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スピーカー 1
まず、前回ね、ドーパミンがアミノ酸から作られますよみたいな話をちょっとしたんですけど、
できて、神経の細胞のところにドーパミンができますと。
で、電気信号が来て、それが放出されるわけですけど、その後どうなるのかっていうと、
それを受け取る別なタンパク質ってやつがいるよね。
鍵と鍵穴みたいな関係で、鍵穴があるわけですよ、ドーパミンが鍵だとしたら。
で、これが2種類あるんよ、ドーパミン状態。
これがD1様状態とD2様状態っていう、大きく分けて2グループが存在してる。
スピーカー 2
様っていうのはどういう感じなの?
スピーカー 1
様子の様。
スピーカー 2
様子の様。
スピーカー 1
タイプですね。
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 1
D1タイプとD2タイプがある。
で、細かく見るとD1、D2、D3、D4とかいろいろあるんだけど、大きく分けて2タイプありますと。
名前はいいんだけど、D1タイプはアクセル、D2タイプはブレーキって言える。
ざっくり。だからドーパミンが出て、そっから先アクセルとブレーキが存在してるんよ。
スピーカー 2
じゃあドーパミンが出てもブレーキの需要帯に受け取られちゃったら、そんなに行動する方向に行かないってこと?
スピーカー 1
そう。むしろ抑制する方向っていうのが存在している。
スピーカー 2
おー面白い。
スピーカー 1
で、これはだから積極的に抑制するっていうかは、ある意味過剰に興奮しちゃうとかを抑えるとか。
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 1
不要な行動を抑制するっていう方が、このD2のブレーキの方なんですよね。
だから例えばね、コップを取りたいっていう動作をするとするじゃん、今。手を動かして。
で、D1は直接コップを取るっていう動作を指令出す。
で、D2はそれ以外に震えるとか、他の無駄な筋肉が勝手に動かないようにっていう、それは抑制しないといけないわけ。
スピーカー 2
あーなるほどなるほど。
スピーカー 1
っていうのがうまく調整されて、綺麗にコップを、綺麗にコップを取るっていうのはあまり言わないかもしれないけど、ちゃんとコップを取るっていう動作ができるっていう。
スピーカー 2
なるほどね。じゃあそのコップを取るっていう動作自体に対するブレーキじゃなくて、
コップを取るっていう行動をサポートするために他の邪魔なやつをブレーキするみたいな感じってことか。
結局目的としてはそのコップを取るっていうところを支えてるのは変わらない。D1までいつも。
スピーカー 1
うんうんうん。だから余計な情報をフィルタリングするみたいなイメージかもしれないね。
スピーカー 2
ほうほう。
スピーカー 1
伝わってるかな?伝わってないか?
スピーカー 2
余計な情報をフィルタリングするっていうのは実はよくわかんないけど、
それ言わなかったらわかったけど、それそこまでのコップのところまではわかったから、余計なやつって言う必要がある?
スピーカー 1
あーうんとね。でも一応ね、この余計な情報フィルタリングみたいな考え方は結構重要で。
スピーカー 2
それはどういうことですか?
スピーカー 1
まあ少なくともさ、コップを取りたいっていう行為は邪魔しちゃダメじゃん、まず。
うん。
で、コップを取るっていうのだとわかりにくいかもしれないけど、例えば何かを想像するでもいいわ。
スピーカー 2
はいはいはい。
新しい仕事のアイディア考えたいなーっていうのがあるとするじゃん。
スピーカー 1
うん。
で、そういう考えたいなーってやつはアクセルの方になるわけよ。
うんうん。
で、その時って他の例えばお腹空いたなーとか、明日のご飯何にしようかなーみたいないろんな情報があるわけじゃん、他に。
うんうんうん。
で、それは抑えられてるわけじゃん、ある意味。
スピーカー 2
あーなるほどね。
スピーカー 1
そう。だからいろんな研究あるんだけど、ちょっと思考がこういろいろわかんなくなっちゃったり、統合失調症の人とかって、
スピーカー 2
うんうん。
スピーカー 1
結構このD2のブレーキの方の受容体の密度が低くなっちゃってて、
ほー。
ブレーキがかからなくなって、もういろんなこと考えちゃうみたいな。
スピーカー 2
あー。はいはいはいはい。
スピーカー 1
そういうのに繋がってるんよ、ここ。
スピーカー 2
へー。ADHDとかもそうなのかな?
