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どうも、こんばんは。
サイエントークは、おしゃべり研究者レンと、普通のOLエマが、世の中の気になることについて語るポッドキャストです。
よろしくお願いします。
普通のOL?
誰が?
私。
そうでしたっけ?
普通のOLじゃなかったっけ?
研究者レンはまあいいとして。
おしゃべりだからいいかな?
まあまあまあ、それはまあいい。
100%STとして。
普通のOLでしたっけ?
今までは国際コールに興味のあるエマっていう風に言ってはいたんですけど、
実はちょっと自分の中で葛藤が今まであって。
この40回にして葛藤は。
国際交流に興味あるんですよ、もちろん。
なんですけど、あんまり国際交流の話してないじゃないですか。
たまにしてるんですけどね。
たまにはしてる。
やっぱり科学がメインの話じゃないですか。
まあ今ね。
で、まあそういう中で、なんか科学かける国際みたいなしてたら、
ちょっと自分の中で仕事してないかみたいな。
そういうこと?
ちょっと悩んでたんですよね。
なので、自分の中で意識を下げるっていう意味で、
私自分を普通のOLっていう動きにしました。
OLじゃなくて普通のOLっていうのが大事?
めちゃくちゃ平均的な普通のOLなので、
普通のOLにしたんだけど、どうかな。
じゃあ、サイエントークの由来は、
サイエンスのサイ。
エンはイングリッシュから取ってたんですけど。
そうですね。
イングリッシュの話はほとんどしてないですけど。
じゃあもうOLっていうか、
サイオールトークっていうことでいいですか?
そうですね。
これからはサイオールトーク。
サイオールトークに変えようかなとちょっと思ったんですけど、
っていうような嘘で、
イングリッシュとか国際交流に興味があるっていうことは一応変わらないので、
サイエントークはサイエントークのまま、
ちょっとはじめの一言を変えてみました。
はい。
まあ、ちゃんと話し合ったんですけどね。
そうですよ。
もちろんちゃんと話し合っているけど、
改めて普通のOLのパンチの強さは結構あるなって。
いや、もう普通のOLなんで。
いや、いいんじゃない?
結構気に入ってる。
まあでもね、中身は変わらないからね。
そうですそうです。
今までと全く変わらないんですけど、
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私が自己満足で普通のOLにちょっと変えたかったっていう。
で、実際にいいこともあるかなって思ってて、
今までちょっとサイエントーク、科学かける国際って言ってたら、
敷居高かったかもしれないんですけど。
ちょっとね、威嚇してたかもしれない。
だけど、普通のOLって書くことによって、
普通のOL層もこれで取り込めるんじゃないかなって。
普通のOLの人…
舐めんなよみたいな。
実際でもわかんないよね。
年齢層みたいなのは出るけど。
女性ってほぼいないもんね。
女性率はね、ポッドキャスト自体も普通どうなんだよ。
男性の方が多いよな。
他の番組の人と話したときも男性の方が多いって話もしてて。
でもOL層もいるんじゃないかなって思うけどね。
これからも増えてくるかもしれないし。
そうだね。
てかね、理系とか科学系のってなると、
やっぱどうしても男性率高めになりがちなところはあるけど。
それを普通のOLがちょっと和らげてますよっていう感じのね。
いいじゃないですか。
普通の目線を入れていく。
そうそうそうそう。
ちょっとこいつらオタクじゃねーみたいなツッコミをしたりとかね。
なるほどね。
で、これを機にちょっと昔の自分たちの番組とかもね、
改めてちょっと聞いてみたんですよ。
めっちゃ恥ずかしい感じだったけど。
1回目の自己紹介とか。
聞きたくないわ、あれ。
もうね、我慢して聞いたんだよね。
そうそう。
このちょっとコンセプト考えようっていう。
今までは割とのらりくらりやってきたというか。
いろいろ軸としてこれだみたいなワードとかあんまり決まってなかった。
それこそ科学かける国際もめっちゃなんか、なんていうんだろう。
ふわっとしてる。
まあね。
で、なんか一貫してることないかなと思って。
科学の会のときは国際でもないし、国際の会は科学ではないし。
うん。軍庁の会とか科学でも国際でもない。
軍庁の会は。
きのこたけのことかもね。
ああ、お菓子の会。
お菓子の会。
動物の会とかもあったけど。
で、一貫してるのは気になることをとにかく喋ってるな。
ああ、確かに。
当たり前なんですけど。
当たり前だけど、とにかく気になる気になる言ってるな、こいつらっていうのがあって。
言ってるだけ。
気になることを語るっていうのも挨拶にも入ってたし。
ああ、そっかそっか。
喋ってるときもいや、これ気になるわみたいなね、ちょいちょい言ってるね。
ああ、そうなんだ。
言ってた。
で、だったらもうこのラジオは気になるラジオ。
気になることばっかり喋ってるんで、気になるラジオなんじゃないかっていう。
いいね。
着想。
これでちょっとやっと一貫性が生まれた感がありますね。
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気になることを喋ってるんだなっていう。
そして聞いてる人も気になってくれたら嬉しいなっていう。
そうですね。
そういう意味を込めて気になるラジオ。
どうすか?
