1. サイエントーク
  2. アメリカ留学体験記~ドタバタ..

レンのドタバタなアメリカ研究留学について。生還できてよかった。


【OP】エゴサーチ

▶留学のきっかけは?

▶どんな準備した?

▶入国からのドタバタあれこれ

▶アメリカの食事情

▶ハイキングで死にかけた話

▶日本人としての自覚

▶アメリカの治安のリアル

次回はエマ編、お楽しみに


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00:09
留学体験について話します。
なぜ、あなたが行く選択肢を考えたのですか?
私はこの部屋を考えたと思ったのですが、とても大きな音が聞こえました。
これは研究室ではありませんか?これはクラムではありませんか?
この寿司はほとんどチーズの味しかありません。
チーズ寿司。
私は死ぬことを願っていました。
本当に死ぬかと思いました。
道の中にたくさんの人が倒れていました。
この人は本当に死んでいるのかもしれません。
留学体験記のレンの話はこのようなものです。
最近、Googleでサイエントークをエゴサーチしてみました。
すると、予測変換にサイエントークのエマが表示されました。
本当に?
レンは出てこないのに、エマは出てくるんですよ。
これは誰かがめちゃくちゃ検索してるってこと?
これってさ、予測変換ってさ、どういう仕組みなんだろう?
ある程度の人が調べたら出てくることなのかな?
じゃないかね?
ちょっと、俺も今もう一回入れてみよう。
やっぱ出てくるわ。
私も出てきたよ。
ってことは、これやっぱ、複数人が検索してる説。
エマとは誰だ?みたいな。
ちょっとレンさんも調べてあげてください。
サイエントークレンっていっぱい調べたら出てくるようになるんで。
いやいやいや、これはもうたぶん、一回この予測変換出たらさ、押しちゃうよね、たぶん。
サイエントークエマを。
いや、どうなんだろう?
俺押しちゃったもん、びっくりして。
だから、これでまたサイエントークエマが表示されやすくなっていってる、たぶん今。
こんなことあるんだ、っていうね。
いや、しかしさ、研究者レンは番組2つもやってんのに、
なんでエマのほうが検索されるんだろう?
たぶん、あれじゃない、レンのほうがよくしゃべるからじゃないの?
あ、謎の人物感。
レンのことはさ、ボットキャスト聞いててわかる。
あ、そう?
私はあんまりしゃべんないから。
しかも、OLだもんな。
そう、OLだからね。
これそのうち、エマ会社とか検索してくるんじゃない?
いや、こわいこわいこわいこわい。
いや、真似てこないと思うけど。
プライベートが。
いや、確かにね、露出が圧倒的にエマさん少ないんで。
そうだね。
気になるのかもしんないな。
今ちょっとさ、どういうふうな仕組みでさ、
Googleの予測変化が出てくるのかちょっと調べてるんだけど。
03:00
サジェストの仕組みは、実際に検索されたキーワードとか、
あとは本人の検索履歴のこともあるらしいけど、
でも私、サイエントーク、エマって調べたことがなかったけど、
サイエントーク、エマって出てきたから、
誰かが検索したんだね、これ。
あれなんかな?いや、わかんない。
いや、俺も最初自分だけかなと思ったよね。
そんなにさ、Googleではあんまり調べないからさ、
いつなのかはわかんないけど、
検索した人気になるけど、
よくわかんないですね。面白いってことで。
ありがとうございます。
ありがとうございますなんだ、これ。いいんか、これ。
ありがとうございます。
めっちゃ面白いわ。
こっちは認識されてるってこと?
認識されてますよ。
はい、レンです。
エマです。
サイエントークはおしゃべり研究者と普通のOLが
世の中の気になることについて語るポッドキャスト番組です。
よろしくお願いします。
今回は以前留学のお話を聞いてみたいっていうお便りがありまして、
なんで、ちょっと2回にわたってね、
2人の留学体験期的なものをやってみようと思います。
楽しみですね。なんか多分それぞれ違うタイプの留学してるから、
そうだね。
あと違う国だし、いろいろ発見がありそう。
ちょっと聞いたことないしな、レンの留学話。
確かにね、あんま細かく全部言うっていうのは今までなかったかもしれない。
そうね。
というわけで、今回は検索されてないほうのレンが留学体験談を話したいと思います。
はい。
じゃあ、一番最初に留学に行く前の話をちょっとしようかなって思うんですけど。
はい。どういうタイプの留学をしたんですか?
留学のタイプは語学留学とかではなくて、研究員としての留学になるので、
立場としても向こうの大学では、大学生として入学するんじゃなくて、
あくまで研究員っていう形で。
なるほどね。
給料は出ないけど、一応雇用っぽい感じの手続きでしたね。
なんで、研究留学になります。
いつ行ったの?
時期は、ぼくは博士課程の3年生ぐらいのときに、夏の間、3か月ちょっとぐらい行きました。
で、行き先はアメリカのカリフォルニア大学なんですけど、
なんちゃら校ってやつですね。
あそこまではちょっとふわっとさせておくんですけど、
カリフォルニア大学は10個ぐらい何々校ってあるんですけど、
それのうちのどっかに行ってました。
06:01
日本でいうキャンパスみたいな、何々キャンパスに行ってたわけか。
そうですね。
何々キャンパスってよりも、ほんとに1個ずつが大学っていう感じなんですけど、
そうだね、めちゃめちゃ1個ずつ、キャンパスっていうレベルじゃなくて、
もう完全に1個の大学の機能全部、何々校にいろんな学部があって、みたいな感じで揃ってたから、っていう感じでした。
面白い。
で、行くに至った経緯としては、わりと自分から行こうって行動したタイプなんですけど、ぼくは。
一応、博士課程の途中で就職先とかも決まって、
で、その後ぐらいに、ちょっと自分で、なんか新しいところに就職する前に行ってみて、修行したいなって思ったんですよね。
そうなんだ。
そう、ちょっと違う環境に行ってみたり、あとはシンプルに留学っていうものをしてみたかった、みたいな。
それまで1回も海外行ったことなかったんですよね。
そうなの?学会とかに行ってなかったっけ?
