そうです、レンタルありがとうございます。
レンタルさせていただきまして、ちゃんとお返ししますんでね。
僕はここにいるけどね。
自分でコントロールしてるんでね。
さっきね、前半あんまり頑張れてなかったからっていう話はしてたんだけど、
ポッドキャストを頑張らないといけないっていう感じで番組やってるの?
頑張らないとなっていうのはそう思ってやってますよ。
それのきっかけとかなんかあった?
今年の1月から6月くらいあんまりできてなかったって申し上げたんですけど、
結局そこでほとんどポッドキャストやってないんですよ。
配信も学習にしちゃったりとか、聞くことすらできてなかったみたいなのもあって、ほとんど。
それは忙しくてってこと?
忙しくてですね。時間が取れなくて。
なんで、ちょっと上半期ですごい置いてかれてる感というか、
みんなと同じようにやれてないなっていう感じがあったんですよ。
頑張るとか頑張らないじゃなくて。
で、なんとなくポツンとしてるなって思ったんですよ、ほんとに。
へー。
あとはやっぱり忙しい生活が刺激的ではあるんだけど、
僕の中で結構マンネリ化してて、仕事ばっかりしてるから。
それ仕事ばっかりせいっていう話もどっかにあるかもしれないけど。
で、やっぱりマンネリ化すると、僕結構気持ち落ちるんですよ。
あ、そうなんだ。
ルーティンが弱くてですね。
なので、ちょっとここでなんか違うことやっとかないとなって思ってるのかに、
ポッドキャスト頑張ろうが乗っかってきたっていう感じですね。
紙機サボったからです。
サボったっていうか、その時の環境に合わせただけなのかなって思うけど。
ありがとうございます。
ポッドキャストのこと考えてる時間が半分よりもさらにちっちゃかったんですよ。
そこがポッドキャストまた頑張ろうじゃなかったかもしれないわけじゃん。
例えば違う何かだったかもしれないわけじゃん。
ポッドキャストは例えば各週、今は2番組になってから週に1回ってなってるわけだけど、
そこがポッドキャストじゃなかった可能性がある中で、
ポッドキャスト頑張ろうってきたのはやっぱりポッドキャストに対しての思いとか熱みたいなのが個人の中であるの?
それは確かに言われてみると熱ありますね、僕やっぱり。
そうなんだ。
ポッドキャストってことやるまでは自分の考えとかを世に出すっていうのはやってこなかったんですよね。
ブログ書いたりとか昔ありましたけど、ちょっと全然違うと思っていて。
あの時の思いはっていうのはあったんですよ、始めた時。
それも2022年とかの冬。
その時に思ってたことを思い出して、これ自体が僕の中でライフワークになってんだなっていうのに改めて思ったんですよ。
だから頑張るって表現するとちょっと無理やり感に聞こえるかもしれないんですけど、
もう一回あの時の気持ちでやってみたらどうなるかな?
ポッドキャスト好きは伝わってたんだけど、このままフェードアウトしちゃうのかな?とかいうのもあった。
いや、ですよね。きっとそう思えてと思ってました、みんなに。
だからもう一回こうやってこじにーが頑張ってみようって、あの時の気持ち思い出してみようって。
そう思える人って多分少ないと思うんだよね。
フェードアウトしちゃう人の方が多い。
辞めるって宣言して辞める人と、そのままフェードアウトして配信がストップして、
これもう終わったのか終わってないかなっていう番組さんもすごくたくさんあるから、
そうなるだろうとは思っていなかったけど、そうなっちゃったら悲しいなとは思ってた。
多分そういうふうにこのまま消えていくんでしょうね、小島はって多分思われたと思いますよ。
それぐらいXにも登場してなかったし。
そうだよね。
ひっそりと過ごしてました、あの時。
それぐらい忙しいんだろうなとは思ってたけど。
バタバタバタしてましたね。
ちょっと思い出したんでもう一個言っていいですか。
うんうん。
僕の中で、小島さとしってカタカナ表記なんですけど、本名なんですね。
うんうん。
まんまで。で、仕事上でも小島さとしの漢字の方で仕事をしてて、
僕逆なんですよ。
普段仕事で関わりのある人にポッドキャストをやってて、よかったら聞いてくださいっていう後から渡す名刺にしてるんですね、今。
おー。
だからポッドキャストとかをきっかけに仕事をもらおうって発想ほとんどなくて、
うんうんうん。
普通に仕事を取ってきてやってる中で、やってるんで聞いてくださいにしてて、
で、最近サボってますよねとかつまんないですよねってリアルにすごい言われるようになったんですよ。
そうなんだ。
最近ちょっとネタ弱くないですかとか言われてて、直接言われると究極のリスナーの声なんで。
いや確かに、それちょっとエクスジョーで言われるのとちょっと違うよね。
違いますもん。
うん。
それをなんか2,3回連続で言われて、なんやと?と思って。
あー。
そういうのもあったんですね。
考えるきっかけにはなるよね。
なりました。
毎回聞いてくれてるやんっていう思いはあるんですけど、
でもまたそれでちょっと頑張ってるねとか言われ始めて、今は結構モチベーション高いですね。
そこで挑戦が多い。
今日挑戦しに来たわけね。
はい、そうでございます。
番組のお話もありましたけども、8月から新しい番組を船田さんじゃない女性の方と始めてますよね。
そうなんですよ。
スピロジーラジオですかね。
そうです。
渡辺まいさん、私名前がまいで一緒なので親近感がめちゃくちゃあっていいですね。
なるほど。
ポッドキャスト界まいがらみ結構ちょっといます。
多いよね。
うちもちょっとニックネームちょっと早めにつけとかないと、まいさん。
一番後発ですから。
まいさん多いんですよ。
多いですね。
まいまいばっかりなんですけども、聞かせていただきましたけど、
ありがとうございます。
面白いですね。
渡辺まいさんがぶっ飛んでるんですよ。
ぶっ飛んでるかどうかまだまだわかんないですけども、
皆さんにもぜひ聞いていただきたいなと思っておりますけども、
またね、働く人の立ち話、船田ちゃんとしてる雰囲気とガラッと違いますよね。
渡辺まいさんに小島Pって呼ばれてるんですけど、プロデューサーのP。
Pね。
P。そう言われるとちょっと嫌なんですけど。
嫌なんだ。
ちょっとなんか調子乗ってる感じしません?
