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スピーカー 1
そこでもやっぱり今お伝えしたその膨らむ理由とか、色が変わる理由っていうのは、そのお子さんにお伝えして、「えー?」みたいな感動というか、そうなんだみたいなお子さんのリアクションをいただいたりとかをしてますね。
いやーそうなりますよね。
スピーカー 2
未来の科学者産んでるなやっぱり。
スピーカー 1
産んでますね。
これ純粋な質問なんですけど、2番って常に一緒ですか?
2番か1番かなんか、この間練る練る練るを何個か食べたときに、結構2番だったかな?常に一緒なのかな?とか思ったことがあって、そこら辺どうなんでしょうか?
一緒ではないんですけども、大まかっていうんですかね、主成分は一緒ですね。
2番の方に重曹が入ってるんですけども、例えば重曹だったりとか、あと砂糖だったりっていう基盤というか、大元の成分は同じです。
若干のその配合量だったり、あとやっぱりそこ2番とかにも香料が入っていたりするので、それはフレーバーごとには違いますし、そういったところでの若干の差はありますけど、大元は一緒ですね。
なるほどなるほど。じゃああれですね、2番をあえて違うフレーバーの2番でやってみるみたいな、そういうのもできるんですかね?
そうですね、できます。
スピーカー 2
確かにな、いろんな味買ったらそういうのできるのか。
スピーカー 1
それもやってみていただきたいですね。
やりたい。今ね、我が家にはいっぱい練る練る練るがあるので。
やってみようか。
全部やりたい。
膨らむかもしれませんけど、ちょっとこう味が違ったりとか、もしかしたら色が少し変わったりというか、ちょっとあの最終形が違ったりとかすることもあると思うので。
スピーカー 2
面白い。
スピーカー 1
ぜひやってみていただきたいなと思います。
やってみます。
スピーカー 2
科学ですよ。
スピーカー 1
科学だ。
スピーカー 2
ちょっとめちゃくちゃ時間使っちゃってるんですけど、時間まだ大丈夫ですか?
スピーカー 1
あ、全然大丈夫です。
でも私もいっぱい喋っちゃって。
いやいやいや。
大丈夫です。
スピーカー 2
エマさんって何時までだっけ?
スピーカー 1
ま、50分ぐらいまでには終わらせたいなっていう感じで。
スピーカー 2
全然時間ないね。
スピーカー 1
私ももうすぐ仕事が始まるんですけど。
すごい。
50分か。
スピーカー 2
えっとじゃあ。
スピーカー 1
じゃああの残りはさ、レン君と細田さんでやっときます。
あ、でもあの細田さんもあれですよね、あのだって5時までお仕事なわけじゃないですか。
お時間いただくのはちょっと申し訳ない気も。
全然大丈夫です。
いいんですか?
むしろ質問たくさんいただいたので申し訳ないなというのもあるので、全然私はあの大丈夫です。
スピーカー 2
じゃあエマさん途中離脱するかもしれないですけど。
スピーカー 1
途中離脱。
ちょっとまだまだ結構ある。
豊福フロムすすめ有効注酸より、国民的科学お菓子最高です。
より美味しく食べるための工夫とかありますか?とのことです。
ありがとうございます。
あの先ほどもお伝えした表面張力のお話の他にもちょっとあと2つあってずつは美味しく作るコツが聞きたい。
えっと2つ目のところで言うと、まず1番の粉を水にとにかくよく溶かすことなんですけども。
意外となんか溶かした気になっていてもというか溶けたかなって思ってても意外とダマというか塊が残っていたりして。
スピーカー 2
確かになありますね。
スピーカー 1
実はそれが酸っぱいというかちょっとそれが酸っぱさの要因にもなっていたりするので。
とにかくこうしっかりよくねるねるしてしっかり溶かしていただきたいなっていうのが2つ目になります。
で3つ目で言いますと一緒ではあるんですけど2番の粉を入れてこれもしっかり溶かしていただきたいなというふうに思ってて。
