1. 35歳、右に行くか左に行くかAge 35 Which Way To Go?
  2. ♯5 大学に戻れたら、何をする?
2022-04-17 42:39

♯5 大学に戻れたら、何をする?

新年度、新しい生活、色んなことがスタートする4月。
まきとないちゃんで大学時代を思い出しながら、あれやっていれば、あれが役に立った、とダラダラ話しています。

わたし(ないちゃん)のスマホにあった春らしい写真は、ビールに偶然挟まっていた桜の花びらです🌸
年度末の怒涛を終え、クィッと一杯やってやろうとルンルン気分で買いに行ったビールに挟まってました。なんだか幸先いい感じ!

みなさんはどんな風に新年度をスタートさせましたか??
新学期の期待や不安など、ぜひぜひシェアしてください!

「私はこうだったよ」や「2人のこんな話を聞いてみたい」など、ご意見、ご感想がありましたら、35migihidari@gmail.comまで。
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#大学生でやっておけばよかったあれこれ
#新卒採用ではここをみられてる
#大学生、就活生に告ぐ
00:10
35歳、右に行くか左に行くか
10代で出会って、今年35歳になる牧戸奈衣ちゃんが、ただただお互いの近況を話す素敵なポッドキャスト番組です。
5回目。
5回目か。
もう数を数えるのがよく分からなくなってきたよね。
もう数えられないわ。
今さ、4月の頭らへんに撮ってるじゃない?
怒涛の1週間というか、新学期、新年度始まって、怒涛の1週間だったよね、木戸巻ね。
奈衣ちゃんの方はそうでもないのかな?
私は、新学期っていうよりも年度末がすごく忙しくて、しかも年度末だからってわけでもなくて、単純に締め切りが続いたっていうのもあって、
マラソンみたいな感じで、ずっと追われて追われて追われてみたいな。
それで、31日提出期限だったから、もちろんちゃんと提出して、4月の頭入った時から、よかった、終わった、みたいな1週間だった。
足裏の米粒みたいな話だけどって、この間シェアしたじゃん?
シェアしたじゃん?
年度末に疲れすぎてて、タイプする時に貴重の木って打ちたかった。
高いとか、貴重なものの木ね。
木を打ちたくて、普通だったら貴重って言って、一文字消すっていう方法で対応したんだけど、
イライラしすぎて、気づいたら貴様って言ってて、一文字削除みたいにしてて。
前も気づいたことがあって、ふとした時に、すっごいイライラする時に、書いてる文字で当たるっていうか、
それでちょっとストレス発散するんだよ、貴様って言って。
そんなこと普段の生活では全然言わないんだけど、貴様って言って、さっと音削除して、ふーみたいなのがあるから。
でも、そうなんだ。
職業柄というのか、
でも、そんなことで自己解決できるのはまだいいよね。
03:04
私なんかイライラしたら周りに当たり散らすから、家族とかを含めてみんなに巻き込むみたいな。
だから、みんな私のいい感じ、機嫌悪いからさ。
ちょっと理解して、優しくしてね、みたいな感じで。
アピールしまくるから、すごい大人だなと思って、解決方法がそういう感じの。
だからあれだよね、私基本的に腹が立ったりとかしたら静かになるタイプの人間だから。
静かに黙々と人にの世界に入り込んだり。
昔からそうで、家族とかは怖かったみたいだけどね。
しかも、どういう理由で怒ってるのかもよくわかんない。
言わないし、でもすごく怒ってて、関係を閉ざそうとしてるのがわかるっていう。
私には書くことによる理由があって、
それを例えば第三者とかで介入して、どうしたの?みたいな感じで聞いてる。
これがどうしても許せない。
よくうちの家であったのは、私と母親が大喧嘩して、
大喧嘩っていうか冷静状態になって、
でも母親はそういうの全然気にしないタイプの人間だから、
気づかなくて私が機嫌を損ねているってことを母親の一言だったり。
母親は気にせず、この間さ、みたいな感じで、
もう一回話してこれをするわけにはいかない。
私がもうそれを完全にシャットダウンしてて、
それをずっと続けるから、
父親が見かねて、何があったんだみたいな話を聞いてきて、
こうこうこうで、みたいな話をしたら、
それはお母さんが悪いよね、みたいな感じで収まるっていう。
お母さんが、そっか、私が悪かったんだってなって、
収まるっていうのが毎回のパターンだよね。
へー。
そんなに怒りを出すほうがエネルギー使うから嫌なのかもね。
いや、ほんとそうなんだよね。疲れるんだよね。
子供にもすごい言われるもん。
なんか、ママの中にはおこり虫が100匹ぐらいいるのかな?
