1. サイエントーク
  2. 178. 資格取得や研究者の味方..
2025-04-10 38:15

178. 資格取得や研究者の味方に!化学のフィールドワークと言語化の話【おたより回】

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リスナーの皆さんから頂いたお便りを紹介しながらおしゃべりしました!口にダメージが入っていた点はすみません。


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💭トピック

口と天候 / 受験勉強のお供に / 真空ジェシカのラジオ父ちゃん / ニュートンのポッドキャスト / 化学のフィールドワーク / 言語化の姿勢 / 幼少期のグローバル経験


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サマリー

ポッドキャスト『サイエントーク』では、科学に関心を持つリスナーからのお便りが紹介され、資格取得や研究の道についてのエピソードが語られます。特に、あるリスナーが国家試験に合格した成功体験がシェアされ、リスナー同士のつながりや支え合いの重要性が強調されています。このエピソードでは、化学のフィールドワークとその価値について探求しています。また、ニュートンに関連する話題や、青年海外協力隊に応募する大学生の悩みについても取り上げられています。今回のエピソードでは、化学のフィールドワークやそのリアルな実践が資格取得や研究活動にどのように役立つかについて触れています。また、言語化の重要性や、個々の経験を通じて好きなものを明確にすることの大切さにも焦点が当てられています。ポッドキャストのエピソードでは、山さんとレンさんの活躍が祝福され、彼らの経験が子供に与える影響について話し合われています。また、レンさんの口の痛みやその重要性についても触れられています。

エマとレンの対話
スピーカー 2
あの、口全部直しておきましょう。
口全部…笑うと痛いので。
スピーカー 1
レンです。
スピーカー 2
エマです。
サイエントークは、研究者とOLが科学をエンタメっぽく語るポッドキャストです。
スピーカー 1
今回もお便りを紹介していきます。
スピーカー 2
はい、よろしくお願いします。
スピーカー 1
あの、全然あれなんだけど、親知らず抜きまして。
スピーカー 2
痛いんでしょう?
スピーカー 1
めちゃくちゃずっと口痛くて。
スピーカー 2
あれ、いつだっけ抜いたの?1週間前ぐらい?
スピーカー 1
1週間ぐらい経ったんですけど、まだ痛くて。
スピーカー 2
ああ、まだ痛いのか。
スピーカー 1
こんなに辛かったっけ?と思って。
スピーカー 2
あの、あれなんだよね。普通に、歯医者さんで抜くやつじゃなくて、ちょっと大きな病院行って手術みたいなしたんだよね。
スピーカー 1
いや、手術って言っても、でも普通にあれだよ。極小麻酔で抜いたよ。
スピーカー 2
ああ、でもさ、なんか普通の歯医者さんで抜けるやつじゃなくて、なんかちょっと大きな病院紹介してもらわなきゃいけないタイプの角度とかついてるやつじゃない?
スピーカー 1
ああ、そうそう。変な生え方しちゃってたんで、なんかもう馬鹿ほど麻酔打たれて抜いたんですけど、でも何が違ったのかよくわかんない。
まあ、歯を削ってる感じはしたけど、ズボッて抜くんじゃなくて。
これあんま聞きたくない話かな。
スピーカー 2
わかんない。いや、いいんじゃない?もしかしたらこれから歯を抜く人がいるかもしれないから、その人のためになるかもしれない。
スピーカー 1
ならないよ、別に。だって病院行って抜かれましたっていうだけだからね。
スピーカー 2
いや、私もさ、全部抜いたんだけどよ、本当も。普通の歯医者で抜いた。
スピーカー 1
ああ、そう?
スピーカー 2
だから痛いし怖いけど、なんかそんな1週間も痛かったっけなーみたいな記憶はあるから、そこまで辛かった記憶はないかな。
スピーカー 1
長引いてるわー。で、抜われた糸があるからまた今度それで糸抜かなきゃいけないじゃん。
スピーカー 2
あー。
スピーカー 1
もうやだわーと思って。
スピーカー 2
痛そう。普通抜わないよね?
スピーカー 1
あ、でもね、抜われたの2回目かも。
あ、そうなんだ。
前も、これ最後の1本なんだけど、今抜いたやつが。
うんうん。
他の時もなんか1回くらい抜われた記憶あるな。
おー。
もう意味わかんない。何の説明もなく抜われてた。その時に。で、今回もなんか気づいたら抜われてた。
スピーカー 2
やっぱりなんかもうこの話するだけでちょっと身がゾワゾワするというか、怖いわ。
スピーカー 1
うん、これ良くないわこれ。なんかちょっと毎回お便りただ読むだけなのもあれかなと思って。
リスナーの成功体験
スピーカー 2
あー。あ、じゃあ私もちょっと話していいですか。
スピーカー 1
あ、いいよ。
スピーカー 2
いや全く大したことないけど、最近やっとイギリスで日が長くなってきて。
スピーカー 1
おー。
スピーカー 2
で、少しメンタルがあの増しになってきたっていう話です。
スピーカー 1
やっぱりさ、夜長いとやられる?