いや、いいんじゃないですか。
じゃあそれをアートワークに入れましょうよ。
そう、アートワークに入れて、ちょっとわかりやすい感じね。
そうだね。
そう。
敷居は下がると思う。
敷居は下がる。
で、サイエントークはもうサイエンスとイングリッシュにそれぞれ興味がある人がやってるっていうので。
実際イングリッシュっていうよりも私国際交流に興味があるんですけどね。
まあでも。
イングリッシュも興味ありますけど。
難しいけど。
ね。
まあいいんじゃない?
コンセプトとして普通のOLになったので。
まあ、サイエンストークよりサイエントークの方が語呂よくない?
うん、いいと思う。
無理やり言おうと思い込まれてた。
でもまあ、気になるラジオってしたけど、今までと内容はこれからも変わらずに科学の、科学者紹介とか。
科学の話したりとか。
私もこれからも外国人インタビューとかやりたいなって思ったときにやりたいとは思ってます。
ぶっちゃけ中身が変わるかって言われるとそんなに、そんなにというか変わらないよね。
ちょっと見た目を整えたぐらい。
そうそうそう。
もうちょっとちゃんとラジオやるかみたいな。
今まで適当すぎたな。
今までなんか、構成とか全然考えてなかったし。
そうそう、だって何もさ、初心者っていうか何も分からないところから始めてたじゃん。
うん、なんとなく録音ボタン押して。
そうそう、試行錯誤してやっと道が見えてきたみたいな。
そうそう、ちょっとね、芽生えてきたよね。
芽生えてきた?
そう、ラジオだまし、ポッドキャストだまし。
私はあんまり。
あれ?あれ?確かに。
でもそれぐらいのテンションでいてくれた方がバランス取れるかもしれない。
はい、まあっていうことです。
うん、っていう感じですね。
で、もう一個お知らせがあるのが、これもエマと相談して決めたんですけど、
サイエントークは科学のポッドキャストであることは変わりない。
ただ、より科学を深掘りした、もっと研究みたいなお話をこの気になるラジオでするのは、
若干そこは自分は気になるけど、ちょっとマニアックすぎるかなっていうのがあって、
あと普通のOLにそれに付き合わせるわけにもちょっといかないというところがあるし。
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そう、普通のOLはそういうことに興味ないから。
そうそうそう、興味持ってきてますよ。
で、ということもあったりして、研究に特化した新しい番組を作ることにしました。
いいじゃないですか。
そう。で、番組名がサイエンマニアっていう。
そうです。
そう、トークからマニア。
姉妹番組感がありますね。
そう、姉妹番組感がある感じで、よりマニアックな科学の話とかはそっちでやりたいなって思ってて、
で、それは、すごいサイレン鳴ってる。
サイレントーク。
サイレントーク、いいところだから静かにしてほしい。
で、まだ鳴ってるけど、
サイエンマニアの方では、基本的にはゲストを呼んでトークするっていう形式を取ろうと思ってます。
その分野の第一人者、第一人者ほどまではいらないけど。
第一人者はいらないけど、現場でやってる人とか。
めちゃくちゃ詳しい人。
そうそう。
自分が化け学とかを知ってるっていうのがあるんだけど、
それで化け学だけの番組やってもちょっとあんまり面白くないし、
自分自身ももっといろんな人と話したり、
いろいろインプットしたいなって思ってて、
で、ジャンル問わずいろんな専門の人をちょっとゲストとしてお招きして、
そこではがっつり研究のお話をするポッドキャストをやろうかなと思います。
なんでそちらもぜひぜひ。
あくまでメインというか、定期的に更新するのは今まで通りサイエントークは更新するんですけど、
サイエンマニアの方はゲストの方が来られたりっていう形なんで、
基本的には最初は不定期で始めるかなと思います。
はい。
すでに3,4人お話する人はもう決まってるんですけど、
ウェイティングリストがあるじゃないですか。
そう。なんか興味を持ってくれる人がいたりして、
レンさんの活動ちょっと興味ありますみたいな人が、
じゃあポッドキャスト出てくださいって。
引きずり込む。
ぜひぜひお話を聞かせてくださいって言って、
それでポッドキャストの輪も広がるかなって。
いいね。
サイエントークはより一般的な科学とか科学者の話?
