NOと言える重要性
県業農家のビジネスチャレンジチャンネル!
私は岡山県の県北、標高500メートルの山の中で、お米と野菜を作る農家をしております。
お米は全量JA出荷、野菜はメルカリやインスタグラムで販売しております。
にしえみどりです。
今日のテーマは、″NO″と言えることは大事だと思う、というテーマでお話しさせていただきたいと思います。
今日ね、この″NO″と言えることは大事だと思うっていうのがですね、
日本ってなかなか、″NO″って言える人が少ないなっていうふうに思っていて、
自分もその中の一人ではあるなっていうふうに思っているんですけど、
日頃ちょっと思っていること、プラスで、今朝ちょっと衝撃的なことが起きたので、
ここでちょっと話していこうと思っております。
今日の内容は、ちょっとすいません、ビジネスとは関係のない話になってしまいますが、
ちょっとなんかどうしようと一瞬思ったので、お話しさせていただきたいと思います。
何があったかってことなんですけど、今私毎日ですね、コンビニの駐車場で音声配信を撮っています。
もちろんコンビニで買い物をしたりとかもするので、迷惑な客にはなってないんじゃないかなと思っていますが、
コンビニの駐車場でですね、よく目にする一人の女性がいるんですが、
その方どうもちょっと働いてるのか働いてないのかわからないような感じで、
よくコンビニの前に座って、タバコを吸われている方なんですよ。
地面に直接座ってタバコを吸われている方なので、よく目にしていたし目立っていたので気になってはいたんですけど、
今朝私が車の中にコンビニに着いたら、その方がいきなり私に近づいてきてるなって思ったら、
車の前に立って話しかけられたんですよね。
全然知らない人なんで、え、何?って思って一応窓を開けてどうしたんですかって聞いたら、
お金を貸してくれって言われたんですよ。
で、ちょっと私最初気持ち悪いなって思ってしまって、
働いてなさそうな感じのオーラ出てたし、いきなり金貸してくれって知らん人に言うって相当やばい、
この人気持ち悪いと思ってしまって、
私そういう経験をしたことが生まれて初めてだったのでちょっと衝撃だったんですよね。
でもその時に、普通貸さないじゃないですか。
で、はっきりと第一声明でも、え、嫌ですって言って、
誰だかわからない人にお金をお貸しすることはできませんっていうことを強く伝えたらいいわって言って、
とぼとぼ歩いて去っていかれたんですが、
その時ね、私は嫌ですっていうことをはっきり相手に伝えて、
ちょっと気持ち悪いなって正直思っちゃったんですけど、
ちょっと時間を置いて考えてみると、かなり生活に困窮されている方じゃないのかなって思って、
確かに急に話しかけてああいうこと言われるとすごく気味の悪い感じはしたんですけど、
多分もうちょっといい方法なかったのかなって思ってしまって、
その人自身が誰か知らない人にお金を借りようとするほど生活に困窮しているんだったら、
社会的に救済措置を受ける方の支援局に行った方がいいんじゃないかなって一瞬頭をよぎったんですよね。
今日の本題の趣旨とずれた話になっちゃってますけど、
ちょっとお金を貸してくれとかそういう自分にとって理不尽な話をされた時に、
日常の衝撃
最初にきっぱりとNOっていうことってすごく大事だと思っていて、
セールスとかで電話かかってきても、すぐ嫌ですじゃないな、
セールスだったらすぐ結構ですって言ってガチャンと私は電話を切ってしまうタイプなんですよね。
冷たいと言われたらそうかもしれないんですけど、
はっきり断らないとまた電話かかってくるので、
しっかりNOっていうことを、いらないものに対してはしっかりNOっていうことを心がけています。
これ中学生の時も実はあって、
中学生の時にカラオケで友達と遊びに行ってカラオケに行った時に、
同級生のヤンキーの子にお金貸してって2人ぐらいに言われたんですよ。
私も友達と2人でいて、そのヤンキーの子2人組にお金貸してって言われたんで、
え、なんで、嫌っていうふうに言って、
その子たちはもうけって感じで去って行ったわけなんですけど、
この自分でNOって言えたこの力っていうのは大事だなっていうふうに後々思っていまして、
