志芳さん聞きたいことたくさんあるので、どんどん聞いてみてもよろしいでしょうか。
大丈夫です。
志芳さんの深掘り先にしていきたいかなと思っております。
渡本を聞いてて納得だなって思うところもあるし、共感するところもあるし、くすっと笑えるところもあって、すごく面白いなって思いながら聞いてるんですけども、
私がちょっとびっくりしたのが、ご自身で人見知りだと言われてますよね。
人見知りですね。
人見知りですか?本当に。
人見知りというか、誰とでも話すことはできる、ではあるんですけど、そういうスキルを身につけてきたので、仕事から。
誰とでも会話をすることはできるんですけど、仲良くなるのは結構ハードルが高いっていう感じですかね。
仲良くなりたくないわけじゃないんですよね。
そうですね。この人のどこまで入り込んでいいんだろうって、お互いの心の距離感みたいなのとかって、それ掴むの難しいなっていつも思ってて、
全然私は入ってきてくれる分には問題ないと思ってるけど、でもやっぱり私でもここまでづけづけ来れるのは嫌だなとか、
初対面でづけづけ来る人結構私が嫌いなんですよ。
そうなんだ。ちょっと気をつけます。結構慣れ慣れしいタイプなんで。
今日しほさんとお友達になりたいなと思って挑んでるんです、今日の収録。
それはすごい嬉しいんですけど、そういうことじゃなくて、いきなり会ったその瞬間からめっちゃため口で、なんか上から目線ですごい言ってくるみたいな人って、
たまにいるじゃないですか、年齢関係なくガンガン来るみたいな、そういう人が本当にちょっと苦手で、いきなり私はそういう人は壁作っちゃいますね。
シャットダウンみたいな?
シャットダウン。やっぱり初めて会う人はさすがに仲良くなりたいと思ってたとしても、最低限の経緯を必要とするじゃないですか、
それがもう全然ないみたいな人がたまにいるから、そういう人はもう結構NGって感じですね。
わかりました。気をつけたいと思います。
いやいやいや、全然全然全然全然違います。
それを過去回の最初の方の時に聞いて、え、人見知りなんだと思って、そこがちょっと意外だったんですよ。
そうですね。だから誰とでもお話しすることは会話はできるって感じ。それがなんか深いところでつながるのか表なのか表面なのかって感じですかね。
そうなんですね。それすごい意外だったのと、意外なことすごいたくさんあるんですけど、なんかギャルウォッチャーっていうのもすごく笑っちゃって、
ギャル大好き。
ギャル大好きって、過去回ですごい言われてた。え、ギャル好きなんだと思って。
特に私たち世代って、アムロちゃんとか佐々木愛美さんとかがすごい流行った時代なので、めっちゃ多かったじゃないですか、ギャルって。
多かったです。
だからギャル好きなのかなと思って、もしかしてしほさんもルーズソックスとかの時代ですか。
ルーズソックスの時代でもギャルではなくて、むしろなんかすごい真面目な方だったので、あんまり自分自身がギャルになってたってわけじゃないんですけど、
大人になって、なんかそのギャルマインドってなんか素晴らしいなと思って。
意外に体育会系で上下を重んじる感じとか、ポジティブな感じ、なんとかなるっていう、そのマインドが素敵だなって思ったっていう。
今、令和の時代でもギャルっているじゃないですか。
少ないですよね。
だいぶ少なくなりましたけど、リアリティショーとかでもギャルの方とかも出てらっしゃって、
少ないけど、やっぱりマインドすごいなって、私も感心する時があって、すごいなこの考えとか、ポジティブだなって思うことが多々ありますね。
大学生の時だったかな、しほさんが言ってたのが、なんかこうAVに出てきそうランキング上位だったとか。
中学生ですね。大学生だったらリアルなんですけど、中学っていうところはまず残酷ですよね。
色気があるランキングでしたっけ?なんかそういうランキングで上位になってたっていう話をされてて、すごい面白いなって思ったんですけど。
今は絶対Aね、そういうのやったら大問題だと思うんですけど。
中学生でどれだけ色気があったんだって思うんですけど。
なんなんでしょうね、ちょっと体も今よりボリューミーだったりとかしたのか、あと声もずっと変わらないちょっと低めのちょっとハスキーな声だったとか、そういうことだと思うんですよね。
別になんかすごい、なんかいろんな人と付き合いしてたとかじゃ全然ないし、むしろ誰とも付き合ったことがないまだまだそういう上な感じの人だったので、
それでそういうランキングに入ってたから、すごいなんか私って生まれ持ったセクシーさなんだなみたいな。
ポジティブ!