そしてサイエンマニアはよりマニアックなところを話していく番組っていうところですかね。
よりマニアックだけど、普通の人が聞いても楽しめる内容にはしたいなって思ってるんで、
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質問用語が出てきつつもちゃんと後からフォローしたりとかできるような形には。
そういう熱意とかを楽しんでもらえるような番組。
そういう番組になったらいいかなって思ってます。
番組の40回目にしてちょっと真面目にポッドキャストのあり方を、
よりいい番組にするためにはっていうところをいろいろ話したりして決めました。
今後もお願いします。
じゃあちょっとお便りをいただいてます。
ラジオネームさえこさんです。
はじめまして。科学にはうといのですが、内容が面白いので毎回楽しみです。
最初に目に入るアートワークのことを使うに至った経緯が知りたいです。
ツイッターの訪問先で目にし、絵の雰囲気に惹かれやってきました。
お互いの呼び名も声とぴったりでオシャレです。ありがとうございます。
ありがとうございます。
さいこさん。
いや違う。カタカナのサイに子供の子。
さいこさん。
これサイエントーク用に名前作ってくれる?
確かに。
さいこって。
絶対さいこって人いない。
いない。
本当の名前だからすごい失礼。
いやいやいや、さいこさんありがとうございます。
ありがとうございます。
しかもね、アートワークで声とぴったりでオシャレです。呼び名。
そうなんだ。
レンっていう名前がレンの声とレンのイラストとぴったり。
そうなんだ。あんまりそれ意識してなかったというか。
もうちょっと子供っぽい絵じゃない?
あれね、私ら20代一応後半だけど、あれってなんか20歳ぐらいの美大生みたいな。
そうだね、美大生みたいなちょっとオシャレな美大生みたいな感じだし。
他のポッドキャストでサイエントークのお話をチラッとしてくれた人とかが、なんかね大学生がやってるみたいな。
チラッと言ってて、なんか大学生と間違われてるみたいな。
大学は卒業しましたね。
なんかやっぱりどこからそれなんだろう、やっぱりアートワークかな。
アートワークの印象もちょっとあるのかもしれない。
なんか私も一応理系なんですけど、なんか文系と思われて紹介されるというか。
でもそれはね、英語とかちょっと語学系とかになってくると文系の人なのかなって思うところはあるかもしれない。
そうですね、一応理系ですよ、私も。
今は普通のOLになったというところ。
理系も文系もない、ただのOLです。
逆になんでも話せるからね。
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そうですね。
アートワークのことを使うに至った経緯は、一番最初に番組を始めたときはまたちょっと違うのを使ってて、
ただの人の横顔の絵みたいな、影みたいのにサイエントを送って文字があっただけ。
で、その人のイラストも影だから表情とか見えないし、今のイラストほど大きくなくって、本当点みたいな感じだった。
めっちゃちっちゃかった。
サイエントがめっちゃどでかかったよね。
で、なんか初めそれだったんだけど、れんがちょっともうちょっと親近感感じてもらうために絵入れた方がいいんじゃないみたいな。
親近感、そうだね。
なんかどういう人なんだろうっていうのがちょっとイメージあった方が。
確かになんかパッと見て男女がやってるポッドキャストなんだっていうのは。
そうそうそうそう。
で、そこからいろいろイラストをひたすらネットサーフィンして探して、
で、今のもうコピーライトガールさんっていう著作権フリーのイラストを描いてる方がいらっしゃるんですけど、
その人のイラストをお借りして、ちゃんとDMでも報告して、で、使わせてもらってるっていう感じですね。
ありがとうございます。
めっちゃオシャレだよね。
めっちゃオシャレ。
いいよね。
そう。ちょっと申し訳ないぐらい。
だってコラボした人たちに驚かれるよね。
そうそう。コラボした人たちは普通にズームとかで、
カメラをオンにしながら収録するんですけど、
れんさんもチャラ男かと思ってました。
そうそうそうそう。なんかめっちゃチャラい男出てくるんかなって思いました。
意外と可愛い顔してるじゃないですか。
やっぱ印象あるんだろうな。きっと。
絵から連想される、実際こういう人なのかなって。
でも実際にサイコさんみたいに絵に惹かれてやってきてくれる人もいるから、
