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兼業農家のマネタイズチャレンジチャンネル!
この放送では、兼業農家に嫁いだ私、にしえみどりが、マネタイズにチャレンジしていくチャンネルです。
この放送が、誰かのヒントになればよいかなと思って放送しております。
ちなみに私は、今年野菜の売上、昨年2倍を目指しております。
今日のテーマは、柔軟な人間になりたい❗️というテーマでお送りさせていただきます。
柔軟な人間になりたいっていうのは、裏を返せば頑固な人間になりたくないっていう意味ですね。
今日このテーマにしようと思ったきっかけなんですけど、
私、最近介護の勉強を始めたんですよ。
介護で発信されている方の音声配信を聞いてたら、
その中で、自分の考え方についてという感じで、介護と絡めて話されている方がいらっしゃいまして、
その方の放送を聞いて、私もそれがいいなと思ったので、
今日ここで発信させていただこうかなと思いました。
その方が言われていたのは、どんなことかというと、
自分が思っていること、自分の考え方を、これが絶対だと思わないという発信だったんですよ。
だから、他の人の意見も聞くっていうことだったり、
自分の意見は絶対に正しいとかではなくて、半分間違っているかもしれないということを念頭に置くような内容でした。
これのやり方を説明されていたんですけど、
名前忘れちゃったんですけど、何とか考え方を変えるワークかな?
何とかのワークって、すみません。覚えてないんですけど。
ということで、ノートに書いて、自分の意見をノートにまず書いて、
それと真逆の意見をさらにノートに書く。
ノートに書かなくても、それを考えるとかでもいいと思うんですけど、
自分の意見、考え方が一つ、それと全く逆の考え方がもう一つ。
両方を考えて、その間のちょうどいいところを探していくワークっていうことらしいんですよね。
これね、めちゃくちゃ刺さったんですけど、何で刺さったかっていうと、
私結構頑固な方だったんですよ。今も頑固なところあるかもしれないんですけど、
私は昔好きだったのは、真剣10代しゃべり場というNHKの教育テレビでされている
10代の人たちが真剣に自分の意見をぶつけ合うっていう番組が好きだったんですよね。
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その番組っていうのは、自分の意見がいかに正しいかっていう主張をするっていうようなものが結構多かったんですよ。
当時私はそれにはまりきっていたので、主張することっていうこと自体に魅力を覚えていたし、
自分の意見を相手に言うっていうことにすごく魅力を感じていたわけですよね。
それと同時に、相手が言っている意見、お互いの意見がぶつかり合うっていうシーンとかもよく見てましたし、
自分自身もそれを体験したことがよくあったんですよ。
それをやっている中で、自分の意見がいかに正しいかっていうことを主張するというよりは、
相手の意見もちゃんと聞くっていうスキルもそこで少しは身についたと思います。
ですけど、意見を戦わせること自体に魅力を覚えていた当時の私は、
相手の意見と自分の意見の間を取るっていう考え方は全くほぼなかった状態でした。
それがいいと思っていたのが、20代までずっと続いていたんですけど、
最近ですね、20代30代がそれで言ってたのかな?
本当に最近ですね、自分の頭の中を柔軟にした方が、
いろいろ得って言ったらあれなんですけど、いいなって感じることがすごく多くて、
いろいろなことで有利というか、ちゃんと答えを見つけていくことができるのが、
この自分の意見と真逆の意見を考えつつの間を取っていくっていう、
何がいいのかを模索していくっていうのがね、本当にいいんじゃないかなと思って、
その介護の音声配信で放送されていた方の配信を聞いて思ったんですよ。
というのも、今ね、私の周りでいろいろなトラブルでもないんですけど、
トラブルでもないんですけど、意見を言い合うっていう機会があって、
その中でみんなお互いの考えとか感じていることとかを言うわけなんですけど、
それがやっぱり人によっては、もうそれが絶対正しいっていうふうに主張する人もいるし、
相手の意見を聞くこともできるっていう人もいるんですよね。
考えた時に自分の意見が絶対正しい人同士で話していたら、
たぶんそのちょうどいいところの答えっていうのは見つかりにくいと思うんですよ。
ただ意見がぶつかって、意見が割れて、それで話が終わってしまう。
解決策が見つからないっていうかね。
それでは解決しない、物事前に行かないっていうふうにすごく感じたんですよ。
ここ1週間くらいのうちでね、いろいろなことがあって、
そういうふうに特に考えるようになったんで、これは自分もちょっと反省して、
自分の意見が絶対正しいわけではない。
自分は正しいと思っていてみんな主張するんだけれども、
それと180度違う考え方、感じ方の意見が来た時に、
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それをちゃんと聞いて、それで総合的に考えれるかどうかっていう頭の柔軟性というか、
広い視点で物事を見れるかどうかっていうのってめちゃくちゃ大事なんじゃないかなって思うんですよね。
これってね、変な話をすると世の中のこの世界のね、
戦争とか紛争とかにも関わってくるぐらいの考え方なのかもしれないねなっていうふうにちょっと思って、
いろいろな宗教の違いとか、あと考え方の違い、あといろいろな恨みとかね、
そういうことで戦争が起きて、それが仕返しをしたことによって、
さらに戦争がまたエンドレスに続いていくみたいなことってあるじゃないですか。
それも結局、自分の感情で自分が一番正しいと思い込んでいるから、
お互いがぶつかり合って争いや戦争が起きるっていうことだと思うんですよ。