スピーカー 2
結構やられるね。なんか1月とかあのメンタルもフィジカルも両方やられるみたいな。
やられるって感じかな。
やっぱりそうなの?
うん。常に落ち込んでるの。プラス常に風邪ひいたりとかなんか頭痛があったりとか。
あら。
うん。吐きそうみたいな感じだったけど、最近は。
スピーカー 1
辛いね。
スピーカー 2
そう。ちゃんと日が長くなってきて、メンタルも安定してきたかなっていう感じです。それだけ。
スピーカー 1
今どれぐらいなの?日出てる時間って。今3月中旬ぐらいですけど。
スピーカー 2
今は、なんか普通に日本と同じぐらいな感覚かな。ちょっと具体的に何時に日が昇って何時に日が落ちるっていうのは分かんないけど。
でも6時ぐらいに暗くなるかな。
私たちさ、5月に来たじゃん。一回。
去年。
5月に来た時は、既にさ日が落ちるのが9時とか8時とかそんな感じで、全然違うなって感じだったじゃん。
多分今は移行期なのか分かんないけど、ちょうど日本と同じぐらいな感覚かな。
スピーカー 1
そんな急に変わんだね。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
いや元気で良かったです。
スピーカー 2
まあでも仕事でいろいろすることがあるからな。3月は期末で、いろいろバタバタしている。
スピーカー 1
はい、じゃあお便り紹介します。
最初、鳥さんから。
スピーカー 2
はい、鳥さん。
スピーカー 1
レンさん、エマさん、ウルトラフォー。
ウルトラフォー。
科学が好きなアラサーの鳥です。
はい。
ひらがなで鳥ね。
うん。
初めてのメッセージです。お二人に届いたら嬉しいです。
これ去年いただいたやつで、
今年良かったことを思い返すと、サイエントークに出会ったことが必ず出てきます。
第一回から聞き始めて、最新まで一気に思いつきました。
スピーカー 2
すごいね。
スピーカー 1
いやすごいね。
スピーカー 2
結構な数あると思うけど。
スピーカー 1
そうかそうか。
私について少しだけ。小さい頃から科学にとても関心を持っていました。
小中と理科の授業がとても楽しかったことを覚えています。
中学の頃に有機化学美術館へようこそという本に出会って、研究職に憧れを持つようになりました。
本のタイトルがサイエンマニュアルに出た時はびっくりしました。
その後、研究の道も考えましたが、何かの間違いで後世の科学系学科に進みました。
45年生の頃は有機化学系の研究室で有機合成、特に光反応分子の合成を行いました。
今は就職して科学系メーカーに勤務をしております。
サイエントークでは科学の幅広いテーマを扱っていて飽きることなく楽しく聞いております。
お二人のトークはもちろん楽しいのですが、リスナーさんもいろんな方がいて面白いと感じていました。
確かにね。
スピーカー 2
中学生とかもいますからね。
スピーカー 1
今年は国家試験を受験したので、試験勉強するときに聞いていました。
リスナーさんの中にも勉強頑張っている方がいることを知って、サイエントークリスナーとして必ず合格しないといけないと力が入りました。
受験したのは公害防止管理者大使推出関係です。
結構ガチな名前まで出してくれてる。
10月に受験して12月に合格証書を受け取ることができました。
スピーカー 2
おめでとうございます。
スピーカー 1
受験は準備が大変でしたが、サイエントークを聞いて頑張れました。
今年は初めてのメッセージで合格の報告をしたかったので、目標が達成できて満足しています。
来年はまた別の資格の取得を目標に勉強に励みます。
資格と研究の道
スピーカー 1
レンさんエマさんのトークを聞きながら頑張ろうと思います。
スピーカー 2
素晴らしいな。
スピーカー 1
っていうお便りでした。
すごい。
スピーカー 2
素晴らしい。
おめでとう。
おめでとうございます。
スピーカー 1
おめでとう。
スピーカー 2
なんで急にそんな声になるの?
スピーカー 1
最近、真空ジェシカのラジオお父ちゃんっていうポッドキャスターがあるんだけど。
スピーカー 2
なにそれ?
スピーカー 1
真空ジェシカっていう芸人がいるんですよ。聞いたことある?
スピーカー 2
ない。
スピーカー 1
エマさんって芸人あんま知らんよね。
スピーカー 2
レン君に教えてもらった人たちは知ってるっていう感じかな。
スピーカー 1
誰教えましたっけ?
スピーカー 2
あの人たち。
誰?
チョコプラとか。
スピーカー 1
チョコレートプラネットね。
YouTube面白いって送ったら。
テレビ見ないとあんま分かんないか。
スピーカー 2
YouTubeで教えてもらった芸人さんかな。一緒にYouTube見てたときに。
そうね。
あとは。
スピーカー 1
誰?
スピーカー 2
Zoomの会議のやる人たち。
スピーカー 1
じゃるじゃる?
