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2025-11-06 09:49

仕事ができる人ほど、宣伝や告知ができる。


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🌱 岡山県の山の上で兼業農家
🌱 農業大学校卒 → 畜産 → オーガニック野菜会社 → 農家の嫁
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サマリー

このエピソードでは、仕事ができる人は告知や宣伝が得意であると話されます。特に日本人の告知に対する苦手意識や、その克服方法としてSNSの活用や自分の事業の発信の重要性が強調されています。

告知や宣伝の重要性
みなさんこんにちは、にしえみどりのビジネスチャレンジチャンネルです。
私は岡山県の県北、標高500メートルの山の中で、お米と野菜を作る農家をしております。
お米は全量JA出荷、野菜はメルカリやインスタグラムなどで販売しております。
今日のテーマは、仕事ができる人ほど、告知や宣伝ができる、というテーマでお送りさせていただきます。
今日の結論はこれです。仕事ができる人ほど、自分の商品やSNSの発信などを、告知や宣伝することができる、という話です。
今日、この放送を何でしようかなと思ったかというと、
ノックスメディアのコーンさんという方が、スポティファイでポッドキャストができるまで、というポッドキャストをされていまして、
この方はもともとラジオ局に勤めていらっしゃいまして、今は独立して個人でポッドキャストの作り方を、初心者の方に教えるというお仕事をされています。
それから有名で人気なポッドキャストの編集はこの方がされているので、
小売商売ラジオもこの方が編集されていて、今は人気トップクラスということで、すごい人なんですよ。
この方が放送の中で、この今日の結論を言っていたんですよね。
仕事ができる人ほど、告知や宣伝ができるということを言われていまして、
このノックスメディアのコーンさんという方の放送を聞いて、
今日は自分でアウトプットしようと思って放送をしています。
コーンさん自身も、これはコーンさんの考えというよりは、
どこかのデータだったか何かを引っ張ってきてこの話をされているので、確かなものだと思います。
日本人は特に告知や宣伝することが苦手というところがあるらしくて、
自分の商品とか、この放送を聞いてほしいと思ったときに、
自分で告知したり、みんなにぜひ聞いてほしいと言ったり、
自分の商品を買ってほしいという主張がすごく苦手な民族らしくて、
苦手としている人が多いと。
だけどその中で、ちゃんと自分の商品とか発信をちゃんと告知や宣伝できる人というのは、
やっぱり仕事もできるという話をされていたんですよ。
日本人の苦手意識
そういうデータとかがあって、それを聞いて、確かにそうだなってめちゃくちゃ腑に落ちたんですよ。
というのも、私がよく放送を聞いているキングコングの西野さんと、
後はごっちゃん社長さんという方がまさにこれに当たっていて、
西野さんの放送は毎回、西野さん本題に入る前に告知をさせてくださいということで、
自分が主催しているイベントとか、自分が関係しているイベントの宣伝、告知を必ずします。
そしてそれが毎日で、聞いている方はそれが覚えてしまうほど毎日宣伝をされているんですよ、告知をされていまして。
西野さんはすごく仕事ができる方なんで、確かに西野さんやってるなって思って、
コンさんの配信を聞いて思ったんですよね。
それからですね、ごっちゃん社長さんの放送でもですね、
告知、宣伝っていうのは、冒頭のところに自分が何をやっているかということを、
不要品回収の仕事をしてましてっていうくだりが毎回あって、
それからですね、自分のやってほしいこととかをよく言われています。
例えば、YouTubeが今頑張っているので登録者数を増やしたいです。
皆さんリンクを貼っておきますので、見てくださいって言うんですよ。
もしよかったら見てくださいとか言わずに、見てくださいって言うんですよね。
そういう言い方をされると、見なきゃいけない気持ちになるっていうか、
もしよかったらっていう、ちょっと遠慮した言い方だと、
見ない人って結構いるんじゃないかなと思うんですけど、見てくださいっていう風に。
強制力の強い言葉で言うっていうのも、一つポイントなのかなっていう風に思ったりしています。
仕事ができる人っていうのは、
何か人にしてほしいことをちゃんと言葉でしっかり伝えることができるっていうのが、
共通点なのかなっていう風にね。
キンコングの西野さんの放送と、あとごっちゃん社長さんの放送を聞いていて思います。
どちらの方も仕事ができる方で、
しかもNOXメディアのポンさんの放送の中でね、
そういう風に仕事ができる人ほど、