そう、学会では行ったんだけど、留学は全く初めてではなかったけど、その学会でちょっと行ったぐらい。
で、旅行でも海外行ったことなかったから、それまで。
そうなんだ。
だけど、普通に海外にちょっと長期間行ってみて、みたいなのをやってみたいなとは思ってて。
だから、ちょっとチャレンジしてみようかなっていうので、自分でいろいろここの研究室とか、教授が面白そうだとかをいろいろかき集めて、情報。
で、所属してた研究室の教授とかにも相談して、決めたっていう感じですね。
それってさ、研究室の先輩とかもみんなドクターだったら留学するような感じだったのか、
それとも、自分で行こうって思って、自分で情報とかも全部集めて行った感じなのか、どっちなの?
自分が所属してた研究室では、博士で留学に行った人は1人もいなくて、少なくとも僕が知る限りはいなくて、
なんで、ぜんぜん情報はなかった感じですね。
うん、別に行く風習はぜんぜんなかったから、ほんとに教授に聞いても、すっごい昔にはいたけど、みたいな。
でも、もうなんか10年以上ずっと行く人はいなかったよ、みたいなのを言ってて、
周りにもあんまりいなかったですね。
え、じゃあ、なんでそもそもさ、その行くっていう選択肢を思いついたわけ?
それは、さっき言った修行してみたかったっていうのもあるし、
何だろうな、他の大学とかだったら行ってる人とかは結構いるみたいな話は聞いたことあったんですけど、興味があったからかな、やっぱり。
他の大学?
他の大学のぜんぜん違う研究室の人とかと交流する機会とか学会とかがあったりして、
09:00
その時に、実はちょっと前までアメリカ留学してたんですよねとか、そういう話を聞いたことがあって、
で、すごい単純に面白そうだなっていうのもあったし、
何だろうな、やっぱ世界的な結構でっかいところとか行ってみてっていうのが、就職した後もその経験が生きるかもなと思って。
それは結構動機かな。
なるほどね、動機というか、そっか。
いや、その時にお金的な援助も出そうだったし、人生の中でそういう海外にちょっと住んでみてみるみたいな経験ってやる機会ほぼもうないかなって思って。
就職した後とか普通に行くと、そっから留学する人もいるけど、会社入ってから。
でも、あんまり多くはないかなと思って。
確かに。
人生に1回かもしれんと思って。
それで決めたかな。
そっかそっか。
だから最初めっちゃ調べるのが大変だったんだけど、いろいろ。
まあ何個か所か候補出して、教授等をして、行き先の研究室の教授とzoomミーティングみたいな面接みたいなして、
で、結局でもzoomミーティングしたのは行った1か所だけだったかな。
で、じゃあ実際に来ていいですよみたいな感じになって、
で、そっから2か月ぐらいの期間しかなくて、行くまでに。
結構ギリギリだね。
めっちゃ時間なくて、だから大学の手続きとかめっちゃやらないといけなかったし、
その準備が大変だったな。
そのビザ取るために大使館行って面接してとか、
向こうの大学から書類送ってもらって、またそれサインして送り返してみたいなのが、もう2か月がめちゃくちゃギリギリで、
すごい大変だったんだけど。
そうなんだ。
なんかそのオンライン面接とか受ける前にさ、英語系のテストとか受けたの?
それとも、もう決まってから英語系のテストを受けて、ビザを申請するみたいな感じだったの?
なんかね、俺はね、英語系のテストの基準はなかった。
あ、そっかそっか。
よく多分、大学に語学留学とか、本当に交換留学みたいな感じで行くときは、
多分なんかのテストでなんていいじゃんみたいな、きっとあるよね。
そうだね。
だけど、俺の場合はもう研究留学だったから、もうそんなん一切なしで、
研究できればいいよみたいな、なんかそんな感じだった。
なるほどね。
一応そのオンライン面談みたいなやつで、最低限コミュニケーション取れるかなみたいなチェックも多分それで含まれてて。
うんうんうん。
で、一応ね、向こうの大学から送られてきた書類は、
あなたは一応英語でコミュニケーション大丈夫っていうのは、受入れの研究室の人から確認しましたみたいなのが送られてきた。
そうなんだ。
そうそうそう。だからそこはパスできたね。
まあ、だからでもめっちゃ不安だったけどね。
俺そんなペラペラじゃないし、どうしようと思ったけど、
12:04
もうなんかそのいろんな他の準備が忙しすぎて、がっつり英語の勉強する時間もそんなに取れなかったから、
もう、まあ行ってなんとかするしかねえかみたいな感じだったね。
だけど、そっから準備のときに、その家がずっと決まらなくて、
行く1週間前ぐらいまで、俺家なかったんだよね。アメリカに。
そうなんだ。
そう、それがめちゃくちゃやばくて、ずっと大学のホームページで、
その、まあそもそも学生の立場じゃないから、寮は入れませんよって言われて、
自分で家探してくださいって言われたんだよね。
で、そう、やばいと思って。
で、自分ので家探すとか、あとルームシェアを探してる掲示板みたいなやつに書き込んでる人にめっちゃメール送ったりして、
いろいろやってたんだけど、1週間前まで全然家決まらなくて、
このまま行ったら、俺路上生活するんかなと思って、アメリカでテントとか持ってかないといけないかこれみたいな。
思ったけど、そのギリギリのタイミングで、その秋が出て、ルームシェアできますっていう人がバングラディ主人の人だったんだけど、
その人のところに行けることになって、ギリギリ家は確保できたと。
へえ。
そう、だからね。
よかったね、ギリギリ。
そう、準備するために、食べ物とか服とかもいろいろ準備してたんだけど、
あと調子に乗ってサングラスとかを買ったりしてたんだけど、そんな家探す前に。
そんなことしてる場合ではなくて、マジで。
サングラス買ってる場合ではなかった。
あ、なるほどね。
え、それってさ、行ってすぐ学校始まるわけじゃないよね?