もちろん見えている部分、目で上から見えている部分では色が変わって膨らんだかなって思うんですけども意外と1番の溶液がトレイの底というか壁面に残っていたりして。
あるあるある。
混ざったかなと思ったらぜひ一度トレイを持ち上げてトレイの底を見ていただけるとすごいよくわかるんですけども。
うどん味が一番わかりやすいんですけど結構まだ青いというか1番の溶液残ってるかもって多分思われると思うんで。
ぜひそれがなくなるまでしっかり混ぜていただけるとふわふわで甘酸っぱい美味しいねるねるを作ることができるのでぜひやっていただきたいなと思います。
スピーカー 2
とにかくよく混ぜろってことですね。
スピーカー 1
そうです。とにかく混ぜれば混ぜるほど美味しいし膨らむし最高っていう。
最高。
いやーめちゃくちゃ良いこと聞きましたね。
ぜひ周りの方でも伝えていただきたいです。
スピーカー 2
いや本当これ聞いた人はもうみんなちゃんと混ぜるっていうの伝えていてほしい。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
お子さんいる方とかもいるんで。
スピーカー 1
そうですよね。
結構やっぱお子さん本当に見えてる部分しか気にしてないというかその見えてる上から見ている部分だけで膨らんだとか色変わったって言ってそれはそれで楽しさなのでいいんですけどやっぱりこうどんどん食べていくとどんどん酸っぱくなっていっちゃうのでやっぱりずっと美味しいままでいるためにもというかずっと美味しさを感じてもらえるためにもしっかり混ぜていただきたいなと思います。
なるほど。
スピーカー 2
結構びっくりするぐらい膨らむもんね。
スピーカー 1
ちなみになんですけど各パッケージに多分難易度っていうのがあったと思うんですよ。
星1つ中2つとか1つとかでそれがどういうふうに決まってるのかなみたいな話をしててこの間レン君と。
デラックスネルネルだと結構量が多いじゃないですか。
その時に結構ちゃんと最後まで混ぜるのは結構大変だなとか思ったんですけど。
だから混ぜるのが大変とか量が多いと均一に混ぜれないとかそういうのがあるから難易度が高いのかなってちょっと思ったりしてたんですけど。
なんかあの難易度ってどうやって決まるんですか。
ありがとうございます。
難易度は工程の数、混ぜるとか袋を開けるとかいう工程の数で5つに分類して難易度分けをしています。
例えばデラックスネルネルで言えば量も多いですしそういったところコッピングの数も普段よりも多いっていうのもあるので少し普段のネルネルよりも工程数が多くなるので難しさになってますね。
なるほど。
スピーカー 2
これ気にしてる人どこがいるかわからないけど。
スピーカー 1
私は気になってました。
これって難易度がマックスなのはネルネルネーネの中であるんですか。
5ってこの一般的な難易度の中で1,2,3ですよみたいな感じで、ネルネルネーネのいろんな種類の中でも最高は3とかいう感じなのか、それともネルネルネーネの中で最高なのが5で、その中でネルネルネーネの中で比較してるものなのか。
すごいニッチなやつですね。
難易度で言うと、ちいか菓子全体でつけているので、ネルネルネーネで言えば、マックスがそうですね、デラックスネルネルの星2つっていうのが一番高い、ネルネルネーネで言えば一番高い難易度になってますね。
逆に箱物、ポッピンクッキンというシリーズがあるんですけども、例えばハンバーガー屋さんとか、そういうものは非常に工程数が多かったり、あと例えばちょっとお子さんには難しい、例えばレンジレンズを使うだとか、そういうのは少しポイントが高いというか、加点をしているので、その分やっぱりどんどん難易度は計算としては高くなっていってしまうので、星5になってますね。
へー、なるほど。ちょっとなんか難易度5のやつも試してみたくなりました。ポッピンクッキンって言うんですか?