しゅんぱさんってそもそもアナウンサーになりたいと思ったきっかけを教えていただきたいなと思って。
もともとやっぱりラジオがすごい好きで、私アナウンサーを目指してたわけじゃなくて、ラジオパーソナリティになりたかったんですね。
たぶん世代的にラジオを聴いてました?舞妓さんってラジオ聴いてました?子供のとき。
ラジオ流行ってたんですよ。高校の時のテスト勉強する時とか、部活のマネージャーがすごいラジオにハマってて、
ラジオにメッセージを送って、試合頑張れって送ったから聴いてねとか言われたりとかしては聴いてたんですけど、自分自身ラジオ全然全然聴いてなかったので、
ラジオパーソナリティになりたいっていうのは何歳ぐらいから?
小学生ぐらいか中学生ぐらいに、小学校高学年の時に漫画をきっかけにラジオを聴くようになって、
ラジオを題材にした漫画があって、チャオで連載してたんですけど、星空のウェーブっていう漫画があったんです。
それは高校のラジオ部みたいな、放送部みたいな舞台にしていて、そこからラジオっていうものの魅力に取り憑かれて、
自分でいろいろ、当時北海道札幌に住んでましたけど、札幌のいろんなラジオ局の番組を聴くようになって、
このラジオっていうパーソナリティになりたい。音楽もすごい好きだったから、ラジオと音楽ってきっても切り離せない関係だったりするんで、
ラジオパーソナリティになりたいなっていう思いがあって、そこから大学生の時に放送研究会に入ったんですけど、
自分自身に自信がなくて、自分のビジュアルであったりとか、喋りのスキルとかに自分は全然自信がなかったんで、
周りはすごい人がいっぱいいたから、余計に自信なくなっちゃって、新卒の時にはアナウンサー試験は一切受けなかったんですよ。
それずっと後悔していて、普通にIT企業に就職するんですけど、大学卒業してから。
そこから働きながら、なんかやっぱりちょっと心残りだなと思って、ラジオDJのオーディションを受けたりとかしてたんだけど、
別に私、英語を喋れるわけじゃないから、いきなりタレントとしてラジオパーソナリティになるのは難しい、ラジオ局のアナウンサーになるしかないと思って、
ラジオ局のアナウンサー試験、テレビも一応受けましたけど、アナウンサーを目指したっていう感じですね。
小学生、中学生から思い描いていた夢、今叶えてますよね。
本当にそうですね。めちゃくちゃ運がいいというか、奇跡的ですよね。よく考えると。
幼少期から思い描いていた夢になれる方って、やっぱ数少ないと思うので。
そうですよね。本当にありがたい。
でもそうなるためにはショウさんの努力があってこそだと思うので、あったからこそ夢を叶えられてるってことですよね。
それもあるのかもしれないですけど、いろいろな巡り合わせもあったんだろうなとは思いますね。
夢を叶えることってすごいなと思うので、しかも小学生から思い描いている夢って、
ショウさんって番組を聞いてて思うんですけども、結構アクティブなんだって思うんです。言われませんか?
そうですね。私戦略とか戦術とかを練るのが本当に苦手で、とにかく行動しないとできない。
なんていうか、体が先に動くタイプですね。頭よりも。
そうなんですね。番組聞いててそれすごく伝わります。
本当ですか。
番組のお話も後ほどゆっくりしたいんですけども、みんなにも聞いていただきたいですし、
ショウさんの深掘りもしたいからいろいろ聞きたいんですけど。
全然全然。いっぱい聞いてください。
今渡本でですね、やっぱり性についてのお話をメインとしてやられてるじゃないですか。
ショウさんの番組で言われているように、真の教養番組って私は思っているので、
皆さんに聞いていただきたいですし、ショウさんが実際にそのイベントに行かれたりとか、
そういうお店に行かれたりとかして、体験談もお話しされるじゃないですか。
いろんなお便りのコーナーがあって、お悩みにお答えしたりとか、すごくためになるし、
こういう番組できるのすごいなって思っているし、参考にもさせていただいてるんですけども、
性についての番組をしようと思ったきっかけなどはありますか?