行って3日後とかに学校始まる。
あ、そうなんだ。
じゃあ不安だね、確かに。
もし家なかったらさ、家ない状態でそのままラボ行かなきゃいけない。
いや、最悪ラボで泊まろうかなと思った。
なるほどね。
あ、そっかそっか。
いや、私の場合はさ、行ってから学校始まる前までに2週間くらいあったから。
あ、準備期間みたいな。
そうそう、いろいろそこで準備できたけどね。
あ、そっか。
そうだね、俺の場合、授業とかがあるわけじゃなかったから、もう行ったらすぐ、しかもそんなにさ、研究するにしては結構短い期間だったから、
もう行ったらすぐやろうみたいな感じだったな。
一応ね、その向こうの大学の手続きしたりとか、あとは保険みたいなやつ入ったりとか、
そういうのが最初の1週間ぐらいで、わーってやったけど。
あ、もっとそれはラボ行きながら、そういう手続きあったんだ。
そうそうそうそう。
で、準備したのはだからそういう感じで、で、実際に飛行機乗って行ったんですけど、
15:01
着いた後に、バングラディ主人の人にようこそみたいな感じで、
部屋迎えてもらって、部屋ここがトイレでとか、いろいろ説明してもらうじゃん。
うん。
で、その後に、じゃあよろしくみたいな感じで、自分の部屋戻って、あ、疲れたーってなって、
で、トイレ行こうと思って、あ、トイレ行って、で、自分の部屋戻ろうと思ったら、自分の部屋入れなくなって。
うん。
で、その自分の部屋、リビングがあって、それぞれの寝室がそのリビングにくっついてるみたいな部屋が感じなんだけど、
自分の部屋の扉が開かなくて、あれってなって、で、なんかあれ開かないってなって、
で、しょうがないからもういきなりルーメイトちょっと呼んで、ノックしてごめんっつって。
なんか部屋の鍵開かないんだけどみたいな。
そしたら、なんかオートロックだみたいな言われて、後から。
あー。
それやばくて、いや、言えよって思ったんだけど、俺は。
いや、ほんとだね。
説明のときにオートロックって言えよって思ったんだけど。
うん。
もうそれで、俺荷物部屋の中に全部入れて、サイクとかから何から全部入れた状態で閉め出されちゃったから、
もう何もできなくなっちゃって。
あ、でもルーメイトも、あーって思って。
だってさ、日本から12時間とかそれぐらいかけて、アメリカ行って、やっと着いたってなって、ほんと疲れたってなって、今から休もうってときに閉め出されたわけだよね。
そうそう、しかも結構夜だったからね、それ。
マジでしんどかった。
きついな。
そう、めっちゃきつくて、で、しょうがないからルーメイトが、これもう管理人の事務所に行って、
その代わりの鍵も借りてこないといけないからみたいな、行こうって言われて、20分ぐらい歩いて、
その事務所みたいなとこまで取りに行って、で、そのバングラディ主人のルーメイトにも、俺も何回かやったことあるから大丈夫だよみたいな励ましてくれたんだけど。
なるほどね。
うん。で、代わりの鍵借りて、自分の部屋に入ったみたいな。
初日からマジでそれでドタバタすぎて、しかもね、結構最初ほんとに英語が聞き取れなかった。
そうだろうね。
そう、それも結構ね、きつかったね。
で、そこから、とりあえず家は入れて、で、もうその次の日ぐらいにいきなり研究室行ったんじゃないかな。
そうなんだ、すごいな。めっちゃ疲れてるのに。
そう、全然すき間近なくて、教授から来てって言われて行って、で、研究室行ったんだけど、
その研究室の地図みたいなのもらってたから、それで行ったら、なんかここだよなと思った部屋から、めちゃめちゃドゥンドゥンドゥンって重低音が聞こえてきて。
重低音。
そう、扉揺れてるぐらいの重低音聞こえてきてて。
18:01
やばい。
ここ研究室だよなと思って、ここクラブじゃねえよなと思って。
で、それでガチャって開けて入ったら、もうマジで爆音で音楽流れてる中、外国人たちがみんな実験台の前で実験してるみたいな、なんか異様な光景広がってて。
なんだこれ。
それ、研究に支障をきたさないのかな。
いや、なんで。
なんかちょっと揺れてたらさ、フランス語とかさ、バリとか言いそうじゃない?なんか。
落ち方によって。
物落とし方にそうだし、なんかボーンって言ってね、気づかんかったら危ねえよなって思いながら。
そうだよね。
だけど、なんかノリノリで実験してるからみんな。
で、とりあえずそこで研究室に迎え入れられて、ようこそみたいな。
なんかすごい明るい感じの研究室だったから、それはすごいよかったんだけど。
なんかパリピが集まる研究室みたいな感じする。
いや、マジでパリピ集まってたと思う、あの部屋。
分かった。
なんか、教授とも話して、じゃあこういう実験とかやろっかみたいな、いろいろ話し合って決めて。
で、今日からこいつが君の面倒見るよみたいな感じで、その紹介してくれて1人。
それが、たぶん俺と同い年だったかな?同い年の人で。
で、いろいろその、なんか分かんないことあったらこいつに聞いてねみたいな感じで。
で、そいつが、たしかエピソード1で言った気がするけど、なんか麻薬みたいなやつを科学構造式を見て、
俺、この構造式はいいぞみたいなのを言ってるやばいやつだったんだけど。
ドラッグスペシャリストみたいな。
ドラッグスペシャリストみたいなやつが俺のパートナーになって、これ大丈夫かなみたいな。
でも、めちゃくちゃいいやつだったけどね。
あー、そうなんだよかったね。
そいつはね、なんかね、ダニエルっていう名前だったんだけど、ダニエルはね、やばかったね。
実験しては、自分の席でタバコみたいなやつ吹かしながらチェスやって、オンラインでずっとチェスやってて。
やば、自由なやつだな。
めっちゃ自由なやつ。でも、めちゃくちゃできるやつだった。すごい優秀だった。
結構さ、アメリカ人の人間関係って、緊急室でできたそういう友達と、どっか外出したりとかだったの?