スピーカー 1
ADHDはこの受容体が遺伝的に変異しちゃってるとか、
スピーカー 2
うんうんうん。
スピーカー 1
その効率が下がっちゃうっていうのはあるらしいから、そもそも全体の。
スピーカー 2
うんうん。えーとD2だけじゃなくてってこと?
スピーカー 1
D2タイプの中の特定の受容体のタイプが機能不全になっちゃってる。
だからブレーキが効かなくなっちゃうから、衝動的な行動が増えちゃったりとか、
スピーカー 2
うんうんうん。
スピーカー 1
っていうのが出てくる。
スピーカー 2
なるほどね。面白いな。
スピーカー 1
だから一概にドーパミンっていうのは結構難しいなっていう。
スピーカー 2
ドーパミンが出るところから受け取って、その次に渡す一連の流れで人間の行動が決まってるってことだよね?
スピーカー 1
そうそうそう。で、あとはこれ依存症とかも結構関係があって、
あの薬物依存とかアルコール依存とかね。
うん。
そういう人もこのD2のブレーキの受容体の数が減っちゃうとか、
スピーカー 2
ほうほうほう。
スピーカー 1
で、もう抑えが効かないみたいな。
やめたいのにやめられないっていう、そういうウォントになる。
スピーカー 2
それは依存症になった結果、そのD2の受容体とかに問題が起きちゃうってこと?
それともそもそも問題がある人たちが依存症になるのか?
スピーカー 1
まあなりやすいなりにくいよ。結構遺伝とかもあったりするみたいだけど。
で、例えばこれ過剰にドーパミンが出まくっちゃうと、
ドーパミンを受け取る側の受容体っていうのはもう過剰に反応しちゃったりするから、
ある程度数を減らそうって言って、その細胞の中にその受容体を取り込んで、
受容体なんていうのは細胞の外にいるんですけど、
取り込んで物理的に数を減らしちゃうとかをやったりする。
反応しすぎて困るから。
スピーカー 2
ドーパミン自体はいっぱいあるけど、受け取り体の数を減らすってことだね。
で、信号自体をもう少なくする。
スピーカー 1
逆にそういうドーパミンが出てくるっていうのに対抗するように脳内で、
違うドーパミンの放出を抑えようとする物質とかもあるよね。
ダイノルフィンっていうやつなんだけど、
これって不快感とか焦燥感っていうのに関連してる。
だから、スマホとかギャンブルとかやった後に、
特に何もないけどイライラするみたいな。
そういうのってそのドーパミンを止めようとしている物質によるものだったりする。
イライラしやすくなっちゃうとか。
スピーカー 2
ドーパミン中毒の人は体の中のドーパミンが多いから、
ダイノルフィンがドーパミンを減らすけど、その副作用みたいな感じでイライラしちゃうってことね。
スピーカー 1
あとは、そもそもめちゃくちゃ強いドーパミン刺激を経験しちゃうと、
めっちゃ大きい大当たりが基準になっちゃったりすることがあるよ。
分かりやすく言うと、宝くじで高額当たりましたっていうのを経験しちゃうと、
小っちゃい額当たっても何とも思わなくなったりするわけじゃん。
そういうのも、やる気の喪失が何でもかんでも退屈だなって思っちゃうっていうのに、
繋がっちゃうんじゃないっていう。
この辺は、このドーパミンが出過ぎると何でイライラしたり、やる気なくなったりするのか。
みたいなのが結構こういうので説明できる。
今言ったD1の方、アクセルの方。
アクセルの方は、要は予測誤差がでっかいとアクセル踏んじゃうわけよ。
ショート動画の場合だと、次何か面白い動画出るか分かんないなっていうのって、
結構ギャンブル性があるわけじゃん。
で、スワイプするわけじゃん。
そしたら、予測してたやつとどうしてもやっぱり誤差があったりするわけよね。
スピーカー 1
何か面白くないなみたいな。