ポッピンクッキンになります。
あ、ポッピンクッキン。
すいません、なんかネルネルネーネの回なんですけど、他のやつの話も知ってしまったんですけど、ちょっと日本に帰ったら是非試してみます。
はい、やっていただきたいです。これはこれですごいミニチュアなお店屋さん体験だったりができるので、すごい人気のシリーズにはなってますね。
スピーカー 2
ちょっとそれ作った人からも質問来てて、それというか別のやつ。チーさんからなんですけど、先日作ろうお弁当を作りました。それぞれの質感、おにぎりとか唐揚げとかに感動したのですが、ああいうものは何か知見をもとにして当たりをつけて開発するのでしょうか?それとも偶然できたものから商品のアイデアを練るのですか?っていうのも来てて。
スピーカー 1
ありがとうございます。こういうメニュー系があるのが今お伝えしたポッピンクッキンのシリーズになるんですけども、例えばスポロお弁当屋さんだと、一番最初に決めるのはどういうテーマにしようかっていうのを一番まず最初に決めるんですけども、
例えばじゃあ今回はお弁当が作れる商品にしようかとか、ハンバーガー屋さんができる商品にしようかみたいなテーマを決めて、そこからそれに関連するというか、お弁当を構成する具材っていうんですかね、お弁当で言えば。
それをメニューを決めて、その再現ができるかどうか検討を進めるっていう形になりますね。いろいろこう、弊社もノウハウというか、それこそそのいろんなシーズがあるので、そういうものの知見を組み合わせながらできるだけ本物そっくりの質感だったり、食感とか風味に近づけるように開発してます。
スピーカー 2
だからこういう原料を使えば、例えばおにぎりっぽくなるとか、そういう知見がいろいろ溜まってるってことですよね。
スピーカー 1
大平 そうです。
スピーカー 2
それもすごいよな。
スピーカー 1
大平 でも40年、ねるねるねるねは40年だけど、会社としてはそれ以上もありますもんね。そういう知見はいっぱいありそうな。
大平 そうですね。
スピーカー 2
なんかお寿司のやつとか作ったことあるんですけど。
スピーカー 1
大平 ありがとうございます。
スピーカー 2
びっくりしましたね、あれも。
本物みたいだなみたいな。
スピーカー 1
大平 そうですよね。例えばお寿司とか結構わかりやすいかなと思うんですけど、お寿司屋さんのご飯の部分とお弁当屋さんのおにぎりの部分があるんですけど、それは同じというか同じ技術を使って作っているものになりますし、
このいくらのプチプチというかいくらの部分も不思議玉だったりそういうものの原理と一緒なので応用して、実は同じ原理同じ技術っていうのは意外とある感じになってますね。
スピーカー 2
いやこれ本当になんかもう料理の最先端だなあっていう気もするんですよね。分子ガストロノミーみたいな。研究に使うものとかそういうのを使って料理作ろうみたいな。人工いくらとかそうなんですけど多分。
液体にポタポタ年生高いやつ入れて人工いくらみたいなの作りますみたいな。ああいうのに近しいもので、しかも子供が頑張れば作れるぐらいの難易度にちゃんと設定されてるっていうのはマジすごいなって思いましたね。
スピーカー 1
大平 すごいですよね。自分で身近にいながらすごい。
スピーカー 2
ハンバーガーも素晴らしかったですね。
スピーカー 1
大平 やってみよう。
スピーカー 2
僕はたまに買ってスーパーのレジの人にちょっと変な顔されてるんで。
スピーカー 1
大平 結構やっぱりこのコッピンクッキンシリーズはミニチュアっていうところもあって、大人の方は楽しんでいただいてる方も多いですし、
インバウンドというか海外の方でも結構お寿司とかはもちろん日本っぽいモチーフなので、そういうところとかもあって、海外は海外で好評いただいてるシリーズになってますね。
やっぱり日本の誇りだな、これは。
大平 ちょっと今度日本から家族が遊びに来るので、その時にポッピンクッキンのお寿司を持ってきてくださいと言って、
ちょっとイギリス人の知り合いとかにドヤ顔して、これが日本だぞって言いたいと今思いました。
すごい盛り上がると思います。
大平 絶対楽しい。
絶対盛り上がるやん。
スピーカー 2