えー、じゃあ何?子供ちゃんの中には何匹いるの?
1匹かなって。
私はおこり虫が1匹で、笑い虫が100匹とか言ってる。
めっちゃかわいいなと思って。
めっちゃかわいいね。ほっこりするじゃん、そんな話。
ほっこりする、すごい。
ほっこりするけど、おこり虫100匹いるって完全にディスられてるけどね。
そうそうそう。
そんな感じよ。
06:01
それで、今回ちょっと話したいなって思ったのがさ、
4月始まって、新学期とか新年度が始まってるっていうことで、
新しい場所、環境に移って活動し始めた人もいるんじゃないかなと思ってさ。
で、私たちがそもそも出会ったのが大学で、
結構いろんなことが学べる大学だったから、いろんな選択肢があったわけじゃない?
当時。
だけど、結構早い段階で一つのことに執念していってしまったというか。
確かにね。
それもそれで、良かった面も絶対あると思う。
私は結局その道に進んでるから。
確かに。
それは良かったんだけど、でも、私の人生を決めた1個の選択肢だったってのもあったわけで、
大学時代で学んだことっていうのが。
でも、今から思うと、それじゃなくても楽しい将来はあったんじゃないかっていうか、
今も十分楽しいんだけど、それじゃなくても良かったんじゃないかって思って。
かつ、私はその後、さらに勉強し続けるって道に行って、
マキは4年生で就職をして企業に勤めるじゃない?
その元々持っている素質からしても、今大学に戻った時にもう1回何を学びたいか。
仕事でこれが実は必要だったなとか、私は学び続けるっていう選択をもう1回目の人生で取ったとしても、
あの時これをやっておけば良かったなとか、いろいろ思うところもあるじゃん。
そういうところをどう思ってるんだろうなっていうか、
マキはさ、やったことと今やってること、大学で学んだことと今やってることがリンクしてるような、リンクしていないようなところもあるでしょ。
そうね。
だから、もし大学にもう1回入るというか、18歳だった自分に教えてあげたいみたいな。
あなたはいいわ、これやっておいた方がいいよ的な。
はいはいはい。
あるのかなっていう。
そうだね。
何だろう、今何か企業に10年今日勤めて、こういうものが欲しかったって、それはちょこちょこあるんだけれども、
何かそれこそさ、前もちょっと話したけれども、
こう、何かこう、やっぱ汎用的なものって意外とやっぱり、何だろう、教養的な知識って、
すごいこう、ためになるというか、覚えてるっていうか、
そのキャリア系の授業、そういえばキャリア系の授業とかもあったよね。
あったあったあった。
そう、結構有名な先生とか。
リーダーシップとは何かみたいな。
09:02
企業を経営するとはとかさ。
そうそうそうそう、企業なんとか論とか、そういうのもあったなと思って、
やっぱそういうのって私はすごい興味あったなって思うし、
やっぱそれで今民間企業に勤めてて、何かたまにちらっとかって思い出したりとか、
大学じゃないけど最近その自分で資格取ったりとか、やっぱりそういうの興味あるなって自分でも思うし、
何だろうパッと業務にすぐ何か活かせるっていうことではないんだけれども、
物事を考えるときにこういう全体像があって、
今じゃあ自分がやってる業務とかっていうのはその中のここなんだみたいな、
そういう視点を得るための知識にはなるよね。
視野が広がる、一言では視野が広がるというのか、
相対化して見えるというか、いろんなことがね。
ちょっとすごい具体的なことを言ってないかなと、
わかりづらって思うと思うんだけど、
例えば何だろう?
例えばっていうか、今企業の中で生活している立場として、
やっぱり大学とかの場でも、そういう経営論とか、
そういう経営学的なことを学んでいた方が、
学んでいたことっていうものが今に生きてるなっていうふうに思うみたいな感じ?
