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スピーカー 2
消されるかもしれないけど、めっちゃお金の話聞きたい。 正直、私とレン君で、お金の話気になるよねって言ってました。
スピーカー 1
僕、野球やってて良かったなと思うのは、プロセスが楽しいので、好きなんですよ、それが。
で、プロ野球は毎日試合じゃないですか。バッターで1日4打席ぐらい言ったら、インプットしてアウトプットして、フィードバック結果が出るんで、毎日それができるんですよね、そのサイクルが。それがすごい楽しいです。
えー、そうなんだ。それなんかまとめたりしてるんですか、フィードバックみたいな。 まとめたりしてますね。その1打席ごとに、自分の感覚とか、何を狙ったかとか、で、映像を見て、その結果でどこが悪いかとか、っていうのを全部まとめてますね。
もう4年ぐらい、4年か5年ぐらいまとめてますね。 データベースがあるらしいです。自分自身が。
スピーカー 2
で、それをちょっとAIで何か解析してほしいなと思って、で、りゅうさんにそういう話をしたりしますね。 そこで繋がるんだ。そうなんですよね。
りゅうさんこれどうやったらいいですかとか、どういうデータを残していけばいいかとか。 昨シーズンぐらいから、ちかまつさんの野球にAIが入ってきてます。
スピーカー 1
すごいなぁ。時代だ。 でもやっぱりね、データ残していって、じゃあ今度の対戦相手に対しての対策とか傾向とか狙いをちょっと作ってもらったら、やっぱね、全然ダメっすね。
ダメなんだ。 全然ダメっすね。そんなボール来ないよぐらいのボールを狙ってくださいみたいな。
でももっとちゃんとね、僕が入れてるデータじゃない、なんていうんだろうな、身体データがあるんですよね。 このバットの角度が何度とかスイングスピードが何度とかのデータもあるので、そういうの方がいいかもしれないですね。
そっちの方がこのピッチャーに対して、僕のどういう狙いがあった時にいい結果が出やすいとかっていうのをフィードバックしてもらって、このピッチャーで急速が155キロになった時はもう考えてる暇ないとか、とにかく見えたら打つとか。
スピーカー 2
その感覚、何キロ以上だったらとかあるんですか?体感で。 あのね、体感は僕の中で153キロ以上は余裕が作れないんですよね。 えー、それぐらいボーダーがあるんだ、やっぱり。
スピーカー 1
なんかね、やっぱそこより上で投げるピッチャーは、ある程度自分の中でこうやってこのボールをイメージしながらこうやって打つっていうのは、それ以下だったらできるんですよね。でもそれ以上のボールは、もうとにかく今の自分を信じて、そのボールが来た時にもう勝手にその動きができるようになってるから、とにかくボールが見えたら打てっていうのはたまにありますね。
それオートモードですね。 それオートですね。センサーみたいな。ほんとほんと。 絶対もう見ても違いわかんないもん、たぶん150キロと152キロとかじゃないかな。
ちゃんと154ってそこがあるのもすごいですね。 なんかあるんすよね。やっぱ苦手なピッチャーはどことん苦手ですね。
でもそういうAIでの解析の仕方、どういう情報を入れて、どういうふうに解析して、どういうふうに傾向をつかむかみたいな、そういうのって結構いろんなスポーツでやられてそうだなみたいなイメージがあるんですけど、あんまり野球で周りの人とかってやってる感じなんですか?
安くないですかね。どちらかで言ったら、結果に対してAIが分析して、これから起こるであろう状況に対してはこうしてくださいみたいなのは多分出せると思うんですけど、何を狙って、ストレートなのか変化球なのかもありますし、どこに打とうとするのかっていうのもあるんで、
そもそもタイミングが合わないとその結果が出せないんで、考えることがいっぱいあるんですよね。
じゃあパラメーターとしては、急速とどこに投げられるかと変化球かみたいな種類と他に何かあるんですか?
そうですね。大体その3つぐらいですかね。それに対して自分がどういうアプローチで仕掛けに行った時にいい結果が出やすいとかっていうのを言ってくれたらいいんですよね。
スピーカー 2
この角度で振ったらいいよとかそういうレベルですか?
スピーカー 1
そうですね。その角度で、タイミングが合わないとその角度にまず打てないんですよね。ボールが当たらなかったら意味ないじゃないですか。
だからそういうメンタル面的に大きいのかなと思いますね。どのタイミングで打つべきなのかとか、あまり力間ない、この急速以上は力間ないとか、この急速以下だったら力んでも別に対応できるとか、狙いとかの方が結構AIとしてサポートしてほしいなって思いますね。
スピーカー 2
その辺って昔はもう全部感覚でやってたところですよね。
スピーカー 2
そうですね。
データ化してそれに合わせて練習するみたいな感じですか?