告知や宣伝をしっかりすることができるっていう風に言われていたので、
これほんとめちゃくちゃ納得したんですよ。
じゃあね、なんで日本人は、
そうやって告知や宣伝をするのが下手、苦手な人が多いのかっていうことなんですけど、
これの理由も少し触れられていてですね、
それをするとすごく主張しているように思えるっていう風に感じていて、
自分の商品とか、それからSNS発信のことについて、
自ら見てくださいとか、こういう風にしてくださいっていうのが、
すごく主張しているように感じるので嫌だっていう風な、
嫌だというか苦手意識があるっていう風に答えている人が多いらしくて、
これっていうのが日本人の特性なのかなって、
SNSを活用した宣伝
みんながみんなじゃないとは思いますけど、
そういうところがあるのかなっていう風に思っています。
でもですね、これをしないと自分のSNS発信をしていて、
しかも音声配信って特に誰かに知ってもらわない限り誰も聞いてくれないんですよ。
その時に他のメディアでこのポッドキャストやっていることとかを
告知する、宣伝する、それから知り合いの人に聞いてほしいっていうとか、
そういうことをしないとですね、このポッドキャストが聞かれること、
この音声配信、自分の音声配信聞いてもらいたいと思ったら聞いてくれる人っていないんですよね。
どこから知るんっていう話なんで、
そういうことを積極的にやっぱり自分の持っているものを知ってもらいたいんであれば、
主張していくべきなんだろうなっていう風に思ったんですよ。
よくね、ノックスメディアのコーンさんの配信の中では、
自分のポッドキャストをどうやって人に聞いてもらえるようになるのかと、
どうやったら広まるのかっていうことをコーンさん自身も悩まれているんですけど、
それは自分が他にSNS配信をしているのであれば、
そこにね、自分こんなポッドキャストやってますよっていうことを載せるっていうことですね。
私もインスタグラムで自分のポッドキャストをやってますっていうね、
農家のラジオやってますってことで時々載せるんですけど、
やっぱりそういうことを1週間に1回とかいうペースでやるっていうのが大事だよっていう風に言われてました。
もちろんですね、自分の今やっている音声配信を
インスタグラムの方で載せたりとかしたくないっていう方もいると思うんですよ。
内容によっては個人的な内容で別に発信するようなものじゃないって思っている方とか、
あとまあ、このスタンドFMなんかはメジャーじゃないんで、
その裏で話したいっていう内容の時あるじゃないですか。
私のこの音声配信だって、ビジネスにチャレンジしてますっていう音声配信をですね、
インスタグラムの商品の説明のところとか、商品をアピールしているところに貼っても、
ビジネスの裏側が丸ごと見えてしまうので、ちょっと嫌な感じがするとは思うんですけど、
私はもう気にせずね、自分がラジオやってますっていうことで、
コラボライブなんかを聞いてもらいたいので、ひとまずやってますということをアピールするために載せますけれども、
だからそれは載せなくても載せても自由なんだけど、
もし人に知ってもらいたいと思うのであれば、やはりどんどん宣伝していく必要があるなというふうに思っています。
それから自分がやってほしいことを言うっていうのは、なかなか私がまだまだできてないところかなっていうふうにも思っていて、
これこれしてほしいですっていうのすごい大事だなと思っていて、
これがね、うまいのが本当ごっちゃん社長さんだなっていうふうに思っていて、
自分がyoutubeやってるんで登録お願いしますっていうのを言うんですよ。
それもあの1回じゃなくて次の放送の時にも言ったり、ちょっと間開けて次の次の放送で言ったりとかするんですよ。
これをするだけで登録者数がもし1人でも増えるんだったらそれのほうがいいよなっていうふうに思うんで、
自分のyoutubeじゃなくてもですね、例えば自分の商品野菜だったりとか、
そういう農産物があったとして、そういうのを自分が作って収穫シーズンに入って、
よりたくさんの人が知ってもらいたいとか売りたいと思ったら、やはりしっかり自分の言葉で宣伝していくっていうことが大事なのかなっていうふうに思いました。
これが今自分がまだ弱いところかなと思うので、自分がやってほしいことをしっかり口に出して言ったり宣伝するっていうところをこれから強化してちゃんとやっていけばですね、
1人でも多くの方に伝えることができるのかなというふうに思っています。
ということでですね、今日は仕事ができる人ほど宣伝や告知ができるというお話をさせていただきました。
今日もここまで放送を聞くくださり本当にありがとうございます。西江みどりでした。それじゃあまたねバイバイ。
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