中野裕作の紹介
県業農家のビジネスチャレンジチャンネル!
私は、岡山県の県北、標高500mの山の中で、お米と野菜を作る農家をしております。
お米は、全量JA出荷。野菜は、メルカリやインスタグラムなどで販売しております。
にしえみどりです。
出勤中に、車を走らせていたら、田舎の柿の木にいっぱい渋柿がなっていて、
これ、きっと誰にも食べられないんだろうなぁと思って、もったいないなぁと。
これ、売ったらお金になるのになぁとか思っちゃった、にしえみどりです。
今日のテーマに入りたいと思います。
今日のテーマは、中野裕作さんの成長以外すべて死という本を読んで、
その1というテーマでお送りさせていただきます。
私、最近この中野裕作さんという方にもハマっておりまして、
キングコングの西野さんにもハマっておりますが、
この中野裕作さんという方にも大変注目しております。
この方はですね、最近本を出されて、それをインスタグラムで本出したよっていうことで投稿されているのを見て、
思わず私、アマゾンで買っちゃいました。
オーディブルじゃなくて、本の方で買っちゃいましたね。
オーディブルにはまだ出てないので、本を買ったわけなんですけど、
この本を今半分ぐらい読んだんですけど、
その中で今日はね、自分に落とし込みたいなと思ったフレーズがあったので、
今日このようにアウトプットしております。
で、どのようなことがあったのかって、どのようなことが気になったのかっていうことなんですけど、
まずこの中野裕作さんという方の紹介を最初に挟みたいんですが、
中野裕作さんはですね、もともとビッグモーターの、色々世間を騒がししたビッグモーターの会社に勤めていて、
確かしかも幹部だったんですけど、
そこからビッグモーターの闇というのを暴いて一躍有名になった方です。
今はインフルエンサーとして、YouTubeなどで発信活動をされています。
この方の話がですね、YouTubeすっごい面白くて、
私が人生の中で面白いと思ったYouTubeの一人語りの動画は、
DJ社長の伝説の40分動画と、
バディカの中野裕作さんのYouTubeの語りでした。
この語りのYouTubeを見てから、中野裕作さんという方に興味を持って、
この方が本を出したということで、しかもそのタイトルがめちゃめちゃ気になるということで、
今回買わせていただいたんですけど、
その本の中は、だいたい中野裕作さんがこれまでどのような人生を送ってきたかっていうことが書かれているんですが、
透明性の重要性
その中でですね、今回は気になった内容っていうのが一つ私の中でありまして、
それがね、中野裕作さんが最初、中古車販売の闇を暴いたっていうところから、
今のバディカという中古車販売メーカーを立ち上げた、その内容っていうのがすごく心に響いたんですよね。
やっぱりお客様を幸せにするのが商売であって、
お客様から変にお金を取ってお金儲けをしているっていうそのやり方っていうのが、
中野裕作さんにはやっぱり許せないところというか、そこは違うというふうに思ったので、
中古車メーカー、中古車販売の闇を暴いたということで、
闇を暴いた本人っていうのは、やはり次の中古車販売の会社を立ち上げた場合ですね、
今度はその闇は自分は行わないということで、しっかり透明性を出したような、
そのやり方っていうのを、社会にですね、自分の会社はそういう悪いことはしていませんよっていう、
透明度を上げた、風通しのいいような営業をしているわけなんですよね。
この透明性、はっきりした透明性っていうのが信頼を得ているっていうことになっていると思うんですよね。
商売をする上でこの人の会社なら安心だっていうことで、お客様はその会社を選ぶっていうことで、
これっていうのは中古車販売以外のことにもすごく言えると思っていて、
私だったら農業もだし、他の商売をする上で何でも、やはりブラックボックスに包まれているのって、
やはり信頼を得にくいと思うんですよね。
裏で実は悪いことをしていても、表に出さなければお客様にはわからないわけなんですが、
これをしてしまうと何かの表紙にですね、それが表に出たとき、会社っていうのは潰れてしまうほどの打撃を受けると思うんですよ。
やっぱりこの風通しがいい、もう透き通って見えるような、この透明性こそが人の信頼を得られるっていうことが、
この本の半分までしか読んでないんですけども、すごく感じたので、この精神ってすごく素晴らしいなって私は思ったんですよ。
