れたり、なんでも。お魚までそうだったんだって知らなかったです。
この抗生物質っていうのは、お魚が食べていて、そしてそれを人間が食べる。
そうなっても同じように、抗生物質というのは菌を殺しますよね。
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人間の菌、腸内細菌。たくさんの菌が、何兆個もいます。
その菌を殺してしまうんです。お薬の抗生物質もそうです。長期的に飲むもんじゃありません。
なので養殖物というのはこういった部分を気をつけないといけない。
特にチリさんとかノルウェーさんかな。そういった部分の、そういったものの鮭っていうのは、こういった抗生物質が特に多いと言われています。
あまり特定しちゃいけないかもしれないですけど、そういうふうに言われているっていうのはちょっと一つですね。
インターネットで見てもちょっとすぐ出てきます。気をつけたがいいのかなと思います。
どこがいいんですか。じゃあっていうと、アラスカさんは100%天然ものだそうです。
僕もちょっと見たことがありません。高いんだろうなぁどうせ。でもね、でも食べます。チリさんでも食べるよ。
でもアラスカさんも食べてみたいなと思います。でもしょっちゅうは食べれないな。
さあ、ということで、まあ餌に農薬使われてますよっていうことですね。
まあ餌に小麦が使われてますよ。そしてその小麦が遺伝子組み替えされているから農薬が入ってますよっていうことが一つ。
そして着色料入ってますよ。赤は着色、養殖物は着色なんだ。そしてその着色は
石油由来のもの、発元性物質も気をつけましょうねっていうこと。
あと、えっと、
あ、そうそう、抗生物質使われているんですよと。抗生物質は腸内の細菌を殺してしまってるんですよ。
こういった部分を気をつけていきましょう。まず知っておきましょうということですね。
ただ鮭はアスタキサンチン、抗酸化力、ビタミンCの6000倍もある抗酸化物質を持ってます。
そしてビタミンDやいろんな他のビタミンたくさんあります。そして
オメガ3、とってもいい食材、お魚さんになってますっていうお話でした。
鮭、これからいい季節食べていきましょう。
ご視聴ありがとうございました。
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