いやいや、しないしない。
呼ばせてる感。
そういう立ち位置で、2人の中でそういう関係性で番組やってるんだろうなって思う。
ありがとうございます。
本当にでもプロデュース側として、一応サブMCだっていう自覚を持って取り組んでおります、あちらは。
そうなんだ。
そうなんです。
希望は通らなかったってこと?
通らなかったですよ、全く。一番花型のブランドを言ったからかもしれないですけど当時、メンズの。
そういうことか。
君はレディース向きやとか、ほんまやでとか言われながら大阪の会社だったんで。
だから働く経緯としては全く想定外でした、レディースアパレルは。
メンズアパレルに行きたかったです。
そうなんだ。
あえて自分で希望してレディースなのかなとか、どういうことだろうって思って、まず経緯から知りたかったの。
そうですよね。希望ゼロでした。
ゼロだったんだ。
そうなんですよ。
それは入社してその後に海賊されたってことだよね。
そうですね。一応ね、ちょっと僕特殊なんだと思うんですけど、
会ってもらって大学4年生の9月から、研修という名の週5ペースでアルバイトしたんです、その店で。
お洋服は好きだったんで、メンズでもレディースでもまあいいかって思い始めてその後。
そっから働いてたんですけど、そっからずっとレディースですね。
意外と1、2ヶ月したらメンズに行きたいっていうふうな感覚はなくなったんですけど、
服は別に買いに行けばいいかって自分の着たいものはあって、働かなくても嫌になりました。
やめたいなーとかはなかったの?
最初の1週間になりました。無理でしょって。
分かんないし、その服の種類も分かんないわけですよ。
キャミソールってなんやって思ってましたから。
そうだよね。分かんないよね。
何それみたいな。1週間ぐらいは葛藤しましたね。
内定自体しようかなって思いましたし、結構やれるやんっていうのがあったんですよ。
そこにもう2ヶ月で楽しみみたいな、面白さみたいなのを見出せたの?
女性たちのスタッフと女性たちしかお客さんいない中で、自分一人がいるってすごい異質な感じかなと思ってたんですけど、
意外と面白がられて受け入れられるんだなってことを知ってからは、逆に面白くなっちゃったんですよね。
どんなお仕事をしてたの?レディエスなアパレルで。
お店でお客様に商品を接客して買っていただいてっていう、お店のスタッフです。
女性店員、女性客の中に1人だけ男がいるって環境で販売やってました。
珍しいよね。
レアですね。
そうだよね。実際接客してみて、お客さんの反応とかどうだったの?
まちまちなんですよ。
うわ、男の人や!って人もいますよ、やっぱり。
すずすーって逃げていく。
そうだよね。
それが2,3割くらい当時いて、でも逆に7割くらいの人は、異性だからこそそんな中ご利用してこないんだろうな、粘着しつかれないんだろうなっていうのがあったみたいで、
安心して接してくれたなって感じでしたね。
でもショックですよ、2,3割の人とか。
なんかメンタル鍛われそう。
1万回ぐらい失恋したような気持ちで当時。
告白してないのに振られた感じ?
そうなんですよ。
そのさ、販売してた時に、セールストークみたいなのなんかあったの?個人の中で。
もうね、当時だから通用したんですけど、ありましたよ、決め打ちが。
なになに?