大平 結構たまにお客さんからの声で、交換留学生と一緒にやってすごい盛り上がりましたっていう声だったり、
スピーカー 1
それこそ留学先に持って行って、日本のことを知ってもらうために作ってやってみましたっていう声もいただいたりもするので、
すごいコミュニケーションツールって言ったらあれなんですけど、話題にはなるかなと思います。
大平 いやー。
いやー面白いな。
大平 本当にいいな。本当に子供の教育だけじゃないですね、もう使い道が。ありがたい。
ありがたい。大人もみんなでやろうっていうことですね。
大平 うんうん。
うんうん。
大平 うんうん。
うんうん。
大平 うんうん。
スピーカー 2
うんうん。
スピーカー 1
大平 うんうん。
スピーカー 2
じゃあちょっと続いてちょっと毛色違う質問なんですけど、
スピーカー 1
ネルネルネルネの別の商品名候補ありましたかっていう質問ですね。
スピーカー 2
大平 あ、ありがとうございます。
そうですね、ちょっとこれも社内の知っている人間を捕まえている絵をきれいに見たんですけど。
スピーカー 1
これ40年前の話っすね。
大平 そうですね。
そうですね。
大平 そうですね。
そうですね。
大平 そうですね。
そうですね。
大平 これも聞いた話なのであれなんですけども、商品名、別名の候補で言うと、開発段階での名称はネリンチョだったらしいです。
ネリンチョ。
大平 ただなんかその商品名としてはまるで魔法の呪文を書いているようなものなんですけども、
大平 ただなんかその商品名としてはまるで魔法の呪文を書いているようなものなんですけども、
大平 結構社内でも議論が沸き起こったっていう風に聞いてますね。
スピーカー 2
でも耳に残るもんな ネルネルネルネ
ネリンちゃんもいいですけどね ネリンちゃんも呪文みたいや
スピーカー 1
ネルネルネルネを知ってる身からすると
キャッチーではあるし
そのネルネルネルネが一番最初が
開発担当者が砂場でドロ遊びをしているお子さんを見て
その混ぜるとか練るっていう動作を
何かお菓子に活かせないかっていうところがきっかけだったので
そういうところから
ネルネルネルネという名前もついているのかなと思いますね
そこから来てるんだ
意外と全然関係ないところというか
お子さんの普段の様子から思いついたっていう商品になってますね
スピーカー 2
いやーすごい発明だもんな
スピーカー 1
でもそのお子さんも多分もうだって
40とか50とか
その人がネルネルネルネを生み出したみたいな感じですよね
すごいな
そうね面白いね
じゃあ私そろそろ抜けましょうか
スピーカー 2
山本さん最後にちょっと何か言い残してることあったら言って
スピーカー 1
いやもう本当にありがとうございますっていうことと
ネルネルネルネのことをすごく深く知れて
もっと愛着が湧いたし
いろんな作り方やコツとかも教えていただいたので
ちょっとこれから試してみたいなってより思いました
ありがとうございます
ありがとうございました
もうぜひこれからも
ここで山本さん途中タイムになるので
すいませんが
じゃあ一度抜けます
ありがとうございます失礼します
ありがとうございました
スピーカー 2
ちょっとこの展開は想定してなかったんですけど
スピーカー 1
すいませんなんかたくさん喋ってしまって
スピーカー 2
予想以上に盛り上がったっていうことで
じゃあちょっと引き続き
僕一人になってしまったんですけど
続けていきます
次の質問が
みのりさんからでネルネルネルネの関連商品で
お薬ネルネルというものを先日発見いたしました
これ薬と混ぜて食べれるっていうやつですけど
なぜお薬ネルネルネルネではなく
お薬ネルネルなのでしょうか
後半のネルネはどのような理由で取られたのでしょうか
お薬ネルネルにはネルネが入っていないんでしょうか
っていう質問ですね
スピーカー 1
ありがとうございます
新しい視点ですごい面白い質問だなと
ありがとうございます
ちょっとこれも私が担当ではなかったので
担当者に確認をしたんですけども
基本的に商品名で言うと
分かりやすさとか覚えやすさっていうのを
私たちも日々大事にはしてるんですけども