なのでそれがね、お互いにお互いの意見を聞くことができて、
それをお互いに良いところを、落としどころをちょっと収めていくっていう考え方ができて、
そうしたらね、もっと世界は平和になるんじゃないかななんて、そんなことまでちょっと今考えてしまいましたけど、
ただ意見のぶつかり合いをするっていうこと、自分の意見を述べることがいいっていうことだけではなくて、
その先ですね、相手の意見もちゃんと聞く、または自分と全く違う人の意見を聞いて、
それで自分の意見がもしかしたら間違っていたかもしれないと思うところは修正して、
絶対にこれが正しいっていう答えみたいなものは本当に存在しているのかどうかわからないですけど、
自分の意見だけの、頭の中だけにとらわれずに広い視点で物事を見ることができるのが、
何たらワークですね、すみません、本当名前忘れちゃったんですけど、そのワークのことだなというふうに思ったので、
これがビジネスにおいてもですね、あと生活においても何か役立つような気がするんですよね。
ビジネスだったら自分のやっているビジネスのスタイルが絶対に正しいというふうに思っていると多分損をすることが多くて、
私大してビジネスやってきてないんで、そんな断定的には言えないんですけど、
人の意見とか他の人がやっていることとか、自分のやっているやり方を見直すということとか、
そういうことにもつながると思っているので、頭の中をやっぱり柔軟にしておく方が、
人間関係をうまくいったりビジネスにおいてもお得なんじゃないかなというふうに、
この2、3日でめちゃくちゃ感じました。
今日ここで自分の頭の中の整理も兼ねてお話しさせていただきました。
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なので今後こういうことを感じながら日々生活していってみたいなと思います。
私が好きな言葉というか考え方で、完全調悪はないという考え方があって、
ヒーローのね、例えばスーパーヒーローの戦隊ヒーローもので、
ヒーローと悪役のボスが出てくるじゃないですか。
でもヒーローは確かに正義の味方でみんなを守るんだけど、
悪役は生まれる時から生まれ持っての悪なのかっていうことじゃない場合もあるじゃないですか。
生まれ持ってね、悪の使いみたいなのもいるかもしれないけど、
その人が悪になった理由、背景みたいな、その人が生きてきた環境みたいなのとかあると思ってるんで、
私はあんまり絶対悪の完全ヒーロー完結編物ってあんま好きじゃなくて、
それよりは例えば鬼滅の刃みたいに、鬼が鬼になった理由、
鬼滅の刃を読まれたことない方はちょっと伝わりにくいかもしれませんけども、
鬼と、あと鬼を倒す、世の中の人のために戦っている主人公がいて、
だけど鬼は人を喰らうんですよね。
その鬼も最初は人間だったんですけど、
ある時、人にものすごい恨みの感情を抱いて死んでいった人が鬼になって、
それが人を喰らう鬼としてこの世に現れてしまうということなんですけど、
もともと人間でいた時にものすごい苦労をしたり、
人からものすごいひどい扱いを受けた人間で、
恨みを人に持っていって死んでいった人が鬼になるわけなので、
生まれた時から鬼じゃないという設定なんですよ。
だから私この鬼滅の刃のこの完全懲悪ではないこの設定が結構自分の中に刺さったんで、
鬼滅の刃ね、私普段あの漫画とかアニメとかあまり見ないんですけど、
鬼滅の刃はハマりましたね。
だからそういった生まれ持っての悪人が世の中にいるかもしれないけど、
まあそうじゃない人もいると思うし、
だからまあちょっと話が長くなりますけど、
いじめとかでもじゃあいじめをしている人は確かに悪いかもしれないけど、
そのいじめをする人がなんでそのいじめをするのかっていう背景っていうのはあると思うんですよね。
でその例えば親から虐待を受けていて自分が認められていない、面白くないから、
まあ他の同級生に当たるようにいじめをしたりとかそういうことがあるかもしれないし、
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でさらにその親はですね、親が会社でいじめを受けているかもしれない。
子供に虐待している親は何かやっぱり自分に満たされていないものが社会構造の中で出来上がっていて、
それを弱い自分の子供にやつ当たりしてしまっていて、
っていうその連鎖反応というかね、連鎖的にいじめが起きている場合っていうのもあると思うんですよね。
でそうなるとじゃあ何が問題なのかっていうと、じゃあ社会構造が問題なんじゃないかとかね。
だからあの刑務所に入った悪人と思われている人をいくら悪い人、犯罪を犯した人を捕まえたとしても、
社会構造の改善がなされていなければ、同じような人はたくさん生まれてしまうっていうことになると思うんですよ。
なんで一番重要なのは、犯罪を犯した人を捕まえることが重要なのかっていうと、
ちょっとそこはわからなくて、じゃあその大元のそういう人を生み出してしまう社会構造の改善が必要なんじゃないかなとかね。
そういうことで、話がどこまでいったか忘れちゃったんですけど、
とにかく完全中枠ものが私はあまり好きじゃないなっていうことをね、最後にちょっと不露骨して話させていただきました。
話長くなっていたんで、最初自分が何をしっかり伝えていこうかっていうのを一瞬忘れそうになりましたけれども、
今日はその考え方に囚われて、自分の柔軟な人間になりたいっていうことですね。
自分の意見が絶対正しいと思わずに、柔軟な感じで人の意見も聞いたりして、
柔軟な考え方ができるような人間になりたいということでお話しさせていただきました。
今日もここまで放送を聞いてくださり、本当にありがとうございました。
いいねやコメントですね。私の放送の良かったところ、悪かったところなどのフィードバックですね。
ご意見ご感想をぜひお待ちしております。
ということで、それじゃまたね。バイバイ。