そうだね、なんか結構もう、アメリカって基本的に車社会だから、どっか行こうと思って、日本みたいに電車でバッて行くとか、全然でき…
一応、電車とかバスとかはあったんだけど、やっぱり全然行きたいとこに行けないみたいな感じだったから、
基本、自分で車持ってるか、もうウーバーで頑張るかみたいな感じだったから、
基本、どっか出かけるときは、その、緊急室の人たちにどっか行こうって誘われて、車乗せてもらって行くみたいな感じだったよ。
21:05
出かけるときね。
ビーチ行こうぜって言って、ビーチ行ったりとかあったね。
だから、あと、外食することも夜はちょこちょこあったから。
そう、で、あと食事が結構すごくて、朝食がシリアルで、昼食は自分でサンドイッチ作って持って行ってたんだけど、
で、夕食は結構ハンバーガーを、いろんなハンバーガーを食ったり、あとは、
行って1ヶ月ぐらいは、日本食とかのレストランあるのは気づいてたけど、まだいいやって思ってたんだけど、
1ヶ月ぐらいしたら、やっぱちょっと食べたくなってくるんだよね。
だから、そう、で、日本食のレストラン行ったら、もうクッソまずいラーメンとか、味がもう、何だろう、単調なラーメン。
塩味だった、もう塩だけみたいな、だしとか一切ないラーメンみたいなのが出てきて。
やば、おいしそう。
麺もね、のびきってるみたいな麺しか出てこない。
でも、私もね、カナダ行ってラーメン屋さんみたいに行ったことあるけど、日本のじゃないけど、
なんかね、これ、日本のインスタントラーメンのほうがましだなって思ったことはある。
いや、そう、日本のインスタントラーメン、すげえうまいよ、やっぱ。
あっちね、もうあっちもね、確か日清かなんかの買えたんじゃなかったかな、カップラーメンみたいな。
一回買ったな、そういえば。
だから、あっちのインスタントラーメンのクオリティが低いわけじゃないけど、
あっちの外食のラーメンの質が、もうほんとにインスタントと同じぐらい。
もう終わってるよ、ほんとに。すっごいまずだった。
で、寿司もあったから、寿司も食べたんだけど、なんかカリフォルニアロールみたいなのしかなくて、
あの、どのネタ頼んでも、なんかサーモンだったら、普通に中サーモンだけだと思うじゃん。
だけど、中にサーモンよりいっぱいチーズ入ってて、
え、チーズ?
ほぼチーズの味しかしないね、寿司が。
いやだ、チーズとご飯食べてるみたいな。
そうそうそう。
気持ち悪いね、なんか。
そこが特殊だった可能性はあるけど、
えー、まじか。
え、私アメリカ行ったことあって、で、そこでお寿司食べたこともあるし、カナダでお寿司食べたこともあるけど、
普通に両方ともおいしかったけどね。
いやー、場所によんのかな?
俺が行ったのは大学の中にあるレストランだったから、
いや、めっちゃ安かったから、そういうことなのかな?
どうなんだろうね。
わかんない。
なんかスーパーとかで、そういえばお寿司普通に売ってたな。
めっちゃ高かったから、買わなかったけど。
それ見なかったな。
なんか普通にね、3、4個ぐらいのが1000円以上した気がする。
12ドルとかそれぐらいだったから、高って思って買わなかったけど、
24:04
クオリティどうだったのかな?
寿司、あ、でも俺あれ買ってたなよく、あのー、なんだっけな、なんちゃらラップみたいな、
あのさ、ケンタッキーのさ、ツイスターみたいなやつ。
あー、ちょっとメキシカン、メキシカンな。
そう、メキシカン、なんかタコスみたいなね、タコスをなんかロールにしたやつみたいな。
それは結構買って食べてたかもしれない、スーパーに売ってるやつ。
それはね、おいしかった。
確かに、そういうのはおいしそう。
そうだね。
だって、そういうのって、たぶんアメリカとかそっちのほうが主流じゃん、たぶん日本よりも。
そう、メキシコ料理とかめちゃくちゃおいしかった。
あー、そう、なんかメキシコ料理ってさ、日本であんまり見ないよね。
ただ、あっちではめっちゃあるなって思った。
まあ、でも、まあ、そっか、そうだね。
でも、タコスもそうでしょ?
