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2025-08-31 11:38

メルカリ販売からの脱却と、厚利少売ラジオ🌟


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➖自己紹介➖
🌱 岡山県の山の上で兼業農家
🌱 農業大学校卒 → 畜産 → オーガニック野菜会社 → 農家の嫁
🌱 夢は「小さな旬の野菜セット」を全国に届けること!

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兼業農家のビジネスチャレンジチャンネル!
この放送では、兼業農家にとついだ私、にしえみどりが、ビジネスにチャレンジしていくチャンネルです。
この放送が誰かのヒントになれば良いかなと思って放送しております。
ちなみに私は、今年野菜の売上、昨年2倍を目指しております。
今日は、もち米の稲刈りが始まります。
もち米と、お米、コシヒカリを作っています。
コシヒカリの方は、まだ熟していないので、1週間後ぐらいに稲刈りかなと思うのですが、
もち米の方は、もう枯れることになったので、稲刈りを本日行いたいと思います。
私は、毎年稲刈りに手伝いに行っていますが、
農家の嫁は、中の仕事をしたり、外の仕事をしたり、いろいろ仕事があるので、
今日は水持をしてくれと言われているので、あまり外で活躍することはないのですが、
水持でみんなの頑張りを支えたいと思っています。
はい、余談長くなりましたが、本題に入っていきたいと思います。
すみません、本題に入りますと言っていますが、
これは、Bluetoothイヤホンで録音しています。
夏のきゅうりが終わったので、片付けをしながら収録しています。
農作業をしながらの収穫ということで、
これを時短できるかなと思って、初めての試みでやっています。
運転しながら収録したりとかは、Bluetoothでできているので、
これでうまく収録ができていたら、
時間、時短できるなと思って、ながら作業できるなと思っています。
はい、すみません、本題に入りたいと思います。
今日のテーマはですね、
メルカリからの脱却と小売商売ラジオというテーマでお送りいたします。
私はですね、今までメルカリで自分の家の野菜を販売してきました。
メルカリには大変お世話になって、
あの商売のイロハをメルカリによって学んだと思っています。
値段のつけ方から、商品の発想、それから総量を考えて利益をどれくらい出せるかとかね、
そういうことすべてをメルカリから学ばせていただいたんですけど、
そろそろ次のフェーズに移っていこうかなと思っております。
というのがですね、今日のタイトルである小売商売ラジオというものを聞いて、
自分の農産物の価格を今一度見直そうと思って、
今日この収録をしました。
この小売商売ラジオを聞いたから、自分の農産物の値段をちょっと考えようって思ったっていうわけではなくて、
私の周りの方々がね、私の農産物を食べてくださった方とか、
私のビジネスのやり方を見て教えてくださっている方とかね、
03:03
西江さん、もうちょっと値段を上げてもいいんじゃないかっていう客観的な視点からお話しくださったので、
ちょっと私もそういうフェーズに入るというか、
メルカリはね、全部全て辞めるというわけではないんですけど、
今度メルカリ辞めて、メルカリじゃなくてベースとかね、
ちょっと一段上のプラットフォームというか、
安売り合戦にならないプラットフォームで販売をしていこうかなというふうに思っています。
というのもですね、メルカリって出品すると基本お客様にねぎられることが多くて、
より安くできませんかって言われることが基本多いんですよ。
やっぱり出品している側としたらあんまり心地良い気はしないんで、
値段下げれないときはもうお断りしているんですけど、
ということでなんかね、安いものを求めてメルカリに、
プラットフォームに商品を求めてこられるという方が多いので、
そこで自分の農産物を今後も売っていくというのは、
ちょっと自分の経営スタイルとしてやっぱり厳しいんじゃないかなというふうに思ってまして、
それだとね、安いものをたくさん売るとやっぱり利益少ないんで、
剥離多倍という売り方になってしまいます。
この剥離多倍っていうのが薄い利益でたくさん売るっていうね、
貧乏暇なし、悪く言うとそういう売り方になってしまうので、
ちょっとそういうやり方を今後変えたいなって思ったし、
自分の周りの人が自分の農産物の価値とか商品の価値とかを認めてくれたので、
やっぱり今の値段ちょっと安すぎるのかなというふうに思ったりもしています。
ということでね、この剥離多倍という言った言葉の逆が、
小売商売っていう言葉になります。
この小売商売っていう言葉は辞書には載っていないらしくて、
小売商売ラジオっていうラジオを発信している発信者の方が名付けた言葉なんですね。
なので剥離多倍っていう言葉は辞書に載っていても、
小売商売っていうのは辞書に載ってないので、
スマホで予測変換で出てこないんです。
雑語なので。
この剥離多倍の逆っていうことで、
少ない商品で多くの利益を得ることができるっていうね、
価値の高い商品を出して、数は少ないけどそれで利益を上げるっていう、
ちょっと貧乏暇なし的な売り方とは真逆のやり方っていうことになります。
このやり方に私も徐々にシフトしていきたいので、
メルカリ販売じゃなくて、