顔をそんなに見ずに、めっちゃ可愛いって言う。
なんでだよ。
ある程度試着とかも鏡で合わせたりとかした後に、その人を見ずに、めっちゃ可愛いどうしようとかって言うわけですよ、ぽそっと。
それでニヤついてるなと思ったら、森氏に行けました。
そういう役目なんだと思います。
思ってること言ってましたし。
可愛いなと思ったら可愛いっていうのを言うようにしてました。
洋服が可愛いから可愛いって言ってるのか、体型ですごいラインが綺麗で合ってるなって思って言ってるのかみたいなのがあるじゃん。
おっしゃる通りですね。その境界線がものすごく曖昧なわけですよ。
前提として僕は服のことしか褒めてません。
服がその人の肩に合ってるという思いを持って言ってるんですけど、やらしいでしょ。受け止めって次第だと思ってる。
さすがだな。たくさん失恋してきてるだけあって、そこは自分の中でいろいろ考えてそうなったんだろうね。
一応ね、まゆこさん、僕自分守るために言いますけど、初めにちゃんと一通りの普通の接客するんですよ。
何、普通の接客って。
普通に、こちらご試着されますかって言って試着して、こちらシルエットがシュッとなってますんでとか、
割と素材の説明とかもちょこっとだけしたりとかして、洗濯はどうのとかってした後に、ゼリフとしてめっちゃ可愛いっていう。
でも多分ボソッと言うのがいいんだろうね。
当時ですね。
なんだろう、結構さ、うわ、めっちゃ似合ってますねみたいな感じで言うと、なんかちょっと大げさに聞こえちゃったりとかするわけじゃん。
まあ、そうですよね。嘘くさいかもしれないですよね。
あ、ってなっちゃうんだろうね、お客さんにね。
なったんだとは思うんですけど、その中の3割ぐらいにはたぶん気もがられてたと思いますよ。
そりゃそうでしょ、ボソッと。
でも嬉しかった人とかもすごいたくさんいたと思うから、そこは人によるよね。
本当にその辺がね、いろいろ考えさせられることが多かったかなと思いますね。
店員さん、でもさ、2パターンいると思ってて、一定の距離感を保ちつつおすすめをしてくる方と、
割と、例えば私が服を選んでる、その服を選んでるそのものとか、私が身につけているものをもう瞬時に察知して、
何かしらの共通点とか、すごい距離を詰めて仲良くなって接客させてくる方っているじゃん。
いますね、まさしくその2パターン。
だよね。
的確な分析だと思います。
思ってるんだけど、小銭はどっちタイプなの?
僕前者ですね、確実に。
あ、そうなんだ。
やっぱ距離感を間違えた瞬間、スースーって逃げられるので、
なんか僕からは幼くて、基本的に守備型でした。
あー、そうなんだね。
あんまり僕が、その時計どうのこうのとか、その靴どうのこうのって言っても、割と反応悪かったんですよ。
真似したことあるんです、先輩の、女性の先輩の。真似してみたんですけど、
なんかあんまりそれ褒められて嬉しくなさそうでしたね。
それは僕のキャラクターもあるかもしれないですけど。
だから後者をやってみたけど無理だったんで、前者のちょっと一定の距離をはじめは保つっていうスタイルでした。
私多分全然後者で距離詰めていくタイプだな。
多分まゆこさんね、アパレル販売員やったとしたら、めっちゃ売ると思いますよ。
トップ販売員の雰囲気にすげー似てるんです、僕の当時の。
そうなんだ。
めっちゃ売ると思います。
やっぱりお客さんって店員さん警戒しちゃったりするじゃん。
あんまり勧められたら嫌だなとか。
でも逆に提案してほしそうな人とかもいると思うのね。
そうですね。
そういう隙は絶対見逃さないと思う。
いやもう売る顔してた、今。絶対売ります、この人。
人間観察が好きだから、そういう店員さんの私に対する接客も全然こういう感じで言い回しでとかいうのも見るし、
私じゃない違うお客様に接客しているとかも見るのが大好きで。
ちょっとそれは販売側としたらちょっとドキドキするタイプのお客さんですね。
結構見てる。
それはちょっとドキドキしますね。
知らない世界というか。
まあまあそうでしょうね。
女性ばっかりの中で働いてきた個人ですけども、女性の社会で過ごす男性あるあるみたいな。
多分そういう経験をしている人ってすごく少ないと思っていて、
異性の中で経験できることって少ないのかなって思うから、あるあるを聞きたい。
僕の中で見てきた中でのあるあるは、自分が男性であることを忘れる瞬間があるんですね。
例えば?
自分の視界に映る人って全部女性なんですよ、普段。
自分がみんなから見て異性だということを忘れている瞬間があるんです。
例えばどういう場面でそう思っちゃってるのかな?
出来事的に言うとですね、さっき失恋1万回ぐらいしてるって言ったんですけど、
すっぴんだったら100以上見てます。
だから要は朝とか忙しいとお化粧せずに出勤されてくる。
それって普通に来てるとあんまり見れないじゃないですか。
自分の身近なパートナーぐらいしか見れないじゃないですか。
だからすっぴんできて普通に、あれ何も書いてませんけどっていう状態で来られると、
全然異性として意識されてないんですよ。
だからそういうのもあるし、
自分が男性とか女性とかってことをあんまり気にしなくなるっていうのは、
多分あるあるなんじゃないかなと思ってます。
私はその世界を知らないからさ、