今に生きてるなとは思うよ。
特に本当に私大学の授業で、
リーダーシップ論の授業の中だったか、キャリア系の授業の方だったか忘れたけれどもさ、
人生、キャリアで成功している人たちというか、
いわゆる人たちを追っていくと、
計画的な成功とかっていうのはあんまり例としてはなくて、
みんな偶発的なことで、目の前のチャンスを積み取って、
別に計画して成功したっていうよりかも、
目の前のチャンスをうまく積んでいた人が成功しているみたいな、
そういう研究結果とかがあるんですよみたいな話を講義で受けたときに、
えーそうなんだみたいな、計画して逆算してやらないと、
そのぐらい強い意志と計画性と実効力がないと無理だって私的には思ってたから、
大学当時は。
驚きだったんだ。
そうそう、そんななんか別にいろいろ綿密に準備して計画しなくても、
いけるんだっていうこととか結構衝撃というか、ふむふむって感じで、
だからあんまり先のことばっかり考えずに、
とりあえず目の前のことをやろうとかね、
12:01
なんかそういう意識を持てるようになったりとか、
そうだね、あんまり経営的な話じゃないかもしれないけど、
逆にさ、これをもう少しやっとけばよかったなみたいなことってないの?
学問だけじゃなくて、活動全て全般?
自由な時間だったわけじゃん、大学って。
そうだね、そうだね。
いや、そういう意味では、なんかもっとthe英語研のところに留学したりとか、
私も留学したけど、一応英語研じゃ英語研だけどさ、
香港だったから、
ちょっと入り混じり感はあるよね。
そうそう、入り混じり。
しかも私の目的としても中国語とかも勉強したいっていうのもあったから、
あんまりがっつり英語をそこで学ぼうとか、英語でコミュニケーション頑張って取ろうとか、
そこまですごい意識は高くなくて、
でもやっぱこう言ったらさ、
前もずっと話してるけど、
香港ってめちゃくちゃ欧米人の留学生が多いんだよね。
中国とかアジアとかが伸びてくっていうマーケットだから、いろんな市場で、
その文化を学ぼうと、やっぱり香港ってもともと国際的な都市だから、
欧米人的に多分入りやすいっていうのもあって、
結構欧米人多くて、
で、そういう欧米人もいれば、中国内陸から、
香港ってすごい人気なんだよね、留学先として。
だから中国の、中国内陸のいわゆる東大的なSEGA大学とか、
北京大学とか、行くような学生が、行くレベルの学生が香港に来てたりとかするんだよね、留学に。
とかもいれば、香港で寄生の育ってる人もいれば、
その香港の周辺の東南アジア地域からの留学生、家居の人たちとかもすっごいいて、
なんかそういうすごい多様的な、しかもめっちゃ意識高い同世代たちの人たちが集まってさ、
勉強してて、なんかほんとにこう、すっごい危機感を得た、危機感をこう感じたんだよね、私たちは。
勝手に、勝手にまとめられたんだけど。
勝手に、勝手にいい意味になってたけど。
でもその当時のね、日本人グループだったね。
そう、当時の、そうそうそうそう、いやわかんない、その日本人グループはそういう風に思ってたのかわからないけど、
私はかなりの危機感を感じて、その時、19、19歳、20、いつだったっけ、19歳くらい。
20歳くらいなかったかな。
でも結構早い段階で行ったんだよ、2年目か何かで行ったんだよね。
そうだよね、大学2年目で交換留学で行ったから、
そうそう、で、めっちゃなんか、えーみたいな、こんななんか超優秀な奴らと将来戦っていかなきゃいけないんだ、みたいな。
で、こう、自分が過ごした1年間の大学さ、もう私たちの大学も一応それなりにいい大学って言われる大学なはずなのにさ、
15:02
なんて言うんだろう、その学生の意識の感じが、わかんない、私が見えてた範囲だと、なんかすごいノホンとしたというか、
みんな投資を、日本人はあんま見せないからね、外に。
あれなのかもしれないけど、いやなんかだって普通にさ、香港のさ、東南アジアは香港人もそうだし、東南アジアの子たちとかもさ、
もう2、3カ国、5カ国ぐらいペラペラで普通にしゃべれるしさ、
で、それでもって専門性というか、5カ国だけじゃない専門性を追いかけてたりするわけじゃん、
だからそう思う、なんか全然レベルが違う、まず基礎的なレベルが違うなとかって思っちゃったりとかして、
やべえと思って、英語も、当然英語も普通に話さなきゃいけないし、それに加えてなんか専門性持たなきゃいけないしとかって、
すごい、その危機感みたいなのをすごい感じたっていう。
確かにそれはそうかも、いやなんか、私中国に留学してたからさ、
就寝の時だけど、やっぱり中国の学生のアグレッシブさってやっぱりすごいっていうか、
本当にハングリー精神がすごくて、上り詰めてやるんだみたいなのがすごくて、
なんかすごい覚えてるのが、明け方の5時ぐらいに、まだこう外が朝靄がかかってるぐらいの時に外で、
基本的にシェアルームだからさ、同じ部屋に2人とかそれ以上いるわけよ。
だけど語学を勉強するのってさ、音読したりとかってすごい重要だったりするじゃない?