スピーカー 2
じゃるじゃる。
スピーカー 1
じゃるじゃるね。Zoom会議中に絶対寝転んでるやつとか。
スピーカー 2
そうです。
スピーカー 1
そっか。それそんな少ないか。
真空ジェシカは去年M1グランプリ出てたんですけど。
M1は知ってるよさすがに。
スピーカー 2
さすがに知ってますね。
スピーカー 1
さすがに知ってる。見てはない。
スピーカー 2
てか君に見させられた気がする。
スピーカー 1
見てたかもしれない。
去年のM1めっちゃ面白くて。それで真空ジェシカも出てたんですけど。
そこからすごい好きになって。そのポッドキャストを結構聞いてるんですけど最近。
やばいよ。これ一回聞いてみてほしい。
スピーカー 2
高い声で喋るの?さっきの君みたいに。
スピーカー 1
いや、なんかね。ちょっと真空ジェシカの話になっちゃうけど。
ボケの方がね。相槌が全部おかしいのよ。
君が何か喋ったらずっともちろんしか言わない時間とか。急にだから。
おめでとうみたいな。
スピーカー 2
急だね。
スピーカー 1
ずっとやってるんだけど誰も突っ込まないね。
もう慣れちゃってるからそれに。
っていうさ、結構狂った音声コンテンツがあるんだけど。
スピーカー 2
それに毒されちゃって最近。
じゃあ聞いてみますわ。
スピーカー 1
聞いてみて。
スピーカー 2
真空ジェシカって調べたら出てくるの?
スピーカー 1
真空ジェシカのラジオお父ちゃんで出てきますね。
真空ジェシカで出てくる。
スピーカー 2
ちょっとだいぶ話それましたけど。
スピーカー 1
だいぶ話それたけど。
スピーカー 2
お便りに戻りましょうか。
ごめんごめん。ちょっと最近のマイブームの話になっちゃった。
いやでも今年も何かしらに挑戦されるっていうことで、ぜひサイエント君に連絡ください。
スピーカー 1
受験したらね。いやすごいよねでも。
スピーカー 2
すごいね。
スピーカー 1
ちょっとあんまり馴染みがないけどこの公害防止管理者とか危険物取扱者だったら僕持ってますね。
スピーカー 2
そうそう私もそういう系かなってちょっと思った。
スピーカー 1
多分そういう感じの資格なのかな。
水質関係とかね。
有機化学美術館へようこそね。
スピーカー 2
それはサイエンマニアでも取り上げたんですね。
スピーカー 1
ちらっと話題に出てきたかな。
スピーカー 2
もともとそういう名前のブログがあって、
スピーカー 1
佐藤健太郎さんっていう人が書いた本なんですけど有機化学美術館へようこそって。
でも有機化学者で、今はライターされてるのかな。
僕も結構この人の本いっぱい持ってるんですよね。
で去年ねなんかXでリプロイもらった気がするなこの人。
だからもしかしたら認知されてるかもしれない。
めっちゃいいよ。やっぱなんかこう分子のビジュアルみたいなのもさ。
スピーカー 2
ビジュアルで示してくれるやつね。
スピーカー 1
そうそうそう美術館って言ってるくらいだからね。
スピーカー 2
確かに確かに。
スピーカー 1
いやーそれでね研究職に憧れを持ちましたっていう。
スピーカー 2
いいっすね。
頑張ってほしいですね。これからも資格の取得とか、サイエントワークを聞くこととか頑張ってほしいですね。
スピーカー 1
聞くことがんばる。
思うんだけどこれ聞いて勉強集中できるのかって疑問あるけどね。
でもさ受かってるってことは邪魔はしてないってこと?
スピーカー 2
勉強の時に聞いてるのかな。そうじゃないんじゃない。
普通に普段歩いてる時とかに聞いて、でそれ以外の時に勉強してるんじゃない。
スピーカー 1
あそっか。どう考えても邪魔だもんな。
自分だったら聞きながら勉強できない気がする。
スピーカー 2
聞きながら勉強できないな。
スピーカー 1
ありがとうございます。
スピーカー 2
ありがとうございます。
スピーカー 1
続いてこれも結構前のお便りですけど、ともみさん。
サイエントワークサイエンマニアともにいつも楽しく聞かせていただいています。
これニュートンの回へのコメントですね。
結構前だけど。
今までコメントしたことない人もコメントとエマさんが言っていたのを聞いて背中を押された気持ちでコメントしてみました。
ニュートンへの関心
スピーカー 2
それに対する返信が今になってしまってちょっと申し訳ないですけどね。
スピーカー 1
あまりに遅すぎるけど。
今は研究職として仕事をしているのですがニュートンの存在はもちろん知っていましたがちゃんと読んだことはなかったので
この回を聞いて読んでみたくなって面白さなものをいくつか購入しました。
スピーカー 2
いいですね。
スピーカー 1
本棚において小5と中2の息子たちにも手に取ってもらえればななんて思っています。
素晴らしい。
素晴らしい。
スズキン時間にポッドキャストがぴったりでニュートンのポッドキャストがあればぜひ聞きたいと思っています。
レンさんエマさんのお話もこれからも楽しみにしていますし勝手に応援しております。
ありがとうございます。
これね一応ニュートンさんには来たコメントはすべてお送りしてあります。
実は一応ね反響こういうのありましたよって。
スピーカー 2
ニュートンさんにとってもじゃあね嬉しいですね。
スピーカー 1
と思ったら朝ポキの方で月1ぐらいでニュートンのポッドキャストやってるんですよね。
やりたかったな。
スピーカー 2
いやでもあのさっきの鳥さんがさその有機化学美術館へようこそみたいな本を紹介されてた時もなんかビジュアルって言ってたけどその時にニュートンの話を思い出したわ。
スピーカー 1
ああそうね。
スピーカー 2
ニュートンでその科学的な絵を描くためにその美術系の人をあえて採用してでなんか素晴らしい絵を描いてるみたいな話があったなって思って。
スピーカー 1
ニュートンまたなんかやりたいけどな。
スピーカー 2
ニュートン回ねすごく反響もありましたし面白かったもんね。
スピーカー 1
そう面白かったからまたニュートンコラボしたいけどなってここで言っとく。
聞かれないかなこれ。
スピーカー 2
もし聞いていたらぜひコラボもう1回しましょう。
化学のフィールドワークの可能性
スピーカー 1
ねえ勝手にニュートンの内容っぽいやつ喋ってる時もあるもんな。
スピーカー 2
実際にその君が何かトピックを話す時にニュートンを参考にすることとかもあります?
