エヴァノートを検索したらその時の2015年9月5日と2016年11月9日のツイートが保存されてましたね
このエヴァノートに。もう永久保存だねそれね。いやもう永久保存ですね
いや懐かしいなぁ 思い入れがあるのでちょっとね
紹介してしまいましたよ。なんかさあのアノリマースに限らないけどなんかちょいちょいそういうこう何
攻撃を受けたところとかなんかこう対応が良かったところとか
なんかこうなんかちょっと心の片隅になんか引っかかってるところとかってまあまああるよねなんかね
あるあるある。なんとなくここ記憶に残ってるなぁみたいな
そうなんですよ。直接ねそこのサービスを使ったとかそこに行ったとかじゃなくてっていう
きっかけはサイバー攻撃みたいな
そうそうまあ大抵は僕らの目に留まるってことは多分攻撃を受けた被害者っていうことが多いんかなぁと思うけど
なんかね記憶に残るところってあるよね。そうか兵艦ですか。兵艦みたいですねなんか
そういうきっかけで死ぬっていうのもまた一つのご縁だと思うんですけどね。ちょっと行けなかったのがちょっと心残りではあるんですけど
確かミュルハントの先っちょの方にあるんだよねあれね。そうなんですよそうそうそう
実は先月あの葉山のあたりまで行ったことがあって
そういえば油壺もうすぐ兵艦だなぁっていうのは知ってたんで行こうと思ったらめちゃくちゃ混んでて
へー。そういうのがもう兵艦するからもう今行っとこみたいな。そうですそうです。おそらくはい
だからもう駐車場も満杯ですっていうのが週末結構出されておられて
おー知らなかったへー
ちょっと行きたかったんですけどちょっと私も行けなくて。鶴井さんもうちょっと早く早く言ってくださいよ
へー。確かに。今更言うなよみたいな。本当ですよ。確かにもう閉まってるんですよね。確かに。もう遅い
ちょっとやっぱね行きたいなって思った時に言っとかならダメですねこういうのはね。本当ですね。あ、そうねー。そうそうそう
過去にねあの僕とネギスさんと僕と看護さんと分けて行ったかなとあるねあの昔あるマルウェアのC2になってた
食事どころに行きましたよね。そうね。小料理屋さんみたいなところに。小料理屋さんに行ってちょっと軽いインタビューしておかみさんにちょっとどうだったんですか当時。迷惑やっちゅうね。本当ですよね
いやなんかほらちょっとこう入り組んだ場所にあるからよくよく何か来られどうやって来られたんですかみたいなことを聞かれたからいやちょっとあのC2サーバーがですねみたいな。分かんないよね。分からないっていうね。でもあそこ美味しかったね。美味しかったですね。また行きたい
まあそういうご縁もありながら。はい。 っていうことでお便りが来ておりまして。はい。その今ねあの一つそういった
何の話でしたっけ?ブラウザーの話ですね。私かな? ブラウザーのアップデートの話をしている最中にこの3人のうち誰かが言ってるんで
はい3人以外いないですからね。全く覚えてないんだけど。誰かが言っているので 誰が言ったんだと気になる方はもう一回前回の方がいいんじゃないかな。
めんどくせーの。答えは言わないんだ。
まあでもこれは人事だけど他人事って読むんじゃないのかな?
もともとは人事やけど他人事っていうふうに読むようになっちゃったみたいなことが書いてあるしね。
そういう言葉っていっぱいあってさ。結局どの読みが正しいっていうのは結構その使い方で
年とともに変わっちゃうんで。確かこれもよくあるそういうパターンじゃなかったかな。なんかあれみたいなもんかな?
重複みたいなもんかな? 重複が何?重複もあれなんか重複が許されつつあるみたいな。
それもね重複も重複ももともと確か2つ両方とも呼ばれてるっていうかよくそういうのあるよね。
なんかほらあの語用語の方がむしろ今では常識になっちゃうようなことって結構あるからね。
なんかそうですよね。ありますよね。 常識の方が変わっていっちゃうみたいな。
まあこういうふうに使っても ok になってるけど元はこうだったっていうのを知っておくのもいいかなということね。
そうだね。そういうのを知った上で使うっていうのは大事かもしれませんね。
そんな指摘がありがたいですね。 ありがとうございます。
最後のお便りなんですけどもブラウザー更新、これはカンゴさんが紹介されたブラウザー更新の件なんですけども
エッジとクロームはこの方ね設定でスタートの要は起動した時のページ、ホームページですよね。
ホームをヘルプ画面に設定して毎回更新がないかというのを立ち上げたばかりにしてるんですって。
おー賢いそれは。 これはちょっと思いつかなかったな。
それはあれだな、というかわざわざ設定しなくてもさ、立ち上げた時に毎回アップデートの画面にするようにブラウザーがすればいいんじゃないか?
