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2025-10-06 10:09

音声配信で栗🌰販売の振り返り


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🌱 岡山県の山の上で兼業農家
🌱 農業大学校卒 → 畜産 → オーガニック野菜会社 → 農家の嫁
🌱 夢は「小さな旬の野菜セット」を全国に届けること!

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サマリー

音声配信を通じて、栗の販売について振り返ります。昨年の売上目標を倍増させることを目指し、販売方法や栽培方法の改善に取り組む中で、実際の売上や栗の品質向上に関する考えを共有しています。

音声配信のテーマ
兼業農家のビジネスチャレンジチャンネル!
私は岡山県の県北、標高500メートルの山の中で、お米と野菜を作る農家をしております。
お米は全量JA出荷、野菜はメルカリやインスタグラムなどで販売しております。
にしえみどりです。
今マイクを使って放送してるんですけど、たまにこのマイクとの距離感と、あと声の音量の距離感がわからずに、
耳が割れるほど声が大きい時があるなーって、自分の収録を聞き返していてですね。
ちょっとあのいいこのマイクとの距離感を探って、今放送しているところです。
はい、余談は長くなりましたが、今日のテーマです。今日のテーマは、音声配信で今期の栗🌰販売の振り返りというテーマでお送りさせていただきます。
今期ですね栗が、我が家の栗がね、もう全部落ちきってしまっていて、いいものがもう取れないので販売を終了しました。
そして昨年よりどうなったか、今期はより良いものにしていけたかということを今日アウトプットしていこうと思います。
今日この放送しようと思ったのもですね、栗の販売が終わって、自分が昨年の売上目標より2倍にしようと思っていて、
それがまあ達成できたのかとか、それから今後より良いものを作っていくために、じゃあどうしたらいいのかっていうことをね、話していこうと思ったので、
今日自分の中でそれをね振り返りたかったので今日収録しております。 私はですね栗の販売は主にメルカリとヤフーフリまでしております。
で売上自体は今調べたら昨年とほぼ同じぐらいで、今年の方が少し売上が多かったなっていう感じでしたね。
昨年の売上より2倍にしようと思った目標にはちょっと届いていないという状況です。
なんですけど、自分の中で今期大きく変わった点が一つありまして、私最近小売商売ラジオっていうものを聞いているんですけど、
そこはですね、安い値段でたくさん売るという売り方を脱却して、ちょっとお値段を今までより高くして、数は少ないんだけどそれで利益を
上げていくっていうラジオがあるんですよね。 そういうことを話しているラジオがあって、それを聞いて
今期ちょっと栗の値段を、昨年ちょっと安すぎてですね 1.2キロが1300円で出していたところを1.2キロ
今年は2000円で出品しています。 なんですけど結局売れるペースは変わらなくて、利益自体は一つの
一つ出品する中で、利益はもう 昨年より上がったので、こういう売り方もありなんだなっていうことをね思いました。
結局、最初栗の販売を去年初めてして、いくらで売っていいか分からずにですね、とりあえず出品してみようということで出品したので、
あまり利益をそこまで重視していなかったんですよ。 そもそも売れるのかっていうお試しで出していたので、
だいぶ今考えると低価格で出していたかなというふうに思います。 それを今年は、値段相応の
その相応のお値段で出品できたかなというふうに思っていまして、 これ、小売商売ラジオの話を聞いていなかったら、もしかしたらずっと安い値段で出し続けて
利益が全然上がっていなかったかもしれないんですよね。 だからこの点については、小売商売ラジオを聞いて、自分が成長できた点なのかなというふうに思います。
結構出品する側って気兼ねな部分があって、ちょっと自分のこの商品、こんな値段で出すのはいいのかどうなのかっていうふうに迷って安く出してしまうということってあるんですよね。
なんですけど、それをしてしまっていたら自分が働いた分の労働力のお金は入っていなかったりとか、
薄利多倍ってそういうの言うんですけど、数をたくさん出していかなきゃいけなくて、自分の商品の価値を自分で認めていない状態になってしまっているわけなんですよね。
だから自分の商品の価値を本来より安く見積もりすぎて出品してしまうと、ただ出品している人の意欲だけが落ちていく、疲弊していくということになりますので、
