1. 里山の暮らしとビジネス
  2. ″バックストーリー″の持つ力っ..
2025-09-20 19:59

″バックストーリー″の持つ力ってすごい❗️


🎙️お聴きいただきありがとうございます!
このチャンネルは、農家の嫁4年目・アラフォーが「ビジネスを学びながら挑戦する日々」を等身大でシェアする場所です。

▫️ 農業や田舎暮らしのリアルな話
▫️ 学んだビジネスの知識を実践する記録
▫️ 旬の野菜をお届けする準備の裏側
をお届けしています☺️

➖自己紹介➖
🌱 岡山県の山の上で兼業農家
🌱 農業大学校卒 → 畜産 → オーガニック野菜会社 → 農家の嫁
🌱 夢は「小さな旬の野菜セット」を全国に届けること!

応援してもらえる農家を目指して挑戦中です✨
👉 野菜の最新情報や販売はInstagramへ
👉 ご購入はメルカリからチェックできます!
(プロフィールリンクからどうぞ🌿)

#農業
#挑戦
#岡山野菜
#応援される農家
#田舎暮らし
#岡山野菜
#兼業農家
#野菜
#夏野菜
#産地直送
#野菜販売
#農業
#メルカリ
#家庭菜園
#農家
#野菜安い
#メルカリ
#家庭菜園
#おかやま野菜
#農家直送
#山の上の農家
#農家のごはん
#japanfarmers
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/676c79f591a9935db5032f9a
00:04
県業農家のビジネスチャレンジチャンネル!
私は岡山県の県北、標高500メートルの山の中で、米と野菜を作る農家をしております。
お米は全量全栄出荷、野菜はメルカリやインスタグラムなどで販売しております。
にしえみどりです。
実はですね、昨日Amazonでマイクを注文しました。
音声配信で使えるマイクなんですけど、
Amazonで2000円くらいのものがあったので、
音質が良い方が聞きやすいと思うので、
今ちょっとあまり音質が良くないなって思っているので、
もうちょっとクオリティを高くするためにマイクを2000円買って、
今日届くので、
これ収録してるのすいません。1日前なんでね。
ちょっと前日収録になってますので、時差ありますけれども、
マイクをゲットしたらそれで収録してみて、
どうなるかっていう感じで、楽しみです。非常に楽しみにしております。
音質が良くなったら、それだけでもリスナーさんが増えるっていうこともあるので、
そういうことをそろそろやってみようかなと思っております。
今日のテーマはですね、
バックストーリーって大事だよね。
ちょっとタイトル変えるかもしれませんが、バックストーリーってすごいっていうね、
そういう内容のお話をしたいと思います。
今日この放送しようと思った理由なんですけども、
私ね、昨日金曜日にアスカのチーズ工房ということで、
北海道のね、アスカさんという方とコラボライブをしてきました。
これね、金曜日に収録してるので、まだアスカさんとコラボライブしてない時点での
今収録しておりますけれども、
アスカさんとのコラボライブで、私はですね、
アスカさんのチーズを買うというコラボライブをしました。
なぜ私がアスカさんのチーズを買いたいかって思ったかの理由が、
今日のタイトルであるバックストーリーっていうところになるんですよね。
で、音声配信でアスカさんのチーズ工房ができるまでの
アスカさんのいろいろなご苦労であったり、心の心境だったりっていうことを実際にお聞きして、
それでアスカさんのチーズ買いたいってなって、
それでチーズの購入を決めたんですけれども、
これってなんか、このバックストーリーの持つ力ってすごいよなっていうふうに思ってて、
ただ例えばね、店頭でアスカさんのチーズが置いてあってですね、
03:01
アスカさんという人を知らずに売ってあるのと、
アスカさんがどうしてこのチーズの製造までたどり着いたかの話っていう、
ヒューマンドラマみたいなところを聞いて、
その目の前にある商品を見るのとではやっぱり全然違うわけですよね。
これ経験された方、いる方も多いんじゃないかなっていうふうに思うんですけど、
例えば商品を買うっていうこと以外にも、人への思い入れとかも同じような気がしていて、
例えば自分の家族が目の前にいて、家族以外の人が自分の家族を見たときって、
