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2024-11-08 09:13

時短がもたらすコーチングの効果って話

#毎日配信 #独立 #起業 #独立起業 # #コーチング #時間管理 #時短 #プロコーチ
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おはようございます。コーチングオフィスのしろうずあつしです。
この放送は、プロコーチ歴20年の僕が、コーチングや行動科学について、
さらにプロコーチや講師として独立給与する人などに向けて発信する、あなたへの放送です。
はい、今週はですね、時短についてお話をしています。
今日はですね、時短がもたらすコーチングの効果っていう話をしたいと思います。
この放送でもね、少し前に、コーチングで相手に質問する時っていうのは、
何をしたらいいと思いますか?みたいなね、そういう焦点の定まらない質問ではなくて、
一番早くうまくいく方法は何ですか?っていうことをね、
いつもコーチ側が考えてると、相手が自然にそう考えるようになりますよ、みたいなね、
そんな話をしたと思います。
そこでですね、それに関連してなんですけど、他にもね、
コーチをする人がね、教える人がね、
時短について意識をしていると、すごく大きな効果があるっていう話をしたいなというふうに思います。
まずですね、普通に時短というかですね、短時間でできる方法を考えると、
教える場合ですね、アドバイスする場合に、
その項目自体が少なくなる、減るので、教えやすくなるっていう点が挙げられます。
例えばね、コーチ側が、これね、そんなに難しく考えなくていいですよ、
この3つだけをね、順番にやればいいですっていうアドバイスをすると、
相手はね、あ、そうか、この3つだけでいいのかっていうふうな感じでね、
こうちょっと関心が高まりますよね。
それだけだったらできるかな、みたいなことは思いますよね。
で、他にもね、時短の方法、つまりシンプルな方法ね、
コーチ側が知るとか、あるいはね、自分で開発するということはね、
他にもメリットがあるんですよ。
そのうちの一つはね、なぜこの3つでいいのか、
つまりこのシンプルなこの方法でいいのかっていう理由が、
コーチ側が説明しやすくなるんですよ。
コーチングするときでもね、あるいはアドバイスするときでも、
まず最初に絶対に重要なことは、相手のこと、
つまりね、相談する人がですよ、
コーチに対して、教える人に対してね、
ポジティブな印象を持っているかどうかってすごく重要なんですよ。
つまり好印象を持っているかどうかってことです。
当たり前みたいに思えるんですけど、
なんか嫌な上司からとか教えてもらいたくないじゃないですか。
それよりも自分が尊敬する人とか、
話しやすい人とかね、
そういう人から教えてもらいたいじゃないですか。
だからね、
そういう印象のいい人からね、
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納得性の高い話を聞けるかどうかってね、
相手が行動を起こすかどうかの検討に入るポイントになるわけです。
だから、教える、教えないっていう以前に、
伝えている人がね、そもそも好印象であるかっていうことは、
これめちゃくちゃ重要なんですよね。
仮に好印象ですよと。
じゃあ次はね、納得してもらうっていうプロセスに入るわけです。
好印象の次に納得。
ここでシンプルなやり方を提案されるわけですよ。
さっきみたいに、3つだけでいいですよって言われるわけですね。
そうすると、
その時点でね、あ、3つだけでいいのか。
あ、これはやるかもっていうかね、これはいいっていう感じを持つわけですよ。
つまり、これね、教えるその人に好印象を持つだけではなくて、
やり方にもね、好印象を持つわけです。
ここまで来るとね、あともう少しで相手が行動を起こしたくなるんですけど、
その時に、なぜシンプルなこの3つだけでいいのかっていう説明をね、
コーチ側がやるわけですよ。
これがね、行動を起こす時のカギになります。
例えばね、何か新しいことを始めようというふうに相談した時に、
さっきみたいに、この3つを順番にやるだけでいいよって言われても、
その3つっていうのはね、少ないし、
それだけでいいのかっていうのは非常に魅力的な提案なわけですよ。
だけど、本当にそれでいいのかとか、
なんでその3つだけでいいんですかって聞きたくなりますよね。
で、それを相手がね、ちゃんとこう、
あ、これはね、こういう理由でこの3つだけでいいんですよっていうふうなことを言われるとですね、
すごく、あ、なるほどね、納得性が高いじゃないですか。
だから、あ、そうかそうか、そういうことなら安心して行動できそうだぞっていうふうに思えるわけですよね。
で、そのね、なぜこの3つだけでいいのかとか、なぜこのシンプルな方法でいいのかっていうので、
この一番最初に言った質問の、一番早くうまくいく方法は何かってね、
考えた人でないと、これね、説明できないんですよ。
これね、やってみるとわかるんですけど、
あの、無意識にね、自分で早くできてしまうと、
どうしてこれだけでいいのですかっていうふうに聞かれたときに、
説明してもね、無意識にできてるんで、
相手が納得できるような説明がね、なかなか難しいんですよ。
あの、例えば皆さんね、
自転車に乗る方法って、小さい子供とかにね、
教える機会がある人とか、
なんでね、こういうふうにしないといけないのかっていうのを説明するのって、
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すごく難しくないですか。
それも多分ね、皆さんも自然にできるようになってるからなんですよ。
だから、自然にできることとか、
ごく当たり前にやってることを、
なぜそうなんですかっていうふうに聞かれるときに、
それを説明するのって難しいんですね。
だけど、一番早い方法はっていうふうに、
つい、さっきほどというか、つい最近、
自分に質問をして、そしてやってみるとですね、
これはいいよ、なぜならこうだからなっていう理由がね、
言語化できるんですよ。
だからこれね、誰かに教えるときにめちゃめちゃ説得力が増すんです。
今ね、話してきたコーチングのモデルというかね、
人が行動を起こすときのシンプルなモデルっていうのは、
最初に好印象、一番目好印象、次に納得性、
そしてその後ですね、やったことで得られる未来っていうふうなね、
そういう順番に進むとね、行動に移りやすくなるんです。
こういうシンプルなモデルが実はあるんですよ。
好印象、納得、未来、そして行動っていうね、
こういうこの4ステップってあるんですけど、
ここから言うとね、この納得っていうところがですね、
理由が説明できると深まるわけですよ。
そもそもシンプルなプロセスなんで、
自分がやった未来が早期しやすいということなんです。
時短とかね、早い方法でやろうっていうふうに考えると、
プロセスっていうのはね、当然のようにシンプルになるわけですよ。
当たり前ですよね。
だから、そういうふうにシンプルにすればするほど、
なぜシンプルでいいのかっていうことを自問自答するわけですよ。
だから、それどうしたらいいですかって聞かれたときにね、
ちゃんと自分で考えたことだからね、言語化しやすいんです。
その言葉を持っているとね、相手は納得性を持って、
未来が想像しやすくなって、行動に移りやすいっていうね、そういう話です。
今の覚えておいてくださいね。
早くしようというふうに思うとシンプルになる。
シンプルになるからなるのはなぜかっていうことを自問自答するので、
説明しやすくなるわけですね。
あともう一つね、後印象、納得、未来、行動っていうね、
この4つのステップのプロセスも合わせて覚えておいてください。
はい、今日はですね、時短がもたらすコーチングの効果って話でした。
いかがだったでしょうか。
さて、僕は週3日月推進配信のメンバー画を描いています。
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はい、本日は以上です。
では、いってらっしゃい。
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