スピーカー 1
一回ローカーの話した時はちょうどニュートンでローカー特集やっててそこから結構話したよ。
それ板倉さん反応してくれたなSNSで。
スピーカー 2
そうかそうか。
スピーカー 1
これ聞いてたらぜひ。
スピーカー 2
良ければ。
スピーカー 1
聞いてないかもしれないけど。
スピーカー 2
はいじゃあ続いて電気羊さんより。
こんばんは毎日楽しくポッドキャストを聞かせていただいてます。
科学者であるレンさんにぜひアドバイスをいただきたくお便りを送らせていただきます。
自分は今大学生で科学工学と材料工学を専攻しています。
ですが海外のリアルを体験したい。
また頑張る途上国の方の支援をしたいと思い青年海外協力隊に応募しようと考えています。
ですが老人で人より遅れている中2年の休学をしている暇はあるのかとも考えてしまいます。
なので現地で科学の研究ができれば卒論引いては修論に生かせるのではないかと考えています。
ですが生物学や医学とは違い科学化学という分野ではフィールドワークでできることが思いつかず厳しいのかもしれないと思っています。
科学者であるレンさんから見て化学のフィールドワークは価値があるものでしょうか。
話は変わりますが最近自分は本にハマっているのでおすすめの本があれば知りたいですとのことです。
スピーカー 1
はいありがとうございます。
スピーカー 2
ありがとうございます。
スピーカー 1
すごくないこれ。
スピーカー 2
すごいですね化学もちゃんとやりたいしあとはその途上国の方の支援もしたいっていうことで素晴らしいですね。
スピーカー 1
海外協力隊とか行ってる人なんか周りにもいたな確か。
スピーカー 2
大学生が参加するようなものなのかな。
スピーカー 1
いるんじゃない全然。
スピーカー 2
2年間休学しなきゃいけないんだ。
スピーカー 1
どんなことするんだろう。
スピーカー 2
でも確かに化学ってフィールドワークのイメージはないかもしれない。
スピーカー 1
まあそうね普通に考えたら研究室実験室でいろいろやってるイメージあるかもしれないけど別にフィールドワークのジャンルも結構いろいろある。
スピーカー 2
そうなんだ例えば。
スピーカー 1
環境中にある分子を調べましょうっていう研究とかは結構あるし多分何でも調査対象になると思うけど例えば川の水とか土壌の含まれている成分とか大気中に含まれているものとかの研究とかもあるし地域によってどういう特徴あるのかとかね分析機器は必要になるけど。
スピーカー 2
ですよね。
スピーカー 1
あとそれから生態系につながることもあるしその地域にしかないというかその地域の植物とか動物とか調べたらなんかこの物質なんか蓄積されてるなとかそういうマイクロプラスチックが海から検出されますとかも多分そういう系の研究な気がするけど。
スピーカー 2
なるほどね。じゃあ化学のフィールドワークは価値があるものでしょうかっていう質問に対しては価値ありますよっていう答えっていうことですよね。
スピーカー 1
あるあるある。
スピーカー 2
土壌国の支援の際にこの両立できるのかっていうところは分からないけどね。
スピーカー 1
まあそこは分かんないけどヒントはいろいろあるんじゃないかな。
スピーカー 2
ヒント。
スピーカー 1
そこにしかいない植物とかがいたら結構面白いと思う。
それ調べるだけでもね新しい化合物見つかったりするかもしれないしね。
スピーカー 2
でも新しい化合物を見つけるためには現地で分析できるような環境も必要ですよね。
スピーカー 1
現地でか近くに送ってそこでできるとかがあれば。
可能性も別に現地じゃなくてもどうせ実験室には持って帰ると思うんで。
スピーカー 2
そういうのはできるな。
じゃあそういうのをそういうコレクションというかそういう方法を見つけつつ
現地でどんな研究できるかっていうヒントを探しつつ
フィールドワークを頑張ってみるっていう感じですか?
