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スピーカー 2
早速ちょっとゲストの方をお呼びしたいと思います。
ねるねるねるねなどの商品開発を担当されています。
ホスダさんです。よろしくお願いします。
スピーカー 1
よろしくお願いいたします。クラシエのホスダと申します。
スピーカー 2
よろしくお願いします。
いやーちょっとこれ嬉しすぎて、かねてよりねるねるねるねファンを高言してるので。
スピーカー 1
そうですね。再演トークでもちょくちょくねるねるねるねっていう言葉が登場するんですけど、
なのでねるねるねるねをリスナーの方からいただいたりとかもしてるぐらいのファンなんです。
スピーカー 2
いやそうなんですよ。
スピーカー 1
ありがとうございます。
今回イギリスにいらっしゃるってことだったんで、なかなかねるねるもできないんかなと思ったんで、
たくさんお送りさせていただきました。
スピーカー 2
いやーめちゃくちゃ嬉しいです。
スピーカー 1
本当にありがとうございます。こんなわざわざ遠いところに。
大企業を感じました。
スピーカー 2
最初ちょっとホスダさんの自己紹介ちょっとお聞きしてもいいですか。
大丈夫です。
スピーカー 1
私なんですけど、クラシェのフーズカンパニーというところに所属していて、
マーケティング室の中でもいろいろあるので、今歌詞部というところでマーケティングの仕事をしているものになります。
ねるねるを中心にというか、ねるねる以外もやってるんですけど、地域菓子を担当しています。
スピーカー 2
じゃあもう地域菓子なら何でもというか結構たくさんありますもんね。
スピーカー 1
そうですね。今出ているもので23種類ありますね。
すごいいっぱいある。
それはねるねるねるねの中の23種類とかではなく、ねるねるねるねを1種類として全てで23種類ってことなんですかね。
ねるねるねるね、例えばぶどう味を1商品としてっていう感じです。
スピーカー 2
すごいいっぱいあって、今回送っていただいた種類もすごくびっくりして。
スピーカー 1
そうですね。ねるねる関連は全部送らせていただいて、今エリア限定で北海道だったり沖縄限定のがあるんですけど、それを送りさせていただいたりとか、
あと即食でラムネ、ねるねるねるね、超固めちゃいましたという商品があるんですけど。
スピーカー 2
はい、これ衝撃でした。
スピーカー 1
知らなかったです。
スピーカー 2
知らなかった。食べましたけども。
スピーカー 1
食べました。ありがとうございます。
スピーカー 2
本当にねるねるねの味するラムネだと思ったよ。
スピーカー 1
シュワシュワするってなってね。
スピーカー 2
そう、シュワシュワするし。
スピーカー 1
口の中でねるねるが楽しめる商品になって。
スピーカー 2
めっちゃ2人で、いやこれもう天才だわみたいな話を続けて。
スピーカー 1
ありがとうございます。
開発者がもう天才すぎて。今回送っていただいた種類は全て細田さんが関わってるものなんですか?
開発っていう点では全ては関わってないんですけども、半分ぐらいは関わってるかなと思います。
天才ですね。
スピーカー 2
多分これ聞いてる皆さんもスーパーとかでブドウ味とかソーダ味とかその辺は結構馴染みある人多いんじゃないかなと思うんですけど。
あとあれですかね、デラックスも結構置いてますかね。
スピーカー 1
そうですね。並び始めてるかなと思います。
スピーカー 2
デラックスは僕ら食べたことあって2人で、4,5人で楽しめるでっかいバージョンなんですけど。
スピーカー 1
ありがとうございます。割と大人の夢も詰まってるかなって感じがしますけどね。
スピーカー 2
そうそう大人サイズのやつと、あと味が大人のやつ。
スピーカー 1
大人のネルネルネルですかね。
スピーカー 2
これ多分僕結構一番感動したぐらいの商品。
スピーカー 1
私も感動しました。
ありがとうございます。この9月1日に発売したレアチーズケーキ味も送りさせていただいたんで、割と最先端っていうか一番早めのフレーバーになってるかなと思います。
すごいなって思って。私たちすでにちょっと食べさせていただいたんですけど、感動しました。めちゃくちゃ美味しくて。
スピーカー 2
めっちゃ美味しい。レアチーズケーキ食べてるじゃんこれみたいな。
スピーカー 1
そうそうそうそう。
ありがとうございます。
タルトみたいな、タルトの細かいクッキー生地みたいなのが入ってるじゃないですか。
それとかをかけてて、あとはブルーベリーのソースかけて食べると、本当にいい感じのレアチーズの味してびっくりしてました。
ありがとうございます。すごい嬉しいです。
結構開発も大人のネルネルはいつも苦労しているので、そういうお言葉いただけるとすごい嬉しいです。
スピーカー 2
これ相当試行錯誤している感じですよねきっと。
スピーカー 1
そうですね。まず何の味にしようっていうところから始まり、大人らしさとはみたいなところを考えつつみたいな。
そういうディスカッションが裏でされてるんですね。大人らしさとはみたいな。
そうですね。やっぱり大人のってついているからにはこう何か少し違うところというか、大人の方でも楽しめるというか手に取りやすいっていうところだったり意識しながらやってますね。
確かになんかパッケージからも違いますもんね。
わかる。
普通のやつは結構イラストみたいな書いてたりするけど、大人のやつはすごいおいしそうなチーズケーキとか。
あともう一つ送っていただいたのは何でしたっけ?レン君。
スピーカー 2
リンゴのカラメリーゼア。
スピーカー 1
そうそう。それもなんかおいしそうな写真が載ってて、これ食べたいなってなりました。
ありがとうございます。結構そこは大人のネルネルでは担当者が違うんですけど、
その担当者がすごい意識してるところですね。いかにおいしそうに見せるかっていうところ。
目の前に今ありますけど見てたらお腹減りますもんこれ。
スピーカー 2
ちょっとどこまで聞いていいのかわからないんですけど、これ味考えようってなった時に何人ぐらいで考えるとかあります?