やっぱりそんなに自分が思っているほど情がないと思うんですよ。
それっていうのはやっぱり家族と過ごしてきた時間、
その家族のその人のバックストーリーをやっぱり知ってる、
共に過ごしてきたそのドラマを知っているから、
その目の前の家族のことをすごく大事に思えるっていうところがあると思うんですよ。
これは友人とかでも一緒だと思うんですけど、
やっぱり共に青春時代を過ごした仲間っていうのは、
本当にその友人のことを知らない他人がパッと見るのと、
友人として自分が見るのとでは全然思い入れが違うわけですよね。
それが商品においても同じなのかなっていうふうに、
同じようなことが言えるのかなっていうふうに思ったんですよ。
このバックストーリーっていうものを最初知ったきっかけっていうのが、
キングコング西野さんの煙突町のプペルのミュージカルの
バックストーリーをYouTubeに流してますよっていうのを、
西野さんの音声配信を聞いて知ったんですよね。
実はまだこのバックストーリーっていうものを私は見たことがないんですけれども、
この度見始めようかなっていうふうに思っています。
この西野さんの音声配信の中で、
バックストーリーの力はやっぱりすごいっていうのが伝わってくるんですよね。
ミュージカル煙突町のプペルを見に行く人の中でも、
バックストーリーを見てからミュージカルを見に行くと、
やっぱり舞台の裏側を知っているので、
いろいろな思い入れとか感情とかが沸き起こりながら、
ミュージカルも見ることができるんで、
多分楽しさが倍増。
倍増以上に多分何倍にも膨れ上がって鑑賞することができるっていうふうに思ってるんで、
思ってるんでっていうか、そういう話だったんですよね。
それって本当そうだろうなっていうふうに思ってまして、
バックストーリーをまだ見てない私が言うのもなんですけれども、
でもそうだろうなって想像がつくんですよね。
06:01
私が実際に体験した煙突町のプペル系のもので言うと、
私最近絵本、煙突町のプペルをAmazonで買ったんですよ。
その本を、何ページだったかな、もう20ページあるかないかぐらいの絵本だったと思うんですけど、
つきました、Amazonで届きましたって開封して、それを読んでいったんですよ。
そしたらね、最後泣いてましたね。
これって煙突町のプペルっていう作品が本屋さんに並んでてそこで立ち読みしただけだったら、
多分私泣かないと思うんですよ。
涙もろくはあるんですけど。
でもそういう作品なのかっていうだけで終わってると思うんですけど、
ここにですね、プラスされたのが、私が西野さんという人を、
西野さんが今まで歩んできた、いろいろな大変だったことっていうのを、
西野さんの音声配信の中でちょこちょこ聞いていたからなんですよね。
プラス西野さんが音声配信の中で毎日煙突町のプペルっていうワードを出すので、
ついに映画もね、最初の作品の映画をAmazonプライムで見たんですよ。
その2つがあったので、絵本を見た時に20ページも満たないですね。
絵本で最後涙が止まらなかったっていう状態になりまして、
これがバックストーリーを知っているか知らないかの差だろうなって実感しました。
西野さんの作品でいうと、本とかで夢と金っていう本があったり、
ゴミ人間っていう本があるんですよ。
それまだ読んでないんですけど、このゴミ人間っていう本がめちゃくちゃ読みたくて、
これ多分西野さんのご苦労された話、世間から叩かれたりして、
でも諦めず続けているっていう、その姿っていうもののバックストーリーが描かれているんじゃないかって勝手に想像してるんですけど、
これをぜひ読んでみたいなって思ってまして、
多分絶対心を動かされるなっていうのは読む前から想像できるんですけど、
この煙突町のプペルにゴミ人間っていうキャラクターが出てくるんですけど、
それが多分西野さんご自身のことなのかな?
やっぱりそういう部分重なってしまうところっていうのが、
やっぱりバックストーリーの力っていうか、
ただその作品の感傷っていうものの他に、それ以外の感情がどしどし入ってくるっていうことが、
本当にバックストーリーを知るっていうことは、
09:01
人の心を動かすことができるんだなっていうふうに思うんですよね。
そうですね、バックストーリーを知るっていう点で他にも言うと、