そしたら次こそはっていう予測誤差がまた出てきて、
またドーパミンが放出されて、次またスワイプだっていう誤差音を出し続けるわけだ。
これだからD1需要帯のアクセルの方を踏み続けてるみたいな感じだね。
で、本来はそういうのをD2のブレーキの方が不適切な行動だってことで止めなきゃいけないんだけど、
このD1による刺激がめちゃくちゃ強すぎると、動画を見るっていう衝動が。
強すぎて、D2の方はそれをブレーキかけるっていうよりかは、
動画を見ることの邪魔になるノイズを消そうっていう方向に作用しちゃう。
スピーカー 2
結構もともとそういうもんだと思ってた。
だってさ、コップに手を伸ばすっていうのは、
コップに手を伸ばすために他のことをシャットアウトするのがブレーキじゃん、D2じゃん。
だから今回のショート動画も、
別にこのショート動画を見るために不要な他の行動をシャットアウトするのかと思ってたけど。
スピーカー 1
いやいやそんなシンプルな話じゃない。
だってコップを取るっていう時も、すごいわかりやすく言ったけど、
取るっていう方が過剰に動いちゃってもさ、
取ろうとしてそれが暴走しちゃったりするわけじゃん。
取るアクションがね。
それを抑えるっていう役割もある。
スピーカー 2
じゃあその取るっていう行動自体もちょっと抑えてるんだ。
他のやつのフィルターだけじゃなくて。
スピーカー 1
そうそうそう。
だって過剰に取ろうとしたらさ、バーンてコップを取らしちゃうかもしれないじゃん。
これ全部例えだからね、これ。
スピーカー 2
じゃあ500%をちゃんと100%にするっていう、そういう役割もあるってことね。
スピーカー 1
もちろんもちろん。そういう意味のブレーキもある。
だけどそのD1の衝動が強すぎると、
本当にD2のブレーキの方は、それをやる以外のことをやらないっていうのがめちゃくちゃ強くなっちゃって。
動画を見るっていうのがアクセルで、動画を見ることの邪魔になるやつをブレーキしようってなっちゃう。
だから結果として、本来やめなきゃいけないけどずっとやっちゃうとか、
どんどんどんどん視界が狭まっちゃうみたいなことが発生してるっていう。
スピーカー 2
じゃあD2は、やりたいことを抑制するっていう働きと、
やりたいこと以外のものを抑制して、やりたいことをサポートするっていうプラスとマイナスみたいな側面があって、
だけどこの刺激が強すぎると、プラスしか残らないというか、
他の不要なやつをブロックするっていうのしか残らなくなるから、
結局アクセルが踏み続けられるみたいな、そういうこと。
スピーカー 1
結局よりアクセルかかるみたいな方に行く。
スピーカー 2
じゃあもうブレーキがアクセルになっちゃうってことね。
アクセルアクセルみたいな。
スピーカー 1
逆効果みたいになっちゃうっていうことが実際起きたりもするらしいんだよね。
スピーカー 2
それがドーパミン中毒ってことですか?
スピーカー 1
それがドーパミン中毒でめちゃくちゃ怖いところでもあって、
そういうドーパミンが駆動するような思考とかって、
スピーカー 1
めっちゃ早いし直感的って言われてるから、
逆に遅い方の思考、もっと理性的に働いてる方になかなか行きづらいよねっていうのはある。
スピーカー 2
早いっていうのは何が早いの?
スピーカー 1
もう判断が早い。
自動的に直感的にパッて選んじゃうとか、
なるべくエネルギー消費少なくスクロールしちゃうとか。
スピーカー 2
速さって言ったら神経の流れとかのこと、
神経伝達の速さとかなのかなって思ったけど、そういう意味じゃなくて、
普通にドーパミン中毒となった結果、
脳があんまり考えずにパッパッパって判断しちゃうっていうのが早いってこと?