そうなんですよ。右上の更新ボタンとかじゃなくて立ち上げた時とか新しいタブ開いたらこれ出ればいいのにね。
デカデカとアップデートしてくださるみたいなのが出るとかね。
それいいかもね。
このタブ開いて更新製片買った回数だけどんどん怖い画像に変わっていくみたいな。
またそういうこと言ってる。
そこは大事なんですね。また言ってるから。
また言ってるそれ。
ダークウェブサイトみたいになっていくみたいな。
怖い画像好きやなー。
好きなんですよ、怖い画像。
そんなことしたらブラウザーのシェア下がるって。
確かにそうですね。
で、これをFirefoxだけできないらしいんですよ。
そうなんだ。
手動でFirefoxだけは確認すると。
標的型メール攻撃。
その他が51%でそれに次いで悪意のあるリンクを含むメール。
それとほぼ同じ内容ですけど悪意のある添付ファイルを含むメール。
ビジネスメール詐欺。
メールによる視覚情報の盗難とか。
あとSMSのメッセージ。
SMSのフィッシングもスミッシングとか言うけどあれもフィッシングって呼んだりするね。
そうですね。
これも音声のやつはビッシングって言ったりするやつもありますよね。
あとこれと似ていると思うんですけどスレッドハイジャックしてくるやつですね。
メールのスレッドなりSMSの送信元を偽ってもともとやりとりのあったものにぶら下がってくるようなやつですね。
こういったものがあって。
いくつかこういったものが一覧表になって眺んでるんですけれども。
僕これ全部フィッシングって読んでもいいんじゃないかなって思ってるんですよ。
この間確かにフィッシングって言ったらわかりにくいのかもなって思った実体験があったんですけど。
僕の会社のいわゆる後輩にあたる人が今アイスドIDとかハークボットとかそういったものを調べてると。
で、アタックのフレームワークで言うところのこれメールで添付でくるやつって何にあたるんですかって聞かれたんですよ。
で、アタックだとスピアフィッシングアタッチメントとかスピアフィッシングリンクって書いてるんですよね。
なのでこのスピアフィッシングっていうのはフィッシングにぶら下がってるサブなんですよ。
だから添付でウイルスくっつけてくるやつ自体をフィッシングっていう感覚がない人がまだいるってことなんですね。
なるほどなるほど。そこで迷うってことは。
迷うっていう風なこと。なのでこのアンケートではこの認識の違いとかっていうのは教育とか、あとは僕たち専門家同士でもいいし専門家が詳しくない人とかに教えるのでも何でもいいけど、
そういった議論を行ったり教育をする場で共通認識を持つことを考えるのが非常に重要なんじゃないかってことを言ってる。
なるほどね。
だから一言でフィッシングって言っても伝わりにくかったりすることがあるっていうのはやっぱ時代とともに増えていったりするけど何を指しているのかっていうのが不明瞭になってくる場合があるじゃないですか。
そうだね。専門用語って共通の理解のもとで使えば便利だけど、人によって思ってるところが違うと余計混乱しちゃうもんね。
この間僕のフィッシングに対する注意喚起のツイートしたんですよっていうやつも僕フィッシングって言葉はあえて使いませんでしたって言ってたじゃないですか。
それと同じようにそれを思い描いたときに詐欺サイトとか詐欺メールとかっていうような言葉を使ったりとか偽サイトとかね。
で、詐欺メールとか偽メールとかっていう言葉は危ないなと思いましたね。これ見て。だってSMSかもしれないじゃないですか。
メールじゃないかもしれないと。
そうそうそうそう。だからメールじゃないからだって意識しない人もいるかもしれないし、そもそもなんかSMSっていう言葉もiPhone使ってるとは単なるメッセージと思ってるかもしれないですよね。
アプリが。わざわざSMSなんていう言い方しなかったりするかもしれないんで。
確かに見え方がね。
そう。SMSなのかショートメッセージって言ったら伝わるのかとかあるんでこの辺はやっぱりもうちょっと意識して気をつけていかないと。
より気をつけないといけないなっていうふうにここを見て思いました。また。
言葉の使い方って難しいね。
そうそうそう。そうなんですよ。でね、それをさらに深掘りしているところなんですけどさっき言ったほらSMSもフィッシングに含まれるのか問題ってところがあって。
これは30カ国の人にSMSメッセージをフィッシング詐欺というふうに考えてますか認識していますかっていうふうに聞いてるんですよ。
で、1位が60%の人がいやそれフィッシングですよねっていうふうに言ったのがイスラエル。
100人中60%60人がそれはフィッシングに該当しますっていうふうに言ってるんですね。
でそこからずっと離れて30位が一番少ないところがメキシコが23%なんですよ。
