自分の人生を切り開く
県業農家のビジネスチャレンジチャンネル!
私は岡山県の県北、標高500メートルの山の中で、お米と野菜を作る農家をしております。
お米は全量JA出荷、野菜はメルカリやインスタグラムなどで販売をしております。
にしえみどりです。
本題に入る前にお知らせをさせてください。
10月の22日水曜日、この水曜日ですね、チーズ工房のアスカさんとコラボライブいたします。
コラボの内容はですね、チーズと金のマニアックな話ということでお送りさせていただきます。
チーズが好きな方ですね、好きじゃない方でもぜひね、
チーズのかなりマニアックな話をしますので、お得な情報とかも得られるかもしれないのでぜひ遊びに来てください。
もう一つお知らせがありまして、その翌日の23日の木曜日ですね、
先ほどのアスカさんのライブも夜8時から行いますが、
この次の日の23日木曜日も8時からですね、スタンドFMでまたライブを行います。2日連続です。
お相手は、木の名刺コミュニティのヒカさんという方とコラボライブいたします。
テーマは、木の名刺ってということで、ヒカさんが作られている木の名刺っていうものがありまして、
それはスマホにですね、直接自分のSNSの情報を相手に送れるというとても便利な名刺がありますので、
それのお話についてちょっと詳しくお伺いしたいなと思ったので、このコラボライブを提案させていただきました。
なので22日の水曜日と23日の水曜日両方ですね、夜8時から私のチャンネルの方でコラボライブを行いますので、ぜひ皆さん遊びに来てください。
1時間程度お話できたらいいかなというふうに思っております。
お知らせ長くなってしまいましたが、本題に入りたいと思います。
GTOの教訓
今日のテーマはですね、自分の人生は自分で切り開くというテーマでお送りさせていただきます。
自分の人生は自分で切り開くなんですけど、目の前に何か壁があった時に、
それを切り開いていけるのはもう自分でしかないっていうことを言いたいんですよね。
この放送をこのテーマでしようと思ったきっかけなんですけど、
私最近夜ちょっとAmazonプライムビデオでGTOを見ています。
このGTOなんですけども、世の中で広く知られているGTOって、
そりまちたかしさんがされているGTOなんですが、私が最近見ているのはですね、
エグザエルのあきらさんがされているGTOなんですよ。
これはね、大まかな内容は一緒なんですけど、
細かいストーリーっていうのがそりまちさんがされていた時のGTOとは少し違っていて、
また違った感じで面白いなって思ったんですよね。
そのGTOはたまたまAmazonプライムで面白そうだからと思ってポチったんですけど、
それを見たらね、意外とビジネスに必要なマインドがそこに詰め込まれていたので、
この年になってGTOを見るとまた別の角度から見れちゃうなというふうに思ったんですよね。
今日そういったことについてお話ししていきたいと思っております。
本当に意外でですね、まさかこのねGTO、ご存知ない方いたらちょっと私の説明で申し訳ないんですけど、
元ヤンキーがですね、教師になってギリギリ教員免許をね、
買い玉受験で教員免許を取った教師がですね、学校で先生をするんですけど、
とても問題のあるクラスに他人を任されて、
だけどその問題を体当たりで解決していくっていう、そういうストーリーなんですよね。
でこれがですね、何かね、この曽根町さんがされていたGTOっていうのがすごく有名で当時流行ったんですけど、
私この秋田さんがされているGTOっていうのはちょっとそういうのをやっているっていうのは知ってたんですけど、
何か面白くなさそうだなと思って見てなかったんですけど、
この度ですねAmazonプライムビデオでいろいろな作品を見て、
ちょっと今ヤンキーものにハマっているので、ちょっとこの秋田さんがされているGTOも見てみようと思って、
見たらですね、曽根町さんがされていた時のGTOと一緒なんだけど、
ちょっとね、なんかすごい逆にいいなって思ったんですよ、この秋田さんがされているGTOが。
っていうのが冒頭にも言ったようにですね、
意外とビジネスのマインドと同じようなところがあるなと思って、
それが今日のテーマである、自分の人生は自分で切り開くっていうところなんですよね。
でこの鬼塚英吉というこの主人公の先生はですね、金髪みたいな感じで結構熱血教師なんですよ。
勉強は全然できないんですけど、生徒の複雑な心の問題、今時の、今時って言っても今から20年ぐらい前の高校生とかのことをテーマにしているんですが、
そういう今時高校生の複雑な心境をですね、ヤンキーという子、
ヤンキーは関係ないんでしょうけどね、その人自身が大事なものを伝えて、
人生の生き方みたいなものを教えていく、勉強は教えれないんだけど、
その人として大事な部分を教えていくっていうね、ところを体当たりで教えていくっていうのがすごく面白いんですね。
で、ある生徒が両親の間に、2人の両親、自分の両親の間に壁があるっていうことで離婚、
昔はよく話していたのに今でも離婚の危機があるっていうことで、
すごくそれで両親に対して反発心を持って反抗期に入っているっていうところがあったんですけど、
尾根塚先生は、この尾根塚はですね、その壁なんてぶち壊してしまえばいいんだっていうことを言って、
本当にその子の家に行ってハンマーで家の壁をぶち壊すんですよ。
両親の間を隔てている壁をですね、ハンマーでいきなりぶち壊すっていう、