だから起こさないように外に出て、中国中の学生が日本語の教科書を音読してる姿を見た時に、
なんかやば!って思って。
だから中国の方って、来たことないのに話せる人って多いじゃん。
来たことないのに英語ペラペラとか、来たことないのに日本語ペラペラとか、
こういうことなんだとかちょっと思ったっていうか。
私なんかある程度いろんな言語を話せる方でもあるけど、日本人の中では。
だから言ったら言ってなんとかなってるレベルだからさ。
なんかそれがなかった場合に、同じようなレベル感で、中国のその人たちのハングリー精神同じようなレベル感で、
語学を習得できていたかっていうとなんかちょっとうーんみたいなとこあるから、
なんかすごいなって思うよね。
すごいよね、やっぱり中国の学びの貪欲さもそうだし、
18:03
そもそもすごい教育熱心な国だからさ、
だってもう今私の会社にも中国国籍の人たち結構数名いるけれども、
すごい日本語も当然日本語ペラ、中国語英語ペラ。
かつその日本の独特な文化、日本会社日経企業独特な文化とかさ、
難しい日本語のメールとかさ、よくわからんしきたりみたいなルールみたいなのもさ、
把握した上でパフォーマンスを、高いパフォーマンスを発揮してるから日本人以上にね。
マジですげーなって思う。
本当に相当優秀というか、相当努力が優秀というか、
中国人の凄さみたいな話になってしまったね。
話を戻すとさ、私が思う自分が学に戻ったらこれやっとけばよかったって結構あって、
やっぱり今大学で専門としたことを仕事にしてるっていう立場の人間からすると、
あの当時、もっと基礎的な学力とか、あとその道具を手に入れるってことをもっとやっとけばよかったって思うわけよ。
要はさっき言ったみたいに語学とかもさ、何かやるための道具なんだよね。
で、それをもう少しやっとけばよかったって思うというか、それは語学だけじゃなくて、
そういう語学ってさ、やっぱり年いってからやるのと、17フレッシュの時やるのって、
習得度っていうのが全然違うと思うわけよ。
違うよ。
しかも時間とかもすごく今はさ、いろんなことの隙間時間でやったりとかしなきゃいけないじゃん。
だから大学みたいに週に4日間講義があってみたいな、
リピートリピートでやっていくっていうと、やっぱり習得度が違うなって思っていて、
その観点からすると、例えばプログラミングとか。
プログラミングはもっとやっとけばよかったなと私は思う。
ある意味言語だもんね。
そうそう、言語言語。
あれも本当に言語っていうふうに言うのは、まさに言えてみようというか、
やっぱりあれも何回も何回も繰り返しやることに身についていくし、
ちょっと期間が空いたら忘れてくるんだよ、きっと。
っていうふうに何となく最近ちょっとかじり始めて気づくところがあって、
いやこれはやっといたほうがよかったな、理系文系問わずに。
21:00
基礎的な学力として、プログラミングってすごい必要で、
学部でも一応プログラミングってほどじゃないけど、
インターネット触りましょうみたいな必須授業があったりとかしたじゃん。
あったあった、ちょっと書いたりしてたよね、プログラミングで。
ちょっと書いた。でもあの時に指示通りに動かないことがすごくイライラしてたもんね。
してた。
その当時の自分は怒っていなくて、何に怒っていたいかっていうと、
いやお前のせいだよって言いたい。
確かにね。
あなたの機械に対する理解度がなかったせいでうまく動かないだけで、
パソコンなりそういうプログラミング自体は、
指示を出せばその通りに必ず動いてくれるんだから、
あなたが間違ってるんだよ、この言語が間違ってるんじゃないんだよっていうのを
マジで言ってやりたいと思って。
でもないちゃんの今の仕事の中でそんな使う時あるの?