自分が商売をしていく上で透明性を出すっていうことは大事だなとは思ったんですが、
自分が普段プライベートで生活していく上でも、これって同じ観点で大事なことなんじゃないかなというふうに思いまして、
それっていうのが、私の性格結構悪いんですよ。
割と隠しちゃう癖があって、だからSNS発信も最初家族に言わずにやっていたので、
ふとした瞬間に家族にそれが知れたときにちょっと揉めたりして、
最初野菜の販売も大ぴらにこういうふうにやりたいっていうことを家族に伝えずにやっていたので、
なんかこそこそやっているような、隠してやっているような、そんな感じだったわけなんですよね。
夫にもラジオをやっているってことは告げていなくて、最近やっと大ぴらに決心して夫に伝えて、やっと堂々とやってるんですけど、
なんか割と隠しがちっていう性格があって、これ非常に良くないなと思って、この本を読んで特に思いました。
私気づいたんですよ。そんなこそこそやってたら、人から信頼されるわけがないと。
家族だって、それはやってるってことをはっきり言ってくれていたら、何してるんだろうって不審に思わないけど、
はっきり言わずに、なんかあのこそこそやってるっていう雰囲気だけを家族が見たときに、気づいたときに、
やっぱ私に対する信頼って、たぶん不審感を抱くと思うし、何やってるんだろうっていうふうになると思うんですよ。
なので、やっぱり自分が何をやっているかっていうことを、はっきりとオープンにしていない人っていうのは、
何かしら人から信頼されなかったり、トラブルを起こしてしまうんじゃないかなっていうふうに、
私これまでの人生で、やっぱいろいろな自分の周りで起きてきたトラブルっていうのは、
中にはこういうこと、自分がやっていることをオープンに言っていなかったからじゃないかなっていうこととかも結構思い返したりして、
この中野雄作さんの透明性をもって、お客様に信頼されるビジネスのやり方っていうのが、
自己成長の決意
すごい刺さったワードであって、これは自分の中に取り入れたいなと思って、今回発見したことだなというふうに思いました。
そういう決心を含めて今日こういう配信をさせていただいたんですが、
オープンにするとやっぱり自分の発信にも力が出てくるなっていうふうに思っていて、
昨日もインスタライブを異色農園の井関俊介さんとすることにしたんですが、
その時に今までだったらインスタライブをすることを夫に告げていなかったんですけど、
するよっていうことをちゃんと事前に最近は夫に言って、
夫もそうなんだなっていうぐらいで、それでインスタライブをやるのと、
何も言わずにこそこそインスタライブをするのでは、やっぱり自分の表情とか態度とかってそのライブに出ちゃうと思うんですよね。
だからそういう意味でも自分がやってることをオープンに自信を持って発信するっていう顔つきとかも変わってくるんで、
発信におけるエネルギーも変わってくると思うんですよ。
オープンにされている方は力強くより多くの人に発信が届くっていうふうに思っているので、
これスピリチュアルな感じに聞こえるかもしれないんですが、多分そうなんですよ。
オープンにされている人は自分に自信を持ってされているので、それだけその人の魅力度っていうのは上がっていて、
それがなんかより多くの遠くの人までたくさん届く発信ができるポイントじゃないのかなっていうふうに思っているので、
これからはこういうことをより一層強化して、自分がちゃんと信頼される人、周りの人から信頼される人になれるように、
この透明性を持ってしっかり何事も取り組んでいきたいと思います。
あまり隠し事とかをするとやっぱり人からは信頼されにくい人間に見えるのかなというふうに思いますので、
これ頑張っていきたいと思っております。
今日はそういう発信です。
今日は中野雄作さんの成長以外全て死という本を読んで思ったことのパート1ということでお話しさせていただきました。
まだこの本半分しか読んでいないですし、これから自分がどんどん成長していきたいということは、
この本の後半にもしかしたら書かれているかもしれないので、また本を読んで気づきがあったらまたアウトプットしていきたいと思っております。
ということで、今日もここまで放送をお聞きくださり本当にありがとうございました。
西江みどりでした。
それじゃあまたね。バイバイ。