ボランティア活動と研究
スピーカー 1
あとはフィールドワーク絶対やりたいのかなっていう気もするけどね。
だから浪人で人より遅れてる中2年の休学をしている暇があるのかっていう。
そこはどうなんですかね。
なんか切り分けてもいいんじゃないかなっていう気もするけど。
そうだよね。
研究するときは研究するで。
別にそういうボランティア活動みたいなのをするときは必ずしも研究と重ねる。
重ねたいって気持ちはすごいわかるけど。
スピーカー 2
気持ちはすごいわかる。
スピーカー 1
全然無駄な時間じゃないと思うけど。
スピーカー 2
そうだね。どっちを取るかだよね。
でもすごく気持ちはわかる。
その大学の時に2年遅れることに対する不安だよね。
周りの人とかがどんどん先に研究をしていったり就職していく中、
自分が2年遅れていいのかっていうところはあるし。
私も1年浪人ともう1年留年してるから。
スピーカー 1
だからそれをもっと。
絵馬さんの方が多分立場近いと思うんだけど。
どうやって決めたんですか。
スピーカー 2
最終的にちゃんと時間をとって、ちょっと遅れてもいいから浪人の時は大学に入るために浪人しようと思ったし、
留年は留学したいから留学して、その時は留学に集中して、
その後に大学に戻った時の勉強をちゃんとしようって思ったかな。
頑張って留学中にすごく元の日本の大学での勉強も同時にして、
留年せずに次に行くっていう選択肢もあったけど、それはしないって決めたんだけど、
それでちゃんと時間をとれたっていういい面もありつつ、
悪い面はやっぱり2年、20代の2年を少し人よりも遅れてしまったっていうのは確かにあるかな。
スピーカー 1
でもそれ行かなかった場合より行った方が良かったっていう感じなんじゃないの。
スピーカー 2
それはもう私は行ってしまったから、そういうふうに考えるしかないけど、
例えば就職とか考えた時に、就職は特に2年ぐらいだったら、
新卒での就職は影響はないと思うけど、その後にすぐ停職したいってなった時の、
新卒じゃないけど新卒に近いやつみたいなのあるじゃん、最近。
スピーカー 1
大二新卒。
スピーカー 2
大二新卒とかの年齢の制限とかも確かあったりしたんじゃないかな。
スピーカー 1
そんな年齢制限あるの?
公務員とかだったらまだわかるけど。
スピーカー 2
あった気がする。
女性で30とかになって、すでに結婚してるけど転職したいってなったら、
転職しづらいっていう話も聞いたことがあったりとかして、
そういうところで、もしみんなと同じタイミングで新卒だった場合に転職活動するのと、
いろいろと遅れてから転職活動する場合ではちょっと違うかなって思った。
スピーカー 1
ちょっと男性か女性かわからんけど。
スピーカー 2
男性でも多少あるんじゃないかな、そういうのは。
スピーカー 1
でもそこは一緒だよね、どっちでも。
どっちが優先するかだよな、どっちがやりたいんだろうなっていう感じはするね。
スピーカー 2
そこは結局本人が最終的に決めればいいけど、
そういった面もあるよっていう情報を知っとくのはいいことなんじゃないかな。
スピーカー 1
ベストは協力隊みたいなやつで研究っぽいことにつなげられるのは一つだけど、
今さ、いろいろこの海外協力隊のホームページ見てるんだけど、
なんかいろんなことやってる人いて、ちょっと学生じゃなくて会社員の人のインタビューとか載ってるんだけど、
研究っぽいのは例えば島国の気象観測データを使って、
そのデータを地元に還元する的な、ちょっとIT系のことやってる人とか、
あと日本語を教えるとか、小学校で読み書き計算を教えるとかやってる人もいるみたいだね。
ザンビアとかウズベキスタンとか、
結構いろんなタイプあるみたいだな。
スピーカー 2
そうだね。だからもしかしたら研究につなげられるような分野があるかもしれないね。
スピーカー 1
あと個人的にちょっと気になるのは、
そういう世界で観衆的に使われてる薬草とか多分あるじゃん。
そういうのって結構宝の宝庫なんじゃないかなっていう気もして。
スピーカー 2
なんか現地特有の薬学みたいなのに使われてる植物。
スピーカー 1
そうそう。それをちゃんとキミカルにやるみたいなのって結構面白いような気がするんだよな。
ちょっとできるかわかんないけどね。
だから現地でちゃんとこれはいいって伝わってるものを、
ちゃんと科学の視点で成分を特定してみたいなのをやったら、
意外と先進国でも使えるような何かが発見されるとか、
なんかありそうだなとか思うけどね。
そういうのすでにやられてないのかな?