だいぶ差があるなぁ。
すごい乖離があるんでこれは伝え方とか教育とかそういうの後ニュースどういうふうに報じられてるかとかにもよるんじゃないかなと思うんですけど
ちなみに日本は人数母数は多いんですけど300人中約半分のその50%ですね。
50%の方がフィッシングだというふうに思っている。
宅配業者を装うだの有名さな企業を装ったSMSでの詐欺って結構日本は昔から多くあるし
それをフィッシングと呼んでいるような記事というか報道というかそういうものも多分たくさんあるから
目にする機会が多いから認識されているのかもしれないな。
逆に言うとメキシコとかだとそういうのが少ないのかもしれない。
国自体でそういうものがあまりないっていうようなものもここには反映されるかもしれないですね。
ひょっとするとね。
ほぼほぼメールベースでしか来ないとかね。
国によってそういう偏りがあってもおかしくはないよね。
これあれかな。だからなんか詐欺メールとかじゃなくて詐欺メッセージとかでいいのかもしれないですね。
だってショートメッセージもそうだし、いわゆるSNS
例えばLINEだとかFacebookだとかわからないけど
インスタとかDMで来たりする。
そういうのもあるじゃない。そういうのもフィッシングであり得るよね。
そういうのもメッセージだもんな。
メールじゃないしね。
フィッシングっていう言葉も釣り川みたいになっちゃいますもんね。
知らん人からしたらね。
釣りから来てるもんね。
わかりにくいっちゃわかりにくいかもな。
そうなんですよ。そういうのがありましたということなんですけども。
このレポート自体はコロナ禍になってパンデミック以降
組織に対するフィッシング攻撃数とかを増加したと経験していますか感じましたかみたいなアンケートをしたりとか
あとはこのフィッシングに対する意識を向上するプログラムに対する調査もされていて
どういった有効性評価に影響を与えるかみたいなことも書いているので
読んでいただければいいかなと。後のところは。
ちなみに先ほど言った通り日本語で読めるのでさらっと読める感じ
10枚ぐらいのパワーポイントみたいな資料になっているので読んでいただければなということと
あともう一個紹介したいものがあって
メール絡みでこの流れでトレーニングがうんたらかんたらって話をちょっとしたのでちょっと触れておきたいんですが
別の会社なんですけどもFセキュアがこのメールに関する調査結果で興味深いものをもう一つ出してたので紹介しようと思います。
2021年の上半期にFセキュアが出しているマイクロソフトオフィスの365向けの不審なメールが来たときに
ポチッと報告するようなプラグインというのを出しているらしいんですけども
これを使っている企業の従業員のうちの3分の1ぐらいから合計20万通以上のメールが分析対象として報告が上がってきたんです。
これ怪しいかもしれないですボタンみたいな。
それで上がってきたうちのどんな中身どんだけ怪しい本当に怪しかったやつがダメなやつなのかっていうのは判定した結果を紹介してくれてて
報告されたメールの99%は自動分析でされましてその中身の33%が実際にフィッシングメールでしたと
いわゆる3割ぐらいのヒット率で怪しいかもって思ってきたメールがやっぱり怪しいダメなやつでしたと
でさっき言った99%が自動分析というふうに言ってたんですけど1%はエンジニアが手作業で分析したんですけど
その1%のうちの63%がフィッシングというふうに判定できた。
まあまあだから3割っていう数字は変わらないかなと思う。3割強ですかね。
っていうふうに変わらないかなってことなんですけど
これであの従業員が怪しいかもというふうに思って報告した理由っていうのも挙げてくれていて
一番多かったのが不審なリンク59%
で誤ったまたは予期しない知らないですね送信者だったこれ54%
でスパムメールっぽいぞこれ業務に関係なさそうみたいなものが37%
でソーシャルエンジニアリングの疑いこれちょっとどれぐらいどんなものを指すのかはっきりわからなかったんですけども
まあ何か騙しの部分が含まれてそうって感じたのかこれが34%
でこれがちょっとびっくりしたんですけど不思議な添付ファイルっていうような理由で報告した人が7%しかいなかったんですね
ってことは結構送信者が誰かっていうのはまあまあ僕らが思っている以上に見ている
これ僕いちいち見てられへんやろうと思ったんですけどまあまあ見てるんですよね
業務だから返信を前提にしてるから見てるのかもしれないですけど
あとはリンクに対してもやっぱ6割ぐらいの人が怪しいかどうかっていうのをなんか感じるポイントになってる
ただそれに対しては不審な添付って結構多いにもかかわらず添付ファイルで意外と怪しいと感じないんだなっていう風なところは意外でしたと