スピーカー 1
そうですね。基本的に今の開発体制っていうと、1商品1マーケティングの担当者と研究所で試作はしてるんですけど、
研究所の担当者がついている形になるので、一番最初に考えるのは2人でやり始めますね。
その後少し上司というか上の者も入れたりとか、もうメンバーを増やしながらもう少しみんなでああでもないこうでもない考えてっていう形になりますね。
いつも開発はその感じでやってます。
研究の人とマーケティングの人のペアで初め考えるんですね。
スピーカー 1
そうですね。
開発の人だけかと思ってました。
それを研究に広げるみたいなイメージかなと思ったんですけど。
結構知恵区がち、エネルもそうなんですけど、結構技術発信というか、
イーズキーンというかそこからっていう商品もたくさんあるので、結構研究所の力も非常に私たちにとっては重要で、
その味の部分で再現できるかとかもそうですし、面白いギミックこんなのあるから商品にしたらどうみたいな話から商品作りが始まったりもするので、
結構一対一というか、一緒にやってるっていう感じですね。
確かに。リンゴのカラメリジュ味も昨日食べさせていただいたんですけど、
カラメリジュのパウダーに水をかけると固まる。表面でカラメリジュが固まるみたいな仕掛けがあって、
これって確かに研究者の視点がなきゃできないかなって思ったので、なるほどって今思いましたね。
感動しましたね。
ありがとうございます。これも一番最初リンゴのカラメリジュっていう味は一緒に考えたんですけど、
カラメリジュというからには何かカラメリジュ要素がないとねみたいな話になって、
例えばネルネルの味でカラメリジュっぽい味っていうのももちろんできはするんですけど、
研究所の方からこういうのもできるよっていうので、
提案いただいて、それいいねってなって採用っていう感じですかね。
いやーすごいなぁ。めっちゃ面白いなぁ、それ。
発想なかったもんな、このネルネルの表面固めようっていう。
本当にカラメルじゃんってなりましたね、固まった。
すごいですよね。
スピーカー 2
すごい。
すごい。
すごい。
すごい。
すごい。
すごい。
すごい。
すごい。
スピーカー 1
これはもうSNSとかでもすごい 皆さん感動していただいてる声もたくさんいただいてて
なかなかいい商品になったなと思ってるんですけど
スピーカー 2
本当に本当にカラメルじゃんってなりましたね固まった
スピーカー 1
すごいですよね
味も美味しいし その食感も美味しいし
その作る工程も楽しいじゃないですか
本当になんか地域菓子だなって思って
すごくいい商品だなと思いました
ありがとうございます
スピーカー 2
なんかそうだな 工程が面白いっていうのも本当にあるなと
だからこそ地域菓子だと思うんですけど
僕は割と化け学の研究とかを今までしてきていて
同じような粉を扱ってはいるんですけど
それをちゃんと楽しく食べれる形に商品にしててみたいなのが
研究者としても感動するというか
実験の面白さみたいなのが
もしかしたらこういうので伝わるんじゃないかなとか
すごい思うんですよね
スピーカー 1
はい そうですね
結構ねるねも色が変わったりとか膨らんだりっていう
科学的な実験的な要素もたくさんありますし
他の商品もそうなんですけど
結構その変化が大きいし
それを自分の手で体験できるというか
目の前で起こせるっていうところで
この商品をきっかけに理科とか実験とか
そういうのに興味を持っていただけるお子さんもたくさんいらっしゃって
そういうお声もたくさんいただいていたりして
そういう種にもなるなと
そうですよね
れんくんとかまさにそうなんじゃないですか
僕はねるねるねるねに育てられた研究者の一人
スピーカー 2
いやでも本当にそうだと思いますね
なんかパッと見というか
普通のお菓子ってパクッて食べれるじゃないですかすぐ
でもこれはちゃんと説明を読んでプロトコル通りに作らないと
最初は分からないから
ちゃんと読んで理解してやるみたいな
そういう工程を踏める気がしていて
なんかそういうのが実験好きを生み出すんじゃないかな
スピーカー 1
っていう気もするんですよ
確かに実験の基礎ですよね
ちゃんとノートを書いてそれ通りにやるっていうのはね