あるんですよ。
そうなんだ。
時代は移り変わるというか、自分の守備範囲を広げていったり、
ちょっと目線を変えていこうと思った時に、
必ずそこにぶち当たるんだよね。
日本だけで話すのであればいらないんだけれども、
私のやってることを多言語で発表しようとなった時に、
ビジュアライズさせるっていうの。
持ってる資料をより図式化したりとか、
数値的に落とし込んだりっていう作業が絶対に必要になってきて、
その時にプログラミングが必要だったりするわけですよ。
やっとけばよかったなって思ったりはするし、
でも一方で、今は別に大学で何か教えたいってことはないけど、
過去に何回かやったことはあって、
その時に思ったのは学生見てて、
もっと遊べばいいのにと思ったわけ。
確かに。
よく言うよね、みんな。
遊べばいいのにっていうか、
単純に外でわーって遊べってわけじゃなくって、
私は就職活動とかも経験してないし、
だからすごく無責任なことを今から発言するけど、
せっかく4年間の時間があるんだったら、
会社員になったら、その向こう40年は
勤めるって考えた時に、
企業のことしかできないわけじゃん。
ほとんどの人がね。
であれば、無駄なことをたくさんすればいいのになっても、
思っちゃうっていうか、
その4年間使って。
役に立たないこと?
例えばなんだろう、
超真面目系役に立たないことで言ったらさ、
小説をいっぱい読むとか、
24:00
過去の芥川少女小作を片っ端から読んでいってみようとかさ、
会社員の人たちからすると、
即戦力的な能力ではないじゃん。
過去の芥川少女小作を読んでいますって。
だけどなんか、やってみようって思って、
できる時間って、ほんとその時間しかなかったりするし、
で実際やってみたら、
なんか思うところは1個2個あると思うんだよね。
とかね。
あとなんか、
会社員になってUQを取ったりとかすると、
長期の旅行とか行けなくなるじゃん。
うんうん。
それだったら、ほんとに休んででもいいから、
海外の奥地の方行ってきますとか、
私は全然いいと思ってて、
そこに行って何か感じたり思ったりすることが、
その人にとってあるのであれば、
それはその人の実績になるというかさ、
って私は思ってるから、
せっかくその時間があるんだったら、
無駄なことをたくさんしていけばいいのになー、
とか思ったりとかね。
うんうんうん。
そうだね。
企業に行ったわけからすると、
その4年間は準備期間に使った方がいいって思う人もいるわけじゃん。
いやでも、
ああ、そういうこと。
そういう準備期間。
募金を持ってるからって採用とかには別にならないけどね。
何かの募金を頑張りました、こうやって頑張りましたとかって、
そこにすごい魅力があるなら取ったりとか、
何かのプラスにはなるかもしれないけれども、
絶対決定打になるような資格とかってね、
分野にもよると思うけど、
普通の会社だったらそんな決定打になるようなことはないから、
それよりかは、
やっぱこうさ、結局、
どの会社もどの組織も、
基本的には採用の決定打になるのって、
この人と働きたいか働きたくないかっていうのも、
結構それだと思うんだよね。
すごいなんか、
これ言うとかなりもう、
就活生とかさ、
多分当時の私もすごいそういうこと言われて、
はーって思って、
そんなこと、そんななんかこう、
訂正的なこと言われても、みたいな感じなんだけれども、
本当に結構そこに尽きるというか、
で、かつもうちょっと分かりやすく言うと、
話がこんなことはずっとできるかなとか、
一緒にご飯食べたいかなとかさ、
なんかそういう結構視点で、
そういう観点で考えると、
やっぱり私は、
じゃあ私がもっと面接感とかになるんだったら、
なんかやっぱこう魅力ある子がいいよね。
本当またこれも、
なんかこう、
引き出しがいろいろあったりとか、
27:01
なんかこう喋ってる時に、
すごいこうナチュラルだったりとか、
で、そうやってナチュラルに返せる、
いろんな角度の一見をぶつけても返せるっていうことは、
多分いろんな経験を多分してきたり、
いろんな、
シュラバとまでは言わずとも、
いろんな多分人といろんなシチュエーションで、
いろんな会話をしてるから、
そういう開始ができて、
で、それって結局、
いろいろ動いてるっていう証拠というか、
閉じこもってるだけではなくて、
動いてる証拠っていうか、
っていう、
なんかこう、
その子のバックグラウンドがチラッと見える気がするんだよね。
まあちょっと短時間の面接だし、
どこまで見れるのかっていうのあるけれども、
うん。
なんか結局は、
資格とかそういうのよりかも、
そういう人間性みたいなところが、
多分ほとんどの会社では、
一番重要視してるところなんじゃないのかなっていう風に、