なんかこれは結構様々な要因というかがあるんですけれども、
7年前に私は会社員からフリーラジオDJみたいな感じになるんですけど、
なるタイミングで、結構いろいろ悲しいことか、つらいことが重なったんですよ。心にも体にも。
それで、周りからも雑に扱われている自分ってなんだろうってすごい考えたときに、
そもそも自分で自分のことをすごい雑に扱ってるよなっていうところに思い立って、
自分を大切にすることってなんだろうってなったときに、
性に関する欲求をないがしろにしてる部分ってあったよねって思ったの。
自分を雑に扱っている要因の一つとして。
そのとき付き合ってた人とお別れしたりしたんですけど、
そのときに私は本当に彼に自分はこういうことしてほしいとか、こういうことしてほしくないみたいなことをちゃんと言えてたかなって言ったときにやっぱり言えてなくて、
言えてない原因ってなんだろうって思ったら、
自分のコミュニケーション能力とか、自分自身の自信のなさとかもあるんだけど、
そういう性に関する知識とかがなかったりとか、
それこそベッドタイムでは、女性は男性にリードしてもらうもので、
女性から何かこういうことをしたいとか、こういうことをしてあげたいとかっていうことがなかったんですよ。
やってこなかったっていう、そういうところの考えにも至って、
私自身変わっていかなきゃいけないなっていうふうな気持ちになったんですよ。
そのときに、たぶん同時ぐらいでフェムテックっていう言葉が日本で浸透し始めたんですよ。
徐々に一部の界隈で、今ほどじゃないですけど、本当に徐々に徐々に東京とかでフェムテックとかのイベントとか、
フェムテックのお店みたいなことが少しずつ少しずつ広まり始めたりとかしてて、
それでフェムテックの中でも特にセクシャルヘルスケアっていうものを知って、
女性がやっぱり性に対して積極的に学ぶとか、発信するとか、
自分の性欲を肯定してあげるって大事なことなんだなって、
別にやってもいいことなんだなっていうことを思うようになって、
そこからいろんな自分自身でそういうセクシャルヘルスとか、フェムテックとかフェムケアとかを調べるようになったんですね。
調べていく中でやっぱりまだまだ日本って男性社会だし、
男性の言いなりになったりとか、それこそ否認だって、コンドーム以外にもいろんな手段があるけど、
男性に否認を委ねている人とかもたくさんいるって、これはもうやっぱり情報を発信して、
女性に対して、女性が自分で性を楽しむとか、自分の身を守る情報をもっと伝えていかなきゃいけないよなっていう気持ちになったんですよ。
その時にそういう気持ちになったのが3、4年前とかなんですよ。
当時もうラジオ局、いろんな局で番組をやらせていただいてたんですけど、
私がやってたラジオ局はちょっとローカルだったりしたので、
なかなか私みたいな発信をしたいとか、こういうことをやりたいし、こういうこと大事だと思うんですって言っても、
田舎のおじさんとかは何言ってんの?みたいな、ちょっとそんな下ネタなの?みたいな感じでいまいち響かなくて、
でも絶対こういう番組はやった方がいいし、それこそメディアを通じてやるべきだって思ってたんですよ。
そんな中CBCラジオが一般公開でオーディション、新しい次世代のラジオパーソナリティを探すオーディションを開催していて、
それに応募して、応募する時にこういう生の番組をやりたいってやって応募して、
それを面白いと思ってくださった今の番組プロデューサーさんが私を採用してくださって番組が生まれたって感じです。
番組誕生秘話が。
知れました。今でこそフェムケアとかフェムテックって言葉って目にする機会だったりイベント等と各地であってますけど、
そうなんですね。
でもちょっと本当に女性にこそ聞いてほしいので、この性ラジオとかをきっかけに本当に女性の方に、
女性が聞きやすいようにやりたいので、やってるので、女性に聞いてほしいですね。
女性が聞いてもためになる話が本当に毎回あって。
ありがとうございます。
そのある先生方が悩みにお答えするコーナーとかもあるじゃないですか。
こういう時はどうなんですかみたいなお話とかもすごくためになって、
それで病院に行かれて腫瘍が見つかったみたいな方とかもいらっしゃったので、
それを聞いてなかったら、もしかしたら病院に行かれてないかもしれないですし、
って思ったらすごい番組だと思います。
聞いて損はないなと思う。
そういう意味でもやっぱり女性も30代から上とかって、
まだまだやっぱりこういう性とか生理とか、
自分の体の女性の体のことについての知識が乏しい人がまだまだ多いんだなとか、
産婦人科とかウーマンクリニックみたいなところに行くのにハードル高い人っているんだなと思って。
同年代でもいます。やっぱり。
妊娠をして、それからやっぱり積極的に検診しに行かないといけないのがもう多くて仕方がないとか、
やっぱり子宮がん検診とかでも、やっぱりもう憂鬱。
男性の先生だったらなおさら憂鬱とか、やっぱりもう効くので、
若い子もそうなのかもしれないけど、同年代でもまだまだ多いと思いますね。
子宮経がんの検診とかってあれすごい嫌ですよね。
本当に憂鬱。
強制M字改革期みたいなのが嫌ですよね。
いろいろだけでも嫌なんですけど、そこに器具を入れられるじゃないですか。
本当に。
それも言いたいです。先日ショウさんも乳がん検診受けましたっていうのを聞いて、
私も初めて受けたとき絶叫したんですけど、
そういうのもやっぱりすごい抵抗があって、
痛いっていうのを聞いてるから受けたくないって言われて、
受けてない方も多いのかなと思うんですよね。
そうですね。そういうのはあるかもしれないですね。
でも受けて、やっぱり異常が見つかってって言われる方多いですから、
やっぱり検診行かれた方がいいですよね。
そうですね。
番組を聞いてて本当に多くの気づきがあるので、
男性女性関わらず聞いていただきたいなって思うのと、
あとね、しほさんの人柄もすごく知れる番組なのかなって思っていて、
しほさん、実演ステに行かれて、
そのビフォーアフターをパートナーの方に写真を見せたみたいな話を
していた回があったんですけど、
いやもうそこまでお話するんだと思って、
すごくびっくりしたんですよね。
先ほどしほさんが番組始める前のパートナーさんには
そういうお話できてなかったみたいなお話をしてたじゃないですか、
今のパートナーさんにはそういう営みのお話だったり、
そういうディープなお話も気軽にできるような関係性ってことですか?