商品名からどのような商品なのかっていうのが
分かるっていうところと
商品名を覚えて店頭でも探してもらえるように
工夫してネーミングをいつも検討しているんですけども
そんな中で担当者としては
ネルネまで付けてしまうとちょっと商品名が長くなって
若干ゴロも悪いかなっていうのもあって
バランスを見てお薬パクッとネルネルに決めた
どういうふうに聞いてます
スピーカー 2
ゴロがいいっていう感じですね
スピーカー 1
そうですね
スピーカー 2
フルネームちょっと長めじゃないですか
あとこれ作ってる途中の
作ってる時の完成した膨らんだやつ
ネルネルって書いてますよね
スピーカー 1
そうなんです
スピーカー 2
正式名称はネルネルってことですか
このもの自体は
スピーカー 1
これ結構社内的なアレなのかもしれないんですけど
結構私たちも色々変わって膨らんだ出来上がり部分を
ネルネルっていうふうに呼んでいるので
スピーカー 2
社内で呼んでるってこと
そうですね
スピーカー 1
ちょっとやっぱりネルネルネルネは長いだと
噛んじゃう時も結構あるので
スピーカー 2
僕何回も噛んでるんで
そうですね
スピーカー 1
にしてますね
そういうことか
スピーカー 2
だからネルネは時々どっかに行くっていう
デラックスネルネルもそうですね
スピーカー 1
そうですね
あと過去はマジョマジョネルネルっていう商品が出ていたりとか
あと仲良しネルネルとか
いろいろちょっと派製品というか
ネルネルネルネの
ちょっと何かギミックを入れたものとか
っていうのもいろいろ出ていたりして
結構そういう名称も
みんなネルネルまでで止まっていたりするので
確かに消費者の方からすると
あれって思うポイントではあるのかなと
今ご質問いただいて思ったんですけど
社内では結構何の違和感もないって言ったら変なんですけど
そんなに疑問に思ったことがなくて
ああそっか
スピーカー 2
でかいそっか
ネルネルをネルネっていうことですかこれ
スピーカー 1
そうかもしれない
スピーカー 2
違和感ですけど
今ふとなんかネルネルのところで開業されてるから
最後のネルネは呼びかけみたいな
スピーカー 1
ちょっとさっきのお話にもつながるかもしれないんですけど
採用にあたってそのネルを2回重ねるか3回にするかっていうのは
結構社内でどうするっていう話にはなったみたいですね
いやあそっか
スピーカー 2
でもそうだよな
なんか面白いですね
スピーカー 1
何かをつけるとネルネルっていう感じになるっていう
スピーカー 2
面白いですね
あと同じ方から
僕さっきも言ったんですけど
お酒にネルネルが合うと僕は言ってるんですけど
晩酌の時にネルネルネルネは召し上がりますか
それとも家に
そもそも家にネルネルネルネは置いてますかっていう質問ですね
これ気になりますね
スピーカー 1
晩酌の時にっていうのは
多分お酒のお供にっていう意味合いかなとも思うんですけど
そういうのでは
私はネルネルネルネと一緒にお酒を飲むことはないんですけど
お酒飲んでから地獄菓子やるかっていう時は結構ありますね
個人的には
スピーカー 2
それは何ですか
スピーカー 1
全然よくわかんないんですけど自分でも
暇だしやってみるかみたいな
結構たまにやりたくなって自分でも
ネルネルネルネもそうなんですけど
家も結構ストック
スピーカー 2
あるんですか家にも
スピーカー 1
たくさんネルネルネルネもそうですし
他の商品もそうですけどたくさん家にはあって
たまにこの商品最近やってないからやろうとか
これどんなんだっけみたいなのでやったりとかはしますね
スピーカー 2
いいっすね最近やってないからやろうっていうテンションで
家でやるのめっちゃ面白いな
スピーカー 1
別の担当者だとお昼ご飯にネルネルネ食べたりとか
する人もいますね
本当にその人はネルネルネが好きなんですけど
ネルネルネがお昼ご飯っていうので食べてたりしますね
スピーカー 2
でもやっぱりみんなこれ作ってる人たちもみんな好きですよねきっと
スピーカー 1
そうですね結構愛がみんな強くて
いろいろとそれで
なかなか話がまとまらなくなったりとかすることもたくさんあるんですけど
スピーカー 2