レストランとかあんまなくない?
確かに、あんまりレストランないかも。
ナチョスとか、もう本場のやつはめっちゃうまかったな。
本場なのかな?
たぶん、メキシコ人がやってるメキシコ料理屋さんみたいに行ったんだけど。
うんうんうん。
それはね、めっちゃうまかったね。
まあ、なんか数ヶ月だったら食事はまあ、そういうので全然楽しめるかなって感じだったね。
うんうんうん。
うん。
あ、あとあれだ。
そのルームメイトのバングラディ主人が、そのマジでカレーしか食ってなくて、毎日。
うんうんうん。
もうずっとカレーなんだよね。
いいね。
インドに近いから、もうインドカレーみたいなやつなのかな。
あ、似てる?やっぱ同じなの?インドカレーと。
いや、わかんない。インドカレー、これがインドカレーだみたいなのはあんまわかんないけど。
まあね、使うスパイスとか。
日本のインド料理屋さんで出てくるカレーとだいたい同じな感じ?
そうだね、そんな感じだし。
だけど、めっちゃスパイス家にそろえてて、
それで結構日によって、ちょっと配分変えたりして、
若干違う味のやつとかは作ってたけど、
えー、いいないいな。
ずっと家カレーの匂いしてた、だから。
そっか。
ずーっとカレーの匂いして、しかもルームメイトが夜になったら、めっちゃパコンでインド映画見るから。
インド映画なの?バングラディ主映画じゃなくて。
もうね、インド映画ってやっぱ踊るじゃん。
だからさ、俺いつリビング行ってもさ、画面でなんか踊ってるやつがいるみたいな。
何個かね、一緒に見たんだけど。
あ、そうなんだ。
ちょっとなんか、俺はね、なんかこれほぼ踊り屋みたいな。
へー。
そう、っていうのをずっと見てたね、部屋で。
まあ、おもしろかったけど、ちょっとうるさかったな、寝るときは。
だいぶ夜遅くまで見てたから、ずっと。
静かにしてって言わないの?
いやいや、だって言えないし、だってそれもう見ないと、たぶん気にすまないんだろうなと思って。
偉いな。
いや、逆に俺は、爆音でアベンジャーズとか見てたけど。
27:00
あ、なるほどね。じゃあ、もうお互い様ってことか。
うん、まあでもね、別にそこはお互い了承してというか、向こうがね、たぶんショートスリーパーだったから、なんかずっと起きてた。
うん、っていう感じだったね。
あとエピソードとしてはね、さっき車で外食会室したって言ったけど、ハイキング行かない?みたいなの言われて、
それは俺とさっき言った実験のパートナーだったダニエルと二人でハイキング行ったんだけど、
カリフォルニアってもう夏、めっちゃ暑さがやばいんだよね。
うん、っぽいイメージある。
日本のね、日差しとたぶん次元が違うぐらい、紫外線みたいなのがすごくて。
へえ、そうなんだ。
なんかね、気温が、気温もまあそこそこ高いんだけど、
その湿度は全然ないから、日本よりはたぶん過ごしやすいっていうのはあるけど、紫外線がすごかった。
皮膚めっちゃ痛くなっちゃうぐらい、だから日焼け止めとか塗んないと危ないみたいな。
そう、あれだからね、日差しで山の草とかに火ついちゃって、山火事とかが起きたりするから。
ああ、そうなんだ。
そうそう、砂漠とかもあるしね。
だから、そういうところに行くから、もうめっちゃ日焼け止め塗ってこいみたいな。
で、ハイキング行くぞって言われて。
うそ。
そう、でもね、俺最初ちょっと舐めてたんだよね、正直。
その日差しの、夏の恐ろしさをちょっと舐めてて。
うん。
水もなんか結構、そんな大きくないペットボトル1本だけで行ったんだよね、俺。
うん。
それがまじでミスで、結構ハイキングって言ってたから、緩やかな丘登るぐらいかなと思ったら、ゴリゴリに登山で途中から。
うんうんうん。
すっごいもうなんか巨大な岩を乗り越えながら奥地に進んでいくみたいなルートで。
それって日差しをカバーしてくれるような木はなかったの?
木は、そんな高い木は全然ないとこだった。
それこそね、日差しで植物めっちゃやられてた。
これ焦げてるよね、みたいな草めっちゃ生えてた。
死の山みたいなのが多い。
そうそうそう。しかもさ、周りにさ、なんかあんまり人もいなかったし、
これ本当にハイキングコースなの?みたいな。
だけどなんか大丈夫だみたいな。ここ行きたかったみたいな。
それはさ、教えてくれる人と一緒に行ったの?2人で。
そう、2人で行った。
で、なんかね、そのハイキングコース自体が、昔滝があって川が流れてたみたいなところが、
もう今暑すぎて日上がっちゃって全部。
だからその川の道みたいのがハイキングコースになってるみたいな。
で、その干からびた滝のところがゴールだよみたいな。
言われて、たぶんね、歩いて1、2時間ぐらい歩いたんじゃないかな、息で。
30:00
1、2時間歩いて、で、もう途中でけっこう俺もきついと思って、
その滝のところに着いてやったって写真とかを撮ったんだけど、
その頃に俺もほぼ水つきてて。
やばいな。
そう、これ帰り大丈夫かなって思ったんだけど、
その一緒に来たダニエルが、もうめちゃくちゃ巨大なボトル持ってきてて、そのリュックの中に。
そう、このボトルがあるから絶対に干からびることはないぞみたいな感じで、任せろみたいな言ってたんだけど。
そう、それで一番奥まで着いて、で、俺も水もうなくなっちゃったみたいな。
水もらっていい?みたいな。
して聞いたら、オッケーって言って、その巨大なボトル見たら、そこになんかヒビ入ってて、
水ポタポタ垂らしながら来ちゃったから、全然水なかったんだよね。
いやー、生命の危機感じるね。
そうそうそうそう、なんかもうめっちゃ水減ってて、うわ、ヒビ入ってるみたいな。
水が全然ないぞって。
ヒビ入ってるじゃねえよっていう。
で、もう全部そのリュックに水がもう全部漏れちゃってるから、これだめだ、やばいってなって、
もうとりあえずもう早く戻んないとまずいってなって、二人で。
で、そのなんか少ない水をとりあえずちょっとずつ分けながら帰り道ずっと進んで、
で、もうほんとにね、なんかなんつーの、ハイキングコースって言ったけど、
ほんとになんの道の整備もされてないから、もう靴ボロボロになるぐらいだった、俺。
行ったときも靴ボロボロになるぐらい。
いかいたくの山を切り開くみたいな。
そうそうそうそう。だし、あの、なんだろうな、場所によってはさ、すごい坂みたいな。
サスケのさ、そり立つ壁みたいなやつわかる?