やっぱり皆さんが音声配信の中で何気に話されている自分のビジネスの、
ビジネスじゃなくてもいいんですけど、
昔こんなどん底の時期がありましたとか、
どうしてこのビジネスを始めようと思ったのかっていう現体験っていうかな、
自分がこの商品を作ろうと思ったきっかけであったり、
なぜこの思いを届けたいのかっていうところの、
その方の、その方自身の過去の出来事とか、
そういうものを語っている方が結構音声配信の中でいらっしゃって、
具体的に名前を挙げたらですね、
例えば、私最近聞いている井原氏美知子さんという方が、
配信者の中でいらっしゃってですね、
その方はね、もともと霞ヶ関の外務省で働いていた方なんですよね。
それを辞めて、すごい職を辞められて、
今、音声配信でビジネスされているんですが、
なんで霞ヶ関を辞めたかっていうことと、
今、美知子さんがされている無形商品っていうのがすごくマッチしているというか、
だから始められたんだっていうことがすごく分かる配信をされていまして、
それが何かっていうと、もともと霞ヶ関の公務員で働いている時っていうのは、
全然個性を出してはいけなかった世界だったらしいんですよ。
でも美知子さん自身は、実はすごく個性のある方で、
周りの人とは全然違う価値観を持っているんだけど、
その自分の価値観を霞ヶ関で出してしまうと叩かれるというか、
それは間違っているっていうふうに抑えつけられていたので、
すごく生きづらかったらしいんですよね。
でもそこが生きづらしくて、よく体力、気力も消耗していたらしいんですけど、
それを実際辞めて、フリーランスとして働き始めて、今のビジネスを始めてね、
一人一人の個性が発信を光らせるっていうことを発信されていまして、
やっぱり辞めて本当に良かったって言われててですね、
体力とか気力も削られなくなったし、
道子さん自身生き生きと発信活動をすること、
あと生活していくことができるようになったということで、
ご自身とかなり向き合われてですね、
その自分の同じような苦しみを味わってしまった人に向けて、
無形の商品を今ビジネスでされているんです。
12:01
だから自分と同じような苦しみを持った方を助けたいっていうような、
商品を今出されているということで、
そういう内容をやっぱりバックストーリーを聞くと、
なるほどと思うし、
実際そのビジネスの商品を買われた方のお話とかもね、
すごく買って良かったっていう話とか、
同じような悩みを抱えていましたとか、
そういう感じで言われている方が多いので、
話聞いて結構グッとくるんですよね。
それから他にもね、
ごっちゃん社長さんって私の配信の中でよくお名前出させていただいてるんですけど、
ごっちゃん社長さんの支援ダオっていうダオがあるんですよ。
インターネット上のコミュニティがあって。
それに私はまず最初は何も知らずに、
小島子さんという方の紹介で支援ダオに入ったんですけど、
支援ダオがなぜできたのか、立ち上がったのかっていうバックストーリーを
後から音声配信の中で聞いて、
そういう理由で立ち上がったダオなんだと。
ただ収入を上げるというだけの、
そういう支援をするダオじゃないんだなっていうね。
やっぱりこの支援ダオを作った背景、思い入れっていうのが
結構お話聞いててグッと好きな部分がありました。
ちょっと細かくはここで説明しないんですけども、
そういうことがあったり、
そうですね、あと、
あと、そうですね、
どなたが言ったかな?
ハラペコハッチさんですね。
ハラペコハッチさんってひらがい養鶏って言って、
今世間一般で売られているスーパーの卵とは少し違った卵を
作られている方なんですけど、
それっていうのが鶏の飼い方が、
世間一般の大規模な養鶏場とは違うやり方をされているんですよ。
で、それがどんなかっていうと、
ひらがい養鶏っていうものは、
鶏がなるべく歩き回れて自由にね、
自由で健康で元気でいられる鶏を育てるっていうことを
大事にして育てられている鶏なんですよ。
一般的にスーパーで今売られている卵っていうのは、
ケージって言ってちょっと鶏が動ける範囲がほとんどないような、
そういう柵の中で鶏は生活していて、
もう生き物として扱われていないって言ったらあれなんですけど、
身動きが取れない状態なんですよね。
生きている喜びとかそんなものは全然なくて、