でもこれなんで私その場で嫌だってちゃんと言えたのかなっていうふうに考えたら、
親の影響って大きいなと思っていて、
私の父はですね、すごくはっきりと物を言うタイプで、
セールスに対する電話の対応とかはもう私は父のそのまんまを受け継いでいるんですが、
これがいいのか悪いのか、もうちょっと柔らかい言い方で断ればいいのにっていうのもあるかもしれないですが、
これは父の影響が大きいんじゃないかなというふうに思います。
父は自分が納得できないものに対してそれはおかしいと発言したりとか、
あといらないものに対してきっぱりNOって言えるタイプの人間だったんで、
私はこういう親の背中を見て育ったから多分NOって言える人間に育ったんだろうなというふうに思っています。
もちろん完璧にね、人間関係の中ではっきりと相手にNOって言えないこともあるんですけど、
やっぱり身近にそういうNOって言える人を見るっていうことは、
自分にも影響を受けるかなというふうに思います。
今朝の話は、NOって言えたっていうことが良かったっていうお話に終わらせるわけじゃなくて、
ちょっと衝撃的すぎてですね、
でもなんかこれを、今朝お金貸してっていきなり知らない人に声をかけられて、
コンビニの駐車場だったから、どうしようかなと思って、
自分の中だけに収めとくのもちょっと嫌だなと思って、
仲のいいコンビニの店員の奥さんにね、
ちょっと表にお金貸してくれって言ってる人がうろうろしてるんですけどって言おうと思ったんですけど、
そんなことをすると、コンビニの店員さんはその方に、
その方も一応お客様ですし、言いにくいだろうし、
もし言ったとしても、コンビニの迷惑になるからって言って、
やめてくださいって言って、その人が二度とコンビニに来れない状況っていうのを
作り出してしまうよなと思ったので、そこまでしたらいけないだろうと思ったんですけど、
私の中でちょっとモヤモヤがあったので、
すいません、リスナーさんには申し訳ないんですけど、
今音声配信で喋っています。
このモヤモヤをどうお伝えしようかなって思ったときに、
NOって言えることが大事だよねっていうタイトルにはさせていただいたんですけど、
この音声配信はですね、ちょっと衝撃的な出来事があったので、
社会的な支援の必要性
思わず音声配信で言っちゃいましたっていう感じのお話なんですよね。
びっくりしましたね。そういうことがあるのかと。
世の中それだけ荒んでいるのか、
その人のレベルがどれくらい困っているレベルなのかわからないですけど、
知らない人に声をかけるより、
社会的に応援もらえる措置を受けに市役所に行ったりだとかした方がいいのになって思ったんですけど、
その人にはそこまでのもしかしたら知識がないのかもしれないし、
なんかそういう、ちょっと飛躍しちゃいますけど、
そういう日本の現状っていうのって、
ちょっと悲しいよなっていうふうに思っちゃいました。
今日はですね、めちゃくちゃまとまりのない話で申し訳ないんですけど、
今朝本当は違う配信をしようと思っていて、
普段会わない人に会いに行くっていう前向きなお話をしようと思っていました。
そこで発見したこととかをお伝えしようと思っていたんですが、
そんな衝撃的な出来事があって、
ちょっと心の中が温かいものに包まれるとは真逆の方向に行ってしまったので、
そういう人に会いに行きましたとか、そういう感情が一気に強ざめしてしまってですね、
ちょっとね、そういう温かいお話をすることができなくなってしまったので、
代わりにこの配信をしています。
ちょっと初めての経験だったし、
ちょっといろいろ考えるきっかけになってしまうかもしれないような経験をね、
してしまったなというふうに思っています。
今日はですね、すいません、本当こんな配信どう思われるかわからないですが、
コメントにこの配信はちょっと良くないと思うとか、
この配信こういうところが気になったとか、
そういうことがありましたら是非コメント欄に書いていただけたらと思います。
はい、今日はですね、NOと言えることは大事だよねという話をさせていただきました。
ということで西江みどりでした。
それじゃあまたね。バイバイ。