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兼業農家のマネタイズチャレンジチャンネル!
この放送では、兼業農家にとついだ私、にしえみどりが、マネタイズにチャレンジしていくチャンネルです。
ビジネスのアウトプットをするのに、このチャンネルを使用しています。
ちなみに、私は今年野菜の売上、昨年2倍を目指しております。
冒頭の挨拶がですね、昨日に引き続き、今日もちょっといつもと違う感じにしてみたんですけど、
どうもなんか流れが悪いとか、ゴロが悪い感じがするので、ちょっとまだまだ研究しないといけないと思っています。
今ですね、玉ねぎを収穫した後、それを乾燥させたんですよ。
昨日それをみんなでくくって、紐で4つないし、大きいものは2つでくくって、竿にかけていくという作業をしました。
ニンニクもたくさん、今年は成績が良く取れたので、それを干して、またちょこちょこ料理に使っていって、1年もたせようと思っています。
本題に戻ります。
今日のテーマは、売れたいなら自分を捨てる時も必要というテーマでお話しします。
これはですね、自分を捨てるというのは、自分がこういう商品をこのように売っていきたいとか、
それから自分のここがこだわりでこういう風に売っていきたいという気持ちを大事なことではあるんですけど、
それが時として世の中に出した時に売れるものにしようと思うと、それを捨てなければならない時もあるっていうお話ですね。
今日この話をなぜしようかなって思ったかっていうと、おとついぐらいにですね、
井原志佳林さんという方のスタンドFMで人気の配信者の女性の方なんですけど、
その方が今出版スクールっていうのに入られていて、本を出すようなんですよ。
井原志佳林さんがその中で気づいたことっていうのを言われていて、
こういう風にした方が本として世の中に出した時に売れますっていうことを言われたらしいんですよね。
それは井原志佳林さんが思っていた、こういうものを自分は出して本にしたいっていうものとは少し違っていたようで、
それが結局、でも自分が出す本が世の中に出した時に売れなければ意味がないので出版するんだから、
お金にするために本を出すわけでもあるし、自分の思いを届けるっていうためにも本を出すわけでもあるんですけど、
実際そのスクールに入ると、たくさん経験してきた先生たちが教えてくださるわけじゃないですか。
こうやったら世の中に出した時に売れますよっていうやり方を教えてくれる。
その時に我を強く持ってしまっていると、売れるはずのものも売れないっていうことがあるみたいな話をされていたんですよね。
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その話を聞いて、私も自分に置き換えた時に、どういうことがあるかなっていうふうに考えて、
今日この話をしようかなというふうに思いました。
私に置き換えると、具体的に何があるのかなということで、
たまたま先日、私が放送したビジネスって見た目大事だよねっていう話をしたんですけど、
その時の放送を聞いてくださった、私がいつもお世話になっているごっちゃん社長さんから一つアドバイスをいただいたんですよ。
それが何かっていうと、インスタで自分の写りをよりよく見せようと思ったら、
笑顔も大事なんだけど、髪型を変えてみてはどうかっていう話があって、
確かにそれは、自分でどうにかできる見た目の範囲内だわと思ったんですよ、それを聞いた時に。
それを、私今ね、オールバックっていうとちょっといかついんですけど、
髪長いので、後ろに全部ひとつくくりにしてインスタライブとかやってたんですよね。
だけど、なんか自分でもそれはしっくりきてなくて、
実際なんか、もうちょっといい感じに髪型できないかなっていうのはここ最近ずっと思ってはいたんですよ。
そんな時のごっちゃん社長さんからのアドバイスだったんで、
そのアドバイスの内容っていうのが、髪を下ろした方が似合うんじゃないかっていう話だったんですよね。
確かになーと思って、それで私はそこで決意をしたんですけど、
もう髪を切って前髪作って、髪を下ろした状態で今度インスタライブしてみようかなっていうふうに思って、
それで映った感じがどんな感じかっていうのをまた誰かに見てもらって感想を言ってもらおうかなっていうふうに思ったんですよね。
その時にですね、今の自分の髪型に強くこだわりを持っていたとすると、
そこを変えないことにはやっぱり何も改善しないっていうか、
今の状態よりより良い風になるかもしれないって客観的に人がアドバイスしてくれてるんで、
それを取り入れてやらない手はないなっていうふうに思ったんですよね。
そこで髪型を今の状態から変えたくない、自分が変わりたくないっていうふうに思ってしまうと、
自分が売れていくための妨げになってしまうなっていうふうに思ったので、
今日ちょっとその井嵜佳林さんのお話とね、そこがちょっと繋がったんですよ。
要は世の中に売れたいと思っていても、自分のこだわりとかがを通すことばかりがいいことではないなっていうふうに思って、
それっていうのは芸能界とかでも多分そうだと思っていて、
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例えば私の地元の岡山県倉敷市っていうところで、
めぐみさんっていう人が出身なんですよ。
岡山県出身の女優さんでいるんですけど、
めぐみさんって私めちゃくちゃ好きなんですけど、
その人最初歌手でデビューしたかったらしいんですよね。
だけどグラビアに出されたっていうことで、
グラビアから売れたっていう人なんですけど、
めぐみさんは元々歌手で芸能界で歌いたいって最初思っていたとしても、
芸能事務所からしたら、
君はスタイル抜群だからグラビアで行った方がいいよとかね、
世の中からの見た感じっていうのを評価されるじゃないですか。
いくら自分が歌手になりたいって思っていても、
よっぽど歌が上手くないと、
あとある程度の見た目がないとね、
今見た目とかも関係ないかもしれないですけど、
プロデュースする相手から、プロの方が見たらね、
君はこれで行った方が売れるっていうことがあるじゃないですか。
だからそうやって自分の思いとは、
必ずしも世の中でヒットするものが噛み合ってないことって
多々あると思うんですよ。
その時にめぐみさんがすごいなって思うのは、
それでグラビアに行ったっていうことなんですよね。
彼女はグラビアで結局努力して、
芸能界で名を売ってですね、
その後結局歌手も名が売れたことによって歌うこともできたんですよね。
上を向いて歩こうっていう曲を出されてますけど、
坂本急さんのカバー曲を出されていますけど、
すごいいい感じでね。
だからそれって最初は自分を捨てたわけですよね。
グラビアアイドルになりたくなかったか、
なってもいいかと思ったかどっちかは分からないですけど、
自分のやりたいことはとりあえず置いといて、
言われた通りにやって、名を売って、
それからちゃんと元の自分がやりたかった歌を歌わせてもらうことができたっていうことになったんで、
これはすごいいい例えになっているか分からないですけどね、
そういうこともあるのかなって思うんですよね。
なので、自分がやりたいこと、
こういうふうにやりたいと思っているっていろいろなビジネスでも物事があって、
それをビジネスをよく知る人とかから客観視してみてもらったときに、
このやり方の方がお金になるよ、マネタイズできるよってなったら、
自分のこだわりを時には捨てて、
そちらを取っていくっていう選択肢も考えないといけないんじゃないかなって思ったので、
これからそういう視点も踏まえて、
自分のビジネスをやっていけたらいいのかなって思います。
ということで、こんな感じで今日、
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例え話、チャレンジしてやってみたんですけど、
めぐみさんの例えが上手いこと、
例えになっているかどうかわからないんですけど、
ということで、今日もちょっと拙い放送でしたけれども、
ここまで放送を聞いてくださり、本当にありがとうございました。
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今日もここまで放送を聞いてくださり、ありがとうございました。
それじゃあ、またね。バイバイ。