スピーカー 1
今のはさっきまではめっちゃ分子的な話だったけど、
もうちょっと広いマクロの脳の単位で言うと、
結果的に起きてる行動としては直感的でめっちゃ早い行動っていうのは、
割とドーパミンが駆動してるアクションになっていて、
そうじゃない別なもっとゆっくりじっくり考えようとか、
スピーカー 1
理性的に考えるっていう方はまたもっとエネルギーが必要になる。
そんなイメージあるよな。
スピーカー 2
だからショート動画とかって本当に指一本の動きだけでいけるから、
パッて簡単ですぐできることだけど、
それとは別にめちゃくちゃ複雑なことを勉強しようってなったら、
それは別にドーパミンで駆動しないってことね。
スピーカー 1
これ前頭前腰の方の駆動っていうんだけど、
また別なところが駆動して、これ脳の場所の話なんだけど、
よりエネルギー消費が激しいとそっちの方が。
だから正直直感的な方ばっかりにエネルギー使っちゃってたら、
もうそっちの理性的な方に使うエネルギー残ってませんよみたいな話じゃん。
スピーカー 2
それがよく聞くやつか。
ドーパミン中毒で脳が疲弊した状態になってるみたいなさ、
よく言われんじゃん。
そういう意味なのか。
スピーカー 1
予測誤差でずっとドーパミンが出続けた結果、
いろんなことにやる気もなくなっちゃうし、
本当は重要だっていうやつもだんだんやりたくないってなっちゃう。
っていうのは脳の構造的には結構、
当たり前じゃ当たり前みたいな説明できるようなことが起きてるっていう感じ。
スピーカー 2
ちょっと難しいけどね。
スピーカー 1
結構もっと複雑だったり、これまだ研究されてるところもあるんで、
一概には本当に言えないんですけど、
そういうふうに言われてたりもしますね。
これがあるから、ドーパミンデトックスなりドーパミンファスティング
スピーカー 1
っていうのが言葉として、
これね、マーケティングでめっちゃ流行るって感じね。
だって科学的には間違ってる言葉なんで。
デトックスしてもファスティングして断食してもさ、
ドーパミンなくなっちゃったらやばいんで。
科学的にはちょっと違うんだけど、
メディアとかでマーケティングとしてめちゃくちゃ広まって、
今言った話って結構有名だと思うよ。
脳の中のドーパミンを減らしましょうとか。
それ自体はまあそうだよねっていう感じなんだけど。
っていうのがめっちゃ言われてて、
今それをハックするっていう方向に
資本主義が動いてるよっていう話だと思うよ。
スピーカー 2
- 資本主義がドーパミンで動かされてるっていうのはさ、
はじめ君が意味してたところかなって私が思ってたのは、
ドーパミンがワントの方向に持っていくから、
そういう行動、人間の欲によって
世界が作られてるっていうことなのかなって思ったけど、
そうじゃなくて。
スピーカー 1
- それもそうだけどね。
スピーカー 2
ここで言ってたのは、
ドーパミンをコントロールするっていう、
そういう商品が作られてきて、
それが資本主義の一部になってるっていうことを言いたい。
スピーカー 1
- そう、というか最先端は結構それだと思ってて、
要はさっきので言うと、
どんどん直感的に決めることになっていくわけじゃん。
人々の脳的にはね。
ってなると、なるべく考えるコストが少なくていいよねってやつを選びやすくなってると思うよ。
スピーカー 2
- あ、そっちか。
スピーカー 1
- これ今メンタルパフォーマンス、メンパっていう言葉も生まれてるんですけど、
タイパとかコスパとかあったけど、
今メンパの時代が来てると言われていて、
スピーカー 2
- 頭悪くないそう。
メンパいいやつって。
スピーカー 1
- 便利になってることであると思うよ。
- 例えば、メンパが悪いものって、
本当わかりやすく言うと、
夕食のこんだて考えないといけないなーって、
メンパが悪いっていう見方をすると、
じゃあメンパがいいサービスっていうのは、
もう夜ご飯が決められたやつが届いて、
何も考えなくても食べれますよっていうやつは、
もうメンパがいいわけよ。
で、そういうサービスが今実際に生まれて、
結構普及していったりしてるとか。
スピーカー 2
- 確かに確かに。
私がちょっと例で思いついたのは、
なんかデータとかめちゃくちゃ分かりにくく
説明されてるものがあったとして、
それをめちゃくちゃ分かりやすい形にした
サービスとかがあったりしたら、
そっちのほうがいいやみたいな。
そういうのってなんか、
これを理解するために、
めちゃくちゃメンパを元々使うものを、
AIとかですごく分かりやすく表示してくれたりとかしたら、
メンパいいってなるのかな。
スピーカー 1
- そうだと思う。
なるべく考えなくてもOKっていう。
スピーカー 2
- 確かに。そういうのはいいことだね。
スピーカー 1
- そう。直感でいけるっていうのは、
いいことではある。
そればっかりやってるとまずいかもしれないけど、
便利ではあるんだよね。
スピーカー 2
- なんかそれがあることによって、
客側としては、
そこにメンタル使わなくていいから、
他のもっと重要なことに集中できるからいいよね。
スピーカー 1
- そうそうそう。
そういう使い方なんだよね、要は。