思うけどね。
なんか私の友達でさ、
某有名、
医療品メーカーに勤めてる子がいてさ、
うん。
で、その子も、
まあ人事の人ではないんだけれども、
やっぱりその家庭の面接とか担当者でするんだって。
はいはい。
で、その時に、
やっぱりその、なんていうの、
企業がすごくグローバル展開をしてるっていうことから、
なんかほとんどの、
学生が、
私留学してましたっていうのを推しに来るらしい。
うーん。
だから、もう飽きたって言ってて。
なんかその子はね。
わかる。わかる。
もういいよみたいな。
そうそう。
それはもういいよって、
みんなそうだしって、
なんのこう突出したPRにはなりませんっていう感じなんだよね。
だいたい事務系だとそうなんだよね。
そういう系が多いかもな。
事務系というか、
そうそうそう。
別にその、
逆に言うとさ、
採用ってさ、
一番を取らなくてもいいわけじゃん。
ああ、全然別にいいと思うよ。
そしたらさ、
留学してましたとか、
いわゆるテンプレ的なこと言っといた方がいいとかはある?
そうなんだ。
私もそんな採用やってるわけじゃないから、
わかんないけど、
まあ、その情報は載せといた方がいいよね。
別にその、
載せない理由は絶対ないから、
載せた方がいいんだけど、
押し出していくか、
まあ、当然そのさ、
一言に留学って言っても、
留学経験の中でいろいろ感じたものって違うと思うから、
得たものとかって、
そこのストーリーにすごい魅力なりがあるならば、
全然押してってもいいと思うけどさ、
あの、
何だろうな、
特に語れない、
ただ単に留学行ってきましたぐらいしか語れない、
そんな人いないと思うんだけど、
なかなか。
だったらあんまりPR点にはならないよね。
あ、なるほどね。
そう、私なんか逆に今思うと、
そうそう、
じゃあ、なんでその留学に行こうと思ったのか、
なんでそこの留学先にしたのか、
30:00
で、
何かこう、
多分こういうことができると思って行ったと思うんだけれども、
実際どうだったのか、
そこのギャップがとかね、
で、その実際行ってみて、
何を考えたのかというか、
今後の先を、
じゃあ、自分のキャリアとか、
まあ、生き方を考える時にどう思ったのか、
どう活かせると思ったのかとか、
何かそういう視点で色々聞きたいかも、
もし留学をPRされるならば。
なるほどね。
なるほどね。
だってもう、実際だって、
マキ自身もさ、
私マキが就活してる時の姿を見てるから、
ははは、そうです。
もう、瞑想に次ぐ瞑想みたいな。
ははは。
そうだよね。
私もさ、もう完全に、
就職しないって決めてたから、
もう超客観目線だわけよ。
うんうん。
もうこいつ瞑想してんなーみたいな。
ははは。
さすがに何だったっけな、
なんかその落ち続けて、
で、いいとこまで行ったのに落ちたみたいなことが、
ダダダッとなんか続いたのかな。
で、それでちょっとマキも気分が落ちちゃって、
落ちてた時があったよ。
なんか私、
もう、
まあ、
就職しないみたいなことを言い始めた時期も。
そうそう。
あったよね。
フィジーに留学に行くで。
そうそうそう。
そうそうそう。
そうだねー。
なんか、それ聞いた時に、
いや、やめた方がいいよって言った記憶あるもん。
あー、そうそうそうそう。
いや、ほんとにみんなからいろいろ。
なんか結構、
あの時はほんとに瞑想してたねー。
うん。
確かに。
その時だったかちょっと忘れたけど、
いや、なんか、
やっぱりなんかマキって面白いなって思ったのが、
その、
いや、なんかさ、就職活動、
終わった後かな、
なんかさ、百札本読むとか言い始めた時あったよね。
あったあった。
読んだ読んだ。
収穫活動じゃないかな、それ。
そうそうそう。
なんかもう、家にこもって、
百札読むとか言って、
でもなんか絵本とかもカウントしてんだよ。
カウントしてる。
魚、魚くんの絵本とか、
めっちゃカウントしたからねー。
あのー、
魚くんの絵本めっちゃいい絵本だよ、あの人。
あの人はね、
分かってる人だよ、いろいろ。
見えてる。
見えてる、見えてる、あのー、
世の中が分かってる人だわーと思って。
面白いことしてるなーと思って、
私は好きだなって思って。
よかったよね。
みんなは軽視したかもしれないけど、
分かんないけど。
確かに。
いや、ていうかね、
私本が嫌いで、ずっとね、
だから教科書以外、
あんまりまともに本読んだことなくて、
ちっちゃい頃からさ、
それで、なんかめっちゃ暇だなーって、
夏休み、大学生の夏休み、
暇だなーってなって、
図書館に入り浸って、
百札読もう、みたいな感じで、
33:00
読み始めて、
結構そこで、
いろいろ教養というか、
文章とか語彙も含めて、
いろいろ学びというか、
感じ方があったなーっていう。
語彙?