もう一段上のページにですね、
ベースというところでショップ開設をして、
商品を売っていく方向性でいきたいなというふうに今考えているところです。
ということで、
メルカリ販売をするのを全くゼロにするわけではないんですけど、
企画外の商品をそこで売ったりだとか、
それから分け有り商品、同じ意味ですか、
そういうものを今まで通りメルカリで売ることもあるとは思います。
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だけどそっちを基本にしないという感じでいきたいかなというふうに今思ってますね。
商品の売り方って多分色々なやり方で値段を上げることってできると思うんですよ。
自分の商品の価値をより上げるやり方っていうのがあって、
今まで私良くなかったなって思ったのが、
自分の季節の野菜でピーマンがたくさん取れたら、
ピーマンばかり単品で販売するっていうやり方をしたんですけど、
それってピーマン15個とか箱入りで届いても、
よっぽどピーマン好きな人じゃないと買わないんじゃないかなと思って、
それだったらお客様のニーズっていうか、
2種類か3種類かの季節の野菜をセットにして販売している方がニーズもあるし、
より価値の高いものっていうことになるのかなって思います。
そうすると値段が上げてもいいかなって思うんで、
単品っていうのをやめて、季節の野菜セットで、
例えばピーマンとナスビの組み合わせとか、
ナスとオクラの組み合わせセットとかそういう箱詰めで商品を販売して、
今までの安かった値段よりもうちょっと上げてもいいのかなっていうふうに思っています。
はい、ということでね、
剥離多倍から脱却したいのでメルカリ販売は主軸としないように、
これからはしていこうかなというふうに思いました。
今私の所属している農業系トマジョダウンの、
農業者がたくさんいる、農業者以外の方もたくさんいらっしゃる、
そういうダウンがインターネット上にありまして、
そこで不公理商売という言葉が非常に流行っております。
農産物って今まで安くてね、
キャベツ1個100円とかそういう感じで売られているの結構あったんですけど、
それって農家の作っている側から、販売している側からすると、
全然利益になってないんですよね。
そういう世界線っていうのって本当にいいのかなって思うし、
農家の農産物の正しい価値に値切りをしていくのって、
別に全然必要なことだと思っているんですよね。
そうしないと経営が成り立たないと結局農家の人は減ってしまって、
日本の食料自給率は下がるわけです。
作り手が少ないと野菜の値段ってどんどん上がっていくと思うんで、
やっぱり農家が適正な価格で自分の農産物を売れる世界線っていうのは非常に大事だなって思ってますので、
公理商売ということで、
むやみやたらに値段を高くするとかそういうことではないので、
そういうところでしっかり自分の農産物の価値、本当の価値っていうものをしっかり考えて、
適正な価格をこれから考えてね、
農家の人たちはつけていく世の中になっていくのかなというふうに思っております。
一方でですね、話ちょっと長くなりますけど、
私、子供の時アレルギーだったんですよ。
09:00
アレルギーの過程って、食べれないものが子供が多いと、
食べれるものだけを買って食べているとね、
結局食費がものすごく高くなるんです。
例えば私の場合だったら、豚肉も卵も牛肉も、
それから小麦粉も食べれなかったので、もちろんパンも食べれなかったので、
肉と卵、あと牛乳系のものが全然食べれなかったわけなんですよね。
そうなると何を食べるかっていうと、魚中心の食生活になって、
あとクジラ肉とか鹿肉とか食べてたんですよ。
牛肉、豚肉、鶏肉も食べれなかったので。
そうなるとどうなるかっていうと、
父や母は大変お金に苦労しておりました。
子供たちに食べさせるもの。
食べさせたら、一般的に売られているものが食べれないので、
わざわざ仕入れないといけないとなると、家計は非常に苦しいんですよ。
でも子供たちに食べさせたいと。
やっぱりでも、そう考えるとアレルギーの家計とか、
本当に安心安全な食べ物を求めている家計の人たちって、
実はお金が苦しかったりするんで、
そういう人たちにもちゃんと野菜が届くように、
規格外の物を焼く野菜とか、そういうものをメルカリでまた販売したりだとか、
一部そういうものは残していきたいかなって、
本当に求めているようにお金がなくて買えない人たちっているので、
そういう方たちにも買えるような商品も一部残して、
作っていきたいかなというふうに思っております。
ということで、色々なことを今日言いましたけど、
今日のテーマである、
メルカリ販売からの脱却と小売商売ラジオというテーマでお送りさせていただきました。
完全にメルカリをやめるわけではなくてですね、
自分の経営が成り立つように、
正規の値段をつけて販売したいけど、
無農薬の農産物を買いたい人にもちゃんと届くように、
そういうことも今後続けていきますよというお話をさせていただきました。
ちょっとまとまりのない話で申し訳なかったんですけど、
こんな放送を今日もここまで聞いていただき、本当にありがとうございます。
感想をぜひコメント欄によろしくお願いします。
それじゃあ、三瀬みどりでした。
じゃあまたね。バイバイ。
ご視聴ありがとうございました。
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