それはすごい使い方で、
AIのやつもね、
分かんないこと分かるようになるとか、
そういう面もいっぱいあると思うんだけど、
ハックされすぎると、
例えばね、目の前にあるお金を、
ただ考えたい、
あんまり先のことを考えたくないっていうメンタルになると、
じゃあ、毎月固定で払う金利のやつで、
ピッてやってやればいいやっていう。
希望払いとかね、たぶんそうだよ。
毎月固定で払えばいいやって、
あれってメンパがいいよ。
ってなったら、
結局めっちゃ高いお金払ってましたとかが発生するとか。
スピーカー 2
- 確かにそれはあるかも。
スピーカー 1
だから、でかい企業って金融サービスやりがちとかね、
普段してみると。
だから結構ね、その辺は大きく関わってるんじゃないかなっていうのもあるし、
あとは、ギャンブル性が高いものがどんどんどんどん売れるとか、
アプリのガチャとか、
今競馬とか競輪とかも、
オンラインでやるやつもめちゃめちゃ売り上げ伸びてて、
オンラインでピピって簡単にできるし、
サクッと楽しめるし、
しかもギャンブル性があって、
めっちゃドーパミン出るみたいな。
だから、メンパがいいっていうよりかはドーパミン出るだな、そっちは。
スピーカー 2
- 両方かけ合わさってるよね。
メンパ×ドーパミンっていう最悪の中毒。
スピーカー 1
- まあまあ楽しんでる人ももちろんいると思うんだけど、
飲みすぎるとやばいじゃん。
とかね、
結構そういうのに突き動かされてるなっていうのを、
ちょっと最近思う。
まあショート動画もそうだしね。
あとSNSもそうか。
インスタグラムをフィードを下に引っ張って更新する動作。
プルトゥリフレッシュっていうのは、
スロットマシーンのレバーと同じ心理状況になるらしくて、
スピーカー 1
毎回面白い動画が出てくるっていうので、
ついつい更新しちゃう。
スピーカー 2
- そう、気づいたらさ、時間過ぎちゃうよね、ああいうのって。
スピーカー 1
次は面白いの来るかもしれないっていうのをやり続けてるってことだよ。
スピーカー 2
- そうそうそう。
特にその後得られるものないって分かってんのに、
毎朝やっちゃったりするよね。
した後に、あれ?いつの間にかもう30分経ってるじゃんみたいな。
私は何をしてたんだみたいな。
そういうことがある。
スピーカー 1
- そう、そうなよね。
っていうのが、まず何かこう俯瞰してみることでも大事かなって気はしてて、
今こうなってるから気をつけようって思って、
ちょっと距離取るとかね。
意思の限界はあるんだけど。
スピーカー 2
- そうだね、だってもうさ、そういう神経回路が成り立っちゃってるんだったらね、
難しいところはあるよね。
スピーカー 1
- まあでも第一歩は、それをまず理解するっていうのが第一歩。
どうにかするためには。
スピーカー 2
- 神経回路を理解するのが第一歩。
スピーカー 1
- そうそうそう。でも結構分かったじゃん、こうやって言われると。
理にかなってるなって感じはするよ。
スピーカー 2
- まあこれが私たちの脳で起こっていることかっていう感じはありますね。
スピーカー 1
- 本当に簡単に言ったけどね。
だけどそれを理解したら、じゃあどうしようかなって考えるのはその次のステップなわけよ。
スピーカー 2
- そうだね。
スピーカー 1
- 置かれた状況が分かったら、じゃあ物理的に壁を作りましょうとかね。
正直スマホのアプリ消すとか遠くに置くとかだけも結構意味があるったりするし、
時間的に制限設けるとか、使っていい日決めるとか、
その何かをやる前にこれやろう、やりたくないことやろうとかね。
そういうのが対策になってくるけど。
スピーカー 2
- そういうさ、ドーパミン対策みたいなするサービスが売れてるっていうことを始めたいのかと思った。
それもそうだよね。
YouTubeとかでさ、ドーパミン中毒ですよね、あなたみたいなさ、
そういう広告とか出てきたりするじゃん。
そういうのとかってさ、ドーパミン中毒を改善するためのアプリとかサービスやってるわけでしょ。
それも資本主義の一部になってる。
スピーカー 1
- そうだよね。広告出てくるってことは多分めっちゃ儲かってるから広告出してんだよな。
スピーカー 2
- そうだよね。
スピーカー 1
- っていうことだと思うけどね。
だからどうしましょうが結構難しいよ。
これはいろんな人がいろんなこと言ってる、今。
スピーカー 2
- そうだね。
スピーカー 1
- 正解なんやから。
でもね、これめっちゃポジションのとこだけど、僕ポッドキャストは一個解決策になり得ると思うよ。
スピーカー 2
- ショート動画とかよりはね。
スピーカー 1
- どっちかというとすごい時間も長いし、その間他のことできたりとかね。
するっていう意味では、ドーパミン放出としてはめっちゃ緩やかなと思うよ。
だから最近ちょっとポッドキャスト来てるよねっていうのを言われる時があるのは、
俺はめっちゃショート動画とか普及してみんな疲れてきたからだと思ってる。
なんかドーパミン的にそうなんじゃないかなっていう予測を俺はしてる。
これはね、知らないよ。これ勝手に言ってるだけだから。
でも結構さ、ありそうじゃない?