でとはいえこの20万通行上がってきてそのうちの3割がやっぱり怪しかったっていうのも
いや急に例えるのはあれかもしれんですけど3割出しちゃってまあまあいい方なんじゃないかなって思ったりするんですけどこれを見て思ったのが
これは分析されているこのエフセキュアの方もさらっとおっしゃってたんですけど
人っていうものがなんか脆弱性というふうに言われることはよくあったりしますけどやっぱ人がやられんすわみたいな
もちろんそれはありますし一理あると一理以上あるかなと僕も思ったんですけど
この精度を見ているとこの脆弱性っていうだけではなくて人がねセンサーとしての役割も十分に担えるぐらいの量なんじゃないかなと3割っていうのは
なのでなんかシステムで処理自動でね怪しい怪しくないっていうふうに判定するのはもちろん大事で
とりあえず最後は人運用でカバーっていうのは言い訳にするのは良くないかなと思ったんですけど
人がすることをできるだけ最小限にしつつも人の弱みをシステムで埋めて機械で埋めて
こういう報告をちゃんとすれば怪しいものを見抜けることができるっていうようなところも
補強材料として強みをどう生かすかっていうふうなのを考えるってことは割と組織力を強くするためのキーポイントの一つなんじゃないかなと思って
このレポートを紹介させていただきました
なんかこれは今言った内容をインフォグラフィックスにまとめているpdfとかも公開されているので
もしよかったら一通りさっきのフィッシングインサートと合わせて見ていただければなと思います
それでもちょっと異論があるけど
20万通だっけその人が怪しいって言ったものの
ざっくりおよそ3割は実際にフィッシングだったと
残り7割は?
残り7割は怪しくなかった
フィッシングメールではないと判定された
正しいメールだったってことよね
そうですそうです
だから人に判断させるのは無理っていうのが結論なんじゃないのかな
そういう見方もできる
というのとあともう一個
その人が判断が結構当てになるんじゃないかって
もし言うんであれば逆の調査も必要で
報告がなかったうちフィッシングがどのくらい紛れ込んでたかっていう
前も言ったけどこんなのやって別に誰もお金なんか
水城金融局の人もくれないんじゃないかとかって思うし
本当に割に合わないんじゃないかと思っちゃうんだけど
でもコストパフォーマンス考えると
この程度の攻撃安くできちゃうから
まあまあ数こなせばそれなりに儲かっちゃったりするのかなとかね
1000円ぐらいとかでできちゃうのもありますね
そうなんだよね攻撃をする側は本当に手軽にお安くできちゃうから
やられる方はたまったもんじゃないなっていう感じで
というのとやっぱりこれぐらいの規模で来るんだなっていうのと
あと先週も言ったけどマルチベクターが多くなってまして
まさに言った通りの攻撃が今回来ているらしくて
なかなかこうなってくるとちょっと
自分のところ単体で普通の会社が対応するっていうのは
なかなか難しくなってくるなっていう
そういうのを実感したんで先週に引き続きで申し訳ないですけども
リードスの事例を紹介してみました
なんかあれですね1ビットコインってちょっと控えめな感じもするけど
かけるお金考えたら全然大きなバックかって今思いましたね
そうなんだよねなんか最近ビットコインランクを下してるけど
でもね4万ドルぐらいあるでしょ多分
そうですね
数百万とかでしょ
確かにこうリードスの対策サービス買うよりもはるかに安く
済んじゃうなって考えるとね
いやらしいとこだよねこれね
そうですねまあそういうのが国内でも起こってくることも全然余裕で考えられるので
ランサムの強迫でお支払いとは違うっていうことは
もうちょっと強めに言っていかないといけないかもしれないですね
そうねでもその前からさその強迫払ってもね
その交易やむ保証もないし大きな交易が来る保証もないから
払う意味ないよとは言ったものの
例えば今回みたいなのは割とバンドウィルスって大きな会社なんで
対応できてるけど弱小っていうか中小の規模の会社で
そんなにお金払ってさリードスの対策サービスもできないし
かといってその例えば1週間とか2週間とかこういう交易がもしずっと続いたらさ
商売できないじゃん
ですよ本当に
そうなったらねその払ってでもって思ってもおかしくはないんだよね
でねそこで今現状はその払ってもそんなね元に戻るとか
やめてもらえる保証もないまた来ない保証もないっていう現状が今あるじゃないですか
僕らもそう言ってきたじゃないですか
でもそれをちゃんと守るようなものは出てくるんじゃないかなと思った
そうそう確かにねそういう攻撃者が出てきて
なんかねそういうレプテーションができちゃうとね
一時期ねほらあのうちはあのどこどこのレポートによると
金銭を支払ったら100%元に戻ってるんですよ