そうですね。結構できますね。
セックスに関しても、お互いどうしたいとか、どうしていこうというか、
どういうことしたいとか、そういうのをすごい気軽に話せるし、
いろいろ言ってるかもしれないですね。
でも、なかなかそういう関係の人たちって少ないのかもしれないなと思ったんですよね。
少ないと思います。
お友達とかと話してて、やっぱりしほさんの番組でも
セックスレスのお便りが多いってよく言われてますが、
やっぱりそこの一つの原因ってコミュニケーションなのかなって私は思うので、
私のこの生ラジオでもセックスレスのお便り来たことあるんですけど、
やっぱり話さないと気持ちわかんないっていうところが
やっぱり一つの原因なのかなって思っていて、
なのでやっぱり話せる、そういう話も気軽に話せるってすごくいい関係だなと思いますね。
そうです。私別に結婚してるわけじゃないし、一緒に住んでるとかでもないから、
だから話しやすいのかもしれないですけどね。
もう本当に直接お話をするときもあれば、
LINEとかのほうが話せるみたいなところもあるし、
コミュニケーションの取り方っていろいろあるかなと思いますね。
そうですよね。
これも共感なんですけど、ショウさんがラジオで
私のストレス発散法はパートナーとか仲がいいお友達に
エッチなエロいLINEを送ることだみたいなことを言ってて、
めっちゃわかると思って。
そうですね。友達じゃ送ってないです。パートナーにしか送ってないです。
友達とかよく知らない人にそういうのを送ると問題。問題の問題なんで。
でもすっごいわかるんですよ。そういうのを言える人って少ないじゃないですか。
そんなみんながみんなにそういう話できないんで。
でもすっごいわかると思って。
めちゃくちゃ私共感です。わかります。
ストレス発散になってるんだと思います。私も。
エロい話とか、体の触れ合いとか、
それこそセックスとかって、
本当に幸せホルモンも出るし、
ストレス軽減になるって言われてるじゃないですか。
セルフプレジャーとかもそうですけど、
それの簡易版みたいな感じですね。
そうですよね。
めちゃくちゃそれも共感だったので、
今日もぜひ言いたいなと思うんですけど、
番組のお話もしたいんですけども、
お便り募集して、お便り来ているので、
全部紹介したいなと思うので、
質問も来てますので、お答えいただければなと思っております。
ありがとうございます。
皆さんありがとうございます。
こうやって事前に告知してお便りを募集するの、
セイラジオ初めてで、
いつもゲストさん誰々ですとかいう事前の告知はしてなくての配信をしているんですよね。
初めてだったので、ちょっと不安だったんですけども、
たくさん来ております。
ありがとうございます。私も告知してもらって、
メッセージ来てなかったらもうやばいなと思ったんですけど。
来ております。
ありがとうございます。
まずですね、ありんこさん、東京都の20代の方です。
女性の方です。
質問です。
仕事が充実している時って、なぜか性欲が出ません。
性欲が強い時は、ストレスが溜まっている証拠なのでしょうか?