そっかみんなこだわりが強くて
スピーカー 1
それぞれこだわるポイントありそうですしね
スピーカー 2
味が楽しみな方なのかわからないですけど
スピーカー 1
そうですね味にこだわる人もいれば作る工程にこだわる人もいれば
いろいろいますね
スピーカー 2
ちょっとまた別な視点の質問なんですけど
スピーカー 1
そうですね結構いろんなところにもちろんリメもそうですし
ホームページとかもいろんなところにもそういう原理のところは載せているので
見ていただきたいなと思います
スピーカー 2
ありがとうございます
あとちょっと他結構謎の提案みたいなやつもいっぱい届いていまして
ちょっと真面目な話したんで結構
なんだこれはみたいな質問いっぱいあるんですけど
同じさっきと同じ方からで
アダムサーティンさんというかさっきちょっと名前言い忘れたかもしれないですけど
ナイロン66の合成実験のように容器にA液を入れその上からB液を注ぎ
境界面の膜をつまんで液がなくなるまで
ヨバのような膜をずるずるすすれる
ずるずるずるねなんていかがでしょうかっていう
これ似たようなやつありますよね
スピーカー 1
あります今はちょっと発売はしていないんですけど
これちょっとナイロン66の合成実験を調べてみるんですけど
すごいなと思ったんですけど
一番動画というか動画を見たんですけど
それを見て思ったのが
弊社はまだもともとベルフーズという会社だったんですけども
その頃にトンビューンっていう商品がありまして
スピーカー 2
トンビューンもう売ってないやつ
スピーカー 1
キャッチの名前だと思うんですけど
トンビューンもぜひYouTubeとかで調べるとすごい古い
たぶんCMだと思うんですけど
動画が出てくるのでぜひ見ていただきたいんですけども
これもナイロン66の合成実験みたいに
2種類の粉をそれぞれ溶かした後に
一方の溶液をもう片方に入れて
割り箸で吊って引っ張ると
液がなくなるまでずるずる吊れる商品になってて
結構近いかなと思って
スピーカー 2
もうあるってことですね
スピーカー 1
やっぱりねるねるねるねっていうと
伸びることよりも膨らむことに価値があるというか
結構そこを重んじて大切にしているポイントなので
ねるねるねるねで伸びるというか
ずるずるするっていうのは
なかなか難しいというか
少しねるねるねるねではなくなっていってしまうのかなと思うんですけども
チーフ菓子っていう意味では
そういうのは面白くていいなと思うので
そういう例えば無限にずるずる
すすれるようなことにフォーカスした商品というのを発売しても
面白いなというふうに思いました
スピーカー 2
面白いですよね
しかもさっきの砂場で遊んでる子供を見て着想得たみたいな感じで
何かの実験から着想得るとかありそうですしね
スピーカー 1
そうですね
結構そういうアイディアの出し方もしたりしていて
例えば自由研究のテーマとかを見たりとか
そういうのから発行にさせていただいたりとかもするので
こういうのもありがたいアイディアだなというふうに思います
スピーカー 2
なんかちょっと他にもアイディアがあるんですけど
激烈ぬぽぬぽ菩薩さんからなんですけども
理系版ねるねるねるねを商品化してみてはどうでしょうか
ちびっ子たちには理解不能レベルで構造式などの解説機で
よろしくお願いしますみたいな書いてるんですけど
本当にこれをガチ大人向けみたいなことですかね
スピーカー 1
そうですね
これも全部発売していますっていうのもあれなんですけど
実は2019年に謎解きねるねるっての発売していて
これは商品説明になっちゃうんですけど
4つの粉が入ってる袋がありまして
それにかかるそれぞれの謎を解いて正しい順番で作ると
2種類の味のねるねるねるねができるっていう商品になっています
スピーカー 2
面白い
スピーカー 1
ただなんかそういう今アイディアいただいた
例えば構造式とかそういう化学式みたいな
ちょっとこう結構大人に完全に振り切った菓子というか
地域菓子っていうのはねるねる含め考えたことなかったので
これも持ち替えさせていただいて
スピーカー 2
作っていただきたいなと思います
ぜひこれちょっと同じようなこれもなんだって感じですけど