本当に言ってる?
本当に言ってる?
いや、みなさん、
マッキーはね、
言い間違いのスーパースターですからね。
何?
ありすぎて、もはや忘れたけど、
なんかちょいちょい、
びっくりする言い間違いあるよね。
あるある。
逆にしちゃってるのよくあるよね。
例えばだけど、
ここまでひどくないけど、
縮小を小縮って言っちゃうみたいな。
そうそう。
そうなんだよね。
結構ナチュラルに間違えちゃうんだけど、
でも、伝わるからさ、
いいかなと思って。
そうね。
すごい話脱線したけど。
そうだね。
でも、なんか、
楽しくしてくださいってことで。
いや、でも、
楽しいなって思うことは、
本当にいろいろあるから、
またそういうトピックス出てきたら
シェアしましょうよ。
最近とか、芸能人もね、
学び直しとか、
大学行ったりとかね。
マッサンとかね、やめたしね。
何て言うんだろうな。
例えば、大学に行くとか言うじゃん。
すごくいいことだと思うし、
全然批判とかじゃないんだけど、
逆にこっちはさ、
そこでのサービスを提供する側なわけ。
うん。
内実を知ってしまってるというかさ。
はいはいはい。
そんないいもんじゃないよ、みたいな。
いいもんではないというか、
大学で学ぶ価値って、
まず大きいところでは、
やっぱり、学位取得ができるっていう。
資格を得られるっていうのが、
たぶん一つ大きいよね。
で、中の授業とかで、
もちろんいろんな先生がいるから、
専門に即した、
すごく濃密な授業をね、
してくれる人がいると思うんだけども、
結局、大事なのって、
自分でやることっていうか、
なのよ。
で、例えば授業とかをやるってなったときに、
その13回とか13週の授業の組み立てって、
実はすっごい大変で、
で、先生たちの専門って、
実はすごくちっちゃかったりするんだよね。
なんでかっていうと、
大きなことを大きなまま、
こう、なんていうの。
捉えるっていうのは、
すごく難しくって、
だから、大きなことに広がるような、
小さな点を、
こう、研究していってるってこと、
人が多いので、
もちろん大きな知識もあるんだけども、
90分話し続けるだけの、
知識があるかっていうと、
結構難しくって、
で、だけど、
学生にサービスとして提供しなきゃいけないわけじゃん、
その授業を。
だから、90分の授業を組み立てるのに、
本当にその先生方って、
36:01
準備してるわけよ。
実はね。
で、いろんな参考文献を必死で読んだりとかして、
だから、その授業を90分聞くっていうのは、
コスパがいいのよ。
その学問を知る上で。
だけど、それを身にするためには、
自分のね、
同じぐらいの文章を読まなきゃいけないっていうか、
その先生がやったみたいに。
で、たぶん授業の際は、
参考文献だーっと出してくる先生、
結構いると思うんだけど、
それをその先生は1週間とかで、
きちんと目を通して、
その90分を組み立ててるってことだから、
だから、逆に言えば、
それを読める人だったら、
別に授業こなくてもいいわけよね。
だったりして、
だからなんか、
自分で勉強できたりとか、
追求できる人だったら、
別に大学でそんな必要じゃないんじゃないかなって、
ちょっとふわっと思ったりは、
してしまうから。
なるほどね。
確かにその、
18歳、高校卒業してからと、
どういう風に勉強、
勉強の仕方みたいなのも、
学んだじゃん。
学んだね。
大学とかを通してさ、
そういう意味では、
1回目で大学に行くっていうのは、
ありだけれども、
1回それを経験してる人は、
全く違う分野をやるならば、
やり方っていう意味では、
もう分かってるから、
別に大学こなくて、
自分でやればいい、
でも、確かにその、
違う分野に行くとか、
そうじゃなくても、
大学っていう、
なんていうんだろう、
あの雰囲気に入りたいっていう、
なんか、いうのもあるけどね。
サークルに入って、
先輩助けになって、
違う違う違う違う、