スピーカー 2
いや絶対やられてる。
スピーカー 1
わかりやすいのは漢方とか、
そういう東洋系の使われてる薬草なりそういうものから有効成分を特定しますみたいなのはめちゃめちゃやられてるからあるんだけど、
だけどなかなかそういう手の行き届いてないところにもしかしたらまだ眠ってるかもしれないなとか思うけどね。
確かにね。
これ個人的に気になったこととか。
確かに確かに。
なんかそういうのから結局さ、昔ってなんとなく使ってたものから薬できたりとか、
なんとなく服に染料とか多分そうだよね。
服に色付ける時に使ってたこの葉っぱの成分から実際の染料が取られて、
それが今僕らが着てる服の色付けるのに使われてますとか全然あると思うから、
結構宝の山の可能性あるなと思って。
スピーカー 2
確かに確かに。
スピーカー 1
現地で使われてるもの。
スピーカー 2
そういうものに注目しながらボランティア活動をしていったらいいんじゃないですかね。
フィールドワークの重要性
スピーカー 2
あとはね、行くことによってなんかヒントを得られるんじゃないかなと思う。
スピーカー 1
こういう地域とか。
なんかさ、例えばそこの地域で出る本当は捨てちゃうようなゴミが実はバイオ燃料になりますとかさ、
そこで使えるようなね。
とかなんか発酵させるような料理とかがもしあったら、
そういうのから結構いい菌が見つかりますとか。
今思いついてないけど行った時に、
いろんなこうバックグラウンドを思い描いておくと、
これは実はなんかつながってるんじゃないかなとか。
こうミクロな視点を持っていく方がいいなと思う。
なんとなくやってる奴の理由って突き詰めたら何なんだろうっていうのが、
なんか化学の研究のテーマとかにつながったりしないかなっていう気がする。
だそうです。
伝わってるこれ?
まあとりあえず意識的に現地での生活に注目して、
スピーカー 2
なんでこれができてるのかっていうようなことを考えるっていうことですかね。
そこからヒントを生み出す?
まあなんかフィールドワークじゃないかもしれないけどそれは必ずしも。
そっから新しい興味湧いたりとかしないかなっていう。
スピーカー 1
大学生だったら全然ね、どんなテーマでもまあ、
そのやりたいと思ったらその道に進むことはできると思うし、
とか思いました。
アドバイスになったら、
やっぱりね、
言語化の技術
スピーカー 1
やっぱりね、
アドバイスになってっかなこれ、わからない。
いやでもいいこと言ってたと思いますよ、れんくん。
うん、ちょっと僕まだ今親知らずでちょっと絶好調ではないんで、
スピーカー 2
許してください。
スピーカー 1
はい、すいません。
ちょっと今日はあんまり好調じゃないけど。
あと何?おすすめの本、なんかあります?
スピーカー 2
私あまり本読まないんで、
スピーカー 1
れんくんからおすすめしてあげてください。
どうしたらいいかなって。
ちょこちょこ本読んでますけど、
スピーカー 2
好きを言語化する技術っていう本があって。
はいはい。
スピーカー 1
これ多分結構有名な気がするな。
去年の夏か秋ぐらいに出てた本かな。
へえ。
三宅花穂さんっていう人がいて、
多分僕らと同棲であるぐらいの人なんですけど、
うんうん。
で、あの、
あの、
あの、
あの、
あの、
あの、
あの、
多分結構ベストセラーとかになってる。
最近すごい有名な人ですけど、
この人の好きを言語化する技術ってやつを読んで、
この人は多分評論家みたいな人かな。
で、
なんでこれ読もうかって思ったかというと、
ポッドキャストって結局この言葉を使って何かを伝えるっていうことじゃないですか。
はい。
だけどさ、
勢力、自分でないなって思うことが結構あって、
うん。
例えばね、僕ら、
あの、去年、
あ、違う、一昨年か?
あの、KEKに二人で見学しに行って、
あの、加速機とか見せてもらったじゃないですか。
はい。
もうあれ、僕動画自分で編集してて、
マジでヤバいとかしか言ってねえなと思って。
うん。
で、この本のオビーというかキャッチコピーがもうヤバいとかしか出てこないのは、
あの、あまり良くないよっていう。
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 1
すごい感動したのに、
ヤバいとか面白かったとかしか言えないっていう人にオススメですっていう本なんだよね。
スピーカー 2
私だ。
スピーカー 1
うん。
で、それがさ、
ポッドキャストの質に直結するんじゃないかと思って。
スピーカー 2
確かにね。
うんうん。
スピーカー 1
面白かっただけだったら、確かにね、何の深みもないし、
せっかくその好きな対象があるのに、
なんか全然伝えられないっていうことじゃん。
で、その本では、
スピーカー 2
そのボキャブラリーを上げるための、
なんかいろいろな方法みたいなのが書かれてるっていうことですか?