これでは長く続けられるビジネスのサイクルになっていないっていうふうに思うんですよ。
やっぱり自分が働いた分のお金はちゃんと出るような値段設定にして、それで商品を売っていくっていうのが一番モチベーションも上がりますし、価値をそのまま届けるということになるんじゃないかなと思います。
それにあまり安すぎてしまうと、この安すぎる商品大丈夫かって逆に思われてしまうというデメリットもあるようです。
なので今年は去年より出品した値段というのが500円から700円高く出品しているわけですけど、それでも売れ行きは変わらなかったということで、私はこれでいいんだということを今年思いましたので、
値段は来年もこのお値段で売っていきたいと思っております。
栽培に関してもうちょっと毎年勉強して、より良い質の良いものを取っていくことができれば、さらにそこからお値段をまた上げるということはできると思います。
栽培に関する学び
栽培に関しての振り返りもここでしたいと思うんですが、
今、去年と今年で違っていた点というのがありまして、まず取れた栗の大きさが全然違っていて、それは去年、例年とは違うやり方を導入したので、栗の大きさがすごい大きくて良いものができたなというふうに思っています。
今までのやり方は、私がお産めに来るまでは栗の木はほったらかしで、栗がたくさんぼとぼと落ちていて、家で食べる分だけを取って、食べきれない部分は冷凍してというふうにしていたんですが、
私がそれをもったいないなと思って、メルカリに出品し始めました。私は農業大学校に出ているのですが、野菜農選考だったので、果樹のことがわからない、果物系のことがわからないので、木に関する知識は全くなかったんですよ。
ただ、農業大学校にいたときに、同級生で桃の栽培をしている人の話をちょこちょこ聞いていたら、どうやら木でなったものって、その年の秋にお礼越えと言って、来年もたくさん身をつけてくれよということで、肥料をやったりするというケアをしてやらないと、来年また良いものができないというのを聞いていたので、
とりあえず私がお嫁に行った後、家にある大肥をしっかり秋に根元にたくさんまいて、それで毎年身がたくさんついてきていたなというふうに思っていて、メルカリに出品していたんですが、さらにそこから去年、昨年は栗の葉っぱがたくさん下に落ちたものをかけ集めて、
それを燃やして灰にして、それを栗の木の周りにまた巻き始めました。これは少し、果物の木のことを少し勉強したんですよ。昨年の冬に勉強して、カルシウムのものを入れてやると、木がより健康に育つということを聞いていたので、
カルシウムといえば、落ち葉を燃やしたりした灰や石灰というものを入れると、カルシウムが入るというふうになっていて、それをやってみたら、今年、ものすごい大きい栗って、巨大って言ったらあれですけど、栗まんじゅうみたいな栗がいっぱい落ちたんですよね。
去年まではただの肥料、大肥だけを入れていたのが、今年はその灰を入れたことによって、すごい良い実ができたので、これは成功だったなと思ったので、また来年もこれを続けて良い実をとっていきたいかなというふうに思っております。
ということで、栽培に関しては、まだまだ木の成り物、果物に関して全然わからないことが多いので、もっと地道に勉強していって、より質の良いものを取ることができるようにしていきたいなと思っております。
今日このように音声配信で、今期の自分が売った作物に関して、いろいろ良かった点とか、いろいろ振り返ること、悪かった点とか、振り返ることによって、より自分の頭の中にしっかり入って、来年それをやっていこうという意欲みたいなものもありますし、
紙で前はやっていましたが、入力してBDCAサイクルを回していたんですけど、スタンドFM始めてから音声配信でやるのもいいなと思って、最近はこのようにして配信しております。
ということで、果物系にもこれから頑張って取り組んでいって、より質の良い美味しいものを世の中に届けられるようにやっていきたいと思っております。
ということで、今日も長くなりましたが、今日もここまで放送を聞いてくださり、本当にありがとうございます。
声の音量と、ちょっと小さかったり大きかったり、そういうところがあってお聞き苦しかったかもしれないですが、これも今後いろいろ探っていって、より良いものに仕上げていきたいと思っております。
それじゃあ西江みどりでした。それじゃあまたね。バイバイ。
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