ただ卵を産むマシーンですかね。
そういう感じ、悪く言うとそういう感じになっちゃうんですけど、
そういうふうな育て方をしているんですけど、
15:01
ハッチさんのところはひらがいなので、
鶏がある程度自由に動き回ることができる。
YouTubeもされているんで見ていただけたらと思うんですけど、
日光の光を浴びてね、
鶏が健康に育てるということで、
病気とかにも多分なりにくいし、
ストレスにもなりにくいと思うので、
元気な鶏が産む卵ってやっぱり元気なわけで、
生命力あると思うのでね。
そういうビジネスというか、
そういう商品をなぜ、
ひらがい養鶏をなぜハラペコハッチさんが
しようと思ったかっていうきっかけっていうのも、
音声配信の中で話されてまして、
ハラペコハッチさんがスイスに研修に行ったとき、
海外に研修に行ったときに、
スイスの農場は日本の家畜の飼い方と違って、
非常に動物に優しい飼い方をしていたっていうのも
目の当たりにして、
それが自分もやりたいということで、
今のタオファームというね、
ひらがい養鶏を始められたっていう話とか、
そういうね、バックストーリーを聞くっていうのは、
私多分めちゃくちゃ好きで、
その話を聞くと、
だからこの方はこのビジネスやってるんだな、
ビジネスっていうとニュアンスが違うかもしれないけど、
この授業、これをやりたいし、
思い入れがあって、
熱意があるんだなっていうのがすごく分かるんですよね。
このバックストーリーの力ってすっごいなっていうことに、
改めてね、
アスカさんの今回のチーズ、
チーズ公募ができるまでのお話を聞いてですね、
胸を打たれたので、
アスカさんのチーズを買ったっていうことにね、
結局つながったわけなんですよ。
なので、ビジネスにおいて、
何か自分が商品を売ったりするときにおいて、
自分の商品が、
なぜ自分がこの商品を人に届けようと思うようになったかっていう、
バックストーリーっていうのを人に伝えていくっていうのは、
非常に大事なことだなっていうふうに思いましたし、
そこにやっぱり共感していただけたり、
あと応援していただけるっていう力が加わるんじゃないかなっていうふうに思いました。
で、
例えば自分の野菜を買っていただいた方に、
サンクスメッセージカードとかね、
入れたら、
その中にちょっとバックストーリーをちょっとだけ入れてみたりだとか、
そういうことで、
そこをサンクスメッセージカードにインスタのQRコードを一緒に載せていたら、
もしかしたらね、そのバックストーリーに共感していただけたら、
見ていただく、
インスタをフォローしていただけることもあるかもしれないですし、
やっぱりその共感していただけるとか、
感動していただけるとか、
応援していただけるとか、
そういう気持ちになるのが、
このバックストーリーの大きな力なのかなっていうふうに思いましたね。
18:01
ということで、
バックストーリーの力って本当に大きいなっていうことを、
自分自身が実体験して思ったので、
今日アウトプットさせていただきました。
煙突町のプペルのバックストーリー、
YouTubeでまた見てみようかなというふうに思っております。
ということで、
最後にね、煙突町のプペルって、
今度映画が新しく第2弾が出るんですよね。
それは一つの作品として見るプラスで、
バックストーリーを知ると、
より楽しく見れるのかなっていうふうに今思ってまして、
映画を見に行きたいんですね。
今回は約束の時計台っていうことで、
キングコングというお笑いコンビの
西野さんと梶原さんが、
一時ね、
メンタルをやられて失踪してしまったっていうことがあって、
その時失踪した梶原さんを待つ、
西野さんの気持ちっていうところが、
映画に重ねて描かれているらしいんですよ。
なのでそこに注目して、
今回映画楽しみに見たいと思っております。
長くなりましたが、
今日はバックストーリーの大切さとか、
重要性っていうのを語らせていただきました。
バックストーリーの力っていうところですね。
今日もここまで、
こんな放送を聞いてくださって本当にありがとうございます。
西野みどりでした。
コメント欄にぜひ感想などお待ちしております。
それじゃあまたね。バイバイ。
バイバイ。
19:59

コメント

スクロール