スピーカー 1
うーん、まあ方法というかね、結構心持ちみたいなところも書いてたかな。
ネット上とかで、いろんな人の感想とかさ、
そういうのを見たりするわけじゃないですか、僕たちって今。
レビューとかね。
うん。
っていうのばっかり見てると、みんな同じような言葉しか使わなくなっていくっていう。
で、自分だけの言葉みたいな、
そういうのを作ろうとする人がそもそも現代減ってるんじゃないっていう。
確かなんかそんな感じの指摘をしてて。
だからまあまずは他人が言語化したやつに頼ろうとしないで、
自分の言葉で喋ろうねっていう。
スピーカー 2
なるほどなるほど。
スピーカー 1
うん、まあ今これめっちゃ僕その本から引用して、
自分の言葉じゃない感じで喋ってるかもしれないけど。
だけど、でもそういう姿勢が大事だよっていう。
だからそれをなるべく面白かったで終わらせるんじゃなくて、
細かいところに分解して見ていったり、
どこがいいのかとか、
自分はなぜこれが好きなんだろうとか、
なんかもっと具体的にどんどんどんどん細分化していって、
初めてそこで自分の言葉で表現するっていうことができるよっていう、
まあそういうことも開催するんだけど。
スピーカー 2
確かに。
なんか何かをいいなって思っても、
そうやって細分化なかなかしてないかもしれない。
だからなんで自分が好きなのかとか、
どこがいいのかっていうところをちゃんと考えてみるっていうのは、
その通りですね。
スピーカー 1
そう、だから結構一人ごとみたいなのも大事なんじゃないかなと思って、
これちょっと書いてないことかもしれないけど、
なんかなんとなくさ一人で、
最近一人の時間が多いからさ、
本当に油断するとさ、
何の感情も分かずに一日終わったりするわけじゃん。
なんだけど、
一人ごとみたいにこれいいなって思ったら、
それの何がいいんだろうっていうのを、
なんか自分の中で喋んなくてもいいから考えてみるっていうのが、
すごいマイブームじゃないけど、
気をつけようって思ってることかな。
っていうののきっかけをもらったっていう意味では、
最近だと結構いい本かなと思って。
スピーカー 2
考える習慣を作りましょうっていうことなんですかね。
スピーカー 1
好きを言語化する技術っていう本を、
好きというのを言語化しようとしてるんだけど、
でもなんかそういうのを意識したらいいかなっていう気はしました。
フィールドワークとか言っても大事かもしれないし。
おすすめの本はちょいちょい中あったら紹介しますけど。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
リスナーからのお便り
スピーカー 1
お便りじゃないんですけど、
最近ハッシュタグ再演トークおめでとうっていうやつが、
すごい投稿してくれてまして。
ありがとうございます。
最近っていうのは今3月中旬くらいですけど。
スピーカー 2
ポッドキャストアワードについてですかね。
スピーカー 1
見ました。
スピーカー 2
なんかちょっと見たよ。
スピーカー 1
すごい僕がいないところで僕について喋ってくれたポッドキャストがあって、
科学系ポッドキャストの日っていつも参加してくれてる、
奏でる細胞とか工業高校農業部とか、
あとヒヨッコ研究者のサバイバル日記。
この3番組がなんかねすごいおめでとうしてくれたよね。
ありがたいですね。
ありがたいよ。
ありがとうございます。
エピソード3つも上がってて。
スピーカー 2
再演トークについて話してるんですか?
スピーカー 1
再演トークについてるというか、
再演トークというかもうレンについて喋ってましたね結構。
スピーカー 2
人気ですね。
スピーカー 1
結構あることないこと言ってるのもあったけど、
なんか身長が3メートル45センチぐらいあるとか。
スピーカー 2
もうそのポッドキャストのエピソードを作ってくれた人たちとは、
全員その対面で会ったことがあるの?
対面、いや全員ではないけど、
スピーカー 1
まあ直接喋ったことはありますよ全員。
スピーカー 2
いやなんか3メートルあるとかさ、見たことなきゃさ言えないじゃん。
まあそうね。
スピーカー 1
見たことなきゃ言えないでしたね。
スピーカー 2
言えないですよ。
スピーカー 1
いや非常に愛を感じました。
これはお便りじゃないんだけど、紹介しとこうと思って。
スピーカー 2
よかったね。
スピーカー 1
でなんか僕がね、そのエピソードに対して、
あの副音声的に突っ込みながら喋るみたいな回も、
あの再演マニアで上がっています。
スピーカー 2
再演マニアですね。
スピーカー 1
はい、2時間あります。
スピーカー 2
結構面白い系?