わかんないけど、なんか今ちょっと想像した。
そう、なんかね、駆け上がって手をバシってかけて、よじ登んないといけないみたいな道もあったね。
アスレティックが。
そう、もうずっとそんな感じじゃん。1、2時間サスケ状態ずっと。
で、その道を変えないといけないもんだから、めっちゃしんどいのさ、帰りも。もう障害だらけで。
帰りはさ、その坂?
あ、でもね、あの、下るだけじゃなくて、もう普通にあのさ、岩、でっかい岩を乗り越えて、そのあとその岩降りて、みたいな言ってるから、結局また同じ岩登んないとこっちいけないみたいな。
で、もうちょいちょいあったんだけど、それがほんとやばくて、もうなんか1、2時間ぐらい、そっから最後ゴール、自分たちの車の直前ぐらいに、なんかもう2人とも意識もうろうとしてて、もうフラッフラにやりながら。
で、行って、で、もうなんとか自分たちの車のとこたどり着いて、もうだけど、マジで生命の危機感じてて、2人とも。限界だったから、そのちょうどそのハイキングの、一応車止めるとこあったんだよね。
で、その車止めるところにもう1台車来てて、で、人がいたんよ、そこに。だから、もう限界すぎて、その人のところに車カンカンカンってやって、すいません、水持ってませんか?みたいな感じで、水漏れに行って、そこで水分けてもらって、オッケーオッケーみたいな。
33:16
あー、よかったね。
そう、めっちゃ引いてたけどね。山からいきなりさ、そんな干からびる寸前のさ、台の男2人が出てきてさ、水くださいって言って。砂漠みたいな感じ。そう、っていうね、マジであれデスハイキングだったよ。
ほんとに死ぬかと思った。
いや、見せなかったら死ぬからね。
うん。口ん中乾くとか、なんかもう人生で経験したことないぐらい口ん中パサパサになって、水分ゼロみたいな。
すごい。やば。
そう、ちょっとね、呼吸もね、若干苦しくなってたしね、もう危なかったわ。
そう、で、うん、なんとか水分けてもらって、帰りに連れてきてくれたから、ありがとうって言って、俺が帰りにご飯をおごって帰ったっていう感じですね。
すごい。
そう、マジでね、すごいハイキングだったよ、あれは。っていう感じで、
デスハイキング。
デスハイキング。まあなんか、ちょっとなんか思い出したタイミングでまたいろんな話したいけど、まあだいたい留学はそんな感じで、まあ研究とかも割とその3ヶ月ちょっとぐらいだったけど、なんかちゃんと成果も出せたし、で、まあいい感じで終わって帰り、最後バイバイつって帰ってきて、もうその時はね、最後もう日本食食べたすぎて、あの成田空港着いてすぐお茶漬け食べましたね。
お茶漬けか。ああ、売ってるよね、お茶漬けとか。
そう。で、その、まあお家としてはあれかな、その一夏を一緒に過ごしてきたサングラスが、あの、なぜか帰り、荷物預けた中に入れてたんだけど、帰って帰国して、開けたらそのサングラスぶっ壊れてて、俺の夏とともにそのサングラスは役目を終えました。
なるほどね。
そう。なぜかぶっ壊れました。っていうね。
えー、でも、なんかいろいろ話聞いて、ちょっとなんか今、留学した気分になった。
あ、そう?いろいろやっぱね、留学って事件とか、ドラマとか、
そう、あるある。
あるよね。
ある。
うん。今回はデスハイキングの話でしたけど、なんかね、思い出したちょっとなんかいろいろあるな。
写真とか見返したら、いろいろあるから、これなんかあれかもしんないね。たまになんか思い出したらやればいいかもしんないけど、野球観に行ったりとか、なんかそう、面白いのはいろいろあったな。
うん。一つのエピソードで語りきれないもんね、たぶん。
36:00
語りきれないね。これは、
3ヶ月でそうだったら、私も全然話すことあるわ。
1年でしょ?