スピーカー 2
- ずっとショート動画とか見ちゃうわとかなって、
そんな自分を変えたいみたいな人が、
ポッドキャストを聞きに来る可能性があるってことだよね?
スピーカー 1
- 聞きに来る可能性があるって辿り着くってのもあるし、
その聞くってこと自体でちょっとマシにはなるじゃん、多分。
ドーパミン中毒からしたら。
実はそれ処方箋になってる説。
スピーカー 2
- かもしれないね。
- でもそんなポッドキャストの中でドーパミンの話をして、
ドーパミンは実はすごく大切なんですよっていうことも分かって、
ドーパミンを大切にしようってなるかもしれないですね。
スピーカー 1
- 大切にしよう。
スピーカー 2
- この回を聞いて。
スピーカー 1
- 大切にしようの意味が分かんないけどね。
スピーカー 2
- 分からんけど、一周回ってさ、ドーパミンありがとうってなるかも。
スピーカー 1
- だからね、俺これ前回真逆のこと言ってるの。
前回はドーパミンそんな悪いやつじゃないんじゃない?みたいな。
言ったけど、今回はめっちゃ悪いやつっていう感じになってるから。
だから見方によるんだけどね。
いろんな面を見ることはやっぱ大事だし、
ちょっとドーパミン需要帯とか大事だなっていうのはめっちゃ思ったな。
スピーカー 2
- それでどうやったらいいのか分かんないけど、何をしたらいいのかっていうところは。
結構遺伝的にだってD2の需要帯が弱い人とかもいるってことでしょ?
スピーカー 1
- 遺伝で100%決まってるわけじゃないよ、もちろん。
スピーカー 2
- そうかそうか。
スピーカー 1
- そういう場合もあるっていう話ね。
スピーカー 2
- なるほどね。いい習慣とかを行えば、もしかしたら改善したりする可能性とかもある。
スピーカー 1
- ここであえてこれをやれとは言わないけど。
そう言っちゃうとちょっと怪しげな感じになっちゃうけどね。
スピーカー 2
- だいたいさ、そういうさ、動画とか逆にいっぱいあるんじゃない?
動画とか情報発信とかいっぱいあるから、
どうやってコントロールすればいいかはそちらの人たちの意見を聞く。
- その動画とか見に行くことがドーパミン中毒なのかもしれないけど。
スピーカー 1
- だから一応ね、結局こういう話は食事、運動、睡眠に行き着くと思ってるよ。
で、実際そういう研究はいっぱいある。
やっぱり運動した方がいいよとか、それはそうなんだけど。
みんな分かっていると思うんだけどね。
運動した方がD2需要帯増加傾向になりますみたいな動物実験とかも全然あるし。
それはそうっていう。
だから気をつけなきゃいけないのはそこかな。
でも一番大事なのは、やっぱりちょっと距離を取るとか、その辺になってくると思うよ。
スピーカー 2
- そうだね。
スピーカー 1
- さっき言った物理的に離れるとか、時間的に区切るとか。
そういう自分を縛る、これセルフバインディングと言うんだけど。
そういうので、意思の限界じゃなくてもうルールとして離れて、
ドーパミン中毒脱却するみたいなのはありますね。
スピーカー 1
正直に生きた方がいいとかもある。
スピーカー 2
- へー。
スピーカー 1
- なぜかというと、ギャンブルやりたくなる人の傾向って何かを誤魔化したい時だっていうのもあるよ。
依存症の正体って何かを誤魔化したいっていう病とも言えるって言ってる人もいて。
スピーカー 2
- 現実逃避的な?