スピーカー 1
そうですね。今日のピッチャーはこういうピッチャーだから、過去の対戦的にこういう狙いの時はいい結果が言ってる。こういう狙いの時は悪い結果が言ってるから、今日はこういう狙いで行ってみよう。で、それができるできないもあるんですよ。自分の状態によって。
スピーカー 2
そうですよね。思ってることと体が一致してないと。
スピーカー 1
そうなんですよ。
スピーカー 2
できなさそう。
スピーカー 1
だからそれをまずそうするために何を意識したらできるになるかっていうのを練習でやったりして調整していきますね。
スピーカー 2
違う世界の話だね。
スピーカー 1
違う世界だけど、AIを使って改善しようとしてるところは結構どの業界にも当てはまるなとは思いますね。
スピーカー 2
確かに確かに。
スピーカー 1
そうですね。
それはあるね。
最近ずっとAIばっかですね。使いこなせてないんですけど。
でもそういうAIの使い方とかが発展するかしないかって、近本さんの場合は日頃からデータをちゃんと自分でメモされてるから、そういう情報というか材料が揃ってますけど、
そういう習慣がない人がいるのかいないのかわからないですけど、そういう習慣がなかったらそもそも入れるデータもないから、AIの使い方とかって発展しなさそうだなとか思って。
周りの方とかであまりメモ取ってないって言ってましたっけ?取ってるんですか?
取ってる人はいるんですけど、みんな手帳に書くんですよね。紙なんですよ。
アナログなんだ。
去年のこの時のデータが欲しいとか、おととしの対戦データが欲しいって言っても手帳って絶対持ってないじゃないですか。おととしのやつとか。
でも僕全てデータに入れてるんで、いつでも見返せるし、5年前のやつだって見返せるんで、それがすごい、その時にデータで残しててよかったなってすごい思いますね。
スピーカー 2
俺も日常生活のデータ取ろうかな。
何時に起きて。
スピーカー 1
僕一つやりたいのが、ダイエットあるじゃないですか。何を何時にどれくらい食べたかっていうのを全て書いて、地区一位も体重も測るんですよね。どんだけ水分とったかも全て含めて。
じゃあその人にとってのダイエット方法が見つかるんかなって思います。
食事管理が。でこれとこれが逆に合わさったらダメとかもあるじゃないですか。
で自分はこれ食べた時に体重が増えるとか、これ食べた時は体重がキープされるとかっていうのは多分人それぞれ違うでしょうし。
遺伝子検査って最近増えてきてると思うんですけど、なんかあんま実感がないというか、本当にそうなのって僕はめっちゃ思いますね。
スピーカー 2
絶対違うよねみんなそれぞれでね。
環境違うと全然変わるしなって思っちゃいますよね。
遺伝子調べたところでみたいな思っちゃうんですけど。
そうですよね。
スピーカー 1
結局そういう身近なデータとかで調べていくのが一番いいダイエット方法とかにたどり着きそうですよね。
そうですよね。
スピーカー 2
めちゃくちゃ厳しいパーソナルジムのトレーナーとか多分やってんじゃないかな。
スピーカー 1
やってるかやってそうですよね。
スピーカー 2
自分で自分のデータめっちゃ取れる人多分ダイエットする必要ないぐらいちゃんとしてる人な気がする。
スピーカー 1
確かに。
僕も結構栄養管理が好きなんですよ。
好きそう。
スピーカー 2
サプリめっちゃ飲んでとか言ってましたよね。
スピーカー 1
サプリとったり、大学の時に半年間グルテンフリーをしたんですよね。
そこで一つ学んだのは好きなものを食べようって決めました。
いろいろいいって言われるやつ取ったとしても、結果が伴わないとそれってダメって思っちゃうじゃないですか。
僕らの結果ってパフォーマンスとしてはすごい難しいところなんですよね。
陸上だったら生身の体を使ってタイムが出るんで判断しやすいじゃないですか。
トレーニングした時に早くなったとか、こういう食事管理して半年後すごい良くなったっていうのはあるんですけど。
野球ってボールとバットを使うんで分からないことが多いんですよね。
骨折しててもヒット打てますし、体調悪い時でもヒット打てるんで。
だから僕にとっては食事管理ってあんまり意味ないなと思って。
あとコロナの時期、2020年の時にみんな外食できない中で、食事をしっかりホテルとか家で食べるっていうのが多くなるじゃないですか。
アルコールもそんなに取らないで万全な体のコンディションでやってるから、すごい選手が出てくるんだろうと思ったんですよ。
すごい成績で4割バッター出てくるんじゃないかなって本気で思ってたら、みんな成績落ちたんですよね。
僕それはストレスだなと思ったんですよ。
スピーカー 2
好きなものを食べた方が、好きな人に会った方がいいパフォーマンスできるんですかね?