すごい効果はあるっていうことだよね。よかったこれ使って。
こんななんかちょっと黄昏れてるアンニュイな感じの。
そう、アンニュイな感じするよね。
だけど、ふたを開けたらギャラギャラって。
すごいギャップあるみたいなのを言われたけど。
それで今に至ったっていう感じですかね。
前半で話した気になるラジオみたいな文言もアートワークに入れてみようかなって。
これが出てる時にはもうそれになってると思うんですけど。
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ちょっとだけバージョンアップしました。
ちなみにきのこたけのこ回のアートワークは私が作成しました。
書きました。
いや、あれいいよね。
あれいいよね。
あのゆるいイラストいいよね。
自画自賛してるけど結構お気に入りなんだよね。
あれがあまりにもゆるすぎて、ツイッター上でいきなりあの絵に変えてみたんですよね。
きのこたけのこ回をアップした日と次の日ぐらいの時。
プロフィール写真を。
プロフィール写真をそれぞれきのことたけのこに変えたんですけど。
何人かから誰かわからんかったっていう。
それはね。
きのことたけのこでそのツイッタースペースってオープンで会話できるみたいなツールを使ってきのことたけのこのスペースみたいなのを開催してやってたんですけど。
あれね、アイコンしか出てこないから。
そう。
レンとか名前が出てこないから。
レンとかエマとかないから本当にきのことたけのこが罵り合ってるっていうかその2人がなんか開催してるぞみたいな。
でも意外と人来たけど。
意外と人来た。
意外と10人以上いたよな。
10人ぐらいいたか。
知らない人からしたらさ、だっていきなり自分こんな人フォローしてないけどなって思いやがる。
誰だろうって。
うん。
いやー、きのことたけのこの方が声と合ってたんじゃないかってちょっと。
確かになー。
いやー、声とっていうより実物は絶対きのことたけのこの絵のほうが似てない。
実物?
だってさ、こんなさノーコピーライトガールさんの美男美女みたいな。
アンニュイなオシャレな感じになくない?
いやいやいや、でもオシャレでしょ。
オシャレ?
オシャレって今言っとけばそうなる。
あ、そっか。
音声だから。
あ、そうね。
想像にお任せしますけど。
はい。
自分たちのことね、喋んないもんね。
そうだね。
顔とか表現しにくいよな、でも。
顔ねー。
身長が高いっていうのは別に。
レムも180以上あって、私も171ぐらいあります。
そう。
デカップル。
デカップル。目立つもんね。
デカップルっていうのもあるけどね。
いやでも、マジ歩いてたらちょっとなんか頭出てるもんね。
二人並んで歩いてたら。
そうだね。
っていう感じですね。
そうですね。
このイラストの人たちだってちょっと性低そうじゃない?
確かに。
わかんない。
イメージ。
うん。
もうちょいというか、最初エヴァがイラストを改めて描くっていうのも想定してたけど。
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うん。
いつかわかるかもしれないけど。
そうだね。
でもこの絵の評判がすごいいいから、ちょっとしばらくはこれで。
うん。いいんじゃない?
いつか急にキノコとタケノコになっているかもしれない。
いやー、キノコとタケノコはやだな。
少なくとも人間で。
少なくとも人間がいい。
うん。
手足を速くしちゃダメでしょ。
そう。
キノコとタケノコ。
うん。
ちょっと、あんなノーコピーライトガールさんみたいななんか繊細な表情とか描けないから。
ね。
おしゃれだよね。
おしゃれだよね。
なんか絵が上達したら変わるかもしれない。
頑張っていつか自分の絵を出せるように特訓します。
楽しみにしてます。
はい。
声描けないんで。
はい。
はい。じゃあこんなとこですかね。
はい。
サイエントークは皆さんからの感想だったり質問、コメントを募集しています。
気になるラジオっていうサブタイトルをつけてみたんで、ぜひぜひなんか気になったこととかあったら多分僕らめっちゃ調べるんで。
確かに。
調査依頼みたいなお便り来たらね。
そうね。
調査したい。
そういう気になることとかもぜひぜひお便り送ってください。
概要欄のお便りフォームに送るか、そこにメールアドレスだったりSMSのリンクも貼ってますので、ぜひぜひよろしくお願いします。
それではまた次回お会いしましょう。
バイバイ。
バイバイ。