スピーカー 1
- そう、現実逃避的な。
そういう時に、そういう依存性があるものに向かいたくなるっていうのは駆動してるのはドーパミンだから、
それを予防するためには正直に生きようみたいな。
そういうのもある。
この辺になってくるとマジでね、いろんな人がいろんなこと言ってるからね。
スピーカー 2
- そうだね。何でもつなげられそうだもんね、ドーパミン。
スピーカー 1
- そうなんだよね。
スピーカー 2
- だからこそ多分ドーパミンって言葉、この世の中でよく耳にすると思うけど、
本当なのかっていうような情報とかも多分流れてくると思うから、
そこはこないだ言ってたような科学リテラシーが重要ですよね。
スピーカー 1
- うん、それはそう。でも少なくともなんかドーパミンを本当にただのヤバいっていう、
イコールヤバいっていうのからはちょっと解像度上がったんじゃないですか。
スピーカー 2
- そうですね。
スピーカー 1
- このエピソードで。
はい、ということでちょっとね、いろいろ言いましたけど、
とりあえず前回のも含めてドーパミンっていうのは快楽そのものじゃなくてまず欲しいっていうものですよ。
そしてそれは化学物質であって、それイコール絶対悪者ではない。
っていうのは前回言いましたね。
結構いろんな生物みんな持ってるもので、
無くなったらヤバいよっていうのが一つ。
でもう一つは今日話した、そのドーパミンが出ること自体が重要なんじゃなくて、
受け取り手側のことが重要。
ただの依存症っていうのもよくよく見ると、
それをやりたいっていう欲求プラス他のことをやりたくないっていうブレーキの方がおかしくなっちゃって、
周りが見えなくなっちゃったりするよっていう、そういう恐ろしさもあるよとかね。
スピーカー 2
でそういうのが資本主義を動かしてるんじゃないかっていう説とかね。
スピーカー 1
いろいろ言いましたけど、
いやほんとね、これ調べててね、もうヤバいわと思って。
この調べることがドーパミン中毒みたいな。
次から次へと謎がね、これも面白いなと思っていろいろ調べたら超対策になっちゃったんだけど。
スピーカー 2
幅広いですね、ドーパミンは。
スピーカー 1
幅広いと思う。
スピーカー 2
結構世の中のいろんなことを説明できるから面白かったですね。
スピーカー 1
意識してみるのはいいんじゃない?
スピーカー 2
そうだね、意識しましょう。
スピーカー 1
いかんいかんこれはドーパミンだわみたいなやつで、何かをストップできるかもしれないし。
むしろ何かをやりたい時のアクセルになるかもしれないし。
そう思いました。
スピーカー 2
じゃあまあ、ドーパミンを意識した生活を皆さん送りましょうっていうことですか?
良い意味でも悪い意味でもね。
スピーカー 1
意識しすぎるとそれはそれでストレスになりそうだけど。
スピーカー 2
ドーパミンについて気になりすぎて、ドーパミン出てるみたいな君みたいな状態になっちゃうかもしれないけど。
スピーカー 1
まあちょっとでも何か他の情報を見る時の役に立ったらいいなと思います、これが。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
サイエントークは皆さんからのコメントお便りをいつでも募集しています。
XインスタグラムなどSNSではハッシュタグサイエントークでお願いします。
GoogleフォームやLINE公式アカウントへのお便りもお待ちしています。
今回特にちょっといろんな話したんで、参考文献も載せてるんですけど、諸説ありますんで。
これが絶対正しいとは言えないんですけど、もし何か気づいたことあったら教えてください。
またサイエントークのリスナー、通称サイファーさんが集まるLINEオープンチャットだったり、
毎月限定音源と専用の交流コミュニティがあるサイエントークラボも開設しています。
YouTubeチャンネルもあります。
詳しくは概要欄や公式ホームページを見てみてください。
スピーカー 2
はい、お願いします。
スピーカー 1
それでは皆さん、
スピーカー 2
ウルトラフォー!