ちょっとありえない、ドラマなんでありえないことなんですけど、
でもそういう自分の中にある、自分が壁だと思っているものを自分でもぶち壊すっていう、
そういうことの勇気をもらえるようなシーンがあったり、
それから夢をね、夢を持っている。
本当はこういうことをやりたいと、アイドルになりたい女の子がいて、
アイドルというか歌手になりたい女の子がいて、
でも自分なんかどうせなれないって、自分でその意味を諦めている生徒が一人いたときに、
その生徒に、失敗してもいいからやれってぶち当たって、やるかやらないか迷って、
やらなかった後悔より、やったほうが、やって失敗するほうがいいというかね、
そういうことを教えるシーンとかもあるんですよ。
これって、このドラマ全体に言えるんですけど、結構学生に向けた話だと当時は思ってみていたんですが、
ただのヤンキー教師が頑張るっていう、そういうドラマだなと思って見ていたんですよ、当時はね。
でも今この年になって、自分が何かやりたいこととか、そういうものがあって、
それに向かっていろんな壁とか、問題とかが起きているときに、それに立ち向かう姿勢っていうのが、
このGTOでね、結構描かれていることが多くて、なんかこの勇気をもらえるなってすごく思ったんですよ。
夢を追いかける勇気
夢に向かって自分のやりたいことっていうのは、大人になってから、結婚してから見つかる人っていうのも結構今の時代多いと思うんですよ。
起業したいとか、ママさんでも起業したいとか、やりたいことが結婚してから見つかったり、
結婚する前から本当はそういう気持ちあったんだけど、結婚して子供ができてから夢を諦めなきゃいけないかもしれないって思っている人たちに、
エールを送るようなそういう内容が入ってるんですよね。
このドラマはそういうことを見据えて作られたものではないのかもしれないんですけど、
今私が自分自身がビジネスをチャレンジしていこうとしている中でぶつかる壁とか問題とかっていうのを、
やっぱりそれは自分自身で切り開いていくしかないっていうことをね、このドラマですごく勇気づけられて、
結局自分の人生は別に誰かが何かしてくれるわけでもなくて、自分がやりたいと思っていることは、
目の前に壁があっても自分でそれを突破していかなきゃいけないっていう、それができない人は、
おそらくビジネスや企業とか、自分の夢を叶えるということはできないんだろうなっていうふうに思ったんですよね。
私の今までの人生を振り返ると、あまりやりたいことはやってきたんですよ。
本当に自分のやりたいことをやってきたんだけれども、そこにあまり壁とかって今まで存在していなくて、
私の両親は私がやりたいって言ったことを普通に応援してくれたので、反対されるっていうことが私はなかったんですよね。
私には兄弟が2人他にいて、3人姉妹なんですけど、上の2人の姉はですね、自分がやりたいと思ったことを両親に反対されていたので、
そこで壁を感じていた時期っていうのが、その思春期の時期にあって、すごく反抗したりとかしている姿を見ていたんですけど、
私はたまたま反対されなかった、農業をやりたいって言った時も、別に父母は応援してくれるっていう感じで、一切反対をされていないし、
自分自身立ちはだかる目の前の大きな壁っていうのは今まで人生の中で多分なかったんですよね。
だからその壁にぶち当たった困難さっていうのは全く体験したことがなくて、
今初めて自分のもっとやりたいこと、農業をやりたいんだけど、その先にあるビジネスっていうそういうものを抱えた時にですね、
今お嫁に来ている自分のこの環境の中でやっていく時に、自分で勝手に作ってしまっているブロックや壁みたいなものが自分の中にマインドの中にあって、
でもそれを自分で突破していくしか、自分の夢を叶えていく方法ってないんだよなってすごく思っていて、
人生初めての壁を今感じているところなんですよね。
でもそれはやっぱり今までは応援してくれる人がいて、壁にも当たってこなかったんで、
何かこう自分自身でマインドで困るっていうことはなかったんですけど、
今はねその自分、結局勇気を出してその壁をぶち壊していかなきゃいけないっていう、
それはもう自分が勇気を出すか出さないかのもうたったそれだけなんだろうなっていうふうに思いましたし、
このGTOを見てですね、
鬼塚英吉っていうその主人公は、すごいドラマではあるんですけど、
自分、壁を壁だと思っていなくて、ただ目の前に壁のようなものがもし現れても、
ただそれを壊して前に進めばいいと思っている人物なんですよね。
こういう生き方っていうものに、
ドラマのキャラクター、漫画のキャラクターではあるんですけど、
自分で切り開く人生
すごく感銘を受けてですね、
このドラマたまたま見たけど大当たりじゃんって思いました。
だから何か自分が問題とかにぶち当たったときに、
やっぱり勇気を持って自分で一歩踏み出せる力をこれから鍛えていきたいなというふうに思っています。
はい、ということでですね、
今日はね、またタイトルを忘れかけていますが、
自分の人生は自分で切り開くしかないというね、
そういったお話をさせていただきました。
もしよかったらAmazonプライムでGTOですね、
エグザエルのアツシさんがされている作品見てみてください。
確か10年前ぐらいの作られた作品じゃないのかなというふうに思っています。
はい、今日もねここまでこんな放送を聞きくださり本当にありがとうございました。
西江みどりでした。
コメント欄に感想などぜひ宜しくお願いします。
それじゃあまたね。バイバイ。
バイバイ。