違うってさ、
なんかやっぱ大学って雰囲気いいじゃん、
学ぶ環境として、
どの大学もやっぱり緑があって、
図書館ちゃんとしててみたいな、
そう、落ち着く、
で、あの中で、
授業を取りながら、
学ぶみたいな、
で、そのさ、
自分の学びたいテーマみたいのは、
あるんだけれども、
当然、違うテーマを学んでる人たちも、
たくさんいるし、
もしかしたら、
コラボしたりとか、
手法、分析アプローチを、
ヒントを得たりとか、
なんかそういうのも、
期待してたりするんじゃない、
自分たち、
一人で学んでいくのって、
結構しんどいよね、
確かに仲間がいた方がね、
楽しいってのはあるよね、
確かにだってさ、
うちらもさ、
ゼミが同じでさ、
ゼミで学んだことはもちろん多いんだけど、
夜中コンビニに行く、
あの瞬間が楽しかったりとかさ、
癖あげながら、
キャンパスをさ、
駆け抜けたあの日が楽しかったりとかさ、
めっちゃ青春してたよね、
楽しんでたよね、
なんだかんだね、
39:00
いや、マッサイさんはあんなことしないと思うけどさ、
しないだろうね、
絶対スマートに生きていってほしいけどさ、
そうそう、
なんかそういう大学ね、
なんだろう、
良さというか楽しさみたいなのがあるよな、
確かにね、
あと、
大学にほとんど行かないみたいな学生もさ、
最近多いと思うけど、
多分、
あとリモート、
コロナですか、
リモートとかもあるもんね、
そうそう、
だけどぜひ、
大学が持っているリソースは、
最大限に使ってほしい、
フルで使ったほうがいいよね、
本当に単純なことだけど、
街中のジムに入るんだったら、
大学の体育館使ったほうが安いとか、
確かに、
あと、
本を借りたいんだったら、
絶対借りたほうがいいよとか、
大学が持っているリソースって、
実は社会に出た時に使えなくて、
これって大学だけなんだ、
という気づきがあったりとかもするから、
そうだね、
通っている間は、
ぜひいろんなことを使ってほしい、
そうだよね、
絶対サポーティブだから、
基本的に、
学生から学費をもらって、
運用しているわけなんで、
サポーティブに、
なるのが普通だと思うからね、
だからぜひ、
楽しんでほしいし、
きっとピンクのトレンチコートを着ているのかな、
今頃皆さんは、
新入生と言ったら、
トレンチコートだから、
確かにね、
そうだね、
10代の若い感じなのに、
大学生なんだぞ、
というので、
若々しいトレンチコートを着ているのが、
私の好きな、
大学だけじゃなくて、
新社会人の人とか、
中学校に入った、
高校に入ったとか、
新たな生活が始まる人もいるだろうから、
皆さんの新生活はどうですか、
お悩みはありますか、
そうだね、
きっとこれから5月に向けて、
うつうつとなる人も出てくると思うからさ、
そうだね、
いろんな、
ワクワクしている、
ワクワクしている、
いろいろ聞いてみたいところですよね、
はい、
今週はこの辺でというところで、
いろんな、
今回の話に関する感想だったり、
質問だったり、
ということがあれば、
我々、
Gmailのアカウントを持っているので、
そちらにメールをしてください、
35、
右左アットマーク、
gmail.com、
お待ちしております。
ぜひ見てみてください、
35、
右左アットマーク、
gmail.com、
35は数字の3と5で、
右左はローマ字で、
m-i-g-i-h-i-d-a-r-iです、
インスタグラムも毎回、
放送とともに、
それと関連する、
42:01
写真をアップロードしているので、
ぜひ見てみてください、
これも、
35、
右左だよね、
見てみたので、
それで調べてもらえれば、
見られると思いますので、
どうぞよろしくお願いします。
じゃあ、
この辺で、
さようなら、また来週。
さようなら。
42:39

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