という質問が来ております。
そうですね。なんかでも、いろんな説ありましたね。
疲れてる時、性欲がちょっとムラムラするとかあるし、
でも疲れすぎてる時は、何もやる気が起きないとか、
いろいろあると思うんですけど。
これも人によりますかね。
そうですね。
疲れてる時こそ、性欲が増しちゃう人もいるだろうし。
本当にでも、脳内のホルモンとかの関係は絶対あると思うんですけど、
自分が限界の時って、自分が一番したいこととか、
自分の巣が出る部分あるんじゃないですかね。
でもそうですよね。それが食欲になるのか、性欲になるのか、
みたいな睡眠欲になるのかっていう、多分人それぞれですよね。
充実してる時って、疲れもありますよね。充実してるってことは。
そうですね。
なので、じゃありんこさんは、そういう時は食欲に似てるのか、
食欲が様々ってことですかね。
はい。ご質問ありがとうございます。
では、次のお便りいきたいと思います。
次はですね、サニトラさん、40代男性の方からいただいております。
サニトラさん、ありがとうございます。
ヤギさんへの質問コーナー。
ワイフは、私以外の女に時間、金を使ったら不倫と言います。
私が愛されてるって解釈でよろしゅうございますか。
愛はなくとも裏切りは許さんってやつですか。
というお便りが来ております。
ちょっとそのメールだけだと何とも言えないけど、どうでしょうね。
どう思いますかね。
私以外の女に時間とお金を使ったら不倫。
これは女性に限るんですかね。男性だって使ってもいいのかな。
そうですね。
愛されてるって解釈でよろしいですかって言ってますけど。
愛はありますよね。
このメールを送ってきてるってことは、夫婦仲は悪くないのかなと思いますけどね。
仲良さそう。
でも最後に、愛はなくとも裏切りは許さんってやつですかってことですか。
愛はありますよね。
愛はあると思いますが。
きっとあると思います。
お互いの関係とか扱いとかがね、サニートラさんの扱い。
奥様に対してのですね。
そうそう。
愛はなくても裏切りは許さんは絶対ある。
そういうのもあると思うんですよ。
ありそう。
そうですね。愛はあるんですよ。
少なくとも愛はありますよってことですよ。サニートラさん。
でも誰でも裏切りは許さんですよね。
そうですね。
面白いもん。サニートラさんありがとうございます。
愛はありますんで、奥様大事にしてくださいということで。
次のお便りいきますよ。
次はですね、みぃさん。30代女性の方です。
セイラジオのXアカウントでお便り募集のポストを見て初めてヤギさんを知り番組を聞いてみました。
ありがとうございます。
まず、私もありがとうございますって思います。
まずヤギさんの語り口調が好き。
そしてお便りに対してはっきりとバッサリとお話ししているのを聞いて気持ちがいい。
過去の放送もこれから聞きたいと思います。
そしてヤギさんに質問です。
今まで聞いたお便りで回答に困ったり、これはさすがに紹介できないなというお便りはありましたか?というお便りです。
ありますでしょうか?
いっぱいありますけど。
いっぱいある?
いろんな角度。答えられない質問とかはあんま私はないと思うんですけど。
まず番組を下品にしたくないっていうのがあるんで。
ちょっとこういう番組の趣旨とかを最初はなかなか理解できなかった。
私もその番組のバランスとかを初期は取るのが難しかったんですけど、結構えげつない下ネタみたいな。
女性をすごい女性的に対象として捉えているような下ネタみたいなものは紹介しないようにしたりとか。
紹介してもそれって女性に対してとか、相手に対して失礼じゃないですかっていうようにしてますね。
結構初期は風俗体験みたいなのを送ってくる人がいたんです。
性の話とか皆さん性の体験とかって言ってると。
そうすると、相手の女性に対してめちゃくちゃ失礼なおばさんがとか対してみたいな。
おばさんのくせにこんなやつでみたいな。でもちょっといじるとすごい濡れてったみたいな感じのめちゃくちゃ上から目線。
感じが失礼おじさんコメントみたいなのが結構あったんですよ。
まず、お金を払っていたとしても、相手に対してはどんな体を大事な部分をさらけ出してくれる人に対して敬意がないっていうのはありえないっていうのが一つ。
お金を払っているサービスって、お金を払われている側はやっぱり本音は言わないじゃないですか。
相手を満足させるために気持ちいいとか感じてるよとか言うんだけど、それでなんかすごい自分はめちゃめちゃテクニックがあるんだみたいな勘違いをしている人とかいて。
そうなのかもしれないけど、この文章の書き方と女性に対しての目線とかから考えると絶対違うだろうなみたいなことは結構ズバズバ言ってて最初。
そうすると、そういうただエロいことを聞きたいだけのおじさんたちは離れてきましたね。
でも今でもたまにそういう相手に対してリスペクトのない生態圏とか失礼なものとかに関しては、ちょっと度が過ぎていると紹介できないとかはありますね。