スピーカー 1
面白い系だと思うよ。
スピーカー 2
3メートルっていうぐらいだもんね、面白そう。
スピーカー 1
面白そう。
もうね、非常にね、こういじっていただいて。
なかなか今でなかったんじゃないかな、このいじられる感じに。
スピーカー 2
いじられるキャラ、れんくんが成立しましたね。
スピーカー 1
全然いじってくれていいけどね。
まあそれもね、良ければ聞いてみてください。
スピーカー 2
聞いてみて、れんくんへのいじりに参加してあげてください。
スピーカー 1
で、そのうちの、あの一人、たつさんって方がいて、
たつさんからもね、お便りいただいてるんですよ。
再演特に。
それちょっと紹介します。
これもめちゃくちゃ前なんですけどね。
えまさん、れんさん、いつも楽しく聞かせていただいています。
イギリス行きの話を聞いて、僕のアメリカ行きのことが重なりました。
今アメリカに住んでるんだけど、たつさん。
17年ぐらいアメリカ住んでるって言ってたから。
おお、すごい。
で、僕の場合、海外で暮らすことで、
キャリアに対するスキルや自信を育てたい。
グローバルに活躍できると自信を持って言える自分になりたいという気持ちが、
海外行きを決めた理由だったので、
えまさんの立場で共感できる部分がありました。
あの時の僕は、一緒にアメリカに来てくれる妻と2歳の子供を、
自分の挑戦に巻き添えにするという意識は全くないまま、
胸を躍らせて逃兵しました。
ただ、思い描いていた留学はそこにはなく、
逆に妻が自分で見つけていた就職先のおかげで、
ピンチを切り抜けることができたり、
子供の保育園をきっかけにコネクションができて、
助けてくれる家族に出会うことができたり、
どの出来事もあれがなかったら、
今の自分たちはないなと思うような濃い日々でした。
その後、16年アメリカにいますが、
やはり海外に行きたいという希望を追いかけたこと、
そしてそれを家族に受け入れてもらえたこと、
自分にとって本当に大きなことだったので、
いつになってもとにかく感謝しかないです。
お二人のやりとりには本当に多くのことを感じました。
私たちのポッドキャストでも人生を語っていこうと思います。
山さんとレンさんの活躍
スピーカー 1
心から山さんとレンさんの活躍と幸せを願っています。
ということで、これちょっとだいぶはしょりましたけど、
結構熱いお便りいただきました。
スピーカー 2
ありがとうございます。
でもその2歳だったお子さんと奥さんも、
何かしらありがとうという気持ちがあるんじゃないですかね。
スピーカー 1
特に子供さん。
うーん、そうね。
スピーカー 2
まあでも2歳って分かってるんかな。
2歳は分かってないかもしれないけど、
スピーカー 1
今はもう18歳とかなわけでしょ。
スピーカー 2
そうだね。
やっぱり自分を海外に連れて行ってくれて、
そのおかげで多分英語も日本語も喋れるし、
普通の日本人にはない感覚とかも身につけられたと思うから、
特にお子さんはね。
どんな感じだったのね。
素晴らしい。
私も親に海外に連れて行ってもらって、
スピーカー 1
海外で過ごすみたいな経験があればなとかよく思う。
あればなって話?
そう。
いやー、なかなかないんじゃないですか。
スピーカー 2
なかなかないよね。
だから今回、私が原因で君が来ることになったけど、イギリスに。
で、君が来てくれたことによって、
私が一人ではできなかったような発見とか、
できなかったようなコネクションがイギリスでまたできるかもしれないしね。
たつちゃんみたいな感じで。
スピーカー 1
そうだね。
誰に会うか全然わかんないからな。
スピーカー 2
楽しみだな、ちょっと。
スピーカー 1
誰っていうかどんな人とか。
同じ業界の人とかとも多分知り合いをすると思うし、
楽しみですよ、それは。
スピーカー 2
そうですね。お互い楽しみですよね。
スピーカー 1
頑張りますか。
スピーカー 2
はい、頑張りましょう。
皆さん応援してくれてますしね。
スピーカー 1
そうだね。ありがとうございます。
いや、そろそろちょっと僕の口がもう限界に来てて、ちょっと痛すぎるんで。
レンさんの口の状態
スピーカー 1
喋ったほうが痛い?
喋ったほうが、今なんかなるべくあんまり口を大きくしないように喋ってますけど。
あら。
これやっぱおかしいかな。
スピーカー 2
どうなんだろう。おかしいんですかね。1週間も経ってまだ痛いっていうのは。
わかんない。すっげえ痛い。
マジで?もう痛み止めも残ってないみたいな感じ?
スピーカー 1
痛み止めはだから、もう追加で薬局で痛み止めになりそうなやつ買って飲んでますけど。
スピーカー 2
会社さん行ったら?
スピーカー 1
会社さん行きますわ。
スピーカー 2
そんなにあまりに痛いんだったら。
スピーカー 1
めっちゃ痛いわ。
スピーカー 2
ちょっと心配だね。
スピーカー 1
あとね、こういうことしてるから口って大事なんだなと思って。
スピーカー 2
そうですね。
わかる?
特にね、ポッドキャスターはね。
スピーカー 1
口とか喉とか多分大事なんだろうなっていうのを痛感してる今。
スピーカー 2
日本にいるうちでよかったですよ。
スピーカー 1
まあね。
スピーカー 2
日本にいるうちに口全部治しておきましょう。
スピーカー 1
口全部?笑うと痛いんだよね。笑ったらちょっと痛いんだよね。
テンション低めだったかもしれないけど。
こういう時もあります。
スピーカー 2
こういう時もあります。
スピーカー 1
次ではちょっと治ってたらいいな。
スピーカー 2
来週の回ではきっとレン君の口が少し治って、テンションも高めにいけるんじゃないかなと思いますので。
すっごいハキハキ喋ってるかもしれない。
スピーカー 1
ないな。そんなことはないね。
わかってる。
スピーカー 2
回復して嬉しすぎてすごくハキハキなレン君になるかもしれない。
スピーカー 1
めっちゃハキハキ喋るかもしれないからね。
うん。
スピーカー 2
頑張りましょう。
ご期待ください。
スピーカー 1
痛い痛い痛い。
はい。ということで、引き続きお便りはいつでも募集していますので、概要欄のお便りフォームとか、あとは各種SNSで投稿していただけると大変嬉しいです。
はい。お願いします。
はい。ということで今回は以上です。
それではみなさん、ウルトラフォー。
38:15

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