スピーカー 2
めちゃめちゃ踊りますよ
スピーカー 1
レンさん踊るんですよね家で
スピーカー 2
僕それ何か言いましたっけ?覚えてない自分で
スピーカー 1
覚えてないんですか?
踊るって話でもなんか知的がするな
狂った時に踊るみたいなの言ってたんで
スピーカー 2
でもこの間ロンドン行った時もロンドンの街中で踊りましたよね
スピーカー 1
踊ってたっけ?
スピーカー 2
家の近くのイルミネーションみたいなところで走り回って踊ってた
スピーカー 1
あーはいはいはい
すごいな
踊りましたね
スピーカー 2
よくわからないことをしてる
この返しがガチ勢感がすごい伝わるんすよ
スピーカー 1
よく聞いてる
スピーカー 2
最近聞いてくれてる
スピーカー 1
嬉しい
スピーカー 2
逆に聞きたいことみたいなの他あるんでしたっけ?
スピーカー 1
りゅうさんがちょっと聞きたいなって思って
スピーカー 2
この間収録しながら何聞こうかって言ってて
スピーカー 1
お便り送るみたいな気持ちで
直接聞ける機会なんてないやろうなみたいな
スピーカー 2
ぜひ直接聞いてください
まずやっぱりネタをどう決めてるんだろうっていうのは関心ありますね
先に4つ質問があって答えられるやつだけでいいですけども
あと盛り上がったら使っていただければいいと思いますが
いやもう全部使おうと思いますけど
ネタ探しとあと声で見バレしたことないですかとか
あとはポッドキャスト継続のモチベーションはとか
あとはプライベートも
ポッドキャストの空気感で話してるんですかっていう
この4つが僕らは聞きたいです
ありがとうございます
なんかゲスト呼んでてなんで僕らが答えるんだっていう感じかもしれないですけど
いや僕らはリスナーですからね
スピーカー 1
お便りです
スピーカー 2
お便りです
ネタ探しは僕はあれですね
本当にポッドキャスト始める初期の時は
街歩きながら色々妄想して
とにかく目に入った気になるものを
メモるみたいなことやってた時期があって
だから最初の方はトピックはいろいろというか
コーヒー飲んでてカフェイン摂取してる時に
みんなカフェインって言うけどそれ過誤物名なの知ってるみたいなの話すかみたいなとか
あー面白いね
とかあと何か身近なやつだったら
スマホ見ててガラスの画面だなと思ったらガラスの話したこともあるし
ストローで飲み物飲んでる時にストローの歴史気になったんでストローの話したこともあるし
そういう結構身近なところからネタ探してましたね
途中からなんかこういろんな話してくと
聞いてる人の共通の前提みたいなやっぱ欲しいなと思って
なんか科学系の話とかって結構それがハードルなんですよね
人によってやっぱり知ってる知識も全然違うし
やっぱ中学高校理科ぐらいでも終わっちゃってる人とか大学までやった人とかでも全然違うんで
みんなに一旦こうベースの歴史的なやつも含めて話そうと思って
最近はずっと科学の歴史っぽい話をしてるって感じですね
通して聞いたらなんとなく共通の認識できるかなみたいなのをやってる感じですね
スピーカー 1
本当に話したいことはまだまだ先なんですね
スピーカー 2
無限にありますね多分
無駄尽きること多分僕ないと思うんですよ
だからもう終わらないですね
そう途中あのポッドキャスト継続のモチベーションはっていう質問もあるんですけど
多分それ結構モチベーションな気はしてて
話すことねえなーってなったら多分続けるのきついじゃないですか
スピーカー 1
溜まってんなーって思うからまあやるかみたいな
大平 最悪なくなったらリスナーさんからまた質問みたいなの募集したらいいんじゃないかな
シリーズ1の時はその科学系の質問みたいなのもお便りで募集してて
なんか空がなんで青いのかとかそういう話を質問いただいて答えるみたいな回とかもあったんで
そういう手段もありますしね
スピーカー 2
海はなんでしょっぱいんですかとか結構素朴な疑問みたいなやつ
いろいろあったりしてでも僕それ子供たちに向けてそれをやるみたいな結構ゴール像として結構ありますね
なんかそういう身近な疑問みたいなやつを
なんか大体ここに聞いたら答えてくれるなーみたいな場所欲しいなーと思ってて
スピーカー 1
いいですね
スピーカー 2
しかもあれですよね2時間1時間半ぐらい経ってやっと慣れてきた感じが
スピーカー 1
そうですねここ30分前ぐらいからですかね
スピーカー 2
やっとこの現実にお受け入れられてる感じがしますが
スピーカー 1
ちょっとあの近ぶれの近元になってきた