スピーカー 2
ノートは書いてないけど
読んでるだけなんだけど
スピーカー 1
読んでるだけですけどね
スピーカー 2
指示にちゃんと従うとか
結構実験ではすごく大事なところで
なんかそういうのは僕の子供の頃の原体験を
作ってくれたんじゃないかなと思ってるんですよね
スピーカー 1
それで研究者になった人たちが
世界で活躍して
さらにいろんな研究で世界を救ってるわけじゃないですか
スピーカー 2
もうその土台を作ってると言っても過言ではない
スピーカー 1
だからネルネルネルネがもう世界を救っていると言っても過言ではないですよね
すごい研究者の方とか誕生したらいいと思ってるんですけどね
小さい時はヌーヌーヌーロやってましたみたいな
スピーカー 2
いやそうそう
でも結構いると思うんだよな
これをきっかけにやってる人
スピーカー 1
いそういそう
スピーカー 2
でも実際1個の味作るのでも
スピーカー 1
ちょっと大きめの容器とか売ってたりするんですか
何個分ねるねるねるねを入れたら
ちょっと大きめのモコモコができますよみたいな
そういう容器だったりとか売ってたりとか
またはそういう
そういう
工場見学のところでそういう体験できたりみたいな
そういうのってあったりするんですか
商品としては基本的に
例えばトレイ別売りとかそういうのはやっていないので
今おっしゃっていただいたのだと
たぶんデラックスねるねるとかが一番形としては近しいのかなと思うんですけども
結構お子さんというか
ご実家というか実家
家?自宅では
皆さんでこう大きいボールで作ってみたりとか
大人の大人買いというか夢の体験みたいなところで
ボールに何袋も入れて作っていただいたりとか
あと高校生とかも結構多いですかね
みんな思い出みたいなバケツでねるねる作ってみたとか
結構いただけます
YouTuberとかそういう企画やってそうですね
そうですね
そうですよね
愛されてる
スピーカー 2
愛されてますね
まじゃさんもそうなんですけど
結構今
1個の方向性として面白いコンテンツじゃないですけど
スピーカー 1
もちろんお菓子としてのおいしさはありつつ
まじゃさんのこのボールって
私たちが作ってくれた音楽を
そのシリーズが
もちろんお菓子としての美味しさはありつつ ちょっと変わった面白いお菓子みたいな形で
魔女さんをちょっといじってみたりとか テイレッテレを使ってみたりとか
そういうユーチューバーとかで ネルネルを大食いしてみたみたいな企画をやっていただいたりとか
そういうコンテンツとしても結構愛されているかなとは思いますね
そうですよね 美味しいだけじゃないですもんね 工程があって色が変わってっていう
そこに感動があるから 多分みんないろいろやってみたいってなるんでしょうね
スピーカー 2
なんかやっぱ時代変わっても新しい感じするんだよな なんかしらないけど
ビジュアルもそうだし なんか全然色褪せないですよね
スピーカー 1
そうですね やっぱりムーンズムニーだと思うんですよね
膨らんで色が変わってっていうのが一袋でできるし 要るものって言ったらもう水だけっていうところだし
スピーカー 2
なんかあんまり他にはないお菓子だと思うので そういうところが愛されている理由なのかなと思いますね
スピーカー 1
もう最初からなんか映える感じするしな ネルネルが
いやーいいですね なんか 楽しいなこれ 今日めっちゃ楽しいな
スピーカー 2
はいここまで前編聞いていただきました 非常に話が盛り上がりすぎてですね
あの前編後編に最初分けるつもりなかったんですけど こちらは前編となっております 後編もすぐに公開する予定です
クラシエさんからあのネルネルネルネ今発売してるやつ 一式を送っていただいてですね
それを全種類食べようっていう動画もあの youtube の方に実はもう上がっております なのでそちらも合わせて楽しんでもらえたらなというふうに思います
今回のエピソードの感想などもハッシュタグサイエントークで sns で呟いてもらったり あとはお便りフォームなどもありますのでぜひ概要欄の方チェックしてみてください
スピーカー 1
それでは皆さん一人ですけどウルトラフォー