うん。
だから、今回は、ざっくり留学体験期的な感じで、行ってから帰ってくるまで、みたいな感じのお話でした。
はい。
あと3日あるかな、行って、帰ってきて感じたこと、というか変わったことは、英語が結構聞けるようになったとか、しゃべれるようにある程度はなったっていうのはあるんだけど、
何だろうな、変わったこととしては、やっぱり日本にずっと住んでた時と違って、自分が日本人であるっていうのをすごいわからされたというか、それがすごいあって、
日本にいて、そこら辺歩いてても、周り日本人だけだから、別に浮かないじゃん。だけど、あっちだと、やっぱりアジア人とかって、その、まあ割と目立つは目立つんだよね。
俺も向こう行って、あの人アジア人だなとか、日本人かなっていう人もいたし、っていうのがあったりすると、なんか若干ね、自分が日本人として見られてるみたいな感覚もちょっとあったりして、
その気持ちはわかるかも。外国行ったらそうなるよね、外国人として見られる、少数派になるっていう体験はやっぱ、外国行かなきゃね、なかなか味わえないところではあるよね。
そうだね、なんか圧倒的に少数派だったから、だから、俺の見た目で観光地とか、向こうの観光地とか行ったりすると、例えばハリウッドとか行ったりすると、めちゃくちゃやっぱ狙われるんだよな、観光客だっていうので。
写真一緒に撮って、で撮ったらチップ払わなきゃいけないみたいな、そういうヤバい奴らはいるんだけど、そういうのもやっぱ標的になったりするしね、見た目だけで。
なるほどね。
っていうのは、そうだなっていう、なんか自分もなんかやっぱり日本人なんだなっていうのを感じたし、あとは結構政治の話とかも聞かれることが多くて、研究室で。
それはあるね。
俺が行ったところは、マジで日本人は俺以外全くいなかったんだけど、アジア人も結構少なくて、韓国人1人と中国人が2,3人とかはいたかな、あとインド人とかもいたけど、アジアの人そんなもんで、だからニュースとかで、例えば北朝鮮ロケット発射しましたみたいな、たまたまその時はあったんだけど、ニュース、行ってる間にニュースで。
そのニュースが出た瞬間にめっちゃ聞かれるのよ、これはどう思うんだみたいな、日本人的にはこれどうなのみたいな、大丈夫なのかみたいな、聞かれるから、俺もそういうのめっちゃ困って、急に聞かれるからさ、こういうのって総理大臣とかが答えるようなやつだなみたいな、そういうのが日本代表かと思って。
いや、なんかでも聞かれるよね、たしかに政治の話は、やっぱり外国の人と話すと、日本人とか自分とかの政治に対する無関心度が、結構明らかになるというか、なんか気がするよね。
39:10
そう、すっごい政治の話するよね、それは結構びっくりしたかな、だからそういうの聞かれたから、自分でもやっぱりもっと自分の国のことちゃんと知ってないとまずいなとか思ったし、自分の国の歴史とか、歴史とかの話もなんかやっぱりすぐ聞かれたかな、
文化的なことを言うってなると、やっぱりその歴史知ってないといけないし、向こうはやっぱりさ、戦国時代とかの侍とか有名みたいなのはあるじゃん、忍者がどうだとか、それは確かにそうで、今って忍者いるのかみたいな、それはね、たぶんネタで聞いてんだけど、
だけど、なんかそういうのをちゃんと自分の国のことをわかってないといけないなっていうのはめっちゃ感じた。
なるほどね、確かにね、なんかそもそもあっちにアジア人も、まあたぶんアメリカだったらあんまりいなかっただろうし、アジア人って言ってもたぶん結構やっぱ中国系の人がさ、多いからさ、
日本人にあなたが初めてだって言われる人が結構私の中では多かったかな、
だから結構聞かれることもすごい多くて、日本のことを守ってしまなきゃいけないなって思った記憶はある。
いや、そうだよね、まあ俺らからしてもさ、自分の例えば働いてるところとかに、例えばバングラデシュ人来ましたとか、例えばなったらさ、やっぱバングラデシュのこと聞きたいもんね、どんな感じの国なのかとか、
だからそういうのを聞かれる体験はすごい新鮮だったな。
なるほどね。
うん、かな、まああとだから人に優しくしようっていう気持ちが高まったかもしれない、めちゃくちゃぺらぺらだけど、
とか、そうそうそう、なんか差別的なこととかさ、リアルにやっぱ向こうで起きてたりもするし、俺は別にされてないけど、なんかニュースとかでよりそういう話題を目にすることも多くて、
向こうはやっぱり黒人の方のやっぱりそういう事件とかが実際起きてたから、
そうだね、あったね。
だからそういうのはすごい考えるようになったな、マイノリティ的なとことか、あとはもうシンプルにいろんな人に助けられて生還してこれたなっていうのもあるから、
生還。
そう、マジでいろいろ死にそうになったこともあったし、
普通にだって銃とか持ってる人とかいるからさ、アメリカだったら。
それあるからな、アメリカちょっと怖いよね。
そうなんだよね、俺が言ってる間にもね、あったんだよね、その銃の事件。
そうかそうか。
そう、みたいなのが大学のメールとかで流れてて、その銃の事件があって、学生がちょっと巻き込まれちゃいましたみたいなと、めっちゃ怖いじゃん、だから。
42:04
怖い。
そういうのはほんと怖いなって思ったけど、日本は平和だなと思ったけど、それに比べたらね。
日本でさ、大学でそういうメール流れてくれるときってさ、だいたいなんか変質者現れました、気をつけましょうとか、それぐらいだよね。
そうだね、うんうんうん。
いや、だけどその大学のメールはリアルにあったから、怖いなって思って。
とかね、そういうのもなんかやっぱり考えたことなかったもんな、今まで。
自分が今そういう環境にいるんだし、しかも言ったら、よくはしてくれたけど、周りに今すぐ頼れる人って自分いないから、
たとえば俺がアメリカにいるときに、みぐるみ全部はがされたら、終わるなみたいな。
ねえ、そんな感じの感覚を持ちながら生活してたんか。
そうだね、まあ治安はよかったけど、まだ。
めちゃくちゃ治安が悪かったわけではないんだけど。
まあでも、やっぱり日本よりは治安はどこもだいたい悪いから、
まあね。
私が住んでたところは、銃のことを心配しなきゃいけないっていうほどではなかったけど、
なんか常にやっぱり盗まれないようにしようっていうのは、気を張ってなきゃいけなかったな。
うんうん、そういうのもやっぱり多いじゃん。
とか、カリフォルニア特有の問題として、やっぱり貧富の差がものすごくて、
お金持ってる人と持ってない人がすごく多かったから、
もうね、持ってない人とか、ホームレスみたいな人はめちゃくちゃいっぱいいて、
そう、街中とか行くとね、すごいホームレスの人いたから、
やっぱり夜とか歩くの結構怖かったしね、めっちゃ声かけてくるから。
そうだね。
そう、もう全部無視していくしかない。
でも、私もさ、行ったことあるよ、カリフォルニア。
ロサンゼルスとか。
えっと、サンフランシスコで、すごい結構怖い話したっていう話したっけ?
ああ、なんかチラッと聞いたか。
そう、いや、なんかちょっとそれ聞いて思い出したんだけど、
なんかサンフランシスコもさ、なんかすごい海みたいな感じのイメージだし、
そのIT企業がいっぱいあって、なんかすごいいい感じの街だと思ってたんだけど。
華やかなイメージはやっぱあるよね。
そうそうそうそう。
でも、自分が泊まったところは、すごい貧しいところのホテルに泊まって、
すごい治安が悪くて、めちゃめちゃ、今れんが言ったように、ホームレスの人とかでいて、
で、そのホームレスの人たちもほとんどみんなドラッグやってるような感じで、
で、もう道がドラッグの匂いみたいな。
なんか甘い匂いするっていうね。
そう、なんか変な気持ち悪い匂いして、
で、なんか道とかに人いっぱい倒れてたりして、この人死んでるのかなみたいな。
いやいや、いたいた、まじで。
怖くって、いるよね。
で、夜中はバンバン銃声聞こえてきて、
45:02
日本だったらこんなことないけど、地球上でこんなこと起こってる場所もあるんだ。
それもカリフォルニアでって思って、すごい怖かった。
夜7時ぐらいなのに、あんまり一人で女の人、歩いてる人とかほとんどいなかったし。
そうだよね、危ないとこほんとそうだよね。
でもさ、サンフランシスコって、ほんとに1ブロック先がイケイケのIT企業みたいなところがあって、
そのまた1ブロック先が、そういうすごい貧しい場所だったりして、
なんかね、近くにこんだけ差があるんだって思って、びっくりした。
そうだよね、ほんとにびっくりするぐらい、なんか隣接してるよね、そういうところって。
ほんとに路地1本ぐらいだからな。だから、怖いっちゃ怖いよね。
うん、生まれてますね、私たちは。
ちょっとあんな刺激的な体験は、まあしたいもんではないんだけど、
なんかそういうところもあるんだなっていうので。
学びにはなるよね。
学びにはなるというか、日本いい国かなみたいな。
なんか悪いことしか聞かないけど、なんかそうやって考えると、まあ平和ではあるみたいな感じはしたね、行ってみて。
なるほどね。
まあでも、トータルそういうのもいろいろ込み込みで勉強になったし、めっちゃ楽しかったね。
普通に旅行も行けたし、休みの期間とかは、週末とかは。
ディズニーランドとか、ユニバーサルスタジオハリウッドとか。
USHになるの、じゃあ。
USHっすね、たしかに。USHなんて言ってる人いないけど。
そっか。
いや、めっちゃ楽しかったよ、それは。
ユニバーサルスタジオハリウッドは、まじの映画撮影の場所とかもあって、
そういうロケ地見学みたいなツアーとかもあったりして、それはめっちゃ楽しかったな。
行きたいな。
それもなんかね、あれじゃないかな、ディズニーランドとか、ユニバーサルスタジオジャパンに行ったときとかに、なんか雑談できそうだな、そういうの。
そうだね。
両方行ったことあるもんね、例は。アメリカの本場のやつを。
まあ、旅行で結構行ったことある人はいるかもしれないけど、わりと海外旅行で、メジャーどころではあるから。
ロサンゼルス周りとか、LA、LA言う人いるじゃん。
LAね。
そんな感じですね。
したい話はできたかな。
はい、というわけで、とりあえず留学体験記練編はこんな感じです。
なんかあれだな、研究留学をしてみたいなとか考えてる人が、もしいたら、なんか参考になるかはわかんないけど、わかんないことがあったら、全然聞いてくださいっていう感じで。
まあ、なんで、じゃあ次回はエマ編ということで。
エマ編です。
48:00
エマ編は、もう普通の、わりと一般的な交換留学みたいな感じだっけ?
そうそうそう、学部のときに行ったやつ。
そっちの留学の話も、結構興味ある人いるんじゃないかなって。
うん、でも結構前だからね、あんまり覚えてない。
頑張って思い出してください。
はい、頑張って思い出します。
というわけで、今回はこんな感じで、次回も留学体験談になると思います。
はい。
どうでしたかね、なんかいろいろ聞いてみたいこととかありましたら、また概要欄のお便りフォームだったり。
ツイッターのハッシュタグ、サイエントークで、もっとこういうのどうだったんですかとかあったら、ぜひつぶやいてください。
お願いします。
はい、よろしくお願いします。
ではまた次回お会